JP2001350546A - ノート型コンピュータ - Google Patents
ノート型コンピュータInfo
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Abstract
阻害することなく、装置内部の発熱部と装置ケースの間
の熱伝達を遮断し得る高性能な断熱材を具備することに
より、装置表面の温度上昇を抑え利用者に不快感を与え
ることを防ぐノート型コンピュータを提供することを目
的とする。また、装置内部の発熱部と拡張機器取り付け
ケースとの間の熱伝達を遮断する高性能な断熱材を具備
することにより、外部拡張機器の温度上昇誤抑え誤作動
を防ぐノート型コンピュータを提供することにある。 【解決手段】 本発明のノート型コンピュータは、少な
くとも装置内部の発熱部と装置ケースとの間を遮断する
断熱材と、発熱部と拡張機器取り付けケースとの間を遮
断する断熱材と、放熱板とを具備し、前記断熱材が厚さ
5mm以下の真空断熱材であり、芯材として無機繊維を
使用することを特徴とするものである。
Description
ータに代表される携帯を目的とした装置に関し、特に装
置内部で発生した熱が装置利用者に不快感を与えること
や、装置の誤作動を防ぐのに好適なノート型コンピュー
タ関するものである。
で発生した熱が装置ケースの表面に伝達され、装置ケー
ス表面の温度が上昇したとき、装置利用者の身体と前記
装置ケース表面とが長時間接触する部分の熱が、装置利
用者に不快感を与えることが問題となっている。また、
装置を長時間利用者の膝の上において作業した場合、低
温やけどの症状を呈する場合もある。コンピュータ内部
での発熱源は、主にCPU、電源からの発熱であり、特
にCPUの表面温度は約100℃を超える温度に達す
る。
内部の発熱部と装置ケースの間を断熱材を用いて遮断す
る技術が提案されている。
示されるように、装置内部の発熱部と装置ケースの間を
遮断する断熱材と、表示部の裏面に設けられた放熱板
と、装置内部で発生した熱を加熱板に伝達するヒートパ
イプと、通気口を有する構成のノート型コンピュータが
提案されている。特開平11−202978公報におい
て示される技術を活用することにより、本体部ケース表
面の温度上昇をある程度抑制することができる。
の断熱性能が低い場合、装置ケース表面に伝達される熱
量の抑制効果が小さく、効果を得るためには断熱材の厚
さを増す必要がある。一方、近年、ノート型コンピュー
タは、薄型化、軽量化が望まれており、断熱材もまた、
小型・軽量である必要があり、そのためには、より高性
能な断熱材を適用する必要がある。
(ランダムアクセスメモリ)カードやLAN(ローカル
エリアネットワーク)カードなどの外部拡張端子に悪影
響を及ぼし、誤作動を招く可能性がある。
ュータの薄型化を阻害することなく、装置内部の発熱部
と装置ケースの間の熱伝達を遮断する高性能な断熱材を
具備することにより、装置表面の温度上昇を抑え利用者
に不快感を与えることを防ぐノート型コンピュータを提
供することにある。また、装置内部の発熱部と拡張機器
取り付けケースとの間の熱伝達を遮断する高性能な断熱
材を具備することにより、外部拡張機器の温度上昇誤抑
え誤作動を防ぐノート型コンピュータを提供することに
ある。
ュータは、少なくとも、装置内部の発熱部と装置ケース
との間を遮断する断熱材と、放熱板とを具備し、前記断
熱材が厚さ5mm以下の真空断熱材であることを特徴と
するものである。
とも、装置内部の発熱部と拡張機器取り付けケースの間
を遮断する断熱材が具備されていることを特徴とするも
のである。
とも、断熱材を備えた拡張機器取り付けケースが具備さ
れていることを特徴とするものである。
熱材が、無機粉末を芯材とする厚さ5mm以下の真空断
熱材であることを特徴とするものである。
熱材が、無機繊維を芯材とする厚さ5mm以下の真空断
熱材であることを特徴とするものである。
熱材が、無機粉末と無機繊維とを芯材とする厚さ5mm
以下の真空断熱材であることを特徴とするものである。
とも、装置内部の発熱部と装置ケースとの間を遮断する
断熱材と、放熱板とを具備し、前記断熱材が厚さ5mm
以下の乾燥ゲルからなる微細多孔体であることを特徴と
するものである。
型コンピュータは、少なくとも、装置内部の発熱部と装
置ケースとの間を遮断する断熱材と、放熱板とを具備
し、前記断熱材が厚さ5mm以下の真空断熱材であるこ
とを特徴とするものであり、ノート型コンピュータの薄
型化を阻害することなく、装置内部の発熱部と装置ケー
スの間の熱伝達を効果的に遮断することにより、装置表
面の温度上昇を抑え利用者に不快感を与えることを防ぐ
ことができる。
ュータは、少なくとも、装置内部の発熱部と拡張機器取
り付けケースの間を遮断する断熱材が具備されているこ
とを特徴とするものであり、ノート型コンピュータの薄
型化を阻害することなく、装置内部の発熱部と拡張機器
取り付けケースとの間の熱伝達を効果的に遮断すること
により、外部拡張機器の温度上昇を抑え、誤作動を防ぐ
ことができる。
ュータは、少なくとも、断熱材を備えた拡張機器取り付
けケースが具備されていることを特徴とするものであ
り、ノート型コンピュータの薄型化を阻害することな
く、装置内部の発熱部と拡張機器取り付けケースとの間
の熱伝達を効果的に遮断することにより、外部拡張機器
の温度上昇を抑え、誤作動を防ぐことができる。
器取り付けケースに具備されているため、狭い空間に断
熱材を装填する必要がなく、製造が容易である。
ュータは、断熱材が、無機粉末を芯材とする厚さ5mm
以下の真空断熱材であることを特徴とするものであり、
ノート型コンピュータの薄型化を阻害することなく、装
置内部の発熱部と装置ケースの間の熱伝達を効果的に遮
断することにより、装置表面の温度上昇を抑え利用者に
不快感を与えることを防ぐことができる。また、装置内
部の発熱部と拡張機器取り付けケースとの間の熱伝達を
効果的に遮断することにより、外部拡張機器の温度上昇
を抑え、誤作動を防ぐことができる。
から、粉末間に形成される空隙が微小であるため、経時
信頼性に優れ、特に発熱部近傍に真空断熱材を設置する
場合などの経時断熱性能に優れた効果を示すものであ
る。
装填が容易である。
ュータは、断熱材が、無機繊維を芯材とする厚さ5mm
以下の真空断熱材であることを特徴とするものであり、
ノート型コンピュータの薄型化を阻害することなく、装
置内部の発熱部と装置ケースの間の熱伝達を効果的に遮
断することにより、装置表面の温度上昇を抑え利用者に
不快感を与えることを防ぐことができる。また、装置内
部の発熱部と拡張機器取り付けケースとの間の熱伝達を
効果的に遮断することにより、外部拡張機器の温度上昇
を抑え、誤作動を防ぐことができる。
め、粉立ちがなく取り扱い性に優れ、また、製造時の表
面平滑成型が不要である。
装填が容易である。
ュータは、断熱材が、無機粉末と無機繊維とを芯材とす
る厚さ5mm以下の真空断熱材であることを特徴とする
ものであり、ノート型コンピュータの薄型化を阻害する
ことなく、装置内部の発熱部と装置ケースの間の熱伝達
を効果的に遮断することにより、装置表面の温度上昇を
抑え利用者に不快感を与えることを防ぐことができる。
との混合物であるため、空隙が微小であることから経時
信頼性に優れ、かつ、粉立ちがなく取り扱い性に優れ、
また、製造時の表面平滑成型が不要である。
装填が容易である。
ュータは、少なくとも、装置内部の発熱部と装置ケース
との間を遮断する断熱材と、放熱板とを具備し、前記断
熱材が厚さ5mm以下の乾燥ゲルからなる微細多孔体で
あることを特徴とするものであり、ノート型コンピュー
タの薄型化を阻害することなく、装置内部の発熱部と装
置ケースの間の熱伝達を効果的に遮断することにより、
装置表面の温度上昇を抑え利用者に不快感を与えること
を防ぐことができる。
細多孔体であるため、常圧にて優れた断熱性能を示すた
め、真空排気する必要がないことから製造負荷が軽い。
ついて、図1から図6を用いて説明する。
型コンピュータ1であり、装置内部のメインボード2上
の発熱部3と装置ケース4底部との間を遮断する真空断
熱材5と、放熱板6とを具備することを特徴とする。こ
のように構成されたノート型コンピューターは、底面へ
の熱伝達を効果的に遮断することが可能となるため、装
置表面の温度上昇を抑え利用者に不快感を与えることが
ない。
型コンピュータ1であり、装置内部のメインボード上2
の発熱部3と装置ケース4との間を底部にて遮断する真
空断熱材5と、放熱板6とを具備することを特徴とす
る。本形態では、真空断熱材は、HDDと発熱部とを遮
断するため、L型に成型されていることを特徴とする。
このように構成されたノート型コンピューターは、底面
への熱伝達を効果的に遮断することが可能となるため、
装置表面の温度上昇を抑え利用者に不快感を与えること
がない。また、装置内のHDD7など熱に弱い部品を保
護することができる。 (実施の形態3)図3は、本発明のノート型コンピュー
タ1であり、装置内部のメインボード2上の発熱部3と
装置ケース4底部との間を遮断する真空断熱材5と、発
熱部3と拡張機器取り付けケース8との間を遮断する真
空断熱材9と、放熱板6とを具備することを特徴とす
る。このように構成されたノート型コンピューターは、
底面への熱伝達を効果的に遮断することが可能となるた
め、装置表面の温度上昇を抑え利用者に不快感を与える
ことがない。さらに、外部拡張機器への熱伝達を効果的
に遮断することが可能となるため、外部拡張機器の温度
上昇を抑え、誤作動を生じることがない。 (実施の形態4)図4(a)は、本発明の一実施例であ
る拡張機器取り付けケースの斜視図、図4(b)は、同
ケースの側面図であり、拡張機器取り付けケース8に、
真空断熱材9が貼付されているものである。
例である真空断熱材5又は9の断面図であり、袋材10
に、無機粉末11からなる芯材が充填されているもので
ある。
例である真空断熱材5又は9を一部切り欠いた模式図で
あり、袋材10に、無機繊維12からなる芯材が充填さ
れているものである。(実施の形態7) 図7は、本発明の一実施例である真空断熱材5又は9の
断面図であり、袋材10に、無機粉末11と無機繊維1
2とからなる芯材が充填されているものである。 (実施の形態8)図8は、本発明の一実施例である真空
断熱材5又は9の断面図であり、袋材10に、ポリウレ
タン連通フォーム13からなる芯材が充填されているも
のである。 (実施の形態9)図9は、本発明のノート型コンピュー
タ1であり、装置内部のメインボード2上の発熱部3と
装置ケース4との間を遮断する乾燥ゲルからなる微細多
孔体14と、放熱板6とを具備することを特徴とする。
なり、減圧下で芯材を袋材に封入したものである。内圧
は、100torr以下が望ましく、より好ましくは1
0torr以下である。また、吸着剤を使用しても良
い。また、真空断熱材の厚さは、ノート型コンピュータ
の薄型化より、5mm以下が望ましい。より好ましく
は、2mm以下である。
スチレンやポリウレタンなどポリマー材料の連通気泡体
や、無機および有機の粉末、無機および有機の繊維材料
などが利用できる。本願発明では、特に、無機粉末、お
よび、無機繊維、それらの混合物が望ましい。
層、および熱溶着層によって構成し、それぞれ1種類以
上のフィルムを積層している。表面保護層としては、ポ
リエチレンテレフタレートフィルム、ポリプロピレンフ
ィルムの延伸加工品など、ガスバリア層としては、金属
蒸着フィルム、無機質蒸着フィルム、金属箔など、熱溶
着層としては、低密度ポリエチレンフィルム、高密度ポ
リエチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリア
クリロニトリルフィルム、無延伸ポリエチレンテレフタ
レートフィルムなどが使用可能である。
泡パーライト粉砕粉末、珪藻土粉末、計算カルシウム粉
末、炭酸カルシウム粉末、炭酸カルシウム粉末、クレ
ー、タルクなど、無機材料が粉末化されたものが利用で
きる。本願発明では、特に、凝集シリカ粉末であって、
二次凝集粒子径が20μm以下のものを好ましく使用す
ることができる。
ミックファイバー、ロックウールなど、無機材料を繊維
化したものが利用できる。また、不織布状、織物状、綿
状など形状は問わないまた、無機繊維を集合体とするた
めに、有機バインダーを用いても良い。
シリカエアロゲル、アルミナエアロゲルなどの無機酸化
物エアロゲルや、ポリウレタンエアロゲル、ポリイソシ
アネートエアロゲル、フェノール系エアロゲルなどの有
機エアロゲルなど、良好な断熱性を示す微細多孔体が適
用できる。また、2種以上のエアロゲルの混合物であっ
ても良い。また、形状は、粒状、またはモノリス状のい
ずれも使用可能である。
部と装置ケースの間の熱伝達を遮断する断熱材と、装置
内部の発熱部と拡張機器取り付けケースとの間の熱伝達
を遮断する断熱材は、それぞれ単独で使用してもよく、
共に利用しても良い。
明する。本発明はこれらのみに限定されるものではな
い。 (実施例1)真空断熱材の芯材にはポリウレタン連通フ
ォームを用いた。袋材は、表面保護層がポリエチレンテ
レフタレートフィルム、ガスバリア層がアルミ箔、熱溶
着層が無延伸ポリプロピレンのものを使用した。袋材に
ポリウレタン連通フォームを充填し、圧力0.1tor
rにて封止し、真空断熱材とした。真空断熱材の厚さは
1.5mmである。真空断熱材を図1のようにノート型
コンピューターに装填し、底面の温度を測定したとこ
ろ、46℃であり、ブランクよりも4℃低下しており、
断熱効果を確認した。 (実施例2)真空断熱材の芯材には、凝集シリカ粉末を
用いた。袋材は実施例1と同様のものを使用した。袋材
に凝集シリカ粉末を充填し、圧力0.1torrにて封
止し、真空断熱材とした。真空断熱材の厚さは1.5m
mである。真空断熱材を図1のようにノート型コンピュ
ーターに装填し、底面の温度を測定したところ、ブラン
クよりも4℃低下しており、断熱効果を確認した。ま
た、可とう性を有するため、実施例1よりも装填が容易
であった。 (実施例3)真空断熱材の芯材には、シリカ・アルミナ
からなる無機繊維を用いた。袋材は実施例1と同様のも
のを使用した。袋材に無機繊維を充填し、圧力0.1t
orrにて封止し、真空断熱材とした。真空断熱材の厚
さは1.5mmである。真空断熱材を図1のようにノー
ト型コンピューターに装填し、底面の温度を測定したと
ころ、ブランクよりも5℃低下しており、断熱効果を確
認した。また、繊維材料であるため粉立ちがなく、実施
例2より取り扱い性が良かった。また、可とう性を有す
るため、実施例1よりも装填が容易であった。 (実施例4)真空断熱材の芯材には、凝集シリカ粉末
と、シリカ・アルミナからなる無機繊維とをあらかじめ
混合、成型したものを用いた。袋材は実施例1と同様の
ものを使用した。袋材に芯材を充填し、圧力0.1to
rrにて封止し、真空断熱材とした。真空断熱材の厚さ
は1.5mmである。真空断熱材を図1のようにノート
型コンピューターに装填し、底面の温度を測定したとこ
ろ、ブランクよりも5.5℃低下しており、断熱効果を
確認した。また、粉末と繊維とを混合しているため、空
隙径が、実施例2および実施例3より小さくなり、断熱
性能は向上した。また、粉立ちがなく、実施例2より取
り扱い性が良かった。また、可とう性を有するため、実
施例1よりも装填が容易であった。 (実施例5)乾燥ゲルからなる微細多孔体には、厚さ2
mmのシリカエアロゲルのモノリス体を用いた。このシ
リカエアロゲルを図6のようにノート型コンピューター
に装填し、底面の温度を測定したところ、ブランクより
も4℃低下しており、断熱効果を確認した。また、シリ
カエアロゲルは、真空排気することなく、断熱効果が得
られるため、真空断熱材と比較して、製造負荷が小さか
った。 (比較例1)断熱材を装填していない、ノート型コンピ
ュータの底面の温度を測定したところ、50℃であっ
た。 (比較例2)厚さ1.5mmの発泡ウレタンフォームを
断熱材として用い、実施例5と同様にノート型コンピュ
ーターに装填し、底面の温度を測定したところ、ブラン
クよりも1℃低下していたが、断熱効果は小さかった。
コンピュータの薄型化を阻害することなく、装置内部の
発熱部と装置ケースの間の熱伝達を遮断し得る高性能な
断熱材を具備することにより、装置表面の温度上昇を抑
え利用者に不快感を与えることを防ぐノート型コンピュ
ータを提供することができる。また、装置内部の発熱部
と拡張機器取り付けケースとの間の熱伝達を遮断する高
性能な断熱材を具備することにより、外部拡張機器の温
度上昇誤抑え誤作動を防ぐノート型コンピュータを提供
することができる。
の模式図
の模式図
の模式図
スの模式図
の模式図
Claims (7)
- 【請求項1】 少なくとも、装置内部の発熱部と装置ケ
ースとの間を遮断する断熱材と、放熱板とを具備し、前
記断熱材が厚さ5mm以下の真空断熱材であることを特
徴とするノート型コンピュータ。 - 【請求項2】 少なくとも、装置内部の発熱部と拡張機
器取り付けケースの間を遮断する断熱材が具備されてい
ることを特徴とするノート型コンピュータ。 - 【請求項3】 少なくとも、断熱材を備えた拡張機器取
り付けケースが具備されていることを特徴とするノート
型コンピュータ。 - 【請求項4】 断熱材が、無機粉末を芯材とする厚さ5
mm以下の真空断熱材であることを特徴とする請求項1
から請求項3のいずれか一項記載のノート型コンピュー
タ。 - 【請求項5】 断熱材が、無機繊維を芯材とする厚さ5
mm以下の真空断熱材であることを特徴とする請求項1
から請求項3のいずれか一項記載のノート型コンピュー
タ。 - 【請求項6】 断熱材が、無機粉末と無機繊維とを芯材
とする厚さ5mm以下の真空断熱材であることを特徴と
する請求項1から請求項3のいずれか一項記載のノート
型コンピュータ。 - 【請求項7】 少なくとも、装置内部の発熱部と装置ケ
ースとの間を遮断する断熱材と、放熱板とを具備し、前
記断熱材が厚さ5mm以下の乾燥ゲルからなる微細多孔
体であることを特徴とするノート型コンピュータ。
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