JP2001508586A - ゲッターの局所的エネルギー活性化 - Google Patents
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Abstract
Description
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.中空構造の特定の部分を通して該中空構造のキャビティーに設置されたゲッ ターに局所的に光エネルギーを向けてゲッターを活性化させるエネルギー供給過 程を含むことを特徴とするゲッター活性化方法。 2.前記中空構造が、一対のプレート構造及び前記プレート構造を分離している 外側壁を有することを特徴とする請求項1に記載の方法。 3.前記プレート構造及び前記外側壁が、フラットパネルディスプレイの構成要 素であることを特徴とする請求項2に記載の方法。 4.前記エネルギー供給過程の前に、ゲッターが2つの前記プレート構造の間に 配置されるようにゲッターを前記キャビティー内に挿入する過程を含むことを特 徴とする請求項3に記載の方法。 5.前記中空構造の前記特定の部分が、前記プレート構造の一方の透明な材料を 含むことを特徴とする請求項4に記載の方法。 6.前記エネルギー供給過程が、両前記プレート構造を前記外側壁を挟んで密着 結合して気密状態に密閉されたエンクロージャを形成する前若しくはその間に行 われることを特徴とする請求項3に記載の方法。 7.前記エネルギー供給過程が、両前記プレート構造を前記外側壁を挟んで密着 結合して気密状態に密閉されたエンクロージャを形成した後に行われることを特 徴とする請求項3に記載の方法。 8.前記キャビティーが補助コンパートメントを含み、前記補助コンパートメン トにゲッターが配置され、前記補助コンパートメントが、中空構造でより大形の 主コンパートメントの外側に配置され、主コンパートメントに連通させられて、 2つのコンパートメントが概ね等しい定常圧力に達するようになっていることを 特徴とする請求項1に記載の方法。 9.前記エネルギー供給過程が、前記中空構造の特定の部分を通して、前記ゲッ ターにレーザビームを向ける過程を含むことを特徴とする請求 項1乃至8の何れかに記載の方法。 10.前記エネルギー供給過程の前に、前記ゲッターを一片のゲッタリング材料 として前記キャビティー内に挿入する過程を更に含むことを特徴とする請求項1 乃至8の何れかに記載の方法。 11.前記ゲッタリング材料が非蒸発型であることを特徴とする請求項1乃至8 の何れかに記載の方法。 12.前記ゲッターが300〜950℃の活性化温度に上昇させられた際に活性 化されることを特徴とする請求項1乃至8の何れかに記載の方法。 13.前記活性化温度が700〜900℃であることを特徴とする請求項12に 記載の方法。 14.前記エネルギー供給過程が、少なくとも部分的に焦点ランプを用いて行わ れることを特徴とする請求項8に記載の方法。 15.前記中空構造が、第1プレート構造、第2プレート構造、及び両前記プレ ート構造の間に延在し主コンパートメントを形成している外側壁を含むことを特 徴とする請求項8に記載の方法。 16.前記中空構造が、前記第1プレート構造に接触し、前記第1プレート構造 及び前記主コンパートメントの双方から離れる向きに延在する、前記補助コンパ ートメントを形成する補助壁を含むことを特徴とする請求項15に記載の方法。 17.前記主コンパートメント及び前記補助コンパートメントの外側の前記第1 プレート構造の上に制御回路を設ける過程を更に含むことを特徴とし、 前記補助コンパートメントが、前記制御回路よりも前記第1プレート構造から 遠位まで延びていないことを特徴とする請求項16に記載の方法。 18.前記エネルギー供給過程の前に、前記ゲッターを前記補助コンパートメン トに挿入する過程を更に含むことを特徴とし、 前記ゲッターが前記プレート構造群及び壁から熱的に絶縁されていることを特 徴とする請求項16に記載の方法。 19.前記エネルギーが、前記補助コンパートメントの壁の透明な材料を局所的 に通過することを特徴とする請求項15に記載の方法。 20.前記エネルギー供給過程が、前記プレート構造群を前記外側壁を挟んで密 着結合して密閉状態を形成する前又はその間に行われることを特徴とする請求項 15に記載の方法。 21.前記エネルギー供給過程が、前記プレート構造群を前記外側壁を挟んで密 着結合して密閉状態を形成した後に行われることを特徴とする請求項15に記載 の方法。 22.前記中空構造が、前記エネルギー供給過程の間に常圧より低い内部圧力に あることを特徴とする請求項15に記載の方法。 23.前記内部圧力が、前記エネルギー供給過程の間に10-2トル以下であるこ とを特徴とする請求項22に記載の方法。 24.前記コンパートメントが、前記フラットパネルディスプレイによって生成 される画像が可視状態に表示されるフェースプレートを含むプレート構造の一方 に対するフラットパネルディスプレイの一部であこることを特徴とする請求項1 5に記載の方法。 25.前記エネルギー供給過程の前に、 前記プレート構造の一方に複数の電子放出素子を設ける過程と、 前記プレート構造の他方に複数の発光素子を設ける過程とを含むことを特徴と し、 前記発光素子が、前記電子放出素子から放出された電子が衝当したときに発光 することを特徴とする請求項24に記載の方法。 26.前記電子放出素子が、電界放出に基づいて動作することを特徴とする請求 項25に記載の方法。 27.前記内部圧力が、前記エネルギー供給過程の間に10-2トル以上であるこ とを特徴とする請求項22に記載の方法。 28.前記コンパートメント群が不活性ガスを含むことを特徴とする請求項27 に記載の方法。 29.前記主コンパートメント内にプラズマを形成する過程を更に含むことを特 徴とする請求項28に記載の方法。 30.前記内部圧力が1トル以上であることを特徴とする請求項29に記載の方 法。 31.常圧より低い圧力にある密閉された環境に設置されたゲッターに光エネル ギーを局所的に当ててゲッターを活性化させるべくエネルギーを向けるエネルギ ー供給過程を有することを特徴とするゲッター活性化方法。 32.前記閉鎖された環境における圧力が、前記エネルギー供給過程の間に12-2 トル以下の最大真空レベルに達することを特徴とする請求項31に記載の方法 。 33.前記エネルギー供給過程が、レーザビームを前記ゲッターに向ける過程を 含むことを特徴とする請求項32に記載の方法。 34.前記エネルギー供給過程の前に、前記ゲッターを、一片のゲッタリング材 料として閉鎖された環境内に挿入する過程を更に含むことを特徴とする請求項3 3に記載の方法。 35.前記ゲッタリング材料が非蒸発型であることを特徴とする請求項34に記 載の方法。 36.前記エネルギー供給過程の間に、ゲッターが、2つのプレート構造の間に 位置する外側壁を含む中空構造の2つのプレート構造の間に位 置することを特徴とする請求項33に記載の方法。 37.前記エネルギー供給過程が、200C以上のバイアス温度にて中空構造と 共に外側壁によって前記2つのプレート構造を気密状態を形成するように密着結 合した後、前記中空構造が10-2トル以下の内部圧力である間に行われることを 特徴とする請求項36に記載の方法。 38.前記エネルギー供給過程が、前記中空構造を概ね室温まで冷却した後に行 われることを特徴とする請求項37に記載の方法。 39.前記エネルギー供給過程が、前記中空構造を概ね室温まで冷却する間に行 われることを特徴とする請求項37に記載の方法。 40.前記中空構造を概ね室温まで冷却した後に、レーザビームを前記ゲッター に当てて、前記ゲッターを再活性化する過程を更に含むことを特徴とする請求項 39に記載の方法。 41.前記エネルギー供給過程が、前記中空構造を概ねバイアス温度にある間に 行われることを特徴とする請求項37に記載の方法。 42.前記中空構造を概ね室温まで冷却している間、若しくは冷却した後に、レ ーザビームを前記ゲッターに当てて、前記ゲッターを再活性化する過程を更に含 むことを特徴とする請求項41に記載の方法。 43.前記エネルギー供給過程が、前記中空構造が200C以上のバイアス温度 にある真空チャンバ内にあり、前記真空チャンバが10-2トル以下のチャンバ圧 力を有する間で、かつ、前記2つのプレート構造を前記外側壁を挟んで気密状態 となるように密着結合する前若しくはその間に行われることを特徴とする請求項 36に記載の方法。 44.前記2つのプレート構造を前記外側壁によって気密状態となるように密着 結合した後に、レーザビームを前記ゲッターに向けて、前記ゲッターを再活性化 する過程を更に含むことを特徴とする請求項43に記載の方法。 45.前記プレート構造及び外側壁が、フラットパネルディスプレイによって生 成される画像が映されるフェースプレートを含むプレート構造の一方のための、 フラットパネルディスプレイの構成要素であることを特徴とする請求項36に記 載の方法。 46.前記エネルギー供給過程の前に、 前記プレート構造の一方において複数の電子放出素子を設ける過程と、 前記プレート構造の他方において複数の発光素子を設ける過程とを更に有する ことを特徴とし、 前記発光素子が、前記電子放出素子から放出された電子が衝当したときに発光 することを特徴とする請求項45に記載の方法。 47.前記密閉された環境における圧力が、前記エネルギー供給過程の間に10-2 トルを超える圧力であることを特徴とする請求項31に記載の方法。 48.前記密閉された環境が、中空構造のキャビティーによって形成されており 、前記キャビティーが不活性ガスを含んでいることを特徴とする請求項47に記 載の方法。 49.前記キャビティーにおいてプラズマを形成する過程を更に有することを特 徴とする請求項48に記載の方法。 50.前記キャビティー内の圧力が1トル以上であることを特徴とする請求項4 9に記載の方法。 51.第1プレート構造に複数の電子放出素子を設ける過程と、 フェースプレートを含む第2プレート構造に複数の発光素子を設ける過程であ って、前記発光素子が、前記電子放出素子から放出された電子が衝当したとき発 光する、該過程と、 前記2つのプレート構造の間に外側壁をサンドウィッチ状に挟み、フラットパ ネルディスプレイの主コンパートメントを形成する過程であっ て、前記電子放出素子で生成された画像がディスプレイの動作中にフェースプレ ート上に表示される、該過程と、 前記外側壁の内部又は前記主コンパートメントの外側に位置し、前記主コンパ ートメントと連通し、2つのコンパートメントが概ね等しい定常コンパートメン ト圧力に達するようにされている補助コンパートメントにゲッターを設置する過 程と、 前記ディスプレイの特定の部分を通して局所的にエネルギーを向け、前記ゲッ ターを活性化するエネルギー供給過程とを含むことを特徴とするゲッター活性化 方法。 52.前記エネルギー供給過程が、前記ディスプレイの特定の部分を通して、前 記ゲッター上にレーザビームを当てる過程を含むことを特徴とする請求項51に 記載の方法。 53.フラットパネル装置であって、 第1プレート構造、第2プレート構造、及びこの2つのプレート構造の間に延 在する概ね環状の外側壁で形成された主コンパートメントと、前記主コンパート メントの外側に設けられた補助コンパートメントと、 前記補助コンパートメント内に設置されたゲッターとを有することを特徴とし 、 前記補助コンパートメントが、前記主コンパートメントの外側の前記第1プレ ート構造に接触し、前記第1プレート構造及び主コンパートメントから離れる向 きに延在し、前記第2プレート構造に向かって戻る方向に曲がっており、且つ前 記主コンパートメントの外側の前記第2プレート構造に接触している補助壁で形 成されていることを特徴とし、 前記補助コンパートメントが、前記主コンパートメントと連通しており、この 2つのコンパートメントが概ね等しい定常コンパートメント圧力に達するように なっていることを特徴とするフラットパネル装置。 54.前記2つのコンパートメントが、前記外側壁に設けられた1以上の開口部 で互いに連通していることを特徴とする請求項53に記載の装置。 55.前記コンパートメントの外側で前記第1プレート構造の上に設置された制 御回路を更に有し、前記補助壁が、前記第1プレート構造から前記制御回路より も遠位まで延在していないことを特徴とする請求項53に記載の装置。 56.前記補助壁が、 (a)前記プレート構造から離隔した概ね平坦な第1壁部分と、 (b)前記第1壁部分に連結された第1エッジを有し、且つ各プレート構造に 連結した第2エッジを有し、前記第1壁部分に対して概ね垂直な方向に延在する 概ね環状の第2壁部分とを含むことを特徴とする請求項53に記載の装置。 57.前記ゲッターが、前記補助コンパートメントの内部で、前記補助壁を通し て局所的に光エネルギーを伝達することによって活性化されるのに適した位置に 配置されていることを特徴とする請求項53に記載の装置。 58.前記プレート構造の間に互いに概ね平行に延在し、前記ゲッターに対して 概ね垂直に延在する複数のスペーサ壁を更に有することを特徴とする請求項53 に記載の装置。 59.前記ゲッターを支持し、前記ゲッターを前記プレート構造及び壁から熱的 に絶縁するためのゲッター支持手段を更に有することを特徴とする請求項53に 記載の装置。 60.前記ゲッターが、一片の非蒸発ゲッタリング材料を含むことを特徴とする 請求項53に記載の装置。 61.前記補助チャンバに連通したポンプアウトポートを更に有するこ とを特徴とする請求項53に記載の装置。 62.前記ポンプアウトポートが前記第1プレート構造に概ね平行に延在してい ることを特徴とする請求項61に記載の装置。 63.前記補助壁が、 プレート用部分及び環状壁部分を含む一体型第1部分であって、前記環状壁部 分がその周縁部に沿って前記第1プレート用部分に併合し、前記環状壁部分が概 ね一定の高さを有する、該一体型第1部分と、 前記環状壁部分に、その第1エッジの反対側の第2エッジに沿って結合するエ ッジ部分を有する一体型の部分的に環状な第2部分とを含むことを特徴とする請 求項53に記載の装置。 64.前記環状壁部分が矩形で、且つ前記部分的に環状の第2部分が三面を有す ることを特徴とする請求項63に記載の装置。 65.前記プレート構造、壁、及びゲッターが、前記フラットパネルディスプレ イによって生成される画像が表示されるフェースプレートを含む前記第2プレー ト構造のための、フラットパネルディスプレイの構成要素であることを特徴とす る請求項63に記載の装置。 66.前記第1プレート構造が複数の電子放出素子を有し、 前記第2プレート構造が、前記電子放出素子から放出された電子が衝当したと きに発光する複数の発光素子を有することを特徴とする請求項65に記載の装置 。 67.フラットパネル装置であって、 第1プレート構造、第2プレート構造、及び両プレート構造の間に延在する少 なくとも部分的に環状の外側壁で構成された主コンパートメントであって、前記 外側壁が前記コンパートメントに対向する壁内側表面、前記外側壁を部分的に通 して前記壁内側表面から延在するゲッターキャビティーを有する、該主コンパー トメントと、 少なくとも部分的に前記ゲッターキャビティー内に設置されたゲッターとを有 することを特徴とするフラットパネル装置。 68.前記外側壁が完全に環状であることを特徴とする請求項67に記載の装置 。 69.前記ゲッターを支持し、前記ゲッターを前記外側壁及びプレート構造から 熱的に絶縁するためのゲッター支持手段を更に有することを特徴とする請求項6 7に記載の方法。 70.前記ゲッターキャビティーが前記外側壁の中間部分に配設されており、前 記中間部分は、それぞれ前記第1及び第2プレート構造に連結された第1及び第 2延長部分にサンドウィッチ状に挟まれており、これらの第1及び第2の延長部 分が、前記中間部分とは、異なるタイプの材料からなることを特徴とする請求項 69に記載の装置。 71.前記プレート構造、外側壁、及びゲッターが、前記フラットパネルディス プレイによって生成された画像が表示されるフェースプレートを有する第2プレ ート構造のための、フラットパネルディスプレイの構成要素であることを特徴と する請求項67に記載の装置。 72.前記第1プレート構造が、複数の電子放出素子を有し、 前記第2プレート構造が、前記電子放出素子から放出された電子が衝当したと き発光する複数の発光素子を有することを特徴とする請求項71に記載の装置。
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