JP2001343799A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2001343799A
JP2001343799A JP2000162972A JP2000162972A JP2001343799A JP 2001343799 A JP2001343799 A JP 2001343799A JP 2000162972 A JP2000162972 A JP 2000162972A JP 2000162972 A JP2000162972 A JP 2000162972A JP 2001343799 A JP2001343799 A JP 2001343799A
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sheet
image forming
forming apparatus
heater
pair
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Makoto Jinzai
誠 陣在
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱せられたシートの画像に損傷を与えないよ
うにする。 【解決手段】 画像形成装置200は、シートにトナー
像を形成する画像形成手段1と、シートを加熱してトナ
ー像を前記シートに定着する定着手段11と、トナー像
が定着された前記シートを搬送する搬送手段261と、
搬送手段を加温する加温手段260cと、を備えてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シートに画像を形
成する複写機、プリンタ、ファクシミリ、及びこれらの
複合機器等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機100において、図4に示
すように、帯電装置6、画像書き込み装置7、現像装置
8により、感光ドラム1上に形成されたトナー像は、転
写帯電器10によってシートS上に静電転写するように
なっている。
【0003】シートは、トレイ9から感光ドラム1と分
離帯電器20との間に送り込まれてトナー像が転写され
た後、分離帯電器20によって感光ドラム1から静電分
離される。その後、シートは、搬送部2で搬送されて、
入り口ガイド3を経て、定着部11において、トナー像
が定着される。トナー像は、定着部11がシートを加
熱、加圧することによって、シートに定着される。
【0004】そして、トナー像が定着されたシートS
は、シート排出ローラ対50,60で挟圧搬送され、複
写機100の本体101の外部に排出されるか、或い
は、シートの両面に画像を形成すべく不図示の搬送経路
に送り込まれて、他方の面にもトナー像が定着されて排
出される。
【0005】次に、定着部11を詳述する。定着部11
は、定着ローラ4と、加圧ローラ5とを有している。定
着ローラ4は、Al等の金属製の円筒状部材にフッ素系
の離型層で被覆されて形成され、空洞部内にハロゲンヒ
ータ等の加熱装置が配されている。加圧ローラ5は、S
US等の金属製の円筒状部材に、Siゴム等の弾性層を
被覆し、最外層にPFA(テトラフルオロエチレンパフ
ルオロアルキルビニール)チューブ等の離型層で被覆さ
れて形成されている。定着部11の一対のローラ4,5
は、不図示の駆動装置により、互いに圧接して回転し、
ローラ4,5間の狭圧部に、未定着トナー像が転写され
たシートが送り込まれると、シートが加熱、加圧されて
トナー像がシートに定着される。
【0006】次に、シート排出ローラ対61について詳
述する。
【0007】シート排出ローラ対61は、シート排出上
ローラ50と、シート排出下ローラ60とを有してい
る。両ローラ50,60は、互いに、一定圧力で互いに
圧接されている。両ローラ50,60は、長手方向に、
いくつかに分割されている。さらに、シート排出上ロー
ラ50は、POM(ポリオキシメチレン)、PFA(テ
トラフルオロエチレンパフルオロアルキルビニール)等
の離型性に優れた樹脂で形成されている。一方、シート
排出下ローラ60は、SUS等の金属シャフト60b
に、EPDM(エチレンプロプレンゴム)、シリコンゴ
ムなどの弾性ローラ60aが設けられて形成されてい
る。ここで、シート排出上ローラ60は、不図示の駆動
装置により、回転駆動される。両ローラ50,60は、
狭圧部でシートを挟み、一定の搬送速度で、搬送するよ
うになっている。
【0008】ここで、シート排出ローラ対61に必要な
条件は、一定以上の搬送力を発生させる、狭圧力と、摩
擦係数とが必要であり、又、シートS上に形成されたト
ナー像や、定着ローラ4に含まれている離型剤、トナー
中に存在するワックス等により、汚れないように、シー
トに対する離型性が要求されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、以上説明し
た、従来の複写機は、次の課題を有していた。
【0010】シート排出ローラ対61が、シートS上に
形成されたトナー像や、離型剤、トナー中に存在するワ
ックス等が転移し、シートSを汚すことがあった。
【0011】シートSとシート排出ローラ対61の温度
差により、急激に定着後のトナーが冷却されて、ローラ
のあるところとない所で、光沢むら、グロス差が生じ
る。
【0012】これらの問題は、次の理由によって発生し
ていた。
【0013】シートSが定着部11のローラ4,5で一
定の温度以上に加熱されて、トナー像はシートに溶融加
圧され、定着される。このとき、シートには、定着部1
1に供給されるシリコンオイル、トナー中に含有される
ワックス等も同時に存在しているためである。
【0014】シートがシート排出ローラ対61により狭
圧搬送されるが、これらシート排出ローラ対61は、シ
ートSの温度と比較すると、かなり低温である。シート
のトナー像、離型剤、ワックス等は、シート排出ローラ
対61で、一気に冷却されるため、シート排出ローラ対
61に転移し、シート排出ローラ対61を汚すことにな
る。
【0015】しかも、このとき、シートが一気に冷却さ
れるため、光沢むら、グロス差が発生し、シート排出ロ
ーラ対61のローラの部分が筋状に跡がついて目立つこ
とがある。
【0016】(目的)本発明は、熱せられたシートの画
像に損傷を与えないようにする画像形成装置を提供する
ことを目的としている。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の画像形成装置は、シートにトナー像を形成
する画像形成手段と、前記シートを加熱して前記トナー
像を前記シートに定着する定着手段と、前記トナー像が
定着された前記シートを搬送する搬送手段と、前記搬送
手段を加温する加温手段と、を備えている。
【0018】本発明の画像形成装置は、さらに、前記定
着手段と前記搬送手段との間で、前記シートの温度を検
知して、前記加温手段の温度を調節する温度調節手段を
備えている。
【0019】本発明の画像形成装置において、前記搬送
手段は、1対の回転体を有している。
【0020】本発明の画像形成装置において、前記1対
の回転体の内、一方の回転体は他方の回転体より弾性を
有している。
【0021】本発明の画像形成装置において、前記加温
手段は、ヒータを有している。
【0022】本発明の画像形成装置において、前記搬送
手段は、一方が他方より弾性を備えた1対の回転体を有
し、前記加温手段が、ヒータを有し、前記回転体を支持
する少なくとも一方の軸内に前記ヒータが設けられてい
る。
【0023】本発明の画像形成装置において、前記一方
の回転体は、EPDM、シリコンゴム等で形成され、他
方の回転体がPAF等の樹脂製である。
【0024】本発明の画像形成装置において、前記一方
の回転体は、EPDM、シリコンゴムの成型体をPAF
等のフッ素樹脂コート、PAFチューブ等で被覆して形
成されている。
【0025】本発明の画像形成装置において、前記ヒー
タは、ニクロムヒータ、石英ヒータ、ハロゲンヒータ等
である。
【0026】本発明の画像形成装置において、前記加温
手段は、前記定着手段である。
【0027】本発明の画像形成装置において、前記搬送
手段は、1対の回転体を有し、前記加温手段は、前記定
着手段であり、前記定着手段が前記1対の回転体の内、
少なくとも一方の回転体を加温するようになっている。
【0028】(作用)本発明の画像形成装置は、画像形
成手段によってシートに画像を形成する。定着手段は、
シートを加熱してトナー像をシートに定着する。搬送手
段は、トナー像が定着されたシートを搬送する。搬送手
段は加温手段によって、加温されている。定着手段によ
って排出されたシートは、熱せられているが、搬送手段
に搬送されても、搬送手段が、加温手段によって加温さ
れているため、急に冷めるようなことがない。
【0029】本発明の画像形成装置において、シートの
温度を検知して、加温手段の温度を調節する温度調節手
段を備えていると、シートは、ほぼ一定の温度で、搬送
手段によって搬送される。
【0030】本発明の画像形成装置において、搬送手段
が、一方が他方より弾性を備えた1対の回転体を有して
いると、他方の回転体が一方の回転対に食い込む状態に
なる。また、加温手段がヒータを有し、ヒータが1対の
回転体の内、他方の回転体を加温する。
【0031】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態である
複写機を図1乃至図3に基づいて説明する。
【0032】複写機200は、シートS上に形成された
トナー像を、定着部(定着手段)11の狭圧部内でシー
トSを狭圧加熱してシートに定着し、シート排出ローラ
対(搬送手段)261で、シートを排出するようになっ
ている画像形成装置であり、シート排出ローラ対261
の内、シート排出下ローラ260に、ヒータ(加温手
段)260cが設けられている。
【0033】ヒータ260cは、シート排出下ローラ2
60の駆動シャフト260bの中に配設された、ニクロ
ムヒータである。ヒータ260cは、ニクロムヒータの
代わりに、石英ヒータ、ハロゲンヒータであってもよ
い。
【0034】図1の複写機200において、帯電装置
6、画像書き込み装置7、現像装置8により、感光ドラ
ム1上に形成されたトナー像は、転写帯電器10によっ
てシートS上に静電転写するようになっている。
【0035】シートは、トレイ9から感光ドラム1と分
離帯電器20との間に送り込まれてトナー像が転写され
た後、分離帯電器20によって感光ドラム1から静電分
離される。その後、シートは、搬送部2で搬送されて、
入り口ガイド3を経て、定着部11において、トナー像
が定着される。トナー像は、定着部11がシートを加
熱、加圧することによって、シートに定着される。
【0036】そして、トナー像が定着されたシートS
は、シート排出ローラ対250,260で挟圧搬送さ
れ、複写機200の本体201の外部に排出されるか、
或いは、シートの両面に画像を形成すべく不図示の搬送
経路に送り込まれて、他方の面にもトナー像が定着され
て排出される。
【0037】次に、定着部11を詳述する。定着部11
は、定着ローラ4と、加圧ローラ5とを有している。定
着ローラ4は、Al等の金属製の円筒状部材にフッ素系
の離型層で被覆されて形成され、空洞部内にハロゲンヒ
ータ等の加熱装置が配されている。加圧ローラ5は、S
US等の金属製の円筒状部材に、Siゴム等の弾性層を
被覆し、最外層にPFA(テトラフルオロエチレンパフ
ルオロアルキルビニール)チューブ等の離型層で被覆さ
れて形成されている。定着部11の一対のローラ4,5
は、不図示の駆動装置により、互いに圧接して回転し、
ローラ4,5間の狭圧部に、未定着トナー像が転写され
たシートが送り込まれると、シートが加熱、加圧されて
トナー像がシートに定着される。
【0038】次に、シート排出ローラ対(搬送手段)2
61について詳述する。
【0039】シート排出ローラ対261は、シート排出
上ローラ(回転体)250と、シート排出下ローラ26
0とを有している。両ローラ250,260は、互い
に、一定圧力で互いに圧接されている。両ローラ25
0,260は、長手方向に、いくつかに分割されてい
る。さらに、シート排出上ローラ250は、POM(ポ
リオキシメチレン)、PFA(テトラフルオロエチレン
パフルオロアルキルビニール)等の離型性に優れた樹脂
で形成されている。一方、シート排出下ローラ260
は、SUS等の金属シャフト260bに、EPDM(エ
チレンプロプレンゴム)、シリコンゴムなどの弾性ロー
ラ(回転体)260aが設けられて形成されている。こ
こで、シート排出上ローラ260は、不図示の駆動装置
により、回転駆動される。シートSは、両ローラ25
0,260の狭圧部に挟まれ、一定の搬送速度により、
搬送されるようになっている。
【0040】本実施形態では、シート排出上ローラ25
0として、直径約8mm、幅約8mmのPFA樹脂の成
型品を使用している。
【0041】さらには、シート排出下ローラ260は、
駆動シャフト260bと、この駆動シャフト260bに
設けられた弾性ローラ260aとを有している。
【0042】駆動シャフト260bは、直径約10mm
のSUS製の円筒部材である。駆動シャフト260b
は、内部に、約30Wのニクロムヒータ60cを有し、
常時、約80度Cに加温されるようになっている。弾性
ローラ260aは、直径20mm、幅8mmのEPDM
の弾性体よりなるゴムの成型品である。また、弾性ロー
ラ260aは、EPDM、シリコンゴムの成型体をPA
F等のフッ素樹脂コート、PAFチューブ等で被覆して
形成されていてもよい。
【0043】本実施形態の複写機200は、弾性ローラ
260aがヒータ60cによって、加温され、トナー像
が定着されたシートと、シート排出ローラ対250,2
60との温度差が少なくなり、定着後のトナーが急激に
冷却される等の要因により、シートSに転写されたトナ
ー像、定着ローラ4に含まれている離型剤や、トナー中
に存在するワックス等がシート排出ローラ250,26
0に転移し、シート排出ローラ250,260がシート
Sを汚したり、搬送上ローラ250と弾性ローラ260
aのあるところとない所で、光沢むらや、グロス差が生
じたりするようなことがなくなり、シートに形成された
画像の品質を保持することができる。
【0044】なお、シートの温度は、図3に示す複写機
300のように、定着部11とシート排出ローラ対26
1との間にシートSの温度を検知する温度検知センサ7
0を設け、この温度検知センサ70によって検知し、こ
の検知されたシートの温度に応じて、制御装置210
が、ヒータ60cの温度を調節し、シート排出ローラ対
261とシートとの温度差を少なくしてもよい。この場
合、より一層、シートに形成された画像の品質を保持す
ることができる。温度検知センサ70と制御装置210
は、温度調節手段を構成している。
【0045】また、ニクロムヒータ60cは、搬送上ロ
ーラ250を支持する不図示の軸を円筒軸にし、その円
筒軸内にも設けてもよい。
【0046】さらに、以上の実施形態の画像形成装置
は、シート排出ローラ対にヒータが設けられているが、
シート排出ローラ対と定着部との間に設けられてシート
を搬送する不図示のシート搬送ローラ対にヒータを設け
てもよい。したがって、ヒータが設けられるのは、シー
ト排出ローラ対に限定されるものではない。
【0047】また、シート排出ローラ対261にヒータ
260cを設ける代わりに、定着部11の輻射熱を利用
して、シート排出ローラ対261の少なくとも一方のロ
ーラを加温し、シート排出ローラ対261を所定の温度
(約60度C)以上に保てるようにしてもよい。
【0048】
【発明の効果】本発明の画像形成装置は、搬送手段を加
温し、シートとトナー像とが搬送手段によって急に冷却
されることがないようにしたので、シートに定着された
トナー像や、離型剤、トナー中に存在するワックス等が
搬送手段に転移し、シートを汚すようなことがなくな
り、シートに形成した画像の品質を高めることができ
る。
【0049】本発明の画像形成装置は、シートと搬送手
段との温度差により、急激に定着後のトナーが冷却され
る等の要因により、搬送手段が接触する所と、接触しな
い所によって光沢むらや、グロス差が生じないようにし
て、シートに形成した画質を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の複写機の正面概略断面図で
ある。
【図2】本発明の主要部分の斜視図である。
【図3】他の実施形態の複写機の正面概略断面図であ
る。
【図4】従来の複写機の概略正面断面図である。
【符号の説明】
S シート 1 感光ドラム(画像形成手段) 10 転写装置 11 定着部(定着手段) 20 分離装置 70 温度検知センサ(温度調節手段) 250 シート排出上ローラ(回転体) 260 シート排出下ローラ 260a 弾性ローラ(回転体) 260b 駆動シャフト 260c ニクロムヒータ(加温手段) 261 シート排出ローラ対(搬送手段) 200 複写機(画像形成装置) 201 複写機の本体 210 制御装置(温度調節手段)

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートにトナー像を形成する画像形成手
    段と、 前記シートを加熱して前記トナー像を前記シートに定着
    する定着手段と、 前記トナー像が定着された前記シートを搬送する搬送手
    段と、 前記搬送手段を加温する加温手段と、 を備えた画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記定着手段と前記搬送手段との間に配
    設されて、前記シートの温度を検知して、前記加温手段
    の温度を調節する温度調節手段を備えていることを特徴
    とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記搬送手段が、1対の回転体を有して
    いることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成
    装置。
  4. 【請求項4】 前記1対の回転体の内、一方の回転体が
    他方の回転体より弾性を有していることを特徴とする請
    求項3に記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記加温手段が、ヒータを有しているこ
    とを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記搬送手段が、一方が他方より弾性を
    備えた1対の回転体を有し、前記加温手段が、ヒータを
    有し、前記回転体を支持する少なくとも一方の軸内に前
    記ヒータが設けられていることを特徴とする請求項1又
    は2に記載の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 前記一方の回転体が、EPDM、シリコ
    ンゴム等で形成され、他方の回転体がPAF等の樹脂製
    であることを特徴とする請求項4又は6に記載の画像形
    成装置。
  8. 【請求項8】 前記一方の回転体が、EPDM、シリコ
    ンゴムの成型体をPAF等のフッ素樹脂コート、PAF
    チューブ等で被覆して形成されていることを特徴とする
    請求項4又は6に記載の画像形成装置。
  9. 【請求項9】 前記ヒータが、ニクロムヒータ、石英ヒ
    ータ、ハロゲンヒータ等であることを特徴とする請求項
    5又は6に記載の画像形成装置。
  10. 【請求項10】 前記加温手段が、前記定着手段である
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  11. 【請求項11】 前記搬送手段が、1対の回転体を有
    し、前記加温手段が、前記定着手段であり、前記定着手
    段が前記1対の回転体の内、少なくとも一方の回転体を
    加温することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装
    置。
JP2000162972A 2000-05-31 2000-05-31 画像形成装置 Pending JP2001343799A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011190036A (ja) * 2010-03-15 2011-09-29 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2020059559A (ja) * 2018-10-04 2020-04-16 グローリー株式会社 厚み検知装置および紙葉類処理装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011190036A (ja) * 2010-03-15 2011-09-29 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
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