JP2001358102A - キャリヤ・ヘッドの研磨 - Google Patents

キャリヤ・ヘッドの研磨

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JP2001358102A
JP2001358102A JP2001122414A JP2001122414A JP2001358102A JP 2001358102 A JP2001358102 A JP 2001358102A JP 2001122414 A JP2001122414 A JP 2001122414A JP 2001122414 A JP2001122414 A JP 2001122414A JP 2001358102 A JP2001358102 A JP 2001358102A
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semiconductor wafer
polishing head
edge
wafer carrier
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JP2001122414A
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Inventor
Annette M Crevasse
エム.クリヴァッセ アネット
William G Easter
ジー.イースター ウィリアム
John A Maze
エー.マゼ ジョン
Frank Miceli
ミセリ フランク
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Agere Systems LLC
Original Assignee
Agere Systems Guardian Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B37/00Lapping machines or devices; Accessories
    • B24B37/27Work carriers
    • B24B37/30Work carriers for single side lapping of plane surfaces

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、研磨装置において研磨用ヘッドを
使用して集積回路を製造するための方法を提供する。 【解決手段】 1つの有利な実施形態においては、その
研磨用ヘッドは外側の周辺と、ウェーハ・ホルダーとを
備えるウェーハ・キャリヤを含む。そのウェーハ・ホル
ダーは、ウェーハ・キャリヤに対して結合されていて、
その外側の周辺から垂れ下っている。ウェーハ・ホルダ
ーは半導体ウェーハの縁部を掴むように構成されている
(すなわち、設計されている)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、概して、半導体ウ
ェーハの研磨装置に関し、特に、化学的/機械的研磨プ
ロセスの間に半導体ウェーハの縁部を掴むことができる
半導体ウェーハ・キャリヤに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の化学的/機械的研磨(CMP)
は、半導体デバイスの製造時に形成される各種の層の滑
らかなトポロジーを提供するために開発されてきた。上
記CMPプロセスは、薄い、程々にフラットな半導体ウ
ェーハを回転している研磨用プラテンに対して保持し、
回転させる必要がある。ウェーハはプラテンが回転して
いるときに、研磨用プラテン上の設定された範囲内で半
径方向に位置決めし直すことができる。その研磨用プラ
テンに対して付着されている従来のオープン・セル型の
ポリウレタンのパッドである研磨面が、化学物質、圧
力、および温度の条件が制御されている状態で化学的ス
ラリーによって湿らされている。化学的スラリーは選択
された化学物質を含み、その化学物質は表面を機械的除
去する前にCMPの間にウェーハの選択された表面をエ
ッチングまたは酸化する。また、スラリーは、アルミニ
ウムまたはシリカなどの研磨剤も含み、それはエッチン
グ/酸化された材料の物理的除去のための研磨材料とし
て使用される。研磨の間の物質の化学的/機械的除去の
組合せの結果、研磨された表面が非常に平坦なものにな
る。このプロセスにおいては、製造プロセスの各レベル
において下地材料を過剰に取り除くことなしに、十分な
量の材料を取り除いて滑らかな表面を提供し、それ以降
のすべてのレベルにおいて、その半導体デバイスの一様
で正確な形成を確実にすることが重要である。材料の正
確な除去は、メタルのラインがだんだん薄くなってきて
いるので厚さの変動を最小化することが重要である現在
のサブクォータ・ミクロン技術において特に重要であ
る。
【0003】半導体ウェーハは、通常、キャリヤ・ヘッ
ドによってウェーハの裏面に対して真空にすることによ
って研磨用プラテンに対して搬送される。これはウェー
ハをキャリヤ・ヘッドの中に保持し、そのウェーハが研
磨用パッド上に置かれるまで、連続して真空にされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このシステムはほとん
どの場合に正常に動作するが、ウェーハに対して真空を
かけることよってウェーハが壊れることが時々あり得
る。これが発生すると、ウェーハの破片およびスラリー
が真空システムの中に飛び込み、それによってその真空
システムが不具合になる可能性がある。そのような場
合、その装置は清掃および修理のためにオフラインにさ
れなければならない。もちろん、これは製造プロセスに
おける遅れの原因となる。さらに、ウェーハの破壊によ
って総合の製造コストが上昇する可能性がある。
【0005】従来の研磨装置についてもう1つの問題が
発生する。それは、ウェーハが研磨用パッド上に一度位
置決めされると、そのウェーハは研磨プロセスの間にキ
ャリヤ・リングの閉じ込めの範囲内で「自由浮揚」する
ことが許可されることである。半導体ウェーハの直径に
おける許容変動のために、直径の小さいウェーハはキャ
リヤ・リングの内部である程度動き回ることができる。
これによってその半導体ウェーハの中心が研磨中にキャ
リヤ・ヘッドの中心線に対して整列されないことにな
る。結果として、そのウェーハの表面は研磨されている
表面上のトポロジーが不規則になる可能性があり、それ
は非常に望ましくない。
【0006】したがって、この分野の技術において必要
とされることは、半導体ウェーハのCMPのための従来
の技術の欠陥を回避する装置である。
【0007】従来の技術の上記の欠陥に対処するため
に、本発明は、研磨装置において1つの研磨ヘッドを使
用して集積回路を製造するための方法を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】1つの有利な実施形態に
おいては、その研磨用ヘッドは外側の周辺およびウェー
ハ・ホルダーを備えるウェーハ・キャリヤを含む。その
ウェーハ・ホルダーはウェーハ・キャリヤに対して結合
され、その外側の周辺から垂れ下る。ウェーハ・ホルダ
ーは半導体ウェーハの縁部を掴むように構成されている
(すなわち、設計されている)。
【0009】したがって、1つの態様においては、本発
明は化学的/機械的研磨のためにウェーハの縁部によっ
て半導体ウェーハを掴むように構成されているウェーハ
・ホルダーを含む半導体ウェーハのキャリヤを提供す
る。すなわち、そのウェーハ・ホルダーは、そのウェー
ハを真空によってのみ保持することに対して、そのウェ
ーハを掴むことができる全体的な設計となっている。こ
の構成は半導体ウェーハの縁部と、ウェーハ・ホルダー
との間のより連続的な連結を提供し、それによってスラ
リーがウェーハの裏側へ移行すること、およびキャリヤ
・ヘッドの中でウェーハが揺れる機会を最小化する。
【0010】1つの実施形態においては、ウェーハ・ホ
ルダーは製造のウェーハを掴むことができるように、そ
のウェーハの縁部の回りに収縮するように構成されたコ
レットを含む。1つの代替実施形態においては、そのコ
レットはその縁部の回りに収縮するように構成された環
帯を含む。本発明の1つの特定の態様においては、その
コレットは、縁部の回りに半径方向に収縮するように構
成されたアーチ型セグメントを含む。1つの関連した実
施形態においては、その研磨用ヘッドは、そのアーチ型
セグメントに対して結合されていて、そのアーチ型セグ
メントがその縁部の回りに半径方向に収縮する際に、そ
のアーチ型セグメントを導くように構成されているガイ
ドをさらに含む。
【0011】以下に示されて説明される1つの実施形態
においては、その研磨用ヘッドはウェーハ・キャリヤに
対して、そしてアーチ型セグメントに対して結合されて
いる環帯をさらに含み、その環帯は外側の周辺から垂れ
下っている。研磨用ヘッドはウェーハ・ホルダーに対し
て結合されていて、ウェーハ・ホルダー上で収縮力を与
えるように構成されている収縮装置をさらに含むことが
できる。ウェーハ・ホルダーは、例えば、真空、空気
圧、油圧、機械的、あるいは電気的な動力源によって動
作させることができる。
【0012】さらに、もう1つの実施形態においては、
ウェーハ・キャリヤは、内面および深さセンサをさらに
含む。その深さセンサは、その内面の反対側の半導体ウ
ェーハの表面から規定された距離において、その内面が
位置決めされるように構成されている。その深さセンサ
は内面の中に引込ませることができるように設計するこ
とができる。もう1つの実施形態においては、ウェーハ
・キャリヤは、半導体ウェーハとウェーハ・キャリヤと
の間に挿入されているウェーハ研磨膜をさらに含む。
【0013】上記は本発明の好適な、そして代わりの特
徴をむしろ広く概説し、当業者なら以下に続く本発明の
詳細な説明をよりよく理解できるようにした。本発明の
特許請求の範囲の主題を形成する本発明の追加の特徴を
以下に説明する。当業者なら、本発明の同じ目的を遂行
するための他の構造を設計または変更するための基礎と
して、開示された概念および特定の実施形態が容易に使
用できることができるだろう。また、当業者なら、その
ような等価の構造がその最も広い形式において本発明の
精神および範囲から逸脱しないことを理解することがで
きるだろう。
【0014】添付図面を参照しながら以下の説明を読め
ば、本発明をより完全に理解することができるだろう。
【0015】
【発明の実施の形態】図1Aおよび図1Bについて説明
すると、本発明の原理に従って作られている研磨用ヘッ
ドの1つの実施形態100の平面図および断面図がそれ
ぞれ示されている。研磨用ヘッド100は、外側の周辺
115と、従来のキャリヤ・フィルム127と、ウェー
ハ・ホルダー120とを有するウェーハ・キャリヤ11
0を備える。1つの実施形態においては、ウェーハ・ホ
ルダー120は、ウェーハ・キャリヤ110に対して結
合されているコレットであり、外側の周辺115から垂
れ下っている。そのコレットは、ウェーハを掴むために
収縮することができる金属バンド、カラー、フェルー
ル、またはフランジであってよい。ウェーハ・ホルダー
120を実現することができる方法のもう1つの例は、
ウェーハの縁部を掴むために協同して結合されている、
ドリルのビット・ソケットにおいて見られるものに似て
いる個々の指または把握用構成要素の形式である。この
例示としての実施形態においては、ウェーハ・ホルダー
120は、半導体ウェーハ130をその縁部133によ
って掴むことができる内面123を備えている。キャリ
ヤ・フィルム127がウェーハ・キャリヤ110と半導
体ウェーハ130との間に置かれている。この例示とし
ての実施形態においては、ウェーハ・ホルダー120は
120aで示されている環帯であり、縁部133の回り
に収縮するように構成されている環帯120aとの間の
ギャップ121を有している。
【0016】ウェーハ・キャリヤ110は、収縮装置1
13をさらに含んでいてもよい。すなわち、この実施形
態においては、環帯120aに対して付加されているナ
ット116を通して進められるねじ114に対して結合
されている電気モータ113と、カウンタバランス11
7である。環状ガイド・スロット112および環帯12
0aは、ウェーハ・キャリヤ110の中心111の回り
に環帯120aが収縮することができるように協力する
ガイド125を含むことができる。もちろん、半導体ウ
ェーハ130を取り付けまたは取り除くことができるよ
うに環帯120aを広げるために小型電気モータ113
を使用することもできる。当業者なら、代わりに、第2
の電気モータ(図示せず)がカウンタバランス117を
置き換え、第2のギャップ(図示せず)の上に、そして
縁部133の回りに環帯120aを閉じるねじ(図示せ
ず)を動作させ、それによって縁部133の回りに半導
体ウェーハ130を掴むことができることを容易に理解
することができるだろう。
【0017】図2Aおよび図2Bについて説明すると、
図1Aおよび図1Bの研磨用ヘッドの1つの代替実施形
態の平面図および断面図が示されている。この実施形態
においては、研磨用ヘッド200は、外側の周辺215
および集合的に220として示されていて、そこから下
がってるウェーハ・ホルダーとを含む。1つの実施形態
においては、ウェーハ・ホルダー220は、縁部133
の回りに半径方向に収縮するように構成されているアー
チ型セグメント220a〜220dを含むことができ
る。アーチ型セグメント220a〜220dは、隣接し
ているセグメント220a〜220dとの間にギャップ
221a〜221dを有し、ウェーハ・ホルダー220
が縁部133の回りに半径方向に収縮するためのクリア
ランスを許可している。ギャップ221a〜221dの
サイズは、最も小さい直径の半導体ウェーハ130の場
合に最小であり、最大の直径の半導体ウェーハ130の
場合でも僅かに大きいだけである。したがって、半導体
ウェーハの縁部133と、アーチ型セグメント220a
〜220dとの間のスペースが、最小のギャップ221
a〜221dまで減らされる。キャリヤ・フィルム12
7に沿ってのこれらの最小限のギャップはウェーハ・キ
ャリヤ210と半導体ウェーハ230との間に挿入さ
れ、ウェーハ130の背後のスラリーの浸透を最小化す
るように協同作業する。さらに、本発明によって、必要
な場合は供給点と保持点との間で移動する間に半導体ウ
ェーハを保持するために使用される従来の技術の真空シ
ステムをなくすことができる。しかし、他の実施形態
は、依然として真空システムの限定された使用を組み込
むことができる。真空システムの使用を減らすことは、
ウェーハの破損によって生じるスラリーまたはウェーハ
の粒子による真空システムの汚染を実質的に減らす。当
業者なら、半径方向に収縮するセグメント化されたウェ
ーハ・ホルダー220によって、半導体ウェーハ130
の中心219が実質的にウェーハ・キャリヤ210の回
転軸(図示せず)と整列されることを容易に理解するこ
とができるだろう。したがって、半導体ウェーハ130
の非同心的配置およびそれに関連するふらつきが本発明
によって実質的に消去される。
【0018】研磨用ヘッド200はウェーハ・ホルダー
220を動作させる、集合的に213で指定されている
収縮装置をさらに含む。この例示としての実施形態にお
いては、収縮装置213は一緒にマニホールド218に
おいて結合され、個々にはそれぞれのアーチ型セグメン
ト220a〜220dに対して結合されている真空作動
のピストン213a〜213dを含む。当業者なら、真
空がマニホールド218に対して適用される時に真空作
動のピストン213a〜213dの収縮動作を容易に理
解することができるだろう。この例示としての実施形態
は4つのアーチ型セグメント220a〜220dを示し
ているが、当業者なら、アーチ型セグメント220の数
は2からnまで変わり得ることを理解することができる
だろう。
【0019】他の実施形態においては、真空作動のピス
トン213a〜213dは、油圧作動または空気圧作動
のピストン(図示せず)で置き換えることができる。同
様に、真空作動のピストン213a〜213dは、個々
の、あるいは結合されたギア構成、例えば、レベル・ギ
ア、ラックとピニオン、リングとピニオンなど(図示せ
ず)で置き換え、六角レンチなどの適切なツール(図示
せず)によって動作させることができる純粋に機械的な
収縮装置213を提供することができる。また、そのツ
ールは半導体ウェーハ230を使用するためにあらかじ
め選択された力が加えられていることを確認するために
トルク支持計、ひずみゲージ(図示せず)も含むことが
できる。上記システムの他に、当業者なら明らかである
他のシステムも使用することができることを理解された
い。
【0020】図3Aおよび図3Bについて説明すると、
図1Aおよび図1Bの研磨用ヘッドの1つの代替実施形
態の平面図および断面図が示されている。研磨用ヘッド
300は、外側の周辺315を有するウェーハ・キャリ
ヤ310と、集合的に320で示されているセグメント
化されたウェーハ・ホルダーと、ガイド325と、環帯
330と、深さセンサ340とを備える。環帯330
は、ウェーハ・キャリヤ310に対して、そしてセグメ
ント化されたウェーハ・ホルダー320に対して結合さ
れている。キャリヤ・フィルム127がウェーハ・キャ
リヤ310と、半導体ウェーハ130との間に置かれて
いる。この例示としての実施形態においては、環帯33
0は、外側の周辺315から垂れ下り、そしてセグメン
ト化されたウェーハ・ホルダー320を取り囲んでい
る。研磨用ヘッド300は複数の空気圧/油圧ピストン
350a〜350dである収縮装置350をさらに含
む。その複数の空気圧/油圧ピストン351a〜351
dは、ウェーハ・ホルダー320のアーチ型セグメント
320a〜320dを作動させ、アーチ型セグメント3
20a〜320dが半径方向に内側に収縮し、半導体ウ
ェーハ130の縁部133を掴むようにさせる。半導体
ウェーハ130は、空気圧/油圧ピストン350a〜3
50dに圧力を維持することによって、ウェーハ・ホル
ダー320によって保持されている。
【0021】深さセンサ340がウェーハ・キャリヤ3
10の内面311から伸びて、半導体ウェーハ130が
供給テーブル(図示せず)から選択されると、内面31
1から規定された距離370において半導体ウェーハ1
30の表面360を位置決めする。深さセンサ340
は、ウェーハ・キャリヤ310の内部に固定することが
できる。代わりに、この有利な例示としての実施形態に
おいては、深さセンサ340はソレノイド312によっ
てウェーハ・キャリヤ310から電気的に伸ばされる
か、あるいはウェーハ・キャリヤ310の中に引込めら
れるようにすることができる。キャリヤ・フィルム12
7は、ある程度圧縮が可能な弾力性の材料を含むことが
でき、それによって可変の距離370が可能である。ま
た、センサ340も機械的なスプリング(図示せず)に
よって引込ませることができ、そして空気圧または油圧
によって伸ばすことができる。もちろん、センサ340
は電気モータ(図示せず)によって、伸ばすか、あるい
は引込ませることもできる。
【0022】図4について説明すると、本発明の原理に
従って作られた半導体ウェーハ研磨用ヘッドを使用して
製造することができる従来の集積回路400の部分断面
図が示されている。この特定の断面には、タブ領域42
0と、ソース/ドレイン領域430と、フィールド酸化
物440とを含む能動素子410が示されており、それ
らは一緒に従来のトランジスタ、例えば、CMOS、P
MOS、NMOSまたはバイポーラのトランジスタを形
成することができる。接触プラグ450が能動素子41
0に接触する。接触プラグ450は、集積回路の他の部
分(図示せず)に接続するトレース460に接触してい
る。ビア470がトレース460に接触し、トレース4
60はその集積回路のそれ以降のレベルに対する電気的
接続を提供する。当業者なら、そのようなトランジスタ
・デバイスの構造および製造方法を熟知している。
【0023】以上、CMPの間に半導体ウェーハの縁部
を掴むように構成されているウェーハ・ホルダーを含む
半導体ウェーハ研磨用ヘッドの各種の実施形態が説明さ
れてきた。そのウェーハ・ホルダーは、単独の環帯であ
るか、あるいは複数のアーチ型セグメントから作ること
ができる。ウェーハ・ホルダーを機械的、電気的、真
空、空気圧または油圧の動力源から得られるパワーによ
って作動させることができる。
【0024】本発明が詳細に説明されてきたが、当業者
なら、本発明の最も広い形式においてその精神および範
囲から逸脱することなしに、各種の変更、置換えおよび
改変を行うことができることを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
【図1A】本発明の原理に従って作られた研磨用ヘッド
の1つの実施形態の平面図および断面図を示す。
【図1B】本発明の原理に従って作られた研磨用ヘッド
の1つの実施形態の平面図および断面図を示す。
【図2A】図1Aおよび図1Bの研磨用ヘッドの1つの
代替実施形態の平面図および断面図を示す。
【図2B】図1Aおよび図1Bの研磨用ヘッドの1つの
代替実施形態の平面図および断面図を示す。
【図3A】図1Aおよび図1Bの研磨用ヘッドの第2の
代替実施形態の平面図および断面図を示す。
【図3B】図1Aおよび図1Bの研磨用ヘッドの第2の
代替実施形態の平面図および断面図を示す。
【図4】本発明の原理に従って作られている半導体ウェ
ーハ研磨用ヘッドを使用して製造することができる従来
の集積回路の部分断面図を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウィリアム ジー.イースター アメリカ合衆国 32837 フロリダ,オー ランド,ブライトモアー サークル 5147 (72)発明者 ジョン エー.マゼ アメリカ合衆国 34711 フロリダ,クリ アモント,ヴァーセイルス ブウルヴァー ド 10846 (72)発明者 フランク ミセリ アメリカ合衆国 32834 フロリダ,オー ランド,ブリッジヴュー サークル 1702 Fターム(参考) 3C058 AA07 AB04 CB01 DA12 DA17

Claims (32)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 研磨装置において使用するための研磨用
    ヘッドであって、 外側の周辺を有するウェーハ・キャリヤと、 前記ウェーハ・キャリヤに対して結合されていて、前記
    外側の周辺から垂れ下っていて、半導体ウェーハの縁部
    を掴むように構成されている内面を有するウェーハ・ホ
    ルダーとを含む研磨用ヘッド。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の研磨用ヘッドにおい
    て、前記ウェーハ・ホルダーがその縁部の回りに収縮す
    るように構成されたコレットを備える研磨用ヘッド。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の研磨用ヘッドにおい
    て、前記コレットが環帯を備える研磨用ヘッド。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載の研磨用ヘッドにおい
    て、前記コレットが前記縁部の回りに半径方向に収縮す
    るように構成されたアーチ型セグメントを備える研磨用
    ヘッド。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の研磨用ヘッドにおい
    て、前記アーチ型セグメントに対して結合されていて、
    前記縁部の回りに半径方向にアーチ型セグメントが収縮
    する際に、前記アーチ型セグメントを導くように構成さ
    れたガイドをさらに備える研磨用ヘッド。
  6. 【請求項6】 請求項4に記載の研磨用ヘッドにおい
    て、前記ウェーハ・キャリヤに対して、および前記アー
    チ型セグメントに対して結合されていて、前記外側の周
    辺から垂れ下っている環帯をさらに備える研磨用ヘッ
    ド。
  7. 【請求項7】 請求項1に記載の研磨用ヘッドにおい
    て、前記ウェーハ・ホルダーに対して結合され、前記ウ
    ェーハ・ホルダー上に収縮力を働かせるように構成され
    ている収縮装置をさらに備え、前記ウェーハ・ホルダー
    が、 真空、 空気圧、 油圧、 機械的、および電気的動力源から構成されているグルー
    プから選択された1つの動力源によって作動されるよう
    になっている研磨用ヘッド。
  8. 【請求項8】 請求項1に記載の研磨用ヘッドにおい
    て、前記ウェーハ・キャリヤが内面および深さセンサを
    さらに備え、前記深さセンサは前記内面の反対側の前記
    半導体ウェーハの面からあらかじめ決められた距離にお
    いて前記内面を位置決めするように構成されている研磨
    用ヘッド。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の研磨用ヘッドにおい
    て、前記深さセンサを前記内面の中に引込ませることが
    できるようになっている研磨用ヘッド。
  10. 【請求項10】 請求項1に記載の研磨用ヘッドにおい
    て、前記半導体ウェーハと前記ウェーハ・キャリヤとの
    間に挿入されたウェーハ研磨用膜をさらに備える研磨用
    ヘッド。
  11. 【請求項11】 研磨用ヘッドを製造する方法であっ
    て、 外側の周辺を有するウェーハ・キャリヤを形成するステ
    ップと、 ウェーハ・ホルダーを前記ウェーハ・キャリヤに対して
    結合するステップとを含み、前記ウェーハ・ホルダー
    は、前記外側の周辺から垂れ下っており、半導体ウェー
    ハの縁部を掴むように構成された内面を有している方
    法。
  12. 【請求項12】 請求項11に記載の方法において、前
    記結合のステップが、前記縁部の回りに収縮するように
    構成されたコレットを結合するステップを含む方法。
  13. 【請求項13】 請求項12に記載の方法において、前
    記コレットを結合するステップが、前記縁部の回りに収
    縮するように構成された環帯を有しているコレットを結
    合するステップを含む方法。
  14. 【請求項14】 請求項12に記載の方法において、前
    記結合のステップが、前記縁部の回りに半径方向に収縮
    するように構成されたアーチ型セグメントを備えるコレ
    ットを結合するステップを含む方法。
  15. 【請求項15】 請求項14に記載の方法において、前
    記アーチ型セグメントに対する結合用ガイドをさらに含
    み、前記ガイドが前記縁部の回りに半径方向に前記アー
    チ型セグメントが収縮する際に、前記アーチ型セグメン
    トを導くように構成されている方法。
  16. 【請求項16】 請求項14に記載の方法において、前
    記ウェーハ・キャリヤに対して、および前記アーチ型セ
    グメントに対して環帯を結合するステップをさらに含
    み、前記環帯が前記外側の周辺から垂れ下っている方
    法。
  17. 【請求項17】 請求項11に記載の方法において、前
    記ウェーハ・ホルダーに対して収縮装置を結合するステ
    ップをさらに含み、前記収縮装置が、 真空、 空気圧、 油圧、 機械的、および電気的動力源から構成されているグルー
    プから選択された1つの動力源によって作動されるよう
    になっている方法。
  18. 【請求項18】 請求項11に記載の方法において、前
    記形成のステップが、内面および深さセンサをさらに含
    むウェーハ・キャリヤを形成するステップを含み、前記
    深さセンサが前記内面と反対側の半導体ウェーハの面か
    ら規定された距離において前記内面を位置決めするよう
    に構成されている方法。
  19. 【請求項19】 請求項18に記載の方法において、前
    記形成のステップが、前記内面の中に引込ませることが
    できる深さセンサを含むウェーハ・キャリヤを形成する
    ステップを含む方法。
  20. 【請求項20】 半導体ウェーハを研磨するステップを
    含む集積回路を製造する方法であって、 半導体ウェーハ上に能動素子を形成するステップと、 ウェーハ・キャリヤに接近して前記半導体ウェーハを位
    置決めし、前記ウェーハ・キャリヤは、その外側の周辺
    から垂れ下っているウェーハ・ホルダーを有する位置決
    めのステップと、 前記ウェーハ・ホルダーの内面で前記半導体ウェーハの
    縁部を掴むステップと、 前記半導体ウェーハの基板をスラリーで研磨するステッ
    プとを含み、前記ウェーハ・ホルダーが前記研磨の間に
    前記ウェーハ・キャリヤの内部に前記半導体ウェーハを
    保持するようになっている方法。
  21. 【請求項21】 請求項20に記載の方法において、前
    記位置決めのステップが、前記縁部の回りに収縮するよ
    うに構成された環帯を備えるコレットを備えるウェーハ
    ・ホルダーを有するウェーハ・キャリヤに接近して前記
    半導体ウェーハを位置決めするステップを含む方法。
  22. 【請求項22】 請求項21に記載の方法において、前
    記位置決めのステップが、前記縁部の回りに半径方向に
    収縮するように構成されたアーチ型セグメントを有する
    コレットを備えるウェーハ・ホルダーを有するウェーハ
    ・キャリヤに接近して前記半導体ウェーハを位置決めす
    るステップを含む方法。
  23. 【請求項23】 請求項22に記載の方法において、前
    記位置決めのステップが、前記縁部の回りに前記アーチ
    型セグメントが収縮する際に前記アーチ型セグメントを
    導くように構成されていて、前記アーチ型セグメントに
    対して結合されているガイドをさらに含むコレットを有
    するウェーハ・キャリヤに近接している前記半導体ウェ
    ーハを研磨するステップを含む方法。
  24. 【請求項24】 請求項22に記載の方法において、前
    記位置決めのステップが、前記半導体ウェーハをウェー
    ハ・キャリヤに接近して位置決めし、前記ウェーハ・キ
    ャリヤは、それに結合されていて、前記外側の周辺から
    垂れ下っている環帯を有していて、前記環帯がアーチ型
    セグメントに対して結合されるようになっている方法。
  25. 【請求項25】 請求項20に記載の方法において、前
    記位置決めのステップが、前記ウェーハ・ホルダーに対
    して結合されていて、前記ウェーハ・ホルダー上に収縮
    力を働かせるように構成されている収縮装置をさらに備
    えるウェーハ・キャリヤに接近して前記半導体ウェーハ
    を位置決めするステップを含み、前記ウェーハ・ホルダ
    ーが、 真空、 空気圧、 油圧、 機械的、および電気的動力源から構成されているグルー
    プから選択された1つの動力源によって動作するように
    なっている方法。
  26. 【請求項26】 請求項20に記載の方法において、前
    記位置決めのステップが、内面と深さセンサとをさらに
    備えるウェーハ・キャリヤに接近して前記半導体ウェー
    ハを位置決めするステップを含み、前記深さセンサは前
    記内面の反対側の前記半導体ウェーハの面から規定され
    た距離において前記内面を位置決めするように構成され
    ている方法。
  27. 【請求項27】 請求項26に記載の方法において、前
    記位置決めのステップが、前記内面の中に引込ませるこ
    とができる深さセンサをさらに備えるウェーハ・キャリ
    ヤに接近して前記半導体ウェーハを位置決めするステッ
    プを含む方法。
  28. 【請求項28】 請求項20に記載の方法において、前
    記半導体ウェーハ上に配線されたトランジスタを形成す
    るステップをさらに含む方法。
  29. 【請求項29】 請求項20に記載の方法によって作ら
    れた集積回路。
  30. 【請求項30】 請求項29に記載の集積回路におい
    て、前記能動素子が、 CMOSトランジスタと、 NMOSトランジスタと、 PMOSトランジスタと、 バイポーラ・トランジスタとから構成されているグルー
    プから選択された1つのトランジスタを含む集積回路。
  31. 【請求項31】 請求項30に記載の集積回路におい
    て、前記集積回路の内部に電気的配線の形成をさらに含
    む集積回路。
  32. 【請求項32】 請求項31に記載の集積回路におい
    て、前記電気的配線の形成が、 接触プラグと、 ビアと、 トレースとから構成されているグループから選択された
    電気的配線の形成を含む集積回路。
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