JP2001355413A - ロッカアーム - Google Patents

ロッカアーム

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JP2001355413A
JP2001355413A JP2000176543A JP2000176543A JP2001355413A JP 2001355413 A JP2001355413 A JP 2001355413A JP 2000176543 A JP2000176543 A JP 2000176543A JP 2000176543 A JP2000176543 A JP 2000176543A JP 2001355413 A JP2001355413 A JP 2001355413A
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JP
Japan
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rocker arm
valve
receiving
wall
insertion hole
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Application number
JP2000176543A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitaka Waseda
義孝 早稲田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koyo Seiko Co Ltd
Original Assignee
Koyo Seiko Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21KMAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
    • B21K1/00Making machine elements
    • B21K1/20Making machine elements valve parts
    • B21K1/205Making machine elements valve parts rocker arms

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シリンダヘッド側に設けた複数個の吸気バル
ブあるいは複数個の排気バルブの上端部を受けるため
に、胴体の受け壁を拡幅してその複数箇所にバルブ受け
部を形成する構成のロッカアームでは、胴体を、プレス
加工によって形成する技術はない。 【解決手段】 胴体2、挿通孔16および複数のバルブ
受け部10を、金属板をプレス加工することで形成する
ようにしたことにより、胴体2を鍛造や鋳造によって製
作した場合に別工程として必要であった、挿通孔16に
対するブローチ加工もしくはリーマ加工が不要になり、
二箇所のバルブ受け部10を有するタイプのロッカアー
ム1であっても、製造コストを低減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カムにより変位
(傾動)させられて、シリンダヘッドに設けられた複数
個のバルブを開閉動作させるロッカアームに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ロッカアームの胴体は、シリン
ダヘッド側に設けた吸気バルブあるいは排気バルブの端
部を受ける受け壁と、この受け壁の両側に形成したロー
ラ支持壁とを有している。また、受け壁には吸気バルブ
あるいは排気バルブの上端部を受けるバルブ受け部が形
成され、前記ローラ支持壁のそれぞれの壁面に挿通孔が
形成されている。さらに挿通孔間には支軸が渡して支持
され、この支軸に、シリンダヘッド側に設けたカムに転
接するローラが、軸受部材を介して外装されている。そ
して、前記カムの回転により胴体が変位(傾動)させら
れることで、吸気バルブあるいは排気バルブを開閉動作
するように構成されている。
【0003】ところで、上記のように構成されたロッカ
アームの胴体は、鍛造や鋳造によって製作される。その
後、胴体両側のローラ支持壁に挿通孔を穿孔し、軸受部
材とローラ支持壁の直角度を得るために、別工程とし
て、挿通孔に対してブローチ加工もしくはリーマ加工を
施すようにしている。
【0004】このように、従来のロッカアームでは、ロ
ーラ支持壁に形成した挿通孔に対し、別工程としてブロ
ーチ加工もしくはリーマ加工を施すようにしているが、
ブローチ加工やリーマ加工は難しく、また、胴体の製作
とは別工程として行うので、ロッカアームの製造コスト
が高くなるという課題があった。
【0005】そこで、ロッカアームの胴体を、金属板を
プレス加工することで製作するとともに、プレス加工に
よって挿通孔を形成するようにした技術が提案された。
【0006】このように、ロッカアームの胴体および挿
通孔をプレス加工によって形成することにより、ブロー
チ加工やリーマ加工の工程を省略でき、ロッカアームの
製造コストを低減できる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところでロッカアーム
には、シリンダヘッド側に設けた複数個の吸気バルブあ
るいは複数個の排気バルブの上端部を受けるために、胴
体の受け壁を拡幅して、この受け壁の複数箇所にバルブ
受け部を形成する構成のものがある。
【0008】しかし、受け壁に複数個のバルブ受け部を
形成するようにしたロッカアームの胴体を、プレス加工
によって形成する技術はまだ提案されていなかった。
【0009】そこで本発明は、胴体の受け壁に複数個の
バルブ受け部を形成する場合であっても製造コストを低
減し得るロッカアームの提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明における課題解決
手段は、胴体に、受け壁とこの受け壁の両側から折り曲
げられて一体的に形成されるとともに互いに平行に対向
して配置された支持壁とが設けられ、前記受け壁に、シ
リンダヘッド側に設けた杆状のバルブの端部を受けるた
めの複数個のバルブ受け部が形成され、前記支持壁に、
支軸の両端部を挿通支持する挿通孔が形成され、前記支
軸に軸受部材を介して前記カムに転接するローラが外装
され、前記胴体、挿通孔およびバルブ受け部が、金属板
をプレス加工することで形成されている。
【0011】上記構成のロッカアームは、一枚の金属板
を所定の形状にプレス加工によって形成し、金属板の一
方の所定箇所に対してプレス加工(バーリング加工)を
施してバルブ受け部とし、金属板の所定位置を型曲げ加
工により折り曲げて受け壁と一対の支持壁を得、プレス
加工によって挿通孔を形成するようにして胴体を形成す
る。
【0012】また、受け壁のバルブ受け部間に補強部を
形成する構成において、この補強部はバルブ受け部を形
成するに先立って、プレス加工によって形成する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に係る
ロッカアーム1を、図面に基づいて説明する。まず、図
1ないし図5に基づいて、本発明の実施の第一形態を説
明する。
【0014】図1に示すように、本発明の実施の第一形
態に係るロッカアーム1は、センタピボットタイプと称
されるもので、図示しないシリンダヘッドに傾動支軸3
(ロッカシャフト)を介して回転自在に支持されたカム
4の回転により、胴体2が傾動(変位)することで、シ
リンダヘッドに設けた複数の杆状の吸気バルブ5を開閉
動作させるためのものである。
【0015】前記胴体2は、吸気バルブ5の上端部をバ
ルブアジャストスクリュー6を介して受けるための受け
壁7と、この受け壁7の両側から下方に折り曲げられて
受け壁7に一体的に形成されるとともに互いに平行に対
向して配置された一対の支持壁8,8とを有している。
【0016】前記受け壁7は平面視して、その一方が他
方に比べて拡幅され、この拡幅部9の壁面に、前記バル
ブアジャストスクリュー6を螺合するための一対のバル
ブ受け部10が並べて形成されている。そして、これら
各バルブ受け部10は、前記バルブアジャストスクリュ
ー6を挿通螺合する螺合孔11と、バルブアジャストス
クリュー6をその途中部分で保持する環状の膨出部12
とを有している。
【0017】前記各支持壁8,8の途中には、傾動支軸
3が挿通される貫通孔8aが形成され、各支持壁8,8
の他方側は受け壁7の他方からさらに延長されて延長部
13が形成され、この各延長部13の壁面に、前記カム
4に転接するローラ14を支持するローラ支軸15の両
端部が挿通支持される挿通孔16が形成され、前記ロー
ラ支軸15に、針状ころ(軸受部材)18を介してロー
ラ14が外装されている。
【0018】次に、上記構成のロッカアーム1の製造手
順を説明する。まず、一枚の金属板Kを図4(a)に示
すような形状にプレス加工によって打抜く。その後、仮
想線で示す金属板Kの一方の所定箇所に対してバーリン
グ加工を施して、二箇所の螺合孔11および膨出部12
を形成する。そして螺合孔11にねじ山を形成すること
でバルブ受け部10を形成する。
【0019】なおバーリング加工により環状の膨出部1
2が形成されると、図5(a)に示すようにその内孔に
おいて加工上流側の開口端に円弧面12aが形成されて
しまい、後のねじ山形成時においてねじ山の数が少なく
なるので、例えば図5(b)に示すように、受け金型S
1と押し金型S2とを用いて加圧プレスすることによ
り、膨出部12を押込んで、円弧面12aが小さくなる
よう塑性変形させる。
【0020】このようにした後、金属板Kを型曲げ加工
により、図4(a)の破線17で示す位置で折り曲げ
る。これにより図4(b)に示すように、受け壁7と一
対の支持壁8,8を得る。
【0021】続いて、図4(c)に示すように、支持壁
8,8の板面の途中に、傾動支軸3を貫通支持するため
の貫通孔8aをプレス加工によって形成する。さらに、
支持壁8,8の各延長部13に対し、挿通孔16をプレ
ス加工によってそれぞれ形成する。
【0022】このように、金属板Kに型曲げ加工を施し
て支持壁8,8を得た後、各延長部13に対し挿通孔1
6をプレス加工によって形成するようにすれば、両挿通
孔16の必要な位置精度を確保し易くなる。
【0023】この後、胴体2に焼入れ硬化などの熱処理
工程を経るが、このとき、受け壁7により支持壁8,8
を両端で一体としているので、後の熱処理時の変形を防
ぐことができる。
【0024】そして、各支持壁8,8に形成した貫通孔
8aに対してスリーブを取付け、またローラ支軸15を
一側の支持壁8に形成した挿通孔16から他側の支持壁
8に形成した挿通孔16に挿通するとともに、ローラ支
軸15に、針状ころ18を介してローラ14を外装す
る。
【0025】上記のようにして製作したロッカアーム1
は、支持壁8,8に形成した貫通孔8aにスリーブを介
して傾動支軸3を貫通するように取付ける。そして、シ
リンダヘッド側のカム4が回転することでこれにローラ
14が転接して、胴体2が傾動し、吸気バルブ5が開閉
される。
【0026】本発明の実施の第一形態によれば、胴体
2、挿通孔16およびバルブ受け部10を、金属板Kを
プレス加工(バーリング加工を含む)することで形成す
るようにしたので、胴体2を鍛造や鋳造によって製作し
た場合に別工程として必要であった、挿通孔16に対す
るブローチ加工もしくはリーマ加工が不要になり、二箇
所のバルブ受け部10を有するタイプのロッカアーム1
であっても、製造コストを低減できる。
【0027】次に、図6ないし図8に基づいて、本発明
の実施の第二形態を説明する。本発明の実施の第二形態
に係るロッカアーム1は、バルブ受け部10間の中央部
で受け壁7に、補強リブ20が形成されたものである。
他の構成は上記実施の第一形態と同様であるので省略す
る。
【0028】本発明の実施の第二形態におけるロッカア
ーム1は、金属板Kにバルブ受け部10を形成する前
に、型曲げ加工によって補強リブ20を形成するように
する。他の製造手順は上記実施の第一形態と同様である
ので省略する。
【0029】そして、本発明の実施の第二形態によれ
ば、胴体2、挿通孔16およびバルブ受け部10を、金
属板Kをプレス加工することで形成するようにしたこと
により、胴体2を鍛造や鋳造によって製作した場合に別
工程として必要であった、挿通孔16に対するブローチ
加工もしくはリーマ加工が不要になり、実施の第一形態
と同様に、二箇所のバルブ受け部10を有するタイプの
ロッカアーム1であっても、製造コストを低減できる。
【0030】次に、本発明の実施の第三形態を図9ない
し図11に基づいて説明する。本発明の実施の第三形態
に係るロッカアーム1は、バルブ受け部10どうしが受
け壁7の一方中央部に形成されたU字形の分離凹部21
によって分離され、この分離凹部21に沿って補強リブ
22が形成されたものである。他の構成は上記実施の第
一形態と同様であるので省略する。
【0031】本発明の実施の第三形態におけるロッカア
ーム1は、金属板Kにバルブ受け部10を形成する前
に、プレス加工によって分離凹部21を形成し、型曲げ
加工によって補強リブ22を形成するようにする。他の
製造手順は上記実施の第一形態と同様であるので省略す
る。
【0032】そして、本発明の実施の第三形態によれ
ば、胴体2、挿通孔16およびバルブ受け部10を、金
属板Kをプレス加工することで形成するようにしたこと
により、胴体2を鍛造や鋳造によって製作した場合に別
工程として必要であった、挿通孔16に対するブローチ
加工もしくはリーマ加工が不要になり、実施の第一形態
と同様に、二箇所のバルブ受け部10を有するタイプの
ロッカアーム1であっても、製造コストを低減できる。
【0033】次に、本発明の実施の第四形態を図12な
いし図14に基づいて説明する。本発明の実施の第四形
態に係るロッカアーム1は、バルブ受け部10どうしが
受け壁7の一側中央部に形成されたU字形の分離凹部2
1によって分離され、この分離凹部21に沿って補強リ
ブ22が形成され、バルブ受け部10は、吸気バルブ5
の上端部を直接受ける平面部とされている。バルブ受け
部10以外の他の構成は上記実施の第三形態と同様であ
るので省略する。
【0034】本発明の実施の第四形態におけるロッカア
ーム1は、金属板Kに、プレス加工によって分離凹部2
1および補強リブ22を形成することで、バルブ受け部
10が形成される。他の製造手順は上記実施の第一形態
と同様であるので省略する。
【0035】次に、本発明の実施の第五形態を図15お
よび図16に基づいて説明する。本発明の実施の第五形
態に係るロッカアーム1は、バルブ受け部10として、
受け壁7の一側に、吸気バルブ5の端部に当接する図示
しないラッシュアジャスタを挿入支持するための支持凹
部23を形成したものである。バルブ受け部10以外の
構成は、上記実施の第一形態と同様であるので省略す
る。
【0036】本発明の実施の第五形態では、金属板Kの
一方にプレス加工を施して二箇所のバルブ受け部10を
形成する。他の製造手順は上記実施の第一形態と同様で
あるので省略する。
【0037】そして、本発明の実施の第五形態によれ
ば、胴体2、挿通孔16およびバルブ受け部10を、金
属板Kをプレス加工することで形成するようにしたこと
により、胴体2を鍛造や鋳造によって製作した場合に別
工程として必要であった、挿通孔16に対するブローチ
加工もしくはリーマ加工が不要になり、実施の第一形態
と同様に、二箇所のバルブ受け部10を有するタイプの
ロッカアーム1であっても、製造コストを低減できる。
【0038】なお、上記各実施の形態では、センタピボ
ットタイプのロッカアーム1について説明したが、これ
に限定されるものではなく、エンドピボットタイプのロ
ッカアーム1にも適用できる。この場合も、胴体2、挿
通孔16およびバルブ受け部10を、金属板Kをプレス
加工して形成することで、製造コストを低減することが
できる。
【0039】さらに、上記各実施の形態では、杆状のバ
ルブとして吸気バルブ5を例にあげたがこれに限定され
るものではなく、シリンダヘッドに設けた排気バルブを
開閉するためのロッカアーム1としても適用できる。
【0040】さらに、図示しないが、支持壁8,8に形
成した貫通孔8aの外周部に補強リブをプレス加工によ
って形成するようにしてもよく、この補強リブによっ
て、傾動支軸3を確実に保持することができる。
【0041】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明
は、受け壁および支持壁からなる胴体、前記受け壁に形
成するバルブ受け部、前記支持壁に形成する挿通孔を、
金属板をプレス加工することで形成するようにしたの
で、胴体を鍛造や鋳造によって製作した場合に別工程と
して必要であった、挿通孔に対するブローチ加工もしく
はリーマ加工が不要になり、二箇所のバルブ受け部を有
するタイプのロッカアームであっても、製造コストを低
減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第一形態を示すロッカアームの
使用状態を示す斜視図である。
【図2】同じくロッカアームの平面図である。
【図3】同じくロッカアームの側面図である。
【図4】同じく胴体の製造手順を示す平面図である。
【図5】同じくバルブ受け部の加工手順を示す断面図で
ある。
【図6】本発明の実施の第二形態を示すロッカアームの
平面図である。
【図7】同じく側面図である。
【図8】同じく正面図である。
【図9】同じく本発明の実施の第三形態を示すロッカア
ームの平面図である。
【図10】同じく側面図である
【図11】同じく側面図である。
【図12】本発明の実施の第四形態を示すロッカアーム
の平面図である。
【図13】同じく側面図である。
【図14】同じく側面図である。
【図15】本発明の実施の第五形態を示すロッカアーム
の平面図である。
【図16】同じく側面図である。
【符号の説明】
1 ロッカアーム 3 傾動支軸 4 カム 5 吸気バルブ 6 バルブアジャストスクリュー 7 受け壁 8 支持壁 9 拡幅部 10 バルブ受け部 11 螺合孔 13 延長部 14 ローラ 15 ローラ支軸 16 挿通孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 胴体がシリンダヘッド側に設けたカムの
    回転により変位させられることで、吸気バルブまたは排
    気バルブを開閉するよう構成されたロッカアームであっ
    て、 胴体に、受け壁とこの受け壁の両側から折り曲げられて
    一体的に形成されるとともに互いに平行に対向して配置
    された支持壁とが設けられ、前記受け壁に、シリンダヘ
    ッド側に設けた杆状のバルブの端部を受けるための複数
    個のバルブ受け部が形成され、前記支持壁に、支軸の両
    端部を挿通支持する挿通孔が形成され、前記支軸に軸受
    部材を介して前記カムに転接するローラが外装され、前
    記胴体、挿通孔およびバルブ受け部が、金属板をプレス
    加工することで形成されたことを特徴とするロッカアー
    ム。
  2. 【請求項2】 受け壁のバルブ受け部間に、プレス加工
    によって補強部が形成されたことを特徴とする請求項1
    記載のロッカアーム。
JP2000176543A 2000-06-13 2000-06-13 ロッカアーム Pending JP2001355413A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102128063A (zh) * 2011-03-19 2011-07-20 重庆长安汽车股份有限公司 一种一体式进气摇臂
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JP2013249753A (ja) * 2012-05-30 2013-12-12 Nisshin Seisakusho:Kk 動弁装置及びロッカーアーム
WO2014206403A1 (de) * 2013-06-25 2014-12-31 Schaeffler Technologies Gmbh & Co. Kg Kipphebel
KR101673356B1 (ko) * 2015-08-25 2016-11-07 현대자동차 주식회사 스윙암 타입의 밸브리프트 기구

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