JP2605351Y2 - 事務用ファイル - Google Patents

事務用ファイル

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JP2605351Y2
JP2605351Y2 JP1993064417U JP6441793U JP2605351Y2 JP 2605351 Y2 JP2605351 Y2 JP 2605351Y2 JP 1993064417 U JP1993064417 U JP 1993064417U JP 6441793 U JP6441793 U JP 6441793U JP 2605351 Y2 JP2605351 Y2 JP 2605351Y2
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  • Sheet Holders (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、軽量で、剛性が高
く、耐久性があり、かつ外観に優れた事務用ファイルに
関するものである。
【0002】この考案にいう事務用ファイルは、 (1)JIS S5505に規定されるような、書類な
どのとじ具を持つフラットファイル、 (2)JIS S5506に規定されるような、ファイ
リングキャビネット、カードキャビネットなどに使用す
るフォルダー及びガイド、 (3)本立て型のボックスファイル、 (4)JIS S5507に規定されるような、多孔式
ルーズリーフ帳簿のとじ具を持つバインダー、等で代表
されるものをいう。
【0003】
【従来の技術】書類を収納する事務用ファイルには、従
来より、紙、紙と熱可塑性樹脂フィルムとの積層体、単
層の非発泡ポリオレフィン系樹脂シートが使用されてい
る。
【0004】しかし、紙及び樹脂シートは、それぞれ特
有の欠点を有している。すなわち、紙は、耐久性、耐水
性、外観品質(高級感)に劣り、樹脂シートは、紙と比
べれば剛性が不足し、変形し易い。樹脂シートの変形を
防止するためには、剛性を高くすればよいが、このよう
にすると、厚みが厚くなって経済性で不利になるだけで
なく、重くなってハンドリングしにくくなる。
【0005】そこで、今度は軽くするために、単層の低
発泡樹脂シートを使用することが考えられている。
【0006】しかし、これには、次のような問題点があ
る。
【0007】(1)比重は小さくなるが、剛性の低下が
大きく、その分、厚みを厚くせざるを得ない。このた
め、全体としては、それほどの軽量化は達成できない。
【0008】(2)低発泡樹脂シートは、通常、発泡剤
等を含んだ熱可塑性樹脂をTダイより押し出しながら発
泡させて製造する。このとき、Tダイより押し出された
溶融シートは、ダイ出口直後に三次方向に膨張するが、
その巾方向の膨張はTダイの幅によって規制されてい
る。このため、得られる樹脂シートに、所謂、コルゲー
トと称する波状の変形が発生する。その結果、シート表
面にたてスジ等が発生して樹脂シートの外観が著しく悪
化する。
【0009】(3)製造過程で発泡ガスがシート表面か
ら散逸し、平滑な表面が得られない。このため、得られ
る低発泡樹脂シートを、事務用ファイルとして使用して
も、商品価値のないものとなってしまう。
【0010】この考案は、このような従来の問題点に着
目してなされたもので、(1)軽量で剛性が高く、
(2)シボ付き性が良く、(3)ヒンジ特性に優れた事
務用ファイルを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この考案が提供する事務
用ファイルは、ポリオレフィン系樹脂の発泡層と、樹脂
100重量部に対して10〜400重量部の充填剤を含
有するポリオレフィン系樹脂の第1非発泡層とよりなる
基本積層体シートにより形成されたものである。
【0012】上記基本積層体シートは、例えば、前記発
泡層を内層とし、前記発泡層の両面に積層した前記第1
非発泡層を外層とする3層構成シートとすることができ
る。
【0013】また、この考案が提供する事務用ファイル
は、ポリオレフィン系樹脂の発泡層と、樹脂100重量
部に対して10〜400重量部の充填剤を含有するポリ
オレフィン系樹脂の第1非発泡層とよりなる基本積層体
シートの第1非発泡層上に、充填剤含有量が樹脂100
重量部に対して0〜50重量部であって第1非発泡層の
それより少ない熱可塑性樹脂の第2非発泡層を積層した
多層積層体シートにより形成したものである。
【0014】上記第2非発泡層を形成する熱可塑性樹脂
は、ポリオレフィン系樹脂が好ましい。
【0015】上記第1非発泡層に使用されるポリオレフ
ィン系樹脂としては、低密度、中密度、高密度ポリエチ
レン、線状低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、及び
エチレンまたはプロピレンと他のα−オレフィンとの共
重合体、あるいはエチレンと酢酸ビニルとの共重合体等
の単独もしくは混合物等を使用する。
【0016】充填剤としては、無機粉体系では、炭酸カ
ルシウム,炭酸マグネシウム,水酸化カルシウム,水酸
化マグネシウム,水酸化アルミニウム、リン酸アルミニ
ウム,タルク,マイカ,クレー、カーボンブラック,ホ
ワイトカーボン,グラファイト,ゼオライト,硫酸バリ
ウム,含水ケイ酸カルシウム等を、有機粉体系では、フ
ェノール樹脂粉,エボナイト粉等を、繊維系では、ガラ
ス系,パルプ系,アスベスト系,ポリエチレンテレフタ
レート系,ポリアミド系等を使用する。
【0017】充填剤の配合比率を10〜400重合部と
したのは、10重量部未満であると、押出し発泡成形時
に発生するコルゲートを防止できず、シート外観が悪化
し、事務用ファイルとしての商品価値がなくなり、剛性
も低くなりすぎるためである。また、400重量部を超
えると、積層後の多層成形が困難になり、衝撃強度及び
ヒンジ特性が著しく低下してしまうためである。事務用
ファイルとしての性能を考慮すれば、充填剤の含有量
は、好ましくは10〜150重量部である。
【0018】なお、この他に酸化防止剤,着色剤,紫外
線吸収剤,帯電防止剤,可塑剤,及び脂肪酸金属塩,脂
肪酸アミド等のスリップ剤等を必要に応じ添加してもよ
い。
【0019】発泡層に使用されるポリオレフィン系樹脂
としては、充填剤を含有する非発泡層に使用される樹脂
と同様のポリオレフィン系樹脂を使用する。
【0020】なお、発泡層の樹脂には、充填剤を添加し
ない方が好ましいが、樹脂100重量部に対して50重
量部までであれば、必要に応じて添加してもよい。それ
以上添加すると、発泡特性が低下する。
【0021】発泡剤は、化学発泡剤として、アゾジカル
ボンアミド,アゾビスイソブチロニトリル,ジアゾアミ
ノベンゼン,N,N ′- ジニトロソペンタメチレンテトラ
ミン,N,N ′- ジメチル−N,N ′- ジニトロテレフタル
アミド,ベンゼンスルホニルヒドラジド,P-トルエンス
ルホニルヒドラジド,P,P ′- オキシビスベンゼンスル
ホニルヒドラジド,炭酸塩,有機酸塩等を、物理発泡剤
として、プロパン,ブタン,ペンタン,ジクロロジフル
オロメタン,ジクロロモノフルオロメタン,トリクロロ
モノフルオロメタン,メタノール,エタノール等を使用
する。要すれば、これらの発泡剤と通常使用される発泡
助剤,架橋剤,核剤,着色剤等を併用してもよく、ま
た、発泡体は架橋させてもよい。
【0022】基本積層体の構成は、充填剤を含有する第
1非発泡層を発泡層の片面または両面に有する2層また
は3層構成であるが、コルゲート発生による外観美の低
下の防止、シートの反り防止等を考えると、両面に第1
非発泡層を有する3層構成の方が好ましい。
【0023】上記基本積層体シートの表面(片面または
両面)には、これら積層体シートを事務用ファイルとし
て使用したときの意匠性を向上させるために、シート押
出し成形時あるいは別工程でプレス等により、各種模様
のシボを付けることができる。
【0024】その場合、充填剤を含有する第1非発泡層
の表面にシボを付けることは、充填剤の濃度とベース樹
脂の粘度を調整することにより可能である。しかし、シ
ボの形状、要求されるシボ転写性によっては、発泡層の
気泡をつぶさないでシボを付けることが困難な場合があ
る。その場合は、充填剤含有量が樹脂100重量部に対
して0〜50重量部であって第1非発泡層のそれより少
ない熱可塑性樹脂よりなる第2非発泡層を上記基本積層
体シートの第1非発泡層上に積層した多層積層体とすれ
ば、その第2非発泡層に容易にシボ付けを行うことがで
きる。
【0025】第2非発泡層に使用される熱可塑性樹脂と
しては、ポリオレフィン系樹脂(低密度,中密度,高密
度ポリエチレン,線状低密度ポリエチレン,ポリプロピ
レン,及びエチレン又はプロピレンと他のα−オレフィ
ンとの共重合体、あるいは、エチレンと、酢酸ビニル,
(メタ)アクリン酸,(メタ)アクリル酸エステル,ビ
ニルアルコール等との共重合体)、ポリスチレン系樹
脂、ABS,AS系樹脂,ポリ塩化ビニル系樹脂,ポリ
(メタ)アクリル酸メチル系樹脂,ポリカーボネート系
樹脂,ポリエチレンテレフタレート,ポリブチレンテレ
フタレート等のポリエステル系樹脂,ポリアミド系樹
脂,ポリフェニレンオキサイド系樹脂及びこれらの混合
物等を使用する。
【0026】表面光沢及び耐傷付性が要求される場合に
は、アクリル系樹脂,ポリカーボネート系樹脂,ポリエ
チレンテレフタレート系樹脂,ポリアミド系樹脂等を使
用すればよい。基本積層体がポリオレフィン系樹脂より
なること、及び事務用ファイルとして一般的に求められ
る性能を考慮すれば、ポリオレフィン系樹脂が最適であ
る。
【0027】また、表面光沢をなくしたい場合には、充
填剤を含有させることとし、その場合、第1非発泡層に
おけると同様の充填剤を使用する。
【0028】上記各樹脂層の厚さは、第1非発泡層とし
て使用する樹脂,充填剤の種類,濃度,及び発泡層とし
て使用する樹脂,その発泡倍率の組合せによって異な
る。
【0029】しかし、第1非発泡層が極端に薄い場合
は、コルゲート防止の効果が少なくなってシート表面に
コルゲートの跡がたてスジ状に残り、事務用ファイルと
しての商品価値が低下したり、剛性が不足することがあ
る。
【0030】従って、通常、第1非発泡層の厚み比率
は、基本積層体の厚みに対して0.03〜0.7程度が
好ましい。第2非発泡層を設ける場合には、その目的に
よって異なるが、厚みは1μm〜500μmが好まし
い。
【0031】基本積層体シートの製造方法は、積層体シ
ートがTダイ及び丸ダイより押出しされる前に、各樹脂
層が溶融状態で積層される方法が好ましい。一般的に
は、各樹脂をそれぞれの押出し機で溶融混練した後にT
ダイ内で積層するマルチマニホールド方式や、Tダイに
流入させる前に積層するフィードブロック方式等であれ
ばよい。
【0032】第2非発泡層を積層する場合は、ドライラ
ミネート,ウェットラミネート,押出しラミネート,共
押出し,プレス等の通常使用される積層方法によればよ
い。積層に際しては、必要に応じ適当な接着剤を用いて
もよい。
【0033】
【作用】この考案における第1非発泡層は、それ自体高
い剛性を有するので、事務用ファイルの剛性が高くなる
とともに、ヒンジ特性が向上する。また、第1非発泡層
は、押出し成形時の発泡層のコルゲートを抑えるので、
積層体シートにコルゲートが発生しない。このため、仕
上がりがよく外観の美しい事務用ファイルが得られる。
一方、発泡層は、事務用ファイルの軽量化を可能にす
る。
【0034】基本積層体を3層構成とした場合には、発
泡層を第1非発泡層で挟みつけたサンドイッチ構造とな
るので、サンドイッチ効果により、剛性が高く、よりヒ
ンジ特性の優れた事務用ファイルが得られる。
【0035】基本積層体の第1非発泡層上に積層する第
2非発泡層は、事務用ファイルに対する加飾を容易に
し、かつその自由度を高める。すなわち、第2非発泡層
は、充填剤を含有しないか低含有量であるため、各種模
様のシボ付けや着色が容易である。このため、事務用フ
ァイルに好みの外観美ないし装飾美を付与することがで
きる。
【0036】また、第2非発泡層は、一定の強度と剛性
を備えているので、事務用ファイルのヒンジ特性をさら
に向上させる。
【0037】
【実施例】(実施例1) プロピレン−エチレンブロック共重合体(メルトインデ
ックス1.8g/10分,「三菱ポリプロBC8」)1
00重量部に、発泡剤としてクエン酸モノナトリウムと
炭酸水素ナトリウムの1:1の混合物0.8重量部を配
合して口径65mmの押出し機で溶融混練した。
【0038】一方、プロピレン−エチレンブロック共重
合体(メルトインデックス0.5g/10分,「三菱ポ
リプロEC9」)100重量部に、充填剤としてタルク
25重量部を配合して口径90mmの押出し機で溶融混
練した。
【0039】次いで、前者を内層(発泡層)、後者をそ
の外層(第1非発泡層)として、フィードブロックで3
層に積層した後、幅750mmのTダイから共押出しし
て、内層を発泡(発泡倍率2.1倍)させた積層体シー
トとした。
【0040】得られた積層体シートを60℃に温度調整
された直径300mmの三本の金属ロール(表面に深さ
30μ程度のスジ状の彫刻模様付)に接触させて、積層
体シートの表面にスジ状の模様を転写させながら、冷却
を行い、表1に示す層厚みを有し、かつ図1に示す3層
構成の基本積層体シートを製造した。図において、1が
発泡層、2が第1非発泡層である。そして、この積層体
シートを用いてS形フラットファイル(A4−S)を作
製した。得られたファイルの諸特性は、表1に示した通
りである。
【0041】(実施例2) 第1非発泡層のタルクの濃度をポリプロピレン樹脂10
0重量部に対して65重量部にした以外は、全て実施例
1と同じ条件で表1に示す3層構成のファイルを得た。
【0042】(実施例3) プロピレン−エチレンブロック共重合体(メルトインデ
ックス6.5g/10分,「三菱ポリプロBC4」)
を、口径40mmの押出し機で溶融混練した後、実施例
2の3層積層体に、その最外層として、共押出しで積層
した以外は、実施例2と同様の条件で、表1に示す層厚
みを有し、かつ図2に示す5層構成のファイルを得た。
図において、3は発泡層、4は第1非発泡層、5は第2
非発泡層である。
【0043】(比較例1) プロピレン−エチレンブロック共重合体(メルトインデ
ックス0.5g/10分,「三菱ポリプロEC9」)
を、口径65mmの押出し機で溶融混練し、幅750m
mのTダイから単層シートとして押出した後、実施例1
と同様の金属ロールでスジ状の模様を転写して表1に示
すファイルを得た。
【0044】(比較例2) 実施例1における発泡層の発泡剤の濃度を0.5重量部
にした以外は、実施例1の発泡層と同じ材料を使用し、
これをTダイから押出して表1に示す単層のポリプロピ
レン発泡シートよりなるファイルを得た。
【0045】(比較例3) 市販されてる紙製バインダー(ライオン社製)の諸特性
を表1に示す。
【0046】
【表1】
【0047】表1の結果より明らかのように、実施例1
〜3のフラットファイルは、軽くて剛性が高く、シボ付
性もよく、しかもヒンジ特性に優れたものとなってい
る。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、この考案によれ
ば、上述のような構成としたので、軽量で剛性が高く、
シボ付性がよくて外観品質に優れ、その上、ヒンジ特性
にも優れた、事務用ファイルを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1の3層積層体の層構成を示す断面図
【図2】 実施例3の5層積層体の層構成を示す断面図
【符号の説明】
1,3 発泡層 2,4 第1非発泡層 5 第2非発泡層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−1561(JP,A) 特開 平5−329983(JP,A) 実開 昭56−33636(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B42F 7/00 B32B 1/00 - 35/00

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリオレフィン系樹脂の発泡層と、樹脂
    100重量部に対して10〜400重量部の充填剤を含
    有するポリオレフィン系樹脂の第1非発泡層とよりなる
    基本積層体シートにより形成された事務用ファイル。
  2. 【請求項2】 基本積層体シートが、前記発泡層を内層
    とし、前記発泡層の両面に積層した前記第1非発泡層を
    外層とする3層積層体シートである請求項1記載の事務
    用ファイル。
  3. 【請求項3】 ポリオレフィン系樹脂の発泡層と、樹脂
    100重量部に対して10〜400重量部の充填剤を含
    有するポリオレフィン系樹脂の第1非発泡層とよりなる
    基本積層体シートの第1非発泡層上に、充填剤含有量が
    樹脂100重量部に対して0〜50重量部であって第1
    非発泡層のそれより少ない熱可塑性樹脂の第2非発泡層
    を積層した多層積層体シートにより形成された事務用フ
    ァイル。
  4. 【請求項4】 第2非発泡層を形成する熱可塑性樹脂
    が、ポリオレフィン系樹脂である請求項3記載の事務用
    ファイル。
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