JPH11296539A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JPH11296539A
JPH11296539A JP10090098A JP10090098A JPH11296539A JP H11296539 A JPH11296539 A JP H11296539A JP 10090098 A JP10090098 A JP 10090098A JP 10090098 A JP10090098 A JP 10090098A JP H11296539 A JPH11296539 A JP H11296539A
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customer
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data processing
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JP10090098A
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Inventor
Hideaki Noji
英昭 野地
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】分割した地区毎に集計した集計情報と地図情報
とを合成して出力することにより、自店舗の商圏の分析
が簡単に行える情報を出力するデータ処理装置を提供す
る。 【解決手段】データ処理装置2はホスト装置1から顧客
レコード12を読み出して商圏分析ファイル31を作成
し、記憶部25に記憶している地図を読み出す。そし
て、指定された種別の商品分析データに基づいて色分け
した地図を表示部26に表示する。したがって、手間を
かけずに商圏分析を自店舗の商圏の分析および販売促進
活動等の内容を決定する時の客観的な資料を得ることが
できる。また、地図上には、駅や幹線道路等も表示させ
ているので、交通の利便性等も考慮して販売促進活動の
内容を決定することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、店舗等において
自店舗の商圏を分析して、販売促進活動の内容を検討す
ることができる情報を出力するデータ処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、デパートやショッピングセン
タ等の大型店舗(以下、単に店舗と言う。)では、顧客
毎に顧客カードを発行しておき、顧客カードを用いて取
引を処理することで取引を行った顧客を識別し、顧客毎
に取引を行った累計回数や累計金額等による顧客管理を
行っている。一般的な顧客管理としては、POS端末装
置等の取引処理装置が処理した取引の取引内容をセンタ
に設けたホスト装置に送信し、ホスト装置が顧客情報と
して顧客毎に取引内容を累積的に記憶するようにしてい
る。
【0003】最近では、顧客を管理することが目的であ
った顧客情報を自店舗の商圏を分析する資料としても利
用しており、商圏の分析結果に基づいて販売促進活動の
内容等を検討している。例えば、商圏の分析は、店舗の
周辺地域を適当な条件で分割し、この分割した地区毎に
会員数、該地区の会員による総取引回数、該地区の会員
による総取引金額等を集計し、この集計した情報を用い
て例えば会員数の少ない地区や会員数が多くても取引金
額の少ない地区等を判断し、この商圏の分析結果に基づ
いて販売促進活動の内容等を検討していた(例えば、会
員数の少ない地区であれば、会員を増加させる販売促進
活動の内容を検討していた。)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、商圏の分析
には店舗と顧客の居住地との地理関係等も必要であるこ
とから、商圏を分析する資料としては顧客情報を集計し
た数値データでは不十分であり、この数値データを地図
上に転記して(分割した地区毎に集計した数値データに
基づいて地図を色分け等して)商圏を分析する情報とし
て使用していた。
【0005】しかしながら、地図を色分けする等、地図
上に顧客情報を集計した数値データを転記する作業に多
くの労力と時間が必要であったため、結果的に商圏の分
析が容易に行えないという問題があった。
【0006】この発明の目的は、分割した地区毎に集計
した集計情報と地図情報とを合成して出力することによ
り、自店舗の商圏の分析が簡単に行える情報を出力する
データ処理装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明のデータ処理装
置は、地図情報を記憶する記憶部と、指定された条件で
分割した地区毎にその地区に居住する顧客の顧客情報を
集計した集計情報を獲得し、前記記憶部に記憶している
地図情報と前記集計情報とを合成する制御部と、前記制
御部によって合成された地図情報と集計情報を出力する
出力部と、を備えている。
【0008】この構成では、制御部が所定の条件で分割
した地区毎に、その地区に居住する顧客の顧客情報を集
計した集計情報を獲得する。集計情報としては、例えば
地区毎の会員数や地区毎の総取引金額等である。また、
制御部がこの獲得した集計情報と記憶部に記憶している
地図情報とを合成し、出力部がここで合成された情報を
出力する。すなわち、店舗と地区との地理的な関係も示
された情報が出力されることになり、該情報そのもので
自店舗の商圏の分析が行え、販売促進活動の内容も容易
に検討できる。
【0009】また、地区を分割する条件を入力する入力
部を備えることで、適当な条件で分割した地区毎に顧客
情報を集計することができる。
【0010】また、地区を分割する条件は、店舗から顧
客の居住地までの距離、郵便番号または市外局番等から
任意に選択できるようにすることもできる。
【0011】また、前記入力部は、年齢や性別等の顧客
条件の入力を受け付け、前記制御部は、入力された顧客
条件に該当する顧客の顧客情報を集計した集計情報を獲
得する。
【0012】この構成では、例えば年齢層や性別等を条
件として顧客情報の集計が行え、一定の条件の顧客に対
すう商圏の分析も行うことができる。
【0013】さらに、前記地図情報は、駅や主要道路等
の情報も含むことで、交通の利便性等も含めて商圏の分
析が行える。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の実施形態であ
るデータ処理装置を適用した顧客管理システムの構成を
示すブロック図である。この実施形態の顧客管理システ
ムは、センタに設置されるホスト装置1と、この発明の
実施形態であるデータ処理装置2と、ショッピングセン
タ内の各店舗(テナント)に設置され顧客との取引を処
理する取引処理装置3と、を備えている。
【0015】ホスト装置1は、図2に示す顧客ファイル
11を記憶している。顧客ファイル11には、顧客毎に
顧客レコード12が記憶されており、各顧客レコード1
2には図示するようにIDコード、氏名、性別、電話番
号、郵便番号、住所、該顧客の居住地から店舗までの所
要時間(来店所要時間)、該顧客が行った取引の累積回
数および累積金額等が顧客情報として記憶されている。
また、顧客レコード12が記憶されている顧客には顧客
カードが発行されており、該顧客カードには少なくとも
IDコード(顧客レコード12に記憶されているIDコ
ード)が記憶されている。この実施形態では、顧客の居
住地から店舗までの所要時間(来店所要時間)で後述す
る店舗から顧客の居住地までの距離を算出する。
【0016】取引処理装置3は、入力された商品識別コ
ードの商品を登録し、登録した商品の取引を処理する周
知のPOS端末装置であり、データ通信ラインでホスト
装置1と接続されている。取引処理装置3は、取引処理
完了時に登録した商品の情報や顧客カードから読み取っ
たIDコード等を取引情報としてホスト装置1に送信す
る。
【0017】図3は、この発明の実施形態であるデータ
処理装置の構成を示す図である。データ処理装置2は、
CPU21、ROM22およびRAM23を備え本体の
動作を制御する制御部Aと、キーボードやマウス等を備
え入力操作を行う入力部24と、地図情報を記憶したハ
ードディスク等の記憶部25と、処理データを表示する
表示部26と、ホスト装置1との通信を行う通信部27
とを備えている。
【0018】以下、この実施形態の顧客管理システムの
動作について説明する。先ず最初に、店舗で取引が行わ
れたときの処理について説明する。店舗では、オペレー
タが取引処理装置3に取引する商品を登録して顧客との
取引を処理する。取引処理装置3は、取引処理が完了す
ると、取引に使用された顧客カードに記憶されていたI
Dコード、登録された商品の情報(商品識別コードや取
引金額等)等を取引情報としてホスト装置1に送信す
る。
【0019】ホスト装置1は、取引情報が送信されてく
ると、該取引情報に含まれるIDコードから取引を行っ
た顧客を識別し、該顧客の顧客レコード12に記憶され
ている取引の累積回数を1カウントアップするととも
に、累積金額を送信されてきた取引金額を加算した金額
に更新する。
【0020】以上の処理により、ホスト装置1は顧客フ
ァイル11で顧客毎に取引の累積回数、累積金額を顧客
情報として管理する。
【0021】次に、この発明の実施形態であるデータ処
理装置における商圏分析処理について説明する。図4
は、この実施形態のデータ処理装置の処理を示すフロー
チャートである。この実施形態では、図5に示すように
店舗の所在地Xから顧客の居住地までの距離で分割した
地区毎(図中に円で示す範囲毎)に顧客情報の集計を行
って、図6に示す商圏分析ファイル31を作成する。こ
こで作成される商圏分析ファイル31には、分割した地
区毎にその地区を居住地とする会員数、該地区を居住地
とする会員の取引回数の総計(集計回数)および該地区
の会員の取引金額の総計(集計金額)を記憶した商圏分
析レコード32が記憶される。
【0022】データ処理装置2は、ホスト装置1に記憶
されている顧客ファイル11に登録されている顧客レコ
ード12を先頭から順順に読みだして以下の処理を実行
する。データ処理装置2は顧客レコード12を読み出す
と(n1)、この顧客レコード12に記憶されている店
舗の所在地Xから顧客の居住地までの距離を来店所要時
間から算出する(n2)。例えば、来店所要時間がH分
であると、距離Lを以下に示す式から算出する。 L=H/5〔Km〕 上記の式は、1Km当たりの来店所要時間を5分と設定
した例である。
【0023】データ処理装置2は、n2で距離Lを算出
すると、該当する商圏分析レコード32の会員数、集計
回数、集計金額を更新する(n3)。n3は、n2で算
出した距離Lに該当する商圏分析レコード32の、会員
数を1カウントアップし、集計回数を顧客レコード12
に記憶されている累積回数を加算した値に更新し、さら
に、集計金額を顧客レコード12に記憶されている累積
金額を加算した値に更新する処理である。n3の処理を
完了すると、まだ処理されていない顧客レコード12が
あれば(n4)、n1に戻って上記の処理を繰り返し、
無ければn5に進む。
【0024】データ処理装置2が、ホスト装置1の顧客
ファイルに記憶されている全ての顧客レコード12に対
して上記n1〜n4の処理を完了すると、商圏分析ファ
イル31が完成する。
【0025】データ処理装置2は、n5で記憶部25に
記憶している地図を読み出し、n6〜n8で会員数、集
計回数、集計金額から出力するデータ種別の指定を受け
付ける。オペレータは、入力部24を操作して出力する
データ種別を入力する。データ処理装置2は、出力する
データ種別として会員数が指定された場合、表示部26
に分割した地区(サークル)毎に該当する商圏分析レコ
ード32の会員数に基づく色をつけた地図(色分けした
地図)を表示する(n9)。
【0026】図7は、ここで表示部に表示される画面の
例を示している。なお、図では色分けをハッチングで示
した。図7に示すように、分割した地区毎に会員数に基
づいて色分けされた地図が表示部26に表示されてお
り、これは、従来集計された顧客情報を地図上に転記し
たものと同じである。すなわち、集計した顧客情報を地
図上に転記するという作業が不要になり、手間をかけず
に店舗の商圏分析および販売促進活動の内容の検討を行
うことができる。また、地図には、駅や幹線道路等も表
示されているので、店舗に来店する時の交通の利便性等
も考慮した商圏分析が行える。
【0027】また、出力するデータ種別として集計回数
が指定された場合には、集計回数に基づいて分割した地
区を色分けした地図を表示部26に表示し(n7→n1
0)、出力するデータ種別として集計金額が指定された
場合には、集計金額に基づいて分割した地区を色分けし
た地図を表示部26に表示する(n8→n11)。
【0028】なお、データ処理装置2では、終了キーが
操作されると本処理を終了する(n12)。しかし、オ
ペレータは終了キーを操作することなく、新たに出力す
るデータ種別を指定することもでき、一連の操作で会員
数、集計回数および集計金額の3種類のデータで色分け
された地図を表示部26に表示させることができる。し
たがって、より一層的確な商圏分析を行って、販売促進
活動の内容を決定することができるようになる。
【0029】次に、この発明の別の実施形態について説
明する。上記の実施形態では、顧客の居住地から店舗ま
での距離で地区を分割する例で説明を行ったが、ここで
は郵便番号の上位3桁を用いて地区を分割する。この場
合も、データ処理装置2の処理は上記した実施形態のも
のと略同じであるが、作成される集計ファイル31’に
は図8に示すように、郵便番号の上位3桁で分割された
商圏分析レコード32’が作成される。この実施形態で
は、表示部26に図9に示す会員数、集計回数または集
計金額によって色分けされた地図が表示される。したが
って、上記した実施形態のものと同様の効果を得ること
ができる。
【0030】また、郵便番号の上位3桁ではなく全7桁
で地区を分割するようにしてもよい。この場合には、地
区の分割を図9に示したものよりもさらに細かくでき
る。したがって、より細かい商圏分析が行えるようにな
る。また、地区の分割を郵便番号ではなく、市外局番で
行ってもよい。
【0031】また、地区毎の居住人口や家計調査の品目
別消費金額等の地区情報を登録しておき、居住人口に対
する会員数の割合や、各地区の消費金額を推定してこの
消費金額に対する自店舗の売上比率等で地図を色分けし
て表示するようにしてもよい。このようにすれば、居住
人口に対する会員の割合が低い地区等を簡単に認識で
き、より的確な商圏分析が行え、検討する販売促進活動
の内容を一層効果的なものとすることができる。
【0032】また、他のショッピングセンタ等がある場
合には、ショッピングセンタ毎に上記した商圏分析ファ
イル31を作成し、図10に示すように地図上にこれら
を同時に表示させることもできる。図10では2つのシ
ョッピングセンタX、Yを示している。このようにすれ
ば、分割した地区毎に他のショッピングセンタとの売上
の比率等も知ることもでき、他のショッピングセンタよ
りも集計金額が低い地区を容易に認識することができ、
また、それが地理的な条件によるものかどうか(他のシ
ョッピングセンタの方が顧客の来店に便利な地区である
かどうか)も容易に認識できるので、その地区に対する
販売促進活動の内容の検討を一層効果的なものとするこ
とができる。
【0033】さらに、商圏分析ファイル31を作成する
時の集計条件として性別や年齢等が設定できるようにし
てもよい。例えば、集計条件として女性が設定された場
合、女性客の顧客レコードのみ集計して商圏分析ファイ
ル31を作成する。このようにすれば、分割した地区毎
の女性または男性の会員数、集計回数、集計金額等が地
図上で認識でき、女性の会員数の少ない地区に対しては
女性客が好む販売促進活動を行い、男性客の少ない地区
に対しては男性客が好む販売促進活動を行うようにする
ことができる。よって、任意の地区に対して該地区の状
況に応じた販売促進活動が行えるようになる。
【0034】なお、上記した実施形態では、分析データ
に基づいて色分けした地図を表示するとしたが、地図と
ともに地区毎の分析データをグラフで示すようにしても
よい。また、上記実施形態では、ショッピングセンタ全
体の取引を集計して商圏分析ファイル31を作成する例
であったが、ショッピングセンタ内の店舗(テナント)
毎に商圏分析ファイル31を作成できるようにしてもよ
い。
【0035】また、上記の実施形態では、表示部26に
色分けした地図を表示するとしたが、プリンタ等で色分
けした地図を印刷して出力してもよい。さらに、上記の
実施形態では、データ処理装置2が、ホスト装置1から
顧客レコード12を読みだして商圏分析ファイル31を
作成するとしたが、ホスト装置1に商圏分析ファイル3
1を記憶させておき、ホスト装置1が取引処理装置3か
ら取引情報が送信されてきたときに、該当する商圏レコ
ード32を取引情報に基づいて更新するようにしてもよ
い。この場合には、データ処理装置3では、ホスト装置
1から商圏ファイル31を取り込むだけでよいため、図
4に示したn1〜n4の処理が不要になる。
【0036】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、制御
部が所定の条件で分割した地区毎に、その地区に居住す
る顧客の顧客情報を集計した集計情報を獲得し、この獲
得した集計情報と記憶部に記憶している地図情報とを合
成して出力する。したがって、店舗と地区との地理的な
関係も示された情報が出力されることになり、該情報そ
のもので自店舗の商圏の分析が行え、販売促進活動等の
内容も容易に検討することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態であるデータ処理装置を適
用した顧客管理システムの構成を示す図である。
【図2】顧客ファイルの構成を示す図である。
【図3】この発明の実施形態であるデータ処理装置の構
成を示す図である。
【図4】この実施形態のデータ処理装置の処理を示すフ
ローチャートである。
【図5】地区を分割する例を示す図である。
【図6】この実施形態のデータ処理装置で作成される商
圏分析ファイルを示す図である。
【図7】この実施形態のデータ処理装置の表示部におけ
る表示例を示す図である。
【図8】他の実施形態のデータ処理装置で作成される商
圏分析ファイルを示す図である。
【図9】他の実施形態のデータ処理装置の表示部におけ
る表示例を示す図である。
【図10】他の実施形態のデータ処理装置の表示部にお
ける表示例を示す図である。
【符号の説明】
1−ホスト装置 2−データ処理装置 3−取引処理装置 11−顧客ファイル 12−顧客レコード 21−CPU 22−ROM 23−RAM 24−入力部 25−記憶部 26−表示部 27−通信部 31−商圏分析ファイル 32−商圏分析レコード

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地図情報を記憶する記憶部と、 指定された条件で分割した地区毎にその地区に居住する
    顧客の顧客情報を集計した集計情報を獲得し、前記記憶
    部に記憶している地図情報と前記集計情報とを合成する
    制御部と、 前記制御部によって合成された地図情報と集計情報を出
    力する出力部と、を備えたデータ処理装置。
  2. 【請求項2】 地区を分割する条件を入力する入力部を
    備えた請求項1記載のデータ処理装置。
  3. 【請求項3】 地区を分割する条件は、店舗から顧客の
    居住地までの距離である請求項1または2に記載のデー
    タ処理装置。
  4. 【請求項4】 地区を分割する条件は、郵便番号である
    請求項1または2に記載のデータ処理装置。
  5. 【請求項5】 地区を分割する条件は、市外局番である
    請求項1または2に記載のデータ処理装置。
  6. 【請求項6】 前記入力部は、年齢や性別等の顧客条件
    の入力を受け付け、 前記制御部は、入力された顧客条件に該当する顧客の顧
    客情報を集計した集計情報を獲得する請求項1〜4また
    は5のいずれかに記載のデータ処理装置。
  7. 【請求項7】 前記地図情報には、駅や幹線道路等の情
    報も含まれている請求項1〜5または6のいずれかに記
    載のデータ処理装置。
JP10090098A 1998-04-13 1998-04-13 データ処理装置 Pending JPH11296539A (ja)

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