JP2001341504A - 空気入りラジアルタイヤ - Google Patents

空気入りラジアルタイヤ

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JP2001341504A
JP2001341504A JP2000165962A JP2000165962A JP2001341504A JP 2001341504 A JP2001341504 A JP 2001341504A JP 2000165962 A JP2000165962 A JP 2000165962A JP 2000165962 A JP2000165962 A JP 2000165962A JP 2001341504 A JP2001341504 A JP 2001341504A
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dtex
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fiber
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Koji Azuma
浩司 東
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高速耐久性、荷重耐久性、乗り心地性、操縦
安定性などのタイヤ性能を維持しつつ、2プライ構造の
カーカスを1プライ化してタイヤ軽量化を図る。 【解決手段】 ポリオレフィンケトン繊維からなる繊維
コードを用いて構成されたカーカスを備えるタイヤであ
って、前記繊維コードは、強度が8.0cN/dtex以上、
2.0cN/dtexでの伸び率と150℃での乾熱収縮率と
の合計値である寸法安定性指数が3.0〜5.0の範囲
にあり、かつ、繊度が2000〜4000dtexの範囲に
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気入りラジアル
タイヤに関し、特に、ポリオレフィンケトン繊維をカー
カスの繊維コードに用いた空気入りラジアルタイヤに関
する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
タイヤのカーカス用補強材には、レーヨンやポリエステ
ルなどの繊維が用いられている。これらの繊維からなる
コードを用いて構成されるカーカスでは、一般に2プラ
イ構造が採用されているが、近年、タイヤの軽量化及び
製造工程の簡略化のために、カーカスの1プライ化が進
められている。
【0003】しかしながら、レーヨン繊維は、強度が低
いため、十分な剛性を確保しながら1プライ化するに
は、コードの繊度を大きくするか、もしくはコードの打
ち込み本数を増やす必要があり、結果として軽量化が難
しい。また、レーヨン繊維は、原料がパルプであること
及び製造時の悪臭などの、環境面での問題が大きく、世
界的に見て生産規模が縮小傾向にある。
【0004】これに対し、ポリエステル繊維は、紡糸技
術の向上に伴う高強度化及びレーヨン繊維に比べて安価
なことから、現在ではカーカス用補強材の主流となって
いる。しかし、ポリエステル繊維はレーヨン繊維に比べ
てモジュラスが低いため、1プライでタイヤ性能を維持
するのに十分な剛性を得るためには、コードの打ち込み
本数や繊度をレーヨン繊維の場合以上に大きくしなけれ
ばならず、軽量化のメリットが小さい。従って、2プラ
イ構造のカーカスを1プライ化するためにレーヨン繊維
の代わりにポリエステル繊維を使用することは困難であ
る。
【0005】本発明は、以上の点に鑑みてなされたもの
であり、タイヤ性能を維持しつつ2プライ構造のカーカ
スを1プライ化してタイヤの軽量化を図ることを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の空気入りラジア
ルタイヤは、ポリオレフィンケトン繊維からなる繊維コ
ードを用いて構成されたカーカスを備えるタイヤであっ
て、前記繊維コードは、強度が8.0cN/dtex以上、
2.0cN/dtexでの伸び率と150℃での乾熱収縮率と
の合計値である寸法安定性指数が3.0〜5.0の範囲
にあり、かつ、繊度が2000〜4000dtexの範囲に
あることを特徴とする。
【0007】このようにカーカスを構成する繊維コード
として、上記特性を備えるポリオレフィンケトン繊維コ
ードを使用することにより、高速耐久性、荷重耐久性、
乗り心地性、操縦安定性などのタイヤ性能を維持しつ
つ、2プライ構造のカーカスを1プライ化してタイヤ軽
量化を図ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。
【0009】図1は、本発明の一実施形態に係る空気入
りラジアルタイヤ(10)の半断面図である。このタイヤ
(10)は、トレッド部(12)と、左右一対のビード部
(14)と、トレッド部(12)とビード部(14)との間に
介在して両者を連結する左右一対のサイドウォール部
(16)とよりなり、トレッド部(12)の径方向内側に配
されたカーカス(18)が、そこから両側のサイドウォー
ル部(16)を経てビード部(14)でビードコア(20)に
より係止され、また、トレッド部(12)におけるカーカ
ス(18)の径方向外側にベルト(22)が配されている。
カーカス(18)は、詳細には、その両端部がビードコア
(20)の内側から外側に巻き上げられることにより係止
されている。
【0010】カーカス(18)は、ポリオレフィンケトン
繊維からなる繊維コードを用いて構成されており、本発
明では、該繊維コードは、強度が8.0cN/dtex以上、
2.0cN/dtexでの伸び率と150℃での乾熱収縮率と
の合計値である寸法安定性指数が3.0〜5.0の範囲
にあり、かつ、繊度が2000〜4000dtexの範囲に
あるものを用いる。
【0011】該繊維コードの強度が8.0cN/dtex未満
の場合、タイヤの性能を維持しつつ1プライ化するため
には、コードの打ち込み本数を増やしたり、コードを太
くする必要がある。しかし、打ち込み本数が多すぎる
と、ビード部(14)での接着破壊が起こりやすくなり、
耐久性が低下する。また、コードを太くすると、カーカ
ス(18)が厚くなり、軽量化のメリットが小さい。
【0012】該繊維コードの寸法安定性指数は、JIS
L1017に準じて該コードに常温で2.0cN/dtexの
荷重を付与したときのコードの伸び率(%)と、JIS
L1017に準じて該コードを150℃の乾熱雰囲気
下で無荷重の状態で30分間加熱したときのコードの収
縮率(%)との和である。寸法安定指数が3.0未満で
あると、タイヤ成型時にカーカス(18)が拡張しづらく
なり、特にトレッド部(12)においてコードのエンド数
分布が悪くなるため、高速耐久性が著しく低下する。ま
た、寸法安定性指数が5.0を越えると、タイヤの剛性
が不足するため、高速耐久性や操縦安定性が低下する。
寸法安定性指数のより好ましい上限は4.0である。
【0013】該繊維コードの繊度、即ち実総デニール数
が、2000dtex未満であると、タイヤの性能を維持し
つつ1プライ化するためには、コードの打ち込み本数を
増やす必要があり、打ち込み本数が多すぎるとビード部
(14)での接着破壊が起こりやすくなる。また、繊度が
4000dtexを越えると、コードの打ち込み本数が少な
くなり、特にサイドウォール部(16)での耐外傷性が低
下するほか、カーカス(18)が厚くなり、軽量化のメリ
ットが小さい。
【0014】該繊維コードは、2%伸長時のモジュラス
が40〜80Nであることが好ましい。ここで、2%伸
長時のモジュラスとは、JIS L1017に準じて繊
維コードを常温で引張試験したときにおける2%伸長時
の荷重をいう。2%伸長時のモジュラスが40N未満で
は、剛性が不十分で、コーナリング時の横力による変形
が大きく、十分な操縦安定性を得にくい。一方、80N
を越えると、剛性が高すぎて成形に支障をきたす。
【0015】上記ポリオレフィンケトン繊維は、特開平
2−112413号公報、特開平1−124617号公
報などに記載されたゲル紡糸または溶融紡糸によって得
ることができるが、本発明では、溶融紡糸にて得られた
ポリオレフィンケトン繊維を使用することが、安価にタ
イヤを生産することができる点で好ましい。なお、ポリ
オレフィンケトン繊維としては、ポリメチレンケトン、
ポリエチレンケトン、ポリプロピレンケトンなどが挙げ
られる。
【0016】ゲル紡糸または溶融紡糸にて得られたポリ
オレフィンケトン繊維は、通常の方法で合撚されて繊維
コードとなる。得られた繊維コードを所定の打ち込み本
数でスダレ状に製織し、接着剤を付与した後に、ゴムで
被覆することによりカーカスが得られる。本発明では、
カーカス(18)は、1プライ構造、即ち1層のみで構成
されていることが好適である。
【0017】なお、本発明は、最大荷重が600〜14
00kgfである空気入りラジアルタイヤに適用すること
が特に好適である。
【0018】
【実施例】以下、実施例により本発明を詳述するが、本
発明はこれら実施例により限定されるものではない。
【0019】タイヤサイズを205/60R15とし
て、従来例、実施例及び比較例の各ラジアルタイヤを表
1に示す仕様で作成した。
【0020】従来例では、1100dtex/2のポリエス
テル繊維コードを打ち込み本数24本/25mmで配置した
プライを2枚用いて、2プライ構造のタイヤを作成し
た。
【0021】実施例1では、1100dtex/2のポリオ
レフィンケトン繊維コードを打ち込み本数24本/25mm
で配置したプライの1プライ構造とした。実施例2で
は、1670dtex/2のポリオレフィンケトン繊維コー
ドを打ち込み本数18本/25mmで配置したプライの1プ
ライ構造とした。
【0022】比較例1では、上記従来例のプライ1枚を
用いた1プライ構造とした。比較例2では、1670dt
ex/2のポリエステル繊維コードを用いた1プライ構造
とした。比較例3では、実施例1に対し、繊維コードの
強度を本発明範囲外の7.7cN/dtexとした。比較例4
では、実施例1に対し、繊維コードの寸法安定性指数を
本発明範囲外の2.8とし、比較例5では5.2とし
た。比較例6では、720dtex/2のポリオレフィンケ
トン繊維コードを用いて、コードの繊度を本発明範囲外
の1720dtexとした。比較例7では、2200dtex/
2のポリオレフィンケトン繊維コードを用いて、コード
の繊度を本発明範囲外の4950dtexとした。
【0023】なお、表中、コード材質における「PE
T」はポリエステル繊維を、「POK」はポリオレフィ
ンケトン繊維をそれぞれ意味し、共に溶融紡糸にて得ら
れたものを用いた。
【0024】また、撚り係数Kは、上撚り数(回/10c
m)と下撚り数(回/10cm)の平均値をT、コードの表
示総デニール数(dtex)をDとして、K=T√Dにより
求められる値である。
【0025】また、カーカスモジュラスとは、繊維コー
ドの2%伸長時のモジュラスをカーカスの25mm幅当り
に換算した値であり、コードの2%伸長時モジュラスと
打ち込み本数とプライ数との積である。
【0026】また、タイヤ1本当りのプライ重量とは、
タイヤ1本当りに用いたカーカスプライの総重量であ
り、従来例のプライ重量を100として指数表示した。
数字が小さいほど軽い。
【0027】得られた各タイヤについて試験を行い、高
速耐久性、荷重耐久性、実車乗り心地性、実車操縦安定
性を評価した。各試験方法は以下の通りである。なお、
タイヤの高速耐久性試験又は荷重耐久性試験において著
しく結果の悪かったもの(指数表示で80未満のもの)
は、実車テストを行わなかった。
【0028】・タイヤ高速耐久性:米国自動車安全基準
FMVSS109に高速耐久試験として定める条件に準
拠して、表面が平滑な鋼製で直径1700mmのドラム試
験機を用いて行った。リムサイズは15×6JJ、タイ
ヤ内圧は220kPa、荷重はJATMA規定の最大荷重
の88%とした。80km/hで60分間慣らし走行した
後、放冷し、再度空気圧を調整した後に本走行を行っ
た。本走行は、120km/hから開始し、30分毎に8km
/hずつ段階的に速度を上昇させ、故障が発生するまで走
行させた。故障が発生するまでの走行距離を、従来例の
タイヤを100として指数表示した。数字が大きいほど
高速耐久性に優れる。
【0029】・タイヤ荷重耐久性:表面が平滑な鋼製で
直径1700mmのドラム試験機を用い、周辺温度38±
3℃とし、リムサイズ15×6JJ、タイヤ内圧220
kPa、速度80km/hの条件で行った。タイヤへの荷重を
JATMA規定の最大荷重の85%で4時間、次に最大
荷重の90%で6時間、さらに最大荷重で24時間走行
させた後、タイヤの外観及び内面を調査し、異常がなけ
れば更に最大荷重の120%で24時間走行させた。こ
のとき、外観及び内面に異常がなければ、更に最大荷重
の140%で故障が起きるまで走行させた。故障が発生
するまでの走行距離を、従来例のタイヤを100として
指数表示した。数字が大きいほど荷重耐久性に優れる。
【0030】・実車乗り心地性:15×6JJのリムに
内圧200kPaで組み込んだ試験タイヤを排気量200
0ccの試験車両に装着し、訓練された3名のテストドラ
イバーにてテストコースを走行し、フィーリング評価し
た。採点は10段階評価で、従来例のタイヤを6点とし
た相対比較にて行い、3人の平均点を従来例のタイヤを
100として指数表示した。数字が大きいほど乗り心地
性に優れる。
【0031】・実車操縦安定性:15×6JJのリムに
内圧200kPaで組み込んだ試験タイヤを排気量200
0ccの試験車両に装着し、訓練された3名のテストドラ
イバーにてテストコースを走行し、フィーリング評価し
た。採点は10段階評価で、従来例のタイヤを6点とし
た相対比較にて行い、3人の平均点を従来例のタイヤを
100として指数表示した。数字が大きいほど操縦安定
性に優れる。
【0032】結果を表1に示す。
【表1】 表1に示すように、ポリエステル繊維コードで1プライ
化した比較例1では、プライ重量は大幅に低減すること
ができるものの、従来例に比べて高速耐久性、荷重耐久
性、乗り心地性及び操縦安定性のいずれも大きく低下し
ていた。同様に、比較例2でも、従来例に比べて、プラ
イ重量は大幅に低減することができるものの、高速耐久
性、乗り心地性及び操縦安定性が低下していた。
【0033】これに対して、実施例1及び2では、比較
例1及び2に比べて、高速耐久性、荷重耐久性、乗り心
地性及び操縦安定性が向上しており、1プライ構造であ
りながら従来例と同等かそれ以上の結果が得られた。ま
た、従来例に対して大幅な軽量化が図られていた。
【0034】一方、コード強度が8cN/dtex未満である
比較例3では、剛性を確保するためにコードの打ち込み
本数が多くなってしまったことから、ビード部で接着破
壊が起こり、荷重耐久性が著しく低下していた。また、
寸法安定性指数が3.0未満である比較例4では、タイ
ヤ成型時にカーカスプライの拡張が困難でコードのエン
ド数分布が悪化しており、その結果、高速耐久性が著し
く低下していた。寸法安定性指数が5.0を越える比較
例5では、カーカスモジュラスが比較例1並に低く、タ
イヤ剛性が不足したため、高速耐久性及び操縦安定性が
低下していた。コードの繊度が2000dtex未満である
比較例6では、コードの打ち込み本数が多くなり、接着
性に問題が発生して、高速耐久性と荷重耐久性が著しく
低下していた。コードの繊度が4000dtexを越える比
較例7では、従来例に対し高速耐久性、乗り心地性及び
操縦安定性は向上していたが、実施例1及び2に比べ
て、プライ重量が大きく、軽量化のメリットが小さかっ
た。また、コードの打ち込み本数が少ないため、サイド
ウォール部の耐外傷性に劣るものであった。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の空気入り
ラジアルタイヤによれば、高速耐久性、荷重耐久性、乗
り心地性、操縦安定性などのタイヤ性能を維持しつつ、
2プライ構造のカーカスを1プライ化してタイヤ軽量化
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる空気入りラジアル
タイヤの半断面図である。
【符号の説明】
10……空気入りラジアルタイヤ 12……トレッド部 14……ビード部 16……サイドウォール部 18……カーカス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリオレフィンケトン繊維からなる繊維コ
    ードを用いて構成されたカーカスを備えるタイヤであっ
    て、 前記繊維コードは、強度が8.0cN/dtex以上、2.0c
    N/dtexでの伸び率と150℃での乾熱収縮率との合計値
    である寸法安定性指数が3.0〜5.0の範囲にあり、
    かつ、繊度が2000〜4000dtexの範囲にあること
    を特徴とする空気入りラジアルタイヤ。
  2. 【請求項2】前記ポリオレフィンケトン繊維が溶融紡糸
    により得られたことを特徴とする請求項1記載の空気入
    りラジアルタイヤ。
  3. 【請求項3】前記カーカスが1プライ構造であることを
    特徴とする請求項1又は2記載の空気入りラジアルタイ
    ヤ。
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