JP2001345681A - 発振装置 - Google Patents

発振装置

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JP2001345681A
JP2001345681A JP2000162597A JP2000162597A JP2001345681A JP 2001345681 A JP2001345681 A JP 2001345681A JP 2000162597 A JP2000162597 A JP 2000162597A JP 2000162597 A JP2000162597 A JP 2000162597A JP 2001345681 A JP2001345681 A JP 2001345681A
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drain
transistor
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Hideo Nakano
秀夫 中野
Yoshihisa Minami
善久 南
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 電界効果トランジスタを使用した発振装置で
寄生容量に影響されることなく精度良い発振周波数を得
る。 【解決手段】 トランジスタ101,102の各ソース
を接地し、トランジスタ101のゲートとトランジスタ
102のドレインを接続し、トランジスタ101のドレ
インをトランジスタ102のゲートに接続し、さらにト
ランジスタ101のドレインにインダクタ103を接続
し、トランジスタ102のドレインにインダクタ104
を接続し、各インダクタの他端を電源に接続する。トラ
ンジスタ101,102は、ドレイン電極とドレイン拡
散領域が任意の形状、面積で、またドレインとソースに
挟まれたトランジスタのチャネル形成領域以外の基板上
にも任意の形状、面積で多結晶シリコンゲート及び基板
間の酸化膜を形成し、ドレイン電極、ゲート電極の寄生
容量を任意の値にした構造を持ち、トランジスタの基板
は電圧源に接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯電話、衛星放送
などの各種通信機器に使用する発振装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話、衛星放送などの各種通
信機器の市場が急速に拡大するなか、通信機器で使用す
る周波数はより高くなり、それらに使用される半導体装
置においても高周波化、小型集積化、そして低コスト、
高性能化などが要求されている。以下に従来例について
図面を参照して説明する。図5は従来例のマルチバイブ
レータ型発振装置の回路図である。
【0003】図5において、301,302は電界効果
(NMOS型)トランジスタ、303,304はコンデ
ンサ、103,104はコイル、105,106は出力
端子、107は電圧源、111はダイオード接続したP
NPトランジスタ、112はコンデンサ、117,30
5はGNDである。ここでNMOS型トランジスタ30
1,302は電気特性を同一とし、コンデンサ303,
304の容量を同一とし、コイル103,104のイン
ダクタンスを同一にすることによって無安定マルチバイ
ブレータ回路を構成している。
【0004】NMOS型トランジスタ301,302の
各ソース端子はコンデンサ112によって高周波的に接
地されている。NMOS型トランジスタ301のゲート
端子はNMOS型トランジスタ302のドレイン端子に
接続されており、同様にNMOS型トランジスタ302
のゲート端子は、NMOS型トランジスタ301のドレ
イン端子に接続されている。NMOS型トランジスタ3
01は出力端子106の電圧を増幅し出力端子105に
出力し、NMOS型トランジスタ302は出力端子10
5の電圧を増幅し出力端子106に出力することを交互
に繰り返し、発振動作をする。
【0005】NMOS型トランジスタ301,302の
ドレイン端子にはそれぞれ共振器としてコイル103,
104とコンデンサ303,304が並列に接続されて
いる。回路の発振動作は発振信号の増幅率が最大となる
周波数で安定し、出力端子105,106から180度
位相のずれた信号が得られる。この周波数はNMOS型
トランジスタ301,302のドレイン端子に接続され
ているコイル103,104とコンデンサ303,30
4による共振器の共振周波数となる。したがってコイル
103,104のインダクタンスとコンデンサ303,
304の容量を任意に決めることによって所望の発振周
波数での出力が得られる。
【0006】図6は図5のNMOS型トランジスタ30
1,302の構造を示す平面図(a)と、図6(a)の
G−Hの断面図(b)である。図6において、201は
NMOS型トランジスタの多結晶シリコンゲート、20
2はゲート酸化膜、203はドレイン電極、204はド
レイン電極下のn形拡散領域、205はソース電極、2
06はソース電極下のn形拡散領域、207はフィール
ド酸化膜、208はp形基板である。
【0007】ここで、回路で必要なNMOS型トランジ
スタの特性は一般に多結晶シリコンゲート201下のチ
ャネル形成領域の大きさである図6(a)のチャネル長
Lとチャネル幅Wで決まる。またNMOS型トランジス
タの寄生容量を考慮すると、ゲート端子には多結晶シリ
コンゲート201とp形基板208間に単位面積当たり
Coxの寄生容量がつく。このCoxはゲート酸化膜2
02の誘電率をεox,ゲート酸化膜202の厚さをt
oxとするとCox=εox/toxとなる。したがっ
てゲート端子の寄生容量をCgbとするとCgb=Co
x×W×Lとなる。そしてドレイン端子には寄生容量と
してドレイン電極203の下のn形拡散領域204とp
形基板208の接合部にできる空乏層容量Cdbが付
き、このCdbはn形拡散領域204,206とp形基
板208の接合部の単位面積当たり容量Cjとその接合
部の面積を表す図6(a)のL2,W2よりCdb=C
j×L2×W2となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記の構
成では回路の発振周波数をより高くする場合、共振器の
共振周波数を高くするため、コイル及びコンデンサの容
量を小さくすることにより共振器に接続されているNM
OS型トランジスタのゲート端子、ドレイン端子と基板
間の寄生容量が相対的に大きくなり、共振器の共振周波
数が低くずれる度合いが大きくなるという課題を有して
いた。
【0009】本発明は上記従来の課題を解決するもので
高周波の発振装置において精度良く任意の発振周波数が
得られる発振装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の発振装置は、電界効果トランジスタを使用し
た発振装置で、発振周波数を決める共振器を電界効果ト
ランジスタのゲート端子、ドレイン端子と基板間の寄生
容量とコイルで構成し、かつ電界効果トランジスタは、
ゲート端子、ドレイン端子と基板間の寄生容量を任意の
値とする構造の電界効果トランジスタであり、それらの
電界効果トランジスタの基板電位を外部から与える構成
となっている。
【0011】
【発明の実施の形態】前記構成によって本発明の発振装
置では発振回路を構成する電界効果トランジスタはゲー
ト端子、ドレイン端子と基板間の寄生容量を任意の値と
する構造の電界効果トランジスタであり、発振周波数を
決める共振器に独立したコンデンサ素子を配置する代わ
りに、発振回路を構成する電界効果トランジスタのゲー
ト端子、ドレイン端子と基板間の寄生容量を素子として
使用し、これとコイルで共振回路を構成することによっ
て従来のコイル、コンデンサ、電界効果トランジスタの
寄生容量で共振回路を構成するよりも任意の共振周波数
を精度良く得ることができる。
【0012】さらに従来は発振周波数を外部から変化さ
せようとしたときは、共振回路にバリアブルキャパシタ
などの可変容量素子が必要であったが、ゲート端子、ド
レイン端子と基板間の寄生容量を任意の値とする構造の
電界効果トランジスタの基板電位を外部から変化させる
ことでゲート端子、ドレイン端子と基板間の寄生容量を
変化することができ、可変容量素子等を使用することな
く発振周波数を変化させることができる。そして本発明
の発振装置はBiCMOSプロセスなどで容易に集積化
ができる。
【0013】以下に本発明の実施の形態について図面を
参照し説明する。
【0014】(実施の形態)図1は本発明の実施の形態
における発振装置の回路図である。図1において、10
1,102は電界効果(NMOS型)トランジスタ、1
03,104はコイル、105,106は出力端子、1
07は電圧源、109,110はNMOS型トランジス
タのドレイン基板間寄生容量Cdb、111はダイオー
ド接続したPNPトランジスタ、112はコンデンサ、
113,114はNMOS型トランジスタのゲート基板
間寄生容量Cgb、115はNMOS型トランジスタの
基板に接続する電圧源、116,117,118,11
9,120,121はGNDである。図1はNMOS型
トランジスタを使用したマルチバイブレータ型の発振回
路であり、回路構成、回路動作は図5の従来例と同様で
ある。
【0015】しかし回路の共振器の構成は従来例とは異
なり、コイル103,104とNMOS型トランジスタ
101,102のドレイン基板間寄生容量Cdb(10
9,110)とNMOS型トランジスタ101,102
のゲート基板間寄生容量Cgb(113,114)を並
列接続したものである。そしてNMOS型トランジスタ
101,102の基板電位を外部の電圧源115で与え
ている。
【0016】以上のように構成された発振回路におい
て、コイル103,104のインダクタンスをLoとす
るとNMOS型トランジスタ101,102のドレイン
基板間寄生容量Cdb(109,110)とNMOS型
トランジスタ101,102のゲート基板間寄生容量C
gb(113,114)により発振周波数foは(数1)
となる。
【0017】
【数1】
【0018】以上のように本実施の形態によれば共振回
路にコンデンサを配置する代わりに寄生容量Cdb,C
gbを任意の値にしたNMOS型トランジスタを使用
し、コイルと共振器を構成することで任意の発振周波数
を精度良く得ることができる。またNMOS型トランジ
スタの基板電位を外部から変化させることによって寄生
容量Cdbを変化できるため発振周波数を変化させるこ
とができ回路素子の不均一性などによる発振周波数のず
れを補正することができる。
【0019】図2は本発明の実施の形態の回路に使用す
るNMOS型トランジスタの構造例の1つで、図2
(a)は平面図、図2(b)は図2(a)のA−B断面
図である。図2において、201はNMOS型トランジ
スタの多結晶シリコンゲート、202はゲート酸化膜、
203はドレイン電極、204はドレイン電極下のn形
拡散領域、205はソース電極、206はソース電極下
のn形拡散領域、207はフィールド酸化膜、208は
p形基板である。
【0020】このNMOS型トランジスタはドレイン電
極203とその下のn形拡散領域204の面積をL2×
W2とすることによりドレイン電極203の寄生容量C
dbをCdb=Cj×L2×W2とし、また多結晶シリ
コンゲート201のチャネル長L、チャネル幅Wよりゲ
ート端子の寄生容量CgbはCgb=Cox×W×Lと
した構造であり、NMOS型トランジスタの電気特性の
多くを決めている多結晶シリコンゲート201のチャネ
ル長L、チャネル幅Wに関係なくドレイン電極203の
寄生容量を任意に決めることができる。
【0021】図3は本発明の実施の形態の回路に使用す
るNMOS型トランジスタの構造例の1つで、図3
(a)は平面図、図3(b)は図3(a)のC−D断面
図である。図3において、201はNMOS型トランジ
スタの多結晶シリコンゲート、202はゲート酸化膜、
203はドレイン電極、204はドレイン電極下のn形
拡散領域、205はソース電極、206はソース電極下
のn形拡散領域、207はフィールド酸化膜、208は
p形基板である。
【0022】このNMOS型トランジスタは中心にソー
ス電極205、次に多結晶シリコンゲート201、外側
にドレイン電極203を同心円状に配置する構造であ
り、中心からドレイン電極下のn形拡散領域204の内
側,外側までの距離をr1,r2とすると図2と同様に
ドレイン電極203の寄生容量CdbをCdb=Cj×
π(r2×r2−r1×r1)となり、ゲート端子の寄
生容量CgbはCgb=Cox×π(r4×r4−r3
×r3)となる。図3のNMOS型トランジスタも電気
特性の多くを決めている多結晶シリコンゲート201の
チャネル長L、チャネル幅Wに関係なく寄生容量を任意
に決めることができる。
【0023】図4は本発明の実施の形態の回路に使用す
るNMOS型トランジスタの構造例の1つで、図4
(a)は平面図、図4(b)は図4(a)のE−F断面
図である。図4において、201はNMOS型トランジ
スタの多結晶シリコンゲート、202はゲート酸化膜、
203はドレイン電極、204はドレイン電極下のn形
拡散領域、205はソース電極、206はソース電極下
のn形拡散領域、207はフィールド酸化膜、208は
p形基板である。
【0024】図4のソース電極205、ドレイン電極2
03とそれらに挟まれた多結晶シリコンゲート201の
配置は図2と同様であるが、ソース電極205、ドレイ
ン電極203に挟まれていないチャネル形成をしない領
域へ多結晶シリコンゲート201とゲート酸化膜202
を配置することによってゲート端子の寄生容量Cgbは
Cgb=Cox×(W×L+W3×L3)となり、ドレ
イン電極203の寄生容量CdbはCdb=Cj×L2
×W2となる。したがって図4のNMOS型トランジス
タも電気特性の多くを決めている多結晶シリコンゲート
201のチャネル長L、チャネル幅Wに関係なく寄生容
量を任意に決めることができる。
【0025】以上のように本発明の実施の形態におい
て、回路に使用するNMOS型トランジスタは上記のよ
うに多結晶シリコンゲートのチャネル長L、チャネル幅
Wに関係なく寄生容量を任意に決めることができる構造
を持つ、図2,図3,図4のようなNMOS型トランジ
スタが考えられる。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明は、電界効果トラン
ジスタを使用した発振装置で、発振周波数を決める共振
器を電界効果トランジスタのゲート端子、ドレイン端子
と基板間の寄生容量とコイルで構成し、また電界効果ト
ランジスタは、ゲート端子、ドレイン端子と基板間の寄
生容量を任意の値とする構造を持つ電界効果トランジス
タであり、それらの電界効果トランジスタの基板電位を
外部から与える構成を有していることにより、任意の発
振周波数を精度良く得ることができ、外部から発振周波
数を変化させることができる発振装置を実現するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における発振装置の回路図
【図2】図1の発振装置に使用するNMOS型トランジ
スタの構造例図の平面図(a)と、そのA−Bの断面図
(b)
【図3】図1の発振装置に使用するNMOS型トランジ
スタの構造例図の平面図(a)と、そのC−Dの断面図
(b)
【図4】図1の発振装置に使用するNMOS型トランジ
スタの構造例図の平面図(a)と、そのE−Fの断面図
(b)
【図5】従来例のマルチバイブレータ型発振装置の回路
【図6】図5のNMOS型トランジスタの構造を示す平
面図(a)と、そのG−Hの断面図(b)
【符号の説明】
101,102 NMOS型トランジスタ 103,104 コイル 105,106 出力端子 107 電圧源 109,110 NMOS型トランジスタのドレイン基
板間寄生容量Cdb 111 ダイオード接続したPNPトランジスタ 112 コンデンサ 113,114 NMOS型トランジスタのゲート基板
間寄生容量Cgb 115 NMOS型トランジスタの基板に接続する電圧
源 116,117,118,119,120,121,3
05 GND 201 NMOS型トランジスタの多結晶シリコンゲー
ト 202 ゲート酸化膜 203 ドレイン電極 204 ドレイン電極下のn形拡散領域 205 ソース電極 206 ソース電極下のn形拡散領域 207 フィールド酸化膜 208 p形基板 301,302 NMOS型トランジスタ 303,304 コンデンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5F038 AC03 AC08 AC17 EZ20 5J081 AA03 BB01 CC06 CC20 DD04 DD11 EE02 EE03 JJ01 KK02 KK07 LL02 MM01 MM06 MM07

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の電界効果トランジスタと第2の電
    界効果トランジスタのそれぞれのソース端子を接続した
    部位を接地し、前記第1の電界効果トランジスタのゲー
    ト端子と第2の電界効果トランジスタのドレイン端子を
    接続し、第1の電界効果トランジスタのドレイン端子と
    第2の電界効果トランジスタのゲート端子を接続し、さ
    らに前記第1の電界効果トランジスタのドレイン端子に
    第1のインダクタを接続し、前記第2の電界効果トラン
    ジスタのドレイン端子に第2のインダクタを接続し、そ
    れぞれのインダクタのもう一方の端子同士を接続しさら
    に電圧源又は電流源を接続し、前記第1,第2の電界効
    果トランジスタは、ドレイン電極とドレイン拡散領域が
    任意の形状、面積であり、かつドレイン電極とソース電
    極に挟まれた電界効果トランジスタのチャネル形成領域
    以外の基板上にも任意の形状、面積で多結晶シリコンゲ
    ート及び基板間の酸化膜を形成し、電界効果トランジス
    タの基板は電圧源に接続されている構成としたことを特
    徴とする発振装置。
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