JP2001501131A - 磁気プレス - Google Patents

磁気プレス

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JP2001501131A
JP2001501131A JP10514874A JP51487498A JP2001501131A JP 2001501131 A JP2001501131 A JP 2001501131A JP 10514874 A JP10514874 A JP 10514874A JP 51487498 A JP51487498 A JP 51487498A JP 2001501131 A JP2001501131 A JP 2001501131A
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ディー ストロング マイケル
エイ ヨーマンズ マイケル
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ザ ウィタカー コーポレーション
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    • B30BPRESSES IN GENERAL
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    • B30B1/42Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by magnetic means, e.g. electromagnetic
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Abstract

(57)【要約】 製造動作を行う磁気プレス(10)は、ロッド(22)及び固定プレート(31)を介してロッド(22)に接続された磁石(41)より成る往復運動部品に作用時に接続されたツール(60)を含んでいる。制御回路(200)は、往復運動磁石(41)及び固定磁石(51)を電気的に動作させ、両磁石(41,51)間に吸引磁界を生じさせ、更に磁界の極性を反転させて、残留磁気を除去し且つ復帰ストローク時に磁石(41)のランディングのクッション作用をさせる。

Description

【発明の詳細な説明】 磁気プレス 本発明は、例えば、電線(ワイヤ)を電気端子に成端(接続)するための製造 作業で使用される磁気プレス及び特に制御回路によりプレスの成端サイクルの制 御であって、プレスの電磁石間のインターサイクル残留磁束を軽減し、成端当り に必要とするサイクルタイムを最小にすることに関する。 ワイヤに電気端子を成端するプレスは、一般に直線運動する(リニア)気圧又 は回転式電動アクチュエータを使用し、端子をワイヤに圧着(加締)するのに必 要な力を得ている。これらアクチュエータは、しばしばエネルギーが不足するの で、品質の観点でコントロールが困難であり、メンテナンスに問題があり、電磁 石を使用するプレスグループが開発された。斯る磁気プレスの一般的設計形態で は、1対の電磁石を電気回路に接続し、この回路は電磁石の巻線に電流を供給し 、吸引磁界を生じるようにする。磁石の1つは、可動軸に取付けられ、圧着工具 に力を伝達し、これは更に端子に圧着力を伝達して、端子をワイヤに成端する。 磁気プレスは、数トンの圧着圧を生じさせることが可能であるが、斯る力のコン トロールの点で問題が生じた。 上述した設計の磁気プレスのコントロールに関する従来装置は、米国特許第3 ,584,496号(’496特許)及び第3,783,662号(’662特 許)に開示されている。先ず、’496特許を参照すると、2つの回路が説明さ れている。第1回路は、電源から1対の磁石の巻線に電流パルスを加える実施形 態である。磁石の1つは、固定であり、他方の磁石は工具軸に取付けられ往復動 する。 このパルスは、特定ワークピースについて予め行った電流と振幅とにより予め決 定される。この回路は磁石に流す電流を制御するセンサやフィードバックシステ ムを有しない。第2回路は、力変換器(トランスデューサ)、例えば圧電装置やス トレインゲージを含むフィードバックシステムを使用して一定圧着力を加えるこ ととなる。この力変換器は、所定位置に配置して圧着工具のアンビルに印加され る力を検出する。この力変換器は、比例電気信号を比較器(コンパレータ)に送 り、変換器の信号と基準信号とを比較する。もし両信号間に差があれば、比較器 は電源に制御信号を送り、、磁石への入力電力を変更して、変換器信号が基準信 号と近似するようにする。次に、タイミング回路は、時間間隔、即ち圧着力が端 子に印加され、予定時間間隔と等しいドゥエル時間を制御する。このドゥエル時 間の終わりに、端子が圧着され、磁石は減勢され、往復動する磁石はばね力によ り初期位置に復帰して、次の圧着サイクルの準備を行う。 ’662特許に開示される装置は、’496特許の製造の改良であり、磁石へ の初期電流を制限する目的で、引き下ろし(レットダウン)回路が付加され、こ れにより圧着工具の速度を制御し且つダウンストローク中に工具の過剰運動エネ ルギーが生じるのを回避する。工具がワークピース(被加工体)と初期接触した 後、磁石に供給される電流を増加して十分な圧着力を生じさせる。’496特許 で説明したのと同様の変換器/比較回路が使用され、ドゥエル時間中に印加され る力を制御する。基準信号が変換器信号値と一致すると、磁石へのパワーを遮断 して往復磁石を初期位置へ戻して次のサイクルの準備をする。 上述した従来の磁気プレスの欠点は、磁石へのパワー信号を0にした後でも、 磁石間に磁界が残留することである。これが生じる理由は、電磁気材料は、その 材料の特性に応じて、電気回路により励磁電流を除いても、残留磁気が本質的に 存在する為である。斯る残留磁気により、磁石間に吸引力が継続することとなり 、次の圧着サイクルの準備のための磁石間の分離を遅らせることとなる。これは 、サイクルタイムを増加するという不都合を生じさせる。更に、圧着工具の圧力 をセンス(検知)し、制御信号を比較器へ送って処理するために変換器を使用す ると、制御システム全体の応答時間に遅延を付加することとなる。更に、変換器 を使用すると、キャピタル機器が増加し、維持費も増加することとなる。付加的 に、ばねの力により磁石を復帰させると、磁石は急停止することとなり、即ち、 アップストロークと衝撃的に当接するので、プレスの構成部品を潜在的に破損さ せる虞れがある。従来技術の更なる欠点は、自動端子供給機構を有する標準アプ リケーションツール(端子成端工具)に適用できないことである。 以上の点に鑑み、磁気プレスに必要なことは、最小サイクルタイムで、アップ ストローク時の衝撃を回避し、自動端子供給機構付き標準アプリケーションツー リングに適用でき且つ製造組立を安価にすることである。 以下、本発明の実施形態例を添付図を参照して説明する。 図1は、本発明の磁気プレスの斜視図である。 図2は、図1の線2−2に沿う磁気プレスの斜視図である。 図3は、図1及び図2に示す磁石の断面斜視図である。 図4は、本発明の制御システムの図である。 図5は、本発明の圧着サイクル中のオシロスコープ波形図であり、上側のトレ ースは時間の関数で電流波形を示し、下側のトレースは時間関数でその一部を示 す。 図1に示す如く、磁気プレス10は、端子をワイヤに圧着接続する成端又は動 作部12及び力発生部14を具え、力発生部14は、電磁石を具え、プレス10 が端子をワイヤに圧着接続するのに必要な圧着力を発生する。付加的に磁気プレ ス10は、図4に示す制御回路300で制御されるがその詳細は以下に説明する 。 成端部12は、往復部20と圧着工具60とを含んでいる。往復部20と圧着 工具60とは、固定上板31上に取付けられ、この板は例えばアルミニウム等の 非強磁性材料で形成されるのが好ましい。往復部20は、ボルト26により往復 ロッド22に固定的に取付けられたヘッドプレート21を含み、ロッド22はそ の周囲に螺旋状ばね23を有し、工具60の動作中にヘッドプレート21をばね 偏奇させる。圧着工具60は、標準アプリケータ型工具であり、例えば米国ペン シルバニア州ハリスバーグ市のAMP社製の商品名Mini Quick Change Applicat or端子アプリケータであるが、本発明には他の工具も同様に使用可能であると理 解すべきである。工具60は、ラムアダプタ24によりヘッドプレート21に作 用的に結合され且つ固定ラムハウジング62に、第1動作線に沿って摺動可能に 取付けられたラム61を具える。このラム61は、アンビル66上に配置したワ イヤ67上に配置された端子64に対して圧着工具63を強制的に移動させ、こ れにより端子64をワイヤ67に圧着する。更に、工具60は、カムサイド68 aを有する従来のカムプレート68を含み、ラム61のダウンストローク時に図 示しない端子供給機構を駆動する。カムプレート68は、ファスナ(固定具)6 9によりラム61に連結され、それと往復運動し、その結果カムサイド68aは アンビル66に向けられる。カムサイド68aは、カムプレート68上に位置さ せてもよく、これにより端子供給機構をアップストローク時に駆動するようにし てもよいこと、当業者には容易に理解できよう。供給機構の駆動に必要な力は、 アップ又はダウンストローク時に約175ポンド(約80Kg)である。 本発明の効果として、工具60は、サイド(側方)又はエンドフィード型端子 アプリケータを収容するようにロッド22間に取付けられることである。ロッド 22は、距離X1及びX2即ちプレート31の全面31aからロッド22の各中 心までの距離として定義される距離の差のために、プレート31に僅かに斜めに 取付けられる。よって、サイドフィード機構は、図1に示す工具60の左手側に 取付けられる。 力発生部14は、ロッド22に固定された上部磁石組立体40と、プレート3 2に固定された下部磁石組立体50とを具える。圧着サイクル中に、上部磁石組 立体40は、パワーに応じて往復運動する。即ち矢印Aで示すダウンストローク と矢印Bで示すアップストロークを行うが、これらの詳細は後述する。プレート 31は、図2に最も良く示す如く、1対のコーナーカラム34(図中には1つの み示す)と中心カラム35で支持される。 図2は、図1の線2−2に沿って断面したプレスの断面図であり、本発明を詳 細に示す。ヘッドプレート21は、ねじ付きボルト26によりロッド22に接続 され、このボルトはロッド22のねじ孔に螺入され、ロッド22をヘッドプレー ト21に固定する。ロッド22はブッシング37を介して摺動可能に往復する好 ましくはナイロン製である。ブッシング37は上部板31の開口に挿入され、ロ ッド22はそれを介して、ラム61の第1動作線からオフセットした各第2動作 線に沿って往復する。ロッド22は鋼製プレート42の対応するねじ連結部27 に接続される。上述した如く、上部板31は、中心カラム35と1対の略等しい コーナーカラム34により固定される。尚、図中では1つのカラム34のみが見 える。ファスナ36は、板(プレート)31を中心カラム38に接続し、ファス ナ26は上部板31をコーナーカラム34に接続する。下部板32は同様にファ スナ38により中心カラム35に固定され、下部板32はファスナ(図示せず) によりコーナカラム34に固定されている。 次に、図2及び図3を参照すると、上部磁石組立体40は、巻線受容凹部41 aを有する電磁石41を含み、この凹部41aに磁石巻線44を受容する。巻線 44は、後述する如く制御回路に電気的に接続される。また、磁石組立体40は 、ロッド22に固定された鋼板42を含み、この鋼板42はファスナ45により 磁石41に固定される。磁石41の中心穴43は、内部に好ましくはオイル含浸 黄銅製のブッシング46を有し、貫通してカラム35を摺動的に受容し、これに よりカラム35に沿って往復運動する際に磁石41を案内する。 ベース磁石組立体50は、ファスナ52にてベースプレート32に固定された 電磁石51を含んでいる。この電磁石51は、凹部51a内に配置した巻線54 と黄銅板56とを含んでいる。この黄銅板56は、電磁石の頂部上に中心が配置 され、圧着サイクルのダウンストローク時に両電磁石41,51を分離し、且つ 両電磁石が磁石41のダウンストロークで近接するとき衝撃を吸収する。 好適実施形態例では、電磁石41,51は、1対のネスト(入れ子状態の)円 錐磁石であり、図3に最も良く示す如く、好ましくは低炭素鋼で形成される。磁 石41は、平坦部47、筒状部48及び下部磁石51を向いている円錐台形部4 9より成る。これらの部分は、中心穴43を通る軸に対して同軸である。下部磁 石51は、相補形状の平坦部57、筒状部58及び円錐台形部59より成る。平 坦部47,57は微小間隔で高い垂直力成分を生じる。円錐台形部49は、磁石 のうち最大の分離部で磁石51と最も密接するので、プレスの初期機械的慣性及 びばね23の弾性を克服する十分な垂直力成分を与え、且つ端子供給機構が必要 とする力を与える。一般に、完全に平坦な磁石が相互に接近すると、それらの吸 引力は大きいが、本発明が必要とするストロークの平坦部47,57の吸引力は 、 圧着サイクルを始めるには弱すぎる点まで両磁石41,51を離間させる。従っ て、円錐台形部49により得られる力の垂直成分は重要である。その理由は、そ れは磁石41の運動をブーストラップするからである。これは、例えばエアーシ リンダ等の付加パワーの必要性を排除する。即ち、この付加パワーで最初磁石4 1を磁石51に向けて平坦部47,57の吸引力が圧着サイクルを始めるのに十 分な点まで移動する必要をなくす。 図4は、制御回路200と、内部のHブリッジ回路202を制御する制御シス テムのコンポーネントを示す。これらコンポーネントは、非レギュレーション電 圧源201、1対のトランジスタ203,204を有するHブリッジ202、磁 石41,51の巻線44,54、電流検出抵抗205、MOSゲートドライバレ ギュレーション電源206、MOSゲートドライバ207、マイクロコントロー ラ制御電源208、一体としてパルス幅変調コントローラ(PWMC)を含むプ ログラマブルマイクロコントローラ209、光アイソレータ210、アナログア イソレーション増幅器211及び信号コンディショニング回路212を具える。 非レギュレーション電源201は、電磁石41,51の巻線44,54が必要 とする大電力を供給する。更に、非レギュレーション電源201、レギュレーシ ョン電源206、MOSゲートドライバ207、Hブリッジ回路202及び電流 検出抵抗205は、同じ接地に基準接続され、マイクロコントローラレギュレー ョン回路とは別であり、これにより光アイソレータ210とMOSゲートドライ バ207間及び電流検出抵抗205と信号コンディショニング回路212間に光 アイソレーションを行う。これらは別の接地基準であるので、光アイソレータ2 10とアナログアイソレーション増幅器211とは一体として回路のHブリッジ 及びマイクロコントローラ側間の光アイソレーションを行う。マイクロコント ローラ209と関係するPWMCは、MOSゲートドライバ207を介して電圧 を変調することにあり、Hブリッジ回路202を流れる電流を制御できる。しか し、マイクロコントローラ209からのコマンドにより制御する。 MOSゲートドライバ207の機能は、マイクロコントローラ209及びPW MCからの信号を受け、Hブリッジ回路202の適当なトランジスタ203又は 204を作動させる。トランジスタ203が作動されると、電流は磁石41,5 1の巻線44,54に交互に矢印C方向に流れる。トランジスタ204が作動さ れると、電流は、矢印Dで示す反対方向に流れる。巻線44,54に電流が流れ ると、磁石41,51の周りに例えば+/−状態の磁界を誘起し、電流の向きを 変えると巻線の極性を反転して−/+状態となり、磁石41,51の周囲の磁界 の極性も反転することとなる。巻線44,54を通過する電流は、必ず、電流検 出抵抗205を流れ、その両端に電圧降下を生じ、これはアナログアイソレーシ ョン増幅器211で検出される。アナログアイソレーション増幅器211は、ア ナログ信号として電圧情報を信号コンディショニング回路212へ送り、これは マイクロコントローラ209用の信号を処理する。マイクロコントローラ209 は、信号を電流検出抵抗205を流れる電流に比例する電圧として読取り、電流 の特性として電流の変化率を読取り、その変化率をプログラミングした値と比較 し、信号の変化率がプログラム値と十分近似するか決定し且つHブリッジ回路を 作動する。また、マイクロコントローラ209は、タイマファンクションとして 動作し、PWMC及びMOSドライバ207を介して巻線44,54の極性を予 め決定した時間に反転する。この時間は、後述する如く、電流があるプログラム 状態と一致する時点である。 以下、本発明による磁気プレスの動作を上述した図、特に図5を参照して説明 する。図5は、プレス10の1圧着サイクルのオシロスコープ波形を示す。図5 の上部は、電流の時間関数、即ちi(t)のグラフであり、同図の下部は時間関数で の磁石41の移動、即ちy(t)を示すグラフである。i(t)のグラフは、区間(セグ メント)91乃至97を有し、y(t)のそれは区間101乃至105を有するが、 これらの詳細を以下に説明する。 圧着サイクルの始めに、マイクロコントローラ209は、PWMCに指令を送 ってMOSゲートドライバ207を介して磁石41,51に電圧出力をプリセッ トした最大値にする。これをi(t)の区間91に示す。これは、磁石41,51に 最大吸引力を生じる磁界を誘起させる。Hブリッジ回路202は、最初トランジ スタ203を付勢且つトランジスタ204を減勢した第1吸引極性+/−にセッ トし、磁石41は正極性の磁界を生じ且つ磁石51は負極性の磁界を生じさせる 。この時点で、上述した如く、プレスの機械慣性及びばね力が磁石51に対する 円錐台形部49により生じる力の垂直成分の主要部分に打ち克ち始める。更に、 この力成分は、端子供給機構を駆動するのに十分である。よって、磁石41は、 y(t)の区間101に示す如く移動開始する。 磁石41が、磁石51に向けて移動すると、平坦部47、57の強力な磁界が 相互に近づき、磁石を流れる電流は減少し、i(t)の区間92に変化率又は傾斜が 負の部分が現れる。アナログアイソレーション増幅器211は、これを電流検出 抵抗205両端の電圧変化として検知し、信号コンディショニング回路212を 介してマイクロコントローラ209に信号を送る。マイクロコントローラ209 は、i(t)とその変化率を読取り、次にPWMC、MOSゲートドライバ207及 びHブリッジ回路202を介して磁石41,51の電圧出力を減少する。i(t)が 減少する間に磁石41は、図1及び図2の矢印B方向に磁石51に向けて移動し 、 これによりロッド22、ヘッドプレート21、ラム61及び圧着ツール63を同 じ方向、即ちパワーストローク方向に引張る。ここで留意すべきは、磁石41が 磁石51に向けて移動中に機械的エネルギーがばね23に蓄積されており、且つ この蓄積されたエネルギーは、y(t)の略区間103で端子の圧着中に最大値に達 することである。更に、ばね23の圧縮に必要なエネルギーに加えて、両磁石の 吸引力の大きさは、ダウンストローク時に端子供給機構を動作させる十分なパワ ーを付与するよう設計されている。更に進むと、y(t)の区間103で、圧着ツー ルは端子64と接触し、ワイヤ67に端子64の圧着を始める。しかし、圧着に は必ず機械的抵抗を伴い、磁石41の移動を阻止しようとする。これが生じると 、磁石41,51は電気的に反応して、電流検出抵抗205を介して付加電流を 流し始める。これは、i(t)の区間93の正傾斜で示される。アナログアイソレー ション増幅器211は、これを検知し且つ信号をマイクロコントローラ209へ 送る。マイクロコントローラ209は、変化率をプログラム値と比較し、PWM Cに指令を送って、高品質圧着を行う為に、十分なドゥエル時間の間予め設定( プリセット)した値に電圧出力を増加する。このドウエル時間は、y(t)の区間10 3で示す時間間隔と略等しく、且つマイクロコントローラ209にプログラムさ れている。ドゥエル時間中に磁石41,51により発生した圧着力は、4,00 0乃至5,000ポンドのオーダーである。 ドゥエル時間の完了後、マイクロコントローラ209は、PWMC及びMOS ゲートドライバ207を介してHブリッジ回路202のトランジスタ203を減 勢し、トランジスタ204を付勢し、これにより磁石41,51の磁界の極性を 反転させる。極性が反転すると、i(t)は点94で0振幅を通過して区間95でプ リセット振幅へ移動する。Hブリッジ回路202のトランジスタ204の付勢の 結果、第1極性+/−は反転して、第2極性−/+となり、即ち磁石41は負磁 界を生じ且つ磁石51は正磁界を生じる。本発明の重要な効果として、極性反転 は、磁石41,51に生じる残留磁束を消滅させ、磁石41を速やかに初期位置 へ復帰させてサイクルタイムを下げる。これについては以下に詳述する。 y(t)の区間104に対応する時点で、上述したばね23に蓄積されたエネルギ ーは最大値に達する。磁界が反転し且つ残留磁束が消滅した後、マイクロコント ローラ209は、再度i(t)を区間96で示す如くある時間0とし、磁石41,5 1間の吸引力を実質的0にする。そこで、ばね23は自由にされ、ラム61,ロ ッド22及び磁石41を図1及び図2の矢印Aで示す上方へ移動させる。これを y(t)の区間105の負の傾斜で示す。しかし、これらの部品が斯る位置に到達す る前に、本発明の他の特徴であるが、予め決めた時間後にマイクロコントローラ 209はHブリッジ回路202の磁界の極性を再度反転させる。即ち、トランジ スタ204が付勢されている第2極性−/+から、トランジスタ203が付勢さ れる第1極性+/−に戻す。これにより、磁石41は正磁界を且つ磁石51は負 磁界を生じる。更に、マイクロコントローラ209は、i(t)の区間97で示す如 く振幅がランプアップ(順次増加)する指令を発する。このi(t)のランプアップ により、磁界が再度磁石41,51から誘起される。しかし、本発明の別の特徴 であるが、この吸引磁界の誘起は、ばね23が生じる力成分と反対向きの力成分 を有する。即ちi(t)の領域97で誘起される磁界は、磁石41を矢印B方向へ向 けようとする。しかし、この吸引力は、磁石41の矢印A方向への移動を反転さ せるには、十分ではないが、移動部分が初期位置へ復帰しようとする運動エネル ギーに反力を加えることにより、磁石41のランディングにクッションを与える 。このように、復帰ストロークにクッション効果を加えることにより、磁石41 及 びプレート42が上部板31に衝突して破損するのを阻止し、磁石41及びプレ ス10全体の破損を回避する。 更に、本発明の別の特徴として、ばね23のばね特性はツール60に十分な力 を付与するよう予め選定され、復帰ストローク時に端子供給機構を駆動するよう にする。 部品が初期位置に復帰した後、プレス10は次の圧着サイクルの準備が完了し ている。 以上、本発明の好適実施形態例を説明したが、本発明は斯る実施形態例のみに 限定されるべきではなく、本発明の要旨を逸脱することなく種々の変形変更が可 能であることが当業者には容易に理解できよう。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.パワーを与えられると移動するラムを有し、アンビル上で復帰ストロークす るツール部を有する作用部と、該作用部に接続され製造動作を行う力発生部とを 具える製造動作を行うプレスにおいて、 (a)前記力発生部は、第1セットの力発生部材を有し、該力発生部材はプレ ス制御回路の一部である電磁石より成り、少なくとも1つの電磁石は前記作用部 に接続され、前記ツール部に前記プレス制御回路の動作中に力を加え、 (b)前記作用部は、第2セットの力発生部材を有し、 (c)前記ツール部は、供給機構インタフェースを有し、前記第1及び第2セ ットの力発生部材は前記ツール部に十分な力を付与して前記ラムのパワー及び復 帰ストロークを駆動し且つ前記供給機構インタフェースを駆動することを特徴と するプレス。 2.前記第2セットの力発生部材は前記復帰ストローク及び前記供給機構インタ フェース用バイアス部材より成ることを特徴とする請求項1のプレス。 3.前記バイアス部材は、ばねであることを特徴とする請求項2のプレス。 4.前記第2セットの力発生部材は、可動剛性部材より成り、該剛性部材は作用 的にバイアス部材及び前記ツール部に接続され、前記復帰ストロークと前記供給 機構インタフェースを駆動することを特徴とする請求項1のプレス。 5.前記少なくとも1個の磁石は、前記パワーストローク中に前記アンビルから 相対的に離れるよう移動することを特徴とする請求項1のプレス。 6.前記少なくとも1個の電磁石は、内部に開口を有し、前記パワー及び復帰ス トローク中に前記開口内の案内部材に対して移動することを特徴とする請求項1 のプレス。 7.前記案内部材は、固定軸であることを特徴とする請求項6のプレス。 8.前記少なくとも1個の電磁石と前記ラムは、前記パワー及び復帰ストローク 中に前記アンビルの反対側で移動することを特徴とする請求項1のプレス。 9.電気制御回路の一部として複数の電磁石を有する磁気プレスの動作方法にお いて、 (a)少なくとも一方の磁石を他方の磁石に向け、両磁石間に吸引磁界を生じさ せるよう前記電磁石を電気的に付勢することと、 (b)前記磁石に流れる電流の傾斜を検知することと、 (c)前記磁界の極性を反転させて前記電磁石残留磁気を消滅させることの工程 より成る磁気プレスの動作方法。 10.(d)前記磁界の極性反転前に、前記電流傾斜の予めプログラムした特性を 検出する工程を更に有することを特徴とする請求項9の方法。 11.(e)前記電磁石の磁界を再度反転し、プレスのダイナミック質量の運動 エネルギーの平衡をとる工程を更に有する請求項10の方法。 12.前記工程(a)は、マイクロコントローラの指令により前記回路のパルス 幅変調により実行することを特徴とする請求項9の方法。 13.前記工程(b)は、電流検出抵抗の両端電圧を用い、アナログアイソレー ション増幅器でアナログ信号に変換し、該アナログ信号を読取るマイクロコント ローラへ送るコントロールループにより実行することを特徴とする請求項9の方 法。 14.前記工程(c)は、マイクロコントローラの指令によりHブリッジ回路の トランジスタを減勢し、他方のトランジスタを付勢することにより実行すること を特徴とする請求項13の方法。 15.前記工程(d)はプログラムされたマイクロコントローラにより、 前記コントロール回路の電流検出抵抗の両端電圧のアナログ信号を電磁石を流 れる電流に比例する電圧として読取り、 前記アナログ電流信号の変化率を決定し、 前記アナログ信号の変化率をプログラム値と比較し、 前記アナログ信号の変化率が前記プログラム値に十分近づいたことを決定し 、 前記電磁石に作用的に接続された複数のトランジスタを有するHブリッジ回路 を動作させ磁界の極性を反転させる、 ことにより実行することを特徴とする請求項10の方法。 16.前記工程(e)はタイマ機能を有するマイクロコントローラにより、 前記コントロール回路の電流検出抵抗の両端電圧のアナログ信号を電磁石に流 れる電流に比例する電圧として読取り、 前記アナログ電流信号の変化率を決定し、 前記アナログ信号の変化率をプログラム値と比較し、 前記アナログ信号の変化率が前記プログラム値に十分近づいていることを決定 し、 プログラム時間だけ遅延させ、 次に、前記電磁石に電気的に接続されたHブリッジ回路を付勢させ、磁界を反 転させ、前記電磁石間にプレスのダイナミック質量の力成分に抗する吸引力を再 度生じさせ、 ることにより実行することを特徴とする請求項11の方法。
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