JP2001342390A - 平版印刷インキ用ドライヤー及びそれを含有する印刷インキ組成物 - Google Patents
平版印刷インキ用ドライヤー及びそれを含有する印刷インキ組成物Info
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- JP2001342390A JP2001342390A JP2000165823A JP2000165823A JP2001342390A JP 2001342390 A JP2001342390 A JP 2001342390A JP 2000165823 A JP2000165823 A JP 2000165823A JP 2000165823 A JP2000165823 A JP 2000165823A JP 2001342390 A JP2001342390 A JP 2001342390A
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- dryer
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 印刷紙面上でのインキの乾燥性を高め、脂肪
酸金属塩に起因する重金属類の湿し水中への溶出を抑制
する印刷インキ用ドライヤー及びそれを含有する印刷イ
ンキ組成物を提供する。 【解決手段】 第一の構成は、脂肪酸金属塩を多孔質粒
子に吸着させたことを特徴とする平版印刷インキ用ドラ
イヤーであり、第二の構成は、該平版印刷インキ用ドラ
イヤーを含有することを特徴とする平版印刷インキ組成
物。
酸金属塩に起因する重金属類の湿し水中への溶出を抑制
する印刷インキ用ドライヤー及びそれを含有する印刷イ
ンキ組成物を提供する。 【解決手段】 第一の構成は、脂肪酸金属塩を多孔質粒
子に吸着させたことを特徴とする平版印刷インキ用ドラ
イヤーであり、第二の構成は、該平版印刷インキ用ドラ
イヤーを含有することを特徴とする平版印刷インキ組成
物。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は平版インキに代表さ
れる酸化重合乾燥型印刷インキの乾燥促進剤であるドラ
イヤー及び、該ドライヤーを含有する印刷インキに関す
るものである。更に詳しくは、本発明は印刷時におい
て、ドライヤーに起因する重金属の湿し水中への溶出を
抑え、環境への付加を低減させることの出来るドライヤ
ー及びそれを含有する印刷インキに関するものである。
れる酸化重合乾燥型印刷インキの乾燥促進剤であるドラ
イヤー及び、該ドライヤーを含有する印刷インキに関す
るものである。更に詳しくは、本発明は印刷時におい
て、ドライヤーに起因する重金属の湿し水中への溶出を
抑え、環境への付加を低減させることの出来るドライヤ
ー及びそれを含有する印刷インキに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】平版印刷用インキに代表される酸化重合
乾燥型印刷インキには、インキを乾燥させるための乾燥
促進剤としてドライヤーが添加される。ドライヤーは、
インキと共に紙面に転移し、印刷被膜の乾燥を促進させ
るが、その一部は、印刷時に版の非画線部にインキが付
着しないようにインキングに先だって与えらる湿し水中
へ溶出する。平版印刷に用いられるドライヤーとして
は、コバルト、マンガン、鉛、鉄、亜鉛等の重金属と種
々のカルボン酸との金属塩が用いられるため、印刷時に
は、ドライヤーに起因する重金属を含有した湿し水が排
出される。
乾燥型印刷インキには、インキを乾燥させるための乾燥
促進剤としてドライヤーが添加される。ドライヤーは、
インキと共に紙面に転移し、印刷被膜の乾燥を促進させ
るが、その一部は、印刷時に版の非画線部にインキが付
着しないようにインキングに先だって与えらる湿し水中
へ溶出する。平版印刷に用いられるドライヤーとして
は、コバルト、マンガン、鉛、鉄、亜鉛等の重金属と種
々のカルボン酸との金属塩が用いられるため、印刷時に
は、ドライヤーに起因する重金属を含有した湿し水が排
出される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、従来
と同等の印刷インキ皮膜の乾燥性を維持しつつ、同時に
平版印刷インキの乾燥促進剤として用いられるドライヤ
ーの湿し水中への溶出を抑えることにより、ドライヤー
に起因する重金属の排出を削減し、環境への付加を低減
することの出来る、環境調和型のドライヤー及びそれを
含有する印刷インキを提供することにある。
と同等の印刷インキ皮膜の乾燥性を維持しつつ、同時に
平版印刷インキの乾燥促進剤として用いられるドライヤ
ーの湿し水中への溶出を抑えることにより、ドライヤー
に起因する重金属の排出を削減し、環境への付加を低減
することの出来る、環境調和型のドライヤー及びそれを
含有する印刷インキを提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、鋭意検討
の結果、平版印刷用インキに代表される酸化重合乾燥型
インキにおいて、１種または２種以上のドライヤーを多
孔質粒子に吸着させた形で印刷インキに添加することで
上記課題の解決に至った。すなわち、本発明の第一の構
成は、脂肪酸金属塩を多孔質粒子に吸着させたことを特
徴とする平版印刷インキ用ドライヤーである。
の結果、平版印刷用インキに代表される酸化重合乾燥型
インキにおいて、１種または２種以上のドライヤーを多
孔質粒子に吸着させた形で印刷インキに添加することで
上記課題の解決に至った。すなわち、本発明の第一の構
成は、脂肪酸金属塩を多孔質粒子に吸着させたことを特
徴とする平版印刷インキ用ドライヤーである。
【０００５】前記した多孔質粒子は、吸油量０．０５ｍ
ｌ／ｇ〜５ｍｌ／ｇで、平均粒径０．１μｍ〜１０μｍ
の疎水性、又は表面を疎水性処理した多孔質粒子が好ま
しく用いられる。更に、多孔質粒子は表面を疎水性処理
したシリカゲルが好ましく用いられる。前記した脂肪酸
金属塩は、コバルト、マンガン、鉛、鉄、亜鉛、カルシ
ウム、セリウム、レアアースからなる群から選ばれる金
属とオクチル酸、ナフテン酸、ネオデカン酸、ステアリ
ン酸、桐油酸、アマニ油酸、大豆油酸、樹脂酸から選ば
れるカルボン酸との塩が好ましく用いられる。
ｌ／ｇ〜５ｍｌ／ｇで、平均粒径０．１μｍ〜１０μｍ
の疎水性、又は表面を疎水性処理した多孔質粒子が好ま
しく用いられる。更に、多孔質粒子は表面を疎水性処理
したシリカゲルが好ましく用いられる。前記した脂肪酸
金属塩は、コバルト、マンガン、鉛、鉄、亜鉛、カルシ
ウム、セリウム、レアアースからなる群から選ばれる金
属とオクチル酸、ナフテン酸、ネオデカン酸、ステアリ
ン酸、桐油酸、アマニ油酸、大豆油酸、樹脂酸から選ば
れるカルボン酸との塩が好ましく用いられる。
【０００６】本発明の第二の構成は、脂肪酸金属塩を多
孔質粒子に吸着させた平版印刷インキ用ドライヤーを含
有することを特徴とする平版印刷インキ組成物である。
孔質粒子に吸着させた平版印刷インキ用ドライヤーを含
有することを特徴とする平版印刷インキ組成物である。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明の構成は、平版印刷用ドラ
イヤーを多孔質粒子に吸着させた状態で、インキ中に添
加するものである。重金属成分を含有するドライヤー
は、本来の機能として、紙面上でインキ皮膜中に存在
し、酸化重合乾燥型インキの乾燥を促進するものであ
る。このようにインキの乾燥皮膜中に樹脂に被覆された
形態で固定されていれば、重金属の環境への拡散は防止
される。しかしながら、通常、ドライヤー成分は湿し水
中へ溶出する。平版印刷に用いられるドライヤーとして
は、コバルト、マンガン、鉛、鉄、亜鉛等の重金属と種
々のカルボン酸との金属塩が用いられるため、印刷時に
は、ドライヤーに起因する重金属を含有した湿し水が排
出されることになる。本発明に係るドライヤーは多孔質
粒子に吸着されており、インキ皮膜中では本来の乾燥促
進剤機能を発揮し、同時に、吸着の効果によって、湿し
水への溶出を低減させるものである。
イヤーを多孔質粒子に吸着させた状態で、インキ中に添
加するものである。重金属成分を含有するドライヤー
は、本来の機能として、紙面上でインキ皮膜中に存在
し、酸化重合乾燥型インキの乾燥を促進するものであ
る。このようにインキの乾燥皮膜中に樹脂に被覆された
形態で固定されていれば、重金属の環境への拡散は防止
される。しかしながら、通常、ドライヤー成分は湿し水
中へ溶出する。平版印刷に用いられるドライヤーとして
は、コバルト、マンガン、鉛、鉄、亜鉛等の重金属と種
々のカルボン酸との金属塩が用いられるため、印刷時に
は、ドライヤーに起因する重金属を含有した湿し水が排
出されることになる。本発明に係るドライヤーは多孔質
粒子に吸着されており、インキ皮膜中では本来の乾燥促
進剤機能を発揮し、同時に、吸着の効果によって、湿し
水への溶出を低減させるものである。
【０００８】本発明で用いられる、多孔質粒子に吸着さ
せるドライヤーとしては、平版インキに代表される酸化
重合乾燥型印刷インキに通常用いられるものならば、い
ずれでも良い。例えば、コバルト、マンガン、鉛、鉄、
亜鉛、カルシウム、セリウム、レアアース等の金属と、
オクチル酸、ナフテン酸、ネオデカン酸、桐油酸、アマ
ニ油酸、大豆油酸、樹脂酸等のカルボン酸との塩、すな
わち金属石鹸、あるいは、コバルト、マンガン、鉛、
鉄、亜鉛、カルシウム、セリウム、レアアース等の金属
とのホウ酸塩等が用いられる。これらのドライヤーを単
独で用いても良いし、２種類以上を組み合わせて用いて
も良い。
せるドライヤーとしては、平版インキに代表される酸化
重合乾燥型印刷インキに通常用いられるものならば、い
ずれでも良い。例えば、コバルト、マンガン、鉛、鉄、
亜鉛、カルシウム、セリウム、レアアース等の金属と、
オクチル酸、ナフテン酸、ネオデカン酸、桐油酸、アマ
ニ油酸、大豆油酸、樹脂酸等のカルボン酸との塩、すな
わち金属石鹸、あるいは、コバルト、マンガン、鉛、
鉄、亜鉛、カルシウム、セリウム、レアアース等の金属
とのホウ酸塩等が用いられる。これらのドライヤーを単
独で用いても良いし、２種類以上を組み合わせて用いて
も良い。
【０００９】本発明において、当該印刷インキ用ドライ
ヤーは、通常、前記したドライヤーを揮発性有機溶剤に
溶解させた溶液を、多孔質粒子と混合して、多孔質粒子
にドライヤー溶液を吸着させ、これを乾燥して揮発性有
機溶剤を除去することによって得られる。除去した有機
溶剤は、回収して再利用してもよい。又、別の方法とし
て、ドライヤー溶液を、多孔質粒子中に滴下することに
よっても、ドライヤー溶液を吸着した多孔質粒子を得る
ことが出来る。
ヤーは、通常、前記したドライヤーを揮発性有機溶剤に
溶解させた溶液を、多孔質粒子と混合して、多孔質粒子
にドライヤー溶液を吸着させ、これを乾燥して揮発性有
機溶剤を除去することによって得られる。除去した有機
溶剤は、回収して再利用してもよい。又、別の方法とし
て、ドライヤー溶液を、多孔質粒子中に滴下することに
よっても、ドライヤー溶液を吸着した多孔質粒子を得る
ことが出来る。
【００１０】本発明に用いる多孔質粒子としては、吸油
量０．０５ｍｌ／ｇ〜５ｍｌ／ｇで、平均粒径０．１μ
ｍ〜１０μｍの疎水性、または表面を疎水性処理した多
孔質粒子が好ましい。具体的には、シリカゲル、アルミ
ナ、微粉末ポリエチレン等が挙げられる。
量０．０５ｍｌ／ｇ〜５ｍｌ／ｇで、平均粒径０．１μ
ｍ〜１０μｍの疎水性、または表面を疎水性処理した多
孔質粒子が好ましい。具体的には、シリカゲル、アルミ
ナ、微粉末ポリエチレン等が挙げられる。
【００１１】
【実施例】以下、実施例にて本発明を説明する。例中、
部とは重量部を、％とは重量％をそれぞれ表す。また、
本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
部とは重量部を、％とは重量％をそれぞれ表す。また、
本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
【００１２】（実施例1）ナフテン酸コバルト（大日本
インキ化学工業製）の３０％ベンゼン溶液３０部を疎水
性シリカゲル（給油量１．６ｍｌ／ｇ、平均粒径３．９
μｍ）２０部と混合する。その後、１時間真空乾燥によ
り、ベンゼンを除去し、ドライヤーを吸着させたシリカ
ゲル微粒子、即ち、（ドライヤーＡ）を得た。
インキ化学工業製）の３０％ベンゼン溶液３０部を疎水
性シリカゲル（給油量１．６ｍｌ／ｇ、平均粒径３．９
μｍ）２０部と混合する。その後、１時間真空乾燥によ
り、ベンゼンを除去し、ドライヤーを吸着させたシリカ
ゲル微粒子、即ち、（ドライヤーＡ）を得た。
【００１３】（実施例２）ナフテン酸コバルト（大日本
インキ化学工業製）の３０％ベンゼン溶液５０部を疎水
性シリカゲル（給油量２．５ｍｌ／ｇ、平均粒径４．５
μｍ）２０部と混合する。その後、１時間真空乾燥によ
り、ベンゼンを除去し、ドライヤーを吸着させたシリカ
ゲル微粒子、即ち、（ドライヤーＢ）を得た。
インキ化学工業製）の３０％ベンゼン溶液５０部を疎水
性シリカゲル（給油量２．５ｍｌ／ｇ、平均粒径４．５
μｍ）２０部と混合する。その後、１時間真空乾燥によ
り、ベンゼンを除去し、ドライヤーを吸着させたシリカ
ゲル微粒子、即ち、（ドライヤーＢ）を得た。
【００１４】実施例１または２で得られた平版印刷イン
キ用、（ドライヤーＡ）と（ドライヤーＢ）をそれぞれ
蒸留水と混合し、ドライヤーの溶出による水相の着色の
有無を確認した。その結果を表１に示す。表中には、比
較のため５％ナフテン酸コバルト溶液と蒸留水とを混合
したときの結果も示す。
キ用、（ドライヤーＡ）と（ドライヤーＢ）をそれぞれ
蒸留水と混合し、ドライヤーの溶出による水相の着色の
有無を確認した。その結果を表１に示す。表中には、比
較のため５％ナフテン酸コバルト溶液と蒸留水とを混合
したときの結果も示す。
【００１５】
【表１】
【００１６】実施例１と２で得られた平版印刷用、（ド
ライヤーＡ）、または（ドライヤーＢ）を以下の印刷イ
ンキ組成で３本ロール上で混合し、、実施例３インキ及
び実施例４インキを調製し、各印刷インキの乾燥時間を
２５℃、湿度６０％の条件下で評価した。得られた結果
を表２に示す。表中には、比較例２インキとして、多孔
質シリカゲルに吸着させる前の５％ナフテン酸コバルト
溶液を配合したインキの乾燥時間も示す。
ライヤーＡ）、または（ドライヤーＢ）を以下の印刷イ
ンキ組成で３本ロール上で混合し、、実施例３インキ及
び実施例４インキを調製し、各印刷インキの乾燥時間を
２５℃、湿度６０％の条件下で評価した。得られた結果
を表２に示す。表中には、比較例２インキとして、多孔
質シリカゲルに吸着させる前の５％ナフテン酸コバルト
溶液を配合したインキの乾燥時間も示す。
【００１７】 （印刷インキ組成） 顔料（大日本インキ化学工業製フタロシアニンブルー顔料） ２０％ ワニス（大日本インキ化学工業製） ６０％ 溶剤（日石三菱製ＡＦ−６号ソルベント） １６％ 印刷インキドライヤー 含有率は表２に記載
【００１８】
【表２】
【００１９】
【発明の効果】平版印刷インキの乾燥促進剤として用い
られるドライヤーを多孔質粒子に吸着させ、これを印刷
用インキに添加することにより、ドライヤーに起因する
重金属のの湿し水中への溶出を抑えることが可能とな
り，環境への付加を低減できる。かつ、従来と同等の印
刷インキ皮膜の乾燥性を維持することが可能となる。
られるドライヤーを多孔質粒子に吸着させ、これを印刷
用インキに添加することにより、ドライヤーに起因する
重金属のの湿し水中への溶出を抑えることが可能とな
り，環境への付加を低減できる。かつ、従来と同等の印
刷インキ皮膜の乾燥性を維持することが可能となる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西井 秀夫 大阪府高槻市宮田町３−56−１ 加藤ハイ ツ Ｆターム(参考） 2H113 AA03 BA05 BB02 BC00 BC02 DA04 DA15 DA27 DA68 EA08 FA16 FA33 FA39 FA48 4J037 AA18 AA25 AA30 CB09 CB26 DD05 DD07 DD30 EE03 EE28 EE35 EE47 FF30 4J039 BA21 BE01 BE12 CA04 EA10 GA02
Claims (5)
- 【請求項１】 脂肪酸金属塩を多孔質粒子に吸着させた
ことを特徴とする平版印刷インキ用ドライヤー。 - 【請求項２】 前記した多孔質粒子が、吸油量０．０５
ｍｌ／ｇ〜５ｍｌ／ｇで、平均粒径０．１μｍ〜１０μ
ｍの疎水性、又は表面を疎水性処理した多孔質粒子であ
る請求項１に記載の平版印刷インキ用ドライヤー。 - 【請求項３】 前記した多孔質粒子が表面を疎水性処理
したシリカゲルである請求項１又は２に記載の平版印刷
インキ用ドライヤー。 - 【請求項４】 脂肪酸金属塩が、コバルト、マンガン、
鉛、鉄、亜鉛、カルシウム、セリウム、レアアースから
なる群から選ばれる金属とオクチル酸、ナフテン酸、ネ
オデカン酸、ステアリン酸、桐油酸、アマニ油酸、大豆
油酸、樹脂酸から選ばれるカルボン酸との塩である請求
項１〜３の何れかに記載の平版印刷インキ用ドライヤ
ー。 - 【請求項５】 脂肪酸金属塩を多孔質粒子に吸着させた
平版印刷インキ用ドライヤーを含有することを特徴とす
る平版印刷インキ組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000165823A JP2001342390A (ja) | 2000-06-02 | 2000-06-02 | 平版印刷インキ用ドライヤー及びそれを含有する印刷インキ組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000165823A JP2001342390A (ja) | 2000-06-02 | 2000-06-02 | 平版印刷インキ用ドライヤー及びそれを含有する印刷インキ組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001342390A true JP2001342390A (ja) | 2001-12-14 |
Family
ID=18669243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000165823A Pending JP2001342390A (ja) | 2000-06-02 | 2000-06-02 | 平版印刷インキ用ドライヤー及びそれを含有する印刷インキ組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001342390A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001342391A (ja) * | 2000-06-02 | 2001-12-14 | Dainippon Ink & Chem Inc | 平版印刷インキ用ドライヤー及びそれを含有する印刷インキ組成物 |
-
2000
- 2000-06-02 JP JP2000165823A patent/JP2001342390A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001342391A (ja) * | 2000-06-02 | 2001-12-14 | Dainippon Ink & Chem Inc | 平版印刷インキ用ドライヤー及びそれを含有する印刷インキ組成物 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20050727 |