JP2003234842A - リアルタイム手書き通信システム - Google Patents

リアルタイム手書き通信システム

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JP2003234842A
JP2003234842A JP2002290323A JP2002290323A JP2003234842A JP 2003234842 A JP2003234842 A JP 2003234842A JP 2002290323 A JP2002290323 A JP 2002290323A JP 2002290323 A JP2002290323 A JP 2002290323A JP 2003234842 A JP2003234842 A JP 2003234842A
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JP
Japan
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real
communication system
data
time
time handwritten
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JP2002290323A
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Ping-Yang Chuang
チュアン ピン−ヤン
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IA LINK SYSTEMS CO Ltd
Original Assignee
IA LINK SYSTEMS CO Ltd
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    • G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
    • G06F3/033—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
    • G06F3/038—Control and interface arrangements therefor, e.g. drivers or device-embedded control circuitry

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Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【解決手段】タッチパネル１０２、タッチペン１０３、
データ入力装置１０４、コントローラ装置１０６、デー
タ出力装置１０８および表示装置１１０を有するリアル
タイム手書き通信システム１００。手書きデータをタッ
チペン１０３で入力し、出力データに変換できる。デー
タ入力装置１０４は、別のリアルタイム手書き通信シス
テムから送信された入力データを受信し入力する。コン
トローラ装置１０６は、タッチパネル１０２およびデー
タ入力装置１０４と接続されており、入力データおよび
出力データをリアルタイムに処理し、送信する。データ
出力装置１０８は、コントローラ装置１０６に接続さ
れ、他のリアルタイム手書き通信システムに出力データ
を送信する。表示装置１１０は入力データおよび出力デ
ータを表示する。 【効果】使用者は、リアルタイム手書き通信システムに
よって相手方とリアルタイムに通信することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の背景】この出願は、２００１年１０月２日付け
の台湾出願番号０９０１２４３２１の引用により、含ま
れる。
【０００２】
【技術分野】本発明は、一般にはデータの入力／出力に
関し、さらに具体的に言えばリアルタイム手書き通信シ
ステムに関する。
【０００３】
【従来技術】工業および商業の発展、生活様式の変化に
伴って、人々の交際がますます盛んになってきた。科学
技術は、日々変化しているが、話し言葉は、まだ最も便
利な直接的相互連絡手段である。従来のコード付き電話
機からコードレス通信装置への進歩で、人々が距離、地
形に制限されずリアルタイムに口頭で通信できるように
なり、便利になっている。
【０００４】しかし、難聴の人、話しすることができな
い人もしくは困難な人は、ハイテク製品の恩恵にあずか
っていない。そのような人が、遠くいる人や近くの人と
面と向かって対話する時には、ペンと紙を使い、例え
ば、遠く離れた相手の人には、従来の郵便を利用してい
る。また、電子メール（ｅ−メール）が遠く離れた相手
との通信に利用できるが、互いにリアルタイムに通信す
ることはできない。通常の人なら障害なく話すことがで
きるが、完全に自分の概念、考えを伝えるには、字を書
いたり、画を描いたりする他の方法で表現する必要が時
々ある。このような場合は、新式のワイヤレス通信装置
も、機能に限界があり、表現を助けるそのような通信機
能はない。
【０００５】
【発明の要約】したがって、本発明の目的は、人が互い
にリアルタイムに手書きで通信できるようにリアルタイ
ム手書き通信システムを提供することである。本発明
は、タッチパネル、データ入力装置、コントローラ装
置、データ出力装置および表示装置を有するリアルタイ
ム手書き通信システムを提供することにより、上記の目
的を達成する。タッチペンで手書きのデータを入力する
タッチパネルは、手書きのデータを出力データに変換す
ることができる。データ入力装置は、他のリアルタイム
手書き通信システムから送信された入力データを受信
し、その入力データを自分のリアルタイム手書き通信シ
ステムに入力するが、入力データのフォーマットは、デ
ータ入力装置に依存する。コントローラ装置は、タッチ
パネルとデータ入力装置に接続され、リアルタイムに入
力データおよび出力データを処理して送信する。データ
出力装置は、コントローラ装置に接続され、自分のリア
ルタイム手書き通信システムのタッチパネルから他のリ
アルタイム手書き通信システムに入力データを送信す
る。表示装置は、コントローラ装置に接続され、入力デ
ータと出力データを表示する。使用者達は、自分のリア
ルタイム手書き通信システムで手書き入力によって互い
にリアルタイムに通信することができる。
【０００６】本発明の他の目的、特徴、および利点は、
好ましい、しかし限定しない実施形態の以下の詳細な説
明から明らかになるであろう。添付の図面を参照しなが
ら、以下に説明する。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明により、使用者がリアルタ
イムに手書きで互いに通信できるようにするために既存
の電子通信装置および通信網と協働するリアルタイム手
書き通信システムを提供する。図1は、本発明によるリ
アルタイム手書き通信システム100の回路のブロック図
である。難聴の人、話すことができないもしくは困難な
人、話し言葉で考えを表現できない人などが、他の人と
リアルタイム手書き通信システム100によって通信する
ことができる。リアルタイム手書き通信システム100
は、タッチパネル102、タッチペン103、データ入力装置
104、コントローラ装置106、データ出力装置108および
表示装置110を有している。これらの要素の接続は、図1
に示してある。
【０００８】ある使用者が他の者にメッセージを送信し
たい時、タッチパネル102にタッチペン103で言葉や記号
を書いたり、絵を描いたりする。タッチパネル102上の
言葉、記号あるいは絵は、認識することができ、出力デ
ータDOとして出力される。タッチパネル102と接続され
たコントローラ装置106は、中央処理装置(CPU)であり、
データ出力装置108と接続されている。出力データDOを
タッチパネル102からコントローラ装置106に入力される
と、出力データDOは、コントローラ装置106によってデ
ータ出力装置108によって認識されるデータフォーマッ
トに変換される。つぎに、出力データDOは、データ出力
装置108から他の1または複数の使用者のリアルタイム手
書き通信システムに出力される。
【０００９】リアルタイム手書き通信システム100は、
モービルフォーン、有線電話機、ページャ、ワイヤレス
トランシーバやその他の電子通信端末装置など数種類の
通信装置をデータ出力装置108およびデータ入力装置104
として使用する。電子通信端末装置は、データ入力／出
力装置122とも呼ばれる。リアルタイム手書き通信シス
テム100が、既存の通信装置をデータ入力／出力装置122
として使用するときは、データは、通信装置に使用され
る有線あるいはワイヤレス通信網で即時に送信され、遠
く離れたところにいる他の一または複数の人ともリアル
タイムに通信することができる。
【００１０】出力データDOは、既存の電子通信端末装置
および電子通信端末装置に使用されている有線あるいは
ワイヤレス通信網によってリアルタイム手書き通信シス
テム100から出力され、自分自身のリアルタイム手書き
通信システムを持っている他の人に送信される。出力デ
ータDOが、他の使用者のデータ入力装置で受信される
と、他の使用者のリアルタイム手書き通信システムの入
力データとなる。同様に、他の使用者のリアルタイム手
書き通信システムからもとの使用者のリアルタイム手書
き通信システム100に出力された他の使用者の出力デー
タは、もとの使用者の入力データDIとなり、データ入力
装置104で受信される。入力データDIがリアルタイム手
書き通信システム100に入力された後、入力データDI
は、コントローラ装置106に送信される。入力データDI
のデータフォーマットは、使用されている電子通信装置
および使用されている送信網に依存する。入力データDI
は、コントローラ装置106によって処理され、表示装置1
10によって認識されたデータフォーマットに変換され
る。表示装置110は、コントローラ装置106に接続され、
そしてそれは液晶ディスプレ(LCD)であって、入力デー
タDIおよび出力データDOを表示することができる。例え
ば、二人の使用者が自分自身のそれぞれのリアルタイム
手書き通信システムで通信している時は、一方の使用者
によってタッチパネル102に書かれた出力データDOおよ
び他の使用者からの入力データDIは、同時に表示装置11
0に表示できる。
【００１１】タッチパネル102と表示装置110は、組合せ
てタッチディスプレパネル120にすることができる。使
用者がタッチペン103を用いてタッチディスプレパネル1
20に書くと、書かれたデータはリアルタイムにタッチペ
ンで押えられたところに表示される。また、リアルタイ
ム手書き通信システム100は、パーソナルデジタルアシ
スタント(PDA) 装置(携帯情報端末)に合体することがで
き、したがって既存の通信装置をデータ入力／出力装置
122として使用して、使用者は、パーソナルデジタルア
シスタントを使用して他の一または複数の使用者とリア
ルタイムに通信することができる。
【００１２】リアルタイム手書き通信システム100は、
さらに入力データDIおよび出力データDOを含む対話記録
を記憶する記憶装置を有する。リアルタイム手書き通信
システム100に配置されている記憶装置は、地図などの
複雑な図形、写真、絵などイメージ情報を予め記憶し
て、使用者のリアルタイムの通信の助けとすることもで
きる。通信中、図形およびイメージ情報をコントローラ
装置106によって記憶装置から取り出し、タッチディス
プレパネル120に表示することができる。予め記憶した
図およびイメージ情報は、通信をさらに、便利すること
ができる。例えば、使用者が合う場所を決める場合、記
憶装置に記憶されたそこの地図を取りだして、タッチデ
ィスプレパネル120に表示し、表示された地図の上に合
う場所を明確に印しを付けることができる。記憶装置
は、内蔵の記憶装置112であってもよく、読み出し専用
記憶装置(ROM)やランダムアクセス記憶装置(RAM) ある
いは外部記憶装置がある。
【００１３】リアルタイム手書き通信システム100は、
さらに、コントローラ装置106に接続された音声データ
出力装置118および音声データ入力装置116を有する。し
たがって、使用者は、書き表したデータのみならず音声
データで通信することができる。さらに、音楽を音声デ
ータ入力装置116で記憶装置に記憶し、ウォークマン
（ソニー社の登録商標）として機能させる音声データ出
力装置118によっていつでも出力することができる。
【００１４】リアルタイム手書き通信システム100は、
数種類の通信装置、例えば、モービルフォーン、有線電
話機、他の電子通信端末装置、例えば、音声データ出力
装置118および音声データ入力装置116を使用することが
できる。電子通信端末装置は、音声入力／出力装置124
と呼ばれる。図2は、本発明の第一実施形態によるリア
ルタイム手書き通信システム100である。第一実施形態
では、モービルフォーン202が、リアルタイム手書き通
信システム100でデータ入力／出力装置122として使用さ
れ、モービルフォーン202に使用されているワイヤレス
通信網が、データの送信に使用されている。コントロー
ラ装置106(図2には図示せず)とモービルフォーン202と
の間の接続は、赤外線送信あるいは光伝送などのような
ワイヤレスである。GPRS (general packet radioservic
e)システムおよびCDMA (code-division multiple acces
s) システムは、周波数分割の特性を有するため、デジ
タルデータおよび音声データを、個別に送信することが
できる。リアルタイム手書き通信システム100は、デー
タを送信するためGPRSシステムのモービルフォーン202
を使用すれば、使用者は、他の使用者との通信にデータ
を書いたりあるいは話したりすることができる。そのよ
うな場合は、モービルフォーン202は、リアルタイム手
書き通信システム100のデータ入力／出力装置122ばかり
でなく音声入力／出力装置124でもある。
【００１５】図3は、本発明の第二の実施形態による他
のリアルタイム手書き通信システム100である。第二の
実施形態では、ページャ302がリアルタイム手書き通信
システム100のデータ入力／出力装置122として使用され
ている。機能が限定されているため、使用者は、手書き
による通信しかできない。さらに、ワイヤレストランシ
ーバは、リアルタイム手書き通信システム100のデータ
入力／出力装置122とすることもできる。
【００１６】図4は、本発明の第三の実施形態による他
のリアルタイム手書き通信システム100を示している。
ワイヤレス通信網ばかりでなく有線通信網をリアルタイ
ム手書き通信システム100に使用して、データを送信す
ることができる。図４に示すように、有線電話機402
は、リアルタイム手書き通信システム100のデータ入力
／出力装置122として使用し、コネクター404および電話
線406を介してリアルタイム手書き通信システム100に接
続されている。したがって、リアルタイム手書き通信シ
ステム100は、入力データDIおよび出力データDOを送信
するために有線電話機402に使用される変復調装置を使
用することができる。
【００１７】図5は、本発明の第四の実施形態による他
のリアルタイム手書き通信システム100を示している。
リアルタイム手書き通信システム100は、コンピュータ5
02と接続することができ、コンピュータ502のモニター5
03を表示装置110として、またコンピュータ502のキーボ
ード504を手書き補助具として使用することができる。
コンピュータ502は、インタネットと接続するために線
あるいは無線で変復調装置506に接続されている。した
がって、リアルタイム手書き通信システム100は、イン
タネットを通して他の使用者に送信して通信することが
できる。
【００１８】尚、有線ばかりでなくワイヤレス通信網を
使用して、リアルタイム手書き通信システム100で対等
に(peer-to-peer)データを送信するために使用すること
ができ、また、サーバを使用して、数台のリアルタイム
手書き通信システムと接続することができる。したがっ
て、3人以上の使用者が、自分の自身のリアルタイム手
書き通信システムで通信することができる。本発明のリ
アルタイム手書き通信システムは、既存の電子通信装置
と通信網と統合することができ、したがって、使用者
は、遠くの他の使用者とリアルタイムに手書きで通信す
ることができる。難聴の人、話すことができない人もし
くは困難な人や話し言葉で考えを完全に表現できない人
が、リアルタイム手書き通信システムで他の人と通信す
ることができる。
【００１９】さらに、このリアルタイム手書き通信シス
テムは、既存の電子通信装置を設けて、他の人とリアル
タイムに手書きおよび話し言葉で通信することができ
る。本発明を、例をあげ、また、好ましい実施形態につ
いて説明したが、それらに限定されるものではなく、種
々の変形および類似の実施形態および手順を含むもので
あり、したがって添付の特許請求の範囲を最も広く解釈
し、すべてのそのような変形および類似の実施形態およ
び手順を含むべきものである。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明によるリアルタイム手書き通信システム
の回路のブロック図である。
【図２】本発明の第一の実施形態によるリアルタイム手
書き通信システムである。
【図３】本発明の第二の実施形態によるリアルタイム手
書き通信システムである。
【図４】本発明の第三の実施形態によるリアルタイム手
書き通信システムである。
【図５】本発明の第四の実施形態によるリアルタイム手
書き通信システムである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 5B068 BB01 BD02 BD17 BE14 5B087 BC03 CC06 5K067 AA21 BB21 BB22 FF02 FF23 FF25 FF40 HH23 5K101 KK03 LL00 LL11 NN01

Claims (29)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】タッチペンと、手書きデータをタッチペン
    で入力し、前記手書きデータを表示装置に表示するため
    に出力データに変換するタッチパネルと、 そのデータフォーマットがデータ入力装置に依存してい
    る、入力データを表示装置に表示させるために、他のリ
    アルタイム手書き通信システムから送信された入力デー
    タを受信し、そしてこのリアルタイム手書き通信システ
    ムに入力するためのデータ入力装置と、 タッチパネルとデータ入力装置とに接続され、入力デー
    タおよび出力データをリアルタイムで処理し、送信する
    コントローラ装置と、 コントローラ装置に接続され、出力データを前記リアル
    タイム手書き通信システムのタッチパネルから他のリア
    ルタイム手書き通信システムに送信するデータ出力装置
    と、 入力データおよび出力データを表示するためにコントロ
    ーラ装置に接続されている表示装置とを有し、使用者
    が、自分自身のリアルタイム手書き通信システムの手書
    き入力で互いにリアルタイムで通信することを特徴とす
    るリアルタイム手書き通信システム。
  2. 【請求項２】データ出力装置がリアルタイム手書き通信
    システムのデータ入力装置に通信網で接続されているこ
    とを特徴とする請求項1に記載のリアルタイム手書き通
    信システム。
  3. 【請求項３】通信網が有線通信網であることを特徴とす
    る請求項2に記載のリアルタイム手書き通信システム。
  4. 【請求項４】通信網がワイヤレス通信網であることを特
    徴とする請求項2に記載のリアルタイム手書き通信シス
    テム。
  5. 【請求項５】第1番目のリアルタイム手書き通信システ
    ムを使用する第1番目の使用者と第2番目のリアルタイム
    手書き通信システムを使用する第2番目の使用者が、互
    いにリアルタイムで通信するとき、第１番目のリアルタ
    イム手書き通信システムの出力データが、第2番目のリ
    アルタイム手書き通信システムの対応する入力データで
    あり、第1番目のリアルタイム手書き通信システムによ
    って受信された入力データは、第2番目のリアルタイム
    手書き通信システムの対応する出力データであることを
    特徴とする請求項1に記載のリアルタイム手書き通信シ
    ステム。
  6. 【請求項６】出力データが、出力データ装置によって確
    認されたデータフォーマットにマッチするようにコント
    ローラ装置で処理され、入力データが表示装置によって
    確認されたデータフォーマットにマッチするようにコン
    トローラ装置で処理されることを特徴とする請求項1に
    記載のリアルタイム手書き通信システム。
  7. 【請求項７】タッチパネルと表示装置を組み合わせてタ
    ッチ表示パネルとし、タッチ表示パネルの入力データの
    場所がタッチペンの手書きの位置に対応することを特徴
    とする請求項1に記載のリアルタイム手書き通信システ
    ム。
  8. 【請求項８】表示装置が液晶ディスプレイ(LCD)パネル
    であることを特徴とする請求項1に記載のリアルタイム
    手書き通信システム。
  9. 【請求項９】タッチペン、タッチパネル、コントローラ
    装置および表示装置が、パーソナルデジタルアシスタン
    ト(PDA) 装置に一体化されていることを特徴とする請求
    項1に記載のリアルタイム手書き通信システム。
  10. 【請求項１０】データ出力装置およびデータ入力装置
    が、無線でコントローラ装置に接続されていることを特
    徴とする請求項1に記載のリアルタイム手書き通信シス
    テム。
  11. 【請求項１１】データ出力装置およびデータ入力装置
    が、モービルフォーンであることを特徴とする請求項10
    に記載のリアルタイム手書き通信システム。
  12. 【請求項１２】モービルフォーンが、GPRS (general pa
    cket radio service) システムを使用していることを特
    徴とする請求項11に記載のリアルタイム手書き通信シス
    テム。
  13. 【請求項１３】モービルフォーンが、CDMA (code-divis
    ion multiple access)システムを使用していることを特
    徴とする請求項11に記載のリアルタイム手書き通信シス
    テム。
  14. 【請求項１４】データ出力装置およびデータ入力装置
    が、ページャであることを特徴とする請求項10に記載の
    リアルタイム手書き通信システム。
  15. 【請求項１５】データ出力装置およびデータ入力装置
    が、ワイヤレストランシーバであることを特徴とする請
    求項10に記載のリアルタイム手書き通信システム。
  16. 【請求項１６】データ出力装置およびデータ入力装置
    が、コンピュータであることを特徴とする請求項10に記
    載のリアルタイム手書き通信システム。
  17. 【請求項１７】データ出力装置およびデータ入力装置
    が、コントローラ装置に回線で接続されていることを特
    徴とする請求項1に記載のリアルタイム手書き通信シス
    テム。
  18. 【請求項１８】データ出力装置およびデータ入力装置
    が、有線電話機であることを特徴とする請求項17に記載
    のリアルタイム手書き通信システム。
  19. 【請求項１９】コントローラ装置が、中央処理装置(CP
    U)であることを特徴とする請求項1に記載のリアルタイ
    ム手書き通信システム。
  20. 【請求項２０】コントローラ装置に接続されている、入
    力データおよび出力データを含む対話記録を記憶する記
    憶装置をさらに、有することを特徴とする請求項1に記
    載のリアルタイム手書き通信システム。
  21. 【請求項２１】リアルタイム通信を補助するために、表
    示装置に表示されるイメージ情報を記憶する記憶装置を
    さらに、有することを特徴とする請求項1に記載のリア
    ルタイム手書き通信システム。
  22. 【請求項２２】記憶装置が外部記憶装置であることを特
    徴とする請求項20または21に記載のリアルタイム手書き
    通信システム。
  23. 【請求項２３】記憶装置が読み出し専用記憶装置(ROM)
    であることを特徴とする請求項20または21に記載のリア
    ルタイム手書き通信システム。
  24. 【請求項２４】記憶装置がランダムアクセス記憶装置(R
    AM)であることを特徴とする請求項20または21に記載の
    リアルタイム手書き通信システム。
  25. 【請求項２５】リアルタイム手書き通信システムが音声
    の記録および再生機能をもたせるために、コントローラ
    装置に接続された、音声出力データを出力する音声デー
    タ出力装置および音声入力データを受信する音声データ
    入力装置をさらに有することを特徴とする請求項1に記
    載のリアルタイム手書き通信システム。
  26. 【請求項２６】音声データ出力装置が、イヤフォーンで
    あることを特徴とする請求項25に記載のリアルタイム手
    書き通信システム。
  27. 【請求項２７】音声データ出力装置がトランペットであ
    ることを特徴とする請求項25に記載のリアルタイム手書
    き通信システム。
  28. 【請求項２８】音声データ出力装置がマイクロフォーン
    であることを特徴とする請求項25に記載のリアルタイム
    手書き通信システム。
  29. 【請求項２９】使用者が、他の1または複数の使用者と
    自分ら自身の音声リアルタイム手書き通信システムで通
    信できることを特徴とする請求項1に記載のリアルタイ
    ム手書き通信システム。
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