JP2001354783A - しめ縄ペレット - Google Patents
しめ縄ペレットInfo
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Abstract
が含浸された複数本のガラス繊維束20a〜20cを合
撚してなることを特徴としている。
Description
ガラス繊維束によって形成されたしめ縄状のペレットに
関するものである。
を得るには、まず、混練部で溶融混練したプラスチック
材料を金型内に射出し、次いで、金型に倣った状態で溶
融プラスチックを冷却固化させる。また、耐衝撃性等に
優れた高強度のプラスチック成形品を得るために、ガラ
ス繊維等の強化繊維を熱可塑性樹脂中に含ませたペレッ
トを原材料として使用することがある。
て、従来より、例えば長さ3〜6mm程度のガラス繊維
と粉状または粒状の熱可塑性樹脂とを混合し、さらに混
練機で混練した後に、所定の長さ(例えば、3mm程
度)に切断することで得られるものがある。ところが、
得られたペレット中のガラス繊維は、混練機で混練する
際に粉砕されて、長さが約0.2mm〜0.5mmと短
くなっている。さらに、このようなペレットを用いて射
出成形機によってプラスチック成形品を成形すると、混
練部においてガラス繊維が更に粉砕されて、プラスチッ
ク成形品に含まれるガラス繊維は約0.1〜0.4mm
と短くなってしまう。このため、補強繊維による成形品
の高度な補強効果は望み難かった。
に、強化繊維としてのガラス長繊維束に熱可塑性樹脂を
含浸させてなるペレットが開発された。このペレットに
よれば、強化繊維の長さはペレットの長さ(例えば10
mm)に等しくなるため、射出成形機の混練部によって
混練されても、成形品中のガラス繊維は0.3〜0.7
mm程度となり、上記ペレットを用いた場合よりもプラ
スチック成形品の強度向上を図ることができる。
ガラス長繊維束を補強繊維として含んだペレットを用い
ても、プラスチック成形品の充分な補強がなされている
とは言い難く、成形品のさらなる強度向上を図ることの
できるペレットの開発が望まれていた。
のであり、補強効果の高いペレットを提供することを目
的とする。
は、樹脂が含浸された複数本のガラス繊維束を合撚して
なることを特徴とする。
強繊維としてのガラス繊維束が複数本撚り合わされてし
め縄状に形成されているため、ペレットの単位長さ当た
りに含まれるガラス繊維束の長さを長くすることがで
き、ペレットの補強効果が高められる。また、本発明の
しめ縄ペレットを用いて射出成形によりプラスチック成
形品を成形する場合、射出成形機の混練部にてガラス繊
維束が切断されても、ガラス繊維束が撚り合わされてい
ることから成形品中の各ガラス繊維束の長さが長く、繊
維束としても残るため、高い補強効果を維持することが
できる。
各ガラス繊維束が加撚されていることが好ましい。
位長さ当たりに含まれるガラス繊維束の長さが更に長く
なり、補強効果の向上を図ることができる。
長さ25mm当たりに1ターン以上の撚りを含むことが
好ましい。
れば、補強効果を著しく向上させることができる。
明に係るしめ縄ペレットの好適な実施形態について詳細
に説明する。尚、同一要素には同一符号を用いるものと
し、重複する説明は省略する。
態のしめ縄ペレットを示す側面図であり、図1(b)
は、図1(a)のしめ縄ペレットを理解の容易のために
解撚した状態を示す図である。図1(a)及び図1
(b)に示すように、しめ縄ペレット10は、補強繊維
としてのガラス繊維束20a,20b,20cを3本し
め縄状に撚り合わせて形成されている。また、各ガラス
繊維束20a〜20cには、ナイロン等の樹脂(熱可塑
性樹脂)7が含浸されている。
レット10の製造方法を説明する。図2は、ペレット製
造装置1を示す構成図である。同図に示すように、本実
施形態のペレット製造装置1には、溶融樹脂導入口3よ
り導入される溶融状態の樹脂7を収容すると共に上流の
ドラム2より送り込まれるガラス長繊維(ガラスロービ
ング)L1〜L3に当該樹脂7を含浸させるための溶融樹
脂槽30が3つ設けられており、各溶融樹脂槽30の最
下流部(図中右端)には、樹脂7が含浸されたガラス長
繊維L1〜L3の断面形状を整え樹脂量を調整するダイ5
が装着されている。また、各溶融樹脂槽30の下流に
は、各ダイ5を通過したガラス長繊維L1〜L3を1つに
合撚してしめ縄状にするための合撚装置50と、撚り合
わされたガラス長繊維L1〜L3を切断する切断装置60
と、が設けられている。
繊維L1〜L3を開繊すると共に開繊した樹脂7をガラス
長繊維L1〜L3に含浸させるための4対の含浸ローラ1
2が並置されている。これらの含浸ローラ12は駆動機
構を備えておらず、ガラス長繊維L1〜L3の流れに伴っ
て回転する。
樹脂槽30内の含浸ローラ12の上流に配された一対の
駆動ローラ70、及び、合撚装置50と切断装置60と
の間に配された一対のフィードローラ80が設けられて
いる。駆動ローラ70及びフィードローラ80は、図示
を省略するモータ等の駆動装置によってガラス長繊維L
1〜L3を図中右方向に搬送するように回転駆動させられ
る。すなわち、駆動ローラ70とフィードローラ80と
の協働によって、ドラム2に巻かれたガラス長繊維L1
〜L3が含浸ローラ12を通過して切断装置60まで搬
送される。
いて説明する。合撚装置50は、内部にガラス長繊維L
1〜L3をまとめて掛けるフック52が取り付けられた円
筒51を備えており、円筒51の図中右端は開放端とさ
れ、図中左端には、リング状の繊維導入部53が取り付
けられている。また、合撚装置50には、モータ54が
設けられており、このモータ54の回転がベルト55を
介して円筒51に伝達されて、ガラス長繊維L1〜L3を
合撚することができる。尚、ガラス長繊維L1〜L3の合
撚は、樹脂7が冷却固化する前に行うことが好ましい。
樹脂7が冷却固化してしまうと、剛性が強くなりガラス
長繊維L1〜L3を撚り難くなると共に、各ガラス長繊維
L1〜L3が接着(融着)せずしめ縄形状を維持し難くな
るためである。
〜L3を切断装置60のカッターによって切断して、複
数のしめ縄ペレット10を得ることができる。尚、各ガ
ラス長繊維L1〜L3は、切断装置60で切断されること
により、それぞれ図1(a)に示したガラス繊維束20
a〜20cとなる。
0によれば、次のような効果を得ることができる。すな
わち、しめ縄ペレット10は、補強繊維としてのガラス
繊維束20a〜20cが複数本撚り合わされてしめ縄状
に形成されているため、ペレットの単位長さ当たりに含
まれるガラス繊維束20a〜20cの長さを長くするこ
とができ、ペレットの補強効果が高められる。また、し
め縄ペレット10を用いて射出成形によりプラスチック
成形品を成形する場合、射出成形機の混練部のスクリュ
ー等でしめ縄ペレット10が切断されても、各ガラス繊
維束20a〜20cが撚り合わされていることからプラ
スチック成形品に含まれるガラス繊維束は長くなるた
め、高い補強効果を維持することができる。また、ガラ
ス長繊維L 1〜L3を撚り合わせることで、樹脂7が繊維
内に均一に分散され、しめ縄ペレット10中のボイドを
低減させることができる。さらに、しめ縄ペレット10
で得られた成形品の引張り強さ、曲げ強さ、及びアイゾ
ット衝撃値を向上させることができる。
さ2.5cm当たり1ターン以上にすることが好まし
い。この程度の撚りでしめ縄ペレット10を形成すれ
ば、補強効果を著しく向上させることができる。また、
さらに好ましくは、長さ2.5cm当たり5ターン以上
にすることがよい。なお、1ターンとは、図1(a)の
符号tで示した間隔に相当する。さらに、しめ縄ペレッ
ト10の長さは、3mm〜25mm程度にすることが好
ましい。これは、しめ縄ペレット10の長さが上記範囲
よりも短いと、補強繊維であるガラス繊維束20a〜2
0cが短いため補強効果を発揮し難く、一方、上記範囲
よりも長いと、成形時の作業性が低下するためである。
また、本実施形態のしめ縄ペレット10の断面は略円形
とされているが、この他、扁平形状、楕円形状等として
もよい。さらに、しめ縄ペレット10の断面を円形とし
た場合は、直径を約1〜10mm程度にすることが好ま
しい。
に、一つの溶融樹脂槽30に複数本のガラス繊維を通過
させて、当該溶融樹脂槽30内で樹脂7を含浸させるよ
うにしてもよい。この場合は、溶融樹脂槽30が一つで
済むため、省スペース化を図ることができる。
縄ペレットの第2実施形態を説明する。図4(a)は、
本実施形態のしめ縄ペレットを示す側面図であり、図4
(b)は、図4(a)のしめ縄ペレットを理解の容易の
ために解撚した状態を示す図である。図4(a)及び図
4(b)に示すように、しめ縄ペレット10はガラス繊
維束40a,40b,40cを3本しめ縄状に撚り合わ
せて形成されており、さらに、各ガラス繊維束40a〜
40c自体に撚りが掛けられている。また、各ガラス繊
維束40a〜40cには、ナイロン等の樹脂(熱可塑性
樹脂)7が含浸されている。
を製造するためのペレット製造装置11を示す図であ
る。ペレット製造装置11が第1実施形態で使用するペ
レット製造装置1と異なるのは、各溶融樹脂槽30と合
撚装置50との間に、加撚装置50aが設けられている
点である。加撚装置50aの構成は、合撚装置50(図
3参照)と同様である。そして、各加撚装置50aのフ
ック52にガラス長繊維L1〜L3をそれぞれ掛けた状態
で円筒51を回転させることにより、各ガラス長繊維L
1〜L3に撚りを加えることができる。
各ガラス長繊維L1〜L3を撚り合わせ、切断装置60に
よってこれを切断することで、図4(a)に示すしめ縄
ペレット10が完成する。
縄ペレット10によれば、第1実施形態と比較してペレ
ットの単位長さ当たりに含まれるガラス繊維束40a〜
40cの長さが更に長くなり、補強効果の向上を図るこ
とができる。
施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記各実
施形態に限定されるものではない。例えば、合撚するガ
ラス繊維束は3本に限られず、2本又は4本以上にして
もよい。
しては、ナイロンの他に、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリエチレンテレフタレート、ポリカーボネイト、
ポリフェニレンサルファイド、ポリフェニレンオキサイ
ド、ポリスルフォン、ポリエーテルエーテルケトン、ポ
リエーテルイミド、ポリエーテルサルフォン、ポリブチ
レンテレフタレート等の公知の熱可塑性樹脂又はこれら
の共重合体や変性体を使用することができる。
縄ペレットによれば、補強繊維としてのガラス繊維束が
複数本撚り合わされてしめ縄状に形成されているため、
ペレットの単位長さ当たりに含まれるガラス繊維束の長
さを長くすることができ、ペレットの補強効果を高める
ことができる。また、本発明のしめ縄ペレットを用いて
射出成形によりプラスチック成形品を成形する場合、射
出成形機の混練部にてガラス繊維束が切断されても、ガ
ラス繊維束が撚り合わされていることから成形品中の各
ガラス繊維束の長さが長く、繊維束としても残るため、
高い補強効果を維持することができる。
を示す図であり、図1(b)は、図1(a)に示すしめ
縄ペレットを解撚した状態を示す図である。
ット製造装置を示す図である。
を示す図であり、図4(b)は、図4(a)に示すしめ
縄ペレットを解撚した状態を示す図である。
ット製造装置を示す図である。
口、5…ダイ、7…樹脂、10…縄ペレット、11…ペ
レット製造装置、12…含浸ローラ、20a〜20c,
40a〜40c…ガラス繊維束、30…溶融樹脂槽、5
0a…加撚装置、50…合撚装置、51…円筒、52…
フック、53…繊維導入部、60…切断装置、70…駆
動ローラ、80…フィードローラ、L1〜L3…ガラス長
繊維。
Claims (3)
- 【請求項1】 樹脂が含浸された複数本のガラス繊維束
を合撚してなることを特徴とするしめ縄ペレット。 - 【請求項2】 前記各ガラス繊維束が加撚されているこ
とを特徴とする請求項1記載のしめ縄ペレット。 - 【請求項3】 長さ25mm当たりに1ターン以上の撚
りを含むことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の
しめ縄ペレット。
Priority Applications (1)
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Cited By (1)
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- 2000-06-12 JP JP2000175964A patent/JP4524865B2/ja not_active Expired - Fee Related
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