JP2001519926A - ピン留めクリップ - Google Patents

ピン留めクリップ

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Abstract

(57)【要約】 本発明はピン留めクリップに関し、これは受け口9を備える支持プレート6aと、前記支持プレートに適用でき、見える側およびピン留めクリップの後側の外面に配置された保持クリップ7を有する圧力プレート4とを特徴とする。前記保持クリップは、金属で作成することが好ましく、締付けによって受け口に固定することができる。

Description

【発明の詳細な説明】 ピン留めクリップ 本発明は、主請求項の前提部によるピン留め(pin-on)クリップに関する。 主請求項の前提部は、国際特許第WO 95/19023号から開始する。 日常生活の多くの分野、特に広告分野には、安価に生産できて、予想されるあ らゆる種類のインクおよびモチーフで印刷でき、それによって印刷中に先行技術 に属する任意の印刷技術、特に製紙工業で通常遭遇する印刷技術を使用すること が意図される、ピン留めクリップに対する要望がある。 本発明は、少なくとも見える側が紙で作成された圧力プレートで形成され、グ ラフィック産業で通常遭遇する印刷技術によって印刷でき、それによってこの圧 力プレートをクリップの他の保持部材に半自動的または全自動的に接合できるこ とが意図されたピン留めクリップを設計するという目的に基づく。 本発明のベースとなるこの目的は、主な請求項の教示によって解決される。 有利な実施形態は従属請求項で説明される。 スポーツ用の受賞リボンが、ドイツ特許公開第DE 37 41 702A1号から知られ、 これは好ましくはリボン端部を設けた花飾りを備え、この花飾りはデータを掲載 するプレートと、その背後に位置する取付け部材とを有する。データ掲載プレー トは、着脱可能な方法で接続され、好ましくは着脱可能な方法で取付け部材に接 続される。構成要素は、プラスチックから射出成形するものとし、したがってデ ータ掲載プレートと取付け部材との間に必要な締付け作用も達成する。必要な保 持クリップを取り付ける方法は、これ以上詳細には説明せず、製紙工業の一般的 な手段を用いて製造することができる。 少なくとも部分的に中空のジュエリーの品目を固定する取付けクリップが、ド イツ実用新案第DE-U 92 01 369号から知られ、これによってジュエリー品目と噛 み合う位置決め湾曲部を装着した弾性取付け湾曲部を使用する。位置決め湾曲部 には、ジュエリー品目の壁の窪みにロックする留め具の突起を設ける。基本的に 紙で作成するピン留めクリップは、ここでは説明されず、本発明による器具で提 起される問題は生じない。 国際特許第WO 95/19023号は、紙製クリップと組み合わせて使用できる情報支 持体について記載している。この特定の情報支持体は、これに対応して折り曲げ ることができる白紙を備え、ペーパー・クリップを挿入することができる。この 配置構成は、それほど耐久性がなく、例えば宣伝関連の情報の広告媒体として適 していない。 最後に、ピン留めクリップが英国特許第GB-21 55 094号から知られている。こ のピン留めクリップは、基本的にプラスチックで構成され、これによって対応す る紙の圧力プレートをプラスチックの支持プレート上に配置することができる。 この場合も通常のペーパー・クリップによって固定される。 つまり、本発明はピン留めクリップであって、少なくとも見える側を有する圧 力プレート、支持プレートおよび保持クリップとを備え、この保持クリップを支 持プレートに取り付けることができるピン留めクリップの製造を提案する。圧力 プレートと支持プレートとは互いに接着され、少なくとも圧力プレートが紙で作 成され、したがってその結果、圧力プレートに、そしてこの圧力プレートの見え る側に任意の印刷プロセスで印刷することが可能になる。ここでは、大量のシー トを使用し、その後、10、12またはそれ以上の個々のプリントを支持プレー トに付着させ、切り離すことも可能である。 実際の保持クリップは、通常は金属製であり、支持プレート内の対応する受け 口に挿入される。 この受け口は、圧力プレートに面する支持プレートの側に、例えばこれを押し つけることによって対応する溝を形成するか、ピン留めクリップを圧力プレート 、支持プレートおよび後部カバー・プレートを有する3つの部品で形成するよう な方法を採用することによって生成することができる。この場合、保持クリップ の受け口は、例えば支持プレートに打ち抜くことができる。 個々の構成要素は、保持クリップを除き、紙またはボール紙で作成することが 好ましい。この方法で、圧力プレートは、見える側に印刷された紙の薄層を備え ることができ、支持プレートは、これより厚いボール紙の層を備えることができ 、これは対応する負荷容量を呈し、受け口を型押しするか打ち抜けるようにし、 最 後に、後部カバー・プレートは、外側に向かってけばを立てることができる紙を 備えてもよく、したがってピン留めクリップを着用者のジャケットなどにしっか り配置することができる。 実際のクリップは、例えば挿入方向に向かうよう配向された軸端部の形状で返 しのように設計できる結果、または受け口の縁に引っかかる、いわゆるクリスマ ス・ツリーの輪郭によって、受け口の中に保持される。しかし、同じ方法で、保 持クリップをその固定ブラケットとともに関連の受け口内に接着することも可能 である。 圧力プレート、支持プレートおよびカバー・プレートは、紙または紙様材料で 作成することができるが、実際の保持クリップ自体は金属またはプラスチックで 構成され、その結果、必要な強度および弾力性を呈する。そのサイズは、クリッ プが実際のピン留めクリップの下縁より先まで突き出すよう選択される。 好ましい実施形態では、実際の支持プレートは微小波形ボール紙で作成され、 その微小波形段ボールの波形は、保持クリップのアラインメントに対して横方向 に整列する。通常は水平方向に整列した長方形のピン留めクリップの場合、波形 は縦軸の方向に延在し、したがって保持クリップのアラインメントに対して横方 向である。微小波形段ボールの前部カバー・プレートは、圧力プレートを受ける 働きをし、微小波形段ボールの後部カバー・プレートは、後部カバー・プレート を受ける働きをし、これは必要な接着層を適用した結果、支持プレートの歪みを 防止するためにこの例証的実施形態で必要である。 微小波形ボール紙の前後カバー・プレート、および微小波形ボール紙および後 部カバー・プレートの波形には、それぞれ保持クリップの湾曲部のフック様端部 を受けるよう意図された穿孔区間を設け、それによって湾曲部のフック様端部は 波形の谷または微小波形ボール紙の頂の方向に延在する。この例証的な実施形態 では、製紙工業の標準的な生産技術を用いて大量生産が可能であり、その結果、 費用効果の高い製造を達成することができる。 微小波形ボール紙の代わりに、発泡ポリスチレンなどの発泡材料の層も使用す ることができ、したがってこの発泡材の層は、対応する負荷容量および寸法剛性 を呈する。 圧力プレートの見える側、したがって圧力プレート自体、さらに他のプレート も、決して円形、正方形、長方形または多角形のデザインを呈する必要がなく、 任意の周囲の形状を呈してもよいことに、明確に注意されたい。 上記で選択した材料、つまり紙および金属の代わりに、対応するプラスチック 部品、織物なども独自に組み合わせるか、使用し、特に圧力プレートの見える側 がレリーフのようなデザインを呈してもよいことは言うまでもない。 次に、本発明の例証的な実施形態を図面によって説明する。 図1は、圧力プレート、支持プレートおよび実際の保持クリップで構成された ピン留めクリップを後方から見た図を示す。 図2は、図1によりピン留めクリップを引き離した図を示す。 図3は、3つの異なる層で構成されたピン留めクリップの実施形態を示す。 図4は、微小波形段ボールを使用したピン留めクリップの変形実施形態を、引 き離した状態で示す。 図5は、図4によりピン留めクリップの背面図を示す。 図6は、図5による配置構成の側面図を示す。 図7は、拡大断面図を示す。 図1から図3は、見える側2および裏側3を有し、裏側3に金属保持クリップ 7が特定できるピン留めクリップ1を示す。 見える側2は圧力プレート4上に配置され、これは例えば紙の薄層を備えても よく、接着層5を介して支持プレート6上に固定して配置され、それによって支 持プレート6は、例えばボール紙で作成することができる。 図1に示す例証的な実施形態では、この支持プレート6に、圧力プレート4に 向かって型押し区間または溝を設け、保持クリップ7の固定ブラケット8を挿入 することができる受け口9を生成する。この固定ブラケット8は、保持クリップ 7を戻すと受け口9にロックするような返し10を有する。それと同時に、固定 ブラケット8に返し10を形成すると、固定ブラケット8を受け口9に挿入しや すくする先端14が生成される。 既に述べたように、固定ブラケット8の取付けは、返し10の代わりに錐形の 輪郭で達成することができる。固定ブラケット8を比較的平面に設計し、受け口 9に接着することも可能である。 圧力プレート4は支持プレート6に接着される。 保持クリップ7は、ピン留めクリップ1の下縁より先まで突き出し、ピン留め クリップを取り付けやすくする突起11を形成する。 図2は、図1の組み立てた状態で示したピン留めクリップの個々の構成要素を 示す。 図3は、3枚のプレートで構成され、つまり一方側には見える側2を備えた圧 力プレート4があり、次に受け室9を空隙として打ち抜いた比較的厚いボール紙 プレート6a、ボール紙プレート6aの裏側3は後部カバー・プレート12に覆 われている。この実施形態では、個々のプレートは互いに接着もされ、保持クリ ップ7が受け口9に挿入されている。 実際の保持クリップ7以外に、すべての構成要素を紙またはボール紙から作成 するのが有利なようであるが、言うまでもなく、個々の構成要素をプラスチック または木材から作成することも本発明の範囲内で可能である。織物も使用するこ とができ、このような個々の材料の組合せが特定予想される。見える側2を伴う 圧力プレート4により、印刷プロセスを用いることが可能になり、特に圧力プレ ート4の見える側2は、圧力プレート4が対応する厚さを示せば、レリーフ様の デザインにすることもできる。 ピン留めクリップの外形は、多角形、円形、または他の形状を呈することがで き、その形状をプロジェクトに特に合わせることができる。 図4から図7は、見える側2aと裏側3aを呈し、裏側3aに金属保持クリッ プ7aが特定できるピン留めクリップ1を示す。 見える側2aは、支持プレート6bに接着できる圧力プレート4aで形成され 、支持プレート6bは裏側がカバー・プレート12aで境界を区切られている。 支持プレート6aは微小波形ボール紙を備え、波形の縦方向は図4で明白なよう に、保持クリップ7aの縦方向に対して横方向に延在する。微小波形ボール紙の 波形は、前部カバー・プレート15および後部カバー・プレート14によって覆 われる。圧力プレート4aおよびカバー・プレート12aは、前部および後部カ バー・プレート15および14に接着され、接着層20を圧力プレート4aとカ バー ・プレート15との間に挟む。接着層20は、両面粘着フィルムで形成し、着脱 可能な保護層で保護することができる。層20は、図では厚さを誇張して図示さ れている。 保持クリップ7aを受ける働きをする受け口9aを、カバー・プレート12a 、後部カバー・プレート14、微小波形ボール紙の波形、および前部カバー・プ レート15に設ける。 保持クリップ7aは、フック状の端部18および19で終了する2つのループ 16および17を形成し、端部がループ16および17の縦方向の延長線に対し て横方向に整列するよう、例えばループ状に曲げた金属線で形成する。これらの フック状端部18および19を受け口9aに通し、まさに図5の破線で特定する ように、波形の縦方向で微小波形ボール紙と噛み合わせる。これで、保持クリッ プ7aのしっかりした取付け部が生成される。図6で明白なように、ループ16 および17は、さらに、支持プレート6bの面から階段状に曲げて、わずかに戻 し、ピン留めクリップ1の容易な装着を確保する。 いわゆる支持プレートは、図6および図7による実施形態の微小波形ボール紙 で構成されるが、発泡ポリスチレンなどの発泡プレートで作成してもよい。こう すると、端部18および19は、この発泡材料の端部を容易に含み、したがって 保持クリップ7aの挿入が容易になる。図4で示す楕円形の穴9aの代わりに、 口9aは、このような場合、いかなる場合もカバー・プレート12aを通るが、 発泡層の一部も含むか、発泡層を貫通することさえできる、単純なスロット形の 切開部で構成してもよい。発泡層を使用する場合、この発泡層は口9aを設けて 開く必要がない。保持クリップ7aの端部18および19を押し込むのが、はる かに簡単になるからである。 これに関連しては、図4および図7で特に使用した寸法の割合は、誇張した形 で描かれ、本発明の概念を例証するためにのみ選択されたことに、再度特に留意 されたい。違うサイズの割合も選択され、それが可能である。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成11年2月24日(1999.2.24) 【補正内容】 【図1】 【図2】【図3】 【図4】【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成11年4月21日(1999.4.21) 【補正内容】 明細書 ピン留めクリップ 本発明は、主請求項の前提部によるピン留め(pin-on)クリップに関する。 主請求項の前提部は、英国特許第GB 2155094A号から開始する。 日常生活の多くの分野、特に広告分野には、安価に生産できて、予想されるあ らゆる種類のインクおよびモチーフで印刷でき、それによって印刷中に先行技術 に属する任意の印刷技術、特に製紙工業で通常遭遇する印刷技術を使用すること が意図される、ピン留めクリップに対する要望がある。 本発明は、少なくとも見える側が紙で作成された圧力プレートで形成され、グ ラフィック産業で通常遭遇する印刷技術によって印刷でき、それによってこの圧 力プレートをクリップの他の保持部材に半自動的または全自動的に接合できるこ とが意図されたピン留めクリップを設計するという目的に基づく。 本発明のベースとなるこの目的は、主な請求項の教示によって解決される。 有利な実施形態は従属請求項で説明される。 スポーツ用の受賞リボンが、ドイツ特許公開第DE 37 41 702A1号から知られ、 これは好ましくはリボン端部を設けた花飾りを備え、この花飾りはデータを掲載 するプレートと、その背後に位置する取付け部材とを有する。データ掲載プレー トは、着脱可能な方法で接続され、好ましくは着脱可能な方法で取付け部材に接 続される。構成要素は、プラスチックから射出成形するものとし、したがってデ ータ掲載プレートと取付け部材との間に必要な締付け作用も達成する。必要な保 持クリップを取り付ける方法は、これ以上詳細には説明せず、製紙工業の一般的 な手段を用いて製造することができる。 少なくとも部分的に中空のジュエリーの品目を固定する取付けクリップが、ド イツ実用新案第DE-U 92 01 369号から知られ、これによってジュエリー品目と噛 み合う位置決め湾曲部を装着した弾性取付け湾曲部を使用する。位置決め湾曲部 には、ジュエリー品目の壁の窪みにロックする留め具の突起を設ける。基本的に 紙で作成するピン留めクリップは、ここでは説明されず、本発明による器具で提 起される問題は生じない。 国際特許第WO 95/19023号は、紙製クリップと組み合わせて使用できる情報支 持体について記載している。この特定の情報支持体は、これに対応して折り曲げ ることができる白紙を備え、ペーパー・クリップを挿入することができる。この 配置構成は、それほど耐久性がなく、例えば宣伝関連の情報の広告媒体として適 していない。 クラスを形成する英国特許第GB 21 55 094号はピン留めクリップについて記載 し、これは、保持クリップおよび支持プレートに固定された圧力プレートを備え 、保持クリップが一方側でピン留めクリップの逆の外側に保持され、他方側はピ ン留めクリップ内に保持され、支持プレートに受け口を設け、その中に実際の保 持クリップを固定する。実際の支持プレートは、比較的肉厚のプラスチック部品 を備え、これに押印を設けた圧力プレートを固定することができる。 ドイツ特許第DE-C 753 312号は、取付けクリップで商品にタグを付けるタグに ついて記載し、その一方の軸はタグに埋め込まれ、第2の軸はタグの反対側に当 てる。タグは小袋として形成され、取付けクリップが小袋から完全に引き出され るのを防止するため、小さいボール紙片を小袋の中に接着することができ、この ボール紙片をクリップで囲む。 1910年11月17日付けの英国特許第GB K 0 1695号は、ボール紙で作成 することができ、金属製保持クリップの軸をこのボール紙に挿入し、そこに保持 する価格タグについて記載している。ボール紙の見える側に文字を印刷すること ができる。 つまり、本発明はピン留めクリップであって、少なくとも見える側を有する圧 力プレート、支持プレートおよび保持クリップとを備え、この保持クリップを支 持プレートに取り付けることができるピン留めクリップの製造を提案する。圧力 プレートと支持プレートとは互いに接着され、少なくとも圧力プレートが紙で作 成され、したがってその結果、圧力プレートに、そしてこの圧力プレートの見え る側に任意の印刷プロセスで印刷することが可能になる。ここでは、大量のシー トを使用し、その後、10、12またはそれ以上の個々のプリントを支持プレー トに付着させ、切り離すことも可能である。 実際の保持クリップは、通常は金属製であり、支持プレート内の対応する受け 口に挿入される。 ピン留めクリップは、圧力プレート、支持プレートおよび後部カバー・プレー トを有するという3つの部品で形成することができる。この場合、保持クリップ の受け口は、例えば支持プレートに打ち抜くことができる。 個々の構成要素は、保持クリップを除き、紙またはボール紙で作成することが 好ましい。この方法で、圧力プレートは、見える側に印刷された紙の薄層を備え ることができ、支持プレートは、これより厚いボール紙の層を備えることができ 、これは対応する負荷容量を呈し、受け口を打ち抜けるようにし、最後に、裏カ バー・プレートは、外側に向かってけばを立てることができる紙を備えてもよく 、したがってピン留めクリップを着用者のジャケットなどにしっかり配置するこ とができる。 圧力プレート、支持プレートおよびカバー・プレートは、紙または紙様材料で 作成することができるが、実際の保持クリップ自体は金属またはプラスチックで 構成され、その結果、必要な強度および弾力性を呈する。そのサイズは、クリッ プが実際のピン留めクリップの下縁より先まで突き出すよう選択される。 好ましい実施形態では、実際の支持プレートは微小波形ボール紙で作成され、 その微小波形段ボールの波形は、保持クリップのアラインメントに対して横方向 に整列する。通常は水平方向に整列した長方形のピン留めクリップの場合、波形 は縦軸の方向に延在し、したがって保持クリップのアラインメントに対して横方 向である。微小波形段ボールの前部カバー・プレートは、圧力プレートを受ける 働きをし、微小波形段ボールの裏カバー・プレートは、後部カバー・プレートを 受ける働きをし、これは必要な接着層を適用した結果、支持プレートの歪みを防 止するためにこの例証的実施形態で必要である。 微小波形ボール紙の前後カバー・プレート、および微小波形ボール紙および任 意選択で裏カバー・プレートの波形には、それぞれ保持クリップの湾曲部のフッ ク様端部を受けるよう意図された穿孔区間を設け、それによって湾曲部のフック 様端部は波形の谷または微小波形ボール紙の頂の方向に延在する。この例証的な 実施形態では、製紙工業の標準的な生産技術を用いて大量生産が可能であり、そ の結果、費用効果の高い製造を達成することができる。 微小波形ボール紙の代わりに、発泡ポリスチレンなどの発泡材料の層も使用す ることができ、したがってこの発泡材の層は、対応する負荷容量および寸法剛性 を呈する。 圧力プレートの見える側、したがって圧力プレート自体、さらに他のプレート も、決して円形、正方形、長方形または多角形のデザインを呈する必要がなく、 任意の周囲の形状を呈してもよいことに、明確に注意されたい。 圧力プレートの見える側はレリーフのようなデザインを呈してもよい。 次に、本発明の例証的な実施形態を図面によって説明する。 図1は、微小波形段ボールを使用したピン留めクリップの実施形態を、引き離 した状態で示す。 図2は、図1によりピン留めクリップの背面図を示す。 図3は、図2による配置構成の側面図を示す。 図4は、拡大断面図を示す。 実際の保持クリップ以外に、すべての構成要素を紙またはボール紙から作成す るのが有利なようである。見える側を伴う圧力プレートにより、印刷プロセスを 用いることが可能になり、特に圧力プレートの見える側は、圧力プレートが対応 する厚さを示せば、レリーフ様のデザインにすることもできる。 ピン留めクリップの外形は、多角形、円形、または他の形状を呈することがで き、その形状をプロジェクトに特に合わせることができる。 図1から図4は、見える側2aと裏側3aを呈し、裏側3aに金属保持クリッ プ7aが特定できるピン留めクリップ1を示す。 見える側2aは、支持プレート6bに接着できる圧力プレート4aで形成され 、支持プレート6bは裏側がカバー・プレート12aで境界を区切られている。 支持プレート6aは微小波形ボール紙を備え、波形の縦方向は図1で明白なよう に、保持クリップ7aの縦方向に対して横方向に延在する。微小波形ボール紙の 波形は、前部カバー・プレート15および後部カバー・プレート14によって覆 われる。圧力プレート4aおよびカバー・プレート12aは、前部および後部カ バー・プレート15および14に接着され、接着層20を圧力プレート4aとカ バー ・プレート15との間に挟む。接着層20は、両面粘着フィルムで形成し、着脱 可能な保護層で保護することができる。層20は、図では厚さを誇張して図示さ れている。 保持クリップ7aを受ける働きをする受け口9aを、カバー・プレート12a 、後部カバー・プレート14、微小波形ボール紙の波形、および前部カバー・プ レート15に設ける。 保持クリップ7aは、フック状の端部18および19で終了する2つのループ 16および17を形成し、端部がループ16および17の縦方向の延長線に対し て横方向に整列するよう、例えばループ状に曲げた金属線で形成する。これらの フック状端部18および19を受け口9aに通し、まさに図5の破線で特定する ように、波形の縦方向で微小波形ボール紙と噛み合わせる。これで、保持クリッ プ7aのしっかりした取付け部が生成される。図6で明白なように、ループ16 および17は、さらに、支持プレート6bの面から階段状に曲げて、わずかに戻 し、ピン留めクリップ1の容易な装着を確保する。 いわゆる支持プレート6bは、図3および図4による実施形態の微小波形ボー ル紙で構成されるが、発泡ポリスチレンなどの発泡プレートで作成してもよい。 こうすると、端部18および19は、この発泡材料の端部を容易に含み、したが って保持クリップ7aの挿入が容易になる。図1で示す楕円形の穴9aの代わり に、口9aは、このような場合、いかなる場合もカバー・プレート12aを通る が、発泡層の一部も含むか、発泡層を貫通することさえできる、単純なスロット 形の切開部で構成してもよい。 これに関連しては、図1および図4で特に使用した寸法の割合は、誇張した形 で描かれ、本発明の概念を例証するためにのみ選択されたことに、再度特に留意 されたい。違うサイズの割合も選択され、それが可能である。 請求の範囲 1. 保持クリップ(7a)、支持プレート(6b)、および前記支持プレート (6b)に取り付けることができる圧力プレート(4a)を備えるピン留めクリ ップ(1)であって、前記圧力プレート(4a)が見える側(2a)を有し、前 記保持クリップ(7a)は、一方側が前記ピン留めクリップ(1)の裏側(3a )の外側に配置され、他方側が前記ピン留めクリップ(1)の内部に保持され、 前記支持プレート(6b)には、受け口(9a)を設け、柄前記保持クリップ( 7a)は、固定ブラケット(16、17)で前記受け口(9a)に固定すること ができ、前記支持プレート(6b)が微小波形ボール紙で作成され、前記受け口 (9a)が前記ピン留めクリップ(1)の裏側からアクセス可能であるピン留め クリップ。 2. 保持クリップ(7a)、支持プレート(6b)、および前記支持プレート (6b)に取り付けることができる圧力プレート(4a)とを備えるピン留めク リップ(1)であって、前記保持クリップ(7a)は、一方側が前記ピン留めク リップ(1)の裏側(3a)の外側に配置され、他方側が前記ピン留めクリップ (1)の中に保持され、前記支持プレート(6b)に受け口(9a)を設け、前 記保持クリップ(7a)は、固定ブラケット(16、17)で前記受け口(9a )に固定することができ、前記支持プレート(6b)が発泡プレートで作成され 、前記受け口(9a)が前記ピン留めクリップ(1)の裏側からアクセス可能で あるピン留めクリップ。 3. 前記受け口(9)が前記支持プレート(6a)に打ち抜かれる、請求項1 に記載のピン留めクリップ。 4. 前記受け口(9a)が前記カバー・プレート(12a)に切り込まれる、 請求項1に記載のピン留めクリップ。 5. 裏カバー・プレート(12)を、前記支持プレート(6b)の前記圧力プ レート(4a)を受ける側とは反対側に設ける、請求項1から請求項4のいずれ か一項に記載のピン留めクリップ。 6. 前記裏カバー・プレート(12)が紙で作成される、請求項5に記載のピ ン留めクリップ。 7. 前記保持クリップ(7a)が、押し合わせると前記受け口(9a)を通っ て噛み合い、そのフック様の湾曲端部(18、19)で微小波形ボール紙の波形 または発泡層に固定される2つの固定ブラケット(16、17)を有する、請求 項1または請求項2に記載のピン留めクリップ。 8. 前記保持クリップ(7a)が、支持プレート(6b)の面から階段状に曲 げ戻される、請求項7に記載のピン留めクリップ。 9. 前記支持プレート(6b)が前記圧力プレート(4a)、および任意選択 で前記裏カバー・プレート(12a)に接着される、請求項5に記載のピン留め クリップ。 10.前記支持プレート(6b)が、接着層(20)を挟むことによって前記圧 力プレート(4a)に接着される、請求項1または2に記載のピン留めクリップ 。 11.前記接着層(20)が両面粘着フィルムによって形成される、請求項10 に記載のピン留めクリップ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR, NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,KE,L S,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL ,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR, BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,DK,E E,ES,FI,GB,GE,GH,GM,GW,HU ,ID,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR, KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,M D,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL ,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK, SL,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,U Z,VN,YU,ZW (72)発明者 プラニンク,アレク スウェーデン国,ゲーテボルク,エルジー エイチ 38,アマンダス ガルド 3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 支持プレートおよび保持クリップを備えるピン留めクリップ(1)におい て、前記支持プレート(6、6a、6b)が受け口(9、9a)と、前記支持プ レート(6、6a、6b)に取り付けることができて見える側(2、2a)を伴 う圧力プレート(4、4a)とを有し、保持クリップ(7、7a)は、前記ピン 留めクリップ(1)の裏側(3、3a)の外部に配置されて、前記受け口(9、 9a)内に固定ブラケット(8、16、17)によって固定することができ、さ らに前記圧力プレート(4)を受けるのとは逆の前記支持プレート(6、6a、 6b)の側に設けた後部カバー・プレート(12、12a)を有することを特徴 とするピン留めクリップ。 2. 前記受け口(9)が溝として前記支持プレート(6)に組み込まれる、請 求項1に記載のピン留めクリップ。 3. 前記受け口(9)が前記支持プレート(6a)に打ち抜かれる、請求項1 に記載のピン留めクリップ。 4. 前記受け口(9a)が前記カバー・プレート(12a)に切り込まれる、 請求項1に記載のピン留めクリップ。 5. 前記固定ブラケット(8)が返しの輪郭によって前記受け口(9)内に固 定される、請求項1から4いずれか一項に記載のピン留めクリップ。 6. 前記固定ブラケット(8)が前記受け口(9)内に接着される、請求項1 から請求項5のいずれか一項に記載のピン留めクリップ。 7. 前記支持プレート(6、6a、6b)がボール紙で作成される、請求項1 から請求項6のいずれか一項に記載のピン留めクリップ。 8. 前記支持プレート(6b)が微小波形ボール紙で作成される、請求項1か ら請求項7のいずれか一項に記載のピン留めクリップ。 9. 前記支持プレート(6、6a、6b)が発泡プレートで作成される、請求 項1から請求項8のいずれか一項に記載のピン留めクリップ。 10.前記受け口(9a)が前記カバー・プレート(12a)の切開部として、 および前記支持プレート(6b)の微小波形ボール紙の後部カバー・プレート (14)の切開部として形成される、請求項1および請求項4に記載のピン留め クリップ。 11.前記圧力プレート(4)が紙で作成される、請求項1から請求項10のい ずれか一項に記載のピン留めクリップ。 12.前記後部カバー・プレート(12、12a)が紙で作成される、請求項1 から請求項11のいずれか一項に記載のピン留めクリップ。 13.前記保持クリップ(7、7a)が前記ピン留めクリップ(1)の下縁より 先まで突き出す、請求項1から請求項12のいずれか一項に記載のピン留めクリ ップ。 14.前記保持クリップ(7、7a)が金属で作成される、請求項1から請求項 13のいずれか一項に記載のピン留めクリップ。 15.前記保持クリップ(7a)が前記後部カバー・プレート(12a)の面に 対して次第に屈曲する、請求項13および請求項14に記載のピン留めクリップ 。 16.前記支持プレート(6、6a、6b)が前記圧力プレート(4、4a)、 および任意選択で前記後部カバー・プレート(12、12a)に接着される、請 求項1から請求項15のいずれか一項に記載のピン留めクリップ。 17.前記支持プレート(6、6a、6b)が、接着層(20)を挟むことによ って前記圧力プレート(4、4a)に接着される、請求項1から請求項16のい ずれか一項に記載のピン留めクリップ。 18.前記接着層(20)が両面粘着フィルムによって形成される、請求項17 に記載のピン留めクリップ。 19.前記接着層(20)を形成する粘着フィルムの一方側が、着脱式保護層で 保護される、請求項18に記載のピン留めクリップ。 20.前記圧力プレート(4、4a)の前記見える側(2、2a)がレリーフ様 のデザインである、請求項1から請求項19のいずれか一項に記載のピン留めク リップ。 21.前記保持クリップ(7a)が、押し合わせると前記受け口(9a)を通っ て噛み合い、そのフック様の湾曲端部(18、19)で微小波形ボール紙(6b )の波形に固定される2つの固定ブラケット(16、17)を有する、請求項 13から請求項15に記載のピン留めクリップ。
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