JP2001340204A - キー保管装置用箱 - Google Patents

キー保管装置用箱

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JP2001340204A
JP2001340204A JP2000163070A JP2000163070A JP2001340204A JP 2001340204 A JP2001340204 A JP 2001340204A JP 2000163070 A JP2000163070 A JP 2000163070A JP 2000163070 A JP2000163070 A JP 2000163070A JP 2001340204 A JP2001340204 A JP 2001340204A
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JP
Japan
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small door
key
small
box
lever
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Application number
JP2000163070A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Yamada
由博 山田
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Tokai Riken Co Ltd
Original Assignee
Tokai Riken Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キーボックスの構造を簡単にして、キーボッ
クスを小形にして、小スペースでも数多くのキーを簡単
な構造で安全に保管できるようにしたこと。 【解決手段】 枠体12と、前記枠体12を形成する上
側板と下側板により支持された支軸11を中心に回動し
て開閉可能な小扉10と、前記小扉10に固着して小扉
10と共に回動する当接部21と、前記当接部21と当
接して前記小扉10を施錠するための規制部31を有す
るレバー30と、前記規制部31と前記当接部21との
当接を解き前記小扉10を解錠するため前記レバー30
に連結したアクチュエータ40とを具備するものであ
る。したがって、簡単な構造でありキーボックスの各々
のスペースを小さくできるので、小形のキー保管装置で
も数多くのキーを保管できるばかりか故障も少ない物と
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビルやマンション
等の出入り口に設置され、各室への入室用のキーを集中
的に保管するためのキー保管装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は従来のキー保管装置として、例え
ば、特許第2608516号に掲載ののキーボックスの
側面図を挙げることができる。
【0003】従来は小扉6を解錠し開け、キー3と共に
キーホルダー1を、挿入孔2に押し入れて、傾動板4を
傾動させキー保管部5を形成するようにしていたもので
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
キー保管装置用箱は上記のように構成されているから、
キーボックス内の構造上の関係から、キーボックスを小
形にし難く、数多くのキーを保管するためには、キー保
管装置の設置スペースが広くなるという問題を有してい
た。
【0005】そこで、本発明は、小スペースでも数多く
のキーを簡単な構造で安全に保管できるようにしたキー
保管装置用箱の提供を課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1にかかるキー保
管装置用箱は、少なくとも一面を開口させた枠体と、前
記枠体を形成する上側板と下側板等の板材により支持さ
れた支軸を中心に回動して、前記開口した面を開閉可能
な小扉と、前記小扉に固着して小扉と共に回動する当接
部と、前記当接部と当接して前記小扉を施錠するための
規制部を有するレバーと、前記規制部と前記当接部との
当接を解き前記小扉を解錠するため前記レバーに連結し
たアクチュエータとを具備するものである。
【0007】請求項2にかかるキー保管装置用箱は、前
記アクチュエータがソレノイドにより作動するものであ
る。
【0008】請求項3にかかるキー保管装置用箱は、前
記アクチュエータの作動により解錠している時間を一定
の小時間に限定するように構成されたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。
【0010】図1は本発明の実施の形態であるキー保管
装置用箱を示す上面からみた説明図であり、図2は図1
の側面図、図3は図1の正面図であり、図4は本発明の
実施の形態である小扉とレバー部分を斜視した説明図で
ある、また、図5はキー保管装置の正面図であり、図6
は図5の取付け状態の側面からみた要部断面図である。
【0011】図5及び図6において、Aはキー保管装置
で、キーを収容し保管するための各々のキーボックスK
と必要な操作等に関するメッセージを表示する表示部S
ならびに図示してないがIDコードなどを打ち込むため
のテンキーを備えた操作部や制御装置より構成されてい
る。
【0012】即ち、キー保管装置Aは壁に埋め込まれま
れるもの、或いは露出するものとして施工される。キー
ボックスKはキー保管装置Aで管理するキーを収容する
ボックスである。表示部Sはキーの管理に必要な情報、
住宅の名前に相当するもの、或いは所定のコードを付
し、正当な操作によって正当なキーの持主の確認を容易
にするものである。小扉10はキーを格納する際または
キーを取出す際に開放されるものである。
【0013】本実施の形態は、上記構成の一つであるキ
ーボックスKに係るもので、特にキーボックスKの各々
の小扉10の開閉に特徴を有するものである。
【0014】キーボックスKは、図1乃至図4にその構
造を示す。
【0015】図において、小扉10は略コ字状に折曲す
ると共に、その両上下端を端部部材20によって接合
し、小扉10は枠体12の上側板と下側板に支軸11を
軸支することにより、回動自在に枠体12に取付けられ
ている。
【0016】枠体12は、小扉10の取付側を除き5面
を板材で形成されている。その裏面側の上部には、開口
を設けてその開口に一端が挿着されキーホルダー挿入ボ
ックス50Aが取付けられている。キーホルダー挿入ボ
ックス50Aは、管理するキー52のキーホルダー51
をキーホルダー挿入孔50に挿入することにより、管理
開始情報を得て、持出しによって管理解除を行うもので
あり、その為のセンサ及び不正が小扉10の開放の場合
に、キー52の取出を禁止するロック機構等を有してい
る。なお、本実施の形態においては、キー52とキーホ
ルダー51を別にしているが、本発明においては、キー
ホルダー51を省略し、キー52を直接キーホルダー挿
入孔50に挿入できるものであってもよい。
【0017】枠体12の裏面側下部には、シリンダー支
持板15が設けられ、そこにはアクチュエータ40が取
付けられている。アクチュエータ40のアクチュエータ
ロッド41は、連結ピン42によってレバー30に接続
されている。レバー30はその端部の回動穴33に挿入
された軸ピン43を中心に矢印Bで示す方向に回動自在
である。図1の二点鎖線で示すようにレバー30の他端
の規制部31は、小扉10の裏面の下端の近くに固着さ
れた端部部材20のうち下端の端部部材20の当接部2
1との当接を解き小扉10が開ける状態、即ち、解錠し
た状態を一定の小時間(5乃至10秒間ぐらいが適当で
ある)保持する。
【0018】IDコードを操作部から入力すると、或い
は他の指紋、瞳、声紋等の判別による入力手段によって
人を識別し、その入力を得ると、正規のIDコード(信
号)であれば、数多くあるキーボックスKのうち決めら
れたIDコードの持主、即ち、キー保持者のキーボック
スの枠体12の裏板12aに固着されたアクチュエータ
支持板15に支持されたソレノイドにより作動するアク
チュエータ40のアクチュエータロッド41が後方(図
1では上方向)に一定時間作動し、レバー30の略中央
部のピン穴32とアクチュエータロッド41を連結する
連結ピン42を介してレバー30に矢印Cで示す方向の
力が働きレバー30をその端部の回動穴33に挿入され
た軸ピン43を中心に矢印Bで示す方向に回動する。
【0019】こうすることにより、図1の二点鎖線で示
すようにレバー30の他端の規制部31は、小扉10の
裏面の下端の近くに固着された端部部材20のうち下端
の端部部材20の当接部21との当接を解き小扉10が
開ける状態、即ち、解錠した状態を一定の小時間(5乃
至10秒間ぐらいが適当である)保持する。
【0020】この解錠した状態の間に小扉10を支えて
いる支軸11と枠体12の左側板12bとの間に当たる
部分の小扉10の表面を指で押すと、小扉10は枠体1
2を形成する上側板と下側板とに支持された支軸11を
中心に前記当接部21と共に回動して小扉10を開く
(図1の二点鎖線参照)。
【0021】なお、IDコードを入力しただけでは小扉
10が自動的に開かないようにし、また解錠した状態を
一定の小時間としたのは、防犯上の安全の見地からID
コードの持ち主以外の人がIDコードを打ち込んだとし
ても、どの位置のキーボックスが解錠したのか解らな
い、したがって、どの小扉10を指で押し開くのかも解
らず探っている間に一定の小時間が過ぎて施錠してしま
い、小扉10が開かないようにしたのである。
【0022】もとより、IDコードの持ち主は解錠した
キーボックスの位置を知っているので解錠した状態のあ
いだに、直ちにそのキーボックスの小扉10の所定の位
置を押して開くことができる。
【0023】前述のように、小扉10を開いたなら、キ
ー52を保管する場合にはキー52を取り付けたキーホ
ルダー51をキーホルダー挿入孔50に挿入する。
【0024】キー52を取り出す場合にはキーホルダー
51をキーホルダー挿入孔50より引き抜いてキーボッ
クスKより取り出す。
【0025】しかる後、小扉10を閉じると解錠した状
態の一定の小時間を過ぎている(小時間をこのように設
定する)ので、アクチュエータロッド41は前方に戻る
よう作動しており端部部材20の当接部21とレバー3
0の規制部31とが再び当接し、小扉10は開かない、
即ち、施錠した状態になる。
【0026】このように、本実施の形態は、少なくとも
一面が開口した枠体12と、枠体12を形成する上側板
と下側板により支持された支軸11を中心に回動して、
開口した面を開閉可能な小扉10と、小扉10に固着し
て小扉10と共に回動する当接部21と、当接部21と
当接して小扉10を施錠するための規制部31を有する
レバー30と、規制部31と当接部21との当接を解
き、小扉10を解錠するためレバー30に連結したアク
チュエータ40とを具備するものである。
【0027】ここで、本実施の形態の少なくとも一面が
開口した枠体12は、5面で囲まれ、一面が開口した筐
体としたものであるが、本発明を実施する場合、結果的
に、キー保管装置Aとして組込まれるものであるから、
必ずしも5面が閉じられている必要はなく、組付けられ
た状態で一面のみが開口する構造になればよい。
【0028】また、本実施の形態の枠体12の開口した
面を開閉可能な小扉10は、枠体12を形成する上側板
と下側板により支持された支軸11を中心に回動してい
るが、本発明を実施する場合には、開閉可能な小扉10
を蝶番機能を有する他部材に接続し、それによって開閉
させることができる。即ち、支軸11が上側板と下側板
により支持されたものに限定されるものではなく、枠体
12の面を構成する板材に支軸11が接続されればよ
い。
【0029】そして、本実施の形態の小扉10に固着さ
れて小扉10と共に回動する当接部21は、小扉10の
端部に当接部21を具備する端部部材20を配設したも
のであるが、本発明を実施する場合には、小扉10の上
側または下側または両側の構成部材とすることもできる
し、小扉10に付設することもできる。
【0030】更に、本実施の形態の当接部21と当接し
て小扉10を施錠するための規制部31を有するレバー
30は、梃の原理によって動作を拡大させているが、本
発明を実施する場合には、アクチュエータ40で直接駆
動されるロッド、回転子等とすることができる。しか
し、本実施の形態のように梃の原理を使用したレバー3
0は、小扉10を開放しようとする際に発生する外力方
向が、規制部31の移動方向に対して直角方向であり、
小扉10を開放しようとする外力によって開く可能性が
低い。
【0031】更にまた、本実施の形態の規制部31と当
接部21との当接を解き、小扉10を解錠するためレバ
ー30に連結したアクチュエータ40は、ソレノイドを
使用したものであるが、本発明を実施する場合には、直
線運動または往復運動を行う駆動手段であればよい。
【0032】なお、本実施の形態では、アクチュエータ
40及び当接部21ならびにレバー30等施錠のための
構成品を各キーボックスKの下部、即ち、小扉10の下
端部に装着組立しいるが、本発明を実施する場合には、
これに限るものでなく、小扉10の下端部に装着組立し
ても良いことはもちろんである。
【0033】
【発明の効果】以上のように、請求項1にかかるキー保
管装置用箱は、少なくとも一面が開口した枠体と、前記
枠体を形成する上側板と下側板により支持された支軸を
中心に回動して開閉可能な小扉と、前記小扉に固着して
小扉と共に回動する当接部と、前記当接部と当接して前
記小扉を施錠するための規制部を有するレバーと、前記
規制部と前記当接部との当接を解き前記小扉を解錠する
ため前記レバーに連結したアクチュエータとを具備する
ものである。
【0034】したがって、簡単な構造であり、キーボッ
クスの各々のスペースを小さくできるので、小形のキー
保管装置でも数多くのキーを保管できるばかりか故障も
少なくすることができる。
【0035】請求項2にかかるキー保管装置用箱は、前
記アクチュエータがソレノイドにより作動するものであ
るから、アクチュエータの作動動力源の供給を電気配線
とする事ができ請求項1の効果を更に大きくすることが
できる。
【0036】請求項3にかかるキー保管装置用箱は、前
記アクチュエータの作動により解錠する時間を一定の小
時間にするように構成されたものであるから、持ち主以
外の他人がもしIDコードを打ち込んで解錠したとして
も、小時間のうちに解錠したキーボックスの小扉の所定
の位置を押すことができないと施錠してしまうので、請
求項1または請求項2の効果に加えて、防犯上より安全
なものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明の実施の形態であるキー保管装
置用箱の上面説明図である。
【図2】 図2は図1の側面図である。
【図3】 図3は図1の正面図である。
【図4】 図4は本発明の実施の形態であるキー保管装
置用箱の小扉とレバー部分を斜視した説明図である。
【図5】 図5はキー保管装置用箱を取付けたキー保管
装置の正面図である。
【図6】 図6は図5のキー保管装置を施行した場合の
側面の要部断面図である。
【図7】 図7は従来のキー保管装置用箱の側面の説明
図である。
【符号の説明】
A キー保管装置 K キーボックス S 表示部 10 小扉 11 支軸 12 枠体 15 アクチュエータ支持板 20 端部部材 21 当接部 30 レバー 31 規制部 40 アクチュエータ 41 アクチュエータロッド 51 キーホルダー 52 キー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一面が開口した枠体と、前記
    枠体を形成する板材により支持された支軸を中心に回動
    して、前記開口した面を開閉可能な小扉と、 前記小扉に固着して小扉と共に回動する当接部と、 前記当接部と当接して前記小扉を施錠する規制部を有す
    るレバーと、 前記規制部と前記当接部との当接を解き、前記小扉を解
    錠するため前記レバーに連結したアクチュエータとを具
    備することを特徴とするキー保管装置用箱。
  2. 【請求項2】 前記アクチュエータがソレノイドにより
    作動することを特徴とする請求項1に記載のキー保管装
    置用箱。
  3. 【請求項3】 前記アクチュエータの作動により解錠す
    る時間を一定の小時間に限定するように構成されたこと
    を特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載
    のキー保管装置用箱。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112258715A (zh) * 2020-10-12 2021-01-22 武汉湖滨电器有限公司 钥匙柜锁位的防盗装置及其安全管理系统

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61183582A (ja) * 1985-02-12 1986-08-16 三菱電機株式会社 キ−管理装置
JPS6259258U (ja) * 1986-07-24 1987-04-13

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