JP3577911B2 - 管理装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、スキャナ等の画像読取機能を備えた画像読取装置と、コピー機能やファクス送信機能等の画像出力機能を備えた画像出力装置とがそれぞれネットワークに接続されて構成されるネットワーク・コピー・システム又はネットワーク・ファクス・システムにおける管理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、画像出力機能をもつ複写機へのアクセスや、その使用量に応じて課金を管理する管理装置としては、部門カードを用いたものが知られている。この種の管理装置では、部門ごとに割り当てられた部門カードを利用して、それぞれの部門で使用した複写枚数を管理したり、部門外のユーザーの装置使用を制限するなどの管理を行っている。
その応用例として、例えば特開平7−72773号公報には、部門カードにその部門特有のコピーモードを記憶しておいて、カード挿入時にそのカードに記憶されたコピーモードを読み出して複写機のコピーモードを自動的に設定することにより、コピーモードの設定操作を簡略化したものが記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら従来の管理装置は、画像読取機能と画像出力機能を両方を備え且つネットワークに接続されずに単独で設置された複写機等の管理(使用制限、課金管理等)を行うものであり、画像読取装置と画像出力装置とがネットワークを介して接続され、原稿の画像を読み取る装置とその読み取った画像を出力する装置とが別々に存在するネットワーク環境に対応できるものではなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る管理装置は、画像読取装置と画像出力装置とがネットワークを介して接続された環境で処理動作を行う管理装置であって、ユーザーが使用する画像読取装置を認識する認識手段と、情報保持機能を有するものから読み出したユーザーの識別子と該ユーザーが画像読取装置や画像出力装置を使用する場合の制約条件を記述したアクセス制御情報とを参照して前記ユーザーに対して使用許可された画像出力装置の装置情報を取得する取得手段と、前記取得手段で取得した前記画像出力装置の装置情報を、前記認識手段で認識した画像読取装置が前記アクセス制御情報に基づいてユーザーに使用許可されている場合に該画像読取装置に通知する出力装置情報通知手段とを備えるものである。
【0005】
上記構成からなる管理装置においては、ユーザーが使用する画像読取装置を認識手段で認識する一方、前記ユーザーに対して使用許可された画像出力装置の装置情報を取得手段で取得する。その際、前記取得手段で取得した画像出力装置の装置情報は、前記認識手段で認識した画像読取装置に出力装置情報通知手段によって通知される。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は、本発明に係る管理装置の第1実施形態を示す概略構成図である。
図示した管理装置1は、CPU2、カードインタフェース(I/F)3、ROM(リード・オンリー・メモリ)4、RAM(ランダム・アクセス・メモリ)5、シルアルインタフェース(I/F)6、表示部7から構成され、これらの機能部がアドレス・データバス8を介して接続されている。また、管理装置1は、画像読取装置9を介してネットワーク10に接続され、そのネットワーク10上に画像出力装置11が接続されている。
【0013】
カードインタフェース3は、ユーザーが所有するIDカードの挿入口(不図示)を備え、そのカード挿入口に挿入されたIDカードの内容の読み書きを行うインタフェースで、例えばカードリーダライタから成るものである。
ROM4は、CPU2の処理動作に必要な各種の制御プログラムやデータを格納するものである。
CPU2は、ROM4から読み出された制御プログラムに従って処理動作を行い、管理装置1全体の処理動作を制御するもので、具体的な処理内容について後段で詳しく説明する。
RAM5は、プログラム実行時のワークメモリや、ネットワークインタフェースの通信用バッファとして使用される。
【0014】
シリアルインタフェース6は、画像読取装置9との間で通信を行うインタフェースである。なお、画像読取装置9との通信は、シリアルインタフェース9に限定されるわけでなく、例えばSCSI(スカジー)インタフェースなど、他の通信インタフェースであってもよい。
表示部7は、管理装置1での処理中等の状態表示など、管理装置1がユーザーに対して通知する各種の情報を表示する。
【0015】
画像読取装置9は、スキャナ等の画像読取機能を備え、そこで読み取った画像データをネットワーク10を介して画像出力装置に送信するものである。
画像出力装置11は、コピー機能やファクス送信機能等の画像出力機能を備え、ネットワーク10上の画像読取装置から指示された様式(コピーモード、ファクス送信モード等)で画像データの出力処理を行うものである。
【0016】
ここで、ユーザーが所有するIDカードについて図2を用いて説明する。
図示したIDカード12は、例えば磁気カードやICカードのような情報保持機能を有するもので、その内部にはユーザーの装置使用に関するユーザー情報として、例えばユーザー識別情報13、アクセス制御情報14及び課金情報15が記録されている。
【0017】
このうち、ユーザー識別情報13は、利用者であるユーザーを識別するための情報で、例えば図3に示すように、ユーザー名13aとユーザーID13bから構成される。ちなみに、IDカード12がユーザー個人ではなく、個々のユーザーが所属する部門ごとに統括管理される場合は、ユーザー名とユーザーIDの代わりに部門名と部門IDが記録されることになる。
【0018】
アクセス制御情報14は、ネットワーク10上に接続された画像読取装置9や画像出力装置11をユーザーが使用する場合の制約条件を記述した情報で、例えば図4に示すように、ユーザーが使用を許可された画像読取装置の装置IDを列挙した許可画像読取装置情報14aと、ユーザーが使用を許可された画像出力装置の装置IDを列挙した許可出力装置情報14bと、ユーザーが使用を許可された機能について記述した許可機能情報14cから成る。
【0019】
課金情報15は、ユーザーの使用状況に応じて課金を管理するための情報を記述したもので、例えば図5に示すように、実際にユーザーが使用した機能15aと使用機能ごとのページ数15bから成る。
ちなみに、課金情報15の使用機能15aについては、さらに細かく分類したり、またページ数ではなく、機能の使用回数や使用料金などであってもよい。
【0020】
次に、本第1実施形態における管理装置1の処理動作につき、図6のフローチャートを用いて説明する。
先ず、ステップS1において、CPU2は、カードインタフェース3にIDカード12が挿入されたどうかを判定する。この判定処理は、ユーザーによってIDカード12がカードインタフェース3に挿入されるまで繰り返し行われる。そして、実際にIDカード12が挿入されると、そのIDカード12に記録されているユーザー情報(図2参照)をカードインタフェース3を介して読み出す(ステップS2)。
【0021】
次いで、CPU2は、画像読取装置9に記録されている装置情報をシリアルインタフェース9を介して読み出して、ユーザーが使用する画像読取装置9を認識する(ステップS3)。
ここで読み出される画像読取装置9の装置情報としては、例えば図7に示すように、装置名16aと装置ID16bから成る装置情報16を利用すればよい。但し、これ以外にも、装置を特定できる情報であれば、他の情報を装置IDに利用してもよい。
【0022】
次に、ステップS4では、IDカード12から読み出した許可画像読取装置情報14a(図4参照)を参照して、その情報の中に、先のステップS3で読み出した画像読取装置9の装置ID16bが含まれているか否か、つまりユーザーに対して画像読取装置9の使用が許可されているか否かを判定する。
このとき、読み出した情報の中に画像読取装置9の装置IDが含まれていなれば、その画像読取装置9の使用不許可を決定し、表示部7にその旨の表示を行う(ステップS5)。
【0023】
一方、読み出した情報の中に画像読取装置9の装置IDが含まれていれば、その画像読取装置9の使用許可を決定するとともに、使用許可された画像読取装置9に対して、IDカードから読み出した許可機能情報14c(図4参照)を通知する(ステップS6)。
これにより画像読取装置9では、管理装置1側から通知された許可機能情報14cを基に、ユーザーが使用できる機能について自装置の操作パネル( 図示せず) に表示し、ユーザーが使用を許可されていない機能については、表示しないか選択できないようにする。
【0024】
具体的には、図4に例示した許可機能情報14cであれば、画像の出力機能として、コピーとファクス送信が可能であるので、これらの選択メニューが表示される。また、カラー機能としては、白黒出力とカラー出力がいずれも許可されているので、コピーやファクス送信では、白黒コピーやカラーコピー、並びに、白黒ファクス送信やカラーファクス送信がメニューに表示される。さらに、ステープル機能については全て(ALL) 許可されているので、画像出力装置が可能とするステープル位置等のメニューが画像読取装置9に表示される。こうした表示メニューの中から、ユーザーは所望の使用機能を任意に選択することができる。
【0025】
次に、先ほどのステップS6にて使用許可された画像読取装置9に対して、IDカード12から読み出した許可出力装置情報14b(図4参照)を通知する(ステップS7)。その際、画像読取装置9では、通知された許可出力装置情報14bに記述されている装置IDの出力装置を操作パネル( 図示せず) に表示することで、使用を許可された画像出力装置だけをユーザー側で選択できるようにする。
【0026】
こうして許可出力装置情報14bが画像読取装置9に通知されると、画像読取装置9の操作パネル(図示せず)に、使用可能である旨の表示が行われる。このときユーザーは、使用可能の表示を確認すると、先ず、画像読取装置9の操作パネルから、画像の出力処理に使用したい画像出力装置を選択し、次に、原稿をセットして、処理したい機能を選択したのち、スタートボタンを押す。
【0027】
これにより画像読取装置9は、原稿の画像を読み取って、その読み取った画像データを画像出力装置11に送信する。その後、画像出力装置11で画像データのジョブが実行完了すると、画像出力装置11の装置IDとそこでの出力処理に使用された機能情報とを含む、ジョブの実行完了を示す信号(以下、ジョブ完了信号という)が、画像出力装置11からネットワーク10を介して画像読取装置9に通知される。このとき、ジョブ完了信号を受け取った画像読取装置9は、そのジョブ完了信号を管理装置1に通知(転送)する。
【0028】
そこで、ステップS8では、画像読取装置9から通知されるジョブ完了信号をシリアルインタフェース6を介して受信したかどうか判定し、ジョブ完了信号を受信した時点でステップS9に進む。
ステップS9では、先ほど受信したジョブ完了信号を基に、そのジョブの実行内容に応じてIDカード12の課金情報15(図5の例では実際にユーザーが使用した機能15aのページ数15b)が更新される。
【0029】
その後、ステップS10では、カードインタフェース3からIDカード12が抜かれたかどうかを判定し、ユーザーによってIDカード12が抜かれなかった場合は先のステップS8に戻ってジョブ完了信号の受信待ちとなり、IDカード12が抜かれた時点で一連の処理を終了する。
【0030】
図8は、本発明に係る管理装置の第2実施形態を示す概略構成図である。
なお、本第2実施形態においては、上記第1実施形態と同様の構成部分に同じ符号を付し、重複する説明は省略する。
この第2実施形態の管理装置1においては、その内部構成として、ネットワークインタフェース(I/F)17を備えている。そして管理装置1は、ネットワークインタフェース17を介してネットワーク10に直接接続されている。
また、管理装置1に装備されたカードインタフェース3には複数枚のIDカードを挿入可能で、これにより複数のユーザーが一台の管理装置1を同時に利用できるようになっている。
【0031】
次に、本第2実施形態における管理装置1の処理動作につき、図9のフローチャートを用いて説明する。
先ず、ステップS21において、CPU2は、カードインタフェース3にIDカードが挿入されたどうかを判定し、IDカードが挿入された時点で、そのカードに記録されているユーザー情報を読み出す(ステップS22)。
このとき、ユーザーは、管理装置1のカードインタフェース3にIDカードを挿入した後、実際に使用したい画像読取装置9の前にゆき、その画像読取装置9の操作パネル( 図示せず) からユーザーIDを入力する。そうすると、画像読取装置9では、ユーザーによって入力されたユーザーIDと自装置の装置情報を、ネットワーク10を介して管理装置1に通知する。
【0032】
これに対して管理装置1側では、上述したユーザIDと装置情報がネットワークインタフェース17を介して受信されたかどうかを判定し(ステップS23)、上述した画像読取装置9からの通知によってユーザIDと装置情報を受信した時点でステップS24に進む。このとき、CPU2は、ネットワークインタフェース17を介して受信したユーザーIDと装置情報から、ユーザーが使用する画像読取装置9を認識する。
続くステップS24では、先ほど受信したユーザーIDと、その前のステップS22で読み出したユーザー情報内のユーザ識別情報とを比較して、上記ユーザーIDに対応するIDカードを選択する。
【0033】
次に、選択したIDカードからアクセス制御情報内の許可画像読取装置情報を参照し、その情報の中に、先のステップS23で受信した装置情報の装置IDが含まれているか否か、つまりユーザーに対して画像読取装置9の使用が許可されているか否かを判定する(ステップS25)。
このとき、読み出した情報の中に画像読取装置9の装置IDが含まれていなければ、その画像読取装置9の使用不許可を決定して、その旨の信号を画像読取装置9に通知する(ステップS26)。
【0034】
一方、読み出した情報の中に画像読取装置9の装置IDが含まれていれば、その画像読取装置9の使用許可を決定するとともに、使用許可された画像読取装置9に対して、先のステップS24で選択したIDカードから読み出した許可機能情報を通知する(ステップS27)。
これにより画像読取装置9では、管理装置1側から通知された許可機能情報を基に、ユーザーが使用できる機能についてのみ自装置の操作パネル(不図示)に表示し、ユーザーが使用を許可されていない機能については、表示しないか選択できないようにする。
【0035】
次に、先ほどのステップS26にて使用許可された画像読取装置9に対して、先のステップS24で選択したIDカードから読み出した許可出力装置情報を通知する(ステップS28)。
このとき、画像読取装置9では、通知された許可出力装置情報14bに記述されている装置IDの出力装置を操作パネル( 図示せず) に表示することで、使用許可された画像出力装置だけをユーザー側で選択できるようにする。
【0036】
その後、ユーザーは、上記第1実施形態の場合と同様に画像読取装置9の操作パネルから、画像の出力処理に使用したい画像出力装置を選択し、次に、原稿をセットして、処理したい機能を選択したのち、スタートボタンを押す。これにより画像読取装置9は、原稿の画像を読み取って、その読み取った画像データを画像出力装置11に送信する。その後、画像出力装置11で画像データのジョブが実行完了すると、上記第1実施形態と同様のジョブ完了信号が、画像出力装置11からネットワーク10を介して画像読取装置9に通知される。このとき、ジョブ完了信号を受け取った画像読取装置9は、そのジョブ完了信号を管理装置1に通知(転送)する。なお、ジョブ完了信号については、画像読取装置9を経由せずに、画像出力装置11から管理装置1に直接通知するようにしてもよい。
【0037】
これに対して、管理装置1側では、画像読取装置9又は画像出力装置11から通知されるジョブ完了信号をネットワークインタフェース17を介して受信したかどうか判定し(ステップS29)、ジョブ完了信号を受信した時点でステップS30に進む。
ステップS30では、先ほど受信したジョブ完了信号に基づいて、先のステップS24で選択されたIDカードの課金情報が更新される。
【0038】
その後、ステップS31では、カードインタフェース3からIDカードが抜かれたかどうかを判定し、ユーザーによってIDカードが抜かれなかった場合は先のステップS29に戻ってジョブ完了信号の受信待ちとなり、IDカードが抜かれた時点で一連の処理を終了する。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る管理装置によれば、ユーザーに対して使用許可された画像出力装置の装置情報を取得手段で取得し、そこで取得した画像出力装置の装置情報を、認識手段で認識した画像読取装置に出力装置情報通知手段によって通知するようにしたので、ユーザーが使用できる画像出力装置の装置情報のみを画像読取装置の操作パネル等に表示して、ユーザーが使用を許可されていない画像出力装置に画像データを送信できないように管理することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る管理装置の第1実施形態を示す概略構成図である。
【図2】IDカードの記録情報を示す図である。
【図3】ユーザー識別情報を示す図である。
【図4】アクセス制御情報を示す図である。
【図5】課金情報を示す図である。
【図6】第1実施形態における管理装置の処理動作を示すフローチャートである。
【図7】装置情報を示す図である。
【図8】本発明に係る管理装置の第2実施形態を示す概略構成図である。
【図9】第2実施形態における管理装置の処理動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…管理装置、2…CPU、3…カードインタフェース、6…シリアルインタフェース、9…画像読取装置、10…ネットワーク、11…画像出力装置、12…IDカード、13…ユーザー識別情報、14…アクセス制御情報、15…課金情報、17…ネットワークインタフェース
Claims (1)
- 画像読取装置と画像出力装置とがネットワークを介して接続された環境で処理動作を行う管理装置であって、
ユーザーが使用する画像読取装置を認識する認識手段と、
情報保持機能を有するものから読み出したユーザーの識別子と該ユーザーが画像読取装置や画像出力装置を使用する場合の制約条件を記述したアクセス制御情報とを参照して前記ユーザーに対して使用許可された画像出力装置の装置情報を取得する取得手段と、
前記取得手段で取得した前記画像出力装置の装置情報を、前記認識手段で認識した画像読取装置が前記アクセス制御情報に基づいてユーザーに使用許可されている場合に該画像読取装置に通知する出力装置情報通知手段と
を備えることを特徴とする管理装置。
Priority Applications (1)
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Publications (2)
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