JP2001336668A - 地中埋設物標識 - Google Patents

地中埋設物標識

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JP2001336668A
JP2001336668A JP2000157326A JP2000157326A JP2001336668A JP 2001336668 A JP2001336668 A JP 2001336668A JP 2000157326 A JP2000157326 A JP 2000157326A JP 2000157326 A JP2000157326 A JP 2000157326A JP 2001336668 A JP2001336668 A JP 2001336668A
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JP
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underground
yarn
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flat yarn
woven
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JP2000157326A
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English (en)
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Kiyoo Ishii
清雄 石井
Kiyoshi Murata
清 村田
Yuji Haga
祐二 芳賀
Terumitsu Kotani
輝充 小谷
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Toyo Heisei KK
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Heisei Polymer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造に時間がかからず、低コストな地中埋設
物標識を提供する。 【解決手段】 地中埋設物の近傍に埋設されて該地中埋
設物の存在を示す地中埋設物標識10であって、扁平糸
を使って製織した織布11からなり、織り組織によって
標識用の文字12が形成されている地中埋設物標識1
0。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、予め地中埋設物の
近傍に埋設しておくことにより、地面の掘削作業に際し
て作業者に埋設物の存在を知らしめる地中埋設物標識に
関する。
【0002】
【従来の技術】地中に埋設されたガス管、上下水道管、
電力線、通信線等の種々の地中埋設物を修理したり、あ
るいは既設の地中埋設物の近傍に新たな地中埋設物を埋
設したりする場合には、改めて地面を掘り起こす作業が
必要となる。このような掘り起こし作業において、パワ
ーショベル等の掘削工具により地中埋設物が損傷を受け
たり破損したりする場合があった。そこで、従来より地
中埋設物の上方の地中に、地中埋設物標識を埋設してお
き、この標識により作業者に注意を喚起して地中埋設物
の損傷や破損を防止するようにしている。
【0003】この種の地中埋設物標識としては、例え
ば、図5に示すように、地中埋設物の名称や、注意を促
すための語句やマーク、埋設時期などを印刷した印刷フ
ィルム21と、高密度ポリエチレン製のフラットヤーン
を製織してなる織布22とからなる地中埋設物標識20
が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この地中埋設物標識2
0は、印刷フィルム21と織布22とを縫製糸23で縫
製するか、印刷フィルム21と織布22との間にポリエ
チレンなどを押出ラミネートして貼り合わせて製造され
る。また、印刷フィルム21は、フィルム表面に印刷を
施し、フィルムの印刷面上にポリエチレンなどをラミネ
ートして製造される。このように、地中埋設物標識20
は、織布の製織工程、印刷フィルムの製造工程、織布と
印刷フィルムの貼り合わせ工程といった多くの工程を経
て製造されており、作業が煩雑で、製造に時間がかか
り、コストも高いという問題を有していた。
【0005】よって、本発明の目的は、製造に時間がか
からず、低コストな地中埋設物標識を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の地中埋設物標識
は、地中埋設物の近傍に埋設されて該地中埋設物の存在
を示す地中埋設物標識であって、扁平糸を使って製織し
た織布からなり、織り組織によって標識用の文字または
模様が形成されていることを特徴とする。また、前記標
識用の文字または模様が形成されている部分のたて糸ま
たはよこ糸の繊度は、それ以外の部分のたて糸およびよ
こ糸の繊度よりも低いことが望ましい。
【0007】また、前記標識用の文字または模様が形成
されている部分のたて糸およびよこ糸は、それぞれ色の
異なる糸であることが望ましい。また、前記扁平糸の扁
平率は、2〜5000であることが望ましい。また、前
記扁平糸は、フラットヤーンであることが望ましい。ま
た、前記織布は、多重織であることが望ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳しく説明する。
図1は、本発明の地中埋設物標識の一例を示す斜視図で
ある。この地中埋設物標識10は、扁平糸をたて糸およ
びよこ糸に使って製織した織布11からなるものであ
る。
【0009】この織布11は、それぞれ色の異なるたて
糸およびよこ糸を製織したものであり、図2に示すよう
に、文字12の織り組織と文字以外13の織り組織とを
変えて製織することによって、標識用の文字を形成して
いるものである。
【0010】本発明における織布11には、扁平糸が使
用される。織布に扁平糸以外の糸、例えば、天然繊維、
撚りをかけた合成繊維、モノフィラメント、マルチフィ
ラメントを使用した場合には、目明きが発生し、糸ズレ
が発生しやすく、織り組織を高密度にする必要があるた
め、生産性が悪い。
【0011】扁平糸の扁平率は、2〜5000であるこ
とが好ましい。ここで、扁平率とは、図3に示す扁平糸
の断面の幅方向の長さAと厚さ方向の長さBとの比(A
/B)のことである。扁平糸の扁平率が2未満では、糸
ズレが発生し、織布の強度が低下するおそれがあり、扁
平率が5000を超えると、織りの生産性が悪くなるお
それがある。
【0012】また、図1において文字が形成されている
部分14の扁平糸の繊度は、たて糸およびよこ糸の少な
くとも一方を、文字が形成されていない部分15の扁平
糸の繊度よりも低くすることが好ましい。文字が形成さ
れている部分14のたて糸および/またはよこ糸の扁平
糸の繊度を低くすることによって、扁平糸の打ち込み密
度を上げることができ、文字の解像度を高め、鮮明な文
字を形成することが可能となる。また、文字が形成され
ていない部分15の扁平糸の繊度は低くする必要がない
ので、織布の強度の低下は最小限に抑えられる。
【0013】具体的には、文字が形成されている部分1
4のたて糸および/またはよこ糸の扁平糸の繊度は、5
0デニール(5.5テクス)以上、2000デニール
(222テクス)未満の範囲が好ましい。この繊度が5
0デニール未満では、織布の強度が不十分となるおそれ
があり、2000デニール以上では、解像度が低くなる
ので、鮮明な文字を形成できなくなるおそれがある。
【0014】文字が形成されていない部分15の扁平糸
の繊度は、特に限定はされないが、500〜8000デ
ニール(55〜888テクス)の範囲が好ましい。この
繊度が500デニール未満では、織布の強度が不十分と
なるおそれがあり、8000デニールを超えると、製織
が困難となるおそれがある。
【0015】織布11のタテおよびヨコの打ち込み密度
は、特に限定はされないが、8〜60本/2.54cm
であることが好ましい。打ち込み密度が8本/2.54
cm未満では、扁平糸間の隙間が大きくなり、強度が不
十分となるおそれがあり、打ち込み密度が60本/2.
54cmを超えると、製織が困難になるおそれがある。
【0016】また、織布11は、例えば、二重のたて糸
と一重のよこ糸からなる二重織、三重のたて糸と一重の
よこ糸からなる三重織などの多重織であってもよい。こ
のような多重織とした場合、織布の強度をさらに高める
ことができる。また、多重のたて糸の上側に繊度の低い
扁平糸を配し、下側に繊度の高い扁平糸を配することに
よって、文字の解像度と織布の強度とを両立させること
ができる。
【0017】扁平糸としては、具体的には、フラットヤ
ーン、エンボスヤーン、発泡開織糸等が挙げられる。中
でも、強度に優れるという点で、フラットヤーンが好適
である。フラットヤーンは、合成樹脂をインフレーショ
ン法などの公知の押出成形法によって溶融押出してフィ
ルムとし、このフィルムをスリットし、ついで延伸する
ことによって製造されるものである。また、この場合、
スジ付きダイスを用いてインフレーション成形し、スジ
付きのフラットヤーンとしてもよい。
【0018】合成樹脂としては、特に限定はされない
が、例えば、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン等の
ポリオレフィン、ポリエチレンテレフタレート、ポリブ
チレンテレフタレート等のポリエステル、ナイロンなど
が用いられる。また、これら合成樹脂には、必要に応じ
て、炭酸カルシウム、シリカ、酸化チタン、タルク、マ
イカ、硫酸バリウム、アルミナなどの無機充填材、滑
剤、顔料などの着色剤等が添加されていてもよい。
【0019】フラットヤーンの強度は延伸倍率により調
節することができる。延伸倍率を高めることで強度を高
めることができるが、あまり延伸倍率を高くすると延伸
切れしやすくなる傾向がある。フラットヤーン製造時の
延伸倍率は、好ましくは7〜10倍である。
【0020】織布11は、レピア織機、ドビー織機、ジ
ャガード織機、ズルーザー織機、ウォータージェット織
機などの従来の織機等を用いることによって製造され
る。中でも、文字をジャガードで、文字以外の部分をド
ビーで製織するようにした複合織機を用いることが好ま
しい。このようなドビー・ジャガード複合織機を用いた
場合、文字を鮮明にする組織を組むことができるので、
扁平糸を用いた場合でも問題なく鮮明な文字が形成され
た織布を製織することができる。
【0021】なお、本発明の地中埋設物標識は、図1に
例示したものに限定されるものではなく、例えば、図4
に示すように、帯状の織布11をその長さ方向に部分的
に重なるようにして折り畳んで形成した重ね合わせ部1
6,16…を有するものであってもかまわない。ここ
で、重ね合わせ部16は、埋設時の作業性を高めるため
に、その形状を保持すべく熱溶着された溶着部17,1
7で固定されている。このような重ね合わせ部16,1
6…を有する地中埋設物標識は、掘り起こし作業にあた
ってこの地中埋設物標識をパワーショベル等の掘削工具
により掘りあてた際、重ね合わせ部16,16…が伸び
て地表に現れて地中埋設物の存在位置を作業者に確実に
知らせることができる。
【0022】また、本発明において織布に形成させる文
字または模様は、図示例のように埋設物の名称や注意を
促すための語句に限定はされず、埋設物の種類等を示し
たり、注意を促すための記号、マーク、模様等であって
もかまわない。
【0023】次に、地中埋設物標識10の使用方法につ
いて説明する。地中埋設物標識10は、地中埋設物の上
方に地中埋設物と共に埋設される。その後、地面を掘り
起こす必要が生じた際、ショベル等の掘削工具で地面を
掘削すると、地中埋設物の上方に埋設されている地中埋
設物標識10が掘削工具に引っかけられる。地中埋設物
標識10が引っかけられて上方に引き上げられると、地
中埋設物標識10は地表に現れて地中埋設物の存在位置
を作業者に確実に知らせる。
【0024】このような地中埋設物標識10にあって
は、扁平糸を使って製織した織布11からなり、織り組
織によって標識用の文字12が形成されているので、多
くの工程を必要とせず、製造に時間がかからず、低コス
トに製造することができる。
【0025】
【実施例】以下、実施例を示して本発明を詳しく説明す
る。 (実施例1)標識用の文字を形成する部分のたて糸とし
て高密度ポリエチレン(HDPE)製の青色のフラット
ヤーン(繊度:500デニール(55テクス)、扁平
率:37)、それ以外の部分のたて糸としてHDPE製
の青色のフラットヤーン(繊度:2000デニール(2
22テクス)、扁平率:38)、よこ糸としてHDPE
製の白色のフラットヤーン(繊度:2000デニール
(222テクス)、扁平率:38)を用意した。ドビー
・ジャガード複合織機を用いて、これらのフラットヤー
ンを、文字以外はドビーによる綾織にし、文字はジャガ
ードによる綾織にして、地中埋設物標識(打ち込み密
度:タテ55本/2.54cm×ヨコ56本/2.54
cm)を製造した。この地中埋設物標識は、掘削工具等
の打撃にも耐えうる十分な強度を有しており、また形成
された文字も鮮明であった。
【0026】(実施例2)たて糸としてHDPE製の青
色のフラットヤーン(繊度:500デニール(55テク
ス)、扁平率:37)およびHDPE製の青色のフラッ
トヤーン(繊度:2000デニール(222テクス)、
扁平率:10)を用意した。また、よこ糸としてHDP
E製の白色のフラットヤーン(繊度:2000デニール
(222テクス)、扁平率:38)を用意した。ドビー
・ジャガード複合織機を用いて、これらのフラットヤー
ンを、二重のたて糸の上側に500デニールのフラット
ヤーン、下側に2000デニールのフラットヤーンが配
置されるように製織して、二重織の地中埋設物標識(打
ち込み密度:タテ10本/2.54cm×ヨコ10本/
2.54cm)を製造した。この地中埋設物標識は、掘
削工具等の打撃にも耐えうる十分な強度を有しており、
また形成された文字も鮮明であった。
【0027】(実施例3)たて糸としてHDPE製の青
色のフラットヤーン(繊度:500デニール(55テク
ス)、扁平率:37)およびHDPE製の青色のフラッ
トヤーン(繊度:2000デニール(222テクス)、
扁平率:10)を用意した。また、よこ糸としてHDP
E製の白色のフラットヤーン(繊度:2000デニール
(222テクス)、扁平率:10)を用意した。ドビー
・ジャガード複合織機を用いて、これらのフラットヤー
ンを、標識用の文字を形成する部分の二重のたて糸の上
側に500デニールのフラットヤーン、下側に2000
デニールのフラットヤーンが配置されるように、また、
標識用の文字を形成する部分以外の二重のたて糸の上下
両側に2000デニールのフラットヤーンが配置される
ように製織して、二重織の地中埋設物標識(打ち込み密
度:タテ25本/2.54cm×ヨコ22本/2.54
cm)を製造した。この地中埋設物標識は、掘削工具等
の打撃にも耐えうる十分な強度を有しており、また形成
された文字も鮮明であった。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の地中埋設
物標識は、扁平糸を使って製織した織布からなり、織り
組織によって標識用の文字または模様が形成されている
ので、製造に時間がかからず、低コストである。また、
前記標識用の文字または模様が形成されている部分のた
て糸またはよこ糸の繊度が、それ以外の部分のたて糸お
よびよこ糸の繊度よりも低くされていれば、強度の低下
を最小限に抑えつつ、文字または模様の解像度を高くし
て、鮮明な文字または模様を形成することができる。ま
た、前記標識用の文字または模様が形成されている部分
のたて糸およびよこ糸が、それぞれ色の異なる糸であれ
ば、さらに鮮明な文字または模様を形成することができ
る。
【0029】また、前記扁平糸の扁平率が、2〜500
0であれば、織布の強度低下が少なく、織りの生産性を
損ねずに、文字の組織を作成することができる。また、
前記扁平糸が、フラットヤーンであれば、高強度の織布
が得られる。また、前記織布が、多重織であれば、織布
の強度をさらに高めることができる。また、多重のたて
糸またはよこ糸の上側に繊度の低い扁平糸を配し、下側
に繊度の高い扁平糸を配することによって、文字の解像
度と織布の強度とを両立させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の地中埋設物標識の一例を示す斜視図
である。
【図2】 本発明における織布に形成された文字の織り
組織と文字以外の織り組織を示す組織図であり、×印の
部分はたて糸がよこ糸の上にあることを示す。
【図3】 本発明における扁平糸の一例を示す断面斜視
図である。
【図4】 本発明の地中埋設物標識の他の例を示す斜視
図である。
【図5】 従来の地中埋設物標識の一例を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
10 地中埋設物標識 11 織布 12 文字 14 文字が形成されている部分 15 文字が形成されていない部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 芳賀 祐二 東京都中央区日本橋小舟町4番1号 平成 ポリマー株式会社内 (72)発明者 小谷 輝充 東京都中央区日本橋小舟町4番1号 平成 ポリマー株式会社内 Fターム(参考) 4L048 AA15 AA37 AA48 AB27 AC09 BA01 BA02 BA05 BA09 CA01 CA15 DA30 EA00

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地中埋設物の近傍に埋設されて該地中埋
    設物の存在を示す地中埋設物標識であって、 扁平糸を使って製織した織布からなり、織り組織によっ
    て標識用の文字または模様が形成されていることを特徴
    とする地中埋設物標識。
  2. 【請求項2】 前記標識用の文字または模様が形成され
    ている部分のたて糸またはよこ糸の繊度が、それ以外の
    部分のたて糸およびよこ糸の繊度よりも低いことを特徴
    とする請求項1記載の地中埋設物標識。
  3. 【請求項3】 前記標識用の文字または模様が形成され
    ている部分のたて糸およびよこ糸が、それぞれ色の異な
    る糸であることを特徴とする請求項1または請求項2記
    載の地中埋設物標識。
  4. 【請求項4】 前記扁平糸の扁平率が、2〜5000で
    あることを特徴とする請求項1ないし3いずれか一項に
    記載の地中埋設物標識。
  5. 【請求項5】 前記扁平糸が、フラットヤーンであるこ
    とを特徴とする請求項1ないし4いずれか一項に記載の
    地中埋設物標識。
  6. 【請求項6】 前記織布が、多重織であることを特徴と
    する請求項1ないし5いずれか一項に記載の地中埋設物
    標識。
JP2000157326A 2000-05-26 2000-05-26 地中埋設物標識 Pending JP2001336668A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015229811A (ja) * 2014-06-05 2015-12-21 大喜株式会社 融合織物及び製織方法

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