JP2001342973A - 液冷媒ポンプ - Google Patents
液冷媒ポンプInfo
- Publication number
- JP2001342973A JP2001342973A JP2000163242A JP2000163242A JP2001342973A JP 2001342973 A JP2001342973 A JP 2001342973A JP 2000163242 A JP2000163242 A JP 2000163242A JP 2000163242 A JP2000163242 A JP 2000163242A JP 2001342973 A JP2001342973 A JP 2001342973A
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- Japan
- Prior art keywords
- crankshaft
- liquid refrigerant
- refrigerant pump
- cylinder block
- piston
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 クランクシャフトやブレード先端といった摺
動部の摩耗を防止して液冷媒ポンプの耐久性を向上させ
る。 【解決手段】 筒状のシリンダ室12を有するシリンダ
ブロック7と、シリンダブロック7に挿通して回転可能
に支持されたクランクシャフトと、クランクシャフトに
設けられてその回転に伴いシリンダ室12の内周面に摺
接しながら偏心回転運動するピストン部5Aとを備える
液冷媒ポンプにおいて、ピストン部5Aをクランクシャ
フトと一体に形成する。ピストン部5Aは、従来のロー
リングピストンを、クランクピンを含めたクランクシャ
フトと一体化したものである。
動部の摩耗を防止して液冷媒ポンプの耐久性を向上させ
る。 【解決手段】 筒状のシリンダ室12を有するシリンダ
ブロック7と、シリンダブロック7に挿通して回転可能
に支持されたクランクシャフトと、クランクシャフトに
設けられてその回転に伴いシリンダ室12の内周面に摺
接しながら偏心回転運動するピストン部5Aとを備える
液冷媒ポンプにおいて、ピストン部5Aをクランクシャ
フトと一体に形成する。ピストン部5Aは、従来のロー
リングピストンを、クランクピンを含めたクランクシャ
フトと一体化したものである。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001 】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和装置等に
具備される液冷媒ポンプに関する。 【0002 】 【従来の技術】従来、液冷媒を移送するには一般にキャ
ンドモータポンプが用いられていたが、これはコストが
高く、また効率が悪いので、実用性に乏しいという問題
があった。これに対処するため、特開平2 - 173384号公
報には、密閉型電動圧縮機を液冷媒移送用のポンプとし
て用いることが提案されている。 【0003 】こういったいわゆる液冷媒ポンプでは、
ロータリ式圧縮機構を採用しているところに利点があ
る。すなわち、ロータリ式圧縮機構においては、図3に
示すように、クランクシャフト21に対し偏心して形成
されたクランクピン22にローリングピストン23が嵌
合されており、クランクシャフト21の回転の大部分が
ローリングピストン23の自転に変換されてしまうた
め、シリンダブロック24との摺動部にほとんど伝達さ
れることがない。これにより、シリンダブロック24に
対するローリングピストン23の摺動速度が1/10程
度に抑えられ、ローリングピストン23の外周面、およ
びブレード25先端の摩耗が防止されるのである。 【0004 】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に記載された液冷媒ポンプにおいては、クランクピン
がローリングピストンの内周面に対し摺動し、クランク
ピンつまりこれを一体に形成されたクランクシャフトを
摩耗させるという問題がある。 【0005 】本発明は上記の事情に鑑みてなされたも
のであり、クランクシャフトやブレード先端といった摺
動部の摩耗を防止して液冷媒ポンプの耐久性を向上させ
ることを目的としている。 【0006 】 【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの手段として、次のような構成の液冷媒ポンプを採用
する。すなわち本発明に係る請求項1記載の液冷媒ポン
プは、筒状のシリンダ室を有するシリンダブロックと、
前記シリンダブロックに挿通して回転可能に支持された
クランクシャフトと、前記クランクシャフトに一体、か
つ偏心して設けられたクランクピンと、該クランクピン
に嵌合されて前記クランクシャフトの回転に伴い前記シ
リンダ室の内周面に摺接しながら偏心回転運動するロー
リングピストンとを備える液冷媒ポンプであって、前記
ローリングピストンが、前記クランクピンと一体化され
ていることを特徴とする。 【0007 】この液冷媒ポンプにおいては、ローリン
グピストンの外周面やブレードの先端、シリンダブロッ
クの内周面といった摺動部の摩耗が、ほとんど無視でき
る程度に抑えられる。また、クランクピンとローリング
ピストンとの間の摺動部がなくなるので、この部分に異
物がかみ込むといった不具合も防止される。さらに、従
来と比較してみると、ローリングピストンが廃されたこ
とにより部品点数が減る。 【0008 】 【発明の実施の形態】本発明に係る液冷媒ポンプの実施
形態を図1および図2に示して説明する。図1に示すよ
うに、密閉容器1の内部には電動機2が収容され、さら
にその下方には電動機2によって駆動される容積型ポン
プ機構3が収容されている。電動機2のステータ2aは
密閉容器1に固定され、ロータ2bはクランクシャフト
5の上部に固定されている。また、密閉容器1の頂部に
は電動機2に給電するための電極端子4が取り付けられ
ている。 【0009 】容積型ポンプ機構3は、クランクシャフ
ト5と、クランクシャフト5に対し偏心して設けられた
ピストン部5Aと、密閉容器1に固定されたシリンダブ
ロック7と、シリンダブロック7の上端開口を閉塞する
とともにクランクシャフト5の上端を回転自在に軸承す
る上端軸受8と、シリンダブロック7の下端開口を閉塞
するとともにクランクシャフト5の下端を軸承する下部
軸受9と、シリンダブロック7に穿設されたスロット2
7内に出没自在に嵌挿されたブレード10と、このブレ
ード10の背後に配設されてクランクシャフト5に向け
てこれを押推する押えばね11とを備えて構成されてい
る。 【0010 】ピストン部5Aは、従来のローリングピ
ストンを、クランクピンを含めたクランクシャフト5と
一体化したものであり、シリンダブロック7、上部軸受
8および下部軸受9によって囲まれる筒状のシリンダ室
12内に、クランクシャフト5の回転に伴って偏心回転
可能に収容されている。シリンダ室12内には、ピスト
ン部5Aの外周面にブレード10の先端が押推されるこ
とによってブレード10の一側方に吸入室13が、他側
方には圧縮室14が画成されている。 【0011 】吸入室13には吸入口15が開設され、
吸入口15には密閉容器1を封密的に貫通して吸入管1
6が直結されている。また、圧縮室14には吐出口17
が開設され、吐出口17には密閉容器1を封密的に貫通
して吐出管18が直結されている。 【0012 】上記のように構成された液冷媒ポンプに
おいて、クランクシャフト5が電動機2によって回転駆
動されると、クランクシャフト5に一体形成されたピス
トン部5Aは、シリンダ室12内で矢印方向に偏心回転
運動する。これに伴い、液冷媒が吸入管16、吸入口1
5経て吸入室13内に吸入され、圧縮室14内の液冷媒
は吐出口17、吐出管18を経て吐出される。 【0013 】これと同時に、密閉容器1内底部に貯溜
された潤滑油25と液冷媒とがクランクシャフト5内下
部に組み込まれた潤滑油ポンプ19によって吸引され、
クランクシャフト5に穿設された給油通路20を経てク
ランクシャフト5と上部軸受8および下部軸受9との摺
動面、クランクピン5とローリングピストン6との摺動
面、ローリングピストン6とシリンダブロック7との摺
動面等に給油、給液される。 【0014 】上記液冷媒ポンプの場合、現状では15
Hz程度の回転数で使用されることがほとんどであり、
ピストン部5Aがクランクシャフト5と同じ回転数で回
転してもピストン部5Aの摺動速度はさほど高速にはな
らない。そのため、ピストン部5Aの外周面やブレード
10先端、シリンダブロック7の内周面といった摺動部
の摩耗がほとんど無視できる程度に抑えられるので、液
冷媒ポンプの耐久性の低下を防止することができる。ま
た、従来の液冷媒ポンプとは異なりクランクピンとロー
リングピストンとの間の摺動部がなくなるので、この部
分に異物がかみ込むといった不具合も防止される。さら
に、従来のローリングピストンが廃されたことになって
部品点数が減るので、製造コストを削減することができ
る。 【0015 】 【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る液冷
媒ポンプによれば、ピストン部をクランクシャフトと一
体に形成したことにより、摺動部の摩耗がほとんど無視
できる程度に抑えられるので、液冷媒ポンプの耐久性の
低下を防止することができる。 【0016 】また、従来の液冷媒ポンプとは異なりク
ランクピンとローリングピストンとの間の摺動部がなく
なるので、この部分に異物がかみ込むといった不具合も
防止される。 【0017 】さらに、従来のローリングピストンが廃
されたこととなって部品点数が減るので、製造コストを
削減することができる。
具備される液冷媒ポンプに関する。 【0002 】 【従来の技術】従来、液冷媒を移送するには一般にキャ
ンドモータポンプが用いられていたが、これはコストが
高く、また効率が悪いので、実用性に乏しいという問題
があった。これに対処するため、特開平2 - 173384号公
報には、密閉型電動圧縮機を液冷媒移送用のポンプとし
て用いることが提案されている。 【0003 】こういったいわゆる液冷媒ポンプでは、
ロータリ式圧縮機構を採用しているところに利点があ
る。すなわち、ロータリ式圧縮機構においては、図3に
示すように、クランクシャフト21に対し偏心して形成
されたクランクピン22にローリングピストン23が嵌
合されており、クランクシャフト21の回転の大部分が
ローリングピストン23の自転に変換されてしまうた
め、シリンダブロック24との摺動部にほとんど伝達さ
れることがない。これにより、シリンダブロック24に
対するローリングピストン23の摺動速度が1/10程
度に抑えられ、ローリングピストン23の外周面、およ
びブレード25先端の摩耗が防止されるのである。 【0004 】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に記載された液冷媒ポンプにおいては、クランクピン
がローリングピストンの内周面に対し摺動し、クランク
ピンつまりこれを一体に形成されたクランクシャフトを
摩耗させるという問題がある。 【0005 】本発明は上記の事情に鑑みてなされたも
のであり、クランクシャフトやブレード先端といった摺
動部の摩耗を防止して液冷媒ポンプの耐久性を向上させ
ることを目的としている。 【0006 】 【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの手段として、次のような構成の液冷媒ポンプを採用
する。すなわち本発明に係る請求項1記載の液冷媒ポン
プは、筒状のシリンダ室を有するシリンダブロックと、
前記シリンダブロックに挿通して回転可能に支持された
クランクシャフトと、前記クランクシャフトに一体、か
つ偏心して設けられたクランクピンと、該クランクピン
に嵌合されて前記クランクシャフトの回転に伴い前記シ
リンダ室の内周面に摺接しながら偏心回転運動するロー
リングピストンとを備える液冷媒ポンプであって、前記
ローリングピストンが、前記クランクピンと一体化され
ていることを特徴とする。 【0007 】この液冷媒ポンプにおいては、ローリン
グピストンの外周面やブレードの先端、シリンダブロッ
クの内周面といった摺動部の摩耗が、ほとんど無視でき
る程度に抑えられる。また、クランクピンとローリング
ピストンとの間の摺動部がなくなるので、この部分に異
物がかみ込むといった不具合も防止される。さらに、従
来と比較してみると、ローリングピストンが廃されたこ
とにより部品点数が減る。 【0008 】 【発明の実施の形態】本発明に係る液冷媒ポンプの実施
形態を図1および図2に示して説明する。図1に示すよ
うに、密閉容器1の内部には電動機2が収容され、さら
にその下方には電動機2によって駆動される容積型ポン
プ機構3が収容されている。電動機2のステータ2aは
密閉容器1に固定され、ロータ2bはクランクシャフト
5の上部に固定されている。また、密閉容器1の頂部に
は電動機2に給電するための電極端子4が取り付けられ
ている。 【0009 】容積型ポンプ機構3は、クランクシャフ
ト5と、クランクシャフト5に対し偏心して設けられた
ピストン部5Aと、密閉容器1に固定されたシリンダブ
ロック7と、シリンダブロック7の上端開口を閉塞する
とともにクランクシャフト5の上端を回転自在に軸承す
る上端軸受8と、シリンダブロック7の下端開口を閉塞
するとともにクランクシャフト5の下端を軸承する下部
軸受9と、シリンダブロック7に穿設されたスロット2
7内に出没自在に嵌挿されたブレード10と、このブレ
ード10の背後に配設されてクランクシャフト5に向け
てこれを押推する押えばね11とを備えて構成されてい
る。 【0010 】ピストン部5Aは、従来のローリングピ
ストンを、クランクピンを含めたクランクシャフト5と
一体化したものであり、シリンダブロック7、上部軸受
8および下部軸受9によって囲まれる筒状のシリンダ室
12内に、クランクシャフト5の回転に伴って偏心回転
可能に収容されている。シリンダ室12内には、ピスト
ン部5Aの外周面にブレード10の先端が押推されるこ
とによってブレード10の一側方に吸入室13が、他側
方には圧縮室14が画成されている。 【0011 】吸入室13には吸入口15が開設され、
吸入口15には密閉容器1を封密的に貫通して吸入管1
6が直結されている。また、圧縮室14には吐出口17
が開設され、吐出口17には密閉容器1を封密的に貫通
して吐出管18が直結されている。 【0012 】上記のように構成された液冷媒ポンプに
おいて、クランクシャフト5が電動機2によって回転駆
動されると、クランクシャフト5に一体形成されたピス
トン部5Aは、シリンダ室12内で矢印方向に偏心回転
運動する。これに伴い、液冷媒が吸入管16、吸入口1
5経て吸入室13内に吸入され、圧縮室14内の液冷媒
は吐出口17、吐出管18を経て吐出される。 【0013 】これと同時に、密閉容器1内底部に貯溜
された潤滑油25と液冷媒とがクランクシャフト5内下
部に組み込まれた潤滑油ポンプ19によって吸引され、
クランクシャフト5に穿設された給油通路20を経てク
ランクシャフト5と上部軸受8および下部軸受9との摺
動面、クランクピン5とローリングピストン6との摺動
面、ローリングピストン6とシリンダブロック7との摺
動面等に給油、給液される。 【0014 】上記液冷媒ポンプの場合、現状では15
Hz程度の回転数で使用されることがほとんどであり、
ピストン部5Aがクランクシャフト5と同じ回転数で回
転してもピストン部5Aの摺動速度はさほど高速にはな
らない。そのため、ピストン部5Aの外周面やブレード
10先端、シリンダブロック7の内周面といった摺動部
の摩耗がほとんど無視できる程度に抑えられるので、液
冷媒ポンプの耐久性の低下を防止することができる。ま
た、従来の液冷媒ポンプとは異なりクランクピンとロー
リングピストンとの間の摺動部がなくなるので、この部
分に異物がかみ込むといった不具合も防止される。さら
に、従来のローリングピストンが廃されたことになって
部品点数が減るので、製造コストを削減することができ
る。 【0015 】 【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る液冷
媒ポンプによれば、ピストン部をクランクシャフトと一
体に形成したことにより、摺動部の摩耗がほとんど無視
できる程度に抑えられるので、液冷媒ポンプの耐久性の
低下を防止することができる。 【0016 】また、従来の液冷媒ポンプとは異なりク
ランクピンとローリングピストンとの間の摺動部がなく
なるので、この部分に異物がかみ込むといった不具合も
防止される。 【0017 】さらに、従来のローリングピストンが廃
されたこととなって部品点数が減るので、製造コストを
削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る液冷媒ポンプの実施形態を示す
側断面図である。 【図2】 図1におけるII - II線矢視断面図である。 【図3】 従来の液冷媒ポンプの構造の一例を示す平断
面図である。 【符号の説明】 1 密閉容器 2 電動機 2a ステータ 2b ロータ 3 容積型ポンプ機構 5 クランクシャフト 5A ピストン部 7 シリンダブロック 8 上端軸受 9 下部軸受 10 ブレード 11 押えばね 12 シリンダ室 13 吸入室 14 圧縮室 15 吸入口 17 吐出口
側断面図である。 【図2】 図1におけるII - II線矢視断面図である。 【図3】 従来の液冷媒ポンプの構造の一例を示す平断
面図である。 【符号の説明】 1 密閉容器 2 電動機 2a ステータ 2b ロータ 3 容積型ポンプ機構 5 クランクシャフト 5A ピストン部 7 シリンダブロック 8 上端軸受 9 下部軸受 10 ブレード 11 押えばね 12 シリンダ室 13 吸入室 14 圧縮室 15 吸入口 17 吐出口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1 】 筒状のシリンダ室を有するシリンダブ
ロックと、前記シリンダブロックに挿通して回転可能に
支持されたクランクシャフトと、前記クランクシャフト
に一体、かつ偏心して設けられたクランクピンと、該ク
ランクピンに嵌合されて前記クランクシャフトの回転に
伴い前記シリンダ室の内周面に摺接しながら偏心回転運
動するローリングピストンとを備える液冷媒ポンプであ
って、 前記ローリングピストンが、前記クランクピンと一体化
されていることを特徴とする液冷媒ポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000163242A JP2001342973A (ja) | 2000-05-31 | 2000-05-31 | 液冷媒ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000163242A JP2001342973A (ja) | 2000-05-31 | 2000-05-31 | 液冷媒ポンプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001342973A true JP2001342973A (ja) | 2001-12-14 |
Family
ID=18667030
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000163242A Withdrawn JP2001342973A (ja) | 2000-05-31 | 2000-05-31 | 液冷媒ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001342973A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011064436A (ja) * | 2009-09-18 | 2011-03-31 | Toshiba Carrier Corp | 冷却装置 |
CN103615389A (zh) * | 2013-12-06 | 2014-03-05 | 西南石油大学 | 一种偏心转子油气混输泵 |
DE102022128492A1 (de) | 2022-10-27 | 2024-05-02 | Valeo Powertrain Gmbh | Sperrflügelpumpe |
-
2000
- 2000-05-31 JP JP2000163242A patent/JP2001342973A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011064436A (ja) * | 2009-09-18 | 2011-03-31 | Toshiba Carrier Corp | 冷却装置 |
CN103615389A (zh) * | 2013-12-06 | 2014-03-05 | 西南石油大学 | 一种偏心转子油气混输泵 |
DE102022128492A1 (de) | 2022-10-27 | 2024-05-02 | Valeo Powertrain Gmbh | Sperrflügelpumpe |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070807 |