JP2001342977A - スクロール型圧縮機 - Google Patents

スクロール型圧縮機

Info

Publication number
JP2001342977A
JP2001342977A JP2000165036A JP2000165036A JP2001342977A JP 2001342977 A JP2001342977 A JP 2001342977A JP 2000165036 A JP2000165036 A JP 2000165036A JP 2000165036 A JP2000165036 A JP 2000165036A JP 2001342977 A JP2001342977 A JP 2001342977A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bearing
scroll
support
pin
scroll compressor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000165036A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Hanzawa
和弘 半沢
Yasuhiro Asano
康裕 浅野
Hideyuki Watanabe
秀行 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Keihin Corp
Original Assignee
Keihin Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Keihin Corp filed Critical Keihin Corp
Priority to JP2000165036A priority Critical patent/JP2001342977A/ja
Publication of JP2001342977A publication Critical patent/JP2001342977A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rotary Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】部品点数を少なくするとともに、組立工数を削
減することができ、さたにトルクの締め付け管理も必要
とされないスクロール型圧縮機を提供する。 【解決手段】スクロール型圧縮機30は、固定スクロー
ル40と可動スクロール62とを有する。前記可動スク
ロール62を回転駆動するための回転シャフト44に支
持体48を設け、この支持体48はその軸心から偏位し
て設けられるピン56を有する。当該ピン56は可動ス
クロール62のブッシュ64と偏心して結合される。こ
の場合、第1軸受け52に支持体48はその支持面50
が圧入されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スクロール型圧縮
機に関し、一層詳細には、固定スクロールに対して可動
スクロールを回転させるためのシャフトに固着された支
持部材を軸受け部材に対して圧入することにより、構造
が簡素化して組み立て工数を減少させることが可能なス
クロール型圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】図4および図5に従来技術に係るスクロ
ール型圧縮機の要部を示す。このスクロール型圧縮機
は、図示しない固定スクロールに対して可動スクロール
2が対面し、この固定スクロールと可動スクロール2と
の間で圧縮室(図示せず)が形成される。可動スクロー
ル2には偏心した旋回ブッシュ4が設けられ、この旋回
ブッシュ4に回転シャフト6のピン8が嵌合している。
実際、回転シャフト6には、支持部材10が設けられて
おり、この支持部材10にピン8がその軸心を回転シャ
フト6の軸心に対して偏心させて固着されている。
【0003】支持部材10は、単軸転り玉軸受けからな
る第1軸受け部材12に対して回転自在に支持されてお
り、回転シャフト6の一端部は、第2軸受け部材14に
回転自在に支持されている。なお、図4中、参照符号1
6はバランスウエイトを示す。
【0004】この従来技術において、第1軸受け部材1
2に嵌合される支持部材10の一面には、大径なつば部
22が設けられ、当該支持部材10の他面には、半円状
の固定部材18が設けられる(図5参照)。この場合、
固定部材18の側からボルト24を挿入して支持部材1
0、つば部22を貫通させて、このつば部22に設けら
れたねじ孔26に前記ボルト24を螺着させている。従
って、前記支持部材10の両側にバランスウエイト16
と固定部材18とが配設されることになる。
【0005】上記の通り、従来技術に係るスクロール型
圧縮機の回転シャフト6および支持部材10は、第1軸
受け部材12と第2軸受け部材14とによって回転自在
に支持される。この場合、可動スクロール2、旋回ブッ
シュ4、バランスウエイト16は、前記第1軸受け部材
12と第2軸受け部材14との間に設けられるものでは
なく、すなわち、第1軸受け部材12の外側に設けられ
ているために、所謂、片持ち状態に近い支持構造となっ
ている。従って、これらの荷重の負担は第1軸受け部材
12によって担持されることになる。この結果、第1軸
受け部材12、特に、その内輪と回転シャフト6との間
にガタや軸心のずれがあると、該回転シャフト6の回転
が円滑に伝達されなくなり、振動を発生し、場合によっ
ては荷重の負担を小さく設定しなければならず、設計の
自由度が制約され、しかも第1軸受け部材12に対して
小さく形成されている第2軸受け部材14に過度の負担
がかかることが懸念される。
【0006】そこで、従来技術においては、前記のよう
に、つば部22を前記支持部材10に形成し、このつば
部22に固定部材18を貫通するボルト24を挿通して
いる。そして、固定部材18がバランスウエイト16を
兼ねるように構成して回転シャフト6と第1軸受け部材
12の内輪とを堅牢かつ高精度に固定している。従っ
て、この固定によって回転シャフト6の軸方向の移動の
規制が行われるという技術的効果も得られていた。な
お、このように、つば部22と固定部材18とにより支
持部材10を挟持する際、第1軸受け部材12の内輪と
支持部材10の外周面にはさほどの精度は要求されな
い。前記のようにつば部22と固定部材18との間で挟
持されるだけで該支持部材10の第1軸受け部材12に
対する回転が確保されるからである。
【0007】しかしながら、前記の通り、従来技術に係
るスクロール型圧縮機においては、回転シャフト6に一
体的に形成される支持部材10につば部22やねじ孔2
6を設ける必要があり、加工工数が多くなるとともに、
ボルト24を使用するために部品点数も増えることにな
る。従って、その組み立て作業に要する時間も増加する
という難点がある。
【0008】さらに、ボルト24によってねじ孔26に
固定部材18等を固定するために、このボルト24に対
する締め付けトルクの管理も行う必要があり、技術に高
度性を必要とし、生産効率もさほどに向上しないという
不具合がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記の種々の
欠点乃至難点を克服するためになされたものであって、
部品点数が減少し、加工工数も少なくなるとともに、可
動スクロール側のガタや軸心ずれ等の発生を可及的に阻
止して第2軸受けに過度の負担がかかることなく、その
結果、耐久性も一段と向上するとともに、組み立て効率
も改善したスクロール型圧縮機を提供することを目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明のスクロール型圧縮機は、固定スクロール
に対して可動スクロールを回転させて前記固定スクロー
ルと前記可動スクロールとの間に画成される流体室内で
流体を圧縮するスクロール型圧縮機において、前記スク
ロール型圧縮機は、駆動源に連結される回転シャフト
と、前記回転シャフトに設けられる支持体と、前記支持
体に該回転シャフトの軸心に偏心して設けられるピン
と、前記可動スクロールに設けられて前記ピンが挿通さ
れる旋回ブッシュと、を有し、前記支持体は単列転り玉
軸受けからなる第1軸受けに回転自在に支持され、前記
回転シャフトは第2軸受けに回転自在に支持され、前記
支持体は前記第1軸受けに対して圧入されていることを
特徴とする。
【0011】以上のように構成されるので、駆動源によ
って回転シャフトが回転付勢されると支持体が第1軸受
けによって回転し、可動スクロールをピンの旋回作用下
に回転せしめる。その際、支持体は第1軸受けに対して
圧入されているので円滑な回転動作が得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明に係るスクロール型圧縮機
について好適な実施の形態を掲げ、添付の図面を参照し
ながら、以下、詳細に説明する。
【0013】図1は、本発明に係るスクロール型圧縮機
30を示す。このスクロール型圧縮機30は、フロント
ハウジング32とリアハウジング34とを有し、前記フ
ロントハウジング32とリアハウジング34との間で室
36が画成される。リアハウジング34側にはボルト3
8を介して固定スクロール40が固着される。一方、フ
ロントハウジング32側からボルト42を挿通してその
先端部を前記固定スクロール40の外壁に螺入させる。
そして、前記フロントハウジング32の縮径した端部の
開口部から回転シャフト44を室36側へと挿入する。
【0014】回転シャフト44は、第2軸受け46によ
って回転自在に支承されるとともに、その一方の端部に
拡径する支持体48を有する。支持体48の支持面50
は、第1軸受け52によって回転自在に支承される。第
1軸受け52は、図1から容易に諒解されるとおり、肩
部54を有し、前記肩部54によってこの第1軸受け5
2が支承される。支持体48の軸心に偏心してピン56
が固着され、また、このピン56の根元部には、バラン
スウエイト60が固着される。このピン56に可動スク
ロール62のブッシュ64が係合する。
【0015】具体的には、可動スクロール62に凹部6
6を設け、この凹部66に旋回軸受け68を介してブッ
シュ64を保持する。このブッシュ64にはその軸心に
偏心して孔部70が形成され、この孔部70に前記ピン
56が臨入する。ピン56の先端には環状溝72が形成
され、この環状溝72にC型止めリング74が嵌合す
る。従って、ピン56は、前記環状溝72に嵌合するC
型止めリング74によってブッシュ64に対する軸方向
の移動が阻止されるように構成されている。なお、図1
中、参照符号76は、電磁クラッチを示し、参照符号7
7は固定スクロール40と可動スクロール62との間で
画成されるガス圧縮室79から圧縮された冷媒ガスを外
部へと導出するための圧縮ガス導出口を示す。
【0016】ところで、本実施の形態では、第1軸受け
52が単列転り玉軸受けによって構成されている。この
単列転り玉軸受けは当然に軸方向の長さが短い。従っ
て、これに対応して支持体48の支持面50の軸方向の
長さが非常に短く規制される。しかも、可動スクロール
62を偏心させて旋回運動させるピン56を設ける必要
があるために、前記第1軸受け52の内輪に支持される
支持体48の直径をさほどに小さくすることができな
い。すなわち、支持体48の軸方向の長さが制約され、
その支持面50の直径も所定範囲で大きくならざるを得
ない。換言すれば、前記支持面50の直径と該支持面5
0の軸方向の長さとは、前記第1軸受け52の内輪に支
持体48を圧入する際に特に重要となる。
【0017】例えば、支持面50の軸方向の長さが小さ
いと、圧入作業時に第1軸受け52の内輪の軸心に対し
て回転シャフト44が微少な倒れを生ずることになり、
軸心ずれやかじり等が発生しやすくなる可能性がある。
【0018】そうなると、回転シャフト44の回転時に
第2軸受け46に相当な負荷がかかるだけでなく、第1
軸受け52の内輪自体も過大な圧入荷重が作用し、最悪
の場合には、前記第1軸受け52の内輪が変形し、当該
第1軸受け52の円滑な回転が阻害される。
【0019】このため、本実施の形態では、前記第1軸
受け52の内輪の内部空間、すなわち、その直径によっ
て形成される空間の中、その一部を前記支持体48の位
置決め用空間として利用する。この場合、支持面50の
端部と第1軸受け52の内輪端部との間でオフセットを
設けてもよい。
【0020】図3は、前記の考慮に基づいて、位置決め
部材80を用いることによって第1軸受け52に対して
支持体48を圧入する状態を示している。
【0021】先ず、位置決め部材80に第1軸受け52
をセットする。この場合、位置決め部材80には環状溝
82がその外周部に設けられている。従って、この環状
溝82に前記第1軸受け52の内輪が嵌合して位置決め
される。
【0022】次に、回転シャフト44のシャフト本体の
端部を位置決め部材80の中央部に設けられた孔部84
に挿入し、支持体48の支持面50を第1軸受け52の
内輪に圧入する。その結果、第1軸受け52に圧入され
る支持体48の一面が位置決め部材80の肩部86に当
接するため、当該回転シャフト44を第1軸受け52に
対して軸心ずれやかじりを起こすことなく確実に圧入す
ることができる。
【0023】このようにして第1軸受け52に対して位
置決め部材80の肩部86の部分だけオフセットした支
持体48が圧入状態で得られることになる。
【0024】以上のような構成において、電磁クラッチ
76の付勢作用下に、回転シャフト44に回転力が伝達
されると、支持体48が第1軸受け52を介して回転す
るに至り、これによって当該支持体48に設けられたピ
ン56が回転シャフト44の軸心に対して偏心しながら
回転する。この結果、ブッシュ64が回転して可動スク
ロール62が同様に回転し、固定スクロール40と可動
スクロール62との間で画成されるガス圧縮室79で冷
媒ガスからなる流体が圧縮され、この圧縮された流体が
圧縮ガス導出口77から外部へと導出される。
【0025】この場合、前記のように、本実施の形態に
よれば、第1軸受け52に対し支持体48を圧入してい
るために、従来技術のように支持体48をつば部と固定
部材とによって挟持する必要はない。従って、部品点数
が減少するとともに、組み立て工数も削減され、さらに
可動スクロール側の軸心ずれやガタもなく、耐久性が一
層向上するという効果が得られる。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、従来技術で用いられて
いた、固定部材とバランスウエイトと、これらを締結す
るためのボルトとねじ孔が不要となる。この結果、部品
点数を減少させることができる。そして、組み立てにか
かる工数も削減することができ、生産効率が向上すると
いう効果が得られることはいうまでもない。
【0027】さらに、前記ねじ孔に対してボルトを挿入
する際に必要とされる締め付けトルク管理が不要となる
ため、組み付け管理の簡素化が達成される。そして、本
発明によれば、従来技術に係るハウジングをそのまま用
いることが可能となるために、既存のスクロール圧縮機
に対して容易に適用できるという利点も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスクロール型圧縮機の要部縦断説
明図である。
【図2】図1のスクロール型圧縮機において第1軸受け
に対し回転シャフトと支持体とピンとを一体的に組み込
む際の斜視説明図である。
【図3】図1のスクロール型圧縮機において第1軸受け
に対し支持体を圧入する際の位置決め部材との関係を示
す一部省略縦断説明図である。
【図4】従来技術に係るスクロール型圧縮機において可
動スクロールと旋回ブッシュと支持体と回転シャフトと
を組み込む状態を示す分解説明図である。
【図5】従来技術に係るスクロール型圧縮機のピン、支
持体、回転シャフト、第1軸受け、固定部材およびボル
トの分解斜視説明図である。
【符号の説明】
30…スクロール型圧縮機 40…固定スクロー
ル 44…回転シャフト 46、52…軸受け 48…支持体 56…ピン 62…可動スクロール 80…位置決め部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 秀行 宮城県角田市角田字流197−1 株式会社 ケーヒン角田開発センター内 Fターム(参考) 3H039 AA02 AA12 BB08 CC02 CC09 CC10 CC12 CC17 CC19

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定スクロールに対して可動スクロールを
    回転させて前記固定スクロールと前記可動スクロールと
    の間に画成される流体室内で流体を圧縮するスクロール
    型圧縮機において、 前記スクロール型圧縮機は、 駆動源に連結される回転シャフトと、 前記回転シャフトに設けられる支持体と、 前記支持体に該回転シャフトの軸心に偏心して設けられ
    るピンと、 前記可動スクロールに設けられて前記ピンが挿通される
    旋回ブッシュと、 を有し、 前記支持体は単列転り玉軸受けからなる第1軸受けに回
    転自在に支持され、 前記回転シャフトは第2軸受けに回転自在に支持され、 前記支持体は前記第1軸受けに対して圧入されているこ
    とを特徴とするスクロール型圧縮機。
JP2000165036A 2000-06-01 2000-06-01 スクロール型圧縮機 Pending JP2001342977A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000165036A JP2001342977A (ja) 2000-06-01 2000-06-01 スクロール型圧縮機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000165036A JP2001342977A (ja) 2000-06-01 2000-06-01 スクロール型圧縮機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001342977A true JP2001342977A (ja) 2001-12-14

Family

ID=18668572

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000165036A Pending JP2001342977A (ja) 2000-06-01 2000-06-01 スクロール型圧縮機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001342977A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100371605C (zh) * 2003-12-16 2008-02-27 Lg电子株式会社 径向顺从性涡旋式压缩机中的偏心连接装置
CN100371603C (zh) * 2003-12-16 2008-02-27 Lg电子株式会社 径向顺从性涡旋式压缩机中的偏心衬套装置
CN100371604C (zh) * 2003-12-16 2008-02-27 Lg电子株式会社 径向顺从性涡旋式压缩机中的偏心连接装置
CN100386525C (zh) * 2003-12-16 2008-05-07 Lg电子株式会社 径向顺从性涡旋式压缩机中的偏心连接装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100371605C (zh) * 2003-12-16 2008-02-27 Lg电子株式会社 径向顺从性涡旋式压缩机中的偏心连接装置
CN100371603C (zh) * 2003-12-16 2008-02-27 Lg电子株式会社 径向顺从性涡旋式压缩机中的偏心衬套装置
CN100371604C (zh) * 2003-12-16 2008-02-27 Lg电子株式会社 径向顺从性涡旋式压缩机中的偏心连接装置
CN100386525C (zh) * 2003-12-16 2008-05-07 Lg电子株式会社 径向顺从性涡旋式压缩机中的偏心连接装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7455508B2 (en) Scroll type fluid machine having counter weight provided on driving bush and sub weight radially protruding from rotary shaft
JP4007637B2 (ja) 可変容量圧縮機
JP2009264370A (ja) スクロール式流体機械
JPH1037850A (ja) 揺動板伝動機構を備えた往復動機械
US7125191B2 (en) Power transmission device
JPH0893665A (ja) スクロール型圧縮機
US5536152A (en) Scroll compressor having improved orbital drive mechanism
US6158991A (en) Scroll-type fluid machine in which a movable scroll member is elastically urged towards a fixed scroll member
JP2001342977A (ja) スクロール型圧縮機
US6554481B2 (en) Compressor bearings
US5562436A (en) Scroll compressor having improved orbital drive mechanism
US5938418A (en) Scroll type fluid displacement apparatus with decreased manufacturing cost
JP3783294B2 (ja) 電動式流体機械
JPS6350691A (ja) 無給油式スクロ−ル圧縮機
EP0627559B1 (en) Inspection system for a defective rotation preventing device in an orbiting member of a fluid displacement apparatus
JPH04318291A (ja) 容量可変型斜板式圧縮機
JPH0842467A (ja) スクロール圧縮機
JP2000097168A (ja) 無給油式スクロール流体機械
JP4958329B2 (ja) スクロール型圧縮機
JP2817284B2 (ja) スクロール型圧縮機
US6336798B1 (en) Rotation preventing mechanism for scroll-type fluid displacement apparatus
JP3470506B2 (ja) トロイダル型無段変速機
JP2010043620A (ja) スクロール圧縮機
JP2002031067A (ja) スクロール型圧縮機
JP2002098071A (ja) 密閉型スクロール圧縮機の軸受構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060213

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081218

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090120

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090526