JP2006349195A - 機器の異常表示方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 2桁デジタル表示部を用いて、複数種類の異常状態の表示とその異常の発生の順位を、最新のものから順に遡って明瞭に表示できるようにした機器の異常表示方法を提供する。
【解決手段】 機器に生じる複数種類の異常状態に対応する異常コード及びそれが生じた順位に対応する順位コードを含む異常表示関連データを格納する記憶部39と、任意の情報を表示するデジタル表示部とを備えており、記憶部に格納された異常コード及び順位コードをデジタル表示部にて表示するようにした機器の異常表示方法である。そして、デジタル表示部として2桁デジタル表示部31を用い、異常状態が生じた順に記憶部39に格納された異常表示関連データを最新のデータから順に遡って表示するとともに、順位コードと異常コードとを交互に表示する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、暖房機器、空調機器、給湯機などの機器の異常表示方法に関する。
特許文献1にて開示されている暖房機器においては、循環ポンプを有する熱源機の温水が熱動弁を介して循環供給されて暖房する温水エアコンや温水床マットなどの暖房負荷を備えている。そして、熱源機に設けられた制御基板には、制御装置、運転表示灯、燃焼表示灯及び7セグメントのデジタル表示器などが設けられ、このデジタル表示器を用いて、エア抜き運転中である旨を表示する他に、熱源機に異常が発生したときにエラー記号等により異常表示も行えるものであった。
特開2002−162051号公報
ところで、機器においては、設定温度や室温などのように2桁の温度情報を表示するため、2桁デジタル表示器のみがデジタル表示器として搭載されている機器の場合、異常内容を表す2桁の異常コードの表示を行うことが可能であるが、如何なる内容の異常がどのような順で発生したかを最新のものから順に明確に表示できないものであった。また、上記した2桁デジタル表示器とは別に異常表示専用の表示器を設けるとコスト上昇を招くものである。
本発明は上述の実情に鑑みてなされたものであり、2桁デジタル表示部を用いて、複数種類の異常状態の表示とその異常の発生の順位を、最新のものから順に遡って明瞭に表示できるようにした機器の異常表示方法の提供を目的としている。
請求項1に記載の発明は、機器に生じる複数種類の異常状態に対応する異常コード及びそれが生じた順位に対応する順位コードを含む異常表示関連データを格納する記憶部と、任意の情報を表示するデジタル表示部とを備え、記憶部に格納された前記異常コード及び順位コードをデジタル表示部にて表示するようにした機器の異常表示方法であって、前記デジタル表示部として2桁デジタル表示部を用い、前記異常状態が生じた順に記憶部に格納された異常表示関連データを最新のデータから順に遡って表示するとともに、前記順位コードと異常コードとを交互に表示するようにしたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の機器の異常表示方法において、前記順位コードと異常コードとは、予め定められた時間を空けて表示されることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の機器の異常表示方法において、前記順位コードと異常コードとは、予め定められた時間づつ表示されることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1に記載の機器の異常表示方法において、前記順位コードと異常コードとは、予め異常表示用スイッチとして定められたスイッチの操作で表示されることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1に記載の機器の異常表示方法において、前記記憶部に格納された異常表示関連データは、前記予め消去用スイッチとして定められたスイッチの操作で消去されることを特徴とする。
本発明による機器の異常表示方法によれば、2桁デジタル表示部を用いて、複数種類の異常状態の表示とその異常の発生の順位を最新のものから順に遡って明瞭に表示できるため、補修・点検時の異常箇所の確認が容易に、かつ、明確に行えるるとともに、通常は温度情報などの他の情報を表示する低廉な2桁デジタル表示器を利用して、複数の異常状態並びにそれが生じた順位情報の双方の表示が可能になる。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図3の図面に基づき説明する。図1は機器としてのヒートポンプ式空気調和装置全体の概略構成図である。
図1において、ヒートポンプ式空気調和装置Hは、ヒートポンプ式の室外ユニット1と、この室外ユニット1に冷媒配管2、3により接続された室内ユニット4と、この室内ユニット4とは並列に前記室外ユニット1に冷媒配管5、6により接続された温水ユニット7とを備え、この温水ユニット7には複数系統の床暖房パネル8〜10が温水配管11、12により接続される概略構成となっている。
前記室外ユニット1には、圧縮機、四方切り替え弁、室外側熱交換器、減圧装置などのヒートポンプ式冷凍サイクルの構成部品(何れも図示せず)が内蔵される共に前記室外側熱交換器に通風する室外側送風機(図示せず)が内蔵されている。そして、前記冷凍サイクルの冷媒としてHFC冷媒が用いられている。
前記室内ユニット4には、室外ユニット1からの冷媒が循環供給される室内側熱交換器及び室内側送風機(何れも図示せず)などが内蔵されており、この室内ユニット4は、室内の壁に掛けられて設置され、室内側送風機で内部に取り込んだ室内空気を室内側熱交換器で熱交換して調和空気とし、この調和空気を室内へ吐出して冷風又は温風による冷暖房を行う。
前記温水ユニット7は、水位センサ13付きの膨張タンク14、循環ポンプ15及び冷媒対水熱交換器16が内蔵され、前記冷媒対水熱交換器16は、室外ユニット1に配管接続された冷媒側コイル16Aと、この冷媒側コイル16Aに熱交換関係に一体化された温水側コイル16Bとで構成されている。
また、17は往き側の温水循環経路を複数に分岐する往きヘッダー、18〜20は往きヘッダー17の分岐経路毎に設けられた熱動弁にてなる流量調整弁、21は戻りヘッダーである。そして、前記戻りヘッダー21、膨張タンク14、循環ポンプ15、冷媒対水熱交換器16の温水側コイル16B及び往きヘッダー17は、その順に内部配管22A、22Bにて接続されることで、前記温水側コイル16Bで加熱された暖房用循環水(温水)を前記床暖房パネル8〜10に循環供給するための温水暖房回路Xが形成される。23はバイバス管路である。
24は冷媒対水熱交換器16の温水側コイル16Bで加熱昇温された暖房用循環水の往き側温度を検出する往き温度検出器、25は暖房循環水の戻り側温度を検出する戻り温度検出器、26は前記冷媒側コイル16Aに流れる冷媒温度を検出する冷媒温度検出器であり、それらは何れもサーミスタが用いられている。
27は台所等に設置されるメインリモコンであり、このメインリモコン27には往き側の暖房用循環水の制御温度を設定する温度設定摘み28、運転スイッチ29、運転ランプ30等が設けられると共に、7セグメントの2桁デジタル表示部31が設けられている。
32〜34は前記床暖房パネル8〜10に対応して床暖房を行う部屋に設置する床暖房リモコンであり、これら各床暖房リモコン32〜34には、運転スイッチ32A〜34Aや室温センサ(図示せず)等がそれぞれ設けられている。
また、図1に示すように、前記温水ユニット7の内部には、制御基板Kが設けられ、この制御基板Kには、制御装置としてのマイクロコンピュータ(以下マイコンという)35、水張り動作をするための水張りスイッチ36、応急運転スイッチ37、全ての流量調整弁18〜20を開放するための弁開放スイッチ38などが設けられ、図示しない基板端子には、前記循環ポンプ15、流量調整弁18〜20、前記各温度検出器24〜26、メインリモコン27、床暖房リモコン32〜34及び前記水位センサ13等が電気結線されている。
図2は制御装置のブロック図である。この図2に示すように、前記マイコン35には、CPU、RAM、ROMなどが内蔵されるとともに、上述した各床暖房リモコン32〜34、各温度検出器24〜26、水張りスイッチ36、応急運転スイッチ37、弁開放スイッチ38及び水位センサ13からの信号が入力されるとともに、室外ユニット1、循環ポンプ15、流量調整弁18〜20、メインリモコン27等に制御信号が出力される。また、前記マイコン35には、異常が発生した場合に、その異常内容を示すコード、即ち、異常コード(例えば、A1、A2、A3、A4・・・)と、その順位を示すコード、即ち、順位コード(例えば、00、01、02、03・・・)を、最大10個記憶する電気的消去可能な記憶装置(記憶部)としてのEEPROM39が接続されている。
先ず、床暖房パネル8で床暖房を行う場合、先ずメインリモコン27の運転スイッチ29を操作すると、運転ランプ30が点灯する。その運転信号が温水ユニット7の制御基板K上のマイコン35に入力され、そして、前記膨張タンク14内の暖房用循環水の有無を検出する水位センサ13からの水有り信号がマイコン35に入力されると、このマイコン35は、循環ポンプ15を運転して暖房用循環水を循環させるとともに、室外ユニット1に暖房運転信号を指示して暖房運転を開始する。
そして、室外ユニット1が暖房運転を開始することで、その室外ユニット1の圧縮機が運転して高温、高圧のガス冷媒が冷媒対水熱交換器16の冷媒側コイル16Aに供給され、温水側コイル16Bを流れる暖房用循環水を約50〜60℃に加熱すると共に温水ユニット7の循環ポンプ15を運転させる。
このとき、往き側温度検出器24で検出される暖房用循環水の温度がメインリモコン27の温度設定摘み28で設定された設定温度になるように、マイコン35が例えば圧縮機をインバータ制御することにより冷媒対水熱交換器16での加熱量が制御され、前記循環ポンプ15の運転によるバイパス管路23を介する循環路内を温度が適度に調整された温水が循環する。
前記メインリモコン27の運転スイッチ29をオンした後、例えば、床暖房リモコン32の運転スイッチ32Aをオンすると、それに対応している流量調整弁18が開となり、加熱された暖房用循環水(温水)が温水ユニット7から床暖房パネル8に供給され、この床暖房パネル8が敷設された部屋の床暖房が行われることになる。
その後、前記した床暖房リモコン32はそれに内蔵の室温センサ(図示せず)が室温上昇を検出し、そこで、温度偏差(室温−設定温度)が−1.15℃(deg)を超えると、マイコン35に出力しているアナログ出力電圧を20V(ボルト)から9Vの範囲で変化させる。そして、マイコン35は床暖房リモコン32から出力されるアナログ電圧値に応じて、前記流量調整弁18の通電による開時間をデューティ制御し、流量調整弁18の開時間を20分ごとに20分間(連続)から3分間に制御し、温水の床暖房パネル8への供給を断続的にオン−オフさせて、その部屋の室温を設定された所望の温度に維持する。
また、別系統の床暖房パネル9、10の床暖房運転も、前記した床暖房パネル8と同様の運転制御が行われる。
尚、温水ユニット7による暖房運転中において、室内ユニット4の専用リモコン(図示せず)の運転開始操作により、室外ユニット1から冷媒配管2、3を介して冷媒が室内ユニット4に供給され、この室内ユニット4では、室内側熱交換器とユニット内に取り込んだ室内空気とが熱交換されて温風となり、その温風を室内に吐出する室内ユニット4の暖房運転も可能であるが、このときには、室内ユニット4の冷房運転は不可である。また、室内ユニット4の冷房運転中は、前記温水ユニット7による床暖房暖房運転を不可としている。
また、メインリモコン27により使用者が温水温度を変更設定しても、各部屋に設置している床暖房リモコン32〜34が出力する偏差(室温−設定温度)信号に応じて、各床暖房パネル8〜10へ暖房用循環水(温水)を供給する流量調整弁18〜20の通電開時間を可変制御することで、各部屋とも使用者が設定した室温に維持される。
なお、温水ユニット7に関連する装置部分に異常が発生し、その異常が原因で流量調整弁18〜20が閉じて床暖房パネル8〜10による床暖房運転が停止した際、サービスマンが応急運転スイッチ37を押すと、室外ユニット1、循環ポンプ15が運転を開始し、同時に熱流量制御弁18〜20が開動作して、床暖房運転が始まる。そのため、異常が発生して床暖房パネル8〜10による床暖房運転が異常停止した場合にも、応急の床暖房運転を行うことが可能になる。
以下、温水ユニット7に関連する装置部分に異常が発生した際の異常の表示方法について、図3に基づき詳述する。
先ず、サービスマンがエラー表示スイッチとして予め設定されている水張りスイッチ36を、3秒以上連続して押すと、マイコン35はエラー表示スイッチとしての水張りスイッチ36が3秒以上連続押しされたことを判断し、例えば、60℃に設定されている設定温度の「60」が表示されている状態のメインリモコン27の2桁デジタル表示部31の表示が、図3の(イ)に示すように、「00」と表示される。そして、この「00」の表示状態が5秒を経過すると、次に2桁デジタル表示部31は、表示が3秒間に亘り消された状態となり、その後、最新の異常状態の内容が、例えば、戻り側温度検出器25の故障による異常である場合には、図3の(ロ)に示すように、異常コードの「A1」を点灯、或いは点滅させながら、それを約5〜10秒間表示する。
ここで、前記記憶装置(記憶部)としてのEEPROM39に、最新のものから順に複数の異常状態を示す複数の異常コードとそれらの順位コードが格納されている場合、前記2桁デジタル表示部31での異常コード「A1」の表示状態が、約5〜10秒間を経過すると、一旦、その表示が消灯する。
そして、この消灯状態で約3〜5秒間経過すると、図3の(ハ)及び(二)に示すように、前記2桁デジタル表示部31は、「01」→「A2」の順に表示し、更に、「02」→「A6」→「03」→「A4」→「04」→「Ad」→「00」と表示し、異常コードと順位コードとが、その間に消灯時間を挟んで、最新のものから順に遡り、かつ、交互に所定時間づつ表示されることになる。
次に、記憶装置(記憶部)としてのEEPROM39に格納されている前記順位コードと異常コードを含む異常表示に係るデータを消去する場合、消去スイッチとして予め定められた応急運転スイッチ37を約10秒間連続押しすると、マイコン35は順位コードと異常コードの異常表示に係るデータをEEPROM39から消去する。
即ち、前記順位コードと異常コードとは、予め定められた時間(約3〜5秒)を空けて2桁デジタル表示部31に表示される。
また、前記前記順位コードと異常コードとは、予め定められた時間(約5〜10秒)づつ、2桁デジタル表示部31に表示される。
また、前記順位コードと異常コードとは、予めエラー表示スイッチとして定められた水張りスイッチ36の3秒以上の連続押し操作で2桁デジタル表示部31に表示される。
また、記憶装置(記憶部)としてのEEPROM39に格納されている前記順位コードと異常コードの異常表示に係るデータは、消去スイッチとして予め定められた応急運転スイッチ37を約10秒間連続押しすると、全て消去される。
以上の実施形態による異常表示方法では、温水ユニット7に生じる複数種類の異常状態に対応する異常コード及びそれが生じた順位に対応する順位コードを含む異常表示関連データを格納する記憶装置(記憶部)としてのEEPROM39と、設定温度などの任意の情報を表示するデジタル表示部とを備えており、前記EEPROM39に格納された異常コード(例えば、A1、A2、A3、A4・・・)と、その順位を示す順位コード(例えば、00、01、02、03・・・)をデジタル表示部にて表示するようにした表示方法である。そして、デジタル表示部として2桁デジタル表示部31を用い、異常状態が生じた順にEEPROM39に格納された異常表示関連データを最新のデータから順に遡って表示するとともに、順位コードと異常コードとを交互に表示するようにした方法であるから、2桁デジタル表示部31を用いて、複数種類の異常状態の表示とその異常の発生の順位を最新のものから順に遡って明瞭に表示できるため、補修・点検時の異常箇所の確認が容易に、かつ、明確に行えるるとともに、通常は温度情報などの他の情報を表示する低廉な2桁デジタル表示器を利用して、複数の異常状態並びにそれが生じた順位情報の双方の表示が可能になるものである。
なお、以上本発明の実施態様について説明したが、上述の説明に基づいて当業者にとって種々の代替例、修正又は変形が可能であり、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で前述の種々の代替例、修正又は変形を包含するものである。
本発明の機器の異常表示方法にかかる機器としてのヒートポンプ式空気調和装置全体の概略構成図である。 制御装置のブロック図である。 表示状態を説明する説明図である。
符号の説明
7 温水ユニット
27 メインリモコン
31 2桁デジタル表示部
35 マイクロコンピュータ
36 水張りスイッチ
37 応急運転スイッチ
39 EEPROM(記憶部)

Claims (5)

  1. 機器に生じる複数種類の異常状態に対応する異常コード及びそれが生じた順位に対応する順位コードを含む異常表示関連データを格納する記憶部と、任意の情報を表示するデジタル表示部とを備え、記憶部に格納された前記異常コード及び順位コードをデジタル表示部にて表示するようにした機器の異常表示方法であって、
    前記デジタル表示部として2桁デジタル表示部を用い、前記異常状態が生じた順に記憶部に格納された異常表示関連データを最新のデータから順に遡って表示するとともに、前記順位コードと異常コードとを交互に表示するようにしたことを特徴とする機器の異常表示方法。
  2. 前記順位コードと異常コードとは、予め定められた時間を空けて表示されることを特徴とする請求項1に記載の機器の異常表示方法。
  3. 前記順位コードと異常コードとは、予め定められた時間づつ表示されることを特徴とする請求項1に記載の機器の異常表示方法。
  4. 前記順位コードと異常コードとは、予め異常表示用スイッチとして定められたスイッチの操作で表示されることを特徴とする請求項1に記載の機器の異常表示方法。
  5. 前記記憶部に格納された異常表示関連データは、前記予め消去用スイッチとして定められたスイッチの操作で消去されることを特徴とする請求項1に記載の機器の異常表示方法。
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