JP2001348015A - 熱転写紙の剥離方法及び装置 - Google Patents

熱転写紙の剥離方法及び装置

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JP2001348015A
JP2001348015A JP2000167178A JP2000167178A JP2001348015A JP 2001348015 A JP2001348015 A JP 2001348015A JP 2000167178 A JP2000167178 A JP 2000167178A JP 2000167178 A JP2000167178 A JP 2000167178A JP 2001348015 A JP2001348015 A JP 2001348015A
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thermoplastic synthetic
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Yoshihiko Sugioka
佳彦 杉岡
Shigeaki Hokao
成章 外尾
Keiji Gondo
圭二 権藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】加熱プレス直後の熱転写紙を容易に剥離除去す
ることのできるようにする。 【解決手段】熱可塑性合成樹脂板4の表面に熱転写紙1
を載置して加熱プレスすることで熱転写を行い、加熱プ
レス後に熱転写紙1を剥離除去して加飾された熱可塑性
合成樹脂板4を製造する方法において、熱可塑性合成樹
脂板4の加飾を必要としない部分と熱転写紙1との間
に、分離具5を介在させて加熱プレスするようにし、当
該分離具5が介在する部分では熱可塑性合成樹脂板4と
熱転写紙1とが密着しないようにし、熱転写紙1の剥離
除去を当該密着しない部分から行うようにする。これに
より、熱転写紙1の剥離除去が極めて容易となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱可塑性合成樹脂
板の表面に、熱転写による加飾を行い、これを冷却して
加飾した板材を得る加飾方法において、熱転写紙を剥離
除去する方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】加飾した合成樹脂材料で例えば、浴槽等
の真空成形品を得る場合は、リサイクルが容易なアクリ
ル等の熱可塑性合成樹脂材料が多く用いられる。そし
て、熱可塑性合成樹脂材料の加飾の一つとして熱転写に
よる方法がある。図4は、従来の熱転写による熱可塑性
合成樹脂材料の加飾方法を示すものであり、図(A)は
熱転写紙1が巻取式のものである場合の概略正面図、図
(B)は熱転写紙1が所定の大きさにカットしたもので
ある場合の概略正面図である。
【0003】同図に示す如く、従来の熱転写による加飾
方法は、高温側の加熱盤(上型)2と低温側の加熱盤
(下型)3とを有する加熱プレス装置Aを用いて行われ
る。合成樹脂板4として軟化点が95℃のアクリルを用
いた場合、加熱プレス装置Aの上型2の成形面2aを2
30℃に加熱し、下型3の成形面3aを80℃に加熱し
ている。合成樹脂板4の表面側を軟化点以上の温度で加
熱する理由は、熱転写紙1の模様が昇華染料インクを用
いて印刷されたものである場合、当該昇華染料インクを
昇華させる必要があるためである。また熱転写紙1の模
様が顔料インクを用いて印刷されたものである場合は、
顔料インクを合成樹脂板4の表面側に転着させる必要が
あるためである。一方、合成樹脂板4の裏面側を軟化点
以下の温度で加熱する理由は、転写柄が滲むのを防止
し、加熱転写後に行われる後述する冷却工程での取扱い
をし易くするためである。すなわち、合成樹脂板4の裏
面側を軟化点以上の温度に加熱すると、板材が流動して
転写柄が滲み、取扱いが難しくなるからである。
【0004】熱転写は、加熱した下型3の成形面3a上
に、1700×900mmの大きさを有し、厚みが5.
0mmのアクリル性の合成樹脂板4を載置し、合成樹脂
板4と上型2の成形面2aとの間に熱転写紙1を介在さ
せて加熱プレスしている。加熱プレスは、転写に必要な
時間だけ保持される。成形品が浴槽の場合の加熱加圧保
持時間は、おそよ5分である。加熱加圧するのは、熱転
写紙1が昇華染料インクを用いたものである場合は、合
成樹脂板4に染料成分を浸透させるに必要な昇華染料の
ガス圧力を得る必要があるためである。また熱転写紙1
が顔料インクを用いたものである場合は、顔料インクを
合成樹脂板の表面に転着させる必要があるためである。
【0005】加熱プレス後は、脱型して合成樹脂板4を
取り出した後、転写紙1を剥離除去し、加飾された合成
樹脂板4を自然放熱によって冷却している。そして、冷
却後に加飾された合成樹脂板4を真空成形機へ装填し、
真空成形によって浴槽等の成形品を製造している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
熱可塑性合成樹脂板4への熱転写による加飾方法である
と、加熱プレス時に熱可塑性合成樹脂板4が軟化してい
るため、加熱プレス直後は、熱転写紙1が熱可塑性合成
樹脂板4に密着しており、容易に剥離除去できないとい
う問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は従来の前記課題
に鑑みてこれを改良除去したものであって、加熱プレス
直後の熱転写紙を容易に剥離除去することのできる方法
及び装置を提供せんとするものである。
【0008】而して、前記課題を解決するために本発明
が採用した請求項1の手段は、熱可塑性合成樹脂板の表
面に熱転写紙を載置して加熱プレスすることで熱転写を
行い、加熱プレス後に熱転写紙を剥離除去して加飾され
た熱可塑性合成樹脂板を製造する方法において、熱可塑
性合成樹脂板の加飾を必要としない部分と熱転写紙との
間に、分離具を介在させて加熱プレスするようにし、当
該分離具が介在する部分では熱可塑性合成樹脂板と熱転
写紙とが密着しないようにし、熱転写紙の剥離除去を当
該密着しない部分から行うようにしたことを特徴とする
熱転写紙の剥離方法である。このように、本発明では、
加熱プレス時に、熱可塑性合成樹脂板の加飾を必要とし
ない部分と熱転写紙との間に、分離具を介在させて加熱
プレスするので、当該部分では熱転写紙と熱可塑性合成
樹脂板とが密着することがない。そのため、当該部分か
ら熱転写紙を容易に剥離除去することが可能である。
【0009】また本発明が採用した請求項2の手段は、
相対する二つの加熱加圧盤を有する加熱プレス装置にお
いて、両加熱加圧盤の間に分離具を加圧位置と分離位置
との間を移動できるように配置したことを特徴とする熱
転写紙の剥離装置である。この発明に係る装置は、前記
請求項1の方法の発明を実現するためのものである。
【0010】更に本発明が採用した請求項3の手段は、
熱転写紙の巻出装置と巻取装置との間に熱転写紙の通路
を形成し、熱転写紙通路と熱可塑性合成樹脂板の装填位
置との間に、分離用空気を噴射し又は分離促進具を進入
させることのできる分離装置を設けた請求項2に記載の
熱転写紙の剥離装置である。熱転写紙と熱可塑性合成樹
脂板とが密着しない部分において、両者間に空気を噴射
するか又は、分離促進具を押し進めて熱転写紙の分離を
進行させることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の構成を図面に示
す発明の実施の形態に基づいて説明すると次の通りであ
る。なお、従来の場合と同一符号は同一部材である。図
1乃至図3は本発明の一実施の形態に係る剥離装置Bを
示すものであり、熱転写紙1が巻取式のものである場合
を示している。図1は、同装置Bの加熱プレス前の状態
を示すものであり、図(A)は正面図、図(B)は側面
図である。図2は同装置Bの加熱プレス時の状態を示す
正面図、図3は熱転写紙1を剥離する時の状態を示す正
面図である。
【0012】同図に示す如く、剥離装置Bは、高温側の
加熱盤(上型)2の成形面2aの下方に位置して、その
左右両側に分離具5,5が配設されている。分離具5,
5は、図1の図(B)で明らかなように、上型2の前後
幅を越えた部分にスライドバー6,6が取り付けられて
おり、上型2の上面側に固定されたガイド筒7,7に挿
通されてこれに吊下げ保持されている。スライドバー
6,6には、必要に応じて分離具5,5を下向きに付勢
するスプリング(図示せず)が装着される。巻取式の熱
転写紙1は、一方側の巻出装置8aから他方側の巻取装
置8bへ巻き取られ、その途中において、上型2の成形
面2aの下方と前記分離具5,5との間の熱転写紙通路
9を走行するようになされている。また図3に示すよう
に、低温側の加熱盤(下型)3の左右両サイドには、熱
転写紙1の分離装置Cが配設されている。この分離装置
Cは、後述する密着していない熱転写紙1と熱可塑性合
成樹脂板4との間に進入して両者の密着を分離させる線
状,棒状又は板状等の分離促進具10と、これを進退さ
せるためのエアーシリンダー11とからなる。
【0013】次に、このように構成された剥離装置Bの
動作態様を説明する。なお、熱転写の要領は、前述した
従来の場合と基本的には同じである。例えば、熱可塑性
合成樹脂板4が軟化点が95℃であるアクリルである場
合は、当該熱可塑性合成樹脂板4を下型3の成形面3a
上へ載置し、その状態で上型2及びこれに吊下げ保持さ
れた分離具5,5を降下させ、熱転写紙1の下面側(転
写模様の付された面)を熱可塑性合成樹脂板4の上面側
へ押圧する。そして、熱転写紙1及び熱可塑性合成樹脂
板4の表面側を上型2からの伝熱によって230℃の温
度に加熱すると共に、裏面側を下型3からの伝熱によっ
て80℃の温度に加熱してプレスする。そして、熱転写
に必要な5分程度の加熱加圧保持を行い、熱転写紙1の
絵柄を熱可塑性合成樹脂板4の表面側へ転写している。
加熱温度等のその他の加飾の条件については、前述した
従来の場合と同じである。
【0014】図2に示すように、加熱プレス時にあっ
て、熱可塑性合成樹脂板4の加飾を必要としない部分と
熱転写紙1との間には、分離具5,5が介在しているた
め、前記5分程度の加熱加圧保持を行ったとしても当該
部分で両者が密着することはない。従って、加熱加圧プ
レスが終了した後、上型2を上昇復帰させると、図3に
示すように、上型2の上昇動作に伴って板状の分離具
5,5も上昇し、熱可塑性合成樹脂板4と密着していな
い部分の熱転写紙1を上方へ捲り上げる作用を行う。そ
のため、分離具5,5の下面と熱可塑性合成樹脂板4の
上面との間に所定の空間12が形成される。
【0015】然る後は、分離装置Cのエアーシリンダー
11を駆動させ、そのピストンロッドの先端側に取り付
けられた分離促進具10を前記空間12へ前進させて熱
可塑性合成樹脂板4と熱転写紙1との間に押込み、密着
している熱転写紙1を強制的に分離させる。これによ
り、熱転写紙1の下面側に施されていた模様は、熱可塑
性合成樹脂板4の表面側へ転写され、加飾されることに
なる。なお、この熱転写紙1の分離は、前記空間12へ
圧縮空気を噴射することで行ってもよい。圧縮空気を噴
射する場合は、高温である表面側を低温である裏面側よ
りも大きい温度勾配で冷却させることができ、表裏面間
の温度差を早期に縮めるように作用するという効果もあ
る。熱転写紙1が熱可塑性合成樹脂板4から分離した後
は、熱転写紙1の1シート分を巻き出して新たな模様を
繰り出して次の熱転写に対処すればよい。また加飾され
た熱可塑性合成樹脂板4は、所定の冷却工程を経た後、
真空成形機へ装填され、浴槽等の製品が製造される。
【0016】ところで、本発明は上述した実施の形態に
限定されるものではなく、適宜の変更が可能である。熱
可塑性の合成樹脂板1はアクリル以外にもポリエチレ
ン,ポリプロピレン,ABS樹脂,塩化ビニール樹脂,
メタクリル樹脂,その他の熱可塑性樹脂が適用可能であ
る。また高温側の加熱温度や低温側の加熱温度、更には
保温盤の加熱温度、加熱プレス装置Aの加圧力、加熱加
圧保持時間等の加熱条件については、選択した樹脂の種
類や熱転写紙1の種類等により適宜の変更が可能であ
る。また熱転写紙1は、巻取式の場合を説明したが、図
4の図(B)に示すシートタイプのものへも適用可能で
ある。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明の方法にあっ
ては、熱可塑性合成樹脂板の表面に熱転写紙を載置して
加熱プレスすることで熱転写を行い、加熱プレス後に熱
転写紙を剥離除去して加飾された熱可塑性合成樹脂板を
製造する方法において、熱可塑性合成樹脂板の加飾を必
要としない部分と熱転写紙との間に、分離具を介在させ
て加熱プレスするようにし、当該分離具が介在する部分
では熱可塑性合成樹脂板と熱転写紙とが密着しないよう
にし、熱転写紙の剥離除去を当該密着しない部分から行
うようにしたから、熱転写紙の剥離除去が極めて容易で
ある。
【0018】また本発明の装置にあっては、熱転写紙の
巻出装置と巻取装置との間に熱転写紙の通路を形成し、
熱転写紙通路と熱可塑性合成樹脂板の装填位置との間
に、分離用空気を噴射し又は分離促進具を進入させるこ
とのできる分離装置を設けたから、熱転写紙と熱可塑性
合成樹脂板とが密着しない部分において、両者間に空気
を噴射するか又は、分離促進具を押し進めて熱転写紙の
分離を進行させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る剥離装置を示すも
のであり、図(A)は正面図、図(B)は側面図であ
る。
【図2】本発明の一実施の形態に係る剥離装置の加熱プ
レス時の状態を示す正面図である。
【図3】本発明の一実施の形態に係る剥離装置の熱転写
紙を剥離する時の状態を示す正面図である。
【図4】従来技術に関するものであり、図(A)は巻取
式の熱転写紙を用いた成形型を示す正面図、図(B)は
所定大きさにカットした熱転写紙を用いた成形型を示す
正面図である。
【符号の説明】
1…熱転写紙、2…上型、2a…上型の成形面、3…下
型、3a…下型の成形面、4…熱可塑性合成樹脂板、5
…分離具、9…熱転写紙通路、10…分離促進具、11
…エアーシリンダー、12…空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 権藤 圭二 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 Fターム(参考) 3B005 EB05 EB07 EC12 FA04 GA02 GB05 3E095 AA01 AA20 BA01 BA10 CA10 DA03 DA42 DA59 DA85 FA30

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱可塑性合成樹脂板の表面に熱転写紙を載
    置して加熱プレスすることで熱転写を行い、加熱プレス
    後に熱転写紙を剥離除去して加飾された熱可塑性合成樹
    脂板を製造する方法において、熱可塑性合成樹脂板の加
    飾を必要としない部分と熱転写紙との間に、分離具を介
    在させて加熱プレスするようにし、当該分離具が介在す
    る部分では熱可塑性合成樹脂板と熱転写紙とが密着しな
    いようにし、熱転写紙の剥離除去を当該密着しない部分
    から行うようにしたことを特徴とする熱転写紙の剥離方
    法。
  2. 【請求項2】相対する二つの加熱加圧盤を有する加熱プ
    レス装置において、両加熱加圧盤の間に分離具を加圧位
    置と分離位置との間を移動できるように配置したことを
    特徴とする熱転写紙の剥離装置。
  3. 【請求項3】熱転写紙の巻出装置と巻取装置との間に熱
    転写紙の通路を形成し、熱転写紙通路と熱可塑性合成樹
    脂板の装填位置との間に、分離用空気を噴射し又は分離
    促進具を進入させることのできる分離装置を設けた請求
    項2に記載の熱転写紙の剥離装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN111095507A (zh) * 2017-07-12 2020-05-01 株式会社新川 接合装置和接合方法
CN112478899A (zh) * 2020-11-20 2021-03-12 常州艾美环保科技有限公司 一种全自动贴双面胶机及其使用方法

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