JP2001507767A - 無カーボン複写紙からカプセル油を除去する方法 - Google Patents

無カーボン複写紙からカプセル油を除去する方法

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JP2001507767A JP53050398A JP53050398A JP2001507767A JP 2001507767 A JP2001507767 A JP 2001507767A JP 53050398 A JP53050398 A JP 53050398A JP 53050398 A JP53050398 A JP 53050398A JP 2001507767 A JP2001507767 A JP 2001507767A
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ネレッセン,ベルンハルト
ホルンフェック,クラウス
シュレック,ベルトルト
ハイネン,ザビーネ
ヒルターハウス,ボド
バウムガルテン,ディーター
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Henkel AG and Co KGaA
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、無カーボン複写紙を離解して原料懸濁液を形成すると共に、所望により洗浄処理および/または浮選処理に付すことによって、無カーボン複写紙からカプセル油を除去する方法に関する。離解処理および/または洗浄処理および/または浮選処理は、非イオン性界面活性剤からなる群から選択される少なくとも1つの添加剤の存在下に実施する。

Description

【発明の詳細な説明】 無カーボン複写紙からカプセル油を除去する方法 発明の属する技術分野 本発明は、添加剤としての非イオン性界面活性剤の存在下に無カーボン複写紙 (ノーカーボン紙)からカプセル油を除去する方法に関する。本発明は、またこ のような非イオン性界面活性剤についての、無カーボン複写紙からカプセル油を 除去するための使用に関する。 従来の技術 古紙は、新聞紙やトイレットペーパーなどの製造のための使用量が増大してい る。古紙のうち、特殊な種類は、いわゆる無カーボン複写紙である。無カーボン 複写紙は、マイクロカプセルを含み、そこには、染料前駆体と、いわゆるカプセ ル油とが存在する。このカプセル油の機能は、マイクロカプセル中に存在する染 料前駆体を溶解、分散させることである。現在、無カーボン複写紙の再生におい て、マイクロカプセルは、スラッシュ形成工程の間に古紙に適用される機械的応 力によって破壊され、これにより、カプセル油が放出される。 無カーボン複写紙の再生は、通常、2つの工程で行われる。第1の工程は、必 須の工程で、第2の工程は、所望により行われる。 無カーボン複写紙の再生において、第1の工程は、いわゆる離解処理であって 、次のように説明されうる。離解処理は、一般に古紙の解繊工程であると、当業 者に理解されており、本発明の場合には、無カーボン複写紙の解繊工程である。 この工程には、例えば、水性媒体中での機械エネルギー、例えば撹拌操作の適用 が包含される。無カーボン複写紙の場合、解繊処理では、古紙中に存在するマイ クロカプセルが実質的に破壊され、マイクロカプセル中に含まれるカプセル油が 放出される。 再生プロセスの第2工程では、原料懸濁液は、洗浄処理および/または浮選処 理に付される。 前記した再生プロセスを、特定の添加剤を存在させずに実施すると、本件出願 人が行った実験では、洗浄処理および/または浮選処理を行わない場合には約86 %のカプセル油を除去することができ、洗浄処理および/または浮選処理を行っ た場合には約94%のカプセル油を除去しうることが、わかった。 他の事務用紙や情報用紙と同様に、無カーボン複写紙は、リサイクル回路に入 る量が増大している。衛生学的理由や機能的理由から、これに関し、繊維の古紙 からのリサイクルの間に、無カーボン複写紙のマイクロカプセル被膜中に存在す るカプセル油を、出来るだけ多量に除去することが望ましい。これにより、例え ば望ましくないリサイクル繊維の変色が防止され、また、リサイクル繊維を用い て製造した再生紙から、再生紙内に包装された食品へのカプセル油の移行が防止 される。これは、無カーボン複写紙に使用されるカプセル油が芳香族系および/ またはパラフィン系の油、例えばアルキル化ナフタレン、アルキル化ビフェニル または鉱油系の水添油である場合に、特に重要である。 発明の詳細な説明 本発明が解決しようとする課題は、無カーボン複写紙からカプセル油を除去す るための方法であって、カプセル油の除去方法が改善されていることを特徴とす る方法を提供することである。特に、無カーボン複写紙の再生の際に除去される カプヤル油は、少なくとも90%に達する。 驚くべきことに、上記課題は、無カーボン複写紙の再生において非イオン性界 面活性剤(ノニオン性界面活性剤)を添加剤として用いることによって解決でき ることが判明した。8〜24の炭素原子を有するアルコールの、酸化エチレン(EO )および/または酸化プロピレン(PO)付加物が、特に好適である。 第1の要旨において、本発明は、無カーボン複写紙を離解して原料懸濁液を形 成すると共に、所望により洗浄処理および/または浮選処理に付すことによって 、無カーボン複写紙からカプセル油を除去する方法において、 離解処理および/または洗浄処理および/または浮選処理は、非イオン性界面 活性剤からなる群から選択される少なくとも1つの添加剤の存在下に実施するこ とを特徴とする方法を、提供する。 基本的には、用いる非イオン性界面活性剤の種類には、制限がない。よって原 則として、当業者によく知られた非イオン性界面活性剤であれば、いずれも本発 明の方法に使用することができる。しかしながら、本発明の特に重要な一具体例 は、8〜24の炭素原子を有するアルコールの、酸化エチレン(EO)および/また は酸化プロピレン(PO)付加物の使用を特徴とする。この付加物は、純粋なEO付 加物(アルコールエトキシレート)、純粋なPO付加物(アルコールプロポキシレ ート)、EO/PO付加物またはこれら物質種の混合物であってよい。 アルコールエトキシレートの場合、分子中のEOの割合は、アルコール1mol当た り平均2〜20molとすべきである。アルコールプロポキシレートの場合には、分子 中のPOの割合は、アルコール1mol当たり平均2〜20molとすべきである。 EO/PO付加物の場合、 (a)EOおよびPOの合計割合は、アルコール1mol当たり平均2〜20molとすべき であり、 (b)EOおよびPOは、1:10〜10:1のモル比で付加物中に存在させるべきで ある。 上記EOおよび/またはPOおよび/またはEO/PO付加物のベースである、アルコ ールの鎖長については、炭素原子数12〜18の鎖長を有する脂肪アルコールを用い た場合に、特に良好な結果が得られる。 本発明の好適な一具体例によれば、脂肪アルコールエトキシレートは、添加剤 として、単独または混合物の形態で使用される。EOおよび/またはPO付加物のベ ースである脂肪アルコールは、好適には、本質的に12〜14の炭素原子を有するよ うに選択される。 添加剤は、通常、再生される紙の投入量に基づき、0.1〜5重量%の量である。 しかしながら、個々の事例では、当業者の裁量によって、添加剤は、より少量ま たはより多量に使用することができる。これは、除去されるべき油の種類および 量、無カーボン複写紙の種類、および、パルパー内および洗浄処理中の原料のコ ンシステンシーに大きく依存する。 次に、実施例を挙げて本発明を更に詳しく説明するが、本発明は、これに限定 されるものではない。 実施例 用いた添加剤 (a)LS3:C12 〜14脂肪アルコール(1mol)のEO(3mol)付加物("Dehydol LS3" 、Henkel KGaAの製品) (b)LS54:C12 〜14脂肪アルコール(1mol)のEO(5mol)およびPO(4mol)付加 物("Dehydol LS54"、Henkel KGaAの製品)試験法の説明 当業者に知られた以下の方法を連続的に行った。 (a)試験用紙の離解およびスラッシュ形成 (b)試験用紙のスラッシュの実験室洗浄 (c)Rapid Koethenシートの形成 (d)ジクロロメタンでの抽出2. 試験条件 2.1 試験用紙の離解およびスラッシュ形成 試験用紙:100%無カーボン複写紙(Stora Carbonless Paper GmbHから入手、 形式"Giroform")、CB(裏面被覆)ペーパーとCFB(前面および裏面被覆)ペーパ ーとの組み合わせ パルパー:Horbart Kitchen Aid(=高コンシステンシーパルパー) 期間:15分間 温度:45℃ パルプコンシステンシー:20% 添加剤:調べた特定の添加剤は、スラッシュ形成工程の開始時に添加した(表 1を参照されたし)。2.2 実験室洗浄試験 離解した試験用紙の実験室洗浄のため、パルプコンシステンシーを、水による 希釈によって20%から1%に低下させた。洗浄処理は、実験室洗浄用セル(形式 :Degussa、期間:10分間、温度:45℃)で行った。水の使用量は、1分間 当たり1リットルである。 試験は、実験室洗浄処理を用いた場合と、用いない場合に行った。その詳細は 表1に示す。2.3 Rapid Koethen シートの形成 洗浄処理の完了後、水性繊維懸濁液の試料(原料含量約2.5重量%)を取り出 し、Rapid Koethenシートの形成に用いた(Rapid Koethenシートの形成について は、先行文献、例えば"Handbuch der Papier-und Pappenfabrikation",2版,1 巻,Niederwalluf,1971,1484頁を参照されたし)。2.4 ジクロロメタンによる抽出 試験用紙中のカプセル油の割合は、DIN 54354記載の方法に従い、ジクロロメ タンによる抽出によって測定し、以下の式に従い算出した。 式:カプセル油の割合(%)=100(A−B) 式中、 A=ジクロロメタン抽出未処理紙(%、秤量した紙の重量を基準) B=ジクロロメタン抽出処理紙(%、秤量した紙の重量を基準)結果 試験結果を表1に示した。カプセル油の除去量は、本発明の非イオン性界面活 性剤の使用によって著しく改善されたことが判明した。表1 カプセル油の除去割合 a)割合は、オーブン乾燥紙投入量を基準とする。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 シュレック,ベルトルト ドイツ連邦共和国デー―40476デュッセル ドルフ、マウアーシュトラーセ26番 (72)発明者 ハイネン,ザビーネ ドイツ連邦共和国デー―40721ヒルデン、 ハーゲルクロイツシュトラーセ17―19番 (72)発明者 ヒルターハウス,ボド ドイツ連邦共和国デー―41065メンヒェン グラートバッハ、カール―ディーム―シュ トラーセ106番 (72)発明者 バウムガルテン,ディーター ドイツ連邦共和国デー―33719ビーレフェ ルト、リューネブルガー・シュトラーセ13 番

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.無カーボン複写紙を離解して原料懸濁液を形成し、所望により洗浄処理お よび/または浮選処理に付すことによって、無カーボン複写紙からカプセル油を 除去する方法において、 離解処理および/または洗浄処理および/または浮選処理は、非イオン性界面 活性剤からなる群から選択される少なくとも1つの添加剤の存在下に実施するこ とを特徴とする方法。 2.非イオン性界面活性剤として、8〜24の炭素原子を有するアルコールの、酸 化エチレン(EO)および/または酸化プロピレン(PO)および/またはEO/PO付 加物を用いる請求項1記載の方法。 3.非イオン性界面活性剤として、アルコールエトキシレート(分子中のEOの 割合は、アルコール1mol当たり平均2〜20molである。)を用いる請求項2記載の 方法。 4.非イオン性界面活性剤として、アルコールプロポキシレート(分子中のPO の割合は、アルコール1mol当たり平均2〜20molである。)を用いる請求項2記載 の方法。 5.非イオン性界面活性剤として、EO/PO付加物((a)EOおよびPOの合計割合は 、アルコール1mol当たり平均2〜20molであり、(b)EOおよびPOは、1:10〜10: 1のモル比で付加物中に存在する。)を用いる請求項2記載の方法。 6.アルコールエトキシレートとEO/PO付加物との混合物を用いる請求項1〜5の いずれかに記載の方法。 7.上記EOおよび/またはPOおよび/またはEO/PO付加物のベースであるアルコ ールの鎖長は、炭素原子数12〜18の鎖長を有する脂肪アルコールから選択される 請求項1〜6のいずれかに記載の方法。 8.非イオン性界面活性剤についての、無カーボン複写紙からカプセル油を除 去するための添加剤としての使用。 9.非イオン性界面活性剤は、8〜24の炭素原子を有するアルコールの、酸化エ チレン(EO)および/または酸化プロピレン(PO)および/またはEO/PO 付加物からなる群から選ばれる請求項8記載の使用。
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