JP2001507990A - ストッパーロッド - Google Patents

ストッパーロッド

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JP2001507990A
JP2001507990A JP50391098A JP50391098A JP2001507990A JP 2001507990 A JP2001507990 A JP 2001507990A JP 50391098 A JP50391098 A JP 50391098A JP 50391098 A JP50391098 A JP 50391098A JP 2001507990 A JP2001507990 A JP 2001507990A
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stopper rod
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JP50391098A
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English (en)
Inventor
クレマー、アルフレッド
ランゲル、ゲルハルド
Original Assignee
フォセコ、インターナショナル、リミテッド
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D41/00Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
    • B22D41/14Closures
    • B22D41/16Closures stopper-rod type, i.e. a stopper-rod being positioned downwardly through the vessel and the metal therein, for selective registry with the pouring opening
    • B22D41/18Stopper-rods therefor

Abstract

(57)【要約】 長手方向に延びる中ぐり穴(51)を持った長い成形体形状のストッパーロッド(50)が、そのストッパーロッドを昇降機構に接続するための接続手段を備えている。その接続手段は第1スリーブ(10)と、連結ロッド(20)と、第2スリーブ(30)とからなり、第1スリーブ(10)はストッパーロッド本体(50)内の適所に挿入成形されて、中ぐり穴(51)を包囲し中ぐり穴(51)に隣接する円環状の窪み(52)内でストッパーロッド本体(50)と同軸に存在し、スリーブ(10)は周囲方向に間隔をおいて内側へ突出する一対の円弧状フランジ(11、12)を持っており、上記連結ロッド(20)は、スリーブ(10)がストッパーロッド(50)内の適所にあるときに、第1スリーブ(10)を通過する間にストッパーロッドの中ぐり穴(51)に嵌まる直径と、ストッパーロッド(50)の外へ延びる長さとを持っており、連結ロッド(20)は第1スリーブ(10)のフランジ(11、12)の間にある空間を通過する大きさの周囲方向に間隔をおいて設けられた一対の円弧状ショルダー(22、23)を持っており、それによって連結ロッド(20)は第1スリーブ(10)を通過し、ショルダー(22、23)が第1スリーブ(10)のフランジ(11、12)を通り越し、その後回転されてショルダー(22、23)がフランジ(11、12)と周囲方向で一致するに至り、上記第2スリーブ(30)はストッパーロッド(50)の中ぐり穴(51)内に嵌まる外径を持ち、一端に周囲方向に間隔をおいて軸方向に延びる円弧上の一対の突出物(32)を持ち、その突出物(32)は第2スリーブ(30)内にある連結ロッド(20)を収容するに充分な内径を持ち、また突出物(32)は第1スリーブ(10)のフランジ(11、12)の間にある空間内に嵌まる大きさを持ち、それによって連結ロッド(20)のショルダー(22、23)が第1スリーブ(10)のフランジ(11、12)を越えて固定されることを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】 ストッパーロッド この発明は、ストッパーロッドに関するものであり、とくに昇降機構にストッ パーロッドを接続する手段に関するものである。 ストッパーロッドは、容器例えばタンディッシュから鋳型へ流れる溶融金属を 制御するのに使用されるものとしてよく知られている。ストッパーロッドは、容 器に近接して付設された適当な機構によって上昇及び下降せしめられ、それによ って容器からの出口を完全に又は部分的に閉じたり、又は完全に開いたりするの に用いられ、こうして容器からの金属の流れを制御する。 伝統的にストッパーロッドは、適当な成形型内でアイソスタティックプレスす ることによって、一体に成形された長い黒鉛構造物として成形されている。この ストッパーロッドは、成形型内で適当に取り除くことができる中子を使用して、 長手方向の延びて中心に位置する穴を持つように成形されるという点で、普通中 空構造を持っている。ストッパーロッドの穴の下端は、閉じられることもあり、 又はガス例えばアルゴンをロッド内に通すことができるように、開口されている こともある。 従って、ストッパーロッドの伝統的な製造方法では、変形できる成形型内で取 り除くことのできる中子の周りに望ましい黒鉛組成物を入れ、即ち、黒鉛組成物 が中子を変形できる成形型との間の型内空間を満たすのである。その後、変形で きる成形型を液体例えば水のタンク内に入れ、液体の圧力を公知の手段によって 増大させて、黒鉛組成物を望ましい自立する構造物に変化させる。アイソスタテ ィックプレスした製品を成形型から取り除いたあとで、中子を取り除いて中空の ストッパーロッドを得ている。 このロッドの上端は、昇降機構にロッドを接続することができるような手段を 備えていなければならない。既に色々な提案がなされており、その提案は、ネジ っきブッシュをストッパーロッドの上端に一緒に圧縮してネジつきシャフトを受 け入れること、ロッドの中ぐり穴の上端を内ネジを持った形に成形して、インサ ート例えばセラミック製のインサートを受け入れること、ストッパーロッドと接 続ロッドとにあけた隣接する穴内に止めピンを入れることなどを含んでいる。 これまでの各提案は、或る利点を持っているが、何れも全くうまくゆくもので ないので、この発明は、ストッパーロッドを昇降機構に接続する改良手段を提供 することを目的としている。 従って、この発明は、一面では長手方向に延びる中ぐり穴を持った長い成形 体形状のストッパーロッドを昇降機構に接続する手段を提供するものであり、そ の手段は第1スリーブと連結ロッドと第2スリーブとからなり、上記第1スリー ブはストッパーロッド本体内に挿入成形されて、上記中ぐり穴を包囲し中ぐり穴 に隣接する円環状の窪み内で上記ストッパーロッド本体と同軸に存在し、第1ス リーブは周囲方向に間隔をおいて内側へ突出する一対の円弧状フランジを持って おり、上記連結ロッドはスリーブがストッパーロッド内の適所にあるときに、第 1スリーブを通過する間にストッパーロッドの中ぐり穴に嵌まる直径と、ストッ パーロッドの外へ延びる長さとを持っており、上記連結ロッドは第1スリーブの フランジの間にある空間を通過する大きさを持ち、周囲方向に間隔をおいて設け られた一対の円弧状ショルダーを持っており、それによって連結ロッドは第1ス リーブを通過し、ショルダーが第1スリーブのフランジを通り越し、その後回転 されてショルダーがフランジと周囲方向で一致するに至り、上記第2スリーブは ストッパーロッドの中ぐり穴内に嵌まる外径を持ち、一端に周囲方向に間隔をお いて軸方向に延びる円弧状の一対の突出物を持ち、その突出物は第2スリーブ内 を通っている連結ロッドを収容するに充分な内径を持ち、また突出物は第1スリ ーブのフランジの間にある空間内に嵌まる大きさを持ち、それによって連結ロッ ドのショルダーが第1スリーブのフランジを越えて固定されることを特徴するも のである。 この発明は、第2の面では、すぐ前の段落で説明したような昇降機構への接続 手段を備えたストッパーロッドを提供するものである。 連結ロッドは、ストッパーロッドから延びるように設計されている長さの少な くとも一部に外ネジを持つことが好ましく、それによって連結ロッドは昇降機構 の対応する部分にネジによって連結される(昇降機構そのものは、その他の点で はこれまで用いられたようなものであってもよい)。しかし、必要ならば、連結 ロッドと昇降機構との間に、代わりの連結手段を用いてもよい。 ストッパーロッドの中ぐり穴は、ストッパーロッドの全長にわたて延びていて もよく、又はもし必要ならばストッパーロッドの下端は閉じられていてもよい。 ストッパーロッドの下端が開いている実施態様では、即ち、ガス例えばアルゴン をストッパーロッドに通すために中ぐり穴が貫通している実施態様では、中ぐり 穴は恐らく直径を縮小されているにも拘わらず、連結ロッドもまたその目的のた めに軸方向に延びる中ぐり穴を持っていなければならない。 第1スリーブは、例えば金属又はセラミック材料などどのような適当な材料で 作られていてもよく、ストッパーロッド本体が成形される間に、ストッパーロッ ド本体内の望ましい位置に成形されるのが便宜である。従って、例えば、中ぐり 穴を成形するための取り除くことができる中子を含んだ成形型内で、その他の点 では伝統的なアイソスタティックプレスをする間に、第1スリーブは成形型内の 望ましい位置に付設される。 第1スリーブは平面図では円形の輪郭を持っていてもよいが、このことは欠く ことのできないことではない。例えば、第1スリーブがストッパーロッド本体内 で本来の場所に成形されるときに、適所によりよく固定するために、その周辺に 1個又は2個以上のフラット部即ち平坦な側面部分を備えていてもよい。 第2スリーブもまた、どのような適当な材料即ち金属又はセラミック材料で作 られていてもよい。 第2スリーブは接続手段を取り付けるときに、その突出物から遠い方の端をス トッパーロッドの上端の平面内又は平面に極めて近いところに持つような、高さ のものであることが好ましい。第2スリーブは、ストッパーロッドの上端にある 中ぐり穴の中にきっちり嵌まるような外径を持つことが好ましい。 好ましい実施態様では、孔のあいた圧力円板を連結ロッド上へ運び、ストッパ ーロッドの上面に向けて加圧下に保持する。それによって円板は第2スリーブの 端に向かって圧力を維持し、ストッパーロッドの使用中は第2スリーブが連結ロ ッドを上昇できないようにし、それによって接続手段の固定性をゆるめることを 確実にする。圧力は、連結ロッド上にネジで結合され、回転されてロッドに沿っ て進行して、円板を充分に押し付けるナットによって、保持することができる。 勿論、必要ならば、代わりの手段を使用して、第2スリーブの端に軸方向に内 向きの圧力を加え、第2スリーブが確実に固定位置にとどまるようにすることも できる。 必要に応じてシール手段を施してもよい、例えば、圧力円板とストッパーロッ ドの上面との間、及び第1スリーブのフランジ上面と第2スリーブの対応する面 との間に、シーリングワッシャーを付設してもよい。 添付図面を参照して、ほんの一例としてこの発明の実施態様を以下に記載する 。 添付図面中、図1は第1スリーブの長手方向の断面図であり、図2は図1のス リーブの平面図であり、図3は連結ロッドの長手方向の断面図であり、図4は図 3のロッドの平面図であり、図5は第2スリーブの長手方向の断面図であり、図 6は図5のスリーブの平面図であり、図7は圧力円板の断面図であり、図8はス トッパーロッドの上端にある組立付属手段を示す一部断面図であり、図8Aは図 8における部分Aの拡大図であり、図9は図8と同様であるか、組立物か長手方 向の軸の周りに90°回転された拡大図であり、図10、11及び12は、図7 と同様な代わりの円板の断面図である。 図1と図2とでは、第1スリーブ10が示されているが、第1スリーブ10は 周囲方向に間隔をおいて内側へ突出する円弧上の一対のフランジ11、12を持 ち、各フランジはスリーブの一端10Aから軸方向に短い等しい距離のところに 位置している。スリーブの端10Aは、ストッパーロッド内に挿入して成形され るときには、最上位に位置することとなり、即ち、使用時にストッパーロッドの 上側作用面に最も近いところに位置することになる。各フランジはそれぞれ平坦 な上面11A、12Aと、それぞれ軸方向に延びる内面11B、12Bと、それ ぞれ傾斜する下面11C、12Cとを備えている。図面に示したように、スリー ブの外縁は完全な円ではなくて、平坦な側面を持っていて、スリーブがストッパ ーロッド本体内に挿入されて成形されるときに、固定効果を大きくしている。 フランジ11と12との間に周囲方向に沿って、一対の互いに向き合った円弧 状の空間13と14が存在している。各空間13と14との周囲方向の円弧は、 図2の中で矢印で示した角度α、即ち90°より少し大きい角度、例えは96° に広がっている。従って、空間13と14との円弧状の広がりは、フランジ11 と12との円弧状の広がりよりも少し大きい。 図3と図4とには連結ロッド20が示されているが、連結ロッド20は、軸方 向に貫通する中ぐり穴21を持っている。連結ロッドの使用時には上端となる一 端20Aでは、中ぐり穴21は段差が付けられて広い口部分21Aが設けられ、 広い口部分21Aはガス管、普通はアルゴンへの連結具を受け入れる。 連結ロッド20の外面は、その下端近くに周囲方向に間隔をおいて位置し互い に向き合う一対の円弧状ショルダー22、23を備えている。各ショルダーは、 それぞれ傾斜する上面22A、23Aと、それぞれ軸方向に延びる外面22B、 23Bと、それぞれ平坦な下面22C、23Cとを備えている。ショルダー22 、23の円弧状の広がり、即ち図4において矢印で示す角度βは、第1スリーブ の円弧状空間13及び14の広がりよりも小さい。従って、ショルダー22と2 3とは、ロッド20がスリーブ10に通されるときに、空間13と14とを通過 することができる。 図5と図6には第2スリーブ30が示されている。これは円筒状本体31を備 え、その一端31Aには、周囲方向に間隔をおいて位置して軸方向に延びる一対 の円弧状突出物32が設けられている。突出部32は、等しい円弧状長さを持ち 、各々はテーパーが付けられて端で先鋭になっている。各突出物32の外側円弧 は、円筒状本体31の内径の円弧よりも小さい直径を持っている。 各突出物32は、約90°の円弧にわたって延びているので、2つの突出物の 隣接する端間の円弧は、図6中に矢印で示した角δであって、これもまた約90 °である。従って、円弧状突出物32は、第1スリーブ10の空間13及び14 内に嵌まり込むのに充分に小さい大きさを持っている。 図7は、圧力円板40を示しているが、圧力円板40は主面40Aと40B及 び中心の中ぐり穴41を持っている。小さな突起42は、1つの面40Bから突 出しており、中ぐり穴41から離れて穴41を包囲する環状リブの形を呈してい る。 図8と図9とには接続具が示されているが、その接続具はストッパーロッド5 0の上端の適所にあって、中心に位置する軸方向の中ぐり穴51を備えている。 中ぐり穴51は段差が付けられていて、中ぐり穴の周りに延びる環状の窪み52 を形成している。 ストッパーロッド50の製造中に、窪み52内に第1スリーブ10が適所に挿 入されて成形される。スリーブ10は、その壁を貫通する1個又は2個以上の孔 を備えているという点を除いては、図1と図2とに示したような構造を持ってい る。ピン15は、窪み52内へ内側へ向かって突出するように、各孔内に付設さ れる。スリーブ10は、内側へ突出する一対の円弧状フランジを持っており、そ のフランジのうちの1つのフランジ12だけが見える。図3と図4とに示したよ うな構造を持った連結ロッド20が、ストッパーロッドの中ぐり穴51内へ通さ れて、そのショルダー23、24がショルダー11と12との間の円弧状空間を 貫通しているが、図8ではそのうちのショルダー23だけが見えている。スリー ブ10を通るピン15は、ショルダー22、23に妨害を与えることによって、 中ぐり穴51内へロッド20が入り込むのを制限している。連結ロッド20のシ ョルダーが、スリーブ10のショルダーの真下に来るまで連結ロッド20を回転 し、その後ショルダーの角度を持った上面と下面とが、それぞれロッドとスリー ブのフランジと接触するまで連結ロッドを上方へ移動させる。この構造で、スリ ーブ10の円弧状空間13と14とは空になる。 連結ロッド20上へ滑り込んだ第2スリーブ30は、中ぐり穴51内へ押し込 まれ、その結果その軸方向の突出物32が円弧状空間13及び14内へ嵌まり込 む。スリーブ30は、この位置でその上端がストッパーロッド50の上端と実質 的に面一になるような長さを持っている。 シール60は、そのうちの1つが図示されているだけであるが、スリーブ30 の下面31Aとスリーブ10の平坦な上面11A、12Aとの間に位置している 。 ストッパーロッド50を貫通する連結ロッド20を持ったストッパーロッドの 上面上に、シーリングワッシャー61が置かれる。圧力円板40が連結ロッド上 に置かれてシーリングワッシャー61と接触している。ナット62が連結ロッド 20にネジ止めされ、回転されて下方へ進められ、圧力円板40の上面40Aと 接触し、円板の下のワッシャー61を圧縮し、その結果円板40の下面40Bか ら突出するリブ42がワッシャー内へ侵入する。この手段によって、即ちナット 62の下方へ向かう回転によって、接続具の構成部分がしっかりと一体に固定さ れ、連結ロッド20がストッパーロッド50に対して移動することができなくな る。その後、連結ロッド20がストッパーロッドの昇降機構に安全に接続される 。 図8Aは図8の部分A、即ち第2スリーブ30の上端が、圧力円板40とナッ ト62の下方にあるシーリングワッシャー61と接触する部分を詳細に示してい る。図面から分かるように、スリーブ30の上端がストッパーロッド本体50の 上端より上に僅かに突出しており、従ってワッシャー61に対して窪みを押し付 ける。この手段によって、第2スリーブ30が、ストッパーロッドの使用中にロ ッド20の熱膨張を埋め合わせ、これによって良好なシールの保持を確実にして いる。 図9は、既に説明したように、図8と同様な断面図であるが、そこでは集合体 がその長手方向の軸の周りに回転されている。 圧力円板40は、場所によって色々な異なった形をとることができ、また圧力 シール効果を増大せるために、色々な形の突起又は窪みを持つことができる。例 えば、図11、12及び13を見ると、そこにはそれぞれ圧力円板40'、40 ”及び40'"が示されている。 円板40’はその下面から突出する突起43を持っており、その突起は円板4 0’を貫通する中心孔41’に近接した環状リブの形をしている。 円板40”はその下面に窪み45を持っており、その窪みは、中心孔41”を 取り巻き中心孔から隔たったところにある平坦底を持った円環状溝と、その下面 と孔41”との接点のところにある傾斜したかど部分47とからなる形をしてい る。 円板40'"は円板40”に似ているが、円環状の溝が丸くなった底を持ち、中 心孔41'"に至るかど部分49がまた丸められている。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成10年6月9日(1998.6.9) 【補正内容】 第2頁−第2A頁 このロッドの上端は、昇降機構にロッドを接続することができるような手段を 備えていなければならない。既に色々な提案がなされており、その提案は、ネジ つきブッシュをストッパーロッドの上端に一緒に圧縮してネジつきシャフトを受 け入れること、ロッドの中ぐり穴の上端を内ネジを持った形に成形して、インサ ート例えばセラミック製のインサートを受け入れること、ストッパーロッドと接 続ロッドとにあけた隣接する穴内に止めピンを入れることなどを含んでいる。 WO95/03145には、接続手段が開示されているが、その接続手段は、 穴と同軸に、中ぐり穴の周りにある環状の窪み内に存在するように、ストッパー ロッド本体内の適所に挿入成形されたスリーブ形状ものものであって、接続具又 は支持ロッドが長手方向に延びる中ぐり穴内へ延びて、分離できる固定部材が支 持ロッドから半径方向に外方へ延びてスリーブ内で結合する。 これまでの各提案は、或る利点を持っているが、何れも全くうまくゆくもので ないので、この発明は、ストッパーロッドを昇降機構に接続する改良手段を提供 することを目的としている。 従って、この発明は、一面では長手方向に延びる中ぐり穴を持った長い成形 体形状のストッパーロッドを昇降機構に接続する手段を提供するものであり、そ の手段は第1スリーブと連結ロッドとからなり、上記第1スリーブはストッパー ロッド本体内に挿入成形されて、上記中ぐり穴を包囲し中ぐり穴に開口する円環 状の窪み内で上記ストッパーロッド本体と同軸に存在しており、上記連結ロッド はスリーブがストッパーロッド内の適所にあるときに、第1スリーブを通過する 間にストッパーロッドの中ぐり穴に嵌まる直径と、ストッパーロッドの外へ延び る長さとを持っている接続手段において、上記第1スリーブは周囲方向に間隔を おいて設けられた内側へ突出する一対の円弧状フランジを持ち、上記連結ロッド は周囲方向に間隔をおいて設けられた一対の円弧状ショルダーを持っており、そ れによって連結ロッドは第1スリーブを通過し、ショルダーは第1スリーブのフ ランジを通り越し、その後回転されてショルダーがフランジと周囲方向で一致す るに至り、また第2スリーブはストッパーロッドの中ぐり穴内に嵌まる外径を持 ち、一端に周囲方向に間隔をおいて軸方向に延びる円弧状の一対の突出物を持ち 、 補正した請求の範囲 1.長手方向に延びる中ぐり穴(51)を持った長い成形体形状のストッパーロ ッド(50)を昇降機構に接続する手段であって、その手段は第1スリーブ( 10)と、連結ロッド(20)とからなり、第1スリーブ(10)はストッパ ーロッド本体(50)内の適所に挿入成形されて、中ぐり穴(51)を包囲し 中ぐり穴(51)に開口する円環状の窪み(52)内でストッパーロッド本体 (50)と同軸に存在しており、上記連結ロッド(20)は、スリーブ(10 )がストッパーロッド(50)内の適所にあるときに、第lスリーブ(10) を通過する間にストッパーロッドの中ぐり穴(51)に嵌まる直径と、ストッ パーロッド(50)の外へ延びる長さとを持っている接続手段において、第1 スリーブ(10)は周囲方向に間隔をおいて設けられた内側へ突出する一対の 円弧状フランジ(11、12)を持ち、連結ロッド(20)は周囲方向に間隔 をおいて設けられた一対の円弧状ショルダー(22、23)を持ち、そのショ ルダーは第1スリーブ(10)のフランジ(11、12)の間にある空間を通 過する大きさを持っており、それによって連結ロッド(20)は第1スリーブ (10)を通過しショルダー(22、23)は第1スリーブ(10)のフラン ジ(11、12)を通り越し、その後回転されてショルダー(22、23)が フランジ(11、12)と周囲方向で一致するに至り、また第2スリーブ(3 0)はストッパーロッド(50)の中ぐり穴(51)内に嵌まる外径を持ち、 一端に周囲方向に間隔をおいて軸方向に延びる円弧状の一対の突出物(32) を持ち、その突出物(32)は第2スリーブ(30)内にある連結ロッド(2 0)を収容するに充分な内径を持ち、また突出物(32)は第1スリーブ(1 0)のフランジ(11、12)の間にある空間内に嵌まる大きさを持ち、それ によって連結ロッド(20)のショルダー(22、23)が第1スリーブ(1 0)のフランジ(11、12)を越えて固定されることを特徴とする、接続手 段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG ,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT ,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA, CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,F I,GB,GE,HU,IL,IS,JP,KE,KG ,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT, LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX,N O,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG ,SI,SK,TJ,TM,TR,TT,UA,UG, US,UZ,VN 【要約の続き】 り、それによって連結ロッド(20)は第1スリーブ (10)を通過し、ショルダー(22、23)が第1ス リーブ(10)のフランジ(11、12)を通り越し、 その後回転されてショルダー(22、23)がフランジ (11、12)と周囲方向で一致するに至り、上記第2 スリーブ(30)はストッパーロッド(50)の中ぐり 穴(51)内に嵌まる外径を持ち、一端に周囲方向に間 隔をおいて軸方向に延びる円弧上の一対の突出物(3 2)を持ち、その突出物(32)は第2スリーブ(3 0)内にある連結ロッド(20)を収容するに充分な内 径を持ち、また突出物(32)は第1スリーブ(10) のフランジ(11、12)の間にある空間内に嵌まる大 きさを持ち、それによって連結ロッド(20)のショル ダー(22、23)が第1スリーブ(10)のフランジ (11、12)を越えて固定されることを特徴とするも のである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.長手方向に延びる中ぐり穴(51)を持った長い成形体形状のストッパーロ ッド(50)を昇降機構に接続する手段であって、その手段は第1スリーブ( 10)と、連結ロッド(20)と、第2スリーブ(30)とからなり、第1ス リーブ(10)はストッパーロッド本体(50)内の適所に挿入成形されて、 中ぐり穴(51)を包囲し中ぐり穴(51)に隣接する円環状の窪み(52) 内でストッパーロッド本体(50)と同軸に存在し、スリーブ(10)は周囲 方向に間隔をおいて内側へ突出する一対の円弧状フランジ(11、12)を持 っており、上記連結ロッド(20)は、スリーブ(10)がストッパーロッド (50)内の適所にあるときに、第1スリーブ(10)を通過する間にストッ パーロッドの中ぐり穴(51)に嵌まる直径と、ストッパーロッド(50)の 外へ延びる長さとを持っており、連結ロッド(20)は第1スリーブ(10) のフランジ(11、12)の間にある空間を通過する大きさの周囲方向に間隔 をおいて設けられた一対の円弧状ショルダー(22、23)を持っており、そ れによって連結ロッド(20)は第1スリーブ(10)を通過しショルダー( 22、23)が第1スリーブ(10)のフランジ(11、12)を通り越し、 その後回転されてショルダー(22、23)がフランジ(11、12)と周囲 方向で一致するに至り、上記第2スリーブ(30)はストッパーロッド(50 )の中ぐり穴(51)内に嵌まる外径を持ち、一端に周囲方向に間隔をおいて 軸方向に延びる円弧状の一対の突出物(32)を持ち、その突出物(32)は 第2スリーブ(30)内にある連結ロッド(20)を収容するに充分な内径を 持ち、また突出物(32)は第1スリーブ(10)のフランジ(11、12) の間にある空間内に嵌まる大きさを持ち、それによって連結ロッド(20)の シ ョルダー(22、23)が第1スリーブ(10)のフランジ(11、12)を 越えて固定されることを特徴とする、接続手段。 2.連結ロッド(20)が、ストッパーロッド(50)から延びるようにされた 長さの少なくとも一部にわたって外側にネジが付されていることを特徴とする 、請求項1に記載の接続手段。 3.連結ロッド(20)が軸方向に延びる中ぐり穴(21)を持っていることを 特徴とする、請求項1又は2に記載の接続手段。 4.第1スリーブ(10)が平面図で円形であることを特徴とする、請求項1− 3の何れか1つの項に記載の接続手段。 5.第1スリーブ(10)がその周縁の周りに平坦な側面部分を持っていること を特徴とする、請求項1−3の何れか1つの項に記載の接続手段。 6.連結ロッド(20)が孔のあけられた圧力円板(40、40’、40”、4 0'")を伴っていることを特徴とする、請求項1−5の何れか1つの項に記載 の接続手段。 7.連結ロッド(20)がネジのあるナットを持っていることを特徴とする、請 求項6に記載の接続手段。 8.シーリングワッシャー(60)が、第1スリーブ(10)のフランジ(11 、12)の上面と、第2スリーブ(30)の対応面(31A)との間に位置し ていることを特徴とする、請求項1−7の何れか1つの項に記載の接続手段。 9.昇降機構への接続手段が付設されているストッパーロッド(50)であって 、上記手段が請求項1に記載の接続手段であることを特徴とする、ストッパー ロッド(50)。 10.ストッパーロッド(50)の中ぐり穴(51)がストッパーロッドの全長に 延びていることを特徴とする、請求項9に記載のストッパーロッド(50)。 11.ストッパーロッドの中ぐり穴(51)の下端が閉じられていることを特徴と する、請求項9に記載のストッパーロッド(50)。 12.第2スリーブ(30)の高さは、第2スリーブ(30)の突出物(32)か ら遠い方のスリーブ端がストッパーロッド(50)の上端の平面内にあるか、 又はその平面に近いところにあるようになっていることを特徴とする、請求項 9−11の何れか1つの項に記載のストッパーロッド(50)。 13.第2スリーブ(30)の外径は、スリーブ(30)がストッパーロッド(5 0)の上端にある中ぐり穴(51)内に隙間のない適合を構成するようになっ ていることを特徴とする、請求項9−12の何れか1つの項に記載のストッパ ーロッド(50)。 14.孔あき圧力円板(40、40’、40”、40'")が連結ロッド(20)上 に運ばれ、ストッパーロッド(50)の上面に向かって加圧下に保持されるこ とを特徴とする、請求項9−14の何れか1つの項に記載のストッパーロッド (50)。 15.圧力が連結ロッド(20)上にネジで結合され、回転されてロッド(20) に沿って進行して、円板(40、40’、40”、40'")を充分に押し付け るナットによって保持されることを特徴とする、請求項14に記載のストッパ ーロッド(50)。 16.シーリングワッシャー(61)が圧力円板(40、40’、40”、40'" )とストッパーロッド(50)の上面との間に付設されていることを特徴とす る、請求項14又は15に記載のストッパーロッド(50)。
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