JP2001340479A - 防火ダンパの駆動装置 - Google Patents

防火ダンパの駆動装置

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JP2001340479A
JP2001340479A JP2000163462A JP2000163462A JP2001340479A JP 2001340479 A JP2001340479 A JP 2001340479A JP 2000163462 A JP2000163462 A JP 2000163462A JP 2000163462 A JP2000163462 A JP 2000163462A JP 2001340479 A JP2001340479 A JP 2001340479A
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Satoshi Katsuno
敏 勝野
Junichi Jinnai
順一 陣内
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電力供給が遮断される非常時でも防火ダンパ
を確実に閉鎖でき、消費電力を平常・非常時に極力抑制
できる防火ダンパの駆動装置を提供する 【解決手段】 連動制御器1に内蔵される電源11から
の電流を非常時電源3のコンデンサに供給して蓄電し、
火災等が発生する非常時に制御部2の切換え制御により
非常時電源3から蓄電された電流をモータ4に供給して
ラッチ部5の開放状態維持を解除し、防火ダンパ100
を開閉駆動させる開閉装置107によって閉鎖状態とす
るようにしたので、平常時通電状態を維持しつつ消費電
力を極力抑制できると共に、非常時のフェールセーフを
十分に確保できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、火災が発生した場
合にダクトを閉鎖して火災の侵入を阻止するように防火
ダンパを駆動する防火ダンパの駆動装置に関し、特に平
常時に電力の供給を受けて防火ダンパの開放を維持する
防火ダンパの駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の防火ダンパの駆動装置と
して非常時にのみ通電して防火ダンパを駆動させてダク
トを閉鎖するもの(主に国内方式として採用)、また平
常時に常時通電して防火ダンパの開放を維持して非常時
の停電により防火ダンパを駆動させてダクトを閉鎖する
もの(主に海外方式として採用)がある。
【0003】前記国内方式の防火ダンパの駆動装置は、
非常時に通電して発条で閉方向に付勢される防火ダンパ
の開放を維持するラッチ部を解除し、防火ダンパを駆動
するものであることから、電力消費を極力抑制できると
いう利点を有するものの、停電等を伴う非常時に駆動不
能となる虞れがあり、フェールセーフの点で劣ってい
る。他方、前記海外方式の防火ダンパの駆動装置は、発
条で閉方向に付勢される防火ダンパの開放状態を保持
し、非常時となった場合にラッチ部の通電が遮断されて
前記発条のラッチが外れて防火ダンパを閉状態に駆動制
御する構成である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の防火ダンパの駆
動装置は以上のように構成されていたことから、国内方
式の場合には電力消費を極力抑制できるという利点を有
するものの、停電等の電力供給が遮断される非常時に防
火ダンパを閉鎖できずフェールセーフの点で十分でない
という課題を有していた。また、海外方式の防火ダンパ
の駆動装置においては、停電等の電力供給が遮断された
場合にも確実に防火ダンパが閉鎖できるものの、平常時
の消費電力が大きくなり、ランニングコストが増大する
という課題を有する。
【0005】また、既設の前記国内方式における防火ダ
ンパの駆動装置を海外方式に変更する場合には、防火シ
ステムの電気回路全体を変更して新たな設備としなけれ
ば非常時にラッチ部への電力を供給することができない
ため、変更に費用と時間がかかるという課題を有してい
た。本発明は、前記課題を解消するためになされたもの
で、電力供給が遮断される非常時でも防火ダンパを確実
に閉鎖でき、消費電力を平常・非常時に極力抑制できる
防火ダンパの駆動装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る防火ダンパ
の駆動装置は、一方向に回転力が付勢される主軸に軸支
されてダクト内に配設される防火ダンパを、平常時に前
記回転力による駆動をラッチ部で阻止して開放状態が維
持されると共に、火災が発生した非常時にラッチ部で開
放状態の維持を解除させて前記回転力により閉鎖状態と
する防火ダンパの駆動装置において、前記平常時に電源
側から電流が供給されて電荷が蓄積されるコンデンサか
らなる非常時電源と、前記非常時電源から出力される電
流により駆動され、前記ラッチ部の開放状態維持を解除
するモータと、前記非常時に入力される非常信号に基づ
いて非常時電源から出力される電流をモータへ供給する
と共に、前記防火ダンパが復帰後の開放状態が維持され
ている場合に前記電源側からの電流を非常時電源に供給
する切換え制御を行う制御部とを備えるものである。こ
のように本発明においては、電源側からの電流を切換部
の切換え制御により非常時電源に供給して蓄電し、火災
等が発生する非常時に制御部の切換え制御により非常時
電源から蓄電された電流をモータに供給してラッチ部の
開放状態維持を解除し、防火ダンパを閉鎖状態とするよ
うにしたので、平常時通電状態を維持しつつ消費電力を
極力抑制できると共に、非常時のフェールセーフを十分
に確保できる。特に、既設の国内方式による防火ダンパ
の駆動装置を常時通電方式の海外方式に変更する場合も
コンデンサからなる非常時電源を付加し、この非常時電
源への電源からの電流供給及び非常時電源からモータへ
の電流供給を制御するのみで、簡易且つ簡略な構成で常
時通電方式への変更が可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態に係る
防火ダンパの駆動装置を図1ないし図14に基づいて説
明する。この図1は本実施形態に係る防火ダンパの駆動
装置の概略ブロック構成図、図2は図1記載装置の作動
待機状態における詳細回路図、図3は図1記載装置の作
動開始時における詳細回路図、図4は図1記載装置の作
動完了時における詳細回路図、図5は図1記載装置の復
帰開始時における詳細回路図、図6は図1記載装置の温
度ヒューズ溶断時における詳細回路図、図7は図1記載
装置の詳細構成図、図8ないし図13は前記図2ないし
図6に対応する駆動動作説明図、図14は図1記載装置
の手動による閉鎖動作における駆動動作説明図である。
【0008】前記各図において本実施形態に係る防火ダ
ンパの駆動装置は、一方向に回転力が開閉用バネにより
付勢される主軸105に軸支されてダクト中間に配設さ
れる防火ダンパ100を開閉駆動させる開閉装置107
と、平常時に前記回転力による駆動を阻止して開放状態
が維持されると共に、火災等が発生する非常時に開放状
態の維持を解除させるラッチ部5と、平常時に連動制御
器1に内蔵される電源11から電流が供給されて電荷が
蓄積されるコンデンサからなる非常時電源3と、この非
常時電源3から出力される電流により駆動され、前記ラ
ッチ部5の開放状態維持を解除するモータ4と、この非
常時に入力される非常信号に基づいて非常時電源3から
出力される電流をモータ4へ供給すると共に、前記防火
ダンパ100が復帰後の開放状態が維持されている場合
に前記電源11からの電流を非常時電源3に供給する切
換え制御を行う制御部2とを備える構成である。
【0009】前記防火ダンパ100には、図7に示すよ
うに蓋部材である3枚の羽根102が運動杆103を介
して回動自在に取付けられている。このうち、羽根10
2は防火ダンパ100を貫通した主軸105を介して枠
体106の設置された開閉装置107に連設されてい
る。羽根102は全開された状態であって、開閉装置1
07は枠体106にベースプレート108から突出した
主軸105にならい縁周部109a及び切欠部109b
を形成した係止板109と同軸上に回動自在に復帰板1
10が取付けられている。
【0010】この復帰板110には、一端側に鉤状の引
掛け部111aを、中央部に突部111bを形成し、且
つベースプレート108に一側を係止されたバネ112
に連設された復帰レバー111が軸110aによって回
動自在に軸支されている。前記引掛け部111aは、軸
114aによってベースプレート108に回動自在に軸
支され、モータ4によって駆動されるモータギヤ113
と噛合した復帰ギヤ114の周縁部に設けられた復帰ギ
ヤピン115と掛合する。
【0011】さらに、前記係止板109の切欠部109
bには、軸116aに回動自在に軸支された逆L字状の
係止レバー116が一端側に設けられた係止ローラ11
6bによって係止されている。また、係止レバー116
の他端側には軸心を偏心させた位置に設けた扇状のラッ
チギヤ117が連設され、このラッチギヤ117はモー
タギヤ113と噛合している。
【0012】この状態において、防火ダンパ100内の
羽根102は全開されており、主軸105に連結された
バネ105aは巻上げられ、係止板109に対して反時
計回り方向へ付勢した状態となっている。そして、この
係止板109の切欠部109bに係止された係止ローラ
116bが、係止板109の回転をロックした状態とな
っている。
【0013】さらに、前記軸116aには一端側が係止
レバー116に当接し、他端側を防火ダンパ100内に
突出して設置されたヒューズ部104と連結されたヒュ
ーズレバー118が回動自在に軸支されている。また、
このヒューズレバー118は一端側を枠体106に係止
され、常に引張力をを付加されたバネ118a(図12
を参照)に連結されている。
【0014】以上の構成からなる本実施形態に係る防火
ダンパの駆動装置の作動状況は次の通りである。平常状
態においては、図7に示すように、防火ダンパ100の
羽根102は全開状態に設定されている。この全開状態
の開閉装置107における動作状態は図8に示す通りで
あり、また駆動装置における制御部2の回路構成は図2
の通りである。この図2において連動制御器1の電源1
1から非常時電源3のコンデンサに常時電荷が蓄積(常
時通電)される。この非常時電源3のコンデンサへの充
電が完了すると常時通電状態であるが前記電源11から
の電流の供給は停止する。
【0015】この開閉装置107による防火ダンパ10
0が全開状態で作動待機中に、火災等が発生して連動制
御器1の作動ボタン12が押圧されると制御部2のリレ
ー21が作動してその接点21aをモータ4側に切換え
る(図3を参照)。図3に示すように、この接点21a
からリミットスイッチ23、接点22aを介してモータ
4へ非常時電源3から電流が供給され、このモータ4の
回転によりモータギヤ113が反時計回りに回転する。
【0016】この回転により、図9及び図10に示すよ
うに、まずモータギヤ113と噛合しているラッチギヤ
117が時計回りに回転する。このラッチギヤ117
は、前述のように軸心が偏心した位置に設けられている
ため、回転につれて矢印A方向へ押し出される。この動
きに伴って、係止レバー116が時計回りに回転し、係
止ローラ116bがB方向へ移動する。その結果、係止
板109と係止ローラ116bとの係止状態が外れ、い
ままで全開状態にあって主軸105に連結されたバネ1
05aによって反時計回りに付勢されていた係止板10
9が回転し、この係止板109を介して連結されている
羽根102が羽根当たり止め板102bに当接するまで
回転して閉鎖状態となる。
【0017】この羽根102の閉鎖動作が完了した時点
では、図10に示すように係止ローラ116bは係止板
109の縁周部109a上にあり、従ってラッチギヤ1
17はモータギヤ113と離間した状態にある。この時
復帰ギヤ114は図8における羽根102の全開状態時
に比べて約30度回転した状態にあり、復帰ギヤピン1
15が復帰レバー111に設けられた引掛け部111a
に掛合する直前の位置で停止している。
【0018】前記閉鎖動作が完了すると図4に示すよう
にリミットスイッチ23が作動し、このリミットスイッ
チ23の接続がモータ4側から放電抵抗29側へ切換え
られ、非常時電源3のコンデンサに残存する電荷を放電
抵抗29により消費して放電を完全なものとする。次に
羽根102を全開状態にするための復帰動作について述
べる。復帰動作信号によってモータギヤ113が反時計
回りに回転すると、この回転に伴って図11及び図12
に示すように復帰ギヤ114が時計回りに回転する。復
帰ギヤ114には2個の復帰ギヤピン115が軸114
aを中心にして対称位置に設けられている。このためい
ずれかの復帰ギヤピン115が引掛け部111aと掛合
し、引掛け部111aを復帰ギヤ114の円周接線方向
へ引っ張る。
【0019】この動作に伴って、復帰板110も時計回
りに回転し、復帰板110の端部110bと係止板10
9に設けられた突部109cとが当接し、係止板109
も時計回りの方向へ回転することによって主軸105を
介して羽根102が開き始める。さらに、係止板109
が回転して係止レバー116に設けられた係止ローラ1
16bが切欠部109bに嵌り込む。同時に前記復帰レ
バー111の中央に設けられた突部111bが復帰ギヤ
114のボス部114bに当接して、復帰レバー111
の動きが止められ、復帰ギヤピン115と引掛け部11
1aとの掛合状態が解除される。この結果、復帰レバー
111はバネ112によって元の位置へ引き戻され、図
7に示す羽根102の全開状態に復帰する。
【0020】一方ダクト(図示を省略)内の流体温度が
異常高温に達した場合には、防火ダンパ100内に設定
されたヒューズ部104に設けられたヒューズが溶断す
ることにより、ヒューズレバー118とヒューズ部10
4との連結状態が断たれる。この時図6に示すように、
ヒューズ部104からの検出信号に基づいてリレースイ
ッチ28を開放状態に切換えると共に、制御部2のリレ
ー21が作動してその接点21aを放電抵抗29側へ切
換えられ、非常時電源3のコンデンサの電荷を放出す
る。
【0021】この結果、図13に示すように、バネ11
8aの復元力によってヒューズレバー118が時計回り
に回転し、先端部が係止レバー116を押圧することに
よって係止レバー116が時計回りに回転し、この結果
係止ローラ116bが切欠部109bから外れ前記と同
様の動作によって羽根102が閉鎖される。さらに、手
動で復帰状態にする場合も同様であって、図14に示す
ように手動ハンドル119を軸116aを中心にして時
計回りに回転させ、係止ローラ116bを切欠部109
bから外すことによって復帰レバー111がバネ112
より引戻されて矢印B方向に移動して羽根102を閉鎖
することもできる。
【0022】
【発明の効果】本発明においては、電源側からの電流を
切換部の切換え制御により非常時電源に供給して蓄電
し、火災等が発生する非常時に制御部の切換え制御によ
り非常時電源から蓄電された電流をモータに供給してラ
ッチ部の開放状態維持を解除し、防火ダンパを閉鎖状態
とするようにしたので、平常時通電状態を維持しつつ消
費電力を極力抑制できると共に、非常時のフェールセー
フを十分に確保できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る防火ダンパの駆動装置
の概略ブロック構成図である。
【図2】図1記載装置の作動待機状態における詳細回路
図である。
【図3】図1記載装置の作動開始時における詳細回路図
である。
【図4】図1記載装置の作動完了時における詳細回路図
である。
【図5】図1記載装置の復帰開始時における詳細回路図
である。
【図6】図1記載装置の温度ヒューズ溶断時における詳
細回路図である。
【図7】図1記載装置の詳細構成図である。
【図8】図1記載装置の図2に対応する作動待機状態に
おける駆動動作説明図である。
【図9】図1記載装置の図3に対応する作動開始時にお
ける駆動動作説明図である。
【図10】図1記載装置の図4に対応する作動完了時に
おける駆動動作説明図である。
【図11】図1記載装置の図5に対応する復帰開始時に
おける駆動動作説明図である。
【図12】図1記載装置の図5に対応する復帰開始時に
おける駆動動作説明図である。
【図13】図1記載装置の図6に対応する温度ヒューズ
溶断時における駆動動作説明図である。
【図14】図1記載装置の手動による閉鎖動作における
駆動動作説明図である。
【符号の説明】
1 連動制御器 2 制御部 3 非常時電源 4 モータ 5 ラッチ部 11 電源 12 作動ボタン 21 リレー 21a、22a、22b 接点 23、24、25、26、27 リミットスイッチ 28 リレースイッチ 29 放電抵抗 100 防火ダンパ 102 羽根 102b 羽根当たり止め板 103 運動杆 104 ヒューズ部 105 主軸 105a、112、118a バネ 106 枠体 107 開閉装置 108 ベースプレート 109 係止板 109a 縁周部 109b 切欠部 109c 突部 110 復帰板 110a、114a、116a 軸 110b 端部 111 復帰レバー 111a 引掛け部 111b 突部 113 モータギヤ 114 復帰ギヤ 114b ボス部 115 復帰ギヤピン 116 係止レバー 116b 係止ローラ 117 ラッチギヤ 118 ヒューズレバー 119 手動ハンドル
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年9月10日(2001.9.1
0)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図7】
【図8】
【図4】
【図5】
【図6】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方向に回転力が付勢される主軸に軸支
    されてダクト内に配設される防火ダンパを、平常時に前
    記回転力による駆動をラッチ部で阻止して開放状態が維
    持されると共に、火災が発生した非常時にラッチ部で開
    放状態の維持を解除させて前記回転力により閉鎖状態と
    する防火ダンパの駆動装置において、 前記平常時に電源側から電流が供給されて電荷が蓄積さ
    れるコンデンサからなる非常時電源と、 前記非常時電源から出力される電流により駆動され、前
    記ラッチ部の開放状態維持を解除するモータと、 前記非常時に入力される非常信号に基づいて非常時電源
    から出力される電流をモータへ供給すると共に、前記防
    火ダンパが復帰後の開放状態が維持されている場合に前
    記電源側からの電流を非常時電源に供給する切換え制御
    を行う制御部とを備えることを特徴とする防火ダンパの
    駆動装置。
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