JP2001340677A - 上糸交換装置 - Google Patents

上糸交換装置

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JP2001340677A
JP2001340677A JP2001032509A JP2001032509A JP2001340677A JP 2001340677 A JP2001340677 A JP 2001340677A JP 2001032509 A JP2001032509 A JP 2001032509A JP 2001032509 A JP2001032509 A JP 2001032509A JP 2001340677 A JP2001340677 A JP 2001340677A
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magazine
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Gerald Grassl
グラッスル ゲラルト
Robert Kammerl
カマール ローベルト
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Bayerische Motoren Werke AG
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Bayerische Motoren Werke AG
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    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05CEMBROIDERING; TUFTING
    • D05C11/00Devices for guiding, feeding, handling, or treating the threads in embroidering machines; Machine needles; Operating or control mechanisms therefor
    • D05C11/16Arrangements for repeating thread patterns or for changing threads
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H69/00Methods of, or devices for, interconnecting successive lengths of material; Knot-tying devices ;Control of the correct working of the interconnecting device
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B43/00Spool-pin assemblies incorporated in sewing machines
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2701/00Handled material; Storage means
    • B65H2701/30Handled filamentary material
    • B65H2701/31Textiles threads or artificial strands of filaments

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】縫合ヘッドを具備するロボットに対し上糸を自
動的に交換可能な上糸交換装置を提案する。 【解決手段】縫合装置(2)が縫合ヘッド(15)を具
備するロボットであり、このロボットに作動ステーショ
ン(16)が固定され、作動ステーション(16)が切
断装置と糸結合装置とを含み、糸巻き交換機(12)を
具備する糸巻きマガジン(1)がロボットの作動範囲に
固定して配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、請求項1の前提部に記
載の形式の装置に関する。
【0002】
【従来の技術】日本の特許公開平3−5834号公報よ
り、上糸用の糸巻きマガジンを固定して付設したミシン
は周知である。前記糸巻きマガジンは、糸保持体を具備
する各糸巻きが交換可能な支台に配置された回転テーブ
ルからなる。
【0003】上糸を他の上糸と交換するために、上糸は
ミシンの機械頭部の上方の位置で切り離され固持され
る。糸巻きの交換の後、新しい上糸が結び装置により古
い上糸と結び合わされる。
【0004】この配置は、糸巻きマガジンを固定して配
置した定置ミシン用に構成されたものである。定置ミシ
ンは、操作人によってのみ操作可能である。
【0005】さらに、自動車工業における材料、例えば
座席カバーを完全自動式に縫合するため、縫合ヘッドを
ロボットに固定することは既に周知である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、縫合
ヘッドを具備するロボットに対し上糸を自動的に交換可
能な上糸交換装置を提案することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題は、請求項1
の構成により解決される。
【作用および効果】
【0008】前記の解決策は、ロボットが糸ステーショ
ン、すなわち糸巻きとともにその折必要な上糸、ならび
に糸切り兼糸結び装置を担持し、これに対し糸巻き交換
機を具備する糸巻きマガジンがロボットの作動範囲に固
定配置されているという認識に基づく。それによって、
ロボットが自動的に材料を縫合することができ、他方に
おいて上糸の交換を速やかにかつ確実に自動的に実施す
ることができる柔軟な解決策が創り出される。下糸の自
動交換は既に従来技術なので、つぎつぎに生ずる縫合作
業を速やかにかつ問題なく実施できる自動式に作動する
縫合ロボットが創り出される。
【0009】請求項2ないし9には、本発明の有利な構
成が記載されている。
【発明の実施の形態】以下に、本発明を図面に示す実施
例により説明する。
【0010】図1および図2に、縫合ロボット2を有す
る糸巻きマガジン1を平面図にて示す。糸巻きマガジン
1は、固定支枠3に装着された駆動可能な回転テーブル
4からなり、この回転テーブルには複数の糸巻き5が各
糸巻き支持体6により直立して支持されている。各糸巻
き5は、縫合時に上糸としての用をなす色の異なる糸7
を担持する。
【0011】図3に示すように、各糸巻き支持体6は、
回転テーブル4の下側に配置されかつ弾性的に負荷され
て長手方向に移動可能な軸ピン8からなる。その自由先
端は、糸巻き本体内に突入している。従って、糸巻きは
手により軸ピンに差し込み、そして再び引き出すことが
できる。
【0012】各糸巻き5には、固定の保持アーム9(図
3)が付設されており、この保持アームは互いに上下に
間隔を置いて3つの糸止め9.1ないし9.3を側方に
突出して担持している。これらの糸止めは、糸7を糸巻
き5の上方でその延びた軸線上で張った状態で保持する
ように配置されている。糸7の端部は、最上側糸止め
9.3にまたはその直上に位置する。
【0013】糸止め9.1ないし9.3は、定置のかつ
弾力的に負荷された止め金よりなり、その際糸止め9.
3の場合は、さらに可動の止め金を外部より移動可能な
ピン10を用いて開く可能性がある。このため、ピン1
0は支枠3にシリンダ11を介して保持されている。
【0014】回転テーブル4の中央にて支枠3に、滑り
台として構成された移動可能な糸巻き交換機12が設け
られている。この糸巻き交換機は、その配置により回転
テーブル4の回転運動に加わることはない。
【0015】糸巻き交換機12は、回転テーブルの表面
の高さに配置されかつ糸巻きスリーブをその外周で捕捉
する捕捉子13からなる。捕捉子13の上方にて、回転
可能に装着されたアーム14に突出して互いに上下に同
列に配置された2個の糸捕捉子14.1および14.2
が糸巻き交換機12に設けられている。これらの糸捕捉
子は、互いに別々にかつ一緒に移動可能なそれぞれ2つ
の止め金よりなる。前記アームは、その回転軸線に対し
偏心して配置されている。両糸捕捉子14.1と14.
2の間隔は、糸巻き交換時に糸が糸止め9.1の下方で
および両糸止め9.2と9.3との間で捕捉され得るよ
うに選択されている。これについては、以下に述べる。
【0016】糸巻き交換機12は、直線ガイドを具備す
る並進駆動部を有し、これにより糸巻き交換機は図1,
2および3に示す休止位置(回転テーブル4の中央にお
ける)から右方へ縫合ロボット2の方向へ移動せしめら
れる。
【0017】縫合ロボット2には、その自由アームにそ
れ自体周知の縫合ヘッド15が位置する。ロボットケー
シングに作動ステーション16が固定され、この作動ス
テーションでは、基板17上に使用中の糸巻き5が載置
されて、はさみ状糸巻き捕捉子18により保持されてい
る。縫合すべき糸7は、糸案内19を介して糸巻き5か
ら引き出される。糸案内19は、閉じた状態で糸が貫通
する止め環を形成するさみ状の2つの可動アームよりな
る。
【0018】糸7は、糸案内19からアーム20に同じ
く突出して配置された第1の糸保持体20.1に導かれ
る。この第1の糸保持体20.1に、垂直に整列しかつ
間隔を置いて糸検知用センサ21を具備する第2の糸保
持体20.2がつづいている。糸経路には、ついで両糸
保持体20.1および20.2に同じく整列して、糸切
れの際応動して糸を固持する糸ストッパ20.3がつづ
く。糸案内19と糸保持体20.1との間には、糸保持
体20.1に近接してはさみ23が設けられている。
【0019】はさみ23、両糸保持体20.1および2
0.2、センサ21ならびに糸ストッパ20.3は、垂
直に移動可能なアーム20に固定され、このアーム20
は同じく作動ステーションの構成部分である駆動ユニッ
ト22により垂直に出入させられる。この配置は、図4
に詳細に示す。
【0020】さらに、作動ステーション16に接合器2
4が配置されているが、このような装置は一般に周知な
ので、その構成を詳しく述べる必要はない。接合器24
(図5)により、2つの糸の端部を互いに結合すること
ができる。接合器24は、作動ステーションにて糸巻き
に隣接して側方に配置され、必要な場合シリンダを介し
アーム20を走入させて、両糸保持体20.1と20.
2との間の糸経路に転入させることができる。
【0021】作動ステーションは、縫合ロボット2に固
定されているので、ロボットのすべての回転運動を共に
行うことができる。以下に、糸の交換過程を図1〜15
にて詳細に説明する。
【0022】いま、他の色の材料を縫合しなければなら
ないので、図3にて作動ステーション16にて使用され
ている糸を交換しなければならないものと仮定する。
【0023】交換過程を導入するためには、縫合過程を
中断して縫合ロボット2を回転し、図1、2に示すよう
に、作動ステーション16に位置する糸巻き5を正確に
糸巻き交換機12に対置させる。糸巻きマガジン1にて
回転テーブルを回転し、空の糸巻き支持体6を交換すべ
き糸巻き5に対置させる。ついで、軸ピン8を作動装置
により引き戻し、それによりピンの自由端がもはや回転
テーブル表面から突出しないようにする(図5)。
【0024】ここで、両糸保持体20.1と20.2を
閉じ、それにより糸が係止され、同時にこれらの糸保持
体の間で緊張せしめられる。はさみ23は開いたままで
ある。ついで、駆動ユニット22がアーム20を上方へ
動かすので(図5)、糸7は糸巻き5から1部が巻き戻
されて連行される。つづいて、糸巻き捕捉子18が開か
れる(図8)。
【0025】同時にまたは短時間遅れて、糸巻き交換機
12が走出せしめられ、すなわち右方へ動かされる。糸
巻き捕捉子13が開かれ、同じく糸捕捉子14.1と1
4.2も開かれる。それによって、糸捕捉子は糸7を糸
案内19とはさみ23との間で捕捉することができる
(図6)。同時に、開かれた糸巻き捕捉子13は糸巻き
捕捉子18の開かれたはさみ部の間へかつ糸巻き5の外
周に位置している。
【0026】次のステップにて、糸巻き捕捉子13およ
び両糸捕捉子14.1と14.2が閉じられる。糸は、
このとき4つの糸捕捉子の間に張られている。ついで、
糸ははさみ23により切断され(図7)、つづいて糸案
内19が開く。
【0027】従って、糸巻き交換機12が戻るとき、交
換すべき糸巻き5は作動ステーション16から回転テー
ブル4上の自由な場所へ引っ張られることができる。
【0028】糸巻き5が回転テーブル4上のその位置に
達したとき(図9)、同時に糸捕捉子14.1と14.
2により保持される切断された糸も糸止め9.1および
9.2内に引っ張られている。なんとなれば、糸捕捉子
14.1および14.2は糸止め9.1および9.2の
下方または上方に配置されているからである。
【0029】切断された糸の自由端は、第3の糸止め
9.3により受容され、このため第3の糸止め9.3は
降りて来るピン10(図9)により予め開放されてい
る。つづいて、ピン10は再びその基本位置に戻り(図
3)、それによって糸の自由端は固持される。
【0030】同時に、軸ピン8が回転テーブル4の下方
に配置された作動装置を介して自由にされるので、その
自由端は糸巻き5内へ入り込むことができ、該糸巻き5
を保持する(図9)。
【0031】最後に、糸巻き交換機12はその左側休止
位置へ走行する(図10)。新たなステップでは、いま
や新しい糸巻き5を作動ステーション16に持ってくる
ことができる。
【0032】このため、所望の糸巻きが作動ステーショ
ン16に対向位置するまで回転テーブル4を回転する。
ついで、軸ピン8を作動装置により引き戻し、糸巻き5
が自由となる。つづいて、糸巻き交換機12が再び右方
へ走行する。この場合、糸捕捉子14.1と14.2は
糸止め9.1ないし9.3に保持される糸を捕捉し、こ
れを緊張して保持する(図11)。
【0033】ついで、糸巻き交換機12をさらに作動ス
テーション16の方向へ動かし、その間同時にアーム1
4を180°回転させる(図12)。それによって、新
しい糸巻き5の糸の自由端が、なお縫合ロボットに掛か
っている切断された糸端(図13)に平行に下方を指す
ことが達成される。いまや、両糸端は互いに隣接して共
通の面内に位置する。
【0034】次のステップで、接合器24が糸経路外の
その休止位置から糸経路内へ転向させられる。接合器2
4は、糸捕捉子14.1と14.2との間または糸保持
体20.1と20.2との間の両糸部分を捕捉するよう
に配置されている(図14)。このため、アーム20
は、接合器24の前記転向前再び走入させられている。
【0035】接合器24にて両糸端が結びつけられた
後、糸捕捉子14.1と14.2は開かれ、そして糸巻
き交換機12は、同時に保持アーム9をその出発位置へ
回転して、休止位置へ戻り走行させられる(図15)。
同じく、糸保持体20.1と20.2が開かれ、これに
対し糸案内19が閉じられる。
【0036】ついで、縫合ヘッド15は再び作業をつづ
けることができる。このとき、他色の糸の正確に周知の
長さがなお新しい糸との結び付き位置まで存在するので
あるから、交換過程は縫合の終わりに行われるのではな
く、古い糸がその主たる長さでもって縫合の完了まで引
き寄せることができる適時に既に行われるのである。従
って、縫合は新しい糸が縫針の近くにあるときに始めて
終了する。この時に始めて縫合すべき材料が交換される
ので、古い糸の少しの損失で作業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】縫合ロボットを付設した糸巻きマガジンの平面
図である。
【図2】作動ステーションを具備する糸巻きマガジンの
拡大平面図である。
【図3】ロボットに作動ステーションを具備する糸巻き
マガジンの側面図である。
【図4】糸交換の準備中の作動ステーションの側面図で
ある。
【図5】糸巻きマガジンへの糸巻きの交換過程開始を示
す図である。
【図6】前記交換過程のつづきを示す図である。
【図7】はさみの詳細図である。
【図8】作動ステーションにおける糸保持体の詳細図で
ある。
【図9】交換された糸巻きを有する糸巻きマガジンの側
面図である。
【図10】新しい糸巻きの作動ステーションへの交換過
程の3つのステップの最初のステップを示す図である。
【図11】前記交換過程のつぎのステップを示す図であ
る。
【図12】前記交換過程のさらにつぎのステップを示す
図である。
【図13】糸巻き引渡しの詳細図である。
【図14】糸結び付け過程の詳細図である。
【図15】交換過程後の糸巻きマガジンの側面図であ
る。
【符号の説明】
1 糸巻きマガジン 2 縫合装置 5 糸巻き 7 糸 8 ピン 9 保持アーム 9.1、9.2 糸止め 12 糸巻き交換機 13 糸巻き捕捉子 14、20 アーム 14.1、14.2 糸捕捉子 15 縫合ヘッド 16 作動ステーション 20.1、20.2 糸保持体 23 はさみ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ローベルト カマール ドイツ連邦共和国 デー・94419 ライス バッハ ヘーエンヴェーク 7 Fターム(参考) 3B150 AA01 CD00 CE24 CE27 FB01

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ上糸を具備する少なくとも2つ
    の糸巻きを設けた糸巻きマガジンと、縫合装置に付設さ
    れた糸ステーションおよび糸巻きマガジンと作動ステー
    ションとの間で糸巻きを交換する糸巻き交換機と、糸交
    換の前に上糸を切る切断装置と、糸結合装置とよりな
    る、縫合装置の上糸交換装置において、 縫合装置(2)が縫合ヘッド(15)を具備するロボッ
    トであり、このロボットに作動ステーション(16)が
    固定され、その場合作動ステーション(16)が切断装
    置と糸結合装置とを含むこと、および糸巻き交換機(1
    2)を具備する糸巻きマガジン(1)がロボットの作動
    範囲に固定して配置されていることを特徴とする上糸交
    換装置。
  2. 【請求項2】 糸巻きマガジン(1)内の各糸巻き
    (5)に、少なくとも2つの糸止め(9.1、9.2)
    を具備する固定の保持アーム(9)が付設され、これら
    糸止めが糸巻き軸線の上方で糸(7)を保持することを
    特徴とする、請求項1に記載の上糸交換装置。
  3. 【請求項3】 各糸巻き(5)がばね負荷された移動可
    能な軸ピン(8)により保持されていることを特徴とす
    る、請求項1または2に記載の上糸交換装置。
  4. 【請求項4】 糸巻き交換機(12)が移動可能な滑り
    台に固定した糸巻き捕捉子(13)および少なくとも2
    つの糸捕捉子(14.1、14.2)よりなることを特
    徴とする、請求項1ないし3の1つに記載の上糸交換装
    置。
  5. 【請求項5】 糸巻き捕捉子(13)が2つのはさみ状
    アームを有し、これでもって交換すべき糸巻きを糸巻き
    マガジン(1)から作動ステーション(16)へまたは
    その逆に移動させることを特徴とする、請求項1ないし
    4の1つに記載の上糸交換装置。
  6. 【請求項6】 糸巻き交換機(12)の2つの糸捕捉子
    (14.1、14.2)が回転可能に装着されたアーム
    (14)に配置されていることを特徴とする、請求項1
    ないし5の1つに記載の上糸交換装置。
  7. 【請求項7】 作動ステーション(16)にて垂直に移
    動可能なアーム(20)に2つの制御可能な糸保持体
    (20.1、20.2)が設けられていることを特徴と
    する、請求項1ないし6の1つに記載の上糸交換装置。
  8. 【請求項8】 アーム(20)に第1の糸保持体の下方
    にてはさみ(23)が設けられていることを特徴とす
    る、請求項1ないし7の1つに記載の上糸交換装置。
  9. 【請求項9】 糸結合装置(接合器24)が作動ステー
    ションにて糸経路外の側方に配置され、そして糸経路内
    に転向可能であることを特徴とする、請求項1ないし8
    の1つに記載の上糸交換装置。
JP2001032509A 2000-05-26 2001-02-08 上糸交換装置 Pending JP2001340677A (ja)

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