JP2001346030A - 情報掲載方法および文書処理端末 - Google Patents

情報掲載方法および文書処理端末

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JP2001346030A
JP2001346030A JP2000165832A JP2000165832A JP2001346030A JP 2001346030 A JP2001346030 A JP 2001346030A JP 2000165832 A JP2000165832 A JP 2000165832A JP 2000165832 A JP2000165832 A JP 2000165832A JP 2001346030 A JP2001346030 A JP 2001346030A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】印刷/送信/複写する文書内に余白があるか否
かに関わらず、情報掲載の領域を確保して情報掲載を行
うことを可能とする。 【解決手段】掲載すべき情報をデータベース103に記
憶しておき、文書を印刷/送信/複写する際に、対象と
なる文書のデータ領域を縮小すると共に、縮小によって
生じた余白領域に、記憶しておいた掲載情報を付加す
る。ここで、さらに、掲載情報を付加する際に、掲載情
報が付加されている旨を識別するための識別情報を、該
掲載情報と共に付加するようにすれば、文書を印刷/送
信/複写する際に、識別情報によって掲載情報が付加さ
れているか否かを識別できるので、情報掲載を行わない
旨が指示されている場合には、該掲載情報および識別情
報を削除することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文書に広告等の情
報を掲載する方法に関し、特に、文書を印刷、送信、ま
たは、複写する際に、該文書のデータ領域を縮小すると
共に、縮小によって生じた余白領域に、予め用意してお
いた情報を付加することで、情報掲載を行う方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の情報掲載方法は、例えば、特開平
10−320145号公報に記載のように、文書データ
を出力するときに掲載情報を付加して印刷したり、例え
ば、特開平11−069024号公報に記載のように、
文書データを特定の相手に送信するときに掲載情報を付
加して送信したりするものであった。
【0003】これらの方法は、文書データの大きさを変
更することなく情報掲載を行うものであり、情報掲載に
十分な領域が確保できるとは限らない。
【0004】また、印刷または送信した後の文書を再利
用する際に、その文書に情報掲載がなされているか否か
を判断することができない。そこで、1度は情報掲載を
行ったが、その後、情報掲載のない文書にしたい場合
に、情報掲載を行わない旨を指定して、再び印刷または
送信する必要がある。
【0005】このように、従来の情報掲載方法は、情報
掲載を行った後の文書の扱いを考慮しなければならない
ので、ユーザにとって利用しにくいものであった。
【0006】一方、例えば、特開平09−090831
号公報や特開平09−090832号公報に記載のよう
に、文書内の余白を検出して余白部分に情報掲載を行う
ことで、低料金で複写サービスを実現し、余白がない場
合や情報掲載をユーザが希望しない場合は、別カウント
として課金する画像形成装置(コピー機等)や、特開平
08−256256号公報や特開平11−192760
号公報に記載のように、文書を画像データとして捉え、
この画像データと、ネットワークから取得した掲載情報
とを合成することで、低料金で複写サービスを実現する
画像形成装置がある。
【0007】これらの画像形成装置は、複写すべき文書
のデータに、掲載情報を付加して印刷するものであるの
で、既に掲載情報が付加されて印刷された文書を複写す
る際に、付加された掲載情報を取り除くことはできな
い。
【0008】例えば、自らの参考資料として文書を複写
したり、社内打合せのために文書を複写したりする機会
が多々あるが、これらについては、情報掲載がなされて
いても特に弊害がない場合が多い。しかしながら、社外
顧客との打合せ等に利用するために文書を複写する場合
は、本来の情報以外の情報掲載を行うことは好ましくな
い。従って、当初、情報掲載を行った文書を作成し、後
にその掲載情報を削除したい場合もあると考えられる。
【0009】このため、情報掲載を行うことで、画像形
成装置の使用料を削減できたとしても、ユーザの利用状
況に応じては、ユーザに不便感を残すこととなる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明者等は、上述し
た従来技術を検討した結果、以下の問題点を見出した。
【0011】すなわち、従来の情報掲載は、印刷/送信
/複写する文書について、情報掲載がされておらず、文
書内に情報掲載のための余白があることを前提とするも
のであった。
【0012】また、従来の情報掲載は、印刷/送信/複
写した後の文書の扱いについての対応策は特にない。
【0013】本発明の目的は、印刷/送信/複写する文
書内に余白があるか否かに関わらず、情報掲載の領域を
確保して情報掲載を行うことを可能とすることにある。
【0014】また、本発明の他の目的は、印刷/送信/
複写した後の文書について、既に情報掲載が行われてい
るか否かを識別することを可能とし、ユーザの利用状況
に応じて、掲載情報を取り除くことを可能とすることに
ある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、掲載すべき情報を記憶しておき、文書を
印刷、送信、または、複写する際に、該文書のデータ領
域を縮小すると共に、縮小によって生じた余白領域に、
記憶しておいた掲載情報を取得して付加するようにして
いる。
【0016】このように、文書のデータ領域を縮小する
ことにより、情報掲載を行うための領域を確実に確保す
ることが可能となる。
【0017】また、上記他の目的を達成するために、本
発明は、さらに、掲載情報を付加する際に、掲載情報が
付加されている旨を識別するための識別情報(例えば、
バーコード等)を、該掲載情報と共に付加するように
し、文書を印刷、送信、または、複写する際に、情報掲
載を行わない旨が指示されている場合には、上記識別情
報によって掲載情報が付加されているか否かを識別し、
付加されているならば、該掲載情報および上記識別情報
を削除するようにしている。
【0018】このように、識別情報を付加することによ
り、掲載情報が付加されているか否かを識別することが
可能となるので、ユーザの利用状況に応じて、掲載情報
を取り除くことが可能となる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。
【0020】(第1の実施形態)まず、第1の実施形態
について説明する。
【0021】図1は、第1の実施形態の情報掲載方法に
係る装置の概略構成図である。
【0022】図1において、101は広告等の情報源、
102はユーザが使用する端末、103はデータベー
ス、104はユーザが作成した文書データ、105は印
刷用文書データ、106は印刷装置である。
【0023】第1の実施形態においては、情報源101
に格納される情報は、端末102のユーザとは別の管理
者によって管理され、情報提供者や広告主等からの掲載
依頼に準じて順次更新されるようになっている。
【0024】また、第1の実施形態においては、図1に
示すように、端末102内部に、文書データ104に付
加すべき情報(掲載情報)を格納するためのデータベー
ス103が用意されている。
【0025】また、第1の実施形態においては、図1に
示すように、端末102と情報源101とが、インター
ネットやLAN等の通信手段を介して接続されており、
端末102の電源をONにしたときなどの所定のタイミ
ングで、最新の掲載情報が、情報源101からデータベ
ース103に移動するようになっている。すなわち、デ
ータベース103に格納される情報は、端末102の電
源をONにしたときなどの所定のタイミングで、最新の
掲載情報に更新されるようになっている。
【0026】ここで、文書データ104に付加される掲
載情報とは、ユーザに必要な個別の情報や、ニュース等
の公の情報や、情報源101の管理者が広告主との契約
に従って作成した広告等を示す。
【0027】第1の実施形態の情報掲載方法は、端末1
02において、文書データ104を印刷装置106で印
刷する際に、印刷用文書データ105に変換するもので
ある。詳しくは、端末102は、文書データ104を縮
小すると共に、縮小によって生じた余白部分に、データ
ベース103中の掲載情報を付加するものである。
【0028】すなわち、第1の実施形態において、印刷
用文書データ105は、文書データ104を縮小したも
のと、データベース103内の掲載情報とからなる。な
お、縮小率は、予め定めた値であっても、掲載情報のサ
イズに応じた値であってもよい。
【0029】この印刷用文書データ105は、印刷装置
106に転送されて印刷されることとなる。
【0030】図2は、第1の実施形態の動作の流れを示
すフローチャートである。
【0031】図2は、端末102の電源がONになって
からの動作を示している。
【0032】図2に示すように、端末102は、電源が
ONになると(ステップ201)、データベース103
を更新するか否かを判定し(ステップ202)、データ
ベース103を更新する場合は、ステップ203に進
み、更新しない場合は、ステップ204に進む。なお、
ステップ202では、予め定めた条件を満たした場合
に、データベース103を自動更新するように設定して
おき、その条件を満たしているか否かを判定するように
したり、また、ダイアログ等によって、データベース1
03を更新するか否かをユーザに選択させるようにして
おき、ユーザの選択結果を判定するようにしたりするこ
とができる。
【0033】ステップ203では、掲載情報を情報源1
01から取得し、取得した掲載情報をデータベース10
3に格納する。
【0034】また、ステップ204では、文書データ1
04の印刷指示があった場合に、印刷後の文書に情報掲
載を行うか否かを判定する(ステップ205)。情報掲
載を行う場合は、ステップ206に進み、情報掲載を行
わない場合は、ステップ209に進む。なお、ステップ
205では、ダイアログ等によって、情報掲載を行うか
否かをユーザに選択させるようにしておき、ユーザの選
択結果を判定するようにする。
【0035】ステップ206では、文書データ104を
縮小すると共に、縮小によって生じた余白部分に、デー
タベース103に格納されている掲載情報を付加するこ
とで、印刷用文書データ105を作成し、作成した印刷
用文書データ105を、印刷装置106に出力してから
(ステップ207)、処理を終了する(ステップ20
8)。
【0036】また、ステップ209では、文書データ1
04を、通常の等倍で印刷装置106に出力してから、
処理を終了する(ステップ208)。
【0037】図2に示した動作は、ユーザが端末102
の電源をONにしたときに、情報源101からデータベ
ース103に掲載情報を移動させ、ユーザが端末102
を用いて作成した文書データ104を印刷する際に、デ
ータベース103に移動させておいた掲載情報を文書デ
ータ104に付加して印刷用文書データ105を作成
し、プリンタ等の印刷装置106で印刷するものであ
る。
【0038】図3は、印刷装置106で印刷される文書
のイメージ図である。
【0039】図3において、301は情報掲載が行われ
て印刷された文書のイメージ、302は情報掲載が行わ
れずに印刷された文書のイメージである。
【0040】情報掲載が行われて印刷された文書301
は、図2のステップ207で、文書データ104が、例
えば、303に示すように縮小され、縮小によって生じ
た余白領域(情報掲載エリア)304に、データベース
103に格納されている掲載情報が付加されて印刷装置
106に出力されるので、図示したイメージとなる。な
お、文書データ104の縮尺率によって、情報掲載エリ
ア304の位置や範囲を、ユーザの好みに合わせること
も可能である。
【0041】また、情報掲載が行われずに印刷された文
書302は、図2のステップ209で、文書データ10
4が、通常の等倍で印刷装置106に出力されるので、
図示したイメージとなる。
【0042】なお、図3に示したイメージは一例であ
り、情報掲載エリア304の取り方や、文書データの縮
小の度合いや、掲載情報のデザインなどは、ユーザの好
みに応じて設定し、運用するものとする。
【0043】以上説明したように、第1の実施形態によ
れば、文書に情報掲載を行う場合、文書データ104を
縮小することで余白領域を確保しているので、情報掲載
を行う領域を確実に確保することができる。
【0044】なお、第1の実施形態では、印刷装置10
6を端末102の外部に設けるようにしているが、両者
を一体化させた1つの装置とすることもできる。すなわ
ち、データベース103、および、図2に示した動作を
行う機能を備えた印刷装置とすることができる。このよ
うにする場合は、ユーザが文書データ104を作成する
別の端末と、一体化した印刷装置とを接続するようにす
ればよい。
【0045】また、第1の実施形態では、印刷装置10
6で文書を印刷する場合を例に説明したが、ファクシミ
リ等の情報通信装置で文書を送信する場合にも適用する
ことができる。このようにするためには、印刷装置10
6の代わりに、情報通信装置を設け、印刷用文書データ
105を、情報通信装置によって送信される送信用文書
データとすればよい。特に、このようにする場合には、
情報掲載を行うか否かをユーザに選択させるようにして
もよいが、予め定めた特定の相手が送信相手である場合
に、自動的に、情報掲載を行うようにしてもよい。
【0046】さらに、第1の実施形態では、印刷装置1
06で文書を印刷する場合を例に説明したが、コピー機
等の画像形成装置で文書を複写する場合にも適用するこ
とができる。このようにするためには、印刷装置106
の代わりに、画像形成装置を設け、印刷用文書データ1
05を、画像形成装置によって複写される複写用文書デ
ータとすればよい。
【0047】(第2の実施形態)次に、第2の実施形態
について説明する。
【0048】図4は、第2の実施形態の情報掲載方法に
係る装置の概略構成図である。
【0049】上述したように、印刷装置106の代わり
に、情報通信装置や画像形成装置を設ける場合には、送
信対象や複写対象となる文書データが、紙ベースの文書
から読み取ったものであることが一般的であるので、図
4では、情報通信装置を例にして、第2の実施形態に係
る動作を行う1つの装置構成を示している。
【0050】図4において、101は広告等の情報源、
401は第2の実施形態に係る情報通信装置、103は
データベース、411は紙ベースの文書である。
【0051】また、図4において、402〜410は、
第2の実施形態に係る情報通信装置401が有する機能
ブロックであり、402は判定機能、403は選択機
能、404は枚数カウント機能、405は縮小機能、4
06は等倍機能、407は拡大機能、408は掲載情報
合成機能、409は送信用文書データ合成機能、410
は送信機能である。
【0052】判定機能402は、情報通信装置301を
用いて文書411を送信する際に、文書411中の情報
掲載の有無を判定する機能である。選択機能403は、
情報通信装置301を用いて文書411を送信する際
に、文書411に情報掲載を行うか否かをユーザに選択
させる機能である。枚数カウント機能404は、送信後
の文書411に情報掲載が行われたか否かをカウントす
る機能である。縮小機能405,等倍機能406,拡大
機能407は、各々、判定機能402の判定結果および
選択機能403の選択結果に応じて選ばれ、文書411
の縮尺を決める機能である。掲載情報合成機能408
は、データベース103中の掲載情報と、情報掲載がな
されている旨を示す識別情報(例えば、バーコード等)
とを合成する機能である。送信用文書データ合成機能4
09は、402〜407の各機能によって作成されたデ
ータと、掲載情報合成機能408によって合成されたデ
ータとを合成する機能である。送信機能410は、送信
用文書データ合成機能409によって合成された送信用
文書データを送信する機能である。
【0053】第2の実施形態においては、第1の実施形
態と同様に、情報源101に格納される情報は、端末1
02のユーザとは別の管理者によって管理され、情報提
供者や広告主等からの掲載依頼に準じて順次更新される
ようになっている。
【0054】また、第2の実施形態においては、図4に
示すように、情報通信装置401内部に、文書411に
付加すべき情報(掲載情報)を格納するためのデータベ
ース103が用意されている。
【0055】また、第2の実施形態においては、図4に
示すように、情報通信装置401と情報源101とが、
インターネットやLAN等の通信手段を介して接続され
ており、情報通信装置401の電源をONにしたとき
や、情報通信装置401への用紙補充時などの所定のタ
イミングで、最新の掲載情報が、情報源101からデー
タベース103に移動するようになっている。すなわ
ち、データベース103に格納される情報は、情報通信
装置401の電源をONにしたときや、情報通信装置4
01への用紙補充時などの所定のタイミングで、最新の
掲載情報に更新されるようになっている。なお、第2の
実施形態においては、情報源101を、カード型記憶装
置等の可搬媒体とし、所定のタイミングで、情報通信装
置401が、情報源101に格納されている掲載情報を
読み込むようにしてもよい。
【0056】ここで、原稿411に付加される掲載情報
とは、第1の実施形態と同様に、ユーザに必要な個別の
情報や、ニュース等の公の情報や、情報源101の管理
者が広告主との契約に従って作成した広告等を示す。
【0057】第2の実施形態の情報掲載方法は、情報通
信装置401において、文書411を送信する際に、送
信用文書データに変換するものである。詳しくは、情報
通信装置401は、文書411から読み取った文書デー
タを縮小すると共に、縮小によって生じた余白部分に、
データベース103中の掲載情報、および、掲載情報が
なされている旨を示す識別情報を付加するものである。
【0058】すなわち、第2の実施形態において、送信
用文書データは、文書411から読み取った文書データ
を縮小したものと、データベース103内の掲載情報
と、識別情報とからなる。
【0059】第2の実施形態の特徴は、上述した第1の
実施形態とは異なり、掲載情報に加えて、識別情報を付
加するようにしているので、この識別情報によって、既
に掲載情報が付加されている文書411であるか否かを
判断することができるという点である。そこで、第2の
実施形態では、ユーザの利用状況に応じて、掲載情報を
取り除くことが可能となる。
【0060】すなわち、第2の実施形態においては、送
信すべき文書411に情報掲載がなされていない場合
は、送信後の文書411に情報掲載を行わないならば、
文書411から読み取った文書データを等倍して送信
し、送信後の文書411に情報掲載を行うならば、文書
411から読み取った文書データを縮小し、縮小によっ
て生じた余白領域に、掲載情報および識別情報を付加し
てから送信する。また、送信すべき文書411情報掲載
がなされている場合は、送信後の文書411に情報掲載
を行わないならば、文書411から読み取った文書デー
タを拡大すると共に、文書411に付加されている掲載
情報および識別情報を削除してから送信し、送信後の文
書411に情報掲載を行うならば、文書411から読み
取った文書データを等倍して送信する。
【0061】第2の実施形態の特徴を図4に沿って説明
すると、まず、情報通信装置401において、ユーザが
文書411を送信するための操作をしている際、判定機
能402が、セットされた文書411に情報掲載がなさ
れているか否かを判定する。すなわち、判定機能402
は、識別情報を読み取った場合に、情報掲載がなされて
いると判定し、識別情報を読み取れない場合に、情報掲
載がなされていないと判定する。
【0062】その後、選択機能403が、送信後の文書
411に情報掲載を行うか否かをユーザに選択させる。
【0063】判定機能402によって、情報掲載がなさ
れていないと判定された場合で、かつ、選択機能403
によって、送信後の文書411に情報掲載を行わない旨
が選択された場合は、等倍機能406が働き、文書41
1から読み取った文書データを、そのまま、送信用文書
データ合成機能409に出力する。
【0064】また、判定機能402によって、情報掲載
がなされていないと判定された場合で、かつ、選択機能
403によって、送信後の文書411に情報掲載を行う
旨が選択された場合は、縮小機能405が働き、文書4
11から読み取った文書データを、縮小してから、送信
用文書データ合成機能409に出力する。
【0065】また、判定機能402によって、情報掲載
がなされていると判定された場合で、かつ、選択機能4
03によって、送信後の文書411に情報掲載を行わな
い旨が選択された場合は、拡大機能407が働き、文書
411から読み取った文書データを、拡大してから、送
信用文書データ合成機能409に出力する。
【0066】また、判定機能402によって、情報掲載
がなされていると判定された場合で、かつ、選択機能4
03によって、送信後の文書411に情報掲載を行う旨
が選択された場合は、等倍機能406が働き、文書41
1から読み取った文書データを、そのまま、送信用文書
データ合成機能409に出力する。
【0067】一方、情報通信装置401においては、掲
載情報合成機能408が、データベース103中の掲載
情報と識別情報とを合成しており、必要があれば、送信
用文書データ合成機能409は、出力されてきた文書デ
ータと、掲載情報合成機能408によって合成されたデ
ータとを合成し、送信用文書データを作成する。
【0068】この送信用文書データは、送信機能410
によって送信されることとなる。
【0069】さらに、情報通信装置401においては、
枚数カウント機能404が、選択機能403によって、
送信後の文書411に情報掲載を行う旨が選択された場
合に、その枚数をカウントして記録するようになってい
る。この枚数カウント機能404は、例えば、情報掲載
を行った場合と行わない場合とで、課金方法を異なるよ
うにするために利用するようにすることができる。
【0070】図5は、第2の実施形態の動作の流れを示
すフローチャートである。
【0071】図5に示すように、情報通信装置401
は、送信すべき文書411がセットされると(ステップ
501)、文書411に情報掲載がなされているか否か
を判定し(ステップ502)、情報掲載がなされていな
い場合はa=0を代入し、情報掲載がなされている場合
はa=1を代入する。
【0072】続いて、送信後の文書411に情報掲載を
行うか否かをユーザに選択させ(ステップ503)、情
報掲載を行う場合は、ステップ505に進み、情報掲載
を行わない場合は、ステップ504に進む。
【0073】ステップ504では、送信後の文書411
に情報掲載を行わない旨を示すためのカウンタmを更新
する。すなわち、m=m+1とする。また、ステップ5
05では、送信後の文書411に情報掲載を行う旨を示
すためのカウンタnを更新する。すなわち、n=n+1
とする。
【0074】ステップ505の後、送信すべき文書41
1に情報掲載がなされているか否かを、aの値で判定し
(ステップ506)、a=1ならばステップ507に進
み、a=1でないならばステップ508に進む。
【0075】ステップ507では、文書411から読み
取ったデータを等倍して送信する。すなわち、これは、
送信すべき文書411に既に情報掲載がなされており、
送信後の文書411にも情報掲載を行う場合である。こ
こでは、送信すべき文書411に既に情報掲載がなされ
ているので、送信される文書データは、掲載情報および
識別情報が付加された送信用文書データとなっており、
掲載情報および識別情報を付加しなくてもよいが、最新
の掲載情報を付加したい場合には、既に付加されている
掲載情報を削除して、最新の掲載情報を付加し直すよう
にする。
【0076】また、ステップ508では、文書411か
ら読み取った文書データを縮小して送信する。すなわ
ち、これは、送信すべき文書411に情報掲載がなされ
ておらず、送信後の文書411に情報掲載を行う場合で
ある。ここでは、縮小によって生じた余白領域に掲載情
報および識別情報が付加された送信用文書データが送信
されることとなる。
【0077】一方、ステップ504の後、送信すべき文
書411に情報掲載がなされているか否かを、aの値で
判定し(ステップ510)、a=1ならばステップ51
1に進み、a=1でないならばステップ507に進む。
【0078】ステップ507では、文書411から読み
取った文書データを等倍して送信する。すなわち、これ
は、送信すべき文書411に情報掲載がなされておら
ず、送信後の文書411にも情報掲載を行わない場合で
ある。ここでは、文書411から読み取られた文書デー
タが、そのまま送信されることとなる。
【0079】また、ステップ511では、文書411か
ら読み取った文書データを拡大して送信する。すなわ
ち、これは、送信すべき文書411に既に情報掲載がな
されており、送信後の文書411に情報掲載を行わない
場合である。ここでは、既に付加されている掲載情報お
よび識別情報が取り除かれ、掲載情報および識別情報が
付加される以前の状態に復元された文書データが送信さ
れることとなる。
【0080】ステップ507,ステップ508,ステッ
プ511の後は、処理を終了する(ステップ509)。
【0081】図5に示した動作は、ユーザが情報通信装
置401を用いて文書411を送信する際に、識別情報
を用いて、文書411既に情報掲載がなされているか否
かを判定すると共に、送信後の文書411に情報掲載を
行うか否かをユーザに選択させ、ユーザの利用状況に応
じて、文書411から読み取った文書データを縮小/等
倍/拡大して、送信するものである。
【0082】そして、この際に、送信すべき文書411
に情報掲載が行われたか否かを別カウントするように
し、課金等に利用できるようにしている。
【0083】図6および図7は、情報通信装置401で
送信される文書のイメージ図である。
【0084】図6は、送信すべき文書に情報掲載がなさ
れていない場合を示し、図7は、送信すべき文書に既に
情報掲載がなされている場合を示している。
【0085】図6において、601は情報掲載がなされ
ていない文書のイメージ、602は情報掲載が行われて
送信された文書のイメージ、603は情報掲載が行われ
ずに送信された文書のイメージである。
【0086】情報掲載が行われて送信された文書602
は、図5のステップ508で、送信すべき文書601か
ら読み取られた文書データが、例えば、604に示すよ
うに縮小され、縮小によって生じた余白領域(情報掲載
エリア)605に、データベース103に格納されてい
る掲載情報、および、識別情報が付加されてから送信さ
れるので、図示したイメージとなる。なお、文書データ
の縮尺率によって、情報掲載エリア605の位置や範囲
を、ユーザの好みに合わせることも可能である。
【0087】なお、図6では、情報掲載エリア605中
の606が識別情報を示している。識別情報606は、
例えば、バーコードとすることができ、このようにした
場合、判定機能402は、バーコードを読み取ることで
掲載情報の有無を判定することができる。
【0088】また、情報掲載が行われずに送信された文
書603は、図5のステップ507で、送信すべき文書
601から読み取られた文書データが、通常の等倍で送
信されるので、図示したイメージとなる。
【0089】一方、図7において、701は既に情報掲
載がなされている文書のイメージ、702は情報掲載が
行われて送信された文書のイメージ、703は情報掲載
が行われずに送信された文書のイメージである。
【0090】既に情報掲載がなされている文書701
は、図7に示すように、本来の文書データが704に示
すように縮小され、縮小によって生じた余白領域(情報
掲載エリア)705に、データベース103に格納され
ている掲載情報、および、識別情報が付加されている。
なお、図7でも、図6と同様に、情報掲載エリア705
中の706が識別情報を示している。
【0091】また、情報掲載が行われて送信された文書
702は、図5のステップ507で、送信すべき文書7
01から読み取られた文書データが、通常の等倍で送信
されるので、図示したイメージとなる。なお、情報掲載
エリア605に付加されている掲載情報を最新の掲載情
報に更新したい場合は、掲載情報を削除して、最新の掲
載情報を付加し直すようにする。
【0092】また、情報掲載が行われずに送信された文
書703は、図5のステップ511で、送信すべき文書
に既に付加されている掲載情報および識別情報(情報掲
載エリア705)が取り除かれ、送信すべき文書701
から読み取られた文書データが拡大されるので、図示し
たイメージとなる。
【0093】なお、図6および図7に示したイメージは
一例であり、情報掲載エリア605,705の取り方
や、文書データの縮小/拡大の度合いや、掲載情報のデ
ザインなどは、ユーザの好みに応じて設定し、運用する
ものとする。
【0094】以上説明したように、第2の実施形態によ
れば、第1の実施形態と同様に、文書411に情報掲載
を行う場合、文書データを縮小することで余白領域を確
保しているので、情報掲載を行う領域を確実に確保する
ことができる。
【0095】また、第2の実施形態によれば、掲載情報
と共に、情報掲載がなされている旨を識別するための識
別情報を付加するようにしているので、第1の実施形態
の効果に加えて、文書411に既に掲載情報が付加され
ているか否かを判断することが容易になる。そこで、1
度送信した文書を再利用する際に、掲載情報を取り除く
ことが可能となるので、ユーザの使い勝手が向上する。
【0096】さらに、第2の実施形態によれば、情報掲
載が行われた旨をカウントするようにしているので、情
報通信装置401を用いて文書411を送信する場合
に、情報掲載が行われたか否かに応じて、課金方法を異
なるようにすることができる。従って、情報通信装置4
01を新たな広告媒体として利用することができるよう
になる。
【0097】なお、第2の実施形態では、情報通信装置
401で文書を送信する場合を例に説明したが、コピー
機等の画像形成装置で文書を複写する場合にも適用する
ことができる。
【0098】以上、本発明を実施形態に基づき具体的に
説明したが、本発明は、上述した実施形態に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々
変更可能であることは言うまでもない。
【0099】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
印刷/送信/複写する文書内に余白があるか否かに関わ
らず、情報掲載の領域を確保して情報掲載を行うことが
可能となる。
【0100】また、本発明によれば、印刷/送信/複写
した後の文書について、既に情報掲載が行われているか
否かを識別することが可能となるので、ユーザの利用状
況に応じて、掲載情報を取り除くことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態の情報掲載方法に係る装置の概
略構成図。
【図2】第1の実施形態の動作の流れを示すフローチャ
ート。
【図3】第1の実施形態において印刷装置で印刷される
文書のイメージ図。
【図4】第2の実施形態の情報掲載方法に係る装置の概
略構成図。
【図5】第2の実施形態の動作の流れを示すフローチャ
ート。
【図6】第2の実施形態において情報通信装置で送信さ
れる文書のイメージ図。
【図7】第2の実施形態において情報通信装置で送信さ
れる文書のイメージ図。
【符号の説明】
101…情報源、102…端末、103…データベー
ス、104…文書データ、105…印刷用文書データ、
106…印刷装置、401…情報通信装置、402…判
定機能、403…選択機能、404…枚数カウント機
能、405…縮小機能、406…等倍機能、407…拡
大機能、408…掲載情報合成機能、409…送信用文
書データ合成機能、410…送信機能、411…文書。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/393 H04N 1/393 Fターム(参考) 5B009 NC01 VC01 5B021 AA01 AA02 AA05 AA19 LB07 LL01 5B057 AA11 CC03 CD05 CE08 CH11 DA07 DA08 5C076 AA03 AA14 AA21 AA22 AA37 BA06 CB01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】掲載すべき情報を記憶しておき、 文書を印刷、送信、または、複写する際に、対象となる
    文書のデータ領域を縮小すると共に、縮小によって生じ
    た余白領域に、記憶しておいた掲載情報を付加すること
    を特徴とする情報掲載方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の情報掲載方法であって、 掲載情報を付加する際に、掲載情報が付加されている旨
    を識別するための識別情報を、該掲載情報と共に付加
    し、 文書を印刷、送信、または、複写する際に、情報掲載を
    行わない旨が指示されている場合には、上記識別情報に
    よって掲載情報が付加されているか否かを識別し、付加
    されているならば、該掲載情報および上記識別情報を削
    除することを特徴とする情報掲載方法。
  3. 【請求項3】掲載すべき情報を記憶する記憶手段と、 文書を印刷、送信、または、複写する際に、対象となる
    文書中に、掲載情報が付加されている旨を識別するため
    の識別情報が付加されているか否かを判定する判定手段
    と、 対象となる文書中に、掲載情報を付加するか否かの選択
    を受け付ける受付手段と、 上記判定手段の判定結果および上記受付手段の受け付け
    結果に応じて、対象となる文書に加工を施す加工手段と
    を備え、 上記加工手段は、 上記識別情報が付加されていないと上記判定手段が判定
    した場合で、かつ、掲載情報を付加する旨の選択を上記
    受付手段が受け付けた場合に、対象となる文書のデータ
    領域を縮小すると共に、縮小によって生じた余白領域
    に、上記記憶手段に記憶されている掲載情報、および、
    上記識別情報を付加し、 上記識別情報が付加されていると上記判定手段が判定し
    た場合で、かつ、掲載情報を付加する旨の選択を上記受
    付手段が受け付けた場合に、対象となる文書に付加され
    ている掲載情報および識別情報を削除すると共に、該文
    書のデータ領域を拡大することを特徴とする文書処理端
    末。
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