JP2001358792A - 通信装置 - Google Patents
通信装置Info
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- JP2001358792A JP2001358792A JP2000179229A JP2000179229A JP2001358792A JP 2001358792 A JP2001358792 A JP 2001358792A JP 2000179229 A JP2000179229 A JP 2000179229A JP 2000179229 A JP2000179229 A JP 2000179229A JP 2001358792 A JP2001358792 A JP 2001358792A
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Abstract
ことができ、また設定のための作業時間を短縮できる通
信装置を得る。 【解決手段】 図1は通信動作のパラメータの設定を行
う端末装置を示す。図1において、1は中央演算装置及
び記憶装置を有する制御装置、2は設定保存ファイルで
ある。3は設定操作保存ファイルであり、入力手段5か
ら入力される設定情報入力毎にテキスト形式で記録す
る。11は設定操作保存ファイル読込指示手段であり、
設定操作保存ファイル3の読込実行を制御装置1に指示
する。設定操作保存ファイル3は、テキスト形式である
ので容易に編集でき、同種の設定を繰り返し行ったり間
違った設定を訂正するとき、設定設定操作保存ファイル
3を編集して用いることにより、パラメータの設定を効
率よく行うことができ、また設定のための作業時間を短
縮できる。
Description
ラメータの設定が必要な通信装置の改良に関する。
し、これらの通信装置間での通信を可能とする通信装置
においては、様々な動作パラメータの設定が必要とな
る。そこで、通常、通信装置のユーザは通信装置の設定
手段、例えば端末装置を用いて各種通信動作のパラメー
タの設定を行う。
定を繰り返し行うことになり、また、間違った設定を行
った場合にはいったんその設定内容を取り消す処理を行
い、その後再び正しい設定内容を設定する、という作業
を行っていた。
報に示されているように、装置の動作をマンマシンイン
タフエースにより柔軟に設定可能とする方式はあるが、
いったん設定した内容を変更したり、同様の設定を繰り
返す場合にも、マンマシンインタフエースによりユーザ
が逐一設定していた。
のように、類似の設定内容でも繰り返し設定する必要が
あった。また、設定を間違えた場合にはいったん設定内
容を取り消した後、再度正しい設定内容を設定する必要
があり、作業時間の増加を招いていた。
ためになされたものであり、通信動作のパラメータの設
定を効率よく行うことができ、また設定のための作業時
間を短縮できる通信装置を得ることを目的とする。
に、本発明は、複数の通信装置でネットワークを構成し
通信動作のパラメータの設定を行いこれらの通信装置間
での通信を可能とする通信装置において、入力された設
定情報を内部処理しやすい形式で保存する設定保存ファ
イルと、設定情報が入力される毎にその設定情報をテキ
スト形式で保存する設定操作保存ファイルと、この設定
操作保存ファイルを読み込みその内容を実行する設定操
作保存ファイル内容実行手段とを設けたことを特徴とす
る。設定操作保存ファイルは、テキスト形式であるので
容易に編集できる。従って、通信動作のパラメータの設
定に際し、設定操作保存ファイルを編集して用いること
により、同種の動作に対しては同様の設定を繰り返し行
ったり、間違った設定を行った場合にはいったんその設
定内容を取り消す処理を行いその後再び正しい設定内容
を設定したりする必要がなくなる。
報を設定操作保存ファイルに保存するか否かを制御可能
な保存制御手段を設けたことを特徴とする。保存制御手
段により、設定操作保存ファイル3に保存する設定情報
を取捨選択できるので、再利用したい設定情報だけを設
定操作保存ファイル3に保存することが可能となる
段は、読み込んだ設定操作保存ファイルの内容をその通
りの処理を実行するかまたはその逆の処理を実行するか
を選択する逆処理選択手段を有するものであることを特
徴とする。逆処理選択手段により逆処理を選択して設定
操作保存ファイルの内容を実行するようにすれば、以前
行った処理を取り消すための入力作業を、実際には行わ
ずに済む。
は、読み込んだ設定操作保存ファイルの内容をその通り
の処理を実行するかまたはその逆の処理を実行するかを
選択する逆処理選択手段と、実行すべき処理がそれより
以前に実行した処理により無効となっている場合に当該
処理を飛ばすように指示するスキップ指示手段とを有す
るものであることを特徴とする。スキップ指示手段が、
無効となっている処理を飛ばす指示をするので、以前行
った処理を取り消すために設定操作保存ファイルを使う
場合に、あらかじめ逆順に編集する必要がなくなる。
作保存ファイルに変換するファイル変換手段を設けたこ
とを特徴とする。ファイル変換手段を用いて、設定保存
ファイルから現在の設定内容に対応した設定操作保存フ
ァイルを得ることができ、必要に応じてこれを編集して
使用することができる。
実施の一形態を示す通信装置の端末装置の構成を示すブ
ロック図、図2は図1の設定操作保存ファイルの内容を
示す図である。図1において、1は制御装置であり、図
示しない中央演算装置及び記憶装置を有している。2は
設定保存ファイル、3は設定操作保存ファイルである。
などの表示装置、7は入出力部であり、図示しない他の
通信装置とのデータの授受を行うためのものである。な
お、各通信装置は、回線カードを収容することにより複
数の回線を収容している。11は設定操作保存ファイル
読込指示手段である。なお、設定操作保存ファイル読込
指示手段11と制御装置1とによりこの発明の設定操作
保存ファイル内容実行手段を構成している。
ために、ユーザは、入力手段5により設定情報を逐次入
力する。入力される設定情報は、入力される都度、設定
操作保存ファイル3に記録される。設定操作保存ファイ
ル3は、ユーザの操作内容をテキスト形式で逐次記録す
るファイルである。
る。ここでは、新しくノード装置Aを追加し、そのノー
ド装置Aに通信カードであるCOM1、COM2、CO
M3を追加し、さらにCOM1を追加する、という処理
を行った場合の例を示している。
の第1行目は、新しくノード装置Aを設定追加したこと
を示している。第2行目はノード装置Aの中のカード実
装位置1に、新しく通信カードCOM1を追加したこと
を示している。第3行目は同じくノード装置Aの中のカ
ード実装位置2に、新しく通信カードCOM2を追加し
たことを示している。
ド実装位置1に、新しく通信カードCOM3を追加した
ことを示している。第5行目は同じくノード装置Aの中
のカード実装位置4に、新しく通信カードCOM1を追
加したことを示している。
存ファイル3の内容は、制御装置1により内部処理用の
設定保存ファイル2に変換されて設定保存ファイル2に
保存されるとともに入出力部7を介して図示しない通信
装置に送られ、様々な動作パラメータの設定が行われ
る。なお、この設定保存ファイル2のフォーマットは、
制御装置1が処理しやすい形式、例えばバイナリ形式と
なっており、ユーザが容易に編集できる形式にはなって
いない。
通信装置において、例えば、操作ミス、故障等の理由で
設定保存ファイル2が失われた場合、設定操作保存ファ
イル読込指示手段11により、図2の例に示す設定操作
保存ファイル3を読み込みその内容を設定保存ファイル
に設定するように、制御装置1に指示する。
保存ファイル3を読み込み、その内容を設定保存ファイ
ルに設定し、設定操作保存ファイル3の内容を実行す
る。これにより、ユーザは再度同じ設定を行わなくて済
む。
ト形式のファイルであるので、ユーザは、例えば制御装
置1を利用してワードプロセッサ、エディタ等を用い
て、容易にその内容を変更できる。従って、以前の設定
内容の一部を変更して再設定を行いたい場合には、設定
操作保存ファイル3を編集して所望の内容とした後、設
定操作保存ファイル読込指示手段11から制御装置1に
指示を出させることにより、設定作業の手間を省くこと
ができる。
手段11の指示により制御装置1が読み込むファイル
は、必ずしも設定操作保存ファイル3である必要はな
く、設定操作保存ファイル3のフォーマットと同様のフ
ォーマットを用いてユーザがワードプロセッサやエディ
タ等で編集して作成したテキスト形式のファイルであっ
てもよい。
る通信装置では、ユーザは設定操作保存ファイル3を利
用することにより、同じ設定を繰り返す手間を省き、ま
た設定操作保存ファイル3の一部を編集して類似の設定
内容を簡単に設定することが可能となる。
の実施の形態である端末装置の構成を示すブロック図、
図4は図3設定操作保存ファイルの内容を示す図であ
る。図4において、21は、保存制御手段である。その
他の構成については、図1に示した実施の形態1と同様
のものであるので、相当するものに同じ符号を付して説
明を省略する。
報を設定操作保存ファイル3に保存するか否かを制御す
ることができる。ユーザが入力手段5を介して保存制御
手段21をオンにしている場合、制御装置1はユーザの
設定情報を設定操作保存ファイル3に保存する。ユーザ
が保存制御手段21をオフにしている場合、制御装置1
はユーザの設定情報を設定操作保存ファイル3に保存し
ない。
の設定操作保存ファイル3の例である。図4では、ユー
ザは保存制御手段21をオンにした状態で、入力手段5
により、新しくノード装置Aを追加し、そのノード装置
Aに通信カードであるCOM1を追加する。
した状態で、入力手段5により、COM2、COM3を
追加する。さらにユーザは、再び保存制御手段21をオ
ンにした状態で、入力手段11により、COM1を追加
する、という処理を行った場合の例を示している。
では、最初に保存制御手段21をオンにした状態での設
定情報が保存されたものである。その後保存制御手段2
1をオフにした状態での設定情報は保存されていない。
そして、第3行目はその後再び保存制御手段21をオン
にした状態での設定情報が保存されたものである。
いては、ユーザは設定操作保存ファイル3に保存する設
定情報を取捨選択でき、再利用したい設定情報だけを設
定操作保存ファイル3に保存することが可能となる。
の実施の形態である端末装置の構成を示すブロック図、
図6、図7は設定操作保存ファイルの内容を示す図であ
る。図5において、12は設定操作保存ファイル読込指
示手段である。また、設定操作保存ファイル読込指示手
段12は、逆処理選択手段31を有している。
作保存ファイル3の内容をその通りの処理を実行して設
定操作を行うか、その逆の処理を実行して設定操作を行
うかを選択するものである。逆処理とは、例えば追加処
理に対しては削除処理、逆に削除処理に対しては追加処
理のことである。なお、設定操作保存ファイル読込指示
手段12と制御装置1とによりこの発明の設定操作保存
ファイル内容実行手段を構成している。
存ファイル3の内容が図6に示すようになっており、ユ
ーザがこの設定情報をすべて削除したい場合を考える。
従来の端末装置では、ユーザは設定情報を一つ一つ削除
する作業を行う必要があった。
作業を行うように編集した設定操作保存ファイル3を作
成する。この場合、逆処理選択手段31により逆処理を
選択する。そして、設定操作保存ファイル読込指示手段
12は、制御装置1に、この逆順に編集した設定操作保
存ファイル3を読み込み、逆処理を実行するように、指
示する。
で、ADDで示される追加処理に対しては、削除処理を
実行する。そこで、図7の第1行目で示されるノード装
置Aのスロット位置2へのCOM2カードの追加処理に
対しては、ノード装置Aのスロット位置2からのCOM
2カードの削除処理を行う。
のスロット位置1へのCOM1カードの追加処理に対し
ては、ノード装置Aのスロット位置1からのCOM1カ
ードの削除処理を行う。第3行目で示されるノード装置
Aの追加処理に対しては、ノード装置Aの削除処理を行
う。
イル3を逆順に編集するのは、図6に示す内容の順に実
行した場合、最初にノード装置Aを削除するため、続く
COM1の削除、およびCOM2の削除が実行できずに
エラーとなるためである。
同様に、削除の操作が保存されている設定操作保存ファ
イル3を逆順に編集して、設定操作保存ファイル読込指
示手段12により制御装置1に対して設定操作保存ファ
イル3を読み込み逆処理を実行するように指示すれば、
追加操作が可能である。
れば、ユーザは以前行った処理を取り消すための入力作
業を実際には行わずに済む。
の実施の形態である端末装置の構成を示すブロック図、
図9は設定操作保存ファイルの内容を示す図である。図
8において、13は設定操作保存ファイル読込指示手段
である。設定操作保存ファイル読込指示手段13は、逆
処理選択手段31の他に、スキップ指示手段32を有し
ている。
ユーザは逆処理を行うためにあらかじめ設定操作を逆順
に編集しなくとも、エラーとはならない。なお、設定操
作保存ファイル読込指示手段13と制御装置1とにより
この発明の設定操作保存ファイル内容実行手段を構成し
ている。
存ファイル3の内容が図9に示すようになっており、ユ
ーザがこの設定内容をすべて削除したい場合を考える。
この場合も、従来の端末装置では、ユーザはあらかじめ
操作内容を逆順に編集する必要があった。
のまま、逆処理選択手段31により逆処理を選択し、設
定操作保存ファイル読込指示手段13により、制御装置
1に対して設定操作保存ファイル3を読み込み逆処理を
実行するように指示する。
目で示されるノード装置Aの追加操作に対しては、ノー
ド装置Aの削除操作を行う。次に、スキップ指示手段3
2は、第2行目で示されるノード装置Aのスロット位置
1へのCOM1カードの追加操作に対しては、すでにノ
ード装置Aを削除しているので実行する必要がないと判
断し、エラーとはせずにスキップする(飛ばす)ように
制御装置1に指示する。
のスロット位置2へのCOM2カードの追加操作に対し
ても、すでにノード装置Aを削除しているので実行する
必要がないと判断し、エラーとはせずにスキップするよ
うに、指示する。
る端末装置では、ユーザは以前行った処理を取り消すた
めに設定操作保存ファイル3を使う場合に、あらかじめ
逆順に編集する必要がなくなる。
他の実施の形態である端末装置の構成を示すブロック図
である。図10において、設定保存ファイル変換手段4
1が設けられている。設定保存ファイル変換手段41
は、現在のバイナリ形式の設定保存ファイル2の内容を
テキスト形式の設定操作保存ファイル3に変換する処理
を行う。
操作を保存した設定操作保存ファイル3しかなかったと
しても、ユーザは設定保存ファイル変換手段41を使用
することにより、現在の設定保存ファイル2を変換して
完全な設定操作保存ファイル3を得ることができる。
る端末装置では、ユーザはいつでも現在の設定内容に対
応した設定操作保存ファイル3を得ることができ、必要
に応じてこれを編集して使用することができる。
ているので、以下に記載するような効果を奏する。
信動作のパラメータの設定を行いこれらの通信装置間で
の通信を可能とする通信装置において、入力された設定
情報を内部処理をしやすい形式で保存する設定保存ファ
イルと、設定情報が入力される毎にその設定情報をテキ
スト形式で保存する設定操作保存ファイルと、この設定
操作保存ファイルを読み込みその内容を実行する設定操
作保存ファイル内容実行手段とを設けたことを特徴とす
るので、設定操作保存ファイルは、テキスト形式である
ので容易に編集でき、通信動作のパラメータの設定に際
し、設定操作保存ファイルを編集して用いることによ
り、同種の動作に対しては同様の設定を繰り返し行った
り、間違った設定を行った場合にはいったんその設定内
容を取り消す処理を行いその後再び正しい設定内容を設
定したりする必要がなくなる。従って、パラメータの設
定を効率よく行うことができ、また設定のための作業時
間を短縮できる。
報を設定操作保存ファイルに保存するか否かを制御可能
な保存制御手段を設けたことを特徴とするので、保存制
御手段により、設定操作保存ファイル3に保存する設定
情報を取捨選択できるので、再利用したい設定情報だけ
を設定操作保存ファイルに保存することが可能となる。
従って、パラメータの設定を効率よく行うことができ、
また設定のための作業時間を短縮できる。
段は、読み込んだ設定操作保存ファイルの内容をその通
りの処理を実行するかまたはその逆の処理を実行するか
を選択する逆処理選択手段を有するものであることを特
徴とするので、逆処理選択手段により逆処理を選択して
設定操作保存ファイルの内容を実行するようにすれば、
以前行った処理を取り消すための入力作業を、実際には
行わずに済む。従って、パラメータの設定を効率よく行
うことができ、また設定のための作業時間を短縮でき
る。
は、読み込んだ設定操作保存ファイルの内容をその通り
の処理を実行するかまたはその逆の処理を実行するかを
選択する逆処理選択手段と、実行すべき処理がそれより
以前に実行した処理により無効となっている場合に当該
処理を飛ばすように指示するスキップ指示手段とを有す
るものであることを特徴とするので、以前行った処理を
取り消すために設定操作保存ファイルを使う場合に、ス
キップ指示手段により無効となっている処理を飛ばす指
示をすることにより、あらかじめ逆順に編集する必要が
なくなる。従って、パラメータの設定を効率よく行うこ
とができ、また設定のための作業時間を短縮できる。
作保存ファイルに変換するファイル変換手段を設けたこ
とを特徴とするので、ファイル変換手段を用いて、設定
保存ファイルから現在の設定内容に対応した設定操作保
存ファイルを得ることができ、必要に応じてこれを編集
して使用することができる。従って、パラメータの設定
を効率よく行うことができ、また設定のための作業時間
を短縮できる。
成を示すブロック図である。
イルの内容を示す図である。
末装置の構成を示すブロック図である。
イルの内容を示す図である。
末装置の構成を示すブロック図である。
存ファイルの内容を示す図である。
作保存ファイルの内容を示す図である。
末装置の構成を示すブロック図である。
イルの内容を示す図である。
端末装置の構成を示すブロック図である。
存ファイル、5 入力手段、11,12,13 設定操
作保存ファイル読込指示手段、21 保存制御手段、3
1 逆処理選択手段、32 スキップ指示手段、41
設定保存ファイル変換手段。
Claims (5)
- 【請求項1】 複数の通信装置でネットワークを構成し
通信動作のパラメータの設定を行いこれらの通信装置間
での通信を可能とする通信装置において、入力された設
定情報を内部処理しやすい形式で保存する設定保存ファ
イルと、上記設定情報が入力される毎にその設定情報を
テキスト形式で保存する設定操作保存ファイルと、この
設定操作保存ファイルを読み込みその内容を実行する設
定操作保存ファイル内容実行手段とを設けたことを特徴
とする通信装置。 - 【請求項2】 設定情報が入力される毎に設定情報を設
定操作保存ファイルに保存するか否かを制御可能な保存
制御手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載の通
信装置。 - 【請求項3】 設定操作保存ファイル内容実行手段は、
読み込んだ設定操作保存ファイルの内容をその通りの処
理を実行するかまたはその逆の処理を実行するかを選択
する逆処理選択手段を有するものであることを特徴とす
る請求項1に記載の通信装置。 - 【請求項4】 設定操作保存ファイル内容実行手段は、
読み込んだ設定操作保存ファイルの内容をその通りの処
理を実行するかまたはその逆の処理を実行するかを選択
する逆処理選択手段と、実行すべき処理がそれより以前
に実行した処理により無効となっている場合に当該処理
を飛ばすように指示するスキップ指示手段とを有するも
のであることを特徴とする請求項1に記載の通信装置。 - 【請求項5】 設定保存ファイルの内容を設定操作保存
ファイルに変換するファイル変換手段を設けたことを特
徴とする請求項1に記載の通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000179229A JP3626074B2 (ja) | 2000-06-15 | 2000-06-15 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000179229A JP3626074B2 (ja) | 2000-06-15 | 2000-06-15 | 通信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001358792A true JP2001358792A (ja) | 2001-12-26 |
JP3626074B2 JP3626074B2 (ja) | 2005-03-02 |
Family
ID=18680536
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000179229A Expired - Fee Related JP3626074B2 (ja) | 2000-06-15 | 2000-06-15 | 通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3626074B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100467467B1 (ko) * | 2001-03-27 | 2005-01-24 | 세이코 엡슨 가부시키가이샤 | 통신기기간의 직접 접속 또는 근접 접속에 의한 무선 랜파라미터 설정방법 |
-
2000
- 2000-06-15 JP JP2000179229A patent/JP3626074B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100467467B1 (ko) * | 2001-03-27 | 2005-01-24 | 세이코 엡슨 가부시키가이샤 | 통신기기간의 직접 접속 또는 근접 접속에 의한 무선 랜파라미터 설정방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3626074B2 (ja) | 2005-03-02 |
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