JP2001334081A - 潤滑シェービング組立体 - Google Patents

潤滑シェービング組立体

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JP2001334081A
JP2001334081A JP2001151848A JP2001151848A JP2001334081A JP 2001334081 A JP2001334081 A JP 2001334081A JP 2001151848 A JP2001151848 A JP 2001151848A JP 2001151848 A JP2001151848 A JP 2001151848A JP 2001334081 A JP2001334081 A JP 2001334081A
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razor
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razor cartridge
cartridge receiving
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JP2001151848A
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English (en)
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Michael Joseph Cummings
マイケル・ジョセフ・カミングズ
Paul Richard Dansreau
ポール・リチャード・ダンスロー
Andrew Joseph Pannella Jr
アンドリュー・ジョセフ・パネッラ,ジュニアー
Michael John Sasuta
マイケル・ジョン・サスタ
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    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B21/00Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor
    • B26B21/40Details or accessories
    • B26B21/44Means integral with, or attached to, the razor for storing shaving-cream, styptic, or the like
    • B26B21/446Shaving aid stored in the razor handle

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シャワーや入浴中に、一回の行程で表面を潤
滑しシェービングすることができる湿式シェービング組
立体を提供すること。 【解決手段】 シェービング組立体20は、上端22、
下端及び上端と下端との間に延びる1つまたは複数の側
壁26を有する把持可能な本体であって、シェービング
剤を保持するための貯蔵室を含み、貯蔵室は上端及び下
端及び1つまたは複数の側壁によって包囲され、本体の
上端は、受け領域に取り付けられた1つまたは複数のカ
ミソリカートリッジを有するカミソリカートリッジ受け
領域を有し、カミソリカートリッジ受け領域に隣接した
複数の開口46を有し、貯蔵室内に連通している把持可
能な本体と、本体の貯蔵室内に配置された架台56と、
を備え、架台は、本体の上端の複数の開口を通して液体
シェービング剤を供給するために本体の下端と上端との
間で選択的に可動になっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シェービング組立
体に関し、特に一回の行程で表面を潤滑しシェービング
することができる湿式シェービング組立体に関する。
【0002】
【従来の技術】体毛をシェービングすることは、次のス
テップを必要とする。 (1)皮膚の表面をぬらすこと、(2)シェービング剤
(例えば、シェービングクリーム)を準備するか及び/
又は供給すること、(3)シェービング剤を皮膚の表面
につけること、(4)カミソリで皮膚の表面をシェービ
ングすること、(5)皮膚に残った余分なシェービング
剤を洗い流すこと、が必要になる。シェービングの時間
を短縮し、シェービングを簡単にするために、上述した
ステップのうち2つまたはそれ以上のステップを組み合
わせるために多くの努力がなされたきた。
【0003】米国特許第4,712,300号は、単一のステッ
プで皮膚を濡らし、シェービングすることができるカミ
ソリ刃を開示している。カミソリホルダは、中に埋め込
まれたカミソリ組立体を備えたスポンジ状の材料のブロ
ックを含み、刃の刃先は、スポンジ状のブロックの表面
のわずかに下に配置されている。濡れたとき、スポンジ
状のブロックは、皮膚の表面にわずかに押され、皮膚を
シェービングする方向に動かされる。
【0004】米国特許第4,074,492号は、シェービング
動作が単一の行程で行われるようにカミソリ刃の進行に
よってシェービング表面に石鹸と水分をつける組み合わ
された組立体を開示する。これは、カミソリの刃のすぐ
前方に固形石鹸のような石鹸装置を取り付けることによ
って達成される。シェービング動作の間、カミソリ及び
石鹸装置は、水に浸けられ、カミソリは、通常の方法で
ユーザの皮膚を横切るように引かれる。カミソリの石鹸
装置の位置は、固形石鹸がカミソリ刃の前進によってユ
ーザに顔に直ぐに接触し、シェービングの直前に潤滑成
分を提供するような位置である。しかしながら、石鹸塗
布組立体のユーザは、潤滑剤がシェービング面に適切に
塗布されるように固形石鹸を常に調整しなければならな
い。
【0005】米国特許第4,562,644号は、カミソリがユ
ーザの皮膚に沿ってシェービング運動で移動するとき
に、刃の刃先の前方に設けられた潤滑剤を含む潤滑剤塗
布安全カミソリを開示している。潤滑部材は、潤滑成分
から生成され、刃先の幅を横断するように延びている細
長い円筒形ロールである。潤滑部材は、薄い潤滑フィル
ムを皮膚につけるようにユーザの皮膚に係合する周縁部
面を有する。
【0006】米国特許第3,895,437号は、刃が前進する
直前の位置でカミソリに取付けられたスポンジ状材料を
含むシェービング組立体を開示している。スポンジ状部
材は、ユーザの顔でシェービング剤に接触するとき、シ
ェービング剤は、スポンジ状部材によって提供された潤
滑剤によってぬらされる。
【0007】米国特許第4,944,090号は、カミソリヘッ
ドまたは細長いカミソリを有するカートリッジによって
支持された可溶性本体を有するカミソリを開示してい
る。可溶性本体は、カミソリに対して可動であり、ばね
によってカミソリヘッドの開口を通して偏倚される。米
国特許第4,944,090号に開示された可溶性本体は、細長
いカミソリを完全には包囲していない。その結果、この
装置は、シェービング表面上に一方向のみにしか移動す
ることができない。
【0008】米国特許第5,141,349号は、噴霧装置を介
してカミソリ刃に流動性潤滑剤と可溶物との混合物を塗
布することによってカミソリの刃を潤滑する装置を開示
している。潤滑剤は、最初にシェービングする領域に直
接シェービング剤を塗布することなく、シェービングを
行うことができるようにシェービングの直前にカミソリ
刃に付けられる。
【0009】米国特許第5,121,541号は、シェービング
しながらユーザの皮膚に水、コロン、ひげ柔軟剤のよう
な潤滑剤を噴霧する噴霧機構を収容する電気カミソリを
開示している。この噴霧機構は、噴霧導管、噴霧容器及
び超音波発振器を含む。この超音波発振器は、電気カミ
ソリと同じ電源によって起動される。保護スクリーン
は、ひげが噴霧機構を汚さないように噴霧導管に重なっ
ている
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述した特許は、ある
程度シェービングを簡単にし改善することができた。し
かしながら、これらの特許に開示されたシェービング装
置は、ユーザがシャワー中に、または風呂に入りながら
シェービングしようとするときのような、ある独特のシ
ェービングの環境で有効に作動することができない。さ
らにシェービング装置は、一方の方向にのみ潤滑及びシ
ェービングすることができる。
【0011】シャワー中のシェービングに関連する多数
の独得の問題がある。第1に、シェービングクリームの
ようなシェービング剤は、しばしば、カミソリが皮膚に
接触する前に洗い流される。その結果、シェービング中
に皮膚またはシェービング表面をカバーする潤滑剤の利
点を利用することはほとんどないかまったくなくなり、
不可能でないまでもシェービング剤の潤滑特性の利点を
利用することを困難にし、シェービングが心地のよくな
いものになる。さらに、シャワー中にシェービングする
人たちは、シェービング剤が流されないようにぎこちな
い危険な位置をとらなければならない。さらに、シャワ
ー中のシェービングは、1)カミソリをシャワー内の安
定した場所に配置すること、2)シェービング剤を皮膚
に塗布すること、3)皮膚のシェービングをするために
カミソリを再び持たなければならない、という複雑な動
作をユーザに要求する。これによれば、ユーザがこの複
雑な処理中にカミソリを落とす可能性がある。
【0012】シャワー中のシェービングに関連する問題
を解決するために、特願2001-38368号(2000年2月16日
に出願され「湿式シェービング組立体」と題された米国
特許第09/505408号)は、一回でシェービング潤滑剤を
塗布すると同時に、毛を除去するシェービング組立体を
開示している。シェービング組立体は、上端及び下端を
有するベースと、上端と前記下端との間に形成された中
空の開口を形成している。シェービング組立体は、カミ
ソリ刃カートリッジ用のカートリッジ受け部のようなカ
ミソリ受け部を有し、このカミソリ受け部は、ベースに
接続され、前記ベースの上端の開口に配置される。カー
トリッジ受け部材は、周縁部を備え、前記ベースの上端
の前記開口は、受け部材の周縁部を完全に包囲する。ベ
ースの中空のスペースは、固形石鹸またはボディウオッ
シュまたは、皮膚に有益な成分及び/又は香料と組み合
わせる、固体シェービング潤滑剤を含むようになってい
る。
【0013】したがって、シャワーのような濡れた環境
において、効率よく安全なシェービングが可能なニーズ
がある。また、毛を除去する際に皮膚の潤滑を最大限に
するようにカミソリに液体シェービング潤滑剤を組み込
んだシェービング組立体のニズがある。このような湿式
装置は、シェービング剤を塗布すると同時に毛を除去
し、シャワーで費やす時間を低減することができなけれ
ばならない。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明のある好ましい実
施形態によれば、潤滑剤シェービング組立体は、人間の
手によって把持する本体を有する。この本体は、プラス
チックのようなポリマー金属、金属またはポリマー及び
金属の組み合わせからつくられることが好ましい。本体
は、好ましくは、上端と、下端と、この上端及び下端と
の間で延びる1つまたは複数の側壁とを有する。本体の
上端は、カミソリカートリッジ受け領域を有し、この領
域は、それに取り付けられたカミソリカートリッジを備
えている。1つまたは複数のカミソリカートリッジは、
カミソリカートリッジ受け領域に回転可能に取り付けら
れている。1つまたは複数のカミソリカートリッジは、
カミソリカートリッジがカミソリ受け領域に対して同時
に回転、揺動、またはねじるように移動することができ
るようにカミソリカートリッジ受け領域に可撓性を有す
るように取り付けることができる。ある好ましい実施形
態において、シェービング潤滑剤を収納するディスペン
サ部分と、1つまたは複数のカミソリカートリッジを固
定する取り外し可能なキャップとを含む。キャップは、
キャップまたはディスペンサ部分のいずれかが新しいキ
ャップ及び/又はディスペンサを廃棄するか交換するこ
とができるようにディスペンサ部分から除去することが
できる。
【0015】本体は、好ましくは、収納貯蔵室を含み、
この収納貯蔵室は、ジェルのような液体シェービング
剤、ジェル、クリーム、オイル、フォーム、ローション
のような半固体材料を保持し、供給するようになってい
る。シェービング組立体が動作する前に、ある量のシェ
ービング剤が貯蔵室に配置される。シェービング剤は、
組立体の最初の製造の間に貯蔵室内に配置されるか、貯
蔵室が消費者によって再び購買される。この貯蔵室は、
本体の上端及び下端並びに本体の1つまたは複数の側壁
によって包囲されることが望ましい。また、本体の上端
は、カミソリカートリッジ領域に隣接して複数の開口を
有する。複数の開口は、カミソリカートリッジ受け領域
を包囲するか、カミソリカートリッジ受け領域内に設け
られる。複数の開口は貯蔵室に連通していることが好ま
しい。
【0016】また、本体は、上面と底面を有する選択的
に可動な架台を含む。架台の上面は、ほぼ平坦である。
架台は本体の収納貯蔵室内に配置され、組立体の上端と
下端との間で選択的に可動であることが好ましい。架台
は、本体の上端で複数の開口を通して貯蔵室で収納され
た液体シェービング剤を供給するために本体の上端と下
端との間で選択的に可動である。
【0017】ある実施形態において、本体またはキャッ
プの上端は、1つまたは複数のタブを含み、このタブ
は、カミソリカートリッジ受け領域内で1つまたは複数
のカミソリカートリッジを取り付けるための本体の上端
に取付可能である。1つまたは複数の保持タブは、可撓
性ヒンジによって本体の上端にヒンジで取り付けられる
ことによって本体の上端に永久に取り付けられる。保持
タブは、カミソリカートリッジをカートリッジ受け領域
に取り付けるためにカミソリカートリイジの1つまたは
複数のタンブに係合することが好ましい。取り付けられ
たカミソリカートリッジは、カミソリカートリッジ受け
領域内でねじるように回転、揺動及び/又は移動するこ
とができる。
【0018】各カミソリカートリッジは、長手方向の軸
線を有する1つまたは複数の刃先を含むことが好まし
い。各カミソリカートリッジの長手方向軸線は、それに
取り付けられた刃先の長手方向軸線に平行な方向に延び
ている。ある実施形態において、2つのカミソリカート
リッジは、2つのカミソリカートリッジの1つまたは複
数の刃が互いに面するように本体のカミソリ受け領域に
取り付けられている。カミソリカートリッジは、1つま
たは複数のワイヤ、成形された部材またはダイカト部材
を含み、これらは、1つまたは複数の刃先の長手方向軸
線を横断する方向に延びている。1つまたは複数のワイ
ヤ、成形部材またはダイカット部材は、1つまたは複数
の刃先に重なることが好ましい。また、各カミソリは、
カミソリカートリッジの1つまたは複数の刃先に重なる
メッシュを含む。他の好ましい実施形態において、カミ
ソリカートリッジは、多数の穴を有する金属フォイルの
改訂の1枚または複数枚のカミソリ刃を含み、それによ
って、各穴は、1つまたは複数の縁部を有する周縁部分
を有する。このようなカミソリカートリッジは、米国特
許第4,438,068号に示されている。
【0019】上述したように、可動な架台は、液密のシ
ールを形成するために本体の内側側壁に密接に係合する
外周を含む。架台が上方に移動するとき、液体シェービ
ング剤が本体の上端で複数の開口に向かって押される。
したがって、上方に移動する架台は複数の穴を通ってシ
ェービング剤を押す。複数の穴は、カミソリカートリッ
ジ受け領域に隣接しており、シェービング剤は、本体に
取り付けられる1つまたは複数のカミソリカートリッジ
の周りで供給される。
【0020】部材の広い配列は、架台を本体の上端に向
けて移動するために使用される。架台を選択的に移動す
るためにラチェット機構が本体に接続されている。ラチ
ェット機構は、本体の1つまたは複数の側壁の開口を通
して延びている。また、ラチェット機構は、回転可能な
ノブ、レバー、またはボタンを含む。ラチェット機構
は、ユーザが架台が前進していることを感じることがで
きるようにクリック音かまたは振動を生じる。ある実施
形態において、架台の下端は、調整可能な部材の少なく
とも一部を受けるようになっている雌ねじを有する開口
を備えている。調整可能な部材は、架台と接触する第1
の端部と、本体の下端の開口を通して延びる第2の端部
とを有する回転可能な軸を含む。軸は、雄ねじを有し、
この雄ねじは、架台の開口の雌ねじに係合するように第
1の端部と第2の端部との間に延びている。ノブは、軸
の下端に取り付けられる。ノブは回転され軸を回転す
る。軸が回転するとき、軸の雄ねじは、架台を本体の上
端に向かって移動するために架台の開口の雌ねじに係合
する。
【0021】ある好ましい実施形態において、シェービ
ング組立体の1つまたは複数の部品は、部品の1つを交
換することができるように互いに分解し取り外すことが
できる。他の実施形態において、本体またはキャップの
上端は、シェービング組立体の下端または供給部分から
外すことができる。キャップは、1つまたは複数のカミ
ソリカートリッジが永久的に取り付けることができる。
この実施形態において、キャップは、下方の本体から選
択的に取り外され、新しいカミソリカートリッジを有す
る交換キャップと交換される。シェービング組立体の供
給部分の下端は、シェービング剤の貯蔵室が空になった
とき交換することができる。
【0022】他の好ましい実施形態において、シェービ
ング組立体は、上端、下端及び上端と下端との間に包囲
された貯蔵室とを有するハンドルを有する。ハンドルの
上端は、それに取り付けられる1つまたは複数のカミソ
リカートリッジを有するようになっている。ハンドルの
上端は、カミソリカートリッジ受け領域に隣接し複数の
貯蔵室内に複数の開口を有することが好ましい。貯蔵室
内に架台が配置されることが好ましい。架台は、複数の
開口を通る液体シェービング剤を押すためにハンドルの
上端に向かって可動であることが好ましい。また、シェ
ービング組立体は、ハンドルの上端でカミソリカートリ
ッジ受け領域に取り付けられた1つまたは複数のカミソ
リカトーリッジを含む。架台がハンドルの上端に向かっ
て移動するとき、複数の穴を介して押されたシェービン
グ剤は、1つまたは複数のカミソリカートリッジの周り
でそれに隣接して供給される。可動な架台は、ハンドル
の外面で接近可能なラチェット機構によってハンドルに
接続される。ラチェット機構は、シェービング剤を供給
するためにハンドルの上端に向かって架台を移動するた
めに作動される。他の実施形態において、ノブを含む調
整可能な部材は、架台をハンドルの上端に向かって選択
的に移動するためにハンドルと過度運阿パデスタルに接
触している。調整可能な部材は、架台と接触する第1の
端部と、前記ハンドルの下端に向かって延びる第2の端
部とを有する。回転可能なノブは、軸の下端に取り付け
られ、それによってノブは、液体シェービング剤の一部
を供給するためにハンドルの上端に向かって架台を移動
するために回転される。
【0023】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の好ましい実施形
態による潤滑シェービング組立体の斜視図である。潤滑
剤シェービング組立体20は、上端22と、下端24
と、上端と下端との間に延びる1つまたは複数の側壁2
6とを有する。図1に示す特定の実施形態において、組
立体の上端は、組立体の下端または供給部分30に開放
可能に取り付けられたキャップまたはカバー28を有す
る。キャップ28は、1つまたは複数のカミソリカート
リッジ(図示せず)を受けるためにカミソリカートリッ
ジ受け領域32を有する。カミソリカートリッジ32
は、キャップ28の上面に形成されたくぼみが好まし
い。カミソリカートリッジ受け領域は、カミソリカート
リッジ(図示せず)の端部を受ける大きさのスロット3
4A、34Bの第1の組を有する。カミソリカートリッ
ジ受け領域は、第2のカミソリカートリッジ(図示せ
ず)の端部を受ける大きなの第2の組のスロット36
A、36Bを含む。キャップ28は、可撓性ヒンジ10
A、40Bによってキャップに取り付けられた2つの保
持タブ34A、38Bを含む。各保持タブ38A、38
Bは、図1に示す開放位置と、以下に詳細に説明する閉
鎖位置(図10A)との間で可動である。好ましくはキ
ャップ28の上端22は、2組のスロット34,36の
間に設けられたくぼみ42A、42bを含む。各保持タ
ブ38A、38bは、保持タブが閉鎖位置にあるときく
ぼみ42A、42B内に嵌合する大きさの突出部44を
有する。突出部44とくぼみ40の間の摩擦係合は、カ
ミソリカートリッジ受け領域32内に1つまたは複数の
カミソリカートリッジを取り付けるように閉鎖位置に保
持タブを保持する。
【0024】キャップ28の上端22は、カミソリカー
トリッジ受け領域32の周縁の少なくとも一部を包囲す
る複数の開口46を含む。キャップは、カミソリカート
リッジ受け領域32内に設けられた中央開口48を含
む。カミソリカートリッジ受け領域32を包囲する周縁
開口46とカミソリカートリッジ受け領域32内に設け
られた中央開口48は、キャップの下側(図示せず)に
連通することが望ましい。さらに以下に詳細に説明する
ように、開口46,48は、カミソリカートリッジ受け
領域32の内部及び周りに配置されるべき潤滑シェービ
ング剤の通路を提供する。その結果、シェービング剤
は、シェービング動作中にカミソリカートリッジの周り
に提供される。
【0025】図2は、供給部分30の上端50から離さ
れたキャップ28を示す。供給部分30の上端50の外
縁52は、キャップ28の下端54に隣接してキャップ
28の内側に緊密に係合する寸法及び形状が好ましい。
ある好ましい実施形態において、1つまたは複数のカミ
ソリカートリッジは、キャップ28の上端22に永久的
に取り付けられ、カミソリカートリッジの刃先がにぶく
なり、摩耗したとき、キャップ28がディスペンサ30
から取り外され、新しいカミソリカートリッジを有する
新しいキャップと交換される。他の実施形態において、
シェービング組立体10のディスペンサ部分30は廃棄
することができる。これらの実施形態において、ディス
ペンサ30は、ディスペンサ30の貯蔵部に設けられた
潤滑シェービング剤全体が供給されたとき廃棄される。
したがって、キャップ、ディスペンサ部分30またはキ
ャップ及びディスペンサのいずれかが廃棄される。カミ
ソリカートリッジ受け領域32に取り付けられたカミソ
リカートリッジ(図示せず)は、使い捨て可能である。
【0026】図3及び図4は、組立体のディスペンサ部
分の内側部分に設けられた可動な架台56を示してい
る。図3を参照すると、ディスペンサ部分30は、その
上端(図示せず)に向かって組立体20の下端24から
延びている側壁26を含む。側壁26は、外面58と内
面60とを有する。シェービング組立体20は、シェー
ビング剤の塊状物の貯蔵室を有する。貯蔵室62は、架
台56の上面、側壁26の内面及びキャップ28(図示
せず)の下側によって規定されている。ジェル、クリー
ム、ローション、オイルまたは皮膚柔軟剤のような潤滑
シェービング剤が貯蔵室64内に配置されることが好ま
しい。架台64の外周66は、シェービング剤が架台5
6の外周と側壁26の内面60との間を通過しないよう
に側壁26の内面60と液密シールを形成するような寸
法及び形状であることが好ましい。
【0027】図5A及び図5Bを参照すると、シェービ
ング組立体20は、ディスペンサ30の下端24と可動
な架台56の双方と接触する調整可能な部材68を含
む。調整可能な部材68は、ノブ74に接続された下端
72とそこから離れた上端76とを有する軸70を含
む。軸70は、その上端と下端との間に延びる雄ねじ7
8を含む。軸70は、ねじ78の外径より大きな外径を
有する環状フランジ80を含む。フランジ80は、軸7
0の下端72と雄ねじ78との間に配置されている。
【0028】図5Aを参照すると、調整可能部材68
は、ディスペンサ30の下端24で開口82を通る軸の
ねじ部分78を通過させることによってディスペンサ3
0の下端34と関連している。開口82は、軸70のお
ねじ78が容易に通過するような寸法である。開口82
は、開口82の中心に向かって延びているタブ84を含
む。タブ84は、環状フランジ80の直径より小さい内
径を規定する。その結果、フランジ80は、調整可能部
材68を回転可能にディスペンサ部分30の下端24に
取り付けるために組立体のディスペンサ部分30の中空
のスペース内に捕捉される。しかしながら、タブ84
は、ねじが形成された軸70を過剰な力をタブ84に加
えることなくディスペンサ部分30から引くことができ
るようにする。
【0029】図5A及び図5Bを参照すると、シェービ
ング組立体20は、ディスペンサ30の下端24と可動
な架台56の双方と世色する調整可能な部材68を含む
ことが好ましい。軸70は、下端72と上端76との間
二のビル雄ねじ78を含む。軸70は、ねじ78の外径
より大きい外径を有する環状フランジ80を有する。フ
ランジ80は、軸70の下端72と雄ねじ78との間に
配置されている。
【0030】図5Aを参照すると、調整可能な部材68
は、ディスペンサ30の下端24の開口82を軸70の
ねじ部分78を通過させることによってディスペンサ3
0の下端24と関連する。開口82は、軸70の雄ねじ
78が容易に通過することができるような大きさであ
る。開口82は、開口82の中心に向かって延びている
タブ84を含む。タブ84は、環状フランジ80の直径
より小さい内径を規定する。その結果、フランジ80
は、調整可能な部材をディスペンサ部分30の下端24
に回転可能に取り付ける組立体のディスペンサ部分30
の中空のスペース内に捕捉される。しかしながら、タブ
84は、過剰な力をタブ84に加えることなくディスペ
ンサ部分30からねじが形成された軸70を引くことが
できないことが好ましい。
【0031】図5A及び図5Bを参照すると、ノブ74
は、組立体20の上端22に向かって架台56を移動す
るために回転することができる。図3、図4、図5A及
び図5Bを参照すると、架台56は、ねじ軸70の雄ね
じ76とかみ合うようになっている雌ねじを有する中央
開口86を有する。ノブ74が回転するとき、軸70の
雄ねじ76は、架台56がシェービング組立体20の上
端22に向かって上方に移動するように中央開口86の
雌ねじ88に係合する。その結果、架台56の上面64
は、キャップ28を通って延びる開口46,48を通過
するシェービング剤を押すためにシェービング剤と係合
する。シェービング組立体20のユーザが、潤滑剤及び
/又はシェービング剤を追加したいときには、ノブ74
を回転して組立体の上端を架台に向かって移動させ、追
加のシェービング剤を供給する。
【0032】図6、図7を参照すると、調整可能な部材
68′が上述したものと同様であるが、ラチェット機構
が図3、4、5A及び5Bに示した回転可能なノブ74
と交換された本発明の他の実施形態が示されている。組
立体は、外面58′及び内面60′を含む側壁26′を
有するディスペンサ部分30′を有する。架台56′の
外周66′は、側壁26′の内面60′に緊密に係合す
る。調整可能な機構68′は、上端とそこから離れた下
端72′を有する軸80′を含む。ラチェット機構9
2′は、架台56′を上方に移動するために軸70′雄
ねじ76′に係合する。ラチェット機構92′は、架台
56′を上方に次第に押すためのボタン94′を含む。
【0033】図7は、図6に示すラチェット機構68′
の底面図である。ラチェット機構は、歯98′を有する
回転可能なホイール96′を含む。ボタン94′は、ば
ね100′に接続され、ばね100は、ボタン94′を
まだ押されていないスタート位置に戻す。またボタン9
4′は、レバー102′が接続されており、このレバー
102′は、ボタン94′が押されたとき、ホイールを
回転するようにラチェット機構96′の歯車の歯98′
に係合している。またラチェット機構は、非回転ラッチ
104′を含み、このラッチ104′は、ホイール9
6′ホイール96′が一方向にのみ回転することができ
ることを保証する。動作において、ホイール96′を押
すためにボタン94′が押され、架台56′を上方に押
し、組立体の上端の開口を通してシェービング剤90′
を供給するように架台56′を上方に移動する。
【0034】図8は、カミソリカートリッジ領域32内
に配置された第1のカートリッジレシーバ110を有す
る図1のシェービング組立体20を示す。第1のカミソ
リカートリッジ110は、1つまたは複数の刃先112
を有し、この刃先112は、第1のカミソリカートリッ
ジ110の長手方向軸線にほぼ平行な方向に延びてい
る。第1のカミソリカートリッジ110の端部は、カミ
ソリカートリッジがカミソリカートリッジ受け領域32
に対して回転するようにキャップ28の上面に形成され
たスロット34A、34b内に嵌合するような寸法及び
形状である。また、カミソリカートリッジ受け領域32
は、カミソリカートリッジ110の回転運動を制限する
ように第1のカミソリカートリッジの一部に当接するよ
うに配置された1つまたは複数のバンパ116を含む。
【0035】図9は、カミソリカートリッジ受け領域3
2内に配置された第2のカミソリカートリッジ110b
を備えた図8の組立体を示す。第2のカミソリカートリ
ッジ110Bは、第2のカミソリカートリッジ110B
の長手方向軸線に平行な方向に延びている1つまたは複
数の刃先112Bを含む。第2のカミソリカートリッジ
110Bの端部は、円筒形ロッドまたは突出部114B
を含み、この突出部114Bは、上面キャップに形成さ
れた第2の対のスロット36A、36B内に嵌合される
寸法及び形状である。第1のカミソリカートリッジ11
0Aで説明したように、第2のカミソリカートリッジ1
10Bの円筒形突出部114Bは、第2のカミソリカー
トリッジをカミソリカートリッジ受け領域32内で回転
することができるような寸法及び形状である。
【0036】図10Aを参照すると、2つのカミソリカ
ートリッジ110A、110Bがカミソリ受け領域32
内に取り付けられた後、保持タブ38A、38Bは、図
9に示す開放位置から図10Aに示す閉鎖位置まで移動
する。保持タブ38A、38Bは、カミソリカートリッ
ジをカミソリカートリッジ受け領域内に取り付けること
が好ましい。
【0037】図10Bは、カミソリカートリッジ受け領
域32内に取り付けられたカミソリカートリッジ110
A、110Bを備えたシェービング組立体20の部分断
面図である。図10Bには特に示さないが、カミソリカ
ートリッジ110A、110Bの刃先は、互いに対向し
ていることが好ましい。要するに、刃先は、カミソリカ
ートリッジ受け領域32の中心に向かっている。第1の
カミソリカートリッジ及び第2のカミソリカートリッジ
は、自由に回転し、バンパ116によって下方への回転
運動が制限される。
【0038】可動な架台(図3及び図6)がシェービン
グ組立体20の上端22に向かって移動するとき、液体
シェービング剤90は、周縁の開口部46並びにカミソ
リカートリッジ受け領域32内の中央開口48を通して
供給される。その結果、シェービング剤は、第1及び第
2のカミソリカートリッジ110A、110Bの周りに
設けられる。したがって、シェービング組立体20を使
用するユーザは、第1のカミソリカートリッジ110A
と第2のカミソリカートリッジ110Bの刃先でシェー
ビング面をシェービングする直前に液体シェービング剤
90を同時に塗布することができる。シェービング剤が
洗い流されたとき、シェービング剤の供給は、さらにシ
ェービング剤を追加するために調整部材を起動させるこ
とによって補給される。シェービング組立体20は、ど
の方向にも移動させることができる。なぜならば、周縁
開口46及び中央開口48は、カミソリカートリッジ1
10A、110Bの周縁の周りで完全にシェービング剤
を供給することができるからである。
【0039】図11A及び図11Bは、シェービング組
立体の斜視図と断面図であり、一部が下方に回転されて
いる第1及び第2のカミソリカートリッジ110A、1
10Bを備えている。回転運動は、カミソリカートリッ
ジに加えられる力Fによって生じる。第1及び第2のカ
Mシオリかとは、各カミソリカートリッジの下側130
A、130Bがバンパ116の上面に対して当接するま
で回転し続ける。
【0040】図12A及び図12Bは、上方に回転した
第1及び第2のカミソリカートリッジ110A、110
Bを備えたシェービング組立体20の主足図及び断面図
を示す。第1及び第2のカミソリ刃カートリッジ110
A、110Bの上方への回転運動は、カミソリカートリ
ッジ受け領域32の底部に当接するカミソリカートリッ
ジの後方下面132A、132Bによって制限される。
【0041】本発明は、特に好ましい実施形態Kを参照
して説明したが、本発明発明の原理及び用途を示したも
のであることを理解しなければならない。したがって、
本発明の範囲を逸脱せずに多数の改造がなされることは
理解できよう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のある好ましい実施形態によって上端ま
たはキャップ及び下端またはディスペンサ部分を含む潤
滑シェービング組立体の斜視図である。
【図2】供給部分から分解されたキャップを有する図1
のシェービング組立体を示す図である。
【図3】シェービング剤を供給するために可動な架台を
含む図1のシェービング組立体の供給部分の部分断面図
である。
【図4】図3に示す可動な架台の斜視図である。
【図5】図5Aは、架台が第1の部分にある図3のシェ
ービング組立体の供給部分を示す図である。図5Bは、
架台が第2の部分にある図5Aのシェービング組立体の
供給部分を示す図である。
【図6】本発明の好ましい実施形態によるラチェット機
構を含むシェービング組立体の部分断面図である。
【図7】図6に示すラチェット機構の底面図である。
【図8】本発明のある好ましい実施形態によるカートリ
ッジ受け領域内に配置された1つのカミソリカートリッ
ジを有する図1のシェービング組立体の斜視図である。
【図9】カートリッジ受け領域内に配置された第2のカ
ミソリカートリッジを有する図8のシェービング組立体
を示す図である。
【図10】図10Aは、2つのカートリッジがカートリ
ッジ受け領域内に取り付けられている図9のシェービン
グ組立体の斜視図である。図10Bは、ラインXB−X
Bに沿って切った部分断面図である。
【図11】図11Aは、カミソリカートリッジが第1の
回転位置に配置された図10Aのシェービング組立体の
斜視図である。図11Bは、線XIB−XIBに沿った
図11Aの断面図を示す。
【図12】図12Aは、カミソリカートリッジが第2の
回転位置に配置された図11Aのシェービング組立体の
斜視図である。図12Bは、線XIIB−XIIBに沿
った図12Aの断面図を示す。
【符号の説明】
20 シェービング組立体 22 上端 24 下端 26 側壁 28 キャップ 32 カミソリカートリッジ 38 タブ 42 くぼみ 54 下端 56 架台
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ポール・リチャード・ダンスロー アメリカ合衆国コネチカット州06484,シ ェルトン,バスキング・リッジ・ロード 14 (72)発明者 アンドリュー・ジョセフ・パネッラ,ジュ ニアー アメリカ合衆国コネチカット州06903,ス タンフォード,ブラックウッド・レイン 180 (72)発明者 マイケル・ジョン・サスタ アメリカ合衆国コネチカット州06460,ミ ルフォード,ミルフォード・ポイント・ロ ード 476

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上端、下端及び前記上端と前記下端との
    間に延びる1つまたは複数の側壁を有する把持可能な本
    体であって、シェービング剤を保持するための貯蔵室を
    含み、前記貯蔵室は前記上端及び前記下端及び1つまた
    は複数の側壁によって包囲され、前記本体の上端は、受
    け領域に取り付けられた1つまたは複数のカミソリカー
    トリッジを有するカミソリカートリッジ受け領域を有
    し、カミソリカートリッジ受け領域に隣接した複数の開
    口を有し、前記貯蔵室内に連通している把持可能な本体
    と、 前記本体の前記貯蔵室内に配置された架台と、を備え、 前記架台は、前記本体の上端の複数の開口を通して液体
    シェービング剤を供給するために前記本体の前記下端と
    前記上端との間で選択的に可動である潤滑シェービング
    組立体。
  2. 【請求項2】 前記本体は、前記カミソリカートリッジ
    受け領域内に1つまたは複数のカートリッジを取り付け
    るために前記本体の上端に取り付けられた1つまたは複
    数の保持タブを有する請求項1に記載のシェービング剤
    組立体。
  3. 【請求項3】 前記カミソリカートリッジ受け領域に取
    り付けられた1つまたは複数のカミソリカートリッジを
    有する請求項1に記載のシェービング組立体。
  4. 【請求項4】 前記各カートリッジは、少なくとも1枚
    のカミソリ刃と、1つまたは複数のワイヤと、成形部材
    と、前記1つまたは複数の刃先の長手方向の軸線を横断
    する方向に延びているダイカット部材とを有する請求項
    1に記載のシェービング組立体。
  5. 【請求項5】 2つのカミソリカートリッジは、前記本
    体の前記カートリッジ受け領域に取り付けられ、前記2
    つのカミソリ刃カートリッジの1つまたは複数の刃先は
    互いに面している請求項3に記載のシェービング組立
    体。
  6. 【請求項6】 前記1つまたは複数のカミソリカートリ
    ッジは、前記本体の上端に回転可能に前記カートリッジ
    受け領域に取り付けられている請求項3に記載のシェー
    ビング組立体。
  7. 【請求項7】 前記上端、下端、前記上端と前記下端と
    の間に包囲され、液体シェービング剤を保持する貯蔵室
    を有するハンドルであって、前記ハンドルの上端は、1
    枚または複数のカミソリカートリッジを有するカミソリ
    カートリッジ受け領域を有し、前記カミソリカートリッ
    ジ受け領域に隣接し前記貯蔵室内に連通している複数の
    開口を有するハンドルと、 前記貯蔵室内に配置されるとともに前記複数の開口を通
    してシェービング剤を押すために前記ハンドルの上端に
    向かって可動な架台と、を備えたシェービング組立体。
  8. 【請求項8】 前記ハンドルの前記上端で前記カミソリ
    カートリッジ受け領域に取り付けられた1つまたは複数
    のカートリッジを有する請求項7に記載のシェービング
    組立体。
  9. 【請求項9】 前記1つまたは複数のカミソリカートリ
    ッジは、前記カートリッジ受け領域に回転可能に取付け
    られる請求項8に記載のシェービング組立体。
  10. 【請求項10】 前記1つまたは複数の開口は、前記ハ
    ンドルの前記上端の前記カミソリカートリッジ受け領域
    内に配置されている請求項7に記載のシェービング組立
    体。
  11. 【請求項11】 前記ハンドルと接触する調整可能な部
    材と、前記ハンドルの上端に向かって前記架台を選択的
    に移動するための可動な架台とを有する請求項7に記載
    のシェービング組立体。
  12. 【請求項12】 前記架台は、前記液体シェービング剤
    と係合可能な上面を有し、前記ハンドルの上端に向かう
    前記架台の動きは、前記液体シェービング剤を押し、前
    記ハンドルの前記上端の前記複数の開口を通過させる請
    求項7に記載のシェービング組立体。
  13. 【請求項13】 上端、下端及び前記上端と前記下端と
    の間に延びる側壁を備え、液体シェービング剤を保持す
    るための貯蔵室を含むディスペンサと、 前記ディスペンサの前記上端に取付可能であり、前記貯
    蔵室は、前記ディスペンサと下端と側壁によって包囲さ
    れているキャップと、 受け領域内に取り付けられた1つまたは複数のカミソリ
    カートリッジを備えたカミソリカートリッジ受け領域を
    有し、前記カミソリ受け領域に隣接し、前記貯蔵室に連
    通する複数の開口を有する前記キャップの上端と、 前記ディスペンサの前記貯蔵室内に配置された架台とを
    有し、 前記架台は、前記本体の上端の前記複数の開口を通して
    液体シェービング剤を供給するために前記キャップに向
    かって選択的に可動である潤滑シェービング組立体。
  14. 【請求項14】 前記キャップの上端の複数の開口は、
    前記カミソリカートリッジ受け領域の少なくとも一部を
    包囲する請求項13に記載のシェービング組立体。
  15. 【請求項15】 前記キャップの前記上端の複数の開口
    の少なくとも1つは、前記液体シェービング組立体が前
    記カミソリカートリッジの周りに流れることができるよ
    うに前記カミソリカートリッジ受け領域内に取り付けら
    れた1つまたは複数のカートリッジの下になる請求項1
    3に記載のシェービング組立体。
  16. 【請求項16】 前記カミソリカートリッジ受け領域
    は、前記キャップの上端に1つまたは複数の開口を有す
    る請求項14に記載のシェービング組立体。
  17. 【請求項17】 前記可動な架台は、ラチェット機構を
    介して前記ディスペンサに接続されている請求項13に
    記載のシェービング組立体。
  18. 【請求項18】 前記架台を前記組立体の前記キャップ
    に向かって選択的に移動するために前記ディスペンサ及
    び前記可動な架台に接触している調整可能な部材とを有
    する請求項13に記載のシェービング組立体。
  19. 【請求項19】 前記調整可能な部材は、前記架台に接
    触する第1の端部と、前記ディスペンサの前記下端に向
    かって延びている第2の端部とを有する請求項13に記
    載のシェービング組立体。
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