JP2001347589A - 熱可塑性樹脂発泡積層シート - Google Patents

熱可塑性樹脂発泡積層シート

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JP2001347589A
JP2001347589A JP2000172906A JP2000172906A JP2001347589A JP 2001347589 A JP2001347589 A JP 2001347589A JP 2000172906 A JP2000172906 A JP 2000172906A JP 2000172906 A JP2000172906 A JP 2000172906A JP 2001347589 A JP2001347589 A JP 2001347589A
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JP
Japan
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thermoplastic resin
resin material
laminated sheet
foamed layer
foamed
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Fusaaki Katou
房彰 加藤
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Japan Polychem Corp
Original Assignee
Japan Polychem Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 強度及び耐久性に優れ、かつ帯電防止性を有
しほこりなどがつきにくい仕切板用のセパレートシート
に適した発泡積層シートを提供する。 【解決手段】 発泡剤を含有した熱可塑性樹脂材料と、
導電性熱可塑性樹脂材料とを溶融混練して積層し、Tダ
イで押出成形することにより、両最外層が導電性を有す
る熱可塑性樹脂材料(ポリオレフィン系樹脂)からなる
非発泡層であり、中心層が熱可塑性樹脂(ポリオレフィ
ン系樹脂)からなる発泡層である発泡積層シートを得
て、これをセパレートシートとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、運搬用のコンテナ
ー等の仕切り板等に用いられるセパレートシートに適し
た発泡積層シートに関する。詳しくは、本発明は、耐久
性が高くかつ帯電防止性に優れほこり等がつきにくい導
電性樹脂材料からなるセパレートシートに関する。
【0002】
【従来の技術】運搬用のコンテナーや倉庫等には、多量
の瓶や缶などの収容物を何層にもわたって効率よく詰め
るために、各層の間に仕切り板を設けることが多い。
【0003】この仕切り板には、従来、段ボール等の紙
製のシートが用いられているが、紙製のものは摩擦等に
より帯電しやすくほこりがつきやすいという欠点があっ
た。また、耐久性が低く運搬等の激しい使用に耐えられ
ず、何度も繰り返し使用することができないという問題
点があった。
【0004】よって、強度及び耐久性に優れ、しかもほ
こりなどがつきにくい仕切板用のセパレートシートの開
発が望まれていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、強度及び耐
久性に優れ、かつ帯電防止性を有しほこりなどがつきに
くい仕切板用のセパレートシートに適した発泡積層シー
トを提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、鋭意検討
した結果、発泡層と導電性樹脂からなる非発泡層とを有
する発泡積層シートが上記課題を解決しうることを見出
し、本発明に到達した。
【0007】すなわち、本発明は、熱可塑性樹脂材料か
らなる発泡層と非発泡層とを少なくとも有する積層シー
トであって、前記非発泡層を構成する熱可塑性樹脂材料
が導電性樹脂材料であることを特徴とする、熱可塑性樹
脂発泡積層シートを提供する。
【0008】また、本発明は、前記発泡層を構成する熱
可塑性樹脂材料が、ポリオレフィン系樹脂を主体とする
ポリオレフィン系樹脂材料であることを特徴とする前記
熱可塑性発泡積層シートを提供する。
【0009】また、本発明は、前記導電性樹脂材料が、
ポリオレフィン系樹脂に導電性添加剤を配合してなるも
のであることを特徴とする前記熱可塑性発泡積層シート
を提供する。
【0010】また、本発明は、両最外層に非発泡層を配
置し、中心層に発泡層を配置した3層以上の層構成から
なることを特徴とする前記熱可塑性樹脂発泡積層シート
を提供する。
【0011】また、本発明は、前記いずれかの熱可塑性
樹脂発泡積層シートからなるセパレートシートを提供す
る。また、本発明は、前記いずれかの熱可塑性発泡積層
シートを製造する方法であって、発泡剤を含有しかつ押
出成形時に発泡層を形成する発泡剤含有熱可塑性樹脂材
料と、導電性を有しかつ押出成形時に非発泡層を形成す
る導電性熱可塑性樹脂材料とを、それぞれ溶融混練して
積層し、Tダイより押出成形することを特徴とする熱可
塑性樹脂積層シートの製造方法を提供する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を説
明する。本発明の熱可塑性発泡積層シートは、その積層
構造中に発泡層と非発泡層とを少なくとも有する。
【0013】(1)発泡層 本発明における発泡層は、熱可塑性樹脂材料により構成
されている。熱可塑性樹脂材料は、熱可塑性樹脂を主体
とするものであり、その熱可塑性樹脂の具体例として
は、ポリオレフィン系樹脂(低密度ポリエチレン、中密
度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、線状低密度ポリ
エチレン、ポリプロピレン、及びエチレン又はプロピレ
ンと他のα−オレフィンとの共重合体、あるいはエチレ
ンと酢酸ビニル、(メタ)アクリル酸、(メタ)アクリ
ル酸エステル、ビニルアルコール等との共重合体)、ポ
リスチレン系樹脂、ABSあるいはAS系樹脂、ポリ塩
化ビニル系樹脂、ポリ(メタ)アクリル酸メチル系樹
脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリ
フェニレンオキサイド系樹脂、及びこれらの混合物等を
挙げることができる。これらのうち特に好ましいものは
ポリオレフィン系樹脂である。
【0014】前記熱可塑性樹脂材料には、この他に酸化
防止剤、着色剤、紫外線吸収剤、可塑剤、及び脂肪酸金
属塩、脂肪酸アミド等のスリップ剤等を必要に応じて添
加してもよい。また、充填剤を添加することも差し支え
ないが、発泡層においては充填剤はむしろ添加しないの
が好ましい。充填剤が添加されると発泡時に脱泡が生じ
やすく、発泡特性が低下する場合があるからである。し
かし、本発明はその添加を妨げるものではなく、後述す
る非発泡層で使用可能なものと同様の充填剤が使用可能
である。ただし、その配合量は熱可塑性樹脂100重量
部に対し20〜50重量部程度と少な目が好ましい。
【0015】本発明の熱可塑性樹脂材料は、熱可塑性樹
脂と必要に応じて用いる添加剤等とを常法に従い溶融混
練することにより得られ、その混練方法については特に
限定されない。
【0016】(2)非発泡層 本発明における非発泡層は導電性熱可塑性樹脂材料によ
り構成されている。導電性熱可塑性樹脂材料としては、
熱可塑性樹脂を主体とし導電性添加剤(帯電防止剤)を
配合したものであってもよく、また、それ自体導電性を
有する熱可塑性樹脂を用いてもよい。
【0017】熱可塑性樹脂を主体とし導電性添加剤を配
合したものを用いる場合、その熱可塑性樹脂の具体例と
しては、ポリオレフィン系樹脂(低密度ポリエチレン、
中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、線状低密度
ポリエチレン、ポリプロピレン、及びエチレン又はプロ
ピレンと他のα−オレフィンとの共重合体、あるいはエ
チレンと酢酸ビニル、(メタ)アクリル酸、(メタ)ア
クリル酸エステル、ビニルアルコール等との共重合
体)、ポリスチレン系樹脂、ABSあるいはAS系樹
脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、ポリ(メタ)アクリル酸メ
チル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリアミド系樹
脂、ポリフェニレンオキサイド系樹脂、及びこれらの混
合物等を挙げることができる。これらのうち特に好まし
いものはポリオレフィン系樹脂である。かかる熱可塑性
樹脂は、発泡層に用いられる熱可塑性樹脂と同一でも異
なっていてもよい。
【0018】配合する導電性添加剤(帯電防止剤)とし
ては、カーボンブラック等を挙げることができる。かか
る導電性添加剤の、導電性熱可塑性樹脂材料全量に対す
る配合割合は、従来公知の一般的な配合割合の範囲内で
適宜選択することができる。
【0019】また、非発泡層を構成する導電性熱可塑性
樹脂材料には、必要に応じて他の充填剤を配合すること
ができる。具体的には、無機粉体系では、炭酸カルシウ
ム、炭酸マグネシウム、水酸化カルシウム、水酸化マグ
ネシウム、水酸化アルミニウム、燐酸アルミニウム、タ
ルク、マイカ、クレー、カーボンブラック、ホワイトカ
ーボン、グラファイト、ゼオライト、硫酸バリウム、含
水ケイ酸カルシウム等を、有機粉体系では、フェノール
樹脂粉、エボナイト粉、木粉、モミガラ粉等を、繊維系
では、ガラス系、パルプ系、アスベスト系、ポリエチレ
ンテレフタレート系、ポリアミド系等が挙げられる。
【0020】かかる他の充填剤の、導電性熱可塑性樹脂
材料全量に対する配合割合は、従来公知の一般的な配合
割合の範囲内で適宜選択することができる。
【0021】この他に酸化防止剤、着色剤、紫外線吸収
剤、可塑剤、及び脂肪酸金属塩、脂肪酸アミド等のスリ
ップ剤等を必要に応じて添加してもよい。本発明の導電
性熱可塑性樹脂材料は、熱可塑性樹脂と上記添加剤及び
充填剤とを常法に従い溶融混練することにより得られ、
その混練方法については特に限定されない。
【0022】(3)発泡積層シートの層構成 本発明の発泡積層シートの層構成は、基本的には前記発
泡層の片面あるいは両面に非発泡層を被覆するように積
層した2層又は3層構成である。シート全体の剛性を効
率的に高めるには、非発泡層が両面に積層されるのが好
ましい。発泡層を中心とし非発泡層を両外側に設けるこ
とにより、シート全体の強度及び軽量性を確保すると共
に、シート全体の帯電防止性を発揮させることができ
る。
【0023】本発明の発泡シートの層構成はかかる2層
又は3層構成に限らず、必要に応じて他の種々の機能を
有する樹脂層を積層する事ができる。その場合、発泡層
が中心に、非発泡層が両最外層にくるように配置するの
が、シート全体の強度及び帯電防止性の点で好ましい。
なお、最外層にくる前記非発泡層には、帯電防止性のほ
かに必要とされる品質(例えば、光沢、表面加飾、防
汚、熱シール性等)を付与することもでき、該非発泡層
の樹脂材料をそれに合わせて選択することもできる。
【0024】前記発泡層及び非発泡層以外に積層できる
樹脂層としては、例えば接着樹脂層、すなわち、発泡層
及び非発泡層の樹脂材料の組み合わせによって両層の接
着が不十分になる場合は、適当な接着性樹脂層を各樹脂
層の間に設けるようにしてもよい。本発明における発泡
積層シートの好ましい層構成としては、[非発泡層/発
泡層/非発泡層]の2種3層構成、等が挙げられる。
【0025】各樹脂層の厚みについては、使用する樹脂
材料、充填剤の種類、濃度及び発泡倍率の組み合わせに
よって異なり、適宜定めることができる。また、発泡積
層シート全体の厚みは特に限定されない。
【0026】(4)発泡積層シートの製造方法 本発明の熱可塑性発泡積層シートを製造する方法は特に
限定されないが、好ましくは発泡剤を含有しかつ押出成
形時に発泡層を形成する発泡剤含有熱可塑性樹脂材料
と、導電性を有しかつ押出成形時に非発泡層を形成する
導電性熱可塑性樹脂材料とを、それぞれ溶融混練して積
層し、Tダイより押出成形することにより本発明の熱可
塑性発泡積層シートを得ることができる。
【0027】発泡剤含有熱可塑性樹脂材料は、上述した
発泡層を構成する熱可塑性樹脂材料に発泡剤を配合した
ものであり、導電性熱可塑性樹脂材料は、上述した非発
泡層を構成する導電性熱可塑性樹脂材料である。
【0028】ここで使用される発泡剤としては、アゾジ
カルボンアミド、アゾビスイソブチロニトリル、ジアゾ
アミノベンゼン、N,N’−ジニトロソペンタメチレン
テトラミン、N,N’−ジメチル−N,N’−ジニトロ
テレフタルアミド、ベンゼンスルホニルヒドラジド、p
−トルエンスルホニルヒドラジド、p,p’−オキシビ
スベンゼンスルホニルヒドラジド、炭酸塩、有機酸塩等
の化学発泡剤、プロパン、ブタン、ペンタン、ジクロロ
ジフルオロメタン、ジクロロモノフルオロメタン、トリ
クロロモノフルオロメタン、メタノール、エタノール、
水等の物理発泡剤等が挙げられる。
【0029】発泡剤の、前記熱可塑性樹脂材料100重
量部に対する配合割合は特に限定されず、従来公知の一
般的な配合割合の範囲内で適宜選択される。また、これ
らの発泡剤には、通常使用される発泡助剤、架橋剤、核
剤等を併用してもよく、また、発泡体は架橋させてもよ
い。発泡剤含有熱可塑性樹脂材料は、熱可塑性樹脂材料
と発泡剤とを適宜混練することにより得られ、その混練
方法は特に限定されるものではない。
【0030】発泡積層シートの成形に当たっては、まず
それぞれの樹脂材料を溶融混練して積層し、Tダイより
シート状に押し出す。積層方法は、Tダイより押し出さ
れる前に前記した樹脂材料を溶融状態で積層する方法で
あればよい。一般的には、両樹脂をそれぞれの押出機で
溶融混練した後にTダイ内で積層するマルチマニホール
ド方式や、Tダイに流入させる前に積層するフィードブ
ロック方式(コンバイニングアダプター方式)等であれ
ばよい。なお、両樹脂の積層体にさらに他の層を積層す
る場合は、ドライラミネート法、押出ラミネート法、共
押出、プレス等の通常適用される積層方法を適宜組み合
わせることもできる。
【0031】(5)用途 本発明の熱可塑性発泡積層シートは、帯電防止性に優れ
ほこりが付着しにくく、また剛性、耐久性、軽量性に優
れている。よって、運搬・保存用部材における仕切板に
従来から用いられている紙製のセパレートシートに代わ
る、プラスチック製のセパレートシートとして極めて有
用である。
【0032】
【発明の効果】本発明の発泡積層シートは、強度及び耐
久性に優れ、かつ帯電防止性を有しほこりなどがつきに
くいことから、運搬・保存等に用いられる仕切板用のセ
パレートシートに特に適している。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B29K 105:04 B29K 105:04 105:16 105:16 B29L 7:00 B29L 7:00 9:00 9:00 Fターム(参考) 4F100 AA37 AK01A AK01B AK01C AK03A AK03B AK03C AK05 AK06 BA02 BA03 BA06 BA07 BA10A BA10B BA10C CA21B CA21C DJ01A EH20 GB90 JB16A JB16B JB16C JG01B JG01C JG03 JK01 JL00 4F207 AA03 AB02 AB13 AE03 AG01 AG03 AG20 KA01 KA12 KA17 KB26 KF02 KF04 KL84

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性樹脂材料からなる発泡層と非発
    泡層とを少なくとも有する積層シートであって、前記非
    発泡層を構成する熱可塑性樹脂材料が導電性樹脂材料で
    あることを特徴とする、熱可塑性樹脂発泡積層シート。
  2. 【請求項2】 前記発泡層を構成する熱可塑性樹脂材料
    が、ポリオレフィン系樹脂を主体とするポリオレフィン
    系樹脂材料であることを特徴とする、請求項1記載の熱
    可塑性発泡積層シート。
  3. 【請求項3】 前記導電性樹脂材料が、ポリオレフィン
    系樹脂に導電性添加剤を配合してなるものであることを
    特徴とする、請求項1又は2記載の熱可塑性発泡積層シ
    ート。
  4. 【請求項4】 両最外層に非発泡層を配置し、中心層に
    発泡層を配置した3層以上の層構成からなることを特徴
    とする、請求項1〜3のいずれかに記載の熱可塑性樹脂
    発泡積層シート。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の熱可塑
    性樹脂発泡積層シートからなるセパレートシート。
  6. 【請求項6】 請求項1〜4のいずれかに記載の熱可塑
    性発泡積層シートを製造する方法であって、発泡剤を含
    有しかつ押出成形時に発泡層を形成する発泡剤含有熱可
    塑性樹脂材料と、導電性を有しかつ押出成形時に非発泡
    層を形成する導電性熱可塑性樹脂材料とを、それぞれ溶
    融混練して積層し、Tダイより押出成形することを特徴
    とする熱可塑性樹脂積層シートの製造方法。
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