JP2001357319A - オンラインショッピングシステムおよび商品表示方法 - Google Patents

オンラインショッピングシステムおよび商品表示方法

Info

Publication number
JP2001357319A
JP2001357319A JP2000175202A JP2000175202A JP2001357319A JP 2001357319 A JP2001357319 A JP 2001357319A JP 2000175202 A JP2000175202 A JP 2000175202A JP 2000175202 A JP2000175202 A JP 2000175202A JP 2001357319 A JP2001357319 A JP 2001357319A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
server
information
online shopping
consumer
client terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000175202A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4391669B2 (ja
Inventor
Keisuke Ito
啓介 伊藤
Masashi Nakagawa
雅司 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2000175202A priority Critical patent/JP4391669B2/ja
Publication of JP2001357319A publication Critical patent/JP2001357319A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4391669B2 publication Critical patent/JP4391669B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 オンラインショッピングにおいて、仮想店舗
運営主体や製造メーカーが販売促進を行なっている商品
について当該販売促進を支援するとともに、商品を提供
するメーカー等が独自の個人情報を容易に入手すること
を可能とする。 【解決手段】 生活者がクライアント端末を通してサー
バー内の仮想店舗にアクセスした際にブラウザ画面上に
表示される商品群の中の特定商品について、プロモーシ
ョン表示ボタンを併せて表示し、生活者が当該ボタンを
クリックすると、当該特定商品のプロモーションを画面
上で行なう。プロモーションをブラウザ画面上で行なう
際に、試供品ボタンまたは特典ボタンを当該画面上に併
せて表示し、生活者がこれをクリックすると、個人情報
の入力を求める申込画面を表示する。生活者は、個人情
報との引き換えとして、試供品または特典を与えられ
る。個人情報は、当該商品を製造するメーカーが新商品
の開発等に利用できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野および従来の技術】本発明は、
インターネットを通じたオンラインショッピングにおけ
る商品表示方法およびそのような商品表示方法を利用し
たショッピングシステムに関する。
【0002】近年のインターネットの発達に伴い、スー
パー等が運営するインターネット上の仮想店舗を利用し
たオンラインショッピングが盛んに行なわれるようにな
ってきている。
【0003】オンラインショッピングにおいては、生活
者(顧客)が自己の所有するパソコン等のネット端末(ク
ライアント端末)により、インターネットを通じて、ス
ーパー等のホームページにアクセスする。生活者は、ブ
ラウザで商品を閲覧しながら、希望の商品を画面上でク
リックして買物かごに入れていく。最終的な商品確認が
行なわれると、予め定めた決算方法で代金の支払いが行
なわれるとともに、所定の配送ルートで商品が生活者に
届けられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記オンラ
インショッピングにおいて、スーパー等の仮想店舗運営
主体が特に販売促進を行なっている商品、またはメーカ
ーが販売促進を行ないたい商品について、当該販売促進
を支援するとともに、商品を提供するメーカー等が独自
の個人情報(消費者情報)を容易に入手することを可能と
する、オンラインショッピングにおける商品表示方法お
よびオンラインショッピングシステムを提供することを
目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段・作用・効果】本発明によ
り、オンラインショッピングにおいて、以下の特徴を備
えた商品表示方法が提供される。
【0006】すなわち、生活者がクライアント端末を通
してサーバー内の仮想店舗にアクセスした際にブラウザ
画面上に表示される商品群の中の特定商品について、プ
ロモーション表示ボタンを併せて表示し、生活者が当該
ボタンをクリックすると、当該特定商品のプロモーショ
ンを画面上で行なう。
【0007】これにより、仮想店舗の運営主体が特に力
を入れている商品や、メーカーが販売促進したい商品の
販売促進を支援することができる。このプロモーション
は、動画と音声を利用して行なうことが好ましい。この
ような商品プロモーションは、実在の店頭におけるプロ
モーションに近い雰囲気を有するものであるため、より
一層の販売促進を期待できる。
【0008】さらに本発明によって、上記商品表示方法
を利用したオンラインショッピングシステムが提供され
る。本発明のオンラインショッピングシステムにおいて
は、上記プロモーションをブラウザ画面上で行なう際
に、試供品ボタンまたは特典ボタンを当該画面上に併せ
て表示する。生活者が試供品ボタンまたは特典ボタンを
クリックすると、個人情報(消費者情報)の入力を求める
申込画面を表示する。試供品の場合には、申込画面上で
生活者が個人情報を入力することを条件として、特典の
場合には個人情報の入力および商品の購入を条件とし
て、それぞれ、試供品または特典を当該生活者に与え
る。なお、「個人情報」には、個人の氏名や年齢等の客
観的事実の他、所定のアンケートに対する回答等が含ま
れる。
【0009】上記のオンラインショッピングシステムに
おいては、生活者に試供品あるいは特典を与えることと
引き換えに、独自の個人情報を入手することができる。
この個人情報は、インターネット等を介して、当該商品
を製造するメーカーに提供することができる。これらの
個人情報は、メーカーにとって、新商品の開発や現行商
品の改良を行なう際に有益なものとなる。なお、消費者
が個人情報を入力する画面では、消費者の確認を得る等
の意味合いで、当該情報がメーカー側に流れる等の表示
を行なうことが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を添付の図面を
参照して以下に詳細に説明する。図1は、本発明に係る
オンラインショッピングシステムの概念を示すブロック
図である。生活者(顧客)は、ネット端末(クライアント
端末)1からインターネットを通じて、インターネット
スーパーのホームページにアクセスする。後述するよう
に、特定の販促商品について、生活者は、スーパーのホ
ームページ上で個人情報(消費者情報)を提供する代わり
に、その試供品や特典の提供を受けることができる。一
方、販促商品を製造するメーカーは、自己の所有するネ
ット端末4から代行者側サーバー3にアクセスして個人
情報を入手し、新商品の開発等に利用することができ
る。
【0011】インターネットスーパー側のサーバ(仮想
店舗用サーバ)2は、「ホームページ上で陳列する商品
の情報を記憶した商品情報DB」、「顧客のID番号、
パスワード、住所、氏名、電話番号等の個人情報を記憶
した顧客情報DB」、および「予め定めた各顧客毎の決
済方法等を記憶した決済情報DB」の各種データベース
を含む。商品流通支援サイト3は、スーパー側ホームペ
ージの管理や、商品流通の管理等を代行する業者のサー
バ(仮想店舗管理用サーバ)であって、「販促商品に関す
るプロモーション情報や、試供品申込画面または特典申
込画面に関する情報等を記憶した商品情報DB」、「顧
客のクライアント端末1またはスーパー側サーバ2から
取り込まれた、試供品や特典を申し込んだ顧客に関する
情報を記憶する顧客情報DB」、および「試供品や特典
の発送状況に関する発送情報を記憶する発送情報DB」
の各種データベースを含む。
【0012】本発明による試供品または特典の入手手順
を図2のフローチャートを参照して説明する。なお、フ
ローチャートには示していないが、生活者がクライアン
ト端末を通してスーパー側サーバ2内の仮想店舗にアク
セスすると、最初に表示されるトップページ等において
会員か否かの確認が行なわれる。生活者が既に会員登録
をしている場合にはID番号およびパスワードを入力
し、そうでない場合には不図示の会員登録画面において
会員登録をすることで、オンラインショッピングを行な
うことができる。図3は、仮想店舗の商品選択画面の一
例を示す説明図である。
【0013】商品選択画面10において、スーパーまたは
メーカーが販売に力を入れている販促商品については、
当該商品の近傍にプロモーション表示ボタン11が併せて
表示されている。生活者がプロモーション表示ボタン11
をクリックすると、代行者側サーバ3がプロモーション
画面に関するプロモーション情報をクライアント端末1
に送信する。これにより、クライアント端末1のブラウ
ザ画面がプロモーション画面に切り変わって、プロモー
ション映像が自動再生される(♯1→2)。別の例とし
て、プロモーション表示ボタン11がクリックされると、
スーパー側サーバ2からの要求に応じて代行者側サーバ
3がプロモーション情報をスーパー側サーバ2に送信
し、当該情報がクライアント端末1に送信されるように
してもよい。図4は、プロモーション画面の一例を示す
説明図である。プロモーションは、静止画で行なっても
よいが、動画と音声を交えて、店頭における実際のプロ
モーションの雰囲気をできるだけ再現できるように工夫
することが好ましい。
【0014】プロモーション画面20には、「特典」ボタ
ン21、「試供品」ボタン22、および「戻り」ボタン23が
表示されている。生活者が「特典」ボタン21および「試
供品」ボタン22のいずれも選択することなく「戻り」ボ
タン23をクリックした場合には、商品選択画面10に戻る
(♯3→30→50)。
【0015】生活者が「特典」ボタン21をクリックする
と、クライアント端末1からの要求に応じて代行者側サ
ーバ3が特典申込画面30に関する情報を送信して、クラ
イアント端末1のブラウザ画面上には、図5の特典申込
画面30が表示される(♯3→4)。生活者が特典申込画面
30上の「戻り」ボタン31をクリックすると、画面はプロ
モーション画面20に戻る(♯5→3)。特典を申し込む場
合、生活者は、自己の氏名、年齢その他の個人情報を特
典申込画面30で入力して、「OK」ボタン32をクリック
する(♯6→7)。個人情報の入力が適正に行なわれた場
合には、図6に示した申込確認画面40が表示される(♯
8→9)が、入力漏れがある等の場合には、その旨を表
示し、生活者がこれを確認すると、特典申込画面30に戻
る(♯20→21→6)。生活者が申込確認画面40上で最終的
な確認を行ない、「OK」ボタン41をクリックする(♯1
0)と、特典の申込みが完了するとともに、入力された個
人情報が代行者側サーバ3の顧客情報データベースに記
憶され、画面は商品選択画面10に戻る(♯11)。なお、特
典は、個人情報を入力した消費者が最終的に商品を購入
した場合にのみ提供される。
【0016】図4のプロモーション画面20において、生
活者が「試供品」ボタン22をクリックすると、クライア
ント端末1からの要求に応じて代行者側サーバ3が試供
品申込画面50に関する情報を送信し、クライアント端末
1のブラウザ画面上に図7の試供品申込画面50が表示さ
れ(♯30→31)。生活者は、この画面に示されたアンケー
トに答えるとともに、自己の氏名、年齢その他の個人情
報を入力することで、試供品の提供を受けることができ
る。試供品は、アンケートに答えることを条件として提
供されるものであり、上記特典の場合のように、最終的
な購入が条件とされるものではない。
【0017】生活者が試供品申込画面50上の「戻り」ボ
タン51をクリックすると、画面はプロモーション画面20
に戻る(♯32→3)。試供品を申し込む場合、生活者は、
自己の個人情報とともにアンケートに対する答えを試供
品申込画面50で入力して、「OK」ボタン52をクリック
する(♯33→34)。個人情報の入力が適正に行なわれた場
合には、図6に示した前述の申込確認画面40が表示され
る(♯35→36)が、入力漏れがある等の場合には、その旨
を表示し、生活者がこれを確認すると、試供品申込画面
50に戻る(♯40→41→33)。生活者が申込確認画面40上で
最終的な確認を行ない、「OK」ボタン41をクリック
(♯37)すると、特典の申込みが完了するとともに、入力
された個人情報が代行者側サーバ3の顧客情報データベ
ースに記憶され、画面は商品選択画面10に戻る(♯11)。
【0018】上記の例では、特典申込画面30や試供品申
込画面50に関する情報は代行者側サーバ3が有している
が、これらの情報をスーパー側サーバ2が有していて、
クライアント端末1からの要求に応じて同情報がサーバ
2から送信されることとしてもよい。また、個人情報
は、まずスーパー側サーバ2の顧客情報データベースに
記憶して、代行者側サーバ3が定期的にスーパー側サー
バ2にアクセスすることで、間接的に代行者側サーバ3
に送信されることとしてもよい。
【0019】図8は、上述の特典および試供品が実際に
どのようにして生活者に届けられるのかを説明するフロ
ーチャートである。代行者側サーバ3は、購入者情報
(個人情報)をクライアント端末1から直接的に、または
スーパー側サーバ2を介して間接的に入手し、当該情報
の処理を行なう(♯100)。具体的には、当該個人情報の
入力主(購入者)が特典を申し込んだか否か(♯101)、あ
るいは試供品を申し込んだか否か(♯102)をそれぞれ判
断して、当該情報を代行者側サーバ3内の顧客情報デー
タベースに記憶する(♯103)。
【0020】代行者は、当該情報に基いて、特典および
試供品に関するメールを生活者側のクライアント端末に
送信する(♯104)とともに、これらの発送状況に関する
情報を発送情報データベースに記憶する(♯105)。な
お、代行者は、このように蓄積された情報に基いて、特
典または試供品の実際の梱包、発送等の業務を代行し、
また、各種ダイレクトメールの発送業務を請け負った
り、消費者情報の分析代行を行なうことも可能である。
【0021】本発明においては、オンラインショッピン
グの対象となる商品を製造するメーカーは、特典または
試供品を生活者に提供する代わりに、生活者に関する個
人情報を入手することができ、この情報を利用すること
で、新商品の開発や現行商品の改良等に役立てることが
できる。
【0022】メーカーは、上記のようにして(♯103参
照)代行者側サーバ3内の顧客情報データベースに蓄積
された個人情報を3種類のルートで入手することができ
る。すなわち、「代行者側サーバー3に直接アクセスし
てデータベース内に記憶された個人情報を閲覧する。
(第1手段)」、「個人情報が添付された電子メールを代
行者から定期的に受信する。(第2手段)」、および「個
人情報をFAXその他の文書形式で代行者から定期的に
受信する。(第3手段)」の3つである。これらを図9の
フローチャートを参照して説明する。なお、3つの手段
は、それぞれ独立して行なわれるものであり、いずれか
1つのみを選択することも、任意の組み合わせを選択す
ることもできる。
【0023】上記第1手段においては、メーカー内の管
理者は、まずメーカー側端末4からインターネットを通
じて代行者側サーバ3にアクセスする(♯200)。メーカ
ーと代行者との間で予め取り決めたID番号およびパス
ワードを入力すると、当該管理者であることの認証が行
なわれる(♯201→202)。認証が行なわれると、メーカー
側端末4のブラウザ画面には、生活者が入力した個人情
報等が表示され(♯203)、メーカーは当該情報を閲覧す
ることができる(♯500)。なお、ID番号およびパスワ
ードが誤っている場合には、代行者側サーバ3は、その
旨のメッセージを表示して個人情報の閲覧を拒絶し(♯2
04)、個人情報を保護する。
【0024】上記第2手段においては、代行者は、電子
メールに添付する情報のデータ処理を行なう(♯300)。
具体的には、データを項目ごとにカンマで区切って羅列
するファイル形式(CSV形式)等を採用することが好ま
しい。添付ファイルが作成されると、代行者は、当該フ
ァイルを添付した電子メールをメーカー側端末4へと送
信する(♯301)。電子メールを受け取った管理者は、添
付ファイルに対して適宜のデータ処理を行ない、その情
報を利用することができる(♯302→500)。
【0025】上記第3手段においては、代行者は、管理
者に送付する情報のデータ処理を行なう(♯400→401)。
この場合にも、上記と同様にCSV形式等を採用するこ
とが好ましい。このデータは、FAXでメーカー内の管
理者に送付され、管理者が適宜これを利用することがで
きる(♯402→500)。なお、FAXを利用する代わりに、
代行者側でこれをプリントアウトして、管理者へ郵送す
ることとしてもよい(♯403→500)。
【0026】なお、上記実施形態においては、メーカー
は、代行者側サーバ3を介して個人情報を入手している
が、メーカー側端末4がスーパー側サーバ2に直接アク
セスして、個人情報を入手することしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明が適用されるオンラインショッピング
システムの概念を説明するブロック図である。
【図2】 図1のオンラインショッピングシステムにお
ける、試供品または特典の申込手順の一例を説明するフ
ローチャートである。
【図3】 仮想店舗の商品選択画面の一例を示す説明図
である。
【図4】 プロモーション画面の一例を示す説明図であ
る。
【図5】 特典申込画面の一例を示す説明図である。
【図6】 申込確認画面の一例を示す説明図である。
【図7】 試供品申込画面の一例を示す説明図である。
【図8】 本発明が適用されるオンラインショッピング
システムにおける、試供品または特典の流通過程を説明
するフローチャートである。
【図9】 本発明が適用されるオンラインショッピング
システムにおける、メーカーが個人情報を取得する経路
を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1 消費者側クライアント端末 2 スーパー側サーバ 3 代行者側サーバ 4 メーカー側クライアント端末 10 商品選択画面 11 プロモーション表示ボタン 20 プロモーション画面 21 「特典」ボタン 22 「試供品」ボタン 23 「戻り」ボタン 30 特典申込画面 31 「戻り」ボタン 32 「OK」ボタン 40 申込確認画面 41 「OK」ボタン 50 試供品申込画面 51 「戻り」ボタン 52 「OK」ボタン

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インターネットを介して接続されたクラ
    イアント端末(1)および仮想店舗用サーバ(2)を利用し
    たオンラインショッピングにおいて、 生活者がクライアント端末(1)からサーバー内の仮想店
    舗にアクセスした際にブラウザ画面上に表示される商品
    群の中の特定商品について、プロモーション表示ボタン
    (11)を併せて表示し、 生活者が当該プロモーション表示ボタン(11)をクリック
    すると、当該特定商品のプロモーションがクライアント
    端末(1)のブラウザ画面上で行なわれるようにしたこと
    を特徴とする、商品表示方法。
  2. 【請求項2】 インターネットを介して接続されたクラ
    イアント端末(1)と、仮想店舗用サーバ(2)と、仮想店
    舗管理用サーバ(3)とを利用したオンラインショッピン
    グにおいて、 生活者がクライアント端末(1)から仮想店舗用サーバー
    内の仮想店舗にアクセスした際にブラウザ画面上に表示
    される商品群の中の特定商品について、プロモーション
    表示ボタン(11)を併せて表示し、 生活者が上記プロモーション表示ボタン(11)をクリック
    すると、仮想店舗管理用サーバ(3)がプロモーションに
    関するプロモーション情報をクライアント端末(1)に送
    信し、クライアント端末(1)のブラウザ画面上でプロモ
    ーションが行なわれることを特徴とする、商品表示方
    法。
  3. 【請求項3】 インターネットを介して接続されたクラ
    イアント端末(1)と、仮想店舗用サーバ(2)と、仮想店
    舗管理用サーバ(3)とを利用したオンラインショッピン
    グにおいて、 生活者がクライアント端末(1)から仮想店舗用サーバー
    内の仮想店舗にアクセスした際にブラウザ画面上に表示
    される商品群の中の特定商品について、プロモーション
    表示ボタン(11)を併せて表示し、 生活者が上記プロモーション表示ボタン(11)をクリック
    すると、仮想店舗用サーバ(2)からの要求に応じて仮想
    店舗管理用サーバ(3)が仮想店舗用サーバ(2)にプロモ
    ーションに関するプロモーション情報を送信し、 当該プロモーション情報が仮想店舗用サーバ(2)からク
    ライアント端末(1)に送信されて、クライアント端末
    (1)のブラウザ画面上でプロモーションが行なわれるこ
    とを特徴とする、商品表示方法。
  4. 【請求項4】 上記プロモーションは、動画と音声を利
    用して行なわれることを特徴とする、請求項1〜3のい
    ずれか1つに記載の商品表示方法。
  5. 【請求項5】 請求項2または3記載の商品表示方法を
    利用したオンラインショッピングシステムであって、 上記プロモーションをブラウザ画面上で行なう際に、試
    供品ボタン(22)を当該ブラウザ画面上に併せて表示し、 生活者が試供品ボタン(22)をクリックすると、生活者の
    個人情報の入力を求める試供品申込画面(50)を表示し、 試供品申込画面(50)上で、生活者が個人情報を入力する
    ことを条件として、試供品を当該生活者に与えることを
    特徴とする、オンラインショッピングシステム。
  6. 【請求項6】 生活者が上記試供品ボタン(22)をクリッ
    クすると、仮想店舗管理用サーバ(3)から試供品申込画
    面(50)に関する情報がクライアント端末(1)に送信され
    て、当該クライアント端末(1)のブラウザ画面上に試供
    品申込画面(50)が表示され、 生活者が個人情報を入力すると、当該情報が仮想店舗管
    理用サーバ(3)に送信されて当該サーバのデータベース
    に記憶されることを特徴とする、請求項5記載のオンラ
    インショッピングシステム。
  7. 【請求項7】 生活者が上記試供品ボタン(22)をクリッ
    クすると、クライアント端末(1)からの要求に応じて仮
    想店舗用サーバ(2)が試供品申込画面(50)に関する情報
    を当該クライアント端末(1)に送信して、ブラウザ画面
    上に試供品申込画面(50)が表示され、 生活者が個人情報を入力すると、当該情報が仮想店舗用
    サーバ(2)に送信されて当該サーバのデータベースに記
    憶されることを特徴とする、請求項5記載のオンライン
    ショッピングシステム。
  8. 【請求項8】 仮想店舗管理用サーバ(3)からの要求に
    応じて、仮想店舗用サーバ(2)が上記個人情報を仮想店
    舗管理用サーバ(3)に送信して、個人情報が当該サーバ
    のデータベースに記憶されることを特徴とする、請求項
    7記載のオンラインショッピングシステム。
  9. 【請求項9】 生活者が上記試供品ボタン(22)をクリッ
    クすると、クライアント端末(1)からの要求に応じて仮
    想店舗用サーバ(2)が試供品申込画面(50)に関する情報
    を当該クライアント端末(1)に送信して、ブラウザ画面
    上に試供品申込画面(50)が表示され、 生活者が個人情報を入力すると、当該情報が仮想店舗管
    理用サーバ(3)に送信されて当該サーバのデータベース
    に記憶されることを特徴とする、請求項5記載のオンラ
    インショッピングシステム。
  10. 【請求項10】 請求項2または3記載の商品表示方法
    を利用したオンラインショッピングシステムであって、 上記プロモーションをブラウザ画面上で行なう際に、特
    典ボタン(21)を当該ブラウザ画面上に併せて表示し、 生活者が特典ボタン(21)をクリックすると、生活者の個
    人情報の入力を求める特典申込画面(30)を表示し、 特典申込画面(30)上で、生活者が個人情報を入力した場
    合には、当該特定商品を購入することを条件として、特
    典を当該生活者に与えることを特徴とする、オンライン
    ショッピングシステム。
  11. 【請求項11】 生活者が上記特典ボタン(21)をクリッ
    クすると、仮想店舗管理用サーバ(3)から特典申込画面
    (30)に関する情報がクライアント端末(1)に送信され
    て、当該クライアント端末(1)のブラウザ画面上に特典
    申込画面(30)が表示され、 生活者が個人情報を入力すると、当該情報が仮想店舗管
    理用サーバ(3)に送信されて当該サーバのデータベース
    に記憶されることを特徴とする、請求項10記載のオンラ
    インショッピングシステム。
  12. 【請求項12】 生活者が上記特典ボタン(21)をクリッ
    クすると、クライアント端末(1)からの要求に応じて仮
    想店舗用サーバ(2)が特典申込画面(30)に関する情報を
    当該クライアント端末(1)に送信して、ブラウザ画面上
    に特典申込画面(30)が表示され、 生活者が個人情報を入力すると、当該情報が仮想店舗用
    サーバ(2)に送信されて当該サーバのデータベースに記
    憶されることを特徴とする、請求項10記載のオンライン
    ショッピングシステム。
  13. 【請求項13】 仮想店舗管理用サーバ(3)からの要求
    に応じて、仮想店舗用サーバ(2)が上記個人情報を仮想
    店舗管理用サーバ(3)に送信して、個人情報が当該サー
    バのデータベースに記憶されることを特徴とする、請求
    項12記載のオンラインショッピングシステム。
  14. 【請求項14】 生活者が上記特典ボタン(21)をクリッ
    クすると、クライアント端末(1)からの要求に応じて仮
    想店舗用サーバ(2)が特典申込画面(30)に関する情報を
    当該クライアント端末(1)に送信して、ブラウザ画面上
    に特典申込画面(30)が表示され、 生活者が個人情報を入力すると、当該情報が仮想店舗管
    理用サーバ(3)に送信されて当該サーバのデータベース
    に記憶されることを特徴とする、請求項10記載のオンラ
    インショッピングシステム。
  15. 【請求項15】 インターネットに接続された上記特定
    商品を製造するメーカーのクライアント端末(4)の要求
    に応じて、仮想店舗管理用サーバ(3)が個人情報を当該
    クライアント端末(4)に送信することを特徴とする、請
    求項6、8、9、11、13または14記載のオンラインショ
    ッピングシステム。
JP2000175202A 2000-06-12 2000-06-12 オンラインショッピングシステム Expired - Fee Related JP4391669B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000175202A JP4391669B2 (ja) 2000-06-12 2000-06-12 オンラインショッピングシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000175202A JP4391669B2 (ja) 2000-06-12 2000-06-12 オンラインショッピングシステム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001357319A true JP2001357319A (ja) 2001-12-26
JP4391669B2 JP4391669B2 (ja) 2009-12-24

Family

ID=18677115

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000175202A Expired - Fee Related JP4391669B2 (ja) 2000-06-12 2000-06-12 オンラインショッピングシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4391669B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2015097817A1 (ja) * 2013-12-26 2017-03-23 サンノプコ株式会社 販売促進システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2015097817A1 (ja) * 2013-12-26 2017-03-23 サンノプコ株式会社 販売促進システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP4391669B2 (ja) 2009-12-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7673044B2 (en) Information processing system, apparatus and method for processing information, and program
US20020184104A1 (en) Integrated retail and wholesale system
JP2001290990A (ja) 匿名売買方法及び匿名売買システム並びにプログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体
JPH11259576A (ja) 電子モール装置及びコンピュータ読取り可能な記録媒体
JP2010092087A (ja) 商品販売システム、商品販売方法
JP2013125475A (ja) 異言語使用者間の商品問い合わせ仲介方法及び商品問い合わせ仲介システム
JP2018163579A (ja) 物品買取方法及び物品買取システム
JP2003016349A (ja) 電子商取引支援方法、商品購入方法、電子商取引支援用情報処理装置、情報通信端末及びプログラム
JP2002063466A (ja) 注文受け付け装置および方法、記憶媒体、ポイントサービス方法
JP4391669B2 (ja) オンラインショッピングシステム
JP2004126825A (ja) カタログギフトシステム及びカタログギフトシステム管理サーバ
JP2003076887A (ja) 中古品取引システム、中古品取引支援装置及び中古品取引方法
JP2004021622A (ja) 商品価格比較による購入システム、方法およびプログラム
CA2619902A1 (en) Online interactive market
JP4454113B2 (ja) 電子商取引システム、方法及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
JP4371615B2 (ja) 商品発注システムおよび商品発注方法
KR100371846B1 (ko) 네트워크를 이용한 분할 광고 판매 시스템 및 그 방법
JP4379837B2 (ja) 仮想試匂システム及び方法
JP2004086777A (ja) 注文情報管理システム
WO2001069472A1 (fr) Terminal d'achat, support d'enregistrement, procede d'achat, serveur de ventes et procede de vente
JP2001229224A (ja) オンラインショッピング装置、オンラインショピング方法とそのシステムおよびその端末装置
KR20020003056A (ko) 전자 상거래 방법 및 장치
JP2004310546A (ja) 花通信配達システムおよび花通信配達管理装置
JP2003006489A (ja) 商品入荷・在庫情報提示システム
JP2001319075A (ja) 情報サービス方法、システム、情報サーバ、およびプログラムを記録した記録媒体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070202

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090604

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090616

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090806

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090908

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091008

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121016

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees