JP2001333204A - 携帯端末装置 - Google Patents

携帯端末装置

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JP2001333204A
JP2001333204A JP2000149370A JP2000149370A JP2001333204A JP 2001333204 A JP2001333204 A JP 2001333204A JP 2000149370 A JP2000149370 A JP 2000149370A JP 2000149370 A JP2000149370 A JP 2000149370A JP 2001333204 A JP2001333204 A JP 2001333204A
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JP2000149370A
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Shinya Kusuhara
信哉 楠原
Yasuo Masuda
康男 桝田
Takahiro Uohashi
隆宏 魚橋
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通信相手と手書きデータをリアルタイムで通
信して表示し、効率的な情報伝達を可能にする携帯手書
き端末を提供するものである。 【解決手段】 カラー表示可能な手書きデータ表示手段
と、前記手書きデータ表示手段表面に設けた手書き入力
手段と、前記手書き入力手段により入力された手書きデ
ータを含む複数の手書きデータを保持する手書きデータ
保持手段と、前記手書きデータ保持手段に保持されてい
る複数の手書きデータを色分けして合成し同一画面に表
示するデータ表示管理手段と、前記手書き入力手段によ
り入力された手書きデータと相手側端末の手書きデータ
を保持する手書きデータ保持手段と、前記手書きデータ
保持手段に保持されている自身の手書きデータを相手側
端末にリアルタイムに送信し逆に相手側端末から手書き
データを受信し手書きデータ保持手段に書き込むデータ
通信手段で構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、手書きによる入力
データを無線通信によりリアルタイムに交換を行い、通
信相手との手書き入力を、同一端末にリアルタイムに表
示する携帯端末装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯端末と周辺のインフラが発達
し、移動体での通話、電子メール等による通信のみなら
ず画像の転送、インターネットへの接続が可能になって
いる。
【0003】以下図面を参照しながら、上記した従来の
携帯端末装置の一例について説明する。
【0004】図7は従来の携帯端末装置の構成を示すも
のである。図7において、71はキーボードまたは手書
きによる文字認識機能付きの文字入力装置である。72
は文字データ保持手段で、文字入力手段により入力され
た文字データを保持する。73は文字表示管理手段であ
り、74は文字データ表示手段である。75はデータ通
信手段で文字データの送受信を行う。76は携帯電話等
の携帯通信端末装置である。
【0005】以上のように構成された携帯端末装置につ
いて、以下その動作について説明する。
【0006】まず、文字入力装置71に入力された文字
データは文字データ保持手段72に保持される。文字デ
ータ保持手段72に保持されたデータは文字表示管理手
段74に送られ、文字表示管理手段74は文字データの
表示処理をおこなった後、文字データを文字データ表示
手段73に出力する。また、文字データ保持手段72に
保持された文字データはデータ通信手段75に送られ
る。データ通信手段75は携帯通信端末を用いて、通信
相手にデータを送信する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来の携帯端末を利用し、電子メールによる文字、
または完成した手書きデータの静止画情報の表示方法で
は表示がみずらく、効率的な情報伝達が図れなかった。
【0008】本発明は上記問題点に鑑み、通信相手と手
書きデータをリアルタイムで通信して表示し、複数の通
信相手との手書きデータを効率よく表示することを可能
にする携帯手書き端末を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明(請求項1)の携帯端末装置は、カラー表示
可能な手書きデータ表示手段と、前記手書きデータ表示
手段表面に設けた手書き入力手段と、前記手書き入力手
段により入力された手書きデータを含む複数の手書きデ
ータを保持する手書きデータ保持手段と、前記手書きデ
ータ保持手段に保持されている複数の手書きデータを色
分けして合成し同一画面に表示するデータ表示管理手段
と、前記手書き入力手段により入力された手書きデータ
と相手側端末の手書きデータを保持する手書きデータ保
持手段と、前記手書きデータ保持手段に保持されている
自身の手書きデータを相手側端末にリアルタイムに送信
し逆に相手側端末から手書きデータを受信し手書きデー
タ保持手段に書き込むデータ通信手段という構成を備え
たものである。
【0010】また本発明(請求項2)の携帯端末装置
は、手書きデータを表示する手書きデータ表示手段と、
前記手書きデータ表示手段表面に設けた手書き入力手段
と、前記手書き入力手段により入力された手書きデータ
を含む複数の手書きデータを保持する手書きデータ保持
手段と、前記手書きデータ保持手段に保持されている複
数の手書きデータ合成して同一画面に表示しさらに手書
きデータに個人情報を重ねて表示するデータ表示管理手
段と、前記手書き入力手段により入力された手書きデー
タと相手側端末の手書きデータを保持する手書きデータ
保持手段と、自身の端末を使用する者の個人情報と相手
端末を使用する者の個人情報を保持する個人情報保持手
段と、前記手書きデータ保持手段に保持されている自身
の手書きデータを相手側端末にリアルタイムに送信し逆
に相手側端末から手書きデータを受信し手書きデータ保
持手段に書き込むデータ通信手段という構成を備えたも
のである。
【0011】また本発明(請求項3)の携帯端末装置
は、前記データ表示管理手段は前記手書き入力表示手段
の表示面を複数に分割し分割した領域のひとつを自身の
表示領域としそれ以外の領域を通信相手に割り当て各領
域に個人識別情報を表示するという構成を備えたもので
ある。
【0012】また本発明(請求項4)の携帯端末装置
は、前記データ表示管理手段は通信相手毎にページを割
り当て各ページに通信相手の個人識別情報を表示し必要
に応じてページ切り替えを行うという構成を備えたもの
である。
【0013】また本発明(請求項5)の携帯端末装置
は、前記個人識別情報保持手段は通信相手の名前を保持
し、前記手書きデータ表示管理手段は個人情報として名
前を表示するという構成を備えたものである。
【0014】また本発明(請求項6)の携帯端末装置
は、前記個人情報保持手段は通信相手の特徴を示す画像
データを保持し、前記手書きデータ表示管理手段は通信
相手の特徴を示す画像データを表示するという構成を備
えたものである。
【0015】また本発明(請求項7)の携帯端末装置
は、前記個人識別情報保持手段は画像データと通信相手
接続情報を対応させて保持し、前記手書きデータ表示手
段は通信接続時に前記個人識別情報保持手段に保持され
ている画像データを一覧表示または順次表示し、前記デ
ータ通信手段は前記画像データ表示手段により表示され
た画像データを前記手書き入力手段により選択し選択し
た画像データに対応する通信相手接続情報を用いて通信
相手との接続を確立するという構成を備えたものであ
る。
【0016】また本発明(請求項8)の携帯端末装置
は、前記個人識別情報保持手段は通信相手との接続回数
を保持する機能を有し、前記手書きデータ表示手段は接
続回数の多い順に画像データを表示するという構成を備
えたものである。
【0017】また本発明(請求項9)の携帯端末装置
は、前記データ通信手段は通信接続時に相手端末に前記
個人識別情報保持手段に保持されている相手端末に自身
の個人識別情報を送り相手端末から送られてきた場合通
信相手の個人識別情報を受信し前記通信相手の個人識別
情報を前記個人識別情報保持手段に書き込むという構成
を備えたものである。
【0018】また本発明(請求項10)の携帯端末装置
は、前記個人情報保持手段に保持された個人識別情報を
メモリカードに書き込み逆にメモリカードから個人識別
情報を読み出す個人情報アクセス手段という構成を備え
たものである。
【0019】また本発明(請求項11)の携帯端末装置
は、手書きデータをメモリカードへの書き込みと読み出
しを行う手書きデータアクセス手段という構成を備えた
ものである。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の携帯端末装置。の
実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0021】(実施の形態1)図1は本発明の実施例1
における携帯端末装置の構成を示すものである。図1に
おいて、11はタッチパネル等の手書き入力手段、12
は通信相手および携帯端末装置の所有者の手書きデータ
を保持する手書きデータ保持手段、13は液晶ディスプ
レイ等の手書きデータ表示手段、14は手書き表示手段
に表示するデータおよび表示形態を管理する手書きデー
タ表示管理手段、15は相手端末と手書きデータの送受
信を行うデータ通信手段である。図3において、31は
手書きデータ表示手段に表示される画面、32は自身の
手書きデータ、33は通信相手の手書きデータである。
以上のように構成された携帯端末装置について、以下図
1を用いてその動作を説明する。地図など手書き入力手
段11により入力された手書きデータは手書きデータ保
持手段12に保持される。手書きデータ保持手段12に
保持された手書きデータはデータ通信手段15により一
定間隔でサンプリングされ画素単位のデータとして通信
相手に送信する。逆に、通信相手からの手書きデータは
データ通信手段15により受信される。データ通信手段
15は受信した手書きデータを手書きデータ保持手段1
2に送る。手書きデータ保持手段12は送られた手書き
データを所定の領域に書き込む。手書きデータ表示管理
手段26は手書きデータ保持手段12に保持されている
通信相手の手書きデータと、携帯端末所有者の手書きデ
ータの読み出し、手書きデータ表示手段15への表示を
一定間隔で繰り返すことによりリアルタイムに更新表示
を行う。手書きデータ表示手段13はカラー表示可能で
あり、通信相手毎に手書きデータの色分け表示を行う。
手書きデータ保持手段12に保持された自身の手書きデ
ータおよび通信相手の手書きデータは手書きデータ表示
管理手段14により、各手書きデータごとに色を対応さ
せ、手書きデータ表示手段14に表示する。手書きデー
タ表示手段には図5のように表示される。以上のように
本実施例のよれば、手書き入力手段と、手書きデータ表
示手段と、手書きデータ保持手段と、手書きデータ表示
管理手段と、データ通信手段を設けることにより、手書
きデータをリアルタイムで送受信し、通信相手の手書き
データと携帯端末所有者の手書きデータが双方の端末に
リアルタイムに表示可能でさらに通信相手ごとに色分け
して表示することが可能になり、情報伝達の効率化を図
ることが可能になる。
【0022】(実施の形態2)以下、本発明の実施例2
について図面を参照しながら説明する。
【0023】図2は本発明の実施例2における携帯端末
装置の構成図である。図2において21はタッチパネル
等の手書き入力手段、22は通信相手および携帯端末装
置の所有者の手書きデータを保持する手書きデータ保持
手段、23は液晶ディスプレイ等の手書きデータ表示手
段、24は手書き表示手段に表示するデータおよび表示
形態を管理する手書きデータ表示管理手段、25は相手
端末と手書きデータの送受信を行うデータ通信手段、2
6は個人識別情報を保持する個人識別情報保持手段であ
る。
【0024】図4は本発明の実施例2における分割表示
モードの表示例である。図4において41、42は個人
識別情報、43、44は手書きデータ、45、46は手
書きデータ表示領域である。図5は本発明の実施例2に
おけるページ表示モードの第1の表示例を示す概略図で
ある。図5において51はインデックス表示領域、52
は手書きデータ、53は手書きデータ表示領域である。
図6は本発明の実施例2におけるページ表示モードの第
2の表示例を示す概略図である。図6において61はイ
ンデックス表示領域、62は手書きデータ、63は手書
きデータ表示領域である。図1と異なるのは、26の個
人識別情報保持手段を付加した点である。
【0025】以上のように構成された携帯端末装置につ
いて、以下図2その動作を説明する。地図など手書き入
力手段21により入力された手書きデータは手書きデー
タ保持手段22に保持される。手書きデータ保持手段2
2に保持された手書きデータは手書きデータ通信手段2
8により一定間隔でサンプリングされ画素単位のデータ
として通信相手に送信する。逆に、データ通信手段28
は通信相手からの手書きデータを受信する。データ通信
手段28は受信した手書きデータを手書きデータ保持手
段22に送る。手書きデータ保持手段22は送られた手
書きデータを所定の領域に書き込む。手書きデータ表示
管理手段24は手書きデータ保持手段22に保持されて
いる通信相手の手書きデータと、携帯端末所有者の手書
きデータの読み出し、手書きデータ表示手段23への表
示を一定間隔で繰り返すことによりリアルタイムに更新
表示を行う。個人識別情報保持手段26には通信相手の
個人識別情報と携帯端末装置所有者の個人識別情報を保
持している。個人識別情報は名前や個人を特定する画像
データである。手書きデータ表示管理手段は個人識別情
報保持手段26に保持された個人識別情報を手書きデー
タに合成して手書きデータ表示手段13に表示すること
が可能である。個人識別情報は通信中にデータ通信手段
25により送受信することが可能である。端末を操作で
通信中に個人識別情報を通信相手に送信することを許可
した場合、データ通信手段25は個人識別情報保持手段
26に保持されている自身の個人識別情報を通信相手に
送信する。また、通信中に通信相手から個人識別情報が
送信されると、データ通信手段25は個人識別情報を受
信し、個人識別情報保持手段26に格納する。手書きデ
ータ管理手段24が手書きデータ表示手段13に表示す
る方法については携帯端末使用の選択により、前述のよ
うに合成して表示する方法の他に図5、図6に示す表示
を選択することが可能である。それぞれ分割表示モー
ド、インデックス表示モードとする。分割表示モードが
選択されている場合、図5のように表示画面が2つ以上
に分割され、分割された領域に携帯端末所有者と通信相
手が割り当てられ、各々の手書きデータが表示される。
図5では画面左が自身の手書きデータ表示領域、画面右
が通信相手の手書きデータ表示領域である。各画面内に
は個人識別情報51、52を表示することが可能であ
る。インデックス表示モードが選択されている場合、図
6のようにインデックスタグを画面の一部の領域に表示
し、インデックス表示領域61に個人識別情報「楠原」、
「桝田」、「魚橋」を表示し、インデックス表示領域の個人
識別情報をタッチすることによりインデックスに対応し
た通信相手または携帯端末所有者の手書きデータが表示
される。例えば図6において「桝田」をタッチすると「桝
田」の手書きデータ表示が選択され図7に示す画面にな
る。個人識別情報保持手段22は、通信相手の画像デー
タと通信相手の電話番号等を通信相手との接続に必要な
情報を保持し、通信相手との接続をするときに、手書き
データ管理手段24は個人識別情報保持手段22に保持
されている画像データを順番に手書きデータ表示手段2
3に表示し、通信したい相手の画像データが表示された
ときに手書きデータ入力手段21により選択操作をする
ことにより、データ通信手段25は指定の通信相手の画
像データに対応した電話番号を取得し通信を確立する。
個人識別情報保持手段26は保持している通信相手との
通信回数も同時に保持しており、手書きデータ表示管理
手段24は通信回数の多い順番に画像データを表示する
ことができる。本発明の携帯情報端末は取り外し可能な
メモカードを装着することができ、手書きデータ保持手
段22は必要に応じてメモリカードへの自身の手書きデ
ータおよび通信相手の手書きデータの書き込み、および
メモリカードからの読み出しが可能である。また、個人
識別情報保持手段25は個人識別情報を必要に応じてメ
モリカードへの自身の個人識別情報および通信相手の個
人識別情報の書き込み、およびお目もリカードからの個
人識別情報の読み出しが可能である。
【0026】以上のように本実施例のよれば、手書き入
力手段と、手書きデータ表示手段と、手書きデータ保持
手段と、手書きデータ表示管理手段と、個人情報保持手
段と、データ通信手段とを設けることにより、手書きデ
ータをリアルタイムで送受信し、通信相手の手書きデー
タと携帯端末所有者の手書きデータが双方の端末にリア
ルタイムに表示可能になり、手書きデータが誰によるも
のかが用意に把握できるので情報伝達の効率化を図るこ
とが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における携帯端末装置の構成
【図2】本発明の実施例2における携帯端末装置の構成
【図3】図1の構成による合成画面モードの表示例を示
す概略図
【図4】図2の構成による分割画面モードの表示例を示
す概略図
【図5】図2の構成によるページ画面モードの第1の表
示例を示す概略図
【図6】図2の構成によるページ画面モードの第2の表
示例を示す概略図
【図7】従来例の構成図
【符号の説明】
11 手書き入力手段 12 手書きデータ保持手段 13 手書きデータ表示手段 14 手書きデータ表示管理手段 15 データ通信手段 21 手書き入力手段 22 手書きデータ保持手段 23 手書きデータ表示手段 24 手書きデータ表示管理手段 25 データ通信手段 26 個人識別情報保持手段 31 手書きデータ表示手段に表示される画面 32 自身の手書きデータ 33 通信相手の手書きデータ 41 個人識別情報1 42 個人識別情報2 43 手書きデータ 44 手書きデータ 45 手書きデータ表示領域 46 手書きデータ表示領域 51 インデックス表示領域 52 手書きデータ 53 手書きデータ表示領域 61 インデックス表示領域 62 手書きデータ 63 手書きデータ表示領域 71 文字入力手段 72 文字データ保持手段 73 文字表示手段 74 文字表示管理手段 75 データ通信手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 1/00 H04B 7/26 109T 109M (72)発明者 魚橋 隆宏 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5B069 CA02 CA13 CA16 DD15 HA07 JA06 JA08 LA05 5E501 AA04 AB03 AC15 BA03 CA04 CB05 CC04 FA14 FA22 FB28 FB46 5K027 AA11 BB01 CC08 FF22 5K067 AA34 DD51 EE02 FF23 KK00 5K101 KK03 LL12 NN06 NN18 NN21

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カラー表示可能な手書きデータ表示手段
    と、前記手書きデータ表示手段表面に設けた手書き入力
    手段と、前記手書き入力手段により入力された手書きデ
    ータを含む複数の手書きデータを保持する手書きデータ
    保持手段と、前記手書きデータ保持手段に保持されてい
    る複数の手書きデータを色分けして合成し同一画面に表
    示するデータ表示管理手段と、前記手書き入力手段によ
    り入力された手書きデータと相手側端末の手書きデータ
    を保持する手書きデータ保持手段と、前記手書きデータ
    保持手段に保持されている自身の手書きデータを相手側
    端末にリアルタイムに送信し逆に相手側端末から手書き
    データを受信し手書きデータ保持手段に書き込むデータ
    通信手段とを備えたことを特徴とする携帯端末装置。
  2. 【請求項2】 手書きデータを表示する手書きデータ表
    示手段と、前記手書きデータ表示手段表面に設けた手書
    き入力手段と、前記手書き入力手段により入力された手
    書きデータを含む複数の手書きデータを保持する手書き
    データ保持手段と、前記手書きデータ保持手段に保持さ
    れている複数の手書きデータ合成して同一画面に表示し
    さらに手書きデータに個人情報を重ねて表示するデータ
    表示管理手段と、前記手書き入力手段により入力された
    手書きデータと相手側端末の手書きデータを保持する手
    書きデータ保持手段と、自身の端末を使用する者の個人
    情報と相手端末を使用する者の個人情報を保持する個人
    情報保持手段と、前記手書きデータ保持手段に保持され
    ている自身の手書きデータを相手側端末にリアルタイム
    に送信し逆に相手側端末から手書きデータを受信し手書
    きデータ保持手段に書き込むデータ通信手段とを備えた
    ことを特徴とする携帯端末装置。
  3. 【請求項3】 前記データ表示管理手段は前記手書き入
    力表示手段の表示面を複数に分割し分割した領域のひと
    つを自身の表示領域としそれ以外の領域を通信相手に割
    り当て各領域に個人識別情報を表示することを特徴とす
    る請求項2記載の携帯端末装置。
  4. 【請求項4】 前記データ表示管理手段は通信相手毎に
    ページを割り当て各ページに通信相手の個人識別情報を
    表示し必要に応じてページ切り替えを行うことを備えた
    ことを特徴とする請求項2記載の携帯端末装置。
  5. 【請求項5】 前記個人識別情報保持手段は通信相手の
    名前を保持し、前記手書きデータ表示管理手段は個人情
    報として名前を表示することを特徴とする請求項2、3
    または4記載の携帯端末装置。
  6. 【請求項6】 前記個人情報保持手段は通信相手の特徴
    を示す画像データを保持し、前記手書きデータ表示管理
    手段は通信相手の特徴を示す画像データを表示すること
    を特徴とする請求項2、3または4記載の携帯端末装
    置。
  7. 【請求項7】 前記個人識別情報保持手段は画像データ
    と通信相手接続情報を対応させて保持し、前記手書きデ
    ータ表示手段は通信接続時に前記個人識別情報保持手段
    に保持されている画像データを一覧表示または順次表示
    し、前記データ通信手段は前記画像データ表示手段によ
    り表示された画像データを前記手書き入力手段により選
    択し選択した画像データに対応する通信相手接続情報を
    用いて通信相手との接続を確立することを特徴とする請
    求項2、3または4記載の携帯端末。
  8. 【請求項8】 前記個人識別情報保持手段は通信相手と
    の接続回数を保持する機能を有し、前記手書きデータ表
    示手段は接続回数の多い順に画像データを表示すること
    を特徴とする請求項7記載の携帯端末。
  9. 【請求項9】 前記データ通信手段は通信接続時に相手
    端末に前記個人識別情報保持手段に保持されている相手
    端末に自身の個人識別情報を送り相手端末から送られて
    きた場合通信相手の個人識別情報を受信し前記通信相手
    の個人識別情報を前記個人識別情報保持手段に書き込む
    ことを特徴とする請求項2、3または4記載の携帯端
    末。
  10. 【請求項10】 前記個人情報保持手段は保持された個
    人識別情報をメモリカードに書き込み逆にメモリカード
    から個人識別情報を読み出すことを特徴とする請求項
    2、3または4記載の携帯端末装置。
  11. 【請求項11】 前記手書きデータ保持手段は手書きデ
    ータをメモリカードに書き込み逆にメモリカードから手
    書きデータを読み出すことを特徴とする請求項1、2、
    3または4の携帯端末装置。
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