JP2001358897A - 画像入出力装置、給紙制御方法、及び記憶媒体 - Google Patents

画像入出力装置、給紙制御方法、及び記憶媒体

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JP2001358897A
JP2001358897A JP2000177518A JP2000177518A JP2001358897A JP 2001358897 A JP2001358897 A JP 2001358897A JP 2000177518 A JP2000177518 A JP 2000177518A JP 2000177518 A JP2000177518 A JP 2000177518A JP 2001358897 A JP2001358897 A JP 2001358897A
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Atsushi Hamaguchi
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリンタと離れて置かれたコンピュータのユ
ーザが意図した通りの用紙に画像出力が行われるように
する。 【解決手段】 伝送媒体を介してコンピュータと接続さ
れるとともに、手差しトレイを備えた画像形成装置が接
続された画像入出力装置において、手差しトレイに収納
された用紙の第1の特性情報を記憶装置に格納し(S3
02)、また、手差しトレイから給紙されるべくコンピ
ュータのユーザによって指定された用紙の第2の特性情
報を記憶装置に格納する(S304)。コンピュータか
ら、画像形成装置の手差しトレイから給紙を行い画像出
力することを要求されたとき(S305YES)、第2
の特性情報を第1の特性情報と比較し(S308)、そ
れらが一致している場合に、コンピュータからの画像出
力要求に従い、画像形成装置の手差しトレイから給紙を
行い、コンピュータからの画像データに基づき画像出力
を行う(S310)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像入出力装置、
給紙制御方法、及び記憶媒体に関し、特に、伝送媒体を
介して情報通信装置と接続されるとともに、特定の給紙
手段を備えた画像形成装置が接続された画像入出力装
置、該画像入出力装置に適用される給紙制御方法、及び
該給紙制御方法を実行するプログラムを記憶した記憶媒
体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数のコンピュータがプリンタ等
を含んだ画像入力出力装置に、ネットワーク等の伝送媒
体を介して接続され、複数のコンピュータが1つの画像
入力出力装置を共通の資源として利用するシステムが存
在する。この画像入力出力装置は、プリンタの他に画像
読取装置(スキャナ)を含んだデジタル複写機である場
合もある。
【0003】画像入力出力装置がこうしたデジタル複写
機である場合、コンピュータからネットワークを介して
送られた画像データに基づきプリンタから画像出力を行
う、所謂リモートプリント機能と、画像読取装置によっ
て読み込んだ画像データに基づきプリンタから画像出力
を行う、所謂ローカルコピー機能とが存在する。
【0004】リモートプリント機能を利用するコンピュ
ータは、ネットワークを介してデジタル複写機に画像出
力を行わせる場合、デジタル複写機における給紙サイズ
と給紙段とを指定し、プリントジョブを発行する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のデジタル複写機において、複写機近傍に位置してロ
ーカルコピー機能を利用するユーザは、手差しトレイに
収納される用紙のサイズや種別を随時変更することが可
能である。このため、コンピュータが手差しトレイを指
定した場合、リモートプリント時に必ずしも所望の用紙
が給紙されるとは限らないという問題がある。この場
合、プリントジョブが機器内部で常に滞留したり、給紙
サイズが一致していても、用紙種別が変更されていた場
合は、用紙ジャムを引き起こしたり、コンピュータのユ
ーザが意図しない用紙種別に出力されてしまうという問
題があった。
【0006】こうしたことを避けるため、コンピュータ
のユーザは、給紙サイズと手差しトレイとを指定してプ
リントジョブを発行するとともに、複写機近傍まで出向
いて、手差しトレイに指定サイズの用紙をセットする必
要があった。
【0007】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たものであって、コンピュータのユーザが意図した通り
の用紙に画像出力が行われるようにした画像入出力装
置、給紙制御方法、及び記憶媒体を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明によれば、伝送媒体を介して情
報通信装置と接続されるとともに、特定の給紙手段を備
えた画像形成装置が接続された画像入出力装置におい
て、前記特定の給紙手段に収納された用紙の特性情報で
ある第1の特性情報を記憶装置に格納する第1の格納手
段と、前記特定の給紙手段から給紙されるべく前記情報
通信装置側のユーザによって指定された用紙の特性情報
である第2の特性情報を前記記憶装置に格納する第2の
格納手段と、前記情報通信装置から、前記画像形成装置
の前記特定の給紙手段から給紙を行い画像出力すること
を要求されたとき、前記記憶装置に格納された前記第2
の特性情報を前記記憶装置に格納された前記第1の特性
情報と比較する比較手段と、前記比較手段による比較の
結果、前記第2の特性情報が前記第1の特性情報と一致
している場合に、前記情報通信装置からの画像出力要求
に従い、前記画像形成装置の前記特定の給紙手段から給
紙を行い、前記情報通信装置からの画像データに基づき
画像出力を行う画像出力手段とを有することを特徴とす
る。
【0009】また、請求項7記載の発明によれば、伝送
媒体を介して情報通信装置と接続されるとともに、特定
の給紙手段を備えた画像形成装置が接続された画像入出
力装置に適用される給紙制御方法において、前記特定の
給紙手段に収納された用紙の特性情報である第1の特性
情報を記憶装置に格納する第1の格納ステップと、前記
特定の給紙手段から給紙されるべく前記情報通信装置側
のユーザによって指定された用紙の特性情報である第2
の特性情報を前記記憶装置に格納する第2の格納ステッ
プと、前記情報通信装置から、前記画像形成装置の前記
特定の給紙手段から給紙を行い画像出力することを要求
されたとき、前記記憶装置に格納された前記第2の特性
情報を前記記憶装置に格納された前記第1の特性情報と
比較する比較ステップと、前記比較ステップによる比較
の結果、前記第2の特性情報が前記第1の特性情報と一
致している場合に、前記情報通信装置からの画像出力要
求に従い、前記画像形成装置の前記特定の給紙手段から
給紙を行い、前記情報通信装置からの画像データに基づ
き画像出力を行う画像出力ステップとを有することを特
徴とする。
【0010】さらに、請求項13記載の発明によれば、
伝送媒体を介して情報通信装置と接続されるとともに、
特定の給紙手段を備えた画像形成装置が接続された画像
入出力装置に適用される給紙制御方法をプログラムとし
て記憶した、コンピュータにより読み出し可能な記憶媒
体において、前記給紙制御方法が、前記特定の給紙手段
に収納された用紙の特性情報である第1の特性情報を記
憶装置に格納する第1の格納ステップと、前記特定の給
紙手段から給紙されるべく前記情報通信装置側のユーザ
によって指定された用紙の特性情報である第2の特性情
報を前記記憶装置に格納する第2の格納ステップと、前
記情報通信装置から、前記画像形成装置の前記特定の給
紙手段から給紙を行い画像出力することを要求されたと
き、前記記憶装置に格納された前記第2の特性情報を前
記記憶装置に格納された前記第1の特性情報と比較する
比較ステップと、前記比較ステップによる比較の結果、
前記第2の特性情報が前記第1の特性情報と一致してい
る場合に、前記情報通信装置からの画像出力要求に従
い、前記画像形成装置の前記特定の給紙手段から給紙を
行い、前記情報通信装置からの画像データに基づき画像
出力を行う画像出力ステップとを有することを特徴とす
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照して説明する。
【0012】図1は、本発明に係る画像入出力装置を含
んだプリントシステムの全体構成を示す図である。
【0013】デジタル複写機等の画像入出力装置101
が、ローカルエリアネットワーク(LAN)102に接
続され、同時に、公衆電話網(PSTN)103にも接
続されている。LAN102には、複数のワークステー
ション(情報処理端末)104,105が接続されてい
る。また、公衆電話網103には、インターネット接続
サービスを提供するプロバイダ107を経由して、ファ
クシミリ装置(インターネットファクシミリ装置)10
6などが接続されている。
【0014】図2は、画像入出力装置101の構成を示
すブロック図である。
【0015】各構成部は、システムバス201または画
像バス210に接続されている。
【0016】ROM202はブートROMであり、シス
テムのブートプログラムが格納されている。また本発明
の各手段を実現するシステムソフトウエアはROM20
2または蓄積メモリ205に記憶されており、CPU2
03で実行される。
【0017】RAM204は、CPU203がソフトウ
エアを実行するためのシステムワークメモリエリアであ
り、画像データを一時記憶するための画像メモリでもあ
る。蓄積メモリ205は、ファクシミリ符号データや、
画像データ、システムソフトウェアなどが記憶される。
【0018】LAN(ローカル・エリア・ネットワー
ク)I/F部206は、LANと接続するためのI/F
部であり、LANに接続された各機器との情報の入出力
を行う。回線I/F部207は、ISDNや公衆電話網
に接続され、ROM202内の通信制御プログラムによ
り制御され、ISDNI/Fやモデム、NCU(ネット
ワーク・コントロール・ユニット)を介して遠隔の端末
にデータを送受信する機能が搭載されている。
【0019】以上の各デバイスがシステムバス201上
に配置される。
【0020】IO制御A部209は、システムバス20
1と、画像データを高速で転送する画像バス210とを
接続し、システムバス201のデータ構造を変換するバ
スブリッジである。画像バス210は、PCIバスまた
はIEEE1394で規定されるバスである。
【0021】画像バス210上には以下のデバイスが配
置される。
【0022】画像入出力デバイスである読み取り部21
4やプリンタ部213が、画像バス210を介して制御
ユニット216に接続され、制御ユニット216は画像
データの同期系/非同期系の変換を行う。画像処理部2
11は、入力及び出力画像データに対し補正、加工、編
集を行う。画像変換部212は、画像データの回転、圧
縮伸長、2値多値間の変換、画像密度変換、JPEG、
JBIG、MR、MMRなどの圧縮伸張処理を行う。
【0023】システムバス201側に戻って、IO制御
B部208は、操作部(UI=UserInterface)215
とのインターフェース部であり、操作部215に表示さ
れるべき画像データを操作部215に対して出力する。
また、操作部215から本システムのユーザが入力した
情報をCPU203に伝える役割をする。操作部215
は表示装置やキーパッド装置を搭載し、IO制御B部2
08は、この表示装置やキーパッド装置をソフトウエア
で制御する。
【0024】尚、プリンタ部213は、各種給紙段から
成る自動給紙装置を備えるとともに手差しトレイを備え
る。画像入出力装置101の近傍にいるユーザが手差し
トレイを使用して複写(ローカルコピー)を行いたいと
きに、手差しトレイに用紙をセットした場合、該用紙の
サイズや種別を、ユーザが操作部215によって、ロー
カルコピー用の手差しトレイ用紙情報として入力し、そ
れがRAM204に保存される。また、自装置に遠隔し
て設置されたワークステーション104,105のユー
ザが、手差しトレイにセットされた用紙に画像出力(リ
モートプリント)したいときに、手差しトレイにセット
されているべき用紙の所望の用紙サイズや種別が、リモ
ートプリント用の手差しトレイ用紙情報として、RAM
204に保存される。これらの情報を用いてプリンタ部
213への出力制御を行う処理プログラムは、ROM2
02および/または蓄積メモリ205に格納される。
【0025】図3は、画像入出力装置101がワークス
テーション104,105から送られたプリントジョブ
に対して行うプリント処理の手順を示すフローチャート
である。特に、手差しトレイを利用して行われるプリン
ト処理を示す。
【0026】まず、画像入出力装置101は、画像入出
力装置101のユーザによって、手差しトレイに用紙が
挿入されたか否かを判定する(S301)。手差しトレ
イに用紙が挿入されたならば、手差しトレイに挿入され
た用紙のサイズと種別の登録処理を行う(S302)。
すなわち、図5に示す手差し用紙サイズ指定の登録画面
を操作部215の表示装置に表示して、この画面を使用
してユーザに、手差しトレイに挿入された用紙のサイズ
(A4サイズやA3サイズ、B4、A5R等を含む複数
のサイズのうちの何れか)を指定してもらい、それをR
AM204に保存登録する。また、図6に示す手差し用
紙種別指定の登録画面を操作部215の表示装置に表示
して、この画面を使用してユーザに、手差しトレイに挿
入された用紙の種別(本形態では、普通紙、再生紙、色
紙、厚紙、OHP、ラベル用紙等を含む複数種のシート
の何れか)を指定してもらい、それをRAM204に保
存登録する。このようにしてRAM204に保存登録さ
れたローカルコピー用の手差しトレイ用紙情報を、以下
「手差し用紙指定情報」と呼ぶ。
【0027】ステップS301で、手差しトレイに用紙
が挿入されていないと判定された場合、またはステップ
S302が実行された場合、次のステップS303に進
み、ユーザが操作部215のハードキーを操作して、手
差しトレイの標準登録モードに移行されたか否かを判定
する(S303)。手差しトレイの標準登録モードと
は、機器の設定値を変更・登録するモードの一部であ
り、特にリモートプリント用に手差しトレイを使用する
場合に、手差しトレイに収納されるべき所望の用紙のサ
イズと種別とを登録するモードである。この手差しトレ
イの標準登録モードに移行されている場合、手差しトレ
イに収納されるべき所望の用紙のサイズと種別の登録処
理を行う(S304)。すなわち、ワークステーション
104,105のユーザが、手差しトレイにセットされ
た用紙に画像出力(リモートプリント)したいときに、
所望の用紙サイズや種別を、リモートプリント用の手差
しトレイ用紙情報として、RAM204に保存する。具
体的には、図7に示す手差し用紙の標準モードの用紙サ
イズ登録画面を操作部215の表示装置に表示して、こ
の画面を使用して、リモートプリントを行いたいユーザ
に、手差しトレイに挿入されるべき用紙のサイズ(A4
サイズやA3サイズ、B4、A5R等を含む複数のサイ
ズのうちの何れか)を指定してもらい、それをRAM2
04に保存登録する。また、図8に示す手差し用紙の標
準モードの用紙種別登録画面を操作部215の表示装置
に表示して、この画面を使用して、リモートプリントを
行いたいユーザに、手差しトレイに挿入されるべき用紙
の種別(本形態では、普通紙、再生紙、色紙、厚紙、O
HP、ラベル用紙等を含む複数種のシートの何れか)を
指定してもらい、それをRAM204に保存登録する。
このようにしてRAM204に保存登録されたリモート
プリント用の手差しトレイ用紙情報を、以下「手差し用
紙の標準登録情報」と呼ぶ。
【0028】次に、ステップS305において、ワーク
ステーション104,105から画像入出力装置101
に画像出力要求があったか否かを判定する。画像出力要
求がない場合は、ステップS301に戻る。画像出力要
求があった場合は、ステップS304で手差し用紙の標
準登録情報が登録されたか否かを判定する(S30
6)。手差し用紙の標準登録情報が未登録である場合
は、手差しトレイに、画像出力に適切な用紙が無いと判
断し、手差しトレイ以外の給紙カセットを出力要求に応
じて選択し、選択された用紙に画像を出力(S307)
した後、ステップS301に戻る。
【0029】また、手差し用紙の標準登録情報が登録さ
れている場合は、手差し用紙の標準登録情報を手差し用
紙指定情報と比較し、用紙のサイズ及び種別が両者にお
いて一致するか否かを判定する(S308)。一致しな
い場合は、所望の出力用紙が無いことを、ワークステー
ション104,105のユーザに知らせるための表示を
当該ワークステーション104、105等の複数のコン
ピュータのうちの画像出力要求元のコンピュータのディ
スプレイ上に行い(S309)、手差し用紙の標準登録
情報に示される用紙サイズと種別とを持った用紙の補給
を促し、ステップS301へ戻る。一致する場合は、手
差しトレイから用紙を給紙して、ワークステーション1
04,105から送られた画像を該用紙に出力(S31
0)した後、ステップS301に戻る。
【0030】なお以上では、ワークステーション10
4,105から画像入出力装置101に画像出力要求が
来ることを前提に説明したが、公衆回線上のファクシミ
リ装置106から画像入出力装置101に画像出力要求
が来る場合も同様である。これは、次の図4に示す処理
においても同様である。
【0031】図4は、画像入出力装置101がワークス
テーション104,105からの信号を着信する際の着
信・受信処理の手順を示すフローチャートである。
【0032】画像入出力装置101は、LAN102上
のワークステーション104,105からの通信要求を
監視し、着信・受信要求が届いたか否かを判定する(S
401)。また、画像入出力装置101に異常がないか
否かを判定する(S402)。ここで異常とは例えばサ
ービスマンコールエラーを指す。また、プリンタ部21
3のカバーが空いていないか否かを判定する(S40
3)。また、プリンタ部213の電源が切れていないか
否かを判定する(S404)。また、プリンタ部213
に異常がないか否かを判定する(S405)。ここで異
常とは例えばオペレータコールエラーを指す。
【0033】以上のステップS401〜S405の全て
において肯定(YES)の判定となった場合はステップ
S406へ進み、ステップS401〜S405のいずれ
か1つでも否定(NO)の判定になった場合は、着信・
受信処理を行わず、ステップS401)に戻る。
【0034】次にステップS406において、プリンタ
部213にトナーがあるか否かを判定する。トナーがき
れている場合は、プリンタ部213のトナー無しでも印
字継続を行う設定になっているか否かを判定する(S4
07)。トナー無しでも印字継続を行う設定にはなって
いない場合は、ステップS411へ進む。一方、トナー
無しで印字継続を行う設定になっている場合、またはプ
リンタ部213にトナーがある場合は、ステップS40
8へ進み、手差しトレイからの給紙がリモートプリント
用に許可されていないか否かを判定する。
【0035】手差しトレイからの給紙がリモートプリン
ト用に許可されている場合は、手差し用紙の標準登録情
報が手差し用紙指定情報と一致するか否かを判定する
(S409)。手差し用紙の標準登録情報が手差し用紙
指定情報と一致する場合は、ステップS412に進む。
一方、手差し用紙の標準登録情報が手差し用紙指定情報
と一致しない場合、ステップS411に進む。
【0036】ステップS408で、手差しトレイからの
給紙がリモートプリント用に許可されていないと判定さ
れた場合、リモートプリント用に許可された他の給紙カ
セットに用紙がないか否かを判定する(S410)。リ
モートプリント用に許可された他の給紙カセットに用紙
がある場合は、ステップS412に進む。一方、リモー
トプリント用に許可された他の給紙カセットに用紙がな
い場合は、プリンタ部213に用紙が無くても受信処理
を継続する設定になっているか否かを判定する(S41
1)。受信処理を継続する設定になっていない場合は、
着信・受信処理を行わず、ステップS401に戻る。一
方、プリンタ部213に用紙が無くても受信処理を継続
する設定になっている場合は、着信・受信処理を行い、
処理終了後、ステップS401に戻る。
【0037】以上のように、画像入出力装置101のR
AM204に、手差しトレイにセットされたローカルコ
ピー用の用紙のサイズ・種別(ローカルコピー用の手差
し用紙指定情報)と、ネットワークを介して画像出力要
求を送られたときの手差しトレイのリモートプリント用
の用紙の所望サイズ・種別(リモートプリント用の手差
し用紙の標準登録情報)とを、それぞれ互いに区別して
記録・保存するように構成し、ローカルコピー用の手差
し用紙指定情報とリモートプリント用の手差し用紙の標
準登録情報が異なる場合には、リモートプリント用の用
紙が手差しトレイにはないと見なして、リモートプリン
ト用の用紙を手差しトレイから給紙を行わせないように
する。これにより、ジョブ滞留、用紙ジャム、リモート
プリントを行いたいユーザが意図しないサイズや種別の
用紙への出力を抑制することができる。
【0038】なお、前述した実施の形態の機能を実現す
るソフトウェアのプログラムコードを記憶した記憶媒体
を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムある
いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記
憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出して実行
することによっても、本発明が達成されることは言うま
でもない。
【0039】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が、前述の実施の形態の機能を実現す
ることになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒
体が本発明を構成することになる。
【0040】プログラムコードを供給するための記憶媒
体として、例えば、フロッピィディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD
−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMな
どを用いることができる。
【0041】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述した実施の形態の
機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの
指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOSなど
が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっ
て前述した実施の形態の機能が実現される場合も、本発
明に含まれることは言うまでもない。
【0042】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行
い、その処理によって前述した実施の形態の機能が実現
される場合も、本発明に含まれることは言うまでもな
い。
【0043】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、伝
送媒体を介して情報通信装置と接続されるとともに、特
定の給紙手段を備えた画像形成装置が接続された画像入
出力装置において、前記特定の給紙手段に収納された用
紙の特性情報である第1の特性情報を記憶装置に格納
し、また、前記特定の給紙手段から給紙されるべく情報
通信装置側のユーザによって指定された用紙の特性情報
である第2の特性情報を記憶装置に格納する。情報通信
装置から、画像形成装置の前記特定の給紙手段から給紙
を行い画像出力することを要求されたとき、前記第2の
特性情報を前記第1の特性情報と比較し、前記第2の特
性情報が前記第1の特性情報と一致している場合に、情
報通信装置からの画像出力要求に従い、画像形成装置の
前記特定の給紙手段から給紙を行い、情報通信装置から
の画像データに基づき画像出力を行う。
【0044】これにより、情報通信装置のユーザが意図
した通りの用紙が画像形成装置の特定の給紙手段から給
紙され、この用紙に画像出力が行われることになる。か
くして、リモートプリントジョブの滞留、用紙ジャムを
抑制し、リモートプリントや受信プリント時に、ユーザ
が意図しない用紙への出力を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像入出力装置を含んだプリント
システムの全体構成を示す図である。
【図2】画像入出力装置の構成を示すブロック図であ
る。
【図3】画像入出力装置がワークステーションから送ら
れたプリントジョブに対して行うプリント処理の手順を
示すフローチャートである。
【図4】画像入出力装置がワークステーションからの信
号を着信する際の着信・受信処理の手順を示すフローチ
ャートである。
【図5】操作部の表示装置に表示される手差し用紙サイ
ズ指定の登録画面を示す図である。
【図6】操作部の表示装置に表示される手差し用紙種別
指定の登録画面を示す図である。
【図7】操作部の表示装置に表示される手差し用紙の標
準モードの用紙サイズ登録画面を示す図である。
【図8】操作部の表示装置に表示される手差し用紙の標
準モードの用紙種別登録画面を示す図である。
【符号の説明】
101 画像入出力装置 102 ローカルエリアネットワーク(LAN、伝送媒
体) 103 公衆電話網(PSTN、伝送媒体) 104 ワークステーション(情報処理端末、情報通信
装置) 105 ワークステーション(情報処理端末、情報通信
装置) 106 ファクシミリ装置(インターネットファクシミ
リ装置、情報通信装置) 107 プロバイダ 201 システムバス 202 ROM 203 CPU(第1の格納手段、第2の格納手段、比
較手段、画像出力手段) 204 RAM(記憶装置) 205 蓄積メモリ 206 LAN(ローカル・エリア・ネットワーク)I
/F部 207 回線I/F部 208 IO制御B部 209 IO制御A部 210 画像バス 211 画像処理部 212 画像変換部 213 プリンタ部(画像形成装置、画像出力手段) 214 読み取り部 215 操作部(第1の格納手段) 216 制御ユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C061 AP01 AP04 AP07 HH01 HH03 HJ03 HK07 HL01 HN02 HN17 HN22 5B021 AA05 AA19 EE01 KK03 PP04 5C062 AA05 AA35 AB20 AB22 AB23 AB30 AB41 AB42 AC67 AF10 BA00

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伝送媒体を介して情報通信装置と接続さ
    れるとともに、特定の給紙手段を備えた画像形成装置が
    接続された画像入出力装置において、 前記特定の給紙手段に収納された用紙の特性情報である
    第1の特性情報を記憶装置に格納する第1の格納手段
    と、 前記特定の給紙手段から給紙されるべく前記情報通信装
    置側のユーザによって指定された用紙の特性情報である
    第2の特性情報を前記記憶装置に格納する第2の格納手
    段と、 前記情報通信装置から、前記画像形成装置の前記特定の
    給紙手段から給紙を行い画像出力することを要求された
    とき、前記記憶装置に格納された前記第2の特性情報を
    前記記憶装置に格納された前記第1の特性情報と比較す
    る比較手段と、 前記比較手段による比較の結果、前記第2の特性情報が
    前記第1の特性情報と一致している場合に、前記情報通
    信装置からの画像出力要求に従い、前記画像形成装置の
    前記特定の給紙手段から給紙を行い、前記情報通信装置
    からの画像データに基づき画像出力を行う画像出力手段
    とを有することを特徴とするデータ画像入出力装置。
  2. 【請求項2】 前記特定の給紙手段は手差しトレイであ
    ることを特徴とする請求項1記載の画像入出力装置。
  3. 【請求項3】 前記第1及び第2の特性情報は、用紙の
    サイズ及び/または種別であることを特徴とする請求項
    1または請求項2に記載の画像入出力装置。
  4. 【請求項4】 前記第1及び第2の格納手段は、前記第
    1及び第2の特性情報を、画像表示装置に表示された画
    像を用いてユーザが入力操作を行うことによって得、前
    記記憶装置に格納することを特徴とする請求項1乃至請
    求項3のいずれかに記載の画像入出力装置。
  5. 【請求項5】 前記比較手段による比較の結果、前記第
    2の特性情報が前記第1の特性情報と一致していない場
    合、前記情報通信装置からの画像出力要求に応じず、後
    刻、前記第2の特性情報が前記第1の特性情報と一致し
    た場合、前記情報通信装置からの画像出力要求に従い、
    前記画像形成装置の前記特定の給紙手段から給紙を行
    い、前記情報通信装置からの画像データに基づき画像出
    力を行う出力拒否及び再開手段を、更に有することを特
    徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の画像
    入出力装置。
  6. 【請求項6】 前記画像形成装置は複数の給紙手段を備
    え、 前記比較手段による比較の結果、前記第2の特性情報が
    前記第1の特性情報と一致していない場合、前記複数の
    給紙手段給紙手段のうち、前記特定の給紙手段以外で、
    且つ前記第2の特性情報に一致する用紙特性を有する用
    紙を収納した給紙手段を検出し、該検出された給紙手段
    から給紙を行い、前記情報通信装置からの画像出力要求
    に従い、前記情報通信装置からの画像データに基づき画
    像出力を行う他給紙出力手段を、更に有することを特徴
    とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の画像入
    出力装置。
  7. 【請求項7】 伝送媒体を介して情報通信装置と接続さ
    れるとともに、特定の給紙手段を備えた画像形成装置が
    接続された画像入出力装置に適用される給紙制御方法に
    おいて、 前記特定の給紙手段に収納された用紙の特性情報である
    第1の特性情報を記憶装置に格納する第1の格納ステッ
    プと、 前記特定の給紙手段から給紙されるべく前記情報通信装
    置側のユーザによって指定された用紙の特性情報である
    第2の特性情報を前記記憶装置に格納する第2の格納ス
    テップと、 前記情報通信装置から、前記画像形成装置の前記特定の
    給紙手段から給紙を行い画像出力することを要求された
    とき、前記記憶装置に格納された前記第2の特性情報を
    前記記憶装置に格納された前記第1の特性情報と比較す
    る比較ステップと、 前記比較ステップによる比較の結果、前記第2の特性情
    報が前記第1の特性情報と一致している場合に、前記情
    報通信装置からの画像出力要求に従い、前記画像形成装
    置の前記特定の給紙手段から給紙を行い、前記情報通信
    装置からの画像データに基づき画像出力を行う画像出力
    ステップとを有することを特徴とする給紙制御方法。
  8. 【請求項8】 前記特定の給紙手段は手差しトレイであ
    ることを特徴とする請求項7記載の給紙制御方法。
  9. 【請求項9】 前記第1及び第2の特性情報は、用紙の
    サイズ及び/または種別であることを特徴とする請求項
    7または請求項8に記載の給紙制御方法。
  10. 【請求項10】 前記第1及び第2の格納ステップは、
    前記第1及び第2の特性情報を、画像表示装置に表示さ
    れた画像を用いてユーザが入力操作を行うことによって
    得、前記記憶装置に格納することを特徴とする請求項7
    乃至請求項9のいずれかに記載の給紙制御方法。
  11. 【請求項11】 前記比較ステップによる比較の結果、
    前記第2の特性情報が前記第1の特性情報と一致してい
    ない場合、前記情報通信装置からの画像出力要求に応じ
    ず、後刻、前記第2の特性情報が前記第1の特性情報と
    一致した場合、前記情報通信装置からの画像出力要求に
    従い、前記画像形成装置の前記特定の給紙手段から給紙
    を行い、前記情報通信装置からの画像データに基づき画
    像出力を行う出力拒否及び再開ステップを、更に有する
    ことを特徴とする請求項7乃至請求項10のいずれかに
    記載の給紙制御方法。
  12. 【請求項12】 前記画像形成装置は複数の給紙手段を
    備え、 前記比較ステップによる比較の結果、前記第2の特性情
    報が前記第1の特性情報と一致していない場合、前記複
    数の給紙手段のうち、前記特定の給紙手段以外で、且つ
    前記第2の特性情報に一致する用紙特性を有する用紙を
    収納した給紙手段を検出し、該検出された給紙手段から
    給紙を行い、前記情報通信装置からの画像出力要求に従
    い、前記情報通信装置からの画像データに基づき画像出
    力を行う他給紙出力ステップを、更に有することを特徴
    とする請求項7乃至請求項10のいずれかに記載の給紙
    制御方法。
  13. 【請求項13】 伝送媒体を介して情報通信装置と接続
    されるとともに、特定の給紙手段を備えた画像形成装置
    が接続された画像入出力装置に適用される給紙制御方法
    をプログラムとして記憶した、コンピュータにより読み
    出し可能な記憶媒体において、 前記給紙制御方法が、 前記特定の給紙手段に収納された用紙の特性情報である
    第1の特性情報を記憶装置に格納する第1の格納ステッ
    プと、 前記特定の給紙手段から給紙されるべく前記情報通信装
    置側のユーザによって指定された用紙の特性情報である
    第2の特性情報を前記記憶装置に格納する第2の格納ス
    テップと、 前記情報通信装置から、前記画像形成装置の前記特定の
    給紙手段から給紙を行い画像出力することを要求された
    とき、前記記憶装置に格納された前記第2の特性情報を
    前記記憶装置に格納された前記第1の特性情報と比較す
    る比較ステップと、 前記比較ステップによる比較の結果、前記第2の特性情
    報が前記第1の特性情報と一致している場合に、前記情
    報通信装置からの画像出力要求に従い、前記画像形成装
    置の前記特定の給紙手段から給紙を行い、前記情報通信
    装置からの画像データに基づき画像出力を行う画像出力
    ステップとを有することを特徴とする記憶媒体。
  14. 【請求項14】 前記特定の給紙手段は手差しトレイで
    あることを特徴とする請求項13記載の記憶媒体。
  15. 【請求項15】 前記第1及び第2の特性情報は、用紙
    のサイズ及び/または種別であることを特徴とする請求
    項13または請求項14に記載の記憶媒体。
  16. 【請求項16】 前記第1及び第2の格納ステップは、
    前記第1及び第2の特性情報を、画像表示装置に表示さ
    れた画像を用いてユーザが入力操作を行うことによって
    得、前記記憶装置に格納することを特徴とする請求項1
    3乃至請求項15のいずれかに記載の記憶媒体。
  17. 【請求項17】 前記給紙制御方法が、 前記比較ステップによる比較の結果、前記第2の特性情
    報が前記第1の特性情報と一致していない場合、前記情
    報通信装置からの画像出力要求に応じず、後刻、前記第
    2の特性情報が前記第1の特性情報と一致した場合、前
    記情報通信装置からの画像出力要求に従い、前記画像形
    成装置の前記特定の給紙手段から給紙を行い、前記情報
    通信装置からの画像データに基づき画像出力を行う出力
    拒否及び再開ステップを、更に有することを特徴とする
    請求項13乃至請求項16のいずれかに記載の記憶媒
    体。
  18. 【請求項18】 前記画像形成装置が複数の給紙手段を
    備え、 前記給紙制御方法が、 前記比較ステップによる比較の結果、前記第2の特性情
    報が前記第1の特性情報と一致していない場合、前記複
    数の給紙手段のうち、前記特定の給紙手段以外で、且つ
    前記第2の特性情報に一致する用紙特性を有する用紙を
    収納した給紙手段を検出し、該検出された給紙手段から
    給紙を行い、前記情報通信装置からの画像出力要求に従
    い、前記情報通信装置からの画像データに基づき画像出
    力を行う他給紙出力ステップを、更に有することを特徴
    とする請求項13乃至請求項16のいずれかに記載の記
    憶媒体。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015003476A (ja) * 2013-06-21 2015-01-08 キヤノン株式会社 画像形成装置及びその制御方法、プログラム
JP2015041877A (ja) * 2013-08-21 2015-03-02 キヤノン株式会社 画像形成装置、その制御方法、及びプログラム
JP2015087470A (ja) * 2013-10-29 2015-05-07 株式会社リコー 画像形成装置
JP2019015985A (ja) * 2018-10-22 2019-01-31 株式会社リコー 画像形成装置

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