JP2004176557A - ロッカアーム - Google Patents

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Abstract

【課題】板金製の胴体5を有するロッカアーム1において、胴体5に設けられるロッカシャフト2の挿通部について、従来例のようなスリーブを用いないようにする。
【解決手段】胴体5において長手方向中間に、ロッカシャフト2が回動自在に挿通される挿通部を設けている。この挿通部は、一対の側壁15,16の長手方向中間に設けられるほぼU字形の凹部25,26と、両側壁15,16の間に配置されるとともに各凹部25,26の一端側から他端側へ跨って設けられる上向き半円筒形のアーチ部27とを組み合わせて作られる孔状空間28とされている。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、内燃機関(エンジン)に用いられるロッカアームに関する。
【0002】
【従来の技術】
ロッカアームの胴体を鋳造品とする場合、胴体にその幅方向全長に及ぶ貫通孔を形成して、この貫通孔に対して、直接、シリンダヘッドに設置されるロッカシャフトを挿通させるようにしている。
【0003】
これに対し、全体の軽量化と低コスト化を図ることを目的としてロッカアームの胴体を板金製とする場合、胴体における一対の対向する側壁に対して同軸状の貫通孔を形成し、この貫通孔それぞれにスリーブを架設し、このスリーブの内周にロッカシャフトを挿通させるようにしている(特許文献1参照)。なお、前記スリーブの固定は、スリーブを胴体の貫通孔に嵌入した状態で、スリーブの軸方向両端面を打刻かしめすることにより、スリーブを抜け止めさせるようにしている。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−3713号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来例では、ロッカアームの胴体と別体のスリーブを用いる必要があるとともに、スリーブを胴体に対して固定するときに打刻かしめを行う必要がある。ここに改良の余地がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明のロッカアームは、シリンダヘッドに設けられるロッカシャフトに支持されるとともに、前記シリンダヘッドに設けられるカムにより前記ロッカシャフトを支点として傾動させられて前記シリンダヘッドに設けられるバルブを開閉させるもので、ほぼ平行に対向する一対の側壁の少なくとも長手方向一端側の上部を連接壁で連接した板金製の胴体を備えている。前記両側壁の長手方向中間または長手方向他端側には、ほぼU字形の凹部が上向きに開くように設けられており、また、前記両側壁の間には、上向きに突出するように半円筒形に湾曲されたアーチ部が前記各凹部の開口部分の一端側から他端側へ架け渡される状態で設けられている。これら各凹部とアーチ部とを組み合わせることによって、前記胴体の幅方向に貫通する孔状の空間が、前記ロッカシャフトを回動自在に直接挿通するための挿通部として作られている。
【0007】
この構成では、一対の側壁に設けた二つの凹部とアーチ部とでロッカシャフトの挿通部を作っており、従来例のようなスリーブを用いないようにしている。
【0008】
なお、上記各凹部の内縁には、それぞれ相手側へ向けて張り出す突片を設けることができる。
【0009】
この構成では、凹部の内縁に設けた突片によってロッカシャフトの受け面が可及的に広くなるので、胴体の姿勢が安定するとともに、耐荷重性が向上するようになる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1から図6に本発明の一実施形態を示している。この実施形態では、センタピボットタイプのロッカアーム1を例に挙げている。このロッカアーム1は、その長手方向中間部分がシリンダヘッドに設けられるロッカシャフト2に支持されるとともに、前記シリンダヘッドに設けられるカム3によりロッカシャフト2を支点として傾動させられてシリンダヘッドに設けられるバルブ4を開閉させるものである。
【0011】
このロッカアーム1は、板金製の胴体5と、バルブアジャストスクリュー6と、ローラ7とを有している。
【0012】
胴体5は、一枚の金属板を断面ほぼ逆さU字形に屈曲することにより、一対の対向する帯状の側壁15,16と、その長手方向一端側を連接する第1連接壁17と、長手方向中間で他端寄り部分を連接する第2連接壁18とが設けられている。一対の側壁15,16の長手方向他端側には、同軸となる貫通孔19,19が設けられている。また、第1連接壁17には、円筒形膨出部20が設けられており、この円筒形膨出部20にはねじ孔が設けられている。
【0013】
アジャストスクリュー6は、バルブ4のステムエンドに対して当接されるもので、上記円筒形膨出部20に螺合装着されるとともに、その螺合量を可変することによりバルブ4との接触状態(バルブクリアランス)を調整するものである。このアジャストスクリュー6において円筒形膨出部20の上端から突出する部分に対してナット8が螺合装着されることにより、胴体5に対してアジャストスクリュー6が位置決め固定されている。
【0014】
ローラ7は、胴体5の一対の側壁15,16における長手方向他端側に回転可能に設けられており、このローラ7に対してカム3が当接される。つまり、このローラ7は、一対の側壁15,16の貫通孔19,19に架設される支軸10に対して複数のニードルローラ11を介して支持されている。
【0015】
この実施形態では、胴体5の長手方向中間に、ロッカシャフト2を回動自在に直接挿通するための挿通部を設けており、この挿通部について、従来例のようなスリーブを用いずに、また、側壁15,16を単に貫通させて作る貫通孔ともせずに、複数の半円筒形部分を組み合わせて作るようにしている。上記挿通部について、以下で詳しく説明する。
【0016】
上記胴体5の一対の側壁15,16の長手方向中間には、側面から見てほぼU字形の凹部25,26が上向きに開く状態でそれぞれ設けられている。また、一方の側壁15と他方の側壁16との間で第1連接壁17と第2連接壁18とに対してアーチ部27が架け渡されている。このアーチ部27は、上向きに突出するように半円筒形に湾曲されたものであり、一方の側壁15と他方の側壁16との間で凹部25,26の開口部分の各一端側から各他端側に至る領域に配置されている。
【0017】
このような二つの凹部25,26と一つのアーチ部27とを組み合わせることによって、胴体5の幅方向に貫通する孔状の空間28が、ロッカシャフト2を回動自在に直接挿通するための挿通部として作られている。この孔状の空間28は、側面から見てほぼ円形になっているとともに、その内径寸法はロッカシャフト2の外径寸法よりも若干大きく設定されている。
【0018】
なお、上記凹部25,26の内縁には、幅方向内側へ張り出す突片29が設けられており、この突片29によって凹部25,26の面幅が一対の側壁15,16の板厚よりも大きくなっている。この突片29を設けることによって、ロッカシャフト2を受ける面が可及的に広くされており、それによって、胴体5の姿勢が安定するようになるとともに、耐荷重性が高められるようになる。
【0019】
次に、上述した胴体5の製造手順を簡単に説明する。
【0020】
まず、図5に示すように、一枚の金属板(例えばJIS規格SCM415やSPCCなど)を打ち抜いて所定形状のブランク材5Aを得る。このブランク材5Aの所定領域にバーリング加工を施して円筒形膨出部20を形成し、この円筒形膨出部20の内孔にネジ山を形成する。
【0021】
そして、図6に示すように、上記ブランク材5Aをほぼ逆さU字形に折り曲げてから、第1連接壁17と第2連接壁18との間に設けられている帯状部分5Bを上向きに湾曲させて、半円筒形のアーチ部27を得る。さらに、一対の側壁15,16の凹部25,26の表面を加工具30で押し潰しつつ肉部を凹部25,26の内縁側へ塑性流動させて張り出させるように塑性加工することにより、突片29を得る。また、二つの凹部25,26の曲率中心と一つのアーチ部27の曲率中心とを一致させる芯出しを行う。これにより、二つの凹部25,26と一つのアーチ部27とを組み合わせて作る孔状の空間28を、所定精度の円形の孔とする。
【0022】
この後、一対の側壁15,16に貫通孔19,19を形成するとともに、胴体5に熱処理(軟窒化、浸炭窒化、浸炭)を施してから、一対の側壁15,16の貫通孔19,19に対してローラ7を支軸10およびニードルローラ11を介して取り付ける。なお、上記熱処理により、ロッカシャフト2と摺接する二つの凹部25,26および一つのアーチ部27の耐焼付き性と耐摩耗性が向上されているが、少なくとも二つの凹部25,26および一つのアーチ部27の表面にPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)などの固体潤滑剤を被覆したり、ショットブラストやショットピーニングなどを施すようにしてもよい。
【0023】
以上説明したように、ロッカシャフト2の挿通部分について、従来例のスリーブを用いないようにしているから、部品点数の削減と取り付け作業の簡易化とを図ることができて、生産性の向上と製造コストの低減に貢献できるようになる。しかも、一対の側壁15,16の上端に設けた二つの凹部25,26でロッカシャフト2を受けて、ロッカシャフト2にかかる荷重をアーチ部27にかかりにくくさせていることによって、胴体5の剛性を確保しているから、耐荷重性に優れた構造とすることができる。
【0024】
なお、本発明は上述した実施形態のみに限定されるものではなく、種々な応用や変形が考えられる。
【0025】
(1)図7から図12に本発明の他の実施形態を示している。この実施形態では、凹部25,26の内縁に対して、屈曲させて得た突片32を設けている。この場合、図11に示すように、ブランク材5Aを得る段階で、凹部25,26の底に矩形状の突片32を設けておき、この突片32を、図12に示すように、加工具30を用いて折り曲げるようにしている。このような突片32であれば、ロッカシャフト2を受ける面を、上記実施形態よりもさらに広くすることができる。
【0026】
(2)図示しないが、エンドピボッドタイプのロッカアームにも本発明を適用することができる。また、上記実施形態において、ロッカシャフト2の挿通部分以外の構成については特に限定されない。例えば図示しないが、バルブ4との当接部分についてアジャストスクリュー6を用いない構成としてもよい。また、ローラ7を支軸10に対してニードルローラ11を用いずに、直接、すきま嵌めにより外嵌させたり、あるいはすべり軸受を介して嵌合したりすることができる。
【0027】
【発明の効果】
本発明では、従来例のようなスリーブを用いないから、部品点数の削減と取り付け作業の簡易化とを図ることができて、生産性の向上と製造コストの低減に貢献できるようになる。
【0028】
しかも、一対の側壁に設けた二つの凹部でロッカシャフトを受けさせて、ロッカシャフトにかかる荷重をアーチ部にかかりにくくさせるようにすることによって胴体の剛性を確保しているから、耐荷重性に優れた構造とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るロッカアームを示す側面図
【図2】図1のロッカアームの分解斜視図
【図3】図1のロッカアームの上面図
【図4】図3の(4)−(4)線断面の矢視図
【図5】図1のロッカアーム胴体の製造過程で得るブランク材の形状を示す平面図
【図6】図1のロッカアーム胴体の凹部に突片を形成する様子で、図4に対応する図
【図7】本発明の他の実施形態に係るロッカアームを示す側面図
【図8】図7のロッカアームの分解斜視図
【図9】図7のロッカアームの上面図
【図10】図7の(9)−(9)線断面の矢視図
【図11】図7のロッカアーム胴体の製造過程で得るブランク材の形状を示す平面図
【図12】図7のロッカアーム胴体の凹部に突片を形成する様子で、図10に対応する図
【符号の説明】
1 ロッカアーム
2 ロッカシャフト
3 カム
4 バルブ
5 胴体
6 バルブアジャストスクリュー
7 ローラ
10 支軸
15,16 胴体の一対の側壁
17 胴体の第1連接壁
18 胴体の第2連接壁
25,26 側壁の凹部
27 アーチ部
28 孔状空間

Claims (2)

  1. シリンダヘッドに設けられるロッカシャフトに支持されるとともに、前記シリンダヘッドに設けられるカムにより前記ロッカシャフトを支点として傾動させられて前記シリンダヘッドに設けられるバルブを開閉させるロッカアームであって、
    ほぼ平行に対向する一対の側壁の少なくとも長手方向一端側の上部を連接壁で連接した板金製の胴体を備え、
    前記両側壁の長手方向中間または長手方向他端側に、ほぼU字形の凹部が上向きに開くように設けられており、また、前記両側壁の間に、上向きに突出するように半円筒形に湾曲されたアーチ部が前記各凹部の開口部分の一端側から他端側へ架け渡される状態で設けられており、
    これら各凹部とアーチ部とを組み合わせることによって、前記胴体の幅方向に貫通する孔状の空間が、前記ロッカシャフトを回動自在に直接挿通するための挿通部として作られている、ロッカアーム。
  2. 前記各凹部の内縁には、それぞれ相手側へ向けて張り出す突片が設けられている、請求項1のロッカアーム。
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