JPS59223120A - 自動金型 - Google Patents
自動金型Info
- Publication number
- JPS59223120A JPS59223120A JP9848583A JP9848583A JPS59223120A JP S59223120 A JPS59223120 A JP S59223120A JP 9848583 A JP9848583 A JP 9848583A JP 9848583 A JP9848583 A JP 9848583A JP S59223120 A JPS59223120 A JP S59223120A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- upper plate
- die
- plate
- mold
- male
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D37/00—Tools as parts of machines covered by this subclass
- B21D37/10—Die sets; Pillar guides
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B1/00—Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen
- B30B1/42—Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by magnetic means, e.g. electromagnetic
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
- Control Of Cutting Processes (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は自動金型に係る。従来、プレス金型は第１図
に正面図で示すように、上板１と下板２とガイドボスト
３と固定ボルト４及び固定ボルト４に外嵌させたスプリ
ング５とで枠体６を構成し。
に正面図で示すように、上板１と下板２とガイドボスト
３と固定ボルト４及び固定ボルト４に外嵌させたスプリ
ング５とで枠体６を構成し。
前記上板１及び下板２に雄型７・・・及び雌型８を固定
している。前記ガイドボスト３．３は上板１及び下板２
面上の対角線上Ｃ二二本立設し、この対角線と交差する
他の対角線上Ｃ二前記スプリング５・・・が固定ボルト
４・・・を介して立設され、上板１はスプリング５・・
・（：よって支えられているが上方から加圧されるとガ
イドボスト３に沿って下降する。
している。前記ガイドボスト３．３は上板１及び下板２
面上の対角線上Ｃ二二本立設し、この対角線と交差する
他の対角線上Ｃ二前記スプリング５・・・が固定ボルト
４・・・を介して立設され、上板１はスプリング５・・
・（：よって支えられているが上方から加圧されるとガ
イドボスト３に沿って下降する。
しかしてこの金型９は図示しない別途プレス機（ユ装着
し、雄型７と雌型８間に被加工物を挾入し、プレス機Ｃ
二よって上板１を下降させることによって被加工物を切
断、曲折、穿孔、絞り打抜き等のプレス加工をするもの
である。すなわち、金型はプレス機がなければ加工をす
ることができず、薄物、小物等の加工Ｃ二おいても大き
なプレス機を使用しているのが現状で、設備投資の上か
らも、機械稼動の面からもロスが大きい難点がある。
し、雄型７と雌型８間に被加工物を挾入し、プレス機Ｃ
二よって上板１を下降させることによって被加工物を切
断、曲折、穿孔、絞り打抜き等のプレス加工をするもの
である。すなわち、金型はプレス機がなければ加工をす
ることができず、薄物、小物等の加工Ｃ二おいても大き
なプレス機を使用しているのが現状で、設備投資の上か
らも、機械稼動の面からもロスが大きい難点がある。
この発明はそれら難点を解消し、軽便かつ従来のように
プレス機械の必要がない、金型自体がプレス作動する自
動金型を提供することを目的として発明したもので、上
板と下板とＣ：雄型、雌型を装設し、前記上板は下仮に
立設したガイドボストに沿って上下動する金型において
、前記上板と下板との間に電磁石を適宜装設し該電磁石
の励磁（二よって上板を下降させて雄型と雌型との間に
挾入した被加工物をプレス加工するよう構成したことを
特徴とする自動金型に係る。
プレス機械の必要がない、金型自体がプレス作動する自
動金型を提供することを目的として発明したもので、上
板と下板とＣ：雄型、雌型を装設し、前記上板は下仮に
立設したガイドボストに沿って上下動する金型において
、前記上板と下板との間に電磁石を適宜装設し該電磁石
の励磁（二よって上板を下降させて雄型と雌型との間に
挾入した被加工物をプレス加工するよう構成したことを
特徴とする自動金型に係る。
上記構成により成るこの発明によると、電磁石を励磁さ
せることによって上板が下降するので、従来の金型のよ
うにプレス機械を必要とせずに被加工物を加工すること
ができる効果がある。特（＝金型は従来のものとその大
きさは変らないので、特運びに軽便であり、台に固定し
て操作することができ、薄物細小物等の精密加工にも優
れた効果がある。
せることによって上板が下降するので、従来の金型のよ
うにプレス機械を必要とせずに被加工物を加工すること
ができる効果がある。特（＝金型は従来のものとその大
きさは変らないので、特運びに軽便であり、台に固定し
て操作することができ、薄物細小物等の精密加工にも優
れた効果がある。
以下この発明の実施例を図面に基づいて説明する。第２
図以下この発明に係り、第２図は自動金型の下板部分平
面図を示し、第３図は自動金型の一部断面を示す側面図
である。第２図において下板１０は鋼製平板であり、下
板１０上面の一対角線上の端縁部にガイド板１１．１１
を介してガイドボスト１２．１２を対称に立設している
。また前記対角線と交差する他の対角線上の端縁部に電
磁石柱１３．１３を立設し、前記ガイドボスト１２．１
２と電磁石柱１３．１３の各中間部下板１０上シーはス
プリング１４．１４を固定ボルト１５．１５を介して立
設している。また下板１０上面中央部（＝は適宜雌型１
６を装着できるよう構成している。
図以下この発明に係り、第２図は自動金型の下板部分平
面図を示し、第３図は自動金型の一部断面を示す側面図
である。第２図において下板１０は鋼製平板であり、下
板１０上面の一対角線上の端縁部にガイド板１１．１１
を介してガイドボスト１２．１２を対称に立設している
。また前記対角線と交差する他の対角線上の端縁部に電
磁石柱１３．１３を立設し、前記ガイドボスト１２．１
２と電磁石柱１３．１３の各中間部下板１０上シーはス
プリング１４．１４を固定ボルト１５．１５を介して立
設している。また下板１０上面中央部（＝は適宜雌型１
６を装着できるよう構成している。
前記ガイドボスト１２の上端部は第３図に示すように、
上板１７に形成したガイド孔１８（；内嵌し、該上板１
７はガイドボスト１２（＝沿って下降しうる如く構成し
ている。図中符号１９はガイド板である。また前記固定
ボルト１５上端部は上板１７に形成したボルト孔２０に
下から上へ突出するよう嵌挿し、その上端周縁部におね
じ１５ａを螺刻して固定ナツト２１を螺設し上板１７と
下板１０との間隔を特定しており、前記スプリング１４
は該固定ボルト１５（二外嵌して上板１７と下板１０間
に縮設している。
上板１７に形成したガイド孔１８（；内嵌し、該上板１
７はガイドボスト１２（＝沿って下降しうる如く構成し
ている。図中符号１９はガイド板である。また前記固定
ボルト１５上端部は上板１７に形成したボルト孔２０に
下から上へ突出するよう嵌挿し、その上端周縁部におね
じ１５ａを螺刻して固定ナツト２１を螺設し上板１７と
下板１０との間隔を特定しており、前記スプリング１４
は該固定ボルト１５（二外嵌して上板１７と下板１０間
に縮設している。
前記電磁石柱１３は上柱２２と下柱２３とで構成され、
下柱２３は金属外筒２３ａを下板１０に立設して内孔に
は磁芯体２３ｂに電磁コイル２３０を回巻し、絶縁体２
３ｄを介して内装しており、磁芯体２３ｂ上端部は上面
に表出するよう構成し、前記電磁コイル端は金属外筒２
３ａ外に延出している。
下柱２３は金属外筒２３ａを下板１０に立設して内孔に
は磁芯体２３ｂに電磁コイル２３０を回巻し、絶縁体２
３ｄを介して内装しており、磁芯体２３ｂ上端部は上面
に表出するよう構成し、前記電磁コイル端は金属外筒２
３ａ外に延出している。
前記上柱２２は金属外筒２２ａの内径を前記下柱の金属
外周２３ａζ二外嵌摺動しうる大きさに形成して前記上
板１７に垂設している。該金属外筒２２ａ内孔には電磁
コイル２２ｃを回巻した磁芯体２２ｂを絶縁体２２ｄを
介して内装しており、前記磁芯体２２１）下端面は絶縁
体２２ｄ下面と同等面で、前記上柱の金属外筒２２ａを
下柱の金属外筒２３ａＥ外嵌した状態で前記各磁芯体２
２ｂ、２３ｂの対向面間Ｃニ一定空間が保持されるよう
構成している。上記上板１７下面には第１図（二示す従
来の金型と同様に雄型２４を適宜付設する。第３図中符
号２６は上板１７の下降距離を調節特定するストッパで
ある。該ストッパ２６はその基端部２６ａを前記ガイド
ボスト１２に外嵌して固定部材２６ｂでネジ止めし上下
高さを調節する。該基端部には上（：伸びる係止杆２６
ｏを立設し、該係止杆２６０上部には前記上板１７と連
接して下降するガイド板１９下面と接した時に前記電磁
石柱１３・・・の電流供給を遮断するスインｆ２６（１
を付設している。
外周２３ａζ二外嵌摺動しうる大きさに形成して前記上
板１７に垂設している。該金属外筒２２ａ内孔には電磁
コイル２２ｃを回巻した磁芯体２２ｂを絶縁体２２ｄを
介して内装しており、前記磁芯体２２１）下端面は絶縁
体２２ｄ下面と同等面で、前記上柱の金属外筒２２ａを
下柱の金属外筒２３ａＥ外嵌した状態で前記各磁芯体２
２ｂ、２３ｂの対向面間Ｃニ一定空間が保持されるよう
構成している。上記上板１７下面には第１図（二示す従
来の金型と同様に雄型２４を適宜付設する。第３図中符
号２６は上板１７の下降距離を調節特定するストッパで
ある。該ストッパ２６はその基端部２６ａを前記ガイド
ボスト１２に外嵌して固定部材２６ｂでネジ止めし上下
高さを調節する。該基端部には上（：伸びる係止杆２６
ｏを立設し、該係止杆２６０上部には前記上板１７と連
接して下降するガイド板１９下面と接した時に前記電磁
石柱１３・・・の電流供給を遮断するスインｆ２６（１
を付設している。
上記構成により成るこの発明によれば、雄型２４と雌型
１６の間Ｅ被加工物を挟入し、電磁石柱１３の電磁コイ
ル２２ｃ、２３ｏ１−電流を流すと、磁芯体２２ｂ、２
３ｂが励磁されて互（；磁着しようとする作用をして上
板１７を瞬間的（−下降させるため、雄型２４も下降し
て被加工物を適宜加工する。雄型２４が被加工物を加工
するために必要なだけ下降するようＣ二上板１７が下降
するとガイド板１９下面がスイッチ２６（１に接して電
磁コイルの電源を遮断し磁芯体２２ｂ、２３ｂは磁力を
失うのでスプリング１４の反発力で雄型２４と上板１７
はともども上方へ復元する。これらの繰り返しにより連
続的にプレス機械を要することなくプレス加工を金型だ
けですることができる。
１６の間Ｅ被加工物を挟入し、電磁石柱１３の電磁コイ
ル２２ｃ、２３ｏ１−電流を流すと、磁芯体２２ｂ、２
３ｂが励磁されて互（；磁着しようとする作用をして上
板１７を瞬間的（−下降させるため、雄型２４も下降し
て被加工物を適宜加工する。雄型２４が被加工物を加工
するために必要なだけ下降するようＣ二上板１７が下降
するとガイド板１９下面がスイッチ２６（１に接して電
磁コイルの電源を遮断し磁芯体２２ｂ、２３ｂは磁力を
失うのでスプリング１４の反発力で雄型２４と上板１７
はともども上方へ復元する。これらの繰り返しにより連
続的にプレス機械を要することなくプレス加工を金型だ
けですることができる。
この発明は上記構成シー限定されるものではない。
前記雄型２４、雌型１６は被加工物Ｃ二よって適宜切断
刃、絞り型、打抜き型成形型等を選択装着する。電磁石
は電磁石柱１３として示したが上板と下板の間隔が少な
いものにあっては上板及び下板に直接電磁石を対向状（
二装設することもできる。
刃、絞り型、打抜き型成形型等を選択装着する。電磁石
は電磁石柱１３として示したが上板と下板の間隔が少な
いものにあっては上板及び下板に直接電磁石を対向状（
二装設することもできる。
被加工物は雄型と雌型間に別途自動送り装置で自動送り
をし、電磁石の作用と連動式（＝構成することもできる
。またこの自動金型は金属加工のみならず、紙、グラス
チック等の切断、成形、或いは菓子等の成形、切断等に
も利用できるのは当然である。
をし、電磁石の作用と連動式（＝構成することもできる
。またこの自動金型は金属加工のみならず、紙、グラス
チック等の切断、成形、或いは菓子等の成形、切断等に
も利用できるのは当然である。
第１図は従来の金型正面図、第２図はこの発明に係る自
動金型の下板部分平面図、第３図は自動金型の一部断面
を示す側面図。 １０・・・下板 １１・・・ガイド板１２・
・・ガイドボスト １３・・・電磁石柱１４・・・ス
プリング １５・・・固定ボルト１６・・・雌型
１７・・・上板１８・・・ガイ ド孔
１９・・・ガイ ド板２０・・・ボルト孔
２０ａ・・・おねじ２１・・・固定ナツト ２２・
・・上柱２２ａ・・・外筒 ２２ｂ・・・磁芯
体２２ｃ・・・電磁コイル ２２ｄ・・・絶縁体２４
・・・雄型 ２５・・・ストッパ２５ａ・・
・基端部 ２５ｂ・・・固定部材２５ｃ・・・係
止杆 ２５（１・・・スイッチ特許出願人 理
研精工株式会社 第１図 第２図 牙３図
動金型の下板部分平面図、第３図は自動金型の一部断面
を示す側面図。 １０・・・下板 １１・・・ガイド板１２・
・・ガイドボスト １３・・・電磁石柱１４・・・ス
プリング １５・・・固定ボルト１６・・・雌型
１７・・・上板１８・・・ガイ ド孔
１９・・・ガイ ド板２０・・・ボルト孔
２０ａ・・・おねじ２１・・・固定ナツト ２２・
・・上柱２２ａ・・・外筒 ２２ｂ・・・磁芯
体２２ｃ・・・電磁コイル ２２ｄ・・・絶縁体２４
・・・雄型 ２５・・・ストッパ２５ａ・・
・基端部 ２５ｂ・・・固定部材２５ｃ・・・係
止杆 ２５（１・・・スイッチ特許出願人 理
研精工株式会社 第１図 第２図 牙３図
Claims (1)
- 上板と下板とに雄型雌型を装設し前記上板は下台に立設
したガイドボスト（＝沿って上下動する金型において前
記上板と下板との間に電磁石を適宜装設し該電磁石の励
磁Ｃ″−よって上板を下降させて雄型と雌型との間に挾
入した被加工物をプレス加工するよう構成したことを特
徴とする自動金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9848583A JPS59223120A (ja) | 1983-06-02 | 1983-06-02 | 自動金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9848583A JPS59223120A (ja) | 1983-06-02 | 1983-06-02 | 自動金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59223120A true JPS59223120A (ja) | 1984-12-14 |
Family
ID=14220947
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9848583A Pending JPS59223120A (ja) | 1983-06-02 | 1983-06-02 | 自動金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59223120A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4926677A (en) * | 1987-12-03 | 1990-05-22 | Kurt Waldner | Die apparatus |
| US5974853A (en) * | 1996-09-20 | 1999-11-02 | The Whitaker Corporation | Magnetic press |
| CN104492959A (zh) * | 2014-12-03 | 2015-04-08 | 柳州通为机械有限公司 | 一种环形管件打扁成型模具 |
| CN108421895A (zh) * | 2018-03-20 | 2018-08-21 | 广州腾城信息科技有限公司 | 易脱模自检测冲压模具 |
| US11511331B2 (en) * | 2019-12-18 | 2022-11-29 | Express Products, Inc. | Die stacker |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4956261A (ja) * | 1972-05-15 | 1974-05-31 |
-
1983
- 1983-06-02 JP JP9848583A patent/JPS59223120A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4956261A (ja) * | 1972-05-15 | 1974-05-31 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4926677A (en) * | 1987-12-03 | 1990-05-22 | Kurt Waldner | Die apparatus |
| US5974853A (en) * | 1996-09-20 | 1999-11-02 | The Whitaker Corporation | Magnetic press |
| CN104492959A (zh) * | 2014-12-03 | 2015-04-08 | 柳州通为机械有限公司 | 一种环形管件打扁成型模具 |
| CN108421895A (zh) * | 2018-03-20 | 2018-08-21 | 广州腾城信息科技有限公司 | 易脱模自检测冲压模具 |
| US11511331B2 (en) * | 2019-12-18 | 2022-11-29 | Express Products, Inc. | Die stacker |
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