JP2001349561A - 温水式床暖房システム - Google Patents

温水式床暖房システム

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JP2001349561A
JP2001349561A JP2000168337A JP2000168337A JP2001349561A JP 2001349561 A JP2001349561 A JP 2001349561A JP 2000168337 A JP2000168337 A JP 2000168337A JP 2000168337 A JP2000168337 A JP 2000168337A JP 2001349561 A JP2001349561 A JP 2001349561A
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JP
Japan
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hot water
valve
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hot
heating system
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JP2000168337A
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English (en)
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Takashi Ando
隆史 安藤
Tadashi Ohata
正 大畑
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Air Conditioning Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Air Conditioning Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】温水開閉弁毎に番号を付与する温水式床暖房シ
ステムの温水開閉弁制御方法を提供すること。 【解決手段】本発明の温水開閉弁制御方法ではスイッチ
によって開閉弁出力端子のアドレスコードを自由に変更
できるため、図2のように開閉弁出力端子の番号を制御
される端末信号入力端子のアドレスコードに合わせるこ
とで特に端子の順番を問わず、目的の配管の温水開閉弁
を制御する事ができる。さらに、多系統の温水開閉弁を
制御する場合においても、制御される端末信号入力端子
のアドレスコードと同じにするだけで、順番や系統数に
関係なく制御する事が可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、床面に敷設した
温水配管内へ温水を循環させて暖房する温水式床暖房シ
ステムの温水開閉弁制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、室内を暖房する暖房システムの
一つとして、室内を床面から暖房する温水式床暖房シス
テムがある。この温水式床暖房システムでは、室内の床
面に温水チューブが織り込まれているマットやパネルを
敷設し、熱源ユニットによって生成した温水を、温水開
閉弁を介して室内に敷設したマットやパネルの温水チュ
ーブ内へ循環させることにより、床面から暖房するよう
になっている。
【0003】この温水式床暖房システムは、石油、ガ
ス、電気、太陽熱等のエネルギー源を用いて温水を生成
する熱源ユニットと、繊織布やマットもしくは木質パネ
ル等に温水を流すチューブが織り込まれており、室内に
敷設した前記マットやパネルからの輻射熱により室内を
暖房するように構成されている。
【0004】この温水式床暖房システムの温水開閉弁制
御方法は、特開平9−318081号公報に記載されて
いるものがある。これは、エアコンの室内機で室内空気
を加熱するとともに、温水マットで床から暖房するよう
にしたもので、室内機によって空気の対流により部屋を
暖め、温水マットの温水開閉弁のアドレスコードを自動
的に設定する運転制御手段を備えたものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般の
温水式暖房システムにおいては、各系統の温水開閉弁は
あらかじめコントロールされる端末(床暖房リモコン
等)からの入力信号端子が1対1あるいは1対多数で決
められる方式であった。
【0006】さらに、端末からの信号と対応する系統の
配管が別の位置の温水開閉弁につながれていた場合、配
管のやり直しやコネクタの差し替えが必要であった。
【0007】本発明では、上述したような温水式床暖房
システムの温水開閉弁制御を、開閉弁毎に番号を付与す
ることにより、上述した課題を解決するの温水式床暖房
システムの温水開閉弁制御方法を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1に記載の発明は、温水生成手段によって生
成した温水を循環手段によって床面に敷設した温水配管
内へ循環させる系統が複数あり、夫々の系統にはあらか
じめアドレスコードが設定された前記床面に敷設した温
水配管とつながれる温水開閉弁を有し、この温水開閉弁
は夫々のリモコンからの信号でその開度を制御させる温
水式床暖房システムにおいて、各系統の温水開閉弁に与
えられたアドレスコードとリモコンに与えられたアドレ
スコードとが不一致の場合には、リモコンのアドレスコ
ードを優先して温水開閉弁のアドレスコードを変更させ
ることである。
【0009】請求項1に記載の発明には、次の作用があ
る。
【0010】本発明の温水式床暖房システムの温水開閉
弁制御方法は、リモコンからの信号と対応する系統の配
管が別の位置の温水開閉弁につながれた場合、配管のや
り直しやコネクタを差し替えることなく、リモコン信号
が入力されるリモコンのアドレスコードと温水開閉弁に
与えられたアドレスコードをそろえることで、制御する
温水開閉弁を変更することができる。
【0011】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の温水式床暖房システムにおいて、各系統の温水開閉弁
には同一のアドレスコードが設定可能で、1つのリモコ
ンで複数系統の夫々の温水温水開閉弁を同時に制御する
ことである。
【0012】請求項2に記載の発明には、次の作用があ
る。
【0013】本発明の温水式床暖房システムの開閉弁制
御方法は、リモコンからの信号と対応するアドレスコー
ドと開閉弁のアドレスコードを同一にするだけで、開閉
弁に接続される配管が順番でなくても制御することが可
能となる。
【0014】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の温水式床暖房システムにおいて、各系統の温水開閉弁
には同一のアドレスコードの設定方法が、ディップスイ
ッチ等の信号オン/オフパターンや電圧変化やマイコン
で表示を確認しながら設定する事が可能なことである。
【0015】請求項3に記載の発明には、次の作用があ
る。
【0016】本発明の温水式床暖房システムの温水開閉
弁のアドレスコードは、ディップスイッチのオン/オフ
パターンや回転式のスイッチで容易に変更することがで
きる。また、マイコン等の表示を使って確認しながら温
水開閉弁のアドレスコードを決定し、それをEEPRO
M等のメモリに記憶することによりアドレスコード変更
が容易に設定できる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づき説明する。
【0018】図1は、本発明に係る床暖房システムの概
要を示す概要図であり、25は床部分に敷設された温水
を流すチューブである。
【0019】20は、壁面に設置された室温センサで、
この室温センサは床暖房の運転停止や設定切り替え等を
行うコントローラ(図示せず)と一体でもよい。
【0020】2は制御装置で、センサ20からの検知温
と、設定床温、設定室温と比較して能力制御装置21に
信号を出力する。1は、温水チューブ1に温水を供給す
る熱源機であり、石油、ガス、電気、太陽熱等を用いて
温水を生成するものである。そして熱原機1には、温水
加熱器22と、この加熱器22に石油、ガス等の燃料供
給を調整する制御弁23と、温水をチューブ25へ流す
循環ポンプ24とが収納されており、制御弁23の開度
は能力制御装置21からの信号にて調整される。
【0021】図2は、本発明に係る温水式床暖房システ
ムの温水開閉弁の構成を示す概要図で、1は温水チュー
ブに温水を供給する熱源機であり、石油、ガス、電気、
太陽熱等の燃料でボイラー(図示せず)温水を生成する
ものである。2は制御基板、T1〜T5はリモコン(以
下「端末」と言う)、V1〜V5は温水開閉弁、P1〜
P5は温水配管で夫々の温水開閉弁につながれ、その先
端は後述する温水チューブにつながれている。
【0022】この床暖房システムの暖房のしくみは、床
面のパネルに組み込まれた温水チューブ25や、床に敷
き詰めるマット、カーペット等に織り込まれる温水チュ
ーブ25に熱源機1で生成された温水(30℃〜80
℃)が流れ、床面の温度を上昇させる。暖められた床面
から輻射熱により室内空気を徐々に暖めるものであり、
通常の石油暖房機やガス暖房機を使用する場合と比べる
と、室内空気を一酸化炭素等で汚染したり、室内を乾燥
させる作用を持たないとともに、部屋の空気を足元から
暖めるように作用するため人にやさしい暖房方式と言え
るものである。
【0023】ここで、端末T1から温水開閉弁V1のオ
ン信号が出力された場合、端末T1の信号線40は端末
信号入力端子A1に接続されているので、それに対応す
る開閉弁出力端子B1を通じて温水開閉弁V1が開か
れ、熱源機1で生成された温水が配管を介して温水チュ
ーブに流れて暖房される。これは、他の端子についても
同じであり、端末信号入力端子A2は開閉弁出力端子B
2といったように1対1で決められている。
【0024】また、1つの端末に対し2つ以上の温水開
閉弁を動作させる(例えば端末T1で2つの温水開閉弁
V1、V2の開閉制御を行わせる)ときも、端末信号入
力端子A1に対し、開閉弁出力端子B1と開閉弁出力端
子B2といったように制御できる対象が決められてい
た。
【0025】しかし、本発明ではディップスイッチ50
並びにこのスイッチの操作状態を示す表示部51を設け
たので、このディップスイッチ50を操作することによ
って各温水開閉弁出力端子のアドレスコードを自由に変
更できるため、図2のように開閉弁出力端子の番号を制
御される端末信号入力端子の番号に合わせることで特に
端子の順番を問わず、目的の配管の温水開閉弁を制御す
る事ができる。
【0026】さらに、多系統の温水開閉弁を制御する場
合においても、制御される端末信号入力端子の番号と同
じにするだけで、順番や系統数に関係なく制御する事が
可能である。
【0027】図3は、本発明に係る温水開閉弁のV1〜
V5の開閉制御を行うマイコンへの入出力信号を示すブ
ロック図である。
【0028】10はマイコン、11は開閉弁出力端子B
1〜5Bへの出力信号の信号を受ける制御器、13は開
閉弁出力端子B1〜B5に対応する出力端子番号変更ス
イッチ1〜5からの入力信号、14は端末信号入力端子
1〜5の入力信号の流れを示すものである。
【0029】図4は、本発明に係る温水開閉弁制御方法
の流れを示すフロー図である。
【0030】この動作の流れとしては、ステップS1で
端末信号入力端子nの信号がオンであるか判断し、オン
ならば出力端子番号スイッチ入力がn番か確認する(ス
テップS2)。つぎに、出力端子番号スイッチに対応す
る開閉弁出力端子をオンにする(ステップS3)。さら
に、出力端子番号が最終番号か判断し、nに1を加算し
(ステップS4→S5)、ステップS1へ戻る。この
時、出力端子番号が最終番号でなければnをリセットし
ステップS1へ戻る。
【0031】ステップS1で端末信号入力端子nの信号
がオンでない場合、出力端子番号スイッチ入力がn番か
確認し、出力端子番号スイッチに対応する開閉弁出力端
子をオフにして(ステップS1→S6〜S7)、ステッ
プS4へ飛ぶ。また、ステップS2で出力端子番号スイ
ッチ入力がn番でない場合は、ステップS4へ飛ぶ(ス
テップS2→S4)。このようにして、温水開閉弁のア
ドレスコードとリモコン(端末)のアドレスコードとが
不一致の場合には、リモコンのアドレスコードに温水開
閉弁のアドレスコードを変更させるようにしている。
【0032】以上、本発明を上述した実施の形態で温水
開閉弁が1〜5の5つの場合について説明したが、本発
明はこれに限定されるものではない。
【0033】
【発明の効果】以上に説明したように、請求項1に記載
の発明によれば、端末からの信号と対応する系統の配管
が別の位置の温水開閉弁につながれた場合、配管のやり
直しやコネクタを差し替えることなく、リモコン信号が
入力される端子のアドレスコードと温水開閉弁に与えら
れたアドレスコードをそろえることで、制御する温水開
閉弁を変更することができる。
【0034】請求項2に記載の発明によれば、端末から
の信号と対応するアドレスコードと温水開閉弁のアドレ
スコードを同一にするだけで、温水開閉弁に接続される
配管が順番や系統数に関係なくても制御することが可能
となる。
【0035】請求項3に記載の発明によれば、ディップ
スイッチのオン/オフパターンや回転式のスイッチで容
易に変更することができる。また、マイコン等の表示を
使って確認しながら温水開閉弁のアドレスコードを決定
し、それをEEPROM等のメモリに記憶することによ
りアドレスコード変更が容易に設定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る床暖房システムの概要を示した概
要図である。
【図2】本発明に係る温水式床暖房システムの温水開閉
弁の構成を示す概要図である。
【図3】本発明に係る温水開閉弁制御を行うマイコンへ
の入出力信号を示すブロック図である。
【図4】本発明に係る温水開閉弁制御方法の流れを示す
フロー図である。
【符号の説明】
2 制御基板 T1〜T5 端末(リモコン) V1〜V5 温水開閉弁 B1〜B5 開閉弁出力端子 A1〜A5 端末信号入力端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大畑 正 栃木県足利市大月町1番地 三洋電機空調 株式会社内 Fターム(参考) 3L070 AA02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】温水生成手段によって生成した温水を循環
    手段によって床面に敷設した温水配管内へ循環させる系
    統が複数あり、夫々の系統にはあらかじめアドレスコー
    ドが設定された前記床面に敷設した温水配管とつながれ
    る温水開閉弁を有し、この温水開閉弁は夫々のリモコン
    からの信号でその開度を制御させる温水式床暖房システ
    ムにおいて、各系統の温水開閉弁に与えられたアドレス
    コードとリモコンに与えられたアドレスコードとが不一
    致の場合には、リモコンのアドレスコードを優先して温
    水開閉弁のアドレスコードを変更させることを特徴とす
    る温水式床暖房システム。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の温水式床暖房システムに
    おいて、各系統の温水開閉弁には同一のアドレスコード
    が設定可能で、1つのリモコンで複数系統の夫々の温水
    開閉弁を同時に制御することを特徴とする温水式床暖房
    システム。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の温水式床暖房システムに
    おいて、各系統の温水開閉弁には同一のアドレスコード
    の設定方法が、ディップスイッチ等の信号オン/オフパ
    ターンや電圧変化やマイコンで表示を確認しながら設定
    する事が可能なことを特徴とする温水式床暖房システ
    ム。
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JP2003214637A (ja) * 2002-01-25 2003-07-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 無線床暖房制御装置
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