JP4240539B2 - 個人用ボデイケアシステムと、そのための器具 - Google Patents
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Description
この発明は更に、流体を収納するホルダとポンプからなる結合体に関する。
この発明は更にまた、流体の作用により、ボデイケアトリートメントを送りだすようにしたトリートメント装置よりなる個人用ボデイケア器具に関し、その器具には、流体容器を収納するホルダと、流体をホルダから器具の外側開口まで押し出すためのポンプとを収容することができる内部空間を有する。
このようなテステムや器具は、米国特許第5,283,952号明細書に示すように、既に知られている。この公知の器具は、ボデイケア用流体と、その流体をホルダからボデイケア器具の外側開口まで押し出すためのポンプとを収容することができる内部空間を有する。この公知の器具は、ボデイケア器具とカートリッジとからなる。このカートリッジには、ボデイケア用流体とポンプとを収納する固形のホルダからなる。このホルダを押圧することにより、ボデイケア用流体を、ボデイケア器具のボデイケア刃の近傍に押し出すことが出来る。このカートリッジを取り替えることにより、ボデイケア器具は新しいボデイケア用流体と新しいポンプを用意することが出来る。この公知の器具の欠点は、ボデイケア器具全体の大きさに比べてホルダが大きすぎ、従ってこのホルダがシステムの人間工学的配列に悪影響を及ぼしていることである。
この発明の目的は、本章の始めに述べたような個人用ボデイケアシステムにおいて、公知のものより消費者により魅力的に思わせるシステムを得ることである。このためこの発明によるシステムは、次のような事柄を特徴とする。
柔軟な壁部からなるホルダ、ポンプはホルダから取り外し自在になっており、ボデイケア器具からも取り外し自在である。
この組合せにより、ホルダの寸法はボデイケア器具の人間工学的形態が最適になるように設定される。このことは後で詳述する。
ポンプをホルダから取り外し自在にすることによって、取り外されたポンプを交換することなく、空になったホルダは液の充満したホルダと取り替えることが出来る。その結果、ホルダの交換はより安価に行え、ホルダの寸法は同容量の公知のものより小さくすることが出来る。
ホルダは柔軟な壁部をもち、その寸法がボデイケア器具全体から見て小さいので人間工学的形状をもつボデイケア器具本体により容易に収納することが出来る。
ボンプはまた器具から取り外し自在であるので、ポンプは一定期間経過後、定期的に取り替えることが出来る。ポンプは清浄にしておくことが困難であるので、この定期交換はシステムの衛生状態を保持するための良好な方法の一つである。例えば5個のホルダと1個のポンプを入れたパッケージにしてホルダを売ると、消費者はホルダを5回交換するときにポンプを1回交換する割合で、ポンプの交換を行うことが出来る。このようにして、ホルダが空になる度毎にポンプを交換する費用を節減して、ポンプを定期的に交換することができる。この発明により、消費者に対して安価で、衛生的かつ取扱容易性を訴えることができる個人用ボデイケアシステムを市場に出すことが可能になった。
この発明によるシステムの一実施例は、請求の範囲第2項に記載された特徴を有している。この構成により、ポンプの吸引チューブをホルダのカップリングの外向けチャンネルに滑りこませ、ホルダをボデイケア器具に結合することによってシステムは組み立て可能になる。この結果、このシステムの使い勝手はさらに改善されたものとなる。
この発明によるシステムの他の一実施例は、請求の範囲第3項に記載された特徴を有している。この構成により、ホルダをボデイケア器具から取り外した時には、ポンプは固定されるものが全く無く、その結果ポンプは容易に取り替えることが出来る。このシステムはホルダをボデイケア器具から取り出すときに、ポンプもホルダと一緒に器具から外されるようになっているので、ポンプとホルダとの間は、例えば着脱自在なスナップ結合のように容易に取り外せるものによって連結されているのが望ましい。この場合、ホルダが器具から取り出される時に、ポンプはその収納スペースから取り出され、使用者はボンプを取り替えたり、他のホルダに付け替えるために、ポンプを手で掴むことが出来る。この発明のシステムの一実施例は、ホルダを構成する柔軟性のある壁部が、6乃至12マイクロメータの厚さのアルミニウム箔よりなる。この構成により、ホルダの壁部は、ホルダ周辺部からの圧力によらないで、内容物の減少に対応して収縮するに充分な柔軟性を有している。また同時に、ホルダはポンプと結合され、ポンプ−ホルダ結合体がボデイケア器具内に挿入されるときに、ホルダの内容物が直接、又はポンプを経て消散するようなことがない程度に、ホルダの壁面はその硬さを保有する。
この発明のシステムの一実施例は、ボデイケアトリートメント装置がひげ剃り器具に適用されることを特徴とする。このような器具は、手で持つようにしなければならないから、この発明の実施には特に適している。
この発明のシステムの一実施例は、ボデイケア器具が備付けのカッタを有することを特徴とする。このようなひげ剃りシステムは、人の皮膚の上を往復動するものであるから、シエービングフォーム流体の供給と組み合わせて用いるようにされる。この発明による小寸法のおかげで、システムは軽量かつ操作しやすく、皮膚の上を滑らかに動かすことが出来るものである。
この発明のシステムの一実施例は、ボデイケア器具が可動ひげ剃り刃とそれを駆動させる駆動機構とからなることを特徴とする。この発明による小寸法のおかげでシステムの取扱い易さを損なうこと無く、流体のホルダとひげ剃り刃駆動機構を、このボデイケア器具内に収納することが出来る。
この発明のシステムの一実施例は、ボデイケア器具が脱毛器具に適用されることを特徴とする。この発明による小寸法のおかげで、システムの取扱い易さを損なうこと無く、流体のホルダと脱毛器具を、このボデイケア器具内に収納することが出来る。
この発明のシステムの一実施例は、ボデイケア器具が人体のマッサージ器具に適用されることを特徴とする。この発明による小寸法のおかげで、システムの取扱い易さを損なうこと無く、流体のホルダと身体マッサージ器具とを、このボデイケア器具内に収納することが出来る。
この発明によるボデイケア器具は、清浄器具内に第1位置から第2位置に移行する硬い壁面部材を有し、この第1位置ではホルダとポンプとを取付け及び/又は取り外すことが出来るスペースが設定され、この第2位置ではホルダとポンプとはこのスペース内に保持される。
小寸法のおかげで、柔軟性のある壁部を持ったホルダは、使用者によって柔軟性のある壁部に圧力を掛けることなく取り外すことが出来る。このことは、取り外しの際に、ホルダから流体が洩れ出すのを少なくする。
この発明によるボデイケア器具の一実施例は、壁面にホルダの位置を決める位置決め手段を設けたことを特徴とする。この結果、ポンプの取付け取り外しの間、壁面部材はホルダを保持するための手道具として作用することが出来る。従って、ホルダはその位置に位置決め手段によって保持され、ポンプはホルダを介して保持されているので、ホルダとポンプとを伴った壁面部材は第2位置に移動させることが出来る。
この発明によるボデイケア器具の一実施例は、壁面部材が凹面を形成していることを特徴とする。凹面になった壁面は、ホルダをその内側で保持し、収納部分を形成するのに便利である。
この発明の実施例は、以下に説明する図面を参照しながら、例示の形でより詳細に述べられる。
図1はこの発明によるシステムの第1実施例を示す。
図2はこの発明の第1実施例におけるポンプとホルダとを示す。
図3はこの発明の第1実施例において、図1に示すポンプとホルダとの結合体を壁面に組込む状態を示す。
図4はこの発明によるシステムの第1実施例において、ポンプ、ホルダ、壁面部材を組み合わせたものを、ボデイケア器具に組込む状態を示す。
図5はこの発明の第2実施例における、ポンプとホルダと、壁面部材とを示す。
図6はこの発明の第2実施例において、ホルダと壁面部材との結合体に、ポンプを結合する状態を示す。
図7はこの発明の第2実施例における、ポンプとホルダと、壁面部材との結合体を示す。
図8はこの発明によるシステムの第3実施例を示す。
図9はこの発明の第3実施例の平面図である。
図10はこの発明の第3実施例において、ホルダとポンプの結合体の断面図を示す。
図11はこの発明によるシステムの第4実施例を示す。
図12はこの発明によるシステムの第5実施例を示す。
図13はこの発明によるシステムの第6実施例を示す。
図1はこの発明によるシステムの第1実施例を示す。この第1実施例では個人的なボデイケア器具はひげ剃り器具10であり、ある種の流体によってボデイケアトリートメントをしながらひげ剃りを行うためのトリートメント装置からなる。
このトリートメント装置は電動モータ11を備え、器具10の外側に設けた押しボタン19によってスイッチオンされる。電動モータ11はピニオン11aをもち、カップリングピン14の一部に形成された歯車14aとかみ合う。カップリングピン14は、回転刃31の形状をしたひげ剃り器具の部分31aと連結される。モータ11が起動されると、回転刃31は運転され、例えば顔面の毛髪を除去する。回転刃31は、ある種の流体と一緒にひげ剃りを行うのに適している。回転刃31はひげ剃り作用中に使用者の皮膚上を移動するシェービングヘッド30の部分を形成する。
ひげ剃り器具10は、流体を収納したホルダ40と、ポンプ20とを収納するための空間15を備える。ポンプ20は流体をホルダ40からひげ剃り器具10の外側出口32に送り出す。器具10はポンプを図示しない駆動機構によって作動させるための押しボタン12を備える。ホルダ40は筒状の出口通路43を持つカップリング部材42を含む。ホルダ40は更に、カップリング部材42に接着された柔軟性のある壁部41を含む。この実施例では柔軟性のある壁部は、70マイクロメータ厚さのポリエチレン層、9マイクロメータ厚さのアルミニウム箔及び12マイクロメータ厚さのポリエチレンテレフタレート層の積層体よりなる。ポリエチレン層はカップリング部材42へ連結するシール層を形成し、アルミニウム箔は孔が無く、少し硬めの層を形成し、ポリエチレンテレフタレート層はアルミニウム箔を保護するとともに、表面に印刷するのを可能にする。ホルダ40のカップリング部材42は位置決め手段、この場合スロット16(図3参照)を介して器具10の壁面部材18に係合される。ポンプ20は、カップリング部材42の筒状出口通路43の中に滑り込ませるようにした吸引チューブ21を含む。このように、ポンプ20はカップリング部材42とスロット16とによって空間15内に保持される。
壁面部材18はひげ剃り器具10から矢印5の方向に取り外すことが出来る。ひげ剃り器具10から壁面部材18を取り外すことによって、ホルダ40及び/又はポンプ20の交換が出来るようになる。
図2はこの発明の第1実施例におけるホルダ40とポンプ20とを示す。ポンプ20は吸引チューブ21をカップリング部材42に対し矢印6の方向に挿入することによってホルダ40に結合される。こうして、ホルダ40は、例えば薄い薄膜が破られるか、密封キャップが内側に折り曲げられるようにして、自動的に開封される。
図3は壁面部材18と、ポンプ20とホルダ40との結合体を示す。壁面部材18は、ホルダ40のカップリング部材42を留めるためのスロット16を有している。壁面部材18がひげ剃り器具10から取り外された時には、スロット16はホルダ40を留めたり外したりすることが可能である。カップリング部材42は矢印7の方向にはめ込むことが出来る。矢印7は図2で示した矢印6と直交する方向を向いているので、スロット16は、ポンプの吸引チューブ21をカップリング部材42に挿入する際に、ポンプ20から部材に掛かる力を受け止めることが出来る。この結果、壁面部材18は、ポンプ20の取り外し及び取り付けの間、ホルダ40を保持する作用をすることが出来る。壁面部材18は内側に凹面を有しており、使用者がポンプ20の取付け又は取外しの間、ホルダ40の柔軟性のある壁部41上に圧力を掛けないようになっている。このため内容物の洩れが避けられる。
図4はひげ剃り器具10と、壁面部材18とポンプ20及びホルダ40(図示されず)の組合せを示す。この組合せは器具10に対して、矢印8の方向に滑り込ませるようにして装着される。ポンプ20の出口通路22はこうして自動的に器具10の外向き開口32(図1参照)に嵌合し、ホルダ40は器具10の壁面16aによって、スロット16(図3参照)内に留められる。
図5はこの発明の第2実施例のポンプ、ホルダ及び壁面部材を示す。ホルダ140は柔軟性のある壁部141と比較的硬いカップリング部材142とからなり、これらはブローモールデング成形法により、一体的に成形される。壁面部材118はホルダ140を留めるための第1スロット116と、ポンプ120を留めるための第2スロット117を有する。壁面部材118、ホルダ140およびポンプ120を組み立てるため、ホルダ140のカップリング部材142が最初にスロット116に挿入され、次いでポンプ120がスロット117に挿入される。
図6はホルダ140のカップリング部材141が壁面部材118内のスロット116に組み込まれたものを示す。ポンプ120は案内125によって、矢印106の方向にスロット117の中へ挿入される。その時、ポンプ120の吸引チューブ121はホルダ140のカップリング部材142内に係合される。スロット117とポンプ120は、ポンプ120がただ1方向で壁面部材118に係合されるように構成されている。このことは、ポンプ120のダイヤフラム126が、図1に示すボタン12によって作動されることを確実にしている。
図7はポンプ120、ホルダ140および壁面部材118が互いに組み合わされた状態を示す。この状態では、カップリング部材142の取付け方向を示す矢印107と、ポンプ120の取付け方向を示す矢印106は互いに交差する方向を向いており、ポンプ120の吸引チューブはカップリング部材142内に係合されているので、カップリング部材142はポンプ120によってスロット116内に留められている。この結果、構造上、使用者はポンプ120を取付ける前に、ホルダ140を壁面部材118に取り付けなければならない。このことは、ポンプの取り付け時にホルダの柔軟な壁面141を不用意に押して内容物を漏らす危険性を減少させる結果となる。
図8はこの発明によるシステムの第3実施例を示す。このシステムは電動ひげ剃り器具210、ポンプ220およびホルダ240よりなる。ひげ剃り器具210は図1に示したものと同じ符号で表されたトリートメント装置を内蔵している。ひげ剃り器具210はさらに、ホルダ240とポンプ220とを収納するに適した空室215を備える。空室215はシエービングヘッド30とモータ11との間に拡がっている。シェービングヘッド30はひげ剃り器具210から取り外して空室215に直接、接触することが出来るようになっている。ポンプ220はダイヤフラムポンプである。このダイヤフラムポンプ220を駆動するために、ひげ剃り器具210は空室215内に末端をもつアクチュエータ13を備える。この実施例では、枢軸18により回転自在に取り付けられたレバー17が、アクチュエータ13を、ひげ剃り器具210の外側に突出しているボタン15と連結している。このボタン212を押すことにより、ダイヤフラム223が内側に押し込まれ、少量の溶液が外側出口32を通して使用者の肌に塗布されることになる。
図9はポンプ220とホルダ240を収納する空室215の平面図であり、ホルダ240は柔軟な壁面241を有する。寸法がある程度あるために、カップリング要素14が存在するにもかかわらず、空室215の容積の実質的な部分は有効活用される。このことは、比較的小さな空室215でもホルダ240とポンプ220を収納するのに十分であり、費用と美観の両面から器具の形状を機能的にするのに役立つ。
図10はホルダ240とポンプ220との結合体の断面図を示す。ホルダ240は着脱自在のバヨネットカップリングによって、ホルダ240をポンプ220に係合させるための突出部244を有する。ポンプ220は孔のある針221を持ち、ホルダ240がポンプ220に係合された時に、ホルダ240に孔をあける。
図11はこの発明によるシステムの第4実施例を示す。このシステムは把手305と、2個のひげ剃り用定置刃331、332とを備える。把手305は既に述べた通りのホルダ40とポンプ20とを収納する空室315を備える。
図12はこの発明によるシステムの第5実施例を示す。このシステムはハウジング405、電動モータ411、駆動ベルト414および1対の脱毛用円盤431とからなる脱毛器具410を装着している。ハウジング405は既に述べた通りのホルダ40とポンプ20とを収納する空室415を備える。
図13はこの発明によるシステムの第6実施例を示す。このシステムはハウジング505、電動モータ511、伝動装置514および2個のマッサージ用ローラ531、533を有するマッサージ器具510を備える。ハウジング505は既に述べた通りのホルダ40とポンプ20とを収納する空室515を備える。
この発明はこの明細書中に記載された実施例に限定されるべきではない。この発明の要旨内で、他の種々の実施例が可能である。このようにして、他の種類のポンプ、例えば往復動ポンプを用いることも出来る。また、適用機器具についても、溶液の存在下で、身体の他のケアトリートメントを行うものとすることが出来る。このような器具において、溶液のホルダが柔軟性があり、比較的小型で、このホルダを器具内に収納する空間を設けても、器具の人間工学的形態にあまり影響を及ぼさないようになっている。
Claims (12)
- 流体を収納するホルダと、
前記流体を送り出すポンプと、
前記流体の作用の下でボデイケアトリートメントを送り出すためのトリートメント装置を含む個人用ボデイケアのための器具とを含む、
個人用ボデイケアシステムであって、
前記ホルダは、柔軟性のある壁部を含み、
前記ポンプは、前記ホルダから前記ポンプを通じて前記器具に前記流体を送り出し、
前記ポンプは、前記ホルダから取外し可能であり、且つ、前記器具から取外し可能であることを特徴とする、
個人用ボデイケアシステム。 - 前記ポンプは前記流体を吸い込むための吸引チューブを含み、
前記ホルダは、筒状の出口通路を有するカップリング部材を含み、
前記ポンプ及び前記ホルダは、前記吸引チューブを前記出口通路に挿入することによって結合されることを特徴とする、
請求項1に記載のシステム。 - 前記器具は、前記ポンプと前記ホルダとを収納する空間を有し、
該空間は、前記ホルダの前記カップリング部材を位置決めするための位置決め手段を備え、
前記ポンプは、前記ホルダの前記カップリング部材によって前記空間内に保持されることを特徴とする、
請求項2に記載のシステム。 - 前記ホルダの前記柔軟性のある壁部は、6乃至12マイクロメーターの厚さを有するアルミニウム層を含むことを特徴とする、請求項1に記載のシステム。
- 前記トリートメント器具は、ひげ剃りに適用されることを特徴とする、請求項1に記載のシステム。
- 前記トリートメント器具は、定置刃を備えることを特徴とする、請求項5に記載のシステム。
- 前記トリートメント器具は、ひげ剃り用回転刃と、それを駆動するための駆動機構とを備えることを特徴とする、請求項5に記載のシステム。
- 前記トリートメント器具は、脱毛に用いられることを特徴とする、請求項1に記載のシステム。
- 前記トリートメント器具は、人体のマッサージに用いられることを特徴とする、請求項1に記載のシステム。
- 流体の作用の下でボデイケア処理を行うためのトリートメント装置を含む個人用ボデイケアのための器具であって、
当該器具は、ホルダと、前記流体を前記ホルダから当該器具の外側開口まで送り出すポンプとを収納するための空間を有し、前記流体は、前記ホルダから前記ポンプを通じて当該器具の前記外側開口に送り出され、
当該器具は、当該器具に対して第1位置から第2位置に移行可能な硬い壁面部材を含み、
前記第1位置において、前記空間は、前記ホルダと前記ポンプとを着脱するようアクセス可能であり、
前記第2位置において、前記ホルダ及び前記ポンプは、前記空間内に保持されることを特徴とする、
器具。 - 前記壁面部材は、前記ホルダを位置決めするための位置決め手段を含むことを特徴とする、請求項10に記載の器具。
- 前記壁面部材は、内側に凹面を有することを特徴とする、請求項10に記載の器具。
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