JP2001526142A - 操縦デバイス - Google Patents
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- JP2001526142A JP2001526142A JP2000525273A JP2000525273A JP2001526142A JP 2001526142 A JP2001526142 A JP 2001526142A JP 2000525273 A JP2000525273 A JP 2000525273A JP 2000525273 A JP2000525273 A JP 2000525273A JP 2001526142 A JP2001526142 A JP 2001526142A
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- B60K20/02—Arrangement or mounting of change-speed gearing control devices in vehicles of initiating means
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/02—Selector apparatus
- F16H59/0204—Selector apparatus for automatic transmissions with means for range selection and manual shifting, e.g. range selector with tiptronic
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Mechanical Control Devices (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
Abstract
Description
する。
部を形成するギアシフトレバーは、操作されるべき装置(例えば、ギアボックス
)内である操作条件をそれぞれ決定するいくつかの異なる位置で調節可能である
。この点において、伝達媒体を経由して(例えば、ワイヤ、リンクアーム、油圧
あるいは電気信号の形で)、レバーの操作状態は操作されるべき装置のほうへ伝
達される。あるタイプの操作を考えたとき、第1の伝達媒体が働かず、操作レバ
ーの位置が第2の伝達媒体を経由して伝達される方が、望ましい。この点におい
て、従来の操作装置を考えたとき、第1の伝達媒体は、第2の伝達媒体が係合す
るとき係合が外れなければならない。その結果、操作装置の機構が複雑になる。
働きを代替させる、操作装置を提供することである。
特許請求の範囲の請求項1により明らかとなる。本発明は、添付された図面を参
照して、いくつかの実施形態とともに以下に更に記述される。
マッチクギアボックスのためのギア装置によって構成され、ここでそれによりギ
ア位置のマニュアルによる選択のための機能が提供される。
ー1および操作コンソール2を含み、その操作レバーはいくつかの操作位置をと
るように連節で繋がっている。これらのいくつかの操作位置は、操作されるべき
装置内でいくつかの操作状態に伝達されるべきである。提示された例では、いく
つかのギア位置がオートマチックギアボックスの中に存在する。操作レバー1は
、3つの支持部材により操作コンソールにおいて位置的に案内される。すなわち
、3つの支持点は、操作レバーと接続されており、操作コンソールにおいて支持
部材および案内部材を伴って、レバー1の運動パターンおよび位置を規定してい
る。第1の支持部材3(図5参照)は、操作コンソール内において固定的に規定
される旋回点を常に形成する旋回リンク3により形成されている。一方、2つの
他の支持点4、5は、操作コンソール内において固定旋回点を交互に形成し、第
1の旋回点3とともに、旋回軸をそれぞれ規定し、あるいは操作コンソールの規
定経路に沿って交互に可動できる。この様式において、操作レバーはいくつかの
運動パターンを交互にとり、以下により詳細に記述される様式の配置をとる。
、操作レバー1の下部、より詳細には連節ボール6の形態でレバーの下端部に配
置されている。その連節ボール6は、操作コンソールの連節ソケット7に、ほと
んど自由に回転可能な状態で載置されている。すなわち、旋回リンク3は、その
レバーの回転運動を実質的に制限しないようになっている。提示された例におい
て、2つの他の支持点4、5は、レバー1に固定的に取り付けられているホルダ
10に配置される支持点8、9の形で、支持部材により形成される。2つのピン
8、9は、ホルダ10の穿孔11、12のそれぞれで直線的に運動可能であり、
スプリング13、14のそれぞれによってスプリング負荷がかかっている。それ
により、2つのピン8、9は、第1の旋回点から外側に(すなわち、旋回リンク
3から操作コンソールの各案内部材15、16の方向へ)抗する。
いる。その軸の周りでレバーが、第1のギアモードでの回転動作(レバーが図1
および図5〜7に記載される位置にあるとき想定される)に対して回転可能な状
態で載置されている。第3の支持点5と共に、第1の支持点(すなわち旋回リン
ク3)は、レバーが図2及び図8に記載される位置にあるとき第2のギアモード
で、ピッボット軸を形成する第2の軸18を形成する。2つの軸17、18は第
1の支持点3(すなわち旋回リンク3の回転の中心19)においてお互いをカッ
トし、そこを通って操作レバー1の長軸20が同様に通る。
の側壁部22の内壁21に配置されている。そのT字路の主な設計は、図10に
概略的に図示されている。ここで、支持部材8はいくつかの代替配置で同様に図
示されている。第1の実施形態において、そのT字路は、逆T字型として設計さ
れ、垂直部分23および水平部分24を有する。支持部材8が垂直部分23(す
なわち、位置P−D)に位置している場合、支持部材8は、水平方向の運動に対
してブロックされるが、他方で、案内部材15に関連する回転運動を可能とする
。ここで、支持部材は旋回ポイントを形成し、軸17は旋回軸を形成する。また
、図5(第1の操作モードを示す。)による図面の紙面に対して横方向への回転
運動は、操作レバー1において可能となる。
含む。第1の伝達媒体25は、第1の操作モードでの操作レバーのギア運動(す
なわち、第1の旋回軸17の周りの回転)による調節に対して適合される。第1
の実施例において、伝達媒体は、操作レバー1(正確にはホルダ10における取
り付け点26)に取り付けられ、上記取り付け点は、レバーの回転の中心19の
上に位置している。図6において、伝達媒体の位置が明確に示される。提示され
る実施例において、伝達媒体はワイヤあるいはリンクアーム27として、設計さ
れている。そのワイヤあるいはリンクアーム27は、エンドピン28を用いて、
従来の方法で、ホルダ内で取り付けブラケット29によって連節的に載置されて
いる。第1の操作モードにおいて、伝達媒体25は、操作レバーのいくつかの回
転位置をオートマチックギアボックス内のいくつかの回転位置に伝達するよう適
合される。しかし、第2のギアモードにおいて、上記伝達媒体25は、以下に詳
細に記述されるように作動しないよう適合される。図6は、図5における断面V
I−VIにおける案内部材16を示す。この断面では、支持部材9のための第1
の案内路30が示される。この案内路が、図6による紙面において一定の抵抗が
克服された場合に支持部材9の運動が可能であるよう適合される。これは、案内
路の形状のためであり、それにより多くの異なる機能的位置31〜34を生じさ
せ、それらの配置は中間の突出部35により規定される。ピボットリンク3から
軸18方向に位置する圧縮スプリング14の圧縮力と組み合わさって、一定の抵
抗が操作レバー1において生じ、機能的位置の間で調節を行う。オートマチック
ギアボックスの場合に、機能的配置は、例えば順番に、パーキング位置P、逆行
位置R、ニュートラル位置Nおよびドライブ位置Dによって表される。従って、
これらは第1の操作位置を形成する。
面VII−VII)を通る断面)における実施例とともに示されるように、ブロ
ック装置36は、提示された実施例に含まれ、そのブロック装置が、意図しない
動作、例えばある機能的配置をとっている間のP位置からR位置への動作に対し
てレバーをブロックするよう適合される。提示された第1の実施例において、ブ
ロック機構は二重アームレバーの形をした操作アーム37を含み、その操作アー
ム37はホルダ10において軸38の周囲に取り付けられている。部材39のア
ーム部分の1つによって、操作アーム37は操作バー40とともなって動作する
よう適合される。その操作バー40は、管状の操作レバー1の中を運動でき、操
作レバー1の操縦棒ノブ41で作用するように適合される。操作アーム37は、
ブロックピン43と伴って動作するように適合されている第2のアーム部分42
を開示している。ここで、ブロックピン43はホルダ10において前方および後
方に運動可能であり、選択された機能的配置の間に操作コンソール2において凹
部44に挿入されるように適合される。操作アーム37は、スプリングによる負
荷がかけられており、それによってブロック位置の方へ抗し、ノブ41に接続し
ているレバーのキー(図示されていない)による操作ロッド40の立ち上がりに
よって、矢印40’の方向へ解放され得る。
ドは厳密なオートマチックギアチェンジモードに対応している。そのモードでは
、ドライブ位置Dにあるときの自動車は、自動的に等しいギアステップの間で変
化する。ギアステップのマニュアル選択を用いた代替のギアチェンジ機能に関し
て、本発明による操作装置には、第2の操作モードが提供される。その第2の操
作モードは、操作レバーが図11による(より詳細には図8による紙面において
)第1の運動路30に対して直角な位置になり得ることから想定される。このこ
とは、2つの支持点4、5(すなわち、2つの支持部材8、9)が、位置Dから
位置Mへのレバーの運動(図1参照)に従属し得るということから可能である。
このことは、2つの支持部材15、16の設計により可能である。図10に示さ
れるそのT字形状を使用して、第1の案内部材15によって、支持部材8は位置
P−Dから位置Mへ運動できる。それは、支持部材8が垂直案内路23において
運動可能であるためである。同時に、第1の案内路30に対して直角となってい
る第2の案内路45を経由して、第2の支持部材9は、位置Dから位置Mまで(
図11参照)運動可能である。このモードが動作変化運動の間、操作レバー1は
第3の幾何学的機軸76(図12参照)の周りに回転する。その第3の幾何学的
機軸76は、回転の中心19および伝達媒体25のためのリンク点48を通って
延びている。
レバー1は前方および後方、つまり図8による紙面に対して実質的に直角な方向
でそれぞれに運動可能である。操作レバーをM位置に調節することにより、リン
ク点の変化は、実質的に支持点4から支持点5まで生じる。この第2のギアモー
ドにおいて、リンクポイント機能が提供される。この結果、旋回軸変化は旋回軸
17から旋回軸18まで生じるが、同時にこれらの軸の方向は変化する。操作レ
バーは、比較的短い回転動作により旋回軸18の周りで回転させられる。すなわ
ちその動作は、案内路24の長さによって制限される。これにより、支持部材8
は、ニュートラル位置Mから第1の端部位置M+および第2の端部位置M−まで
運動可能である。圧縮スプリング13による支持部材8のスプリング負荷、およ
び、カップ状のニュートラル位置Mおよびそのニュートラル位置から位置M+お
よびM−の方へ上部にスロープする部分46、47を有する案内路24の選択さ
れた側面形状のために、端部位置からニュートラル位置Mへの自己調節は、操作
レバーが操作力から解放されたとき生じる。(図9および図3を参照) 図12において、操作装置および伝達媒体25の軸の運動パターンは、三次元
的表示を用いて概略的に示されている。恒久リンク点19の間の第1の旋回軸1
7は4つの位置で示されており、それらの位置のうち、位置A−PDは旋回軸機
能を提供する。第2の旋回軸18は3つの位置で示され、それらの位置のうち位
置A−Mは旋回軸機能を提供する。伝達媒体25における操作レバーの効果はま
た、図12より明らかである。従って、第1の操作モードの間に、伝達媒体は操
作レバーのいくつかの動作によって調節可能であるように意図しており、より詳
細には、本質的にその長手方向の前方および後方に変位するよう意図している。
このことは、レバー従って軸18がポジションDにあるとき位置Dcを有する取
り付け点26、およびレバー従って軸18が位置Pにあるとき位置Pcを有する
取り付け点の位置の顕著な違いから明らかである。
れたとき、伝達媒体の長手方向に対して、直角な方向の操作が実質的に生じる。
従って、伝達媒体25の動作時の調節操作(すなわち長手方向の変位操作)は、
操作レバーを位置MおよびM+並びにM−のそれぞれの間に調節している場合に
は行われない。このことは、図12および図13において、位置Mcおよび位置
Mc+並びに位置Mc−によって示される。伝達媒体のサイドへの動作にもとづ
く効果を最小限にするために、これには、例えば操作コンソールにおいて取り付
け点26から離れたところに、リンクポイント48を備えることが有利である。
より詳細には、第2の操作モードにおいて、取り付け点26での旋回軸18の周
りの円弧の動きが生じる。取り付け点26は、実質的に、伝達媒体の長軸方向の
領域に旋回軸18から少し離して方向付けられていることから、この動作は第1
の伝達媒体にわずかな影響しか及ぼさない。それゆえ、この伝達媒体は動作状態
になく、第2の回転モードの間にいかなる並進運動をも起こさない。それに対し
て、第2の伝達媒体は動作状態(図示されず)にあるが、第1の実施形態にある
ように同じ構造および機能を有利に有する。
ックギアボックスに伝達される。これは電気センサーによって適切に構成され、
操作レバーの位置を検出し、そしてこれらを、種々のギア工程の間に調節するた
めのギアボックス中にある電気的アクチュエーターに電気的に伝達する。電気的
センサーの例は、マイクロスイッチ78であり、これは、一方の第1操作モード
を取り、もう一方で、レバーの位置はこのモード中に位置されることを検出する
ために操作コンソール(例えば、図5を参照のこと)の内側に位置され得る。例
に示したように、この位置はホルダー10の任意の部分と接触することによって
検出される。このようなスイッチおよびこれらの機能の例は国際特許公開番号W
O97/01455により詳細に記載され、構成および機能は本発明に完全に適
用し得る。
程に基づく。すなわち、操作レバー1と操作コンソール2との間の3つの支持位
置で、第1支持点49は、常に固定された位置を有する旋回リンクである、ほと
んど無制限の連節旋回リンク50によって表され(図14を参照のこと)、ここ
で、他の2つの他の支持点51、52は、旋回リンクとしての機能と操作コンソ
ールに関する並進運動との間で交代する。この様式において2つの軸53、54
が形成され、ここで第1軸53は第1支持点49と第2支持点51との間で延び
、第2軸54は第1支持点と第3支持点52との間に延びる。このように、旋回
軸チェンジがこのように旋回軸について発生し、この軸の周りで操作レバー1は
2つの異なる操作モードの間で調節するために変化し、ここで2つの異なる伝達
媒体は交互に作動されそして調節される。
る。操作デバイスは、種々のギア位置の間に調節するために第1操作モード(例
えば、上記の位置P、R、NおよびD)でまず図14〜16に示される。第2実
施態様において、第1旋回リンク53および伝達媒体55は第1の実施態様と比
較すると位置を変え、第1旋回リンクは操作レバー1の下端56から離れて一定
距離を置いて垂直に配置され、ここで装着点57を備える第1伝達媒体55はレ
バーの下端と連結するように配置される。このため、旋回リンク50の形態をし
た第1支持点49はそれゆえ操作コンソールの一方の部分59に設置される。よ
り詳細には、連節ボールはシャフト61を備え、これは直角に操作レバー1の長
手軸62の方に取り付けられ、ホルダー63内に配置され、このホルダーに操作
レバー1は固定して装着され、それゆえレバーの旋回運動が起こる。第2支持点
51は、第1の実施態様中の支持点15と同じ構造を有するが、しかし、操作レ
バーの下端56の上に垂直に位置される。支持点51はまた、スプリング負荷支
持部材64を露出し、スプリング負荷を使用して、第1支持点50から操作コン
ソールの反対側66中の案内経路の形状の案内部材の方向に向こうとする。同様
の様式で、第1の実施態様における対応する案内部材として、案内部材65はT
型経路から成るが、しかし、右に回って戻るT(T turn the rig
htway round)として設置される。これは、図14〜16に示された
位置の第2支持点51は、第3の実施態様と同様の様式で、旋回リンクの機能を
有するということを意味し、これは支持点はこの位置にある間で横方向の運動が
不可能であるという事実が原因である。
造を有する。支持媒体57から成る支持点52は、ピンによって構成され、これ
はホルダーおよびレバーの旋回運動が起こるようにホルダー63内に配置される
。第1支持点50と一緒になって、支持媒体67は第2軸54の伸長を規定する
。第1の実施態様の場合のように、支持媒体67はホルダー63内の孔に配置さ
れ、操作コンソール内の固定された案内部材68の方に付勢される。より詳細に
は、案内部材68は操作コンソールの底部分69に配置され、第1ギアモードに
おける支持媒体67のための案内経路を規定する(例えば、位置P、R、Nおよ
びD)。これは基本的に、第1の実施態様と同様の案内部材の設計を用いて達成
され、このため、これらの構成と関係する詳述は、図6、8、10および11に
関する記載から明らかである。しかし、案内部材は、第1操作モードから調節す
るために横方向に設置された案内経路に関して逆方向に動かされる(すなわち、
第2操作モードに対してD−位置、すなわちM−位置)。この案内経路は、操作
コンソールの内側から見ると反対方向に向けられ、これは案内部材が第1旋回軸
61の下に設置される原因となる。第1操作モードにおいて、操作レバーをブロ
ックするために、ブロックメカニズムがまたこの実施態様に提供される。前記ブ
ロックメカニズムは実施例に従う図16から明らかである。この実施態様におい
て、このブロックメカニズム70は、操作レバー1の下端に設置され得、これは
旋回運動中にブロックメカニズムが移動可能であるという事実による。このブロ
ックメカニズム70はキー(示されず)を提供し、例えば、操作ノブ72に接続
された操作レバーの上端71に設置されたキーによって提供され、前記キーは引
棒の形態の操作ロッド(示されず)を介してキャッチ73を調節し、前記キャッ
チは操作レバーの長手軸62内で移動可能であり、いくつかの固定されたブロッ
ク溝74の方向にスプリングを負荷される。
、D−位置で起こり、ここで操作者は操作ノブを用いることによって、軸77の
周りの第1リンク点の周りの回転を利用し操作レバーを横に動かし、リンク点5
8を通って延びる。この軸77は図19に提供され、これは2つの軸53、54
の運動パターンを概略的に示し、第1伝達媒体の付着様式もまた以下により詳細
に記載される。
細には、回転機能のための位置からM−位置に移る。この位置において、支持部
材64は、安定な中間位置Mとそれぞれ二つの対向する不安定な位置M+および
M−との間で並進運動機能に変わる。これは、図9を参照してる第1の実施態様
に関連して上記により詳細に記載され、対向する様式は第2の実施態様に適用さ
れる。
た調節され、より詳細には、この支持部67は、横に配置された運動経路を介し
て、第1の実施態様(図11を参照のこと)において経路45に相当するM−位
置(図17を参照のこと)に調節される。この点に関して、第2支持点52は、
旋回点を形成するために横向きの旋回点から変化する。この点に関して、図18
で明らかに示されたように、軸54は、常に旋回点として働いている第1リンク
点49によって旋回軸として作動される。この図から明らかなように、第2旋回
モードにおける操作レバー1は、操作レバーの長手方向に本質的に延びた旋回軸
の周りを回転するが、例に示したようにこの軸から離れて回転する。従って、操
作レバーは第2操作モードにおいて、弧75に沿ってより短い弧運動を行う。原
理的には、旋回軸54は操作レバーの長手軸と一致し、ここでこのモードにおけ
る操作レバーの運動は、旋回運動(すなわち、操縦棒(control sti
ck knob)ノブの旋回)によって完全に構成される。
バー、伝達媒体55の運動パターン、これと関係して特に装着点57の運動パタ
ーンを示す。第3操作モードにおいて、装着点はPcとDcとの間を移行し、伝
達媒体55のアクティブ調節運動を提供する。すなわち操作レバーの操作によっ
て前後の並進運動が提供される。ある程度まで接続点は弧運動を行い、この実施
例においてもまた伝達媒体55が装着点から離れたリンク部材58を提供すると
いう事実によって、接続点は平らになる。第2操作モードにおいて、第1伝達媒
体55は作動されず、これは接続点57が伝達媒体の長手方向に本質的に変わら
ないと言う事実による。しかし長手方向を横断する弧運動(図13を参照のこと
)は可能であり、これは第2の実施態様にもまた完全に適用可能である。
変され得る。例えば、種々の車軸は他の相対的に曲がった位置をとり得る。さら
に、示された支持部および案内部ならびにホルダーおよび制御メカニズムは、別
の方法において設計され得る。もちろん記載された位置とは異なる他のギア位置
が起こり得る。
。
Claims (6)
- 【請求項1】 操作デバイスであって、操作レバー(1)および操作コンソ
ール(2)を備え、少なくとも1つの第1旋回リンク(3/50)が備えられ、
該旋回リンクを使用して該レバーは、多数の操作位置の間に調節するための該操
作コンソールに関して連節して提供され、ここで該旋回リンクの周りの該操作レ
バーの該操作位置は、操作されるべきデバイス内の対応する操作状態に変えられ
るよう意図され、該旋回リンク(3/50)は第1支持部材を形成し、これは該
操作コンソール内の操作レバー(1)のための第1旋回点を形成するために適合
され、該旋回リンクは空間内のいくつかの軸の周りの該操作コンソールに関する
該操作レバーの回転を可能にするために適合され、該操作コンソールに関する該
操作レバーのための第2支持部材(4/51)は該操作レバーのための第2旋回
点を形成するために適合され、この旋回点は、該第1旋回リンクと一緒になって
、該操作レバーのための第1旋回軸(17/53)を規定し、第3支持部材(5
/52)は該操作レバーのための第3旋回点を形成するために適合され、該旋回
点は該第1旋回リンクと一緒になって、該操作レバーのための第2旋回軸(18
/54)を規定し、該第1および該第2旋回軸は互いに角度をもって配置され、
該第2および該第3支持部材は、該第1旋回リンクの周りの該操作レバーの回転
によって第1操作モードと第2操作モードとの間に調節されるように適合され、
ここで該第1該操作モードにおいて、該操作レバーは該第1旋回軸の周りで回転
され、ここで該第3支持部材は該操作コンソールに関して移動運動を行い、ここ
で第2操作モードにおいて、該操作レバーは該第2旋回軸の周りで回転し、ここ
で第2支持部材は該操作コンソールに関して移動運動を行う、操作デバイス。 - 【請求項2】 請求項1に記載の操作デバイスであり、ここで第1伝達媒体
(25/55)が第1操作モードにおいて前記操作位置を伝達するために適合さ
れ、第2伝達媒体が第2操作モードにおいて前記操作位置を伝達するため適合さ
れ、該第1伝達媒体(25/55)は装着点(26/57)で前記操作レバーに
接続され、該装着点は、前記第1旋回軸(17/53)の周りの回転中に積極的
に前記位置を伝達し、前記第2旋回軸(18/54)の周りの回転中に非作動と
なる、操作デバイス。 - 【請求項3】 請求項2に記載の操作デバイスであり、前記第1旋回軸(1
7)が前記操作レバー(1)の下端を通って延び、該操作レバーの長手方向に延
びる長手軸(20)に関する角度を形成し、前記第1伝達媒体(25)の前記装
着点(26)は該下端の上に設置される、操作デバイス。 - 【請求項4】 請求項3に記載の操作デバイスであり、前記第1旋回リンク
(3)が前記操作レバー(1)の前記下端に配置され、そして、前記第1旋回リ
ンクの旋回点(19)において、前記第1旋回軸(17)、前記第2旋回軸(1
8)および前記操作レバーの前記長手軸(20)が互いにカットする、操作デバ
イス。 - 【請求項5】 請求項2に記載の操作デバイスであり、前記第1旋回軸(5
3)が前記操作レバーの下端から距離を置いて設置され、そして前記装着点(5
7)が該旋回軸の下に設置されている、操作デバイス。 - 【請求項6】 請求項5に記載の操作デバイスであり、前記第1旋回リンク
(3/50)は前記操作レバー(1)から距離を置いて設置されている、操作デ
バイス。
Applications Claiming Priority (3)
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Publications (2)
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