JP2001507767A - 無カーボン複写紙からカプセル油を除去する方法 - Google Patents
無カーボン複写紙からカプセル油を除去する方法Info
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- D21C5/02—Working-up waste paper
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- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/64—Paper recycling
Abstract
(57)【要約】
本発明は、無カーボン複写紙を離解して原料懸濁液を形成すると共に、所望により洗浄処理および/または浮選処理に付すことによって、無カーボン複写紙からカプセル油を除去する方法に関する。離解処理および/または洗浄処理および/または浮選処理は、非イオン性界面活性剤からなる群から選択される少なくとも1つの添加剤の存在下に実施する。
Description
【発明の詳細な説明】
無カーボン複写紙からカプセル油を除去する方法 発明の属する技術分野
本発明は、添加剤としての非イオン性界面活性剤の存在下に無カーボン複写紙
(ノーカーボン紙)からカプセル油を除去する方法に関する。本発明は、またこ
のような非イオン性界面活性剤についての、無カーボン複写紙からカプセル油を
除去するための使用に関する。
従来の技術
古紙は、新聞紙やトイレットペーパーなどの製造のための使用量が増大してい
る。古紙のうち、特殊な種類は、いわゆる無カーボン複写紙である。無カーボン
複写紙は、マイクロカプセルを含み、そこには、染料前駆体と、いわゆるカプセ
ル油とが存在する。このカプセル油の機能は、マイクロカプセル中に存在する染
料前駆体を溶解、分散させることである。現在、無カーボン複写紙の再生におい
て、マイクロカプセルは、スラッシュ形成工程の間に古紙に適用される機械的応
力によって破壊され、これにより、カプセル油が放出される。
無カーボン複写紙の再生は、通常、2つの工程で行われる。第1の工程は、必
須の工程で、第2の工程は、所望により行われる。
無カーボン複写紙の再生において、第1の工程は、いわゆる離解処理であって
、次のように説明されうる。離解処理は、一般に古紙の解繊工程であると、当業
者に理解されており、本発明の場合には、無カーボン複写紙の解繊工程である。
この工程には、例えば、水性媒体中での機械エネルギー、例えば撹拌操作の適用
が包含される。無カーボン複写紙の場合、解繊処理では、古紙中に存在するマイ
クロカプセルが実質的に破壊され、マイクロカプセル中に含まれるカプセル油が
放出される。
再生プロセスの第2工程では、原料懸濁液は、洗浄処理および/または浮選処
理に付される。
前記した再生プロセスを、特定の添加剤を存在させずに実施すると、本件出願
人が行った実験では、洗浄処理および/または浮選処理を行わない場合には約86
%のカプセル油を除去することができ、洗浄処理および/または浮選処理を行っ
た場合には約94%のカプセル油を除去しうることが、わかった。
他の事務用紙や情報用紙と同様に、無カーボン複写紙は、リサイクル回路に入
る量が増大している。衛生学的理由や機能的理由から、これに関し、繊維の古紙
からのリサイクルの間に、無カーボン複写紙のマイクロカプセル被膜中に存在す
るカプセル油を、出来るだけ多量に除去することが望ましい。これにより、例え
ば望ましくないリサイクル繊維の変色が防止され、また、リサイクル繊維を用い
て製造した再生紙から、再生紙内に包装された食品へのカプセル油の移行が防止
される。これは、無カーボン複写紙に使用されるカプセル油が芳香族系および/
またはパラフィン系の油、例えばアルキル化ナフタレン、アルキル化ビフェニル
または鉱油系の水添油である場合に、特に重要である。
発明の詳細な説明
本発明が解決しようとする課題は、無カーボン複写紙からカプセル油を除去す
るための方法であって、カプセル油の除去方法が改善されていることを特徴とす
る方法を提供することである。特に、無カーボン複写紙の再生の際に除去される
カプヤル油は、少なくとも90%に達する。
驚くべきことに、上記課題は、無カーボン複写紙の再生において非イオン性界
面活性剤(ノニオン性界面活性剤)を添加剤として用いることによって解決でき
ることが判明した。8〜24の炭素原子を有するアルコールの、酸化エチレン(EO
)および/または酸化プロピレン(PO)付加物が、特に好適である。
第1の要旨において、本発明は、無カーボン複写紙を離解して原料懸濁液を形
成すると共に、所望により洗浄処理および/または浮選処理に付すことによって
、無カーボン複写紙からカプセル油を除去する方法において、
離解処理および/または洗浄処理および/または浮選処理は、非イオン性界面
活性剤からなる群から選択される少なくとも1つの添加剤の存在下に実施するこ
とを特徴とする方法を、提供する。
基本的には、用いる非イオン性界面活性剤の種類には、制限がない。よって原
則として、当業者によく知られた非イオン性界面活性剤であれば、いずれも本発
明の方法に使用することができる。しかしながら、本発明の特に重要な一具体例
は、8〜24の炭素原子を有するアルコールの、酸化エチレン(EO)および/また
は酸化プロピレン(PO)付加物の使用を特徴とする。この付加物は、純粋なEO付
加物(アルコールエトキシレート)、純粋なPO付加物(アルコールプロポキシレ
ート)、EO/PO付加物またはこれら物質種の混合物であってよい。
アルコールエトキシレートの場合、分子中のEOの割合は、アルコール1mol当た
り平均2〜20molとすべきである。アルコールプロポキシレートの場合には、分子
中のPOの割合は、アルコール1mol当たり平均2〜20molとすべきである。
EO/PO付加物の場合、
(a)EOおよびPOの合計割合は、アルコール1mol当たり平均2〜20molとすべき
であり、
(b)EOおよびPOは、1:10〜10:1のモル比で付加物中に存在させるべきで
ある。
上記EOおよび/またはPOおよび/またはEO/PO付加物のベースである、アルコ
ールの鎖長については、炭素原子数12〜18の鎖長を有する脂肪アルコールを用い
た場合に、特に良好な結果が得られる。
本発明の好適な一具体例によれば、脂肪アルコールエトキシレートは、添加剤
として、単独または混合物の形態で使用される。EOおよび/またはPO付加物のベ
ースである脂肪アルコールは、好適には、本質的に12〜14の炭素原子を有するよ
うに選択される。
添加剤は、通常、再生される紙の投入量に基づき、0.1〜5重量%の量である。
しかしながら、個々の事例では、当業者の裁量によって、添加剤は、より少量ま
たはより多量に使用することができる。これは、除去されるべき油の種類および
量、無カーボン複写紙の種類、および、パルパー内および洗浄処理中の原料のコ
ンシステンシーに大きく依存する。
次に、実施例を挙げて本発明を更に詳しく説明するが、本発明は、これに限定
されるものではない。
実施例 用いた添加剤
(a)LS3:C12 〜14脂肪アルコール(1mol)のEO(3mol)付加物("Dehydol LS3"
、Henkel KGaAの製品)
(b)LS54:C12 〜14脂肪アルコール(1mol)のEO(5mol)およびPO(4mol)付加
物("Dehydol LS54"、Henkel KGaAの製品)試験法の説明
当業者に知られた以下の方法を連続的に行った。
(a)試験用紙の離解およびスラッシュ形成
(b)試験用紙のスラッシュの実験室洗浄
(c)Rapid Koethenシートの形成
(d)ジクロロメタンでの抽出2. 試験条件 2.1 試験用紙の離解およびスラッシュ形成
試験用紙:100%無カーボン複写紙(Stora Carbonless Paper GmbHから入手、
形式"Giroform")、CB(裏面被覆)ペーパーとCFB(前面および裏面被覆)ペーパ
ーとの組み合わせ
パルパー:Horbart Kitchen Aid(=高コンシステンシーパルパー)
期間:15分間
温度:45℃
パルプコンシステンシー:20%
添加剤:調べた特定の添加剤は、スラッシュ形成工程の開始時に添加した(表
1を参照されたし)。2.2 実験室洗浄試験
離解した試験用紙の実験室洗浄のため、パルプコンシステンシーを、水による
希釈によって20%から1%に低下させた。洗浄処理は、実験室洗浄用セル(形式
:Degussa、期間:10分間、温度:45℃)で行った。水の使用量は、1分間
当たり1リットルである。
試験は、実験室洗浄処理を用いた場合と、用いない場合に行った。その詳細は
表1に示す。2.3 Rapid Koethen シートの形成
洗浄処理の完了後、水性繊維懸濁液の試料(原料含量約2.5重量%)を取り出
し、Rapid Koethenシートの形成に用いた(Rapid Koethenシートの形成について
は、先行文献、例えば"Handbuch der Papier-und Pappenfabrikation",2版,1
巻,Niederwalluf,1971,1484頁を参照されたし)。2.4 ジクロロメタンによる抽出
試験用紙中のカプセル油の割合は、DIN 54354記載の方法に従い、ジクロロメ
タンによる抽出によって測定し、以下の式に従い算出した。
式:カプセル油の割合(%)=100(A−B)
式中、
A=ジクロロメタン抽出未処理紙(%、秤量した紙の重量を基準)
B=ジクロロメタン抽出処理紙(%、秤量した紙の重量を基準)結果
試験結果を表1に示した。カプセル油の除去量は、本発明の非イオン性界面活
性剤の使用によって著しく改善されたことが判明した。表1 カプセル油の除去割合 a)割合は、オーブン乾燥紙投入量を基準とする。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 シュレック,ベルトルト
ドイツ連邦共和国デー―40476デュッセル
ドルフ、マウアーシュトラーセ26番
(72)発明者 ハイネン,ザビーネ
ドイツ連邦共和国デー―40721ヒルデン、
ハーゲルクロイツシュトラーセ17―19番
(72)発明者 ヒルターハウス,ボド
ドイツ連邦共和国デー―41065メンヒェン
グラートバッハ、カール―ディーム―シュ
トラーセ106番
(72)発明者 バウムガルテン,ディーター
ドイツ連邦共和国デー―33719ビーレフェ
ルト、リューネブルガー・シュトラーセ13
番
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.無カーボン複写紙を離解して原料懸濁液を形成し、所望により洗浄処理お よび/または浮選処理に付すことによって、無カーボン複写紙からカプセル油を 除去する方法において、 離解処理および/または洗浄処理および/または浮選処理は、非イオン性界面 活性剤からなる群から選択される少なくとも1つの添加剤の存在下に実施するこ とを特徴とする方法。 2.非イオン性界面活性剤として、8〜24の炭素原子を有するアルコールの、酸 化エチレン(EO)および/または酸化プロピレン(PO)および/またはEO/PO付 加物を用いる請求項1記載の方法。 3.非イオン性界面活性剤として、アルコールエトキシレート(分子中のEOの 割合は、アルコール1mol当たり平均2〜20molである。)を用いる請求項2記載の 方法。 4.非イオン性界面活性剤として、アルコールプロポキシレート(分子中のPO の割合は、アルコール1mol当たり平均2〜20molである。)を用いる請求項2記載 の方法。 5.非イオン性界面活性剤として、EO/PO付加物((a)EOおよびPOの合計割合は 、アルコール1mol当たり平均2〜20molであり、(b)EOおよびPOは、1:10〜10: 1のモル比で付加物中に存在する。)を用いる請求項2記載の方法。 6.アルコールエトキシレートとEO/PO付加物との混合物を用いる請求項1〜5の いずれかに記載の方法。 7.上記EOおよび/またはPOおよび/またはEO/PO付加物のベースであるアルコ ールの鎖長は、炭素原子数12〜18の鎖長を有する脂肪アルコールから選択される 請求項1〜6のいずれかに記載の方法。 8.非イオン性界面活性剤についての、無カーボン複写紙からカプセル油を除 去するための添加剤としての使用。 9.非イオン性界面活性剤は、8〜24の炭素原子を有するアルコールの、酸化エ チレン(EO)および/または酸化プロピレン(PO)および/またはEO/PO 付加物からなる群から選ばれる請求項8記載の使用。
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