JP2001355690A - ブレードテンショナ - Google Patents
ブレードテンショナInfo
- Publication number
- JP2001355690A JP2001355690A JP2000179420A JP2000179420A JP2001355690A JP 2001355690 A JP2001355690 A JP 2001355690A JP 2000179420 A JP2000179420 A JP 2000179420A JP 2000179420 A JP2000179420 A JP 2000179420A JP 2001355690 A JP2001355690 A JP 2001355690A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- shoe
- spring
- tensioner
- friction material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes, or chains
- F16H7/0829—Means for varying tension of belts, ropes, or chains with vibration damping means
- F16H7/0831—Means for varying tension of belts, ropes, or chains with vibration damping means of the dry friction type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes, or chains
- F16H2007/0802—Actuators for final output members
- F16H2007/0804—Leaf springs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes, or chains
- F16H2007/0863—Finally actuated members, e.g. constructional details thereof
- F16H2007/0872—Sliding members
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes, or chains
- F16H2007/0889—Path of movement of the finally actuated member
- F16H2007/0893—Circular path
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
上させる。 【解決手段】 チェーン摺動面20aを有するブレード
シュー2と、ブレードシュー2の基端部2aを回動自在
に支持するベース4と、基端部3aがブレードシュー2
の先端部2bに固定され、先端の屈曲部3bがブレード
シュー2の内側面20bに当接するとともに、中間の湾
曲部3cがベース4のスライド面4aと当接するブレー
ドスプリング3とからブレードテンショナ1を構成す
る。この場合には、ブレードスプリング3の屈曲部3b
と内側面20bとの間、および湾曲部3cとスライド面
4aとの間で生じる摺動抵抗により、ブレードテンショ
ナの減衰力が増大している。
Description
有するブレードシューと、これにばね力を作用させるた
めの板ばね状のブレードスプリングと、ブレードシュー
の一端を回動自在に支持するベースとを備えたブレード
テンショナに関する。
させるためのテンショナとして、ブレードテンショナが
用いられている。従来のブレードテンショナは、チェー
ン摺動面を有するブレードシューと、ブレードシューの
基端部を回動自在に支持するとともに、先端部をスライ
ド自在に支持するベースと、ブレードシューのチェーン
摺動面と逆側に積層配置され、ブレードシューにばね力
を作用させるための板ばね状の複数枚のブレードスプリ
ングとから主として構成されている。
チェーン摺動面上をチェーンが摺動しつつ走行し、この
とき、ブレードシューおよびブレードスプリングの変形
にともなう押付荷重がチェーンに作用して、チェーンに
一定の緊張力が維持されるようになっている。また、チ
ェーンのばたつきや張力変動による弦振動は、ブレード
シューを介してブレードシュー内の各ブレードスプリン
グに伝搬され、このとき、各ブレードスプリングが弾性
変形および戻り変形を繰り返す際に、隣り合う各ブレー
ドスプリング同士が互いに摺動し合うことにより減衰力
が発生して、チェーンの弦振動が減衰されるようになっ
ている。
エンジン内においてオイルポンプ駆動用チェーン等の比
較的芯間距離の短い個所に用いられている。その一方、
エンジンの低コスト化の要求から、その簡単な構造ゆえ
に比較的低コストで製作できるブレードテンショナを、
クランクシャフトおよびカムシャフト間を駆動するカム
チェーンにも使用したいとする要請がある。
が長いチェーンに、そのままブレードテンショナを適用
しようとすると、ブレードシューおよびブレードスプリ
ングの全長が長くなって、ブレードテンショナの固有振
動数が低下し、ブレードテンショナの共振周波数が低く
なる。その結果、エンジンの使用回転領域でブレードテ
ンショナが共振して、疲労破壊を起こすおそれがある。
域での共振を防止して、疲労破壊を防止するようにした
ブレードテンショナが本件出願人により提案されている
(特願平11−207816号参照)。
プリングまたはブレードシューとベースとの接点の位置
を、ブレードシューの中間位置に配置するようにしてお
り、これにより、ブレードテンショナの共振周波数を相
対的に高く設定することができ、その結果、エンジンの
使用回転領域においてブレードテンショナが共振を起こ
すのを防止でき、共振による疲労破壊の発生を防止でき
るようになっている。
プリケーションにおいては、チェーンに対してより大き
な減衰力を作用させることができるブレードテンショナ
の出現について強い要請がある。しかしながら、上述の
ブレードテンショナでは、このような要請を十分に満足
させることができない。
なされたもので、減衰力を一層向上させることができる
ブレードテンショナを提供することを目的とする。
レードテンショナは、チェーンが摺動するチェーン摺動
面を有するブレードシューと、前記ブレードシューの一
端を回動自在に支持するベースと、その一端が前記ブレ
ードシューのいずれかの端部に固定され、その他端が前
記ブレードシューの前記チェーン摺動面と逆側の面に当
接するとともに、その中間の湾曲部が前記ベースと当接
した、前記ブレードシューにばね力を作用させるための
板ばね状のブレードスプリングとを備えている。
は、請求項1において、前記ブレードスプリングの前記
他端に摩擦材が設けられていることを特徴としている。
は、請求項2において、前記摩擦材が、接着、溶着また
はコーティングによって、前記ブレードスプリングの前
記他端に取り付けられていることを特徴としている。
は、請求項1において、前記ブレードシューの前記チェ
ーン摺動面と逆側の面に、前記ブレードスプリングの前
記他端が当接する摩擦材が設けられていることを特徴と
している。
は、請求項4において、前記摩擦材が、接着、溶着また
はコーティングによって、前記ブレードシューの前記チ
ェーン摺動面と逆側の面に取り付けられていることを特
徴としている。
は、請求項4において、前記摩擦材が、前記ブレードシ
ューの前記チェーン摺動面と逆側の面にインサート成形
されていることを特徴としている。
は、請求項1において、前記ブレードスプリングの前記
湾曲部における前記ベースとの当接面に摩擦材が設けら
れていることを特徴としている。
は、請求項7において、前記摩擦材が、接着、溶着また
はコーティングによって、前記ブレードスプリングの前
記湾曲部に取り付けられていることを特徴としている。
は、請求項1において、前記ベースにおける前記ブレー
ドスプリングの前記湾曲部との当接面に摩擦材が設けら
れていることを特徴としている。
ナは、請求項9において、前記摩擦材が、接着、溶着ま
たはコーティングによって、前記ベースに取り付けられ
ていることを特徴としている。
ナは、請求項2ないし10のいずれかにおいて、前記摩
擦材が、ゴム、プラスチックまたはフリクションペーパ
ーから構成されていることを特徴としている。
ナは、請求項1において、前記ブレードシューが、概略
コ字状の断面を有していることを特徴としている。
力変動による弦振動がブレードシューに作用したとき、
ブレードスプリングの中間の湾曲部がベースと摺動する
ことにより、摺動抵抗が発生するとともに、ブレードス
プリングの他端がブレードシューのチェーン摺動面と逆
側の面と摺動することによっても摺動抵抗が発生してお
り、これらの摺動抵抗により、ブレードテンショナの減
衰力を一層向上できる。
他端に、またはブレードシューのチェーン摺動面と逆側
の面に、摩擦材を設けるようにしてもよい。あるいは、
ブレードスプリングの湾曲部に、またはベースのブレー
ドスプリング湾曲部の当接面に、摩擦材を設けるように
してもよい。このような摩擦材を設けることによって、
より一層減衰力が増大したブレードテンショナを実現で
きる。
によって設けられるが、インサート成形されていてもよ
い。さらに、摩擦材は、ゴム、プラスチックまたはフリ
クションペーパーから構成される。
コ字状断面を有しており、この場合には、ブレードシュ
ーの剛性を向上でき、チェーンの振動の制御を容易に行
えるようになる。
面に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施態様に
よるブレードテンショナを示している。図1に示すよう
に、このブレードテンショナ1は、弧状に湾曲したプラ
スチック製のブレードシュー2と、ブレードシュー2に
ばね力を作用させるための板ばね状のブレードスプリン
グ3と、ブレードシュー2を支持するベース4とから構
成されている。
コ字状断面を有しており、底壁部20と、その両側部か
ら立ち上がる側壁部21とから構成されている。底壁部
20の外側面20aは、チェーン(図示せず)が摺動す
る摺動面となっている。ブレードシュー2の基端部2a
は、ピン5により、ベース4に回動自在に取り付けられ
ている。
レードシュー2の先端部2bにリベット25等で固着さ
れており、また先端側の屈曲部3bは、ブレードシュー
2の底壁部20の内側面20bに当接している。ブレー
ドスプリング3の中間には湾曲部3cが形成されてお
り、該湾曲部3cは、ベース4のスライド面4aと当接
している。この場合には、ブレードスプリング3の全長
がブレードシュー2の全長よりも短くなっていることに
より、ブレードテンショナの共振周波数が相対的に高く
なっており、その結果、エンジンの使用回転領域におい
てブレードテンショナが共振を起こすのが防止されてい
る。なお、ベース4には、エンジン取付用のボルトが挿
入されるボルト穴41が形成されている。
においては、チェーンのばたつきや張力変動による弦振
動がブレードシュー2に作用したとき、ブレードスプリ
ング3が弾性変形および戻り変形を繰り返し、このと
き、ブレードスプリング3の中間の湾曲部3cがベース
4のスライド面4aと摺動することにより、摺動抵抗が
発生するとともに、ブレードスプリング3の先端側の屈
曲部3bが、ブレードシュー2のチェーン摺動面と逆側
の面である内側面20bと摺動することによっても摺動
抵抗が発生している。これらの摺動抵抗により、ブレー
ドテンショナの減衰力が増大する。
の屈曲部3b、または該屈曲部3bが当接するブレード
シュー2の内側面20bのいずれか一方または双方に摩
擦材を設けるようにしてもよい。さらに、ブレードスプ
リング3の湾曲部3c、または該湾曲部3cが当接する
ベース4のスライド面4aのいずれか一方または双方に
摩擦材を設けるようにしてもよい。
ックが用いられるが、ゴムの場合、耐熱性および耐摩耗
性の観点から、ニトリルゴムよりもシリコンゴムの方が
好ましく、またプラスチックの場合、ナイロン樹脂とく
にナイロン66が好ましい。さらに、フェーシング材と
して一般に用いられるフリクションペーパーを用いるよ
うにしてもよい。このような摩擦材は、接着、溶着(焼
き付け含む)またはコーティング等によって取り付けら
れる。なお、ブレードシュー2に取り付ける場合には、
インサートモールド法によって、ブレードシュー2の樹
脂成形時に内側面20bに埋め込むようにしてもよい。
ブレードスプリング3の変形の際に、屈曲部3bと内壁
面20bとの間の摺動抵抗、および湾曲部3cとスライ
ド面4aとの間の摺動抵抗が増大しており、この増大し
た摺動抵抗により、減衰力がより一層増大したブレード
テンショナを実現できる。
コ字状断面を有していることによって、ブレードシュー
2の剛性が向上しており、これにより、チェーンの振動
の制御を容易に行えるようになる。
施態様によるブレードテンショナを示している。図3に
おいて、前記実施態様と同一符号は同一または相当部分
を示している。この他の実施態様では、ブレードスプリ
ング3の基端部3aがブレードシュー2の基端部2a側
においてベー4に固定されている点、およびベース4の
先端側にプラスチック製のスライドブロック42が設け
られている点が前記実施態様と異なっている。スライド
ブロック42は、ねじ止め等によってベース4の先端に
固定されている。
変動による弦振動がブレードシュー2に作用したとき、
ブレードスプリング3が弾性変形および戻り変形を繰り
返し、このとき、ブレードスプリング3の中間の湾曲部
3cがベース先端のスライドブロック42のスライド面
4aと摺動することにより、摺動抵抗が発生するととも
に、ブレードスプリング3の先端側の屈曲部3bが、ブ
レードシュー2のチェーン摺動面と逆側の面である内側
面20bと摺動することによっても摺動抵抗が発生して
いる。これらの摺動抵抗により、ブレードテンショナの
減衰力が増大する。
ードテンショナによれば、ブレードスプリングの中間の
湾曲部をベースと当接させるとともに、ブレードスプリ
ングの他端をブレードシューのチェーン摺動面と逆側の
面と当接させるようにしたので、ブレードスプリングの
変形の際の摺動抵抗が増大しており、これにより、ブレ
ードテンショナの減衰力を一層向上させることができる
効果がある。
の一部切欠き側面図である。
ナの一部切欠き側面図である。
7)
Claims (12)
- 【請求項1】 チェーンに緊張力を作用させるためのブ
レードテンショナであって、 チェーンが摺動するチェーン摺動面を有するブレードシ
ューと、 前記ブレードシューの一端を回動自在に支持するベース
と、 その一端が前記ブレードシューのいずれかの端部に固定
され、その他端が前記ブレードシューの前記チェーン摺
動面と逆側の面に当接するとともに、その中間の湾曲部
が前記ベースと当接した、前記ブレードシューにばね力
を作用させるための板ばね状のブレードスプリングと、
を備えたブレードテンショナ。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記ブレードスプリングの前記他端には、摩擦材が設け
られている、ことを特徴とするブレードテンショナ。 - 【請求項3】 請求項2において、 前記摩擦材が、接着、溶着またはコーティングによっ
て、前記ブレードスプリングの前記他端に取り付けられ
ている、ことを特徴とするブレードテンショナ。 - 【請求項4】 請求項1において、 前記ブレードシューの前記チェーン摺動面と逆側の面に
は、前記ブレードスプリングの前記他端が当接する摩擦
材が設けられている、ことを特徴とするブレードテンシ
ョナ。 - 【請求項5】 請求項4において、 前記摩擦材が、接着、溶着またはコーティングによっ
て、前記ブレードシューの前記チェーン摺動面と逆側の
面に取り付けられている、ことを特徴とするブレードテ
ンショナ。 - 【請求項6】 請求項4において、 前記摩擦材が、前記ブレードシューの前記チェーン摺動
面と逆側の面にインサート成形されている、ことを特徴
とするブレードテンショナ。 - 【請求項7】 請求項1において、前記ブレードスプリ
ングの前記湾曲部における前記ベースとの当接面には、
摩擦材が設けられている、ことを特徴とするブレードテ
ンショナ。 - 【請求項8】 請求項7において、 前記摩擦材が、接着、溶着またはコーティングによっ
て、前記ブレードスプリングの前記湾曲部に取り付けら
れている、ことを特徴とするブレードテンショナ。 - 【請求項9】 請求項1において、 前記ベースにおける前記ブレードスプリングの前記湾曲
部との当接面には、摩擦材が設けられている、ことを特
徴とするブレードテンショナ。 - 【請求項10】 請求項9において、 前記摩擦材が、接着、溶着またはコーティングによっ
て、前記ベースに取り付けられている、ことを特徴とす
るブレードテンショナ。 - 【請求項11】 請求項2ないし10のいずれかにおい
て、 前記摩擦材が、ゴム、プラスチックまたはフリクション
ペーパーから構成されている、ことを特徴とするブレー
ドテンショナ。 - 【請求項12】 請求項1において、 前記ブレードシューが、概略コ字状の断面を有してい
る、ことを特徴とするブレードテンショナ。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000179420A JP4651778B2 (ja) | 2000-06-15 | 2000-06-15 | ブレードテンショナ |
US09/871,865 US6612953B2 (en) | 2000-06-15 | 2001-06-01 | Blade tensioner |
DE60137992T DE60137992D1 (de) | 2000-06-15 | 2001-06-08 | Spannvorrichtung mit Blattfeder |
EP10172421.9A EP2243984B1 (en) | 2000-06-15 | 2001-06-08 | Blade tensioner |
DE60142812T DE60142812D1 (de) | 2000-06-15 | 2001-06-08 | Blattspanner |
EP08075692A EP1995495B1 (en) | 2000-06-15 | 2001-06-08 | Blade tensioner |
EP01305008A EP1164312B1 (en) | 2000-06-15 | 2001-06-08 | Blade tensioner |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000179420A JP4651778B2 (ja) | 2000-06-15 | 2000-06-15 | ブレードテンショナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001355690A true JP2001355690A (ja) | 2001-12-26 |
JP4651778B2 JP4651778B2 (ja) | 2011-03-16 |
Family
ID=18680698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000179420A Expired - Lifetime JP4651778B2 (ja) | 2000-06-15 | 2000-06-15 | ブレードテンショナ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6612953B2 (ja) |
EP (3) | EP1164312B1 (ja) |
JP (1) | JP4651778B2 (ja) |
DE (2) | DE60137992D1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7074146B2 (en) | 2002-09-11 | 2006-07-11 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Chain tensioner |
JP2009539035A (ja) * | 2006-02-07 | 2009-11-12 | ボーグワーナー・インコーポレーテッド | 対向するスパンを有するブレードテンショナ |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3753373B2 (ja) * | 2001-12-28 | 2006-03-08 | ボルグワーナー・モールステック・ジャパン株式会社 | チェーン用ブレードテンショナシステム |
CN1312416C (zh) * | 2002-07-22 | 2007-04-25 | 宇东电浆科技股份有限公司 | 皮带张力调整装置及运用该调整装置的光学扫描器 |
JP2006038148A (ja) * | 2004-07-29 | 2006-02-09 | Borg Warner Morse Tec Japan Kk | ブレードテンショナ |
KR20060092835A (ko) * | 2004-07-29 | 2006-08-23 | 보그워너 모스 텍 저팬 가부시끼가이샤 | 블레이드 텐셔너 |
US20060100048A1 (en) * | 2004-11-08 | 2006-05-11 | Borgwarner Inc. | Tensioning device |
DE102005036206A1 (de) * | 2005-08-02 | 2007-02-08 | Schaeffler Kg | Zugmittelantrieb |
US7597640B2 (en) | 2005-08-15 | 2009-10-06 | Borgwarner Inc. | Long mechanical tensioner with a compliant blade spring |
DE102005039737A1 (de) * | 2005-08-23 | 2007-03-01 | Schaeffler Kg | Spanneinrichtung |
DE102006024082A1 (de) * | 2006-05-23 | 2007-11-29 | Aft Atlas Fahrzeugtechnik Gmbh | Führungs- und Spannvorrichtung für Kettentriebe |
DE102007028948B3 (de) * | 2007-06-22 | 2008-12-04 | Audi Ag | Werkzeug zur Montage eines Maschinenelementes |
JP5226635B2 (ja) * | 2009-09-16 | 2013-07-03 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関用チェーンテンショナ |
DE102010045874A1 (de) | 2009-09-21 | 2011-04-28 | Schaeffler Technologies Gmbh & Co. Kg | Spannsystem für einen Zugmitteltrieb |
JP5813113B2 (ja) | 2010-08-09 | 2015-11-17 | クロイズ ギア アンド プロダクツインコーポレイテッド | ばね保持機構を有するブレードテンショナ |
DE102011002908A1 (de) * | 2011-01-20 | 2012-07-26 | Schaeffler Technologies Gmbh & Co. Kg | Spanneinrichtung |
CN104870862B (zh) | 2012-12-09 | 2017-09-01 | 克劳伊斯传动装置产品有限公司 | 链条张紧器 |
DE102013004456B3 (de) * | 2013-03-14 | 2014-09-18 | Iwis Motorsysteme Gmbh & Co. Kg | Spannschiene mit federndem Aufdrückbereich |
JP2018507996A (ja) | 2015-03-09 | 2018-03-22 | クロイズ ギア アンド プロダクツ インコーポレイテッド | ブレードのばね端部の反応面で改良された構造的剛性を含むチェーン・テンショナ・プラスチック・ブレード |
GB2582636B (en) * | 2019-03-29 | 2023-02-08 | Paulet Melmoth Walters Christopher | A linear vibration damper |
US11796040B2 (en) * | 2021-01-22 | 2023-10-24 | Borgwarner Inc. | Method(s) to apply tension to increase drivetrain jump torque capacity |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54182305U (ja) * | 1978-06-13 | 1979-12-24 | ||
JPS58170446U (ja) * | 1982-05-11 | 1983-11-14 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関における無端回送体のガイド装置 |
JPS59174445U (ja) * | 1983-05-10 | 1984-11-21 | 本田技研工業株式会社 | チエ−ンテンシヨナ−装置 |
JPS6425556U (ja) * | 1987-08-06 | 1989-02-13 | ||
JPH03153945A (ja) * | 1989-11-08 | 1991-07-01 | Honda Motor Co Ltd | チェーンテンショナ |
JPH10311395A (ja) * | 1997-05-12 | 1998-11-24 | Tsubakimoto Chain Co | 伝動チェーン走行案内装置のチェーン摺接シュー部材 取付け装置 |
JPH1122793A (ja) * | 1997-03-28 | 1999-01-26 | Morse Tec Europ Spa | チェーンテンショナ |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1579681A (en) | 1924-12-23 | 1926-04-06 | Weller John | Means for transmitting motion |
FR657976A (fr) * | 1928-05-05 | 1929-05-29 | Sargiotto Et Delpozzo | Tendeur de chaîne à ressort pour la chaîne de commande de la distribution dans les moteurs à explosions |
GB505746A (en) * | 1937-10-11 | 1939-05-11 | John Weller | Improvements in tensioning devices for transmission chains and the like |
US2355003A (en) * | 1943-03-12 | 1944-08-01 | Chain Belt Co | Lubricating mechanism for sprocket chains |
US2873962A (en) * | 1956-04-25 | 1959-02-17 | Gen Motors Corp | Leaf spring assembly |
AT307316B (de) * | 1970-01-13 | 1973-05-25 | Schwaebische Huettenwerke Gmbh | Rotorarm für Siloaustragvorrichtungen |
US3673884A (en) * | 1970-11-16 | 1972-07-04 | Bombardier Ltd | Chain tensioning device for snowmobile type transmission |
JPS60155046A (ja) * | 1984-01-25 | 1985-08-14 | Borg Warner Ootomooteibu Kk | チエーンテンシヨナの押圧付勢装置 |
US4850934A (en) * | 1988-06-02 | 1989-07-25 | Moxee Innovations Corporation | Stabilized tensioning device for flexible drive element |
DE4437926C1 (de) * | 1994-10-24 | 1996-02-08 | Daimler Benz Ag | Vorrichtung zum Spannen einer Kette eines Verbrennungsmotores |
US5462493A (en) * | 1994-11-02 | 1995-10-31 | Borg-Warner Automotive, Inc. | Dual blade chain tensioner with damping |
EP0856686B2 (de) * | 1997-02-01 | 2007-05-02 | Dr.Ing.h.c. F. Porsche Aktiengesellschaft | Gleitschiene zum Führen und/oder Spannen einer Kette |
JPH11207816A (ja) | 1998-01-21 | 1999-08-03 | Toray Ind Inc | 熱可塑性樹脂フィルムの製造方法 |
JP3280339B2 (ja) * | 1999-03-24 | 2002-05-13 | 株式会社椿本チエイン | チェーン伝動用テンショナレバー |
JP2001032895A (ja) * | 1999-07-22 | 2001-02-06 | Borg Warner Automotive Kk | ブレードテンショナ |
JP2002141001A (ja) * | 2000-11-06 | 2002-05-17 | Sony Corp | 電子銃及び表示装置 |
-
2000
- 2000-06-15 JP JP2000179420A patent/JP4651778B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
2001
- 2001-06-01 US US09/871,865 patent/US6612953B2/en not_active Expired - Lifetime
- 2001-06-08 EP EP01305008A patent/EP1164312B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2001-06-08 DE DE60137992T patent/DE60137992D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2001-06-08 EP EP10172421.9A patent/EP2243984B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2001-06-08 EP EP08075692A patent/EP1995495B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2001-06-08 DE DE60142812T patent/DE60142812D1/de not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54182305U (ja) * | 1978-06-13 | 1979-12-24 | ||
JPS58170446U (ja) * | 1982-05-11 | 1983-11-14 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関における無端回送体のガイド装置 |
JPS59174445U (ja) * | 1983-05-10 | 1984-11-21 | 本田技研工業株式会社 | チエ−ンテンシヨナ−装置 |
JPS6425556U (ja) * | 1987-08-06 | 1989-02-13 | ||
JPH03153945A (ja) * | 1989-11-08 | 1991-07-01 | Honda Motor Co Ltd | チェーンテンショナ |
JPH1122793A (ja) * | 1997-03-28 | 1999-01-26 | Morse Tec Europ Spa | チェーンテンショナ |
JPH10311395A (ja) * | 1997-05-12 | 1998-11-24 | Tsubakimoto Chain Co | 伝動チェーン走行案内装置のチェーン摺接シュー部材 取付け装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7074146B2 (en) | 2002-09-11 | 2006-07-11 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Chain tensioner |
CN1309975C (zh) * | 2002-09-11 | 2007-04-11 | 本田技研工业株式会社 | 链拉紧装置 |
JP2009539035A (ja) * | 2006-02-07 | 2009-11-12 | ボーグワーナー・インコーポレーテッド | 対向するスパンを有するブレードテンショナ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1995495B1 (en) | 2010-08-11 |
EP1995495A2 (en) | 2008-11-26 |
EP2243984A2 (en) | 2010-10-27 |
EP2243984A3 (en) | 2011-03-23 |
EP1164312B1 (en) | 2009-03-18 |
DE60142812D1 (de) | 2010-09-23 |
US6612953B2 (en) | 2003-09-02 |
EP1164312A3 (en) | 2007-06-20 |
EP2243984B1 (en) | 2014-03-12 |
US20020115511A1 (en) | 2002-08-22 |
DE60137992D1 (de) | 2009-04-30 |
EP1995495A3 (en) | 2009-03-25 |
EP1164312A2 (en) | 2001-12-19 |
JP4651778B2 (ja) | 2011-03-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001355690A (ja) | ブレードテンショナ | |
US5797818A (en) | Chain tensioner with damping feature | |
EP1070875A2 (en) | Blade-type chain tensioner | |
JP4417253B2 (ja) | 一体的な制動装置を有するベルトテンショナ | |
US5462493A (en) | Dual blade chain tensioner with damping | |
JP5046554B2 (ja) | チェーンテンショナ | |
US20060223661A1 (en) | Wedge-damped blade tensioner | |
JP3719621B2 (ja) | コイルスプリングチェーンテンショナ | |
JP2001173735A (ja) | ブレードテンショナ組立体 | |
JPH09203442A (ja) | ダブルアームテンショナシステム | |
EP1013969A2 (en) | Hydraulic tensioner | |
EP3735543B1 (en) | Tensioner | |
JP2001355688A (ja) | ブレードテンショナ | |
US11371591B2 (en) | Tensioner lever | |
JP2001141002A (ja) | テンショニング装置 | |
JP2009509101A (ja) | 摩擦減衰ブレードテンショナ | |
US7014585B2 (en) | Blade-type chain tensioner system | |
EP1182378A2 (en) | Chain or belt tensioner arm | |
JP2002070963A (ja) | チェーンテンショナ装置 | |
EP1621798A2 (en) | Blade tensioner | |
EP1496290B1 (en) | A mechanical tensioner for the timing chain of a distribution system | |
JP2002061722A (ja) | ブレードテンショナ | |
JPH1068452A (ja) | チェーンのテンショナー | |
JP2005325855A (ja) | ブレードテンショナ | |
JP2005325857A (ja) | ブレードテンショナ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070611 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091120 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091126 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100122 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100517 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100623 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101206 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101215 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4651778 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131224 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |