JP2001337957A - 顧客情報抽出システム - Google Patents
顧客情報抽出システムInfo
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- JP2001337957A JP2001337957A JP2000158376A JP2000158376A JP2001337957A JP 2001337957 A JP2001337957 A JP 2001337957A JP 2000158376 A JP2000158376 A JP 2000158376A JP 2000158376 A JP2000158376 A JP 2000158376A JP 2001337957 A JP2001337957 A JP 2001337957A
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- customer
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- extracting
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 顧客に店舗情報を提供する場合、対象の店舗
について適切な範囲にある最寄り顧客を容易に抽出でき
るようにする。 【解決手段】 ＧＩＳ１０において、紙１４やフロッピ
ィディスク１６により、予め用意されている店舗の住所
及び複数の顧客の住所を入力する手段と、入力された各
住所をデジタル地図上の所在地に当る位置にそれぞれ変
換するＧＩＳのジオコーディング機能と、前記デジタル
地図上の店舗の位置と各顧客の位置との関係から、該店
舗について最寄り範囲にある顧客を抽出するプログラム
からなる抽出手段とを備えた。
について適切な範囲にある最寄り顧客を容易に抽出でき
るようにする。 【解決手段】 ＧＩＳ１０において、紙１４やフロッピ
ィディスク１６により、予め用意されている店舗の住所
及び複数の顧客の住所を入力する手段と、入力された各
住所をデジタル地図上の所在地に当る位置にそれぞれ変
換するＧＩＳのジオコーディング機能と、前記デジタル
地図上の店舗の位置と各顧客の位置との関係から、該店
舗について最寄り範囲にある顧客を抽出するプログラム
からなる抽出手段とを備えた。
Description
【０００１】
【発明が属する技術分野】本発明は、顧客情報抽出シス
テム、特に店舗が来店促進等のために顧客にダイレクト
メール等を送付するために適切な範囲の顧客を抽出する
際に適用して好適な顧客情報抽出システムに関する。
テム、特に店舗が来店促進等のために顧客にダイレクト
メール等を送付するために適切な範囲の顧客を抽出する
際に適用して好適な顧客情報抽出システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】流通チェーン、外食チェーン、その他サ
ービス業店舗や個人商店等の店舗が、来店促進等のため
に顧客に店舗情報をダイレクトメール等により提供する
ことが一般に行われている。このようにダイレクトメー
ル等により店舗情報を提供する場合、対象の店舗にとっ
ては提供しようとする顧客を地理的に適切な範囲で抽出
することが重要となる。
ービス業店舗や個人商店等の店舗が、来店促進等のため
に顧客に店舗情報をダイレクトメール等により提供する
ことが一般に行われている。このようにダイレクトメー
ル等により店舗情報を提供する場合、対象の店舗にとっ
ては提供しようとする顧客を地理的に適切な範囲で抽出
することが重要となる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、店舗が
店舗情報を顧客に提供しようとする場合、対象の店舗に
とって適切な範囲の顧客を抽出することは容易にはでき
ないという問題がある。
店舗情報を顧客に提供しようとする場合、対象の店舗に
とって適切な範囲の顧客を抽出することは容易にはでき
ないという問題がある。
【０００４】本発明は、前記従来の問題点を解決するべ
くなされたもので、顧客に店舗情報を提供する場合、対
象の店舗にとって適切な範囲にある顧客を容易に抽出す
ることができる顧客情報抽出システムを提供することを
課題とする。
くなされたもので、顧客に店舗情報を提供する場合、対
象の店舗にとって適切な範囲にある顧客を容易に抽出す
ることができる顧客情報抽出システムを提供することを
課題とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、顧客情報抽出
システムにおいて、予め用意されている店舗の住所及び
複数の顧客の住所を入力する手段と、入力された各住所
をデジタル地図上の所在地に当る位置にそれぞれ変換す
る変換手段と、前記デジタル地図上の店舗の位置と各顧
客の位置との関係から、該店舗について最寄り範囲にあ
る顧客を抽出する抽出手段とを備えたことにより、前記
課題を解決したものである。
システムにおいて、予め用意されている店舗の住所及び
複数の顧客の住所を入力する手段と、入力された各住所
をデジタル地図上の所在地に当る位置にそれぞれ変換す
る変換手段と、前記デジタル地図上の店舗の位置と各顧
客の位置との関係から、該店舗について最寄り範囲にあ
る顧客を抽出する抽出手段とを備えたことにより、前記
課題を解決したものである。
【０００６】即ち、本発明においては、対象の店舗につ
いて最寄り範囲にある顧客を抽出できるようにしたの
で、抽出した顧客データを利用することにより、該店舗
にとって適切な範囲にある顧客を容易に抽出することが
可能となる。
いて最寄り範囲にある顧客を抽出できるようにしたの
で、抽出した顧客データを利用することにより、該店舗
にとって適切な範囲にある顧客を容易に抽出することが
可能となる。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態について詳細に説明する。
実施の形態について詳細に説明する。
【０００８】図１は、本発明に係る一実施形態の顧客情
報抽出システムと、それを利用する際の処理手順を概念
的に示したものである。
報抽出システムと、それを利用する際の処理手順を概念
的に示したものである。
【０００９】本実施形態の顧客情報抽出システムは、い
わゆるＧＩＳ（Ｇeographic Ｉnformation Ｓystem）
１０が構築されているコンピュータにより構成されてい
る。このシステム１０は、入力された店舗の住所及び複
数の顧客の住所を、デジタル地図上の各所在地に当る位
置にそれぞれ変換するＧＩＳのジオコーディング機能
（住所から緯度経度座標への変換手段）を有すると共
に、該システム１０には同機能により変換された前記デ
ジタル地図上の店舗の位置と各顧客の位置の関係から、
該店舗について最寄り範囲にある顧客を抽出するプログ
ラム（抽出手段）等が搭載されている。又、このシステ
ム１０は、予め用意されている店舗や顧客の住所を入力
するキーボード等の入力手段を備えている。
わゆるＧＩＳ（Ｇeographic Ｉnformation Ｓystem）
１０が構築されているコンピュータにより構成されてい
る。このシステム１０は、入力された店舗の住所及び複
数の顧客の住所を、デジタル地図上の各所在地に当る位
置にそれぞれ変換するＧＩＳのジオコーディング機能
（住所から緯度経度座標への変換手段）を有すると共
に、該システム１０には同機能により変換された前記デ
ジタル地図上の店舗の位置と各顧客の位置の関係から、
該店舗について最寄り範囲にある顧客を抽出するプログ
ラム（抽出手段）等が搭載されている。又、このシステ
ム１０は、予め用意されている店舗や顧客の住所を入力
するキーボード等の入力手段を備えている。
【００１０】本実施形態では、前記抽出システム（ＧＩ
Ｓ）１０により、対象の店舗について、所定範囲にある
最寄りの顧客が抽出されると、後述する最寄り顧客リス
トが作成され、プリンタ１２により該リストがプリント
出力されるようになっている。その際、対象の店舗が複
数存在する場合は、顧客抽出からリストのプリント出力
までの処理が各店舗毎に行われるようになっている。
Ｓ）１０により、対象の店舗について、所定範囲にある
最寄りの顧客が抽出されると、後述する最寄り顧客リス
トが作成され、プリンタ１２により該リストがプリント
出力されるようになっている。その際、対象の店舗が複
数存在する場合は、顧客抽出からリストのプリント出力
までの処理が各店舗毎に行われるようになっている。
【００１１】又、上記のように最寄り顧客リストがプリ
ント出力されると、該リストに記載されている顧客宛に
ダイレクトメール（店舗ごとに記載内容の異なるパーソ
ナルＤＭ）が送付されるようになっている。その際、前
記のように対象の店舗が複数ある場合には、各店舗毎に
内容の異なるダイレクトメールが作成され、発送するこ
ともできるようになっている。
ント出力されると、該リストに記載されている顧客宛に
ダイレクトメール（店舗ごとに記載内容の異なるパーソ
ナルＤＭ）が送付されるようになっている。その際、前
記のように対象の店舗が複数ある場合には、各店舗毎に
内容の異なるダイレクトメールが作成され、発送するこ
ともできるようになっている。
【００１２】本実施形態について詳述すると、ダイレク
トメール送付用の顧客住所リスト、及び来店促進を企画
している対象店舗のリストを予め用意する。なお、顧客
には、対象店舗で実際に使用された決済用カード等から
特定される実際の顧客以外に、アンケート等を利用して
集めた潜在的な顧客が含まれる。又、この住所リストに
は、データ構造が後述する最寄り顧客リストと略同じで
あるので図示は省略するが、顧客の住所以外に、年齢や
職業等の個人の属性データも含まれている。
トメール送付用の顧客住所リスト、及び来店促進を企画
している対象店舗のリストを予め用意する。なお、顧客
には、対象店舗で実際に使用された決済用カード等から
特定される実際の顧客以外に、アンケート等を利用して
集めた潜在的な顧客が含まれる。又、この住所リストに
は、データ構造が後述する最寄り顧客リストと略同じで
あるので図示は省略するが、顧客の住所以外に、年齢や
職業等の個人の属性データも含まれている。
【００１３】又、これらの住所リストや店舗リストは、
前記図１に示したように、紙１４で用意してキーボード
等を使用して入力しても、フロッピー（登録商標）ディ
スク１６等の記録媒体で用意して入力するようにしても
よい。
前記図１に示したように、紙１４で用意してキーボード
等を使用して入力しても、フロッピー（登録商標）ディ
スク１６等の記録媒体で用意して入力するようにしても
よい。
【００１４】このように顧客住所リストと店舗リストが
入力されると、各リストにある住所情報をキーにして、
前記ＧＩＳ１０のジオコーディング機能を利用し、対象
の店舗や顧客のデジタル地図上の各所在地に当る位置に
変換し、その位置を該地図上に自動的にプロットする。
このジオコーディング機能は、住所を自動的にデジタル
地図上の該当する位置に変換する機能であり、この位置
は緯度経度に関連付けられているため、緯度経度の値に
変換することができるようになっている。
入力されると、各リストにある住所情報をキーにして、
前記ＧＩＳ１０のジオコーディング機能を利用し、対象
の店舗や顧客のデジタル地図上の各所在地に当る位置に
変換し、その位置を該地図上に自動的にプロットする。
このジオコーディング機能は、住所を自動的にデジタル
地図上の該当する位置に変換する機能であり、この位置
は緯度経度に関連付けられているため、緯度経度の値に
変換することができるようになっている。
【００１５】具体例を挙げると、漢字で表記された住所
として“東京都千代田区丸の内１−５−１”を入力する
と、住所解析ライブラリ（図示せず）により行政コード
に変換することができ、該行政コードから該当する緯度
経度の情報として、北緯１３９．７６９、東経３５．６
７７という具体的な値を求めることができ、更にその緯
度経度情報を基に、デジタル地図上の該当する位置（丸
の内１丁目５番地の中心点）に自動的にプロット（ジオ
コーディング）することができるようになっている。
として“東京都千代田区丸の内１−５−１”を入力する
と、住所解析ライブラリ（図示せず）により行政コード
に変換することができ、該行政コードから該当する緯度
経度の情報として、北緯１３９．７６９、東経３５．６
７７という具体的な値を求めることができ、更にその緯
度経度情報を基に、デジタル地図上の該当する位置（丸
の内１丁目５番地の中心点）に自動的にプロット（ジオ
コーディング）することができるようになっている。
【００１６】図２には、このように対象の顧客と店舗の
各住所に当る位置に黒点を自動プロットしたデジタル地
図のイメージを示す。この図２では、来店促進を企図し
ている対象の店舗は後述する商圏の中心に位置してい
る。
各住所に当る位置に黒点を自動プロットしたデジタル地
図のイメージを示す。この図２では、来店促進を企図し
ている対象の店舗は後述する商圏の中心に位置してい
る。
【００１７】本実施形態では、前記プログラムからなる
抽出手段により、前記対象店舗について最寄り範囲にあ
る顧客を、該店舗の位置と顧客の位置との間の直線距離
に基づいて抽出するようになっている。この直線距離
は、各位置に対応する緯度経度の座標を用いて計算され
るようになっている。
抽出手段により、前記対象店舗について最寄り範囲にあ
る顧客を、該店舗の位置と顧客の位置との間の直線距離
に基づいて抽出するようになっている。この直線距離
は、各位置に対応する緯度経度の座標を用いて計算され
るようになっている。
【００１８】又、対象店舗についての所定範囲として
は、前記図２には便宜上半径１ｋｍ、３ｋｍ、５ｋｍの
３つの円が併記してあるが、対象の店舗を中心とする所
定半径の同心円で規定される領域内とし、それを仮想商
圏に設定して、その圏内の最寄りの顧客のみを抽出する
ことができるようになっている。
は、前記図２には便宜上半径１ｋｍ、３ｋｍ、５ｋｍの
３つの円が併記してあるが、対象の店舗を中心とする所
定半径の同心円で規定される領域内とし、それを仮想商
圏に設定して、その圏内の最寄りの顧客のみを抽出する
ことができるようになっている。
【００１９】又、対象店舗が複数存在している場合は、
図３にＡ、Ｂ２つの場合のイメージを示すように、各店
舗から顧客までの距離を個別に比較し、該顧客の位置を
直線距離が最短の店舗についての最寄り範囲であると
し、同位置の顧客を最寄りの顧客として抽出されるよう
にし、各店舗毎の顧客リストを作成する機能をも有して
いる。
図３にＡ、Ｂ２つの場合のイメージを示すように、各店
舗から顧客までの距離を個別に比較し、該顧客の位置を
直線距離が最短の店舗についての最寄り範囲であると
し、同位置の顧客を最寄りの顧客として抽出されるよう
にし、各店舗毎の顧客リストを作成する機能をも有して
いる。
【００２０】図４には、以上のようにして作成された複
数店舗用の最寄り顧客リストの一例を示す。このリスト
には、Ａ店舗用について明示してあるように、各顧客毎
に計算された店舗までの直線距離と共に、予め作成され
ている前記顧客住所リストを基に入力された各顧客毎の
性別、年齢、職業等の個人の属性データも併記されてい
る。
数店舗用の最寄り顧客リストの一例を示す。このリスト
には、Ａ店舗用について明示してあるように、各顧客毎
に計算された店舗までの直線距離と共に、予め作成され
ている前記顧客住所リストを基に入力された各顧客毎の
性別、年齢、職業等の個人の属性データも併記されてい
る。
【００２１】従って、本実施形態によれば、作成された
最寄り顧客リストを利用することにより、Ａ店舗、Ｂ店
舗等の各店舗毎に内容の異なるダイレクトメールを送付
することができると共に、該リストに掲載されている属
性データを利用することにより、性別や年齢別、職業別
等によりターゲットを絞った内容のダイレクトメールを
送ることもできる。
最寄り顧客リストを利用することにより、Ａ店舗、Ｂ店
舗等の各店舗毎に内容の異なるダイレクトメールを送付
することができると共に、該リストに掲載されている属
性データを利用することにより、性別や年齢別、職業別
等によりターゲットを絞った内容のダイレクトメールを
送ることもできる。
【００２２】以上、本発明について具体的に説明した
が、本発明は、前記実施形態に示したものに限られるも
のでなく、その範囲を逸脱しない範囲で種々変更可能で
ある。
が、本発明は、前記実施形態に示したものに限られるも
のでなく、その範囲を逸脱しない範囲で種々変更可能で
ある。
【００２３】例えば、対象店舗について最寄り範囲にあ
る顧客を最短距離を基に抽出する場合は、前記実施形態
に示したように該店舗と顧客の間の直線距離に基づく場
合に限らず、自動車等の移動手段を利用する場合を考慮
して所用時間を基準にした時間距離を基に抽出するよう
にしてもよい。又、デジタル道路地図を利用し、近くを
通る道路に沿った距離を基準とし、該道路に沿った住所
の顧客を最寄り顧客として検索し、抽出する等、デジタ
ル地図上の情報を基に抽出するようにしてもよい。又、
道路が通学や通勤に使われていることが分かっている場
合には、その経路沿いの顧客を最寄り顧客として検索
し、抽出するようにしてもよい。
る顧客を最短距離を基に抽出する場合は、前記実施形態
に示したように該店舗と顧客の間の直線距離に基づく場
合に限らず、自動車等の移動手段を利用する場合を考慮
して所用時間を基準にした時間距離を基に抽出するよう
にしてもよい。又、デジタル道路地図を利用し、近くを
通る道路に沿った距離を基準とし、該道路に沿った住所
の顧客を最寄り顧客として検索し、抽出する等、デジタ
ル地図上の情報を基に抽出するようにしてもよい。又、
道路が通学や通勤に使われていることが分かっている場
合には、その経路沿いの顧客を最寄り顧客として検索
し、抽出するようにしてもよい。
【００２４】又、前記実施形態では、直線距離を緯度経
度を用いて計算する場合を示したが、距離計算に利用で
きる座標であれば特に制限されない。
度を用いて計算する場合を示したが、距離計算に利用で
きる座標であれば特に制限されない。
【００２５】又、顧客に対して店舗情報を提供する手段
としては、前記ダイレクトメールに限らず、Ｅメール等
の任意の手段を使用してもよい。
としては、前記ダイレクトメールに限らず、Ｅメール等
の任意の手段を使用してもよい。
【００２６】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
顧客に店舗情報を提供する場合、対象の店舗について適
切な範囲にある最寄り顧客を容易に抽出することができ
る。
顧客に店舗情報を提供する場合、対象の店舗について適
切な範囲にある最寄り顧客を容易に抽出することができ
る。
【図１】本発明に係る一実施形態の顧客情報抽出システ
ムと、処理の流れのイメージを示す概略説明図
ムと、処理の流れのイメージを示す概略説明図
【図２】実施形態により抽出した最寄り顧客を自動プロ
ットしたデジタル地図を示すイメージ図
ットしたデジタル地図を示すイメージ図
【図３】対象店舗が複数ある場合の最寄り顧客の抽出原
理を示す説明図
理を示す説明図
【図４】実施形態により作成された最寄り顧客リストの
一例を示す図表
一例を示す図表
１０…ＧＩＳ（顧客情報抽出システム） １２…プリンタ
Claims (7)
- 【請求項１】予め用意されている店舗の住所及び複数の
顧客の住所を入力する手段と、 入力された各住所をデジタル地図上の所在地に当る位置
にそれぞれ変換する変換手段と、 前記デジタル地図上の店舗の位置と各顧客の位置との関
係から、該店舗について最寄り範囲にある顧客を抽出す
る抽出手段とを備えていることを特徴とする顧客情報抽
出システム。 - 【請求項２】前記抽出手段が、前記最寄り範囲にある顧
客を、店舗の位置と顧客の位置との間の直線距離に基づ
いて抽出する機能を有していることを特徴とする請求項
１に記載の顧客情報抽出システム。 - 【請求項３】前記最寄り範囲が、店舗を中心とする所定
の同心円で規定される領域内であることを特徴とする請
求項１に記載の顧客情報抽出システム。 - 【請求項４】対象の店舗が複数ある場合、各店舗から顧
客までの距離を個別に比較し、該顧客の位置を距離が最
短の店舗についての最寄り範囲であるとすることを特徴
とする請求項１に記載の顧客情報抽出システム。 - 【請求項５】前記距離が、直線距離、道路に沿った距離
又は所要時間を基準にした時間距離であることを特徴と
する請求項４に記載の顧客情報抽出システム。 - 【請求項６】前記デジタル地図上の位置が、緯度経度に
関連付けられていることを特徴とする請求項１に記載の
顧客情報抽出システム。 - 【請求項７】前記顧客の住所が、該当する顧客に関する
属性データと共に入力されていることを特徴とする請求
項１に記載の顧客情報抽出システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000158376A JP2001337957A (ja) | 2000-05-29 | 2000-05-29 | 顧客情報抽出システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000158376A JP2001337957A (ja) | 2000-05-29 | 2000-05-29 | 顧客情報抽出システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001337957A true JP2001337957A (ja) | 2001-12-07 |
Family
ID=18662855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000158376A Pending JP2001337957A (ja) | 2000-05-29 | 2000-05-29 | 顧客情報抽出システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001337957A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003295804A (ja) * | 2002-02-04 | 2003-10-15 | Giken Shoji International Co Ltd | メール／メールマガジン配信システム |
| KR100482311B1 (ko) * | 2002-02-19 | 2005-04-13 | (주)오비씨소프트 | 지리정보와 고객정보를 통합 제공하기 위한 고객관계관리 시스템 |
| CN103428887A (zh) * | 2012-05-18 | 2013-12-04 | 中兴通讯股份有限公司 | 通话的建立方法及装置 |
| JP2016167149A (ja) * | 2015-03-09 | 2016-09-15 | Kddi株式会社 | 商圏に応じて店舗の期待成約人数を推定するプログラム、装置及び方法 |
| JP2018060270A (ja) * | 2016-10-03 | 2018-04-12 | ダイコク電機株式会社 | 会員管理システム |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11272682A (ja) * | 1998-03-19 | 1999-10-08 | Hitachi Information Systems Ltd | 業務情報と地図情報との相互検索方法、この方法を記録した記録媒体、ならびに上記方法を用いる情報処理システム |
| JPH11296539A (ja) * | 1998-04-13 | 1999-10-29 | Omron Corp | データ処理装置 |
-
2000
- 2000-05-29 JP JP2000158376A patent/JP2001337957A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11272682A (ja) * | 1998-03-19 | 1999-10-08 | Hitachi Information Systems Ltd | 業務情報と地図情報との相互検索方法、この方法を記録した記録媒体、ならびに上記方法を用いる情報処理システム |
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| JP2018060270A (ja) * | 2016-10-03 | 2018-04-12 | ダイコク電機株式会社 | 会員管理システム |
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