JP2929013B2 - オフセット印刷インキ用の添加剤 - Google Patents

オフセット印刷インキ用の添加剤

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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の構成] (産業上の利用分野) 本発明は、水を転写用媒体として使用する平版オフセ
ット印刷の為の、高級アルコールを含有させたオフセッ
ト印刷インキ用の添加剤に関する。
(従来の技術) 茲で、平版オフセット印刷法の概略を説明すると、版
胴に巻付けた平版の版面に油性の印刷インキを施し、版
面上のインキを一旦ゴム胴に転写する。次いで、このゴ
ム胴とゴム胴に圧接された圧胴との間に印刷用紙を供給
して印刷を行っている。
その際に、水を転写用媒体として用いることによっ
て、紙面への転写スピードを高めると共に、水と油の非
親和姓を利用して、印刷画像と非画像部分とを区分けし
ている。
又、オフセット印刷用のインキには、インキの乾燥促
進剤(ドライヤー)として有機酸のコバルト塩を添加し
ている。インキビヒクルの乾燥(固化)は、ビヒクルを
構成する原料物質中の二重結合箇所に酸素を取り込むこ
とによって行われるが、コバルト・イオンはこの酸化反
応の促進触媒としての役割を果たすものである。
(発明が解決しようとする課題) 然し乍ら、有機酸のコバルト塩はO/W型界面活性剤と
しての化学構造を有するので、本来、印刷画線のエッヂ
を鮮明にする役割を果たすべき筈の水が油性インキ中に
乳化分散され、その為に、印刷画像と非画像部分との境
界が不鮮明になるばかりか、乳化された水はインキビヒ
クル中から蒸散し難いので、乾燥後の印刷面の光沢が損
なわれ勝ちであった。
其の上、インキ組成物中のコバルト・イオンの触媒機
能は永続性を有するので、究極的にはインキ組成物中の
すべての二重結合箇所に酸素が導入され、その結果、イ
ンキの乾燥被膜の柔軟性が失われてひび割れ等を生じ易
くなる。
更に、陶磁器やガラス等に焼付印刷する場合には、印
刷面にちぢれが生ずるし、印刷模様の転写の際に印刷面
の表面に施す透明ビヒクル中に含まれたコバルト・イオ
ンが、酸化コバルトとなって印刷物に汚れを生じさせる
等、様々な不具合をもたらす。
又、温度・湿度等の変化などの様々な印刷作業条件下
で、印刷適性を得る為に、希釈剤(ワニス、レジューサ
ー)を使用する時、此等の添加剤でインキの粘度低下を
起こし、印刷物の汚れ、乾燥不良のトラブルの大きな原
因となっている。
此等を補正する為に、やむを得ずドライヤーが使用さ
れる結果となり、オフセットインキ本来が持つ特性を失
うことになり、鮮明な印刷物が得られなくなる。
そこで、本発明の目的は、水と油性インキとの非親和
性を利用して迅速且つ鮮明に印刷を行う様にしたものに
於いて、従来の上記した様々の問題点を略解消させる役
割を果たす、オフセット印刷インキ用の添加剤を提供す
るにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記の目的を達成する為に、本発明によるオフセット
印刷インキ用の添加剤は、水を転写媒体として使用する
オフセット印刷インキに混和させて用いるものであっ
て、炭素鎖の炭素数が12〜18の1価の飽和又は不飽和ア
ルコールと、亜麻仁油等の乾性油とを含有する構成とし
た。
(作用) 本発明の添加剤をオフセット印刷インキに混入する
と、高級アルコールの水親和性に富む−OH基によって、
転写助剤としての適量の水が油性のインキ中に取り込ま
れ、各印刷胴の高速回転に伴って両者は一様に分散混和
された状態となり、インキの流動性が適度に高められ
て、迅速に精密な転写が行なわれる。
印刷素材(紙)上に転写された含水インキは、上記の
混和力から解放されて静止状態に戻るので、本来、エマ
ルジョン破壊特性を持つ高級アルコールが、インキ中の
水を分離させ、不必要になったこの分離水の多くは大気
中に放出され、一部は印刷用紙に吸収されてしまうの
で、インキの乾燥が促進される。
そして、本発明による添加剤は、その主原料たる高級
アルコールを、予めインキビヒクルの構成原料例えば亜
麻仁油と均一に混和させた状態で提供されるので、印刷
現場でインキへの混和作業を簡便に行える。
高級アルコールは、その炭素鎖の炭素数が11以下のも
のは、印刷後のインキビヒクルに悪影響を与える等の不
具合が生ずるし、炭素数が19以上のものは、印刷インキ
中への水の取り込み作用及び一旦取り込んだ水の再分離
作用等が不十分である。
(実施例) 以下に、本発明の構成を実施例によって説明する。
実施例−1 高級アルコールとして、常温下で液状のn−トリデカ
ノールを使用し、添加剤の原料配合は下記の如くした。
原料名 配合量 n−トリデカノール 50.0重量部 亜麻仁油 25.0 〃 オフセット・インキ用ビヒクル 25.0 〃 n−トリデカノールと印刷インキとの粘度差はかなり
大きく、そのままで印刷現場での両者の混和は困難なの
で、この混和作業を容易にする為に、n−トリデカノー
ルに、インキビヒクルの構成原料としての亜麻仁油と、
極く一般に用いられているオフセット・インキ用ビヒク
ルとを、上記の配合割合のもとに、混和用3本ロールを
用いて常温下で均一に混合させることによって、殆ど透
明な水飴状の組成物を得た。
オフセット印刷インキ用の添加剤となるこの組成物
は、印刷機上でも手作業で容易に印刷インキに混和させ
ることが出来た。
印刷インキに対する上記添加剤の最適混入率は、イン
キ中の顔料及びビヒクルの種類や含有率等によって左右
されるが、様々に実験を重ねた結果、この実施例に就い
ては概ね2%内外とした時、本発明の前記目的が略満足
に達成された。
即ち、水を転写用媒体として用いた平版オフセット印
刷に於いて、有機酸のコバルト塩系のドライヤーの使用
を廃止したことによって、インキの著しい乳化現象が生
じなくなり、印刷された画線エッヂが滲まなくり、ドッ
ト・ゲインが小さくなり、印刷物の網点の再現性が良化
し、鮮明な印刷物が得られ、且つ、乾燥した印刷面の光
沢も良好であった。
そして、ドライヤーを添加しないにも拘わらず、高級
アルコールによる油性インキの印刷膜からの水分離作用
によって、印刷されたインキを、ドライヤーを添加した
場合に準ずる速さを以て乾燥させることが出来た。
実施例−2 高級アルコールとして常温下で固形ワックス状をした
n−ラウリルアルコールを用い、添加剤の原料配合は下
記の如くした。
原料名 配合量 n−ラウリルアルコール 25.0重量部 亜麻仁油 75.0 〃 上記の配合原料を加熱して均一に熔融させた後、薄い
金属製のバットに流し込み、−15℃の冷凍室内で急冷さ
せることによって、半透明のポマード状をした添加剤を
得た。
この実施例の添加剤も、実施例−1のものと同様に極
めて容易に印刷インキに均一に混和させることが出来
た。この場合は、印刷インキに対する添加剤の混入率は
4%とした。
そして、実施例−1のものと同様に本発明目的は略満
足に達成された。
本発明目的に用いる高級アルコールとしては、炭素鎖
の炭素数が12〜18で1価の高級アルコールが好適してい
ることが、一連の実験の結果から解った。
此等の高級アルコールの性状として、炭素数が奇数の
ものは常温下で液状であり、偶数のものは固体をなして
おり、又、鎖中の二重結合の数や側鎖部分が増すにつれ
て融点が上昇するし、一般に炭素数の増加に伴って水親
和性やエルマジョン破壊特性は弱まるので、各印刷イン
キの原料組成に適合した高級アルコールを試行錯誤的に
選定する必要がある。そして勿論、複数種類の高級アル
コールを併用しても良い。
又、印刷インキ中への高級アルコールの分散(溶解)
を容易化させる等の役割を果たす添加成分として、亜麻
仁油以外の乾性油を用いる等、インキの乾燥を妨げず、
そして、インキビヒクルの機能を損なわない限りに於い
て、様々な選択が可能である。そして、高級アルコール
に対する此等の添加成分の混合率は、夫々の印刷インキ
の原料組成に対応した最適割合を試行錯誤的に決定すれ
ば良い。
[発明の効果] 以上の説明によって明らかな様に、水と油性インキと
の非親和性を利用して迅速且つ鮮明に印刷を行うオフセ
ット印刷インキ用の為の、本発明による添加剤は、飽和
又は不飽和の高級アルコールの1種類以上と、インキビ
ヒクルを構成する原料組成物の1種類以上とを含有する
ので、従来の有機酸のコバルト塩系のドライヤーに代え
て此の添加剤を使用すれば、この様なドライヤーを添加
した場合とは異なって、印刷画像と非画像部分との境界
が滲んだり、印刷面の光沢が損われたりすることが無く
なる。
然も、インキの転写が迅速に行なわれ、且つ、転写媒
体として使用した水は転写後に迅速に除去されるので、
乾燥剤無しでも速やかにインキが乾燥する。
そして、焼付印刷を行った場合にも、ドライヤーを用
いた場合とは異なって、印刷面にひび割れや汚れが生じ
無くなる等の数々の優れた効果を奏する。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水を転写媒体として使用するオフセット印
    刷インキに混和させて用いる、炭素鎖の炭素数が12〜18
    の1価の飽和又は不飽和アルコールと、亜麻仁油等の乾
    性油とを含有するオフセット印刷インキ用の添加剤。
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