JP2001503282A - ローラースケート・ホイル・アセンブリ - Google Patents

ローラースケート・ホイル・アセンブリ

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JP2001503282A
JP2001503282A JP53347796A JP53347796A JP2001503282A JP 2001503282 A JP2001503282 A JP 2001503282A JP 53347796 A JP53347796 A JP 53347796A JP 53347796 A JP53347796 A JP 53347796A JP 2001503282 A JP2001503282 A JP 2001503282A
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JP53347796A
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フアン、イン−チュン
チェン、チュン・チン
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フアン、イン−チュン
チェン、チュン・チン
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    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63CSKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
    • A63C17/00Roller skates; Skate-boards
    • A63C17/22Wheels for roller skates
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C5/00Inflatable pneumatic tyres or inner tubes
    • B60C5/001Inflatable pneumatic tyres or inner tubes filled with gas other than air

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Abstract

(57)【要約】 スケートホイル(1)は、スケーティング中に緩衝及びショックアブソービング機能を提供するインテグレーテッド・ホイル・アセンブリを形成するためのフレームとチューブの周囲のカバーレイア(40)をモールディングすることによって、ベアリングフレーム(20)のタイアリム(21)にしっかりと装着されたガスが充満したタイアチューブ(30)を含んでいる。

Description

【発明の詳細な説明】 ローラースケート・ホイル・アセンブリ発明の背景 1. 発明の分野 本発明は概してローラースケート・ホイルに関し、特に、例えば空気タイア を利用したタイプのホイルに関する。 2. 関連技術の記載 ローラースケート用には2つの基本タイプのホイル(車輪)があり、ソリッド ・ホイルおよび圧搾空気(pneumatic)ホイルを含んでいる。図1および図2の各 図面にはそれぞれ、インライン・タイプとダブルライン・タイプという従来のロ ーラースケートを図示しており、これらは、ゴム、プラスチックまたは、他の適 宜な材料によって形成されたソリッド・ホイルが提供されている。このソリッド ・ホイル構造の理由は、例えばジャンプや他の高インパクト動作を伴なう曲技運 動を行う際に特に、地面からの振動を足に直接的に伝達するからである。その様 なスケーティングは、捻挫をたびたび引き起こす足へのショックによる負傷を避 けるために、スキルの高いレベルを要求する。しかしながら、スケーターの多く はこの様な不快感および負傷を回避することは不可能である。 このソリッド・ホイルの不具合を軽減するために、圧搾空気ホイルから形成 された複数ホイルを有するローラースケートが提供されていることは良く知られ ている。このタイプのホイルは、ショックアブソービング機能を伴なうクッショ ンとしての役目を果たすものであり、この一例は台湾特許公開番号No.812 15017に開示されている。圧搾空気ホイルはそのスケーターに極めて大きな 快適性を与え、そして、そのタイヤの圧力は加速度の多様性に適するように調節 され得る。また、この圧搾空気ホイルがソリッド・ホイルに比べて更に軽量なの で、特にスケートが4個又はそれ以上の個数のホイルを必要とする場合には、ス ケートの全重量がおおきく軽減される。 この圧搾空気ホイルのタイヤは、乗用車やモーターサイクルのような従来の 乗 り物のタイヤと同じように、ホイルリムにインストール、即ち嵌込されている。 このような乗り物用タイヤは、圧力下の変形に耐えるように構成され、これによ り、直進又は旋回における安全性を確実なものにしている。しかしながら、ロー ラースケートは、例えばジャンプ、加速および、地面への種々な角度の着地等、 各種の動きを強いるものである故に、そのタイヤがホイルリムから外れる可能性 も在り、それによってスケーターに怪我を引き起こす。さらに、スケーターは約 30〜40マイル/時の極めて高スピードで移動でき、そのホイルの回転速度は 乗用車やモーターサイクルのそれの少なくとも5倍の速さとなる。スケートホイ ルがこのような高速で回転するとき遠心力が生じ、このスケートホイルの空気タ イヤがその外力で変形する結果となり、よってスケーターへの潜在的な危険を与 える。 発明の概要 本発明の目的は、ローラースケートのための改善されたクッションホイル・ アセンブリを提供することにあり、これはスケーティング中の衝撃緩衝およびシ ョックアブソービング機能を与えるものである。 本発明のもう一つの目的は、スケーティング中のすべての期間において、空 気タイヤが変形してもそのホイルリムから外れ難い改善されたローラースケーテ ィングホイル・アセンブリを提供することにあり、これによってスケーターの安 全を増大するものである。 本発明の他の目的は、次のような改善されたローラースケート・ホイルを提 供することにより解る。すなわち、ローラースケート・ホイル・アセンブリは、 内部の環状のベアリングシートと、外側の環状なタイヤリムと、このベアリング シートとタイヤリム、即ちホイルリムとを接続する外側の環状なブリッジ部位と 、により規定された環状(輪形)のベアリングフレームを含んでいる。また、圧搾 空気タイヤがこのタイヤリム上に搭載され、外側のカバーレイア(被覆層)がその タイヤおよびベアリングフレームの周囲にモールド、即ち成形されて一体的に統 合されたホイル・アセンブリを形成している。さらに、複数のベアリングがベア リングシートによって規定された中央環状溝の中に組み込まれており、1本のホ イルシャフトがこれらベアリングを介して回転可能に支持されている。 本発明の更なる実施例は、補強用の充填材を伴なう外側のカバーレイア(外 装被覆層)を含み、環状の空間を有する環状溝をそのタイヤに提供し、これにも 補強用充填材が配されていてもよく、そのタイヤは区分けされて成るタイヤリム に搭載されている。これにより、実質的にこのタイヤの全体がホイル・アセンブ リに露出され、チェックバルブがこれを膨らませるために1つ設けられている。 そして本アセンブリは、ベアリングシートとタイヤリムとの間に1つの空間、即 ちチャンバを含み、このタイヤリムはそのカーバーレイア材でチャンバ内が満た される程度を制限するためにその外側に接続されて成る。これによって、これら ベアリングシートとタイヤリムおよびタイヤチューブが更に一体的に統合される 。また、本アセンブリは、このタイヤチューブの中に少なくとも1つの窪み、即 ち凹部を含み、タイヤチューブが高圧で膨張した際にその拡張程度を制限する壁 を有し、このタイヤチューブに損傷が生じた場合の支持機能を提供している。そ して、1つのパンク(空気漏れ)穴によってカーバーレイア材が対称的な凹部に接 続されてもよく、また、このカーバーレイア材で満たされることによってこのホ イル・アセンブリの更なる一体的統合化を行っている。 本発明のその他の目的、概要および作用効果は、次に続くその好適実施例の 詳しい記述内容を、添付図面の対応する部分の参照により読み進むことで明らか になるであろう。 図面の簡単な説明 図1は、ソリッドホイルが付いた従来のインライン・ローラースケートを示す 斜視図。 図2は、ソリッドホイルが付いた従来のダブルライン・ローラースケートを示 す斜視図。 図3Aは、圧搾空気ホイルが付いた従来のインライン・ローラースケートの部 分を示す斜視図。 図3Bは、ホイルリムに装着されスケーティング中の変形を受ける通常の圧搾 空気ホイルを示す断面図。 図4は、本発明の第1実施例に基づくローラースケートホイル・アセンブリを 示 す断面斜視図。 図5は、本発明の第2実施例に基づくローラースケートホイル・アセンブリを 示す断面図。 図6は、本発明の第3実施例に基づくローラースケートホイル・アセンブリを 示す断面図。 図7は、図6のホイル・アセンブリを示す斜視図。 図8,図9及び図10は、本発明の第4実施例に基づくローラースケート・ホ イル・アセンブリにおいて使用するタイヤチューブを示す断面図。 図11は、図9のタイヤチューブを伴なうローラースケート・ホイル・アセン ブリを示す断面斜視図。 図12は、図11に示すベアリングフレームの平面図。 図13は、図12中の線分13−13に沿った断面図。 図14は、図12に示されたと類似な表面形状を成すベアリングフレームの平 面図。 図15は、図14中の線分15−15に沿った断面図。 図16は、本発明の第5実施例に基づくローラースケートに使うタイヤチュー ブを示す平面図。 図17は、図16中の線分17−17に沿った断面図。 図18は、本発明の第6実施例に基づくベアリングフレームの表面形状を示す 断面図。 図19は、図18の実施例に使われるベアリングフレームの部品片の正面図。 図20は、図19の実施例に使われるベアリングフレームの部品片の裏面図。 図21は、図20中の線分A−Aに沿った断面図。 図22は、本発明の第7実施例に基づくタイヤチューブの平面図。 図23は、図22中の線分B−Bに沿った断面図。 好適実施例の詳細な記述 本発明の第1実施例に基づくスケートホイル・アセンブリ1について、最初 に図4を参照しながら次に述べられている。図示の如く、アセンブリ1は、プラ スチ ック又は他の適宜な強固材料から、好ましくは統合化されて形成された環状(輪 形)のベアリングフレーム20を含んでいる。このフレーム20は、外側の円環 状のタイヤリム21と、内側の円形周縁、即ち環状のベアリングシート23と、 放射状に延びた円形周縁のブリッジ部位20Aと、によって規定されている。こ のベアリングシート23は、1本のホイルシャフト25とベアリングアセンブリ 26とを受けるために、1つの中央環状通路23Aを規定している。また、ブリ ッジ部位20Aは、以下に示される目的のために複数の空洞(孔)22が設けられ ていてもよい。 タイヤリム21上には円環状に膨張可能なタイヤチューブ30が支持され、一 つに統合化されたホイルアセンブリ1を形成するため、カバーレイア40および ベアリングフレーム20をモールド(成形)することによってそのリムにしっかり と取り付けられている。カバーレイア40は、ゴム、プラスチックまたは他の適 宜なモールド材料から成り、タイヤリム21上のタイヤ30をしっかりと維持す るために与えられ、そしてスケーティング中にそれが剥離・分離する事故を防止 している。 タイヤチューブ30は空洞の内部空間24を有し、そこには、好ましくは空気 ではない低い浸透性を有する巨大分子性のガスが、5〜7年間このチューブ30 内から漏れないようにカバーレイア40の成形工程の以前に満たされる。この種 のタイプに好適なるガスとしては、例えば、六フッ化硫黄(sulfur hexafluorid e)、パーフルオロプロパン(perfluoropropane)、ヘキサフルオロエタン(hexaflu oroethan)、オクタフルオロサイクロブタン(octafluorocyclobutane)、パーフル オロサイクロブタン(perfluorocyclobutane)、ヘキサフルオロプロピレン(hexaf luoropropylene)、三フッ化フルオロメタン(bromotrifluoromethane)、モノクロ ロトリフルオロメタン(monochlorotrifluoromethane)、テトラフルオロメタン(t etrafluoromethane)、モノクロロペンタフルオロメタン(monochloropentafluoro methane)、1,2-ジクロル-テトラフルオロエタン(1,2-dichloro-tetrafluoroet hane)、1,2,2-トリクロル−1,2,2-トリフルオロエタン(1,2,2-trichloro- 1,2,2 trifluoroethane)、クロロトリフルオロエチレン(chlorotrifluoroethyl ene)等が含まれてもよい。 ブリッジ部位20Aの空洞(孔)22は、完成されたホイルアセンブリ1全体の 一 つに統合した剛性強化のために、その成形プロセス期間中においてこの孔を通っ てカバーレイア40を受け入れる。このように、これらベアリングフレーム20 、タイヤチューブ30およびカバーレイア40は、互いに統合化されて取り付け られ、このカバーレイア40により地面に接するための外側タイヤとしての役目 を果たしている。これら内部膨張するタイヤチューブ30と外側カバーレイア4 0の組合せは、スケーティング中の衝撃緩衝およびショックアブソービング機能 の増大を提供し、また、この一体的に統合化されたホイルアセンブリ1は、高速 スケーティング中や種々のスケーティング動作の実行において、タイヤリム21 からタイヤチューブ30が剥離したり変形することを防止するものである。した がって、このホイルアセンブリ1は、従来のソリッドホイルと同様な利点を、そ の不具合を有さずに提供するものである。 次に、本発明の第2実施例が図5を参照しながら記述されている。本第2実 施例は、次の特徴点を除いて図4のそれに類似している。すなわち、ホイル・ア センブリ1の更なる強化のために、補強用ファイバー材がタイヤリム21とベア リングシート23との間のカバーレイア40部分に与えられている点にある。カ バーレイア40は、例えばコットンファイバ(綿繊維)やリネンファイバ(亜麻繊 維)等の材料が埋め込まれている。また、このカバーレイア40は、従来の自動 車やモーターサイクル・タイヤに利用されたと同様にスチールワイヤ(鋼線材)で 埋め込まれてもよい。充填材50の存在はそのカバーレイア40の早期のヒビ割 れまたは劣化を防いでくれる。充填材50は、カバーレイア40がベアリングフ レーム20に確実に固定され得るようにこのカバーレイア40と一体的に成形さ れており、よって、このカバーレイア40が破損してベアリングフレーム20か らこのカバーレイア40が外れたりすることが防止でき、スケーターの負傷も防 ぐことができる。 次に、本発明の第3実施例が、図6及び図7を参照しながら次に述べられる 。特に図6に示される如く、本第3実施例は、ユーザーによって膨張させられ得 るタイヤチューブ30を使った一例であり、自動車やモーターサイクル等の他の 乗り物のホイルアセンブリにも利用されてもよいものである。また、1つのバル ブ60が、ガスの圧力供給源に接続されるため、このタイヤチューブ30の側壁 部に設けられ ている。このバルブ60は、チューブ30内の圧搾ガスの漏れを防ぐような従来 のチェックバルブであってもよい。好ましくはこのバルブ60は、例えばゴム、 プラスチックまたはこれらに類する弾力性のある材料から形成されたものである 。さらに図7に示される如く、3つの窪み(凹部)41がカバーレイア40の側方 に形成され、相互にそしてバルブ60と90°程離れて配置されて形成され得る 。窪み41はそれぞれにバルブ60と同じ重さの材料で満たされ、これによりホ イル・アセンブリ1の回転バランスを提供している。その様な適材料としては、 ゴム、プラスチックまたは金属を含んでもよい。なお、このホイル・アセンブリ 1の反対側にも同様な窪み41が設けられている。 続いて本発明の第4実施例が、図8、図9及び図10を参照しながら述べら れている。図示の如く、タイヤチューブ30は、直径が削減された複数の空洞の 環状溝31を含んでおり、これによりタイヤチューブ30の外装表面積が増加す る。このことは、タイヤチューブ30へカバーレイア40を形成するときにこの カバーレイア40の付着のための極めて大きな接触面を提供するものである。こ の結果、図8に明らかなような更に強い一体的構造が得られる。また、図9に示 された如く、溝31は充填材51と共に更に強化されたチューブ30にするため に提供されてもよく、図8に示す如く、後者、即ちチューブは内部タイヤと同等 な機能を発揮するものであり、または、その外装の地表接触面がカバーレイア4 0に設けられていないような外側タイヤである。充填材51は、弾性材、フォー ム(泡)弾性材またはファイバーを混入した様な所謂「ファイバー・プラス・弾性 材」を含んでもよい。好ましい充填材としては、例えば、ポリウレタン、ポリエ ステルエラストマー、フルオロ(フッ化)エラストマー、エチレンプロピレンポリ マー、塩素化ポリエチレン、ポリビニール塩化物、クロルスルホン化ポリエチレ ン、ポリエチレン/エチレン・ビニル・アセテート・コーポリマー(共重合体)、 ネオプレン、天然ゴム、高強度シリコンゴム、ブタジエンアクリロニトリルゴム 、ブタジエンスチレンゴム、低密度ポリエチレン、アダクトゴム、硫化物ゴム、 メチルゴムまたは、各種のサーモプラスチックゴム等を含むものである。環状溝 31は、チューブ30を複数のセクション(部位)に分割することが必須である。 図10にも示すように、修復部材70は、 タイヤチューブ30のパンク穴に容易かつ独立して付着される。環状溝31の存 在によって、このタイヤチューブ30の他の領域に拡大することが防止された状 態で,このチューブ30は1つのパンク穴を有して存在でき、これにより、タイ ヤチューブ30の修理を楽なものにする。 また、図11に示す如く、タイヤチューブ30は、ホイルアセンブリ1の外部 タイヤとして必須に役目を果たし、図9に例示のタイヤチューブ30の改良形態 を利用している。この場合、タイヤリム21は複数の分割された部位から形成さ れ、これらカバーレイア40、リム21、チューブ30およびベアリングフレー ム20は、地面との接触面のための外部タイヤとしての役目を果たすチューブ3 0の外装部分と共に、強靭な一体構造を統合的に形成する。特に図12及び図1 3に見られる如く、リム21の各部位は、カバーレイヤ40によってチューブ3 0がリム21にしっかりと装着されることを補助するために、その反対の側壁に 設けられてもよい。 図14及び図15に示す如く、ベアリングフレーム20の代わりの形態が、図 12に使われたタイプのタイヤチューブ30を確実にするために描かれている。 この場合、タイヤリム21は連続する配置構成であり、ブリッジ部位20Aは、 ベアリングシート23からタイヤリム21へ放射状に延びる複数のスポークを規 定するために区分化されている。 本発明に基づくスケート・ホイルの第5実施例は、図16及び図17を参照 しながら以下に記述されている。図示によれば、本実施例は、タイヤチューブ3 0へのワンウエー(一方行)バルブ60をしっかり取着するために、突出した部分 に1つのバルブシート(弁座)61を伴なったタイヤチューブ30を提供する一例 である。 また、本発明に基づくスケート・ホイルの第6実施例は、図18〜図21を 参照しながら記述されている。図18の断面図に示された如く、本実施例のベア リングフレームは、タイヤリム21とベアリングシート23の間に1つのチャン バ(室)27を含んでいる。このチャンバ27をタイヤリム21の外側と接続する ためタイヤリム21に設けられた少なくとも1つの孔27aが、そのタイヤリム 21を通って延びている。タイヤチューブ30がリム21に装着され、カバーレ イア30に成形されるとき、このカバーレイアの材料は、孔27aを通ってチャ ンバ27内を満 たし、そのベアリングシートとタイヤリム21およびタイヤチューブ30を更に 一体的な強固な関係にする。 好ましくは、本実施例において、ベアリングフレームは対称形のピース、即ち 部材片28および28aから組み上げられている。図19はこの対称な部材片の 1つを示す正面図であり、図20はこの同じ対称部材片の裏面図である。また、 図21はこの対称部材片の断面図である。 最後に、本発明の第7実施例によれば、図22及び図23に示されている如 く、タイヤチューブ30は、このタイヤチューブの表面からこのチューブ内に広 がる1つの壁33によって包囲された少なくとも1つの窪み(凹部)32を含んで いる。 この壁に存在する窪み32は、タイヤチューブが高圧で膨張した際に拡張する のを制限するのみならず、タイヤチューブが事故によって破裂するときの支持機 能を提供するものである。この窪みが反対側のタイヤチューブ表面に対称的にセ ットされると、パンク穴は、そのカバーレイア材がそれら窪みの間を通過するこ とを制限され、そして、内側タイヤチューブに使われたチューブと共に更にその ホイル・アセンブリに統合化される。さらにこのタイヤチューブが内側タイヤチ ューブに使われることに加えて、図22に例示したデザインは1つのホイル内に 使用できる。すなわち、このタイヤチューブはそのカバーレイアによって変換さ れない露出された地表接触面を含んでいる。 以上、例示した本発明の形態およびその記載は、これらの好適実施例から明 らかであると共に、本発明の要旨および追記された各請求項の内容から逸脱しな い範囲で、その形状、サイズおよび各部位の配置構成には種々の変形が加えられ てもよい。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成9年5月5日(1997.5.5) 【補正内容】 請求の範囲 1. a) タイヤリムと、ベアリング及びホイルシャフト・アセンブリを受 けるための中央溝を規定するベアリングシートと、前記タイヤリムと前記ベアリ ングシートを接続するブリッジ部位とを含んで成る環状ベアリングフレーム、 b) 前記タイヤリム上に搭載され、膨張可能なタイヤチューブ、 および、 c) 前記タイヤチューブの少なくとも一部分の周囲に成形され、前記 ベアリングフレームの前記タイヤリムにこのタイヤチューブをしっかりと装着し て一体的に統合されたホイル・アセンブリを形成するためのカバーレイア、 を具備することを特徴とするローラースケート・ホイル・アセンブリ。 2. 前記カバーレイアは、 前記ホイル・アセンブリの外側タイヤを規定するため、前記タイヤチューブの周 囲を実質的にモールディング(成形)されることを特徴とする、請求項1に記載の スケート・ホイル・アセンブリ。 3. 前記カバーレイアの少なくとも一部分は、 前記ホイル・アセンブリに構造的強度を付与するため、その中に埋め込まれた充 填材を含むことを特徴とする、請求項1に記載のスケート・ホイル・アセンブリ 。 4. 前記充填材は、コットンファイバ(綿繊維)を含むことを特徴とする、請 求項3に記載のスケート・ホイル・アセンブリ。 5. 前記充填材は、リネンファイバ(亜麻繊維)を含むことを特徴とする、請 求項3に記載のスケート・ホイル・アセンブリ。 6. 前記充填材は、スチールワイヤ(鋼線材)を含むことを特徴とする、請求 項3に記載のスケート・ホイル・アセンブリ。 . モールドされた前記カバーレイアをここを通って受け入れて前記ホイル ・アセンブリに構造的強度を付与するための、前記ブリッジ部位に形成された空 洞(孔)を更に含むことを特徴とする、請求項1に記載のスケート・ホイル・アセ ンブリ。. 前記タイヤチューブは、少なくとも空気ではない分子のガス で満たされた後に密封されることを特徴とす る、請求項1に記載のスケート・ホイル・アセンブリ。 9. 前記タイヤチューブは、 このチューブに圧入される圧搾ガスを導くためのチェックバルブを含んで成るこ とを特徴とする、請求項1に記載のスケート・ホイル・アセンブリ。 10. 前記チェックバルブは、弾力性のある材質で作られていることを特徴 とする、請求項9に記載のスケート・ホイル・アセンブリ。 11. 前記タイヤチューブ上に設けられたバルブシートを更に含み、 前記チェックバルブは、前記バルブシートにしっかり取着された一方通行バル ブである ことを特徴とする、請求項9に記載のスケート・ホイル・アセンブリ。 12. 前記ホイル・アセンブリの回転のバランスをとるためのバランス手段 を更に含んで成ることを特徴とする、請求項9に記載のスケート・ホイル・アセ ンブリ。 13. 前記バランス手段は、 前記ホイル・アセンブリの反対側の複数の空いた凹部(窪み)と、 前記凹部内に配置された充填材と、を更に含んで成ることを特徴とする、請求項 12に記載のスケート・ホイル・アセンブリ。 14. 前記タイヤチューブは、 空いた複数の環状溝を更に含んで成ることを特徴とする、請求項1に記載のスケ ート・ホイル・アセンブリ。 15. 前記タイヤチューブの構造的強度を増すため、前記環状溝内に配され た充填材を更に含んで成ることを特徴とする、請求項14に記載のスケート・ポ イル・アセンブリ。 16. 前記タイヤリムは、複数の分離された部位から形成されていることを 特徴とする、請求項1に記載のスケート・ホイル・アセンブリ。 17. 前記部位のそれぞれは、一組の反対側の側壁を含み、 前記側壁のそれぞれは、ここを通ってモールドされた前記カバーレイヤを受け 入 れるためにそこに形成された1つの孔を有していることを特徴とする、請求項1 6に記載のスケート・ホイル・アセンブリ。 18. 前記ブリッジ部位は、 前記ベアリングシートから前記タイヤリムに向かって放射状に延びた複数のスポ ークによって規定されることを特徴とする、請求項1に記載のスケート・ホイル ・アセンブリ。 19. 前記充填材は、 ポリウレタン、ポリエステルエラストマー、フルオロエラストマー、エチレンプ ロピレンポリマー、塩素化ポリエチレン、ポリビニール塩化物、クロルスルホン 化ポリエチレン、ポリエチレン/エチレン・ビニル・アセテート・コーポリマー 、ネオプレン、天然ゴム、高強度シリコンゴム、ブタジエンアクリロニトリルゴ ム、ブタジエンスチレンゴム、低密度ポリエチレン、アダクトゴム、硫化物ゴム 、メチルゴム、サーモプラスチックゴム各種、フォーム弾性材、および、ファイ バー混入エラストマー材; というグループから選択される材料から成るファイバーを含むことを特徴とする 、請求項3に記載のスケート・ホイル・アセンブリ。 20. 前記タイヤリムと前記ベアリングシートの間にはチャンバ(室)と、 前記チャンバを前記タイヤリムの外側に接続するためのこのタイヤリムに設け られた1つの孔と、を更に含み、 前記カバーレイアの材料は、前記孔を通って広がり、前記ベアリングシート、 タイヤリムおよびタイヤチューブを更に一体的に統合化するために、前記チャン バ内を満たすことを特徴とする、請求項1に記載のスケート・ホイル・アセンブ リ。 21. 前記ベアリングフレームは、 2つの対称なベアリングフレーム部品片によって組み上げられて成ることを特徴 とする、請求項20に記載のスケート・ホイル・アセンブリ。 22. 前記タイヤチューブは、 このタイヤチューブの表面からこのチューブ内に延びる1つの壁によって包囲さ れた少なくとも1つの凹部(窪み)を含み、 前記タイヤチューブが高圧で膨張した際に拡張するのを制限すると共に、 前記タイヤチューブが事故によって破裂するときの支持を提供することを特徴 とする、請求項1に記載のスケート・ホイル・アセンブリ。 23. 前記タイヤチューブは、 第1凹部(窪み)に1つのパンク(空気漏れ)穴によって接続された1つの対称な 凹部を含み、 前記カバーレイヤの材料は、複数の前記凹部の中に広がって、当該パンク穴を 通って前記ホイル・アセンブリの前記タイヤチューブに更に一体的に統合化する ことを特徴とする、請求項22に記載のスケート・ホイル・アセンブリ。 24. 前記タイヤチューブは、 露出された1つの地表接触面を含むことを特徴とする、請求項22に記載のスケ ート・ホイル・アセンブリ。 25. 前記の空気ではない分子ガスは、 少なくとも約5年の期間、前記チューブ内に残留する拡散性のための極めて低い 浸透性を有することを特徴とする、請求項8に記載のスケート・ホイル・アセン ブリ。 26. 前記分子ガスは、 六フッ化硫黄、パーフルオロプロパン、ヘキサフルオロエタン、オクタフルオロ サイクロブタン、パーフルオロサイクロブタン、ヘキサフルオロプロピレン、三 フッ化フルオロメタン、モノクロロトリフルオロメタン、テトラフルオロメタン 、モノクロロペンタフルオロメタン、1,2-ジクロル−テトラフルオロエタン、 1,2,2-トリクロル−1,2,2-トリフルオロエタン、および、クロロトリフル オロエチレンから成るグループから選択されることを特徴とする、請求項8に記 載のスケート・ホイル・アセンブリ。27. スケート・ホイル・アセンブリのための環状に膨張可能なタイヤチュ ーブにおいて、 改善された前記チューブは、少なくとも空気ではない分子のガスで満たされた チューブを具備して成ることを特徴とする。 28. 前記の空気ではない分子ガスは、 少なくとも約5年の期間前記タイヤチューブ内に残留できる拡散性のための極め て低い浸透性を有することを特徴とする、請求項27に記載のタイヤチューブ。 29. 前記分子ガスは、 六フッ化硫黄、パーフルオロプロパン、ヘキサフルオロエタン、オクタフルオロ サイクロブタン、パーフルオロサイクロブタン、ヘキサフルオロプロピレン、三 フッ化フルオロメタン、モノクロロトリフルオロメタン、テトラフルオロメタン 、モノクロロペンタフルオロメタン、1,2-ジクロル−テトラフルオロエタン、 1,2,2-トリクロル−1,2,2-トリフルオロエタン、および、クロロトリフル オロエチレンから成るグループから選択されることを特徴とする、請求項27に 記載のタイヤチューブ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CZ, DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE,HU,I S,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LK,LR ,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN, MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,S D,SE,SG,SI,SK,TJ,TM,TR,TT ,UA,UG,US,UZ,VN (72)発明者 チェン、チュン・チン アメリカ合衆国、バージニア州 22151、 スプリングフィールド、マイルズ・コート 5505

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. a) タイヤリムと、ベアリング及びホイルシャフト・アセンブリを受 けるための中央溝を規定するベアリングシートと、前記タイヤリムと前記ベアリ ングシートを接続するブリッジ部位とを含んで成る環状ベアリングフレーム、 b) 前記タイヤリム上に搭載され、膨張可能なタイヤチューブ、 および、 c) 前記タイヤチューブの少なくとも一部分の周囲に成形され、前記 ベアリングフレームの前記タイヤリムにこのタイヤチューブをしっかりと装着し て一体的に統合されたホイル・アセンブリを形成するためのカバーレイア、 を具備することを特徴とするローラースケート・ホイル・アセンブリ。 2. 前記カバーレイアは、 前記ホイル・アセンブリの外側タイヤを規定するため、前記タイヤチューブの周 囲を実質的にモールディング(成形)されることを特徴とする、請求項1に記載の スケート・ホイル・アセンブリ。 3. 前記カバーレイアの少なくとも一部分は、 前記ホイル・アセンブリに構造的強度を付与するため、その中に埋め込まれた充 填材を含むことを特徴とする、請求項1に記載のスケート・ホイル・アセンブリ 。 4. 前記充填材は、コットンファイバ(綿繊維)を含むことを特徴とする、請 求項3に記載のスケート・ホイル・アセンブリ。 5. 前記充填材は、リネンファイバ(亜麻繊維)を含むことを特徴とする、請 求項3に記載のスケート・ホイル・アセンブリ。 6. 前記充填材は、スチールワイヤ(鋼線材)を含むことを特徴とする、請求 項3に記載のスケート・ホイル・アセンブリ。 7. モールドされた前記カバーレイアをここを通って受け入れて前記ホイル ・アセンブリに構造的強度を付与するための、前記ブリッジ部位に形成された空 洞(孔)を更に含むことを特徴とする、請求項1に記載のスケート・ホイル・アセ ンブリ。 8. 前記タイヤチューブは、 拡散の低い浸透性を有する巨大分子ガスで満たされた後に密封されることを特徴 とする、請求項1に記載のスケート・ホイル・アセンブリ。 9. 前記タイヤチューブは、 このチューブに圧入される圧搾ガスを導くためのチェックバルブを含んで成るこ とを特徴とする、請求項1に記載のスケート・ホイル・アセンブリ。 10. 前記チェックバルブは、弾力性のある材質で作られていることを特徴 とする、請求項9に記載のスケート・ホイル・アセンブリ。 11. 前記タイヤチューブ上に設けられたバルブシートを更に含み、 前記バルブシートは、前記タイヤチューブの表面からこのチューブの内装に広 がる壁によって形成されていることを特徴とする、請求項9に記載のスケート・ ホイル・アセンブリ。 12. 前記ホイル・アセンブリの回転のバランスをとるためのバランス手段 を更に含んで成ることを特徴とする、請求項9に記載のスケート・ホイル・アセ ンブリ。 13. 前記バランス手段は、 前記ホイル・アセンブリの反対側の複数の空いた凹部(窪み)と、 前記凹部内に配置された充填材と、を更に含んで成ることを特徴とする、請求項 12に記載のスケート・ホイル・アセンブリ。 14. 前記タイヤチューブは、 空いた複数の環状溝を更に含んで成ることを特徴とする、請求項1に記載のスケ ート・ホイル・アセンブリ。 15. 前記タイヤチューブの構造的強度を増すため、前記環状溝内に配され た充填材を更に含んで成ることを特徴とする、請求項14に記載のスケート・ホ イル・アセンブリ。 16. 前記タイヤリムは、複数の分離された部位から形成されていることを 特徴とする、請求項1に記載のスケート・ホイル・アセンブリ。 17. 前記部位のそれぞれは、一組の反対側の側壁を含み、 前記側壁のそれぞれは、ここを通ってモールドされた前記カバーレイヤを受け 入れるためにそこに形成された1つの孔を有していることを特徴とする、請求項 16に記載のスケート・ホイル・アセンブリ。 18. 前記ブリッジ部位は、 前記ベアリングシートから前記タイヤリムに向かって放射状に延びた複数のスポ ークによって規定されることを特徴とする、請求項1に記載のスケート・ホイル ・アセンブリ。 19. 前記充填材は、 ポリウレタン、ポリエステルエラストマー、フルオロエラストマー、エチレンプ ロピレンポリマー、塩素化ポリエチレン、ポリビニール塩化物、クロルスルホン 化ポリエチレン、ポリエチレン/エチレン・ビニル・アセテート・コーポリマー 、ネオプレン、天然ゴム、高強度シリコンゴム、ブタジエンアクリロニトリルゴ ム、ブタジエンスチレンゴム、低密度ポリエチレン、アダクトゴム、硫化物ゴム 、メチルゴム、サーモプラスチックゴム各種、フォーム弾性材、および、ファイ バー混入エラストマー材; というグループから選択される材料から成るファイバーを含むことを特徴とする 、請求項3に記載のスケート・ホイル・アセンブリ。 20. 前記タイヤリムと前記ベアリングシートの間にはチャンバ(室)と、 前記チャンバを前記タイヤリムの外側に接続するためのこのタイヤリムに設け られた1つの孔と、を更に含み、 前記カバーレイアの材料は、前記孔を通って広がり、前記ベアリングシート、 タイヤリムおよびタイヤチューブを更に一体的に統合化するために、前記チャン バ内を満たすことを特徴とする、請求項1に記載のスケート・ホイル・アセンブ リ。 21. 前記ベアリングフレームは、 2つの対称なベアリングフレーム部品片によって組み上げられて成ることを特徴 とする、請求項20に記載のスケート・ホイル・アセンブリ。 22. 前記タイヤチューブは、 このタイヤチューブの表面からこのチューブ内に延びる1つの壁によって包囲さ れ た少なくとも1つの凹部(窪み)を含み、 前記タイヤチューブが高圧で膨張した際に拡張するのを制限すると共に、 前記タイヤチューブが事故によって破裂するときの支持を提供することを特徴 とする、請求項1に記載のスケート・ホイル・アセンブリ。 23. 前記タイヤチューブは、 第1凹部(窪み)に1つのパンク(空気漏れ)穴によって接続された1つの対称な 凹部を含み、 前記カバーレイヤの材料は、複数の前記凹部の中に広がって、当該パンク穴を 通って前記ホイル・アセンブリの前記タイヤチューブに更に一体的に統合化する ことを特徴とする、請求項22に記載のスケート・ホイル・アセンブリ。 24. 前記タイヤチューブは、 露出された1つの地表接触面を含むことを特徴とする、請求項22に記載のスケ ート・ホイル・アセンブリ。
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