JPH01297209A - 泥漿鋳込成形型 - Google Patents
泥漿鋳込成形型Info
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- JPH01297209A JPH01297209A JP12805488A JP12805488A JPH01297209A JP H01297209 A JPH01297209 A JP H01297209A JP 12805488 A JP12805488 A JP 12805488A JP 12805488 A JP12805488 A JP 12805488A JP H01297209 A JPH01297209 A JP H01297209A
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- slip
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- core
- compact
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Links
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- 238000001035 drying Methods 0.000 claims abstract description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 10
- 229910052602 gypsum Inorganic materials 0.000 claims abstract description 9
- 239000010440 gypsum Substances 0.000 claims abstract description 9
- 239000000155 melt Substances 0.000 claims abstract description 9
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- 239000011505 plaster Substances 0.000 claims description 20
- 239000002002 slurry Substances 0.000 claims description 19
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28B—SHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28B1/00—Producing shaped prefabricated articles from the material
- B28B1/26—Producing shaped prefabricated articles from the material by slip-casting, i.e. by casting a suspension or dispersion of the material in a liquid-absorbent or porous mould, the liquid being allowed to soak into or pass through the walls of the mould; Moulds therefor ; specially for manufacturing articles starting from a ceramic slip; Moulds therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28B—SHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28B7/00—Moulds; Cores; Mandrels
- B28B7/34—Moulds, cores, or mandrels of special material, e.g. destructible materials
- B28B7/342—Moulds, cores, or mandrels of special material, e.g. destructible materials which are at least partially destroyed, e.g. broken, molten, before demoulding; Moulding surfaces or spaces shaped by, or in, the ground, or sand or soil, whether bound or not; Cores consisting at least mainly of sand or soil, whether bound or not
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28B—SHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28B7/00—Moulds; Cores; Mandrels
- B28B7/36—Linings or coatings, e.g. removable, absorbent linings, permanent anti-stick coatings; Linings becoming a non-permanent layer of the moulded article
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Producing Shaped Articles From Materials (AREA)
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
１に免社且分訪
本発明は、ファインセラミックス等の成形に用いられる
成形型に係り、より詳細には、中芯を備えた泥漿鋳込成
形型に関する。
成形型に係り、より詳細には、中芯を備えた泥漿鋳込成
形型に関する。
従末勿且止
熱に強いという性質、あるいは極めて硬いという性質等
から、様々な分野において使用されているファインセラ
ミックス等の成形には、粉末状の原料と水等の混合物で
ある泥漿を、石膏によって形成された石膏型の中に流し
込み、泥漿から水分のみを石膏に吸収させることにより
泥漿を固め、被成形体を得るという泥漿鋳込成形法が用
いられている。
から、様々な分野において使用されているファインセラ
ミックス等の成形には、粉末状の原料と水等の混合物で
ある泥漿を、石膏によって形成された石膏型の中に流し
込み、泥漿から水分のみを石膏に吸収させることにより
泥漿を固め、被成形体を得るという泥漿鋳込成形法が用
いられている。
く”しよ゛と る−
上記泥漿鋳込成形法において、例えば中空状の被成形体
を得ようとするときには、第４図ａに示すように、内側
の側面１０１が被成形体の外形に対応する形状に成形さ
れ、底部の閉じられた石膏型１０２の泥漿流込部１００
に泥漿１０３を満たす。そして、第４図すに示すように
、石膏型１０２の吸水作用によって石膏型１０２に接す
る部分の泥漿１０４の固まる頃を見計らい、中央部分の
未だ固まっていない泥漿を排泥することにより、まず仮
の被成形体を得る。そして後、第４図Ｃに示すように、
仮の被成形体１０７の不要な底部１０５を切断すること
によって中空状の被成形体１０６を得る。
を得ようとするときには、第４図ａに示すように、内側
の側面１０１が被成形体の外形に対応する形状に成形さ
れ、底部の閉じられた石膏型１０２の泥漿流込部１００
に泥漿１０３を満たす。そして、第４図すに示すように
、石膏型１０２の吸水作用によって石膏型１０２に接す
る部分の泥漿１０４の固まる頃を見計らい、中央部分の
未だ固まっていない泥漿を排泥することにより、まず仮
の被成形体を得る。そして後、第４図Ｃに示すように、
仮の被成形体１０７の不要な底部１０５を切断すること
によって中空状の被成形体１０６を得る。
以上のように、中空状の被成形体を得るためには、排泥
と底部の切断という２つの工程が不可欠となるため、成
形工程が複雑になるという問題点が生じていた。
と底部の切断という２つの工程が不可欠となるため、成
形工程が複雑になるという問題点が生じていた。
本発明は上記の課題を解決するため創案されたものであ
り、その目的は、中空状の被成形体の成形工程を簡略化
することのできる泥漿鋳込成形型を提供することにある
。
り、その目的は、中空状の被成形体の成形工程を簡略化
することのできる泥漿鋳込成形型を提供することにある
。
課 を７ンするための
上記の課題を解決するため本発明の泥漿鋳込成形型は、
石膏からなり、被成形体の外形を形成する石膏型と、
この石膏型の泥漿流込部に設けられ、被成形体の乾燥に
許容される最高温度以下の温度において熔融し、常温に
おいては固形となる材質がコーティングされた中芯とを
備える。
許容される最高温度以下の温度において熔融し、常温に
おいては固形となる材質がコーティングされた中芯とを
備える。
昨月−
石膏型によって水分の吸収が行われ、泥漿が固まること
によって得られた被成形体を石膏型から取り出すとき、
中芯と被成形体とは一体となった状態で取り出される。
によって得られた被成形体を石膏型から取り出すとき、
中芯と被成形体とは一体となった状態で取り出される。
この被成形体を乾燥させるため乾燥炉によって被成形体
の温度を上昇させたとき、中芯にコーティングされた材
質が溶融し、被成形体と中芯とに隙間ができるので、被
成形体から中芯の取り出しを行うことにより中空状の被
成形体を得る。
の温度を上昇させたとき、中芯にコーティングされた材
質が溶融し、被成形体と中芯とに隙間ができるので、被
成形体から中芯の取り出しを行うことにより中空状の被
成形体を得る。
爽血皿
第１図は本発明の一実施例を示す一部破砕外観斜視図で
ある。
ある。
本実施例は筒状の被成形体を得るための成形型であるた
め、中芯１２は、円柱状の金属からなる中芯本体１４と
、この中芯本体１４の一方の端面１７に、中芯本体１４
と一体に形成された円柱状の凸部１５とから構成されて
いる。そして中芯本体１４の周面１６には、被成形体の
乾燥の最高許容温度以下において溶融し、常温において
は固形となる材質として、ワックスの一種であるパラフ
ィン１３がコーティングされている。
め、中芯１２は、円柱状の金属からなる中芯本体１４と
、この中芯本体１４の一方の端面１７に、中芯本体１４
と一体に形成された円柱状の凸部１５とから構成されて
いる。そして中芯本体１４の周面１６には、被成形体の
乾燥の最高許容温度以下において溶融し、常温において
は固形となる材質として、ワックスの一種であるパラフ
ィン１３がコーティングされている。
石膏型１工は、泥漿に含まれる水分の吸収を行わせるた
めに充分な厚みを有する石膏を用いて形成されており、
形状は、底部の閉じられた筒状の容器となっていて、そ
の内部は泥漿流込部２２となっている。そして底部１９
には、中芯１２の凸部１５を挿入するため、凸部１５と
路間−の直径を有する位置決め孔２４が形成されている
。
めに充分な厚みを有する石膏を用いて形成されており、
形状は、底部の閉じられた筒状の容器となっていて、そ
の内部は泥漿流込部２２となっている。そして底部１９
には、中芯１２の凸部１５を挿入するため、凸部１５と
路間−の直径を有する位置決め孔２４が形成されている
。
第２図は石膏型１１に中芯１２が取り付けられた状態を
示す断面図である。
示す断面図である。
中芯１２は、中芯本体１４の端面１７が底部１９に接す
るように、凸部１５を位置決め孔２４に挿入した状態で
石膏型１１に固定されている。そして石膏型１１の内周
面２３と底部１９、および中芯本体１４の周面１６とに
よって形成された円筒状の空間部３１には、ファインセ
ラミックスの原料となる粉末と水等の混合物である泥＊
２０ａが満たされている。この状態において泥ＩＭ２０
ａの水分が石膏型１１に吸収され、泥漿２０ａが固まる
。
るように、凸部１５を位置決め孔２４に挿入した状態で
石膏型１１に固定されている。そして石膏型１１の内周
面２３と底部１９、および中芯本体１４の周面１６とに
よって形成された円筒状の空間部３１には、ファインセ
ラミックスの原料となる粉末と水等の混合物である泥＊
２０ａが満たされている。この状態において泥ＩＭ２０
ａの水分が石膏型１１に吸収され、泥漿２０ａが固まる
。
第３図は石膏型１１から取り出された被成形体を示す外
観斜視図である。
観斜視図である。
泥漿２０ａが固まることにより成形された被成形体２０
は、その中心部に中芯１２が取り付けられたままの状態
で乾燥炉に入れられる。そして乾燥炉において、例えば
１００度等の温度まで被成形体２０が加熱されたときに
は、中芯本体１４の周面１６にコーティングされたパラ
フィン１３が溶融して流れ出すため、被成形体２０と中
芯本体１４の周面１６とに空隙２１が生じるので、被成
形体２０から中芯１２の抜き出しを行う。
は、その中心部に中芯１２が取り付けられたままの状態
で乾燥炉に入れられる。そして乾燥炉において、例えば
１００度等の温度まで被成形体２０が加熱されたときに
は、中芯本体１４の周面１６にコーティングされたパラ
フィン１３が溶融して流れ出すため、被成形体２０と中
芯本体１４の周面１６とに空隙２１が生じるので、被成
形体２０から中芯１２の抜き出しを行う。
なお本発明は上記実施例に限定されることなく、石膏型
については、泥漿流込部２２の側面の底部１９に平行な
断面の形状が円形の場合について説明したが、その他の
任意の形状として、例えば四角形等の場合についても同
様に通用することが可能である。また、底部１９に垂直
な断面形状についても任意の曲線や自由に凹凸のあるも
のについても通用できる。
については、泥漿流込部２２の側面の底部１９に平行な
断面の形状が円形の場合について説明したが、その他の
任意の形状として、例えば四角形等の場合についても同
様に通用することが可能である。また、底部１９に垂直
な断面形状についても任意の曲線や自由に凹凸のあるも
のについても通用できる。
また中芯１２の形状については円柱状の場合について説
明したが、断面が任意の柱状体、例えば三角柱状等とす
ることが可能である。
明したが、断面が任意の柱状体、例えば三角柱状等とす
ることが可能である。
また中芯１２の形状については、その断面が一定の半径
となる円柱の場合について説明したが、断面の半径が徐
々に増加するテーパー状、あるいは中央部に膨らみを持
たず、一定の方向に順次断面積が大きくなる段差を有す
る形状等とすることが可能である。
となる円柱の場合について説明したが、断面の半径が徐
々に増加するテーパー状、あるいは中央部に膨らみを持
たず、一定の方向に順次断面積が大きくなる段差を有す
る形状等とすることが可能である。
また中芯１２の材質については金属を用いた場合につい
て説明したが、その他の材質として、例えば合成樹脂等
を使用した構成とすることが可能である。
て説明したが、その他の材質として、例えば合成樹脂等
を使用した構成とすることが可能である。
介涯廊と１展
本発明に係る泥漿鋳込成形型は、石膏型の泥漿流込部に
中芯を設け、この中芯の泥漿に触れる面に、被成形体の
乾燥に許容される最高温度以下の温度において溶融し、
常温においては固形となる材質をコーティングしたこと
により、被成形体を乾燥のために加熱したとき、中芯に
コーティングされた材質が熔融するため中芯と被成形体
とに空隙が生じ、この空隙により、被成形体を壊すこと
なく、被成形体から中芯を抜き取ることが容易になるの
で、中空状の被成形体の成形工程を簡略化することが可
能になると共に、泥漿が固まるときには内部に収縮し、
中芯の形が正確に被成形体に写し取られるため、中空部
の形状が正確になるという効果を併せ持つ。
中芯を設け、この中芯の泥漿に触れる面に、被成形体の
乾燥に許容される最高温度以下の温度において溶融し、
常温においては固形となる材質をコーティングしたこと
により、被成形体を乾燥のために加熱したとき、中芯に
コーティングされた材質が熔融するため中芯と被成形体
とに空隙が生じ、この空隙により、被成形体を壊すこと
なく、被成形体から中芯を抜き取ることが容易になるの
で、中空状の被成形体の成形工程を簡略化することが可
能になると共に、泥漿が固まるときには内部に収縮し、
中芯の形が正確に被成形体に写し取られるため、中空部
の形状が正確になるという効果を併せ持つ。
第１図は本発明の一実施例を示す一部破砕外観斜視図、
第２図は石膏型に中芯が取り付けられた伏態を示す断面
図、第３図は石膏型から取り出された被成形体を示す外
観斜視図、第４図ａ〜第４図Ｃは、従来の技術を示す説
明図である。 １１・・・石膏型 １２・・・中芯 ２０・・・被成形体 ２２・・・泥漿流込部。 特許出願人 古野電気株式会社
第２図は石膏型に中芯が取り付けられた伏態を示す断面
図、第３図は石膏型から取り出された被成形体を示す外
観斜視図、第４図ａ〜第４図Ｃは、従来の技術を示す説
明図である。 １１・・・石膏型 １２・・・中芯 ２０・・・被成形体 ２２・・・泥漿流込部。 特許出願人 古野電気株式会社
Claims (1)
- （１）石膏からなり、被成形体の外形を形成する石膏型
と、 この石膏型の泥漿流込部に設けられ、被成形体の乾燥に
許容される最高温度以下の温度において溶融し、常温に
おいては固形となる材質がコーティングされた中芯とを
備えたことを特徴とする泥漿鋳込成形型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12805488A JPH01297209A (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 泥漿鋳込成形型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12805488A JPH01297209A (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 泥漿鋳込成形型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01297209A true JPH01297209A (ja) | 1989-11-30 |
Family
ID=14975347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12805488A Pending JPH01297209A (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 泥漿鋳込成形型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01297209A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105599118A (zh) * | 2015-10-30 | 2016-05-25 | 湖北朗驰新型材料有限公司 | 一种制作石膏模具的装置及制作方法 |
-
1988
- 1988-05-25 JP JP12805488A patent/JPH01297209A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105599118A (zh) * | 2015-10-30 | 2016-05-25 | 湖北朗驰新型材料有限公司 | 一种制作石膏模具的装置及制作方法 |
| CN105599118B (zh) * | 2015-10-30 | 2018-06-08 | 湖北朗驰新型材料有限公司 | 一种制作石膏模具的装置及制作方法 |
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