JP2001331861A - 自動販売機 - Google Patents
自動販売機Info
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- JP2001331861A JP2001331861A JP2000147909A JP2000147909A JP2001331861A JP 2001331861 A JP2001331861 A JP 2001331861A JP 2000147909 A JP2000147909 A JP 2000147909A JP 2000147909 A JP2000147909 A JP 2000147909A JP 2001331861 A JP2001331861 A JP 2001331861A
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Abstract
アウトの自由度が得られ、商品見本Tのレイアウトを工
夫して訴求効果を高めることができる自動販売機を提供
する。 【解決手段】 機体11の前面に、商品見本Tを陳列する
商品見本陳列部24を設けるとともに、商品見本陳列部24
の領域外に商品を選択する商品選択手段を設ける。商品
見本陳列部24には、商品見本取付基材45を設けるととも
に、商品見本取付基材45の任意の位置に商品見本Tを保
持した商品見本取付部材51を取り付ける。商品見本陳列
部24における商品見本Tのレイアウトの自由度が得ら
れ、商品見本Tのレイアウトを工夫して訴求効果を高め
ることができる。
Description
る商品見本陳列部を有する自動販売機に関する。
9号公報に記載されている自動販売機では、機体の前面
上部側に商品見本陳列部が配置され、機体の前面下部側
にポスターなどの広告が表示される広告表示部が配置さ
れ、機体の前面上部側で商品見本陳列部の一側に貨幣を
投入したり返却指示などをする操作部が配置され、機体
の前面下部側で広告表示部の一側に販売される商品が払
い出される商品取出口が配置されている。
を固定的に設け、各見本陳列棚に、複数の商品選択ボタ
ンを等間隔に設けるとともに、各商品選択ボタンの位置
に対応して商品見本をそれぞれ配置している。
自動販売機では、商品見本陳列部に固定された各見本陳
列棚に、複数の商品選択ボタンを等間隔に設けるととも
に、各商品選択ボタンに対応して商品見本を配置してお
り、商品見本陳列部における商品見本の横方向および縦
方向の陳列位置は固定されているため、商品見本陳列部
における商品見本のレイアウトの自由度がなく、商品見
本のレイアウトを工夫して訴求効果を高めることが困難
であった。
のポスターを貼り付ける場合、商品見本が陳列された位
置は後面のポスターが見えないが、商品見本の陳列位置
が固定されているため、ポスターの構図に制約が生じる
問題がある。
ので、商品見本陳列部における商品見本のレイアウトの
自由度が得られ、商品見本のレイアウトを工夫して訴求
効果を高めることができる自動販売機を提供することを
目的とする。
機は、商品見本を陳列する商品見本陳列部と、この商品
見本陳列部に設けられる商品見本取付基材と、前記商品
見本を保持し、前記商品見本取付基材の任意の位置に取
り付けられる商品見本取付部材と、前記商品見本陳列部
の領域外に集約して配置され、商品を選択する商品選択
手段とを具備しているものである。
択手段を設け、商品見本陳列部に設けられた商品見本取
付基材の任意の位置に商品見本を保持した商品見本取付
部材を取り付けることにより、商品見本陳列部における
商品見本のレイアウトの自由度が得られ、商品見本のレ
イアウトを工夫して訴求効果を高められる。
載の自動販売機において、商品見本取付基材は、棒状基
材であるものである。
ることにより、商品見本の陳列位置の自由なレイアウト
が簡易な構成で可能となる。
載の自動販売機において、商品見本取付部材は、棒状基
材の任意の位置に係止する係止片を有するものである。
意の位置に係止する係止片を有することにより、商品見
本の陳列位置の自由なレイアウトが簡易な構成で可能と
なる。
載の自動販売機において、商品見本取付基材は、板状基
材であるものである。
ることにより、商品見本の陳列位置の自由なレイアウト
が簡易な構成で可能となる。
載の自動販売機において、商品見本取付部材は、板状基
材の任意の位置に吸着する吸盤を有するものである。
意の位置に吸着する吸盤を有することにより、商品見本
の陳列位置の自由なレイアウトが簡易な構成で可能とな
る。
載の自動販売機において、板状基材は、複数の穿孔を有
し、商品見本取付部材は、前記板状部材の任意の穿孔に
係合する係合片を有するものである。
品見本取付部材が板状部材の任意の穿孔に係合する係合
片を有することにより、商品見本の陳列位置の自由なレ
イアウトが簡易な構成で可能となる。
いし6いずれか記載の自動販売機において、板状基材
は、透明であるものである。
り、例えば板状基材の内方に訴求表示部を設けた場合で
も板状基材を透過して視認可能となる。
載の自動販売機において、板状基材は、磁性体であり、
商品見本取付部材は、前記板状基材の任意の位置に吸着
する磁石を有するものである。
本取付部材が板状基材の任意の位置に吸着する磁石を有
することにより、商品見本の陳列位置の自由なレイアウ
トが簡易な構成で可能となる。
載の自動販売機において、商品見本取付基材は、網状基
材であり、商品見本取付部材は、前記網状基材の任意の
位置に係止する係止片を有するものである。
り、商品見本取付部材が網状基材の任意の位置に係止す
る係止片を有することにより、商品見本の陳列位置の自
由なレイアウトが簡易な構成で可能となる。
2、3、7、9いずれか記載の自動販売機において、商
品見本陳列部の商品見本取付基材より内方に訴求表示部
を設けたものである。
材より内方に設けた訴求表示部に合わせて、商品見本の
自由なレイアウトが可能となることで、訴求表示部の自
由な表現が可能となり、訴求効果をより一層高める。
4、5、6、8いずれか記載の自動販売機において、商
品見本陳列部に臨む板状基材の表面に訴求表示部を設け
たものである。
表面に設けた訴求表示部に合わせて、商品見本の自由な
レイアウトが可能となることで、訴求表示部の自由な表
現が可能となり、訴求効果をより一層高める。
面を参照して説明する。
す。図3において、自動販売機の機体11は、前面を開口
した箱形の本体12、およびこの本体12の一側(図3中左
側)を軸として回動可能に取り付けられて本体12の前面
を開閉する扉体(外扉)13を有している。
が集約して配置されるとともに硬貨返却口22が配置さ
れ、下方位置に商品取出口23が配置され、これら操作部
21、硬貨返却口22および商品取出口23を除く扉体13の略
全域の広い範囲にわたって商品見本陳列部24が形成され
ている。
する金額表示部26、各種キーなどを集中配置した商品選
択手段としての集中キー操作部27、「まとめ買い」の指
示ボタン28、紙幣挿入口29、硬貨投入口30および返却レ
バー31が配置されている。集中キー操作部27は、選択入
力された商品番号や売切れなどを表示する情報表示部
や、0〜9のテンキー、決定キー、訂正キーなどを有し
ている。
開口部37に例えば透明なアクリル板などの透明板38を嵌
め込んで構成されている。そして、商品見本陳列部24に
は、例えばたばこなどの箱形状の商品見本Tが複数陳列
され、各商品見本Tに対応して固有の商品IDとして商
品番号が付されている。なお、図3には、一部の商品見
本Tにのみ商品番号を示し、他は省略している。
よび硬貨投入口30から投入される紙幣や硬貨などの貨幣
を処理するとともに釣銭などを硬貨返却口22に払い出す
図示しない貨幣処理部が配置され、さらに、図1に示す
ように、中扉40およびこの中扉40の前面側に陳列フレー
ム41が配置されている。
として回動可能に取り付けられ、内部に複数個の図示し
ない中扉側商品コラムを備え、前面40aが例えばポスタ
ーなどを貼り付けて表示する訴求表示部43とされてい
る。各中扉側商品コラムは、後面側から補充される商品
を収納するとともに収納された商品を投出する機能を有
している。
部24と略同じ外形の枠部41aを有し、この枠部41aが一側
(図1左側)を軸として中扉40に対して接離回動可能
(中扉40に対して近接位置と退避位置との間を移動可
能)に取り付けられている。陳列フレーム41の枠部41a
の内側には、商品見本取付基材としての複数の棒状基材
45が上下方向に所定の間隔をあけて水平に配置されてい
る。この棒状基材45は、例えばアクリルなどの透明材料
によって長尺状でかつ下方に開口する断面略コ字形に形
成されており、枠部41aの垂直部分に形成された図示し
ない複数の切欠部に挿入して架設されるとともに、どの
切欠部に挿入するかで棒状基材45の本数や架設位置を自
由に変更することができる。
陳列部24の後方(内方)に、複数の棒状基材45、および
訴求表示部43が順に配置される。
持した商品見本取付部材51が棒状基材45に取り付けられ
ることにより、商品見本Tが陳列される。商品見本取付
部材51は、例えばアクリルなどの透明材料によって形成
され、商品見本Tを保持する保持部52を有している。こ
の保持部52には、箱形状の商品見本Tに対応して、商品
見本Tが後方へ傾斜した姿勢でその背面を支持する傾斜
支持部52a、商品見本Tの底部が載置される載置部52b、
商品見本Tの前方への落下を防止するガイド52cが形成
されている。
45に係止される係止片としての複数のフック55が形成さ
れている。フック55は、上下方向に例えば3個形成され
ており、それぞれ、棒状基材45上に係合する引掛部56、
この引掛部56の先端から下方へ折れ曲がって後面54との
間に棒状基材45を挟み込む挟持部57を有し、挟持部57に
はフック55が棒状基材45に係合した状態で棒状基材45の
下側に係合する爪部58が形成されている。そして、上、
中、下のどのフック55を棒状基材45に係止させるかによ
って、商品見本Tの高さ位置を調整可能とし、すなわ
ち、1つの棒状基材45に対して上、中、下の3通りの高
さを選択できる。なお、それぞれの商品見本Tあるいは
商品見本取付部材51には商品番号が貼り付けられる。
ム61や電源装置62などが配置されている。本体側商品コ
ラム61は、前面側から補充される商品を収納するととも
に収納された商品を投出する複数の商品コラムを有して
いる。この本体側各商品コラム61および中扉40の中扉側
商品コラムのいずれから投出される商品も、図示しない
商品シュートを介して商品取出口23へ案内される。
明する。
開放した後、中扉40の訴求表示部43に対して陳列フレー
ム41を離反移動させ、中扉40の訴求表示部43に広告用の
ポスターPを貼り付ける。
ム41を近接移動させて戻し、陳列フレーム41の各棒状基
材45に対して任意の各陳列位置に各商品見本取付部材51
を取り付け、各商品見本取付部材51に商品見本Tをセッ
トする。商品見本取付部材51は、棒状基材45に沿って略
水平な方向については自由な位置に取り付けることがで
き、さらに、取り付ける棒状基材45を選択するととも
に、棒状基材45に取り付けるフック55を選択することに
より、高さ位置も自由に選択でき、例えば、図3に示す
ように、商品見本Tをレイアウトできる。また、セット
する商品見本Tの数やレイアウトにあわせて、棒状基材
45を陳列フレーム41に取り付けたり取り外す。
商品コラムに対して商品番号に対応する商品を装填し、
貨幣処理部に必要な釣り貨幣を装填し、扉体13を閉じ
る。
通じてポスターPが大きく表示されており、周囲の者の
目を引く。商品見本Tを保持する商品見本取付部材51や
棒状基材45は透明材料で形成されているのであまり目立
たず、ポスターP上に商品見本Tが浮かんでいるような
感じに見える。
操作部27のテンキーを操作して、購入する商品の商品番
号を入力すると、数字が集中キー操作部27の情報表示部
に表示される。商品が売り切れている場合は、売切が点
灯され、商品番号の再入力を待つ。
定キーが押下されると、対応する商品コラムの投出機構
が駆動されて商品が投出される。投出された商品は商品
シュートを介して商品取出口23に案内される。
正キーが押下されると、入力されていた商品番号が消去
され、新たな番号の入力を待つ。
が残っていれば、商品を続けて選択し、購入することが
できる。残りの金額が最小価格商品の価格より少なくな
るか、返却レバー31が操作されるか、何も操作されない
状態が所定時間以上経過すると、残りの金額に相当する
貨幣が返却されて動作が完了する。
に集中キー操作部27などを設け、商品見本陳列部24に設
けられた棒状基材45の任意の位置に商品見本Tを保持し
た商品見本取付部材51を取り付けることができるので、
商品見本陳列部24における商品見本Tのレイアウトの自
由度が得られ、商品見本Tのレイアウトを工夫して訴求
効果を高めることができる。
24に架設される棒状基材45であるとともに、商品見本取
付部材51が棒状基材45の任意の位置に係止する複数のフ
ック55を有するので、商品見本Tの陳列位置の自由なレ
イアウトが簡易な構成で可能にできる。
り内方に設けた訴求表示部43のポスターPの図柄に合わ
せて、商品見本Tの自由なレイアウトが可能となるた
め、訴求表示部43のポスターPの図柄に自由な表現が可
能となり、訴求効果をより一層高めることができる。
架設し、商品見本取付部材51を棒状基材45の任意の位置
に係止する構成としても、同様の作用効果が得られる。
を示す。
基材および商品見本取付部材51が異なる以外は第1の実
施の形態と同様である。
て板状基材71、および中扉40などが配置される。
と略同じ形状を有する例えばアクリルなどの透明板によ
って構成され、一側(図4左側)を軸として中扉40に対
して接離回動可能に取り付けられている。扉体13を閉じ
た状態では、商品見本陳列部24の内方に、板状基材71、
および訴求表示部43が順に配置される。
材71の前面の任意の位置に吸着される吸盤72が取り付け
られている。
状基材71の任意の位置に吸着させて取り付けることがで
きるので、商品見本Tを陳列する位置の自由度を高くで
き、また、板状基材71が透明な1枚の板材なので、後方
のポスターPを見やすくできる。
てもよく、すなわち、中扉40にポスターPなどを貼り付
け、吸盤72をポスターPに直接吸着固定してもよい。こ
の場合、中扉40が商品見本取付基材として構成される。
臨む板状基材71の前面(表面)で代用してもよく、すな
わち、板状基材71にポスターPなどを貼り付け、吸盤72
をポスターPに直接吸着固定してもよい。この場合に
も、訴求表示部43のポスターPの図柄に合わせて、商品
見本Tの自由なレイアウトが可能となるため、訴求表示
部43のポスターPの図柄に自由な表現が可能となり、訴
求効果をより一層高めることができる。
を示す。
基材および商品見本取付部材51が異なる以外は第1の実
施の形態と同様である。
て板状基材71、および中扉40などが配置される。
と略同じ形状を有する例えばアクリルなどの透明板によ
って構成され、一側(図6左側)を軸として中扉40に対
して接離回動可能に取り付けられている。板状基材71に
は、前後面に貫通開口する複数の穿孔75が縦方向に複数
段、横方向に複数列に配列されて形成されている。扉体
13を閉じた状態では、商品見本陳列部24の内方に、板状
基材71、および訴求表示部43が順に配置される。
1の後面54には、板状基材71の穿孔75に係合する係合片
としてのフック76が設けられており、このフック76は先
端が下方に折曲された略L字形に形成されている。
板状基材71の任意の位置の穿孔75に係合させて取り付け
ることができるので、商品見本Tを陳列する位置の自由
度を高くでき、また、板状基材71が透明な1枚の板材な
ので、後方のポスターPを見やすくできる。
ず、図7(b)に示すように、先端外側に係止突起77を有
する爪78でもよく、この爪78を穿孔75に圧入して係止突
起77を穿孔75の後面側に係止させることにより、商品見
本取付部材51を固定できる。
を示す。
基材および商品見本取付部材51が異なる以外は第1の実
施の形態と同様である。
この中扉40の前面40aには、鉄板などの磁性体で構成さ
れる商品見本取付基材としての板状基材81が設けられ、
この板状基材81の前面すなわち前面40aがポスターPな
どの広告を表示する訴求表示部43とされている。扉体13
を閉じた状態では、商品見本陳列部24の内方に、中扉40
の訴求表示部43が配置される。
板状基材81に磁力によって吸着される磁石82が取り付け
られている。
性体の板状基材71の任意の位置に取り付けることができ
るので、商品見本Tを陳列する位置の自由度を高くで
き、また、ポスターPは商品見本取付部材51が取り付け
られていない部分が全て視認できる。
成しても、全体を磁性体で構成していもよい。
形態を示す。
基材および商品見本取付部材51が異なる以外は第1の実
施の形態と同様である。
び中扉40などが配置される。
部24と略同じ外形の枠部41aを有し、この枠部41aの一側
(図10左側)を軸として中扉40に対して接離回動可能
に取り付けられている。陳列フレーム41の内側には、商
品見本取付基材としての網状基材91が配設されている。
この網状基材91は、例えばワイヤや透明な樹脂などの索
条92が縦横に等間隔に張設されて網状に形成されてい
る。扉体13を閉じた状態で、商品見本陳列部24の内方
に、陳列フレーム41の網状基材91、および訴求表示部43
が配置される。
91の任意の位置に係止される係止片としての複数のフッ
ク93が形成されている。これらフック93は、上下方向に
例えば2個有し、それぞれ、斜め上方へ延設されるとと
もにその先端から下方へ向けて略直角に延設されて、略
L字形に形成されている。
網状基材91の任意の位置に係止させて取り付けることが
できるので、商品見本Tを陳列する位置の自由度を高く
でき、また、網状基材91なので、後方のポスターPを見
やすくできる。
れば、後方のポスターPをより一層見やすくでき、訴求
効果を向上できる。
商品見本の形態により、商品見本の商品見本取付部材の
形態は適時変更される。また、商品見本取付部材は、商
品見本を載置する以外に、ホルダーや粘着テープで固定
してもよく、商品見本を保持できる様々な形態が採用可
能である。
板状基材とした場合、商品見本取付部材を粘着テープな
どにより商品見本取付基材に貼り付けて取り付けるよう
にしてもよい。
材板や軟質樹脂で形成し、商品見本取付部材に設けたピ
ンを挿し込むことにより、商品見本取付部材を棒状基材
または板状基材に固定してもよい。
ては、商品番号に限らず、アルファベットや商品名など
でもよい。商品選択手段としては、アルファベットに対
応したキーや、商品名毎に対応した選択キーなどを設け
ることで構成する。
品見本陳列部の領域外に商品選択手段を設け、商品見本
陳列部に設けられた商品見本取付基材の任意の位置に商
品見本を保持した商品見本取付部材を取り付けることが
できるので、商品見本陳列部における商品見本のレイア
ウトの自由度が得られ、商品見本のレイアウトを工夫し
て訴求効果を高めることができる。
項1記載の自動販売機の効果に加えて、商品見本取付基
材が棒状基材であるので、商品見本の陳列位置の自由な
レイアウトが簡易な構成で可能にできる。
項2記載の自動販売機の効果に加えて、商品見本取付部
材が棒状基材の任意の位置に係止する係止片を有するの
で、商品見本の陳列位置の自由なレイアウトが簡易な構
成で可能にできる。
項1記載の自動販売機の効果に加えて、商品見本取付基
材が板状基材であるので、商品見本の陳列位置の自由な
レイアウトが簡易な構成で可能にできる。
項4記載の自動販売機の効果に加えて、商品見本取付部
材が板状基材の任意の位置に吸着する吸盤を有するの
で、商品見本の陳列位置の自由なレイアウトが簡易な構
成で可能にできる。
項4記載の自動販売機の効果に加えて、板状基材が複数
の穿孔を有し、商品見本取付部材が板状部材の任意の穿
孔に係合する係合片を有するので、商品見本の陳列位置
の自由なレイアウトが簡易な構成で可能にできる。
項4ないし6いずれか記載の自動販売機の効果に加え
て、板状基材が透明であるので、例えば板状基材の内方
に訴求表示部を設けた場合でも板状基材を透過して視認
できる。
項4記載の自動販売機の効果に加えて、板状基材が磁性
体であり、商品見本取付部材が板状基材の任意の位置に
吸着する磁石を有するので、商品見本の陳列位置の自由
なレイアウトが簡易な構成で可能にできる。
項1記載の自動販売機の効果に加えて、商品見本取付基
材が網状基材であり、商品見本取付部材が網状基材の任
意の位置に係止する係止片を有するので、商品見本の陳
列位置の自由なレイアウトが簡易な構成で可能にでき
る。
求項2、3、7、9いずれか記載の自動販売機の効果に
加えて、商品見本陳列部の商品見本取付基材より内方に
設けた訴求表示部に合わせて、商品見本の自由なレイア
ウトが可能となるため、訴求表示部の自由な表現が可能
となり、訴求効果をより一層高めることができる。
求項4、5、6、8いずれか記載の自動販売機の効果に
加えて、商品見本陳列部に臨む板状基材の表面に設けた
訴求表示部に合わせて、商品見本の自由なレイアウトが
可能となるため、訴求表示部の自由な表現が可能とな
り、訴求効果をより一層高めることができる。
扉体を開いた状態の斜視図である。
の側面図である。
扉体を開いた状態の斜視図である。
の側面図である。
扉体を開いた状態の斜視図である。
の側面図である。
扉体を開いた状態の斜視図である。
の側面図である。
の扉体を開いた状態の斜視図である。
態の側面図である。
Claims (11)
- 【請求項1】 商品見本を陳列する商品見本陳列部と、 この商品見本陳列部に設けられる商品見本取付基材と、 前記商品見本を保持し、前記商品見本取付基材の任意の
位置に取り付けられる商品見本取付部材と、 前記商品見本陳列部の領域外に集約して配置され、商品
を選択する商品選択手段とを具備していることを特徴と
する自動販売機。 - 【請求項2】 商品見本取付基材は、棒状基材であるこ
とを特徴とする請求項1記載の自動販売機。 - 【請求項3】 商品見本取付部材は、棒状基材の任意の
位置に係止する係止片を有することを特徴とする請求項
2記載の自動販売機。 - 【請求項4】 商品見本取付基材は、板状基材であるこ
とを特徴とする請求項1記載の自動販売機。 - 【請求項5】 商品見本取付部材は、板状基材の任意の
位置に吸着する吸盤を有することを特徴とする請求項4
記載の自動販売機。 - 【請求項6】 板状基材は、複数の穿孔を有し、商品見
本取付部材は、前記板状部材の任意の穿孔に係合する係
合片を有することを特徴とする請求項4記載の自動販売
機。 - 【請求項7】 板状基材は、透明であることを特徴とす
る請求項4ないし6いずれか記載の自動販売機。 - 【請求項8】 板状基材は、磁性体であり、 商品見本取付部材は、前記板状基材の任意の位置に吸着
する磁石を有することを特徴とする請求項4記載の自動
販売機。 - 【請求項9】 商品見本取付基材は、網状基材であり、 商品見本取付部材は、前記網状基材の任意の位置に係止
する係止片を有することを特徴とする請求項1記載の自
動販売機。 - 【請求項10】 商品見本陳列部の商品見本取付基材よ
り内方に訴求表示部を設けたことを特徴とする請求項
2、3、7、9いずれか記載の自動販売機。 - 【請求項11】 商品見本陳列部に臨む板状基材の表面
に訴求表示部を設けたことを特徴とする請求項4、5、
6、8いずれか記載の自動販売機。
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JP2000147909A JP3920006B2 (ja) | 2000-05-19 | 2000-05-19 | 自動販売機 |
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---|---|---|---|
JP2000147909A JP3920006B2 (ja) | 2000-05-19 | 2000-05-19 | 自動販売機 |
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JP2001331861A true JP2001331861A (ja) | 2001-11-30 |
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JP2000147909A Expired - Fee Related JP3920006B2 (ja) | 2000-05-19 | 2000-05-19 | 自動販売機 |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2004081290A (ja) * | 2002-08-23 | 2004-03-18 | Matsui Shoji Kk | 物品陳列装置および陳列棚の支持装置並びに物品陳列装置の使用方法 |
JP2009189716A (ja) * | 2008-02-18 | 2009-08-27 | Toshiba Electric Appliance Co Ltd | 給茶機 |
JP2011158943A (ja) * | 2010-01-29 | 2011-08-18 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 自動販売機の商品見本展示装置 |
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