JP4750075B2 - スロットマシン - Google Patents

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Description

本発明は、装飾が施された装飾パネルが前扉に取り付けられたスロットマシンに関する。
従来、パチスロ遊技機には、横長な板状の装飾パネルが着脱自在に設けられ、装飾パネルにはシルクスクリーン印刷により各種のデザインが施されていた(例えば、特許文献1参照)。
また、装飾パネルの後方には冷陰極管等の光源が配設され、透孔を具備するパネル用フレームに保持された装飾パネルを後方から照明するようになっている。
特開2006−94928号公報
しかし、従来の装飾パネルは平面的な装飾面でのみの装飾でインパクトが無く、斬新さに欠けていた。
そこで、本発明は上記した問題点に鑑みてなされたものであり、装飾パネルに斬新な装飾を施して装飾性を向上させることができるスロットマシンを提供することを目的とする。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、
装飾が施された装飾パネルが前扉の前側に取り付けられたスロットマシンにおいて、
前記装飾パネルは、
当該装飾パネルを前記前扉に取り付けるためのベースパネルと、
前記ベースパネルの前面側に取り付けられ、開口部が形成された額縁状の前側パネルと、
前記前側パネルと前記ベースパネルの間に配設され、立体的な装飾体が後方側から取付用ネジによりネジ止めされた装飾パネル本体と、を備え、
前記前扉は、
前記装飾パネルを取り付けるための装飾パネル取付部と、
前記装飾パネル取付部に取り付けられた前記装飾パネルの後方に設けられ、前記装飾パネル本体を後方から照らす発光源と、
前記発光源の光を前方に向けて反射する前方開口の反射凹部と、を備え、
前記ベースパネルは、
前記前側パネルの開口部の内側で前記装飾パネル本体に前記立体的な装飾体を取り付け可能な領域の後方部分が前記取付用ネジと干渉しないように後方側に凹んだ凹室形状とされ、
透明の合成樹脂により形成されるとともに、前記凹室形状の後壁前面が前記取付用ネジのねじ頭部と近接されていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、スロットマシンの前扉の前側に取り付けられた装飾パネルを、当該装飾パネルを前扉に取り付けるためのベースパネルと、ベースパネルの前面側に取り付けられ、開口部が形成された額縁状の前側パネルと、前側パネルとベースパネルの間に配設され、立体的な装飾体が後方側から取付用ネジによりネジ止めされた装飾パネル本体とを備えて構成したので、立体的な装飾体によって装飾パネルに従来にない斬新な装飾を施すことが可能となって、当該装飾パネルの装飾性を向上させることができる。
また、ベースパネルは、前側パネルの開口部の内側で装飾パネル本体に立体的な装飾体を取り付け可能な領域の後方部分が取付用ネジと干渉しないように後方側に凹んだ凹室形状としたので、機種変更に伴って装飾パネルの装飾体のネジ止め部の位置が変化しても、ベースパネルの凹室形状部分により装飾パネルの後方に形成された空間によって、ベースパネルと取付用ネジとが干渉することがなくなって、ベースパネルの形状を機種に合わせて変更する必要がなくなる。
また、請求項1に記載の発明においては、前扉を、装飾パネルを取り付けるための装飾パネル取付部と、装飾パネル取付部に取り付けられた装飾パネルの後方に設けられ、装飾パネル本体を後方から照らす発光源と、発光源の光を前方に向けて反射する前方開口の反射凹部とを備えて構成し、ベースパネルの凹室形状の後壁前面が取付用ネジのねじ頭部と近接されているので、装飾パネルが前方から押されて後方に撓んでも、ベースパネルの後壁前面に取付用ネジが接触することにより装飾パネルの撓みが規制されることとなって、当該装飾パネルを破壊されにくくすることができる。また、装飾体と発光源の間にベースパネルが配設されているので、装飾パネルが前方から押されても装飾体が直接発光源に接することがなくなって、発光源を破壊されにくくすることができる。
また、ベースパネルは、透明の合成樹脂により形成されているので、ベースパネルにより発光源からの光が遮られることなく装飾パネルを適正に照射することができる。
本発明によれば、立体的な装飾体によって装飾パネルに従来にない斬新な装飾を施すことが可能となって、当該装飾パネルの装飾性を向上させることができる。
また、機種変更に伴って装飾パネルの装飾体のネジ止め部の位置が変化しても、ベースパネルの凹室形状部分により装飾パネルの後方に形成された空間によって、ベースパネルと取付用ネジが干渉することがなくなって、ベースパネルの形状を機種に合わせて変更する必要がなくなる。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
本実施形態は、本発明に係るスロットマシンの適例としてのパチスロ遊技機について説明を行うものである。
図1〜図3に示すように、スロットマシンとしてのパチスロ遊技機1は、前面が開放した箱形の機枠8の内部に各種の機器が設けられるとともに、この機枠8の前面に、前扉2が、片開き形式に開閉可能に設けられることで概略構成されている。
前扉2の上部には、中央に演出装置3(図3参照)が配されている。この演出装置3は、モータやセンサ(図示略)を備え、図示しない演出部材を動作することにより遊技の演出を行うことができるようになっている。また、前扉2の上端部の左右には音声を出力するスピーカ4,4が配されている。
また、前扉2の中央部には、後方を視認可能な(例えば透明の)図柄表示窓部5を具備するメインパネル(前面パネル)80が配設されている。
このメインパネル80には、図示は省略するが所定の装飾が施され、その内側略中央部に略矩形状の図柄表示窓部5が形成されている。そして、図柄表示窓部5を透して機枠8内に配された変動表示手段6を視認可能となっている。
この変動表示手段6は、複数の識別図柄が外周面に表示された複数の(例えば3つ)円筒形のリール6a,6b,6c、すなわち、第1リール(左リール)6a、第2リール(中リール)6b、及び、第3リール(右リール)6cが、左右方向に沿って配されている。各リール6a,6b,6cにはそれぞれ、リール用モータ(ステッピングモータ)64a,64b,64cが設けられていて、各リール6a,6b,6cを独立して回転駆動ならびに回転停止することが可能となっている。これによって、図柄表示窓部5の奥にて複数種類の図柄を、例えば上から下へと循環するように変動させる(図柄を変動表示させる)ことができるようになっている。なお、複数の識別図柄として、各リール6a,6b,6cには、特別役図柄と、特別役図柄以外の図柄(例えば、リプレイ、ベル、スイカ、チェリー、ブランク)が配されている。
このような変動表示の開始後、所定の停止操作(後述するリールストップボタン24a,24b,24cの操作)に基づき、各リール用モータ64a,64b,64cがリール6a,6b,6cの回転を停止することで、図柄表示窓部5に所定数の図柄が表示されるようになっている。ここで、各リール6a,6b,6cは、各々の図柄列中の図柄のうち、連続する所定数(例えば、3つ)の図柄が図柄表示窓部5を介して視認可能となっており、これによって図柄表示窓部5に図柄が上下に3列、左右に3列の計9つ表示されるようになっている。
なお、図柄表示窓部5を透して、第1リール6aの図柄が視認可能となる部分が第1図柄表示部7aとなり、第2リール6bの図柄が視認可能となる部分が第2図柄表示部7b、第3リール6cの図柄が視認可能となる部分が第3図柄表示部7cとなる。すなわち、変動表示手段6と図柄表示窓部5が複数の図柄を変動表示可能な複数の図柄表示部7a,7b,7cを有する変動表示装置7を構成していることとなる。
変動表示装置7にて表示される上下3列、左右3列の計9つの図柄に対しては、複数の有効化可能ラインが設定されている。すなわち、例えば、変動表示装置7における各リール6a,6b,6c中段の図柄を横切る有効化可能ライン(中段横ライン)、各リール6a,6b,6c上段の図柄を横切る有効化可能ライン(上段横ライン)、各リール6a,6b,6c下段の図柄を横切る有効化可能ライン(下段横ライン)、第1リール6a下段−第2リール6b中段−第3リール6c上段にかけて各リール6a,6b,6cを斜めに横切る有効化可能ライン(右上がりの斜めライン)、及び、第1リール6a上段−第2リール6b中段−第3リール6c下段にかけて各リール6a,6b,6cを斜めに横切る有効化可能ライン(右下がりの斜めライン)の5つの有効化可能ラインが設定されている。
そして、ベット数(賭数)に応じて所定数の有効化可能ラインが有効化されて各々有効ラインとなるようになっていて、例えば、ベット数1で中段横ラインが有効化、ベット数2で中段横ラインに加え、上下段横ラインが有効化、ベット数3で上中下段横ラインに加え、右上がり、右下がりラインが有効化される。なお、ベット数が3の場合でのみ遊技が可能な所謂3枚がけ専用としても良く、この場合は常に5つの有効化可能ラインが有効になる。
この有効ライン上に、複数種類設定された役のうち何れかに対応する図柄組合せ態様で図柄が停止表示することにより役が成立し、各図柄組合せ態様に対応した所定数の賞メダル(遊技価値)の払い出し等を行うようになっている。また、特に特別役図柄が有効ライン上に並んだ特別図柄組合せ態様が導出された場合には、遊技者にとって有利にゲームが実行される特別役が成立する。
また、前扉2には、図1、図2及び図4に示すように、メインパネル80よりも手前側であって上側部分に重なるように上側配当表示パネル90が着脱自在に配設されている。
上側配当表示パネル90は、メインパネル80と別体で設けられ、図5〜図8に示すように、外形が略横長形状をなし、手前側から上側フレーム91、上側配当表示パネル本体92、上側ベースパネル93が前後に重ね合わされることにより形成されている。
上側フレーム91は、左右方向に長尺な下側フレーム部911と、この下側フレーム部911の両端部から略真上に延出された左右のフレーム部91L、91Rとを備え、正面視略コ字状に形成されている。
下側フレーム部911の左右方向の略中央には、略真後ろ(後方)に所定の長さ突出した突起部91aが形成されている(図4参照)。また、下側フレーム部911の左右のフレーム部91L、91Rの付け根部分には、当該上側配当表示パネル90の前扉2に対する取付に際して、取付用ネジ(図示略)が螺合するネジ穴91bが設けられている(図6参照)。
ここで、上側フレーム91の突起部91a及びネジ穴91bは、当該上側配当表示パネル90を前扉2に取り付けるためのパネル取付部を構成している。
上側配当表示パネル本体92は、上側フレーム91の内側に配置され、所定の装飾の他、役構成や配当等が表示されたものである。また、上側配当表示パネル本体92は、外形が略矩形状をなし、下側フレーム部911のネジ穴91bに対応させて下側左右両端部が一部切り欠かれている。
上側ベースパネル93は、上側フレーム91とともに上側配当表示パネル本体92を前後方向に挟むものである。また、上側ベースパネル93は、上側配当表示パネル本体92の裏面側に配置される広面部931と、広面部931の左右両端部に連続して形成され上下方向に延在する左右の小面部93L、93Rとを備えている。
広面部931は、外形が略矩形状をなし、下側フレーム部911の突起部91a及びネジ穴91bに対応させて下側略中央部及び左右両端部が一部切り欠かれている。また、広面部931の下端部であって、突起部91aに対応する切欠きの左右両側には、上側配当表示パネル本体92を下側から支持する支持部93aが前方に延出されている。
そして、上側配当表示パネル本体92を上側ベースパネル93の左右の小面部93L、93Rの間に支持部93aにより支持されるように配置するとともに、上側配当表示パネル本体92及び上側ベースパネル93を下側フレーム部911により支持されるように上側フレーム91に配置する。このように、上側配当表示パネル本体92を上側ベースパネル93と上側フレーム91により挟むようにして上側配当表示パネル90が形成されている。
ここで、上側配当表示パネル90の前扉2に対する取付方法について説明する。
先ず、前扉2の上側配当表示パネル90の取付部分の構成について説明する。
前扉2のメインパネル80の略真上に配設される左右方向に長尺な上部フレーム81には、上側配当表示パネル90の上端部が係合するスリット(係合凹部)81aが左右方向に沿って形成されている(図4参照)。
メインパネル80の図柄表示窓部5の上側には、上側配当表示パネル90の突起部91aが係合される係合穴部(図3参照)80aが設けられている。
この係合穴部80aは、メインパネル80の左右方向の略中央に配置されている。そして、係合穴部80aの左右両側には、上側配当表示パネル90をネジ止めするための取付用ネジ(図示略)が挿通される挿通孔80L、80Rが設けられている。
各挿通孔80L、80Rは、メインパネル80の図柄表示窓部5の左右両端部の略真上に配置されている。
そして、上側配当表示パネル90の上側フレーム91及び上側配当表示パネル本体92の上端部を上部フレーム81のスリット81aに手前側から斜めに差し込むようにして係合させた後、略起立状態となるように当該上側配当表示パネル90を傾倒させることにより、メインパネル80の係合穴部80aに突起部91aを係合させて位置決めする。
その後、メインパネル80の挿通孔80L、80Rに後方側から取付用ネジを挿通させ、所定方向に回転させてネジ穴91bに螺子込むことにより、上側配当表示パネル90が前扉2に取付固定される。
一方、上側配当表示パネル90を前扉2から取り外す場合には、先ず、機枠8に対して前扉2を開状態とし、挿通孔80L、80Rを介してネジ穴91bに螺子込まれた取付用ネジを所定方向と反対方向に回転させて螺合を解除する。そして、係合穴部80aと突起部91aの係合及びスリット81aと上側配当表示パネル90の上端部の係合を解除することにより、上側配当表示パネル90を前扉2から取り外すことができる。
なお、図3にあっては、発光装置71の導線を中継するための中継装置72(図4参照)の図示を省略している。
図柄表示窓部5の下側には、前側に突出する段部が形成されていて、その段部の上面が前面棚14とされている。この前面棚14には、メダル投入口15、1ベットボタン(図示略)、マックスベットボタン16が設けられている。
メダル投入口15は、前面棚14における遊技機1の前面側から見て右側(前扉2の開放端側)にあって、メダルを投入してベットする(賭けを行う)ためのものである。このメダル投入口15から投入されたメダルが通過する経路には、メダルの通過を検出するメダル投入検出センサ51(図3に図示)が設けられており、このメダル投入検出センサ51による検出情報をもとにメダルの投入枚数がカウントされる。
なお、メダル投入口15から最大ベット数(例えば3枚)を超えるメダルが投入された場合であって、クレジット可能な状態とされている場合、最大ベット数を超えた分のメダルは、所定数(例えば50枚)までクレジットとして遊技機1に記憶され、以降のゲームで使用できるようになっている。また、クレジットとして記憶可能な所定数を超えるメダルが投入された場合は、受け皿27に返却されるようになっている。また、クレジット不可能な状態とされている場合は、最大ベット数を超えた分のメダルは受け皿27に返却されるようになっている。
また、1ベットボタンは、操作を一度行う毎に1枚ずつベットすることができるものであり、マックスベットボタン16は、操作を一度行うことでベット数の限度数(例えば3枚)までベットすることができるものである。
また、前扉2の前面であって、前面棚14の下側には、クレジットの可、不可を選択するためのクレジット選択ボタン20、一区切りのゲームを開始するためのスタートレバー21、メダル投入口15内でメダル詰まりが発生した場合にこれを解消するためのメダル詰まり解消ボタン22、前扉2を開くための鍵を差し込む鍵穴23が設けられている。
さらに、前扉2の前面であって、前面棚14の下側には、第1リール6a、第2リール6b、および、第3リール6cとそれぞれ1対1で対応付けられ、対応するリール6a,6b,6cの回転をそれぞれ停止させて図柄を停止表示させるためのストップボタン、即ち、第1リールストップボタン24a、第2リールストップボタン24b、および、第3リールストップボタン24cが設けられている。なお、これらリールストップボタン24a,24b,24cは、例えば、色付きの半透明の樹脂などから構成されている。そして、これらリールストップボタン24a,24b,24cの奥には、該リールストップボタン24a,24b,24cの操作により各リールを停止可能な状態であることを、点灯により報知するためのストップボタンLED(図示略)がそれぞれ設けられている。
そして、これらのボタン類が設けられた部分の下側には、前扉2の下部領域を構成する下部パネル25が設けられ、さらに、下部パネル25の下側であって前扉2の最下部には、灰皿26とメダルを貯留するための受け皿27、音声を出力するためのスピーカ4,4が設けられている。
下部パネル25は、図9〜図12に示すように、正面視にて角部がわずかに丸くされた略矩形状をなし、手前側から下部パネル枠251、装飾パネル252、下側ベースパネル254が前後に重ね合わされるとともに、下側ベースパネル254に下側配当表示パネル253が取付けられることにより形成されている。
下部パネル枠(前側パネル)251は、正面視にて角部がわずかに丸くされた略矩形状の横長開口部251aを有する額縁状の部材である。また、下部パネル枠251の裏面側には、下側ベースパネル254と組み合わせるために当該下側ベースパネル254の挿通孔254dに挿通された取付用ネジ255が螺子込まれるネジ穴251b(図12(b)参照)が配設されている。
装飾パネル252は、正面視にて略矩形状をなす装飾パネル本体252aと、この装飾パネル本体252aに後方側から取付用ネジ252cによりネジ止めされた立体的な装飾体252b等を備えている。
下側配当表示パネル253は、正面視にて略矩形状をなす下側配当表示パネル本体253aと、正面視にて左側上下の角部がわずかに丸くされた略矩形状をなすパネル枠253b等を備えている。
下側配当表示パネル本体253aは、その前面側に所定の装飾の他、役構成や配当等が表示されたものである。また、下側配当表示パネル本体253aは、その裏面側下部に発給証紙(図示略)が貼付されている。
パネル枠253bは、正面視にて略矩形状の縦長開口部253cを有する部材であり、各角部の裏側に取付用ネジ(図示略)が螺合するネジ穴253dが4つ設けられている。また、パネル枠253bの上辺部及び下辺部の左右方向の略中央には、下側ベースパネル254の配当表示パネル被係合部2541bに係合する配当表示パネル上側フック部253e及び配当表示パネル下側フック部253fが設けられている。
配当表示パネル上側フック部253e及び配当表示パネル下側フック部253fは、上下方向に撓むように弾性変形し、配当表示パネル被係合部2541bを通り抜けると元の形状に復元して、当該配当表示パネル被係合部2541bの縁部に引っ掛かるようになっている。なお、下側配当表示パネル253を取り外す場合には、配当表示パネル上側フック部253eを押し下げ、また、配当表示パネル下側フック部253fを押し上げるように撓ませることにより、配当表示パネル被係合部2541bの縁部との係合を解除することができる。
下側ベースパネル254は、透明の合成樹脂により形成され、正面視にて略矩形状をなし、装飾パネル252及び下側配当表示パネル253が配設される広面部254aと、広面部254aの所定位置から後方に突出して、前扉2の下部パネル取付部82と係合する下部パネル上側フック部254b及び下部パネル下側フック部254c等を備えている。
広面部254aは、その左端部に下側配当表示パネル253が取付けられる下側配当表示パネル取付部2541が設けられ、その右側に装飾パネル252が配設される装飾パネル配設部2542が設けられている。また、広面部254aの縁部には、下部パネル枠251と組み合わせる際に、取付用ネジ255が挿通される挿通孔254d(図12参照)が配設されている。
下側配当表示パネル取付部2541は、パネル枠253bのネジ穴253dに対応するように取付用ネジ(図示略)が挿通される4つの挿通孔2541a、…と、配当表示パネル上側フック部253e及び配当表示パネル下側フック部253fが係合する上下の配当表示パネル被係合部2541b等を備えている。
そして、パネル枠253bにその開口部253cから表面が露出されるように下側配当表示パネル本体253aを配設し、その後、配当表示パネル下側フック部253fを下側の配当表示パネル被係合部2541bに係合させるとともに、配当表示パネル上側フック部253eを上側の配当表示パネル被係合部2541bに係合させる。その後、下側配当表示パネル取付部2541の挿通孔2541aを介して取付用ネジをネジ穴253dに螺子込むことにより、下側配当表示パネル取付部2541に対する下側配当表示パネル253の取付けが完了する。
このように、下側配当表示パネル本体253aは、下側ベースパネル254とパネル枠253bの縁部により挟まれた状態で取付固定される。
なお、下側配当表示パネル取付部2541は、正面視にて略矩形状の開口部2541cを有し、下側配当表示パネル253が取り付けられた状態で、後方側から下側配当表示パネル本体253aの所定位置に発給証紙(図示略)を貼付することができるようになっている。
装飾パネル配設部2542は、平面視にて装飾パネル本体252aよりもわずかに小さい矩形状に形成され、後方側に所定の深さ凹んだ凹室部2542aを有している。
凹室部2542aは、下側ベースパネル254に下部パネル枠251が組み付けられた状態で、横長開口部251aの内側に配置されるものである。そして、装飾パネル本体252aが配設された状態では、当該装飾パネル本体252aの裏面と凹室部2542aの後壁前面との間に空間が形成された状態となり、装飾パネル配設部2542の装飾パネル本体252aに装飾体252bを取付可能な後方部分が取付用ネジ252cと干渉しないようになっている。
また、凹室部2542aの縁部の外側には、装飾パネル本体252aを位置決めするための位置決め用凸部2542b(図12(a)参照)が配設されている。
そして、装飾体252bが取付けられた装飾パネル本体252aを位置決め用凸部2542bにより位置決めするようにして装飾パネル配設部2542に配設する。その後、下部パネル枠251の開口部251aの縁部により装飾パネル本体252aの縁部を押圧するように当該下部パネル枠251と下側ベースパネル254を組み合わせて、挿通孔254dを介して取付用ネジ255をネジ穴251bに螺子込むことにより、下側ベースパネル254と下部パネル枠251を結合させる。このようにして、装飾パネル配設部2542に対する装飾パネル252の配設を完了する。
これにより、下部パネル枠251の開口部251aから表面が露出されるように装飾パネル252が配設された状態となり、広面部254aの凹室部2542aの後壁前面が取付用ネジ252cのねじ頭部と近接された状態となる。
なお、近接とは、当接した状態を含むものとする。
下部パネル下側フック部254cは、側面視にて略「L」字状をなす部材であり、その先端の鉤状部を下部パネル被係合部821(後述)に係止可能となっている。
下部パネル上側フック部254bは、上下方向に撓むように弾性変形し、下部パネル被係合部821を通り抜けると元の形状に復元して、下部パネル被係合部821の縁部に引っ掛かるようになっている。なお、下部パネル25を取り外す場合には、下部パネル上側フック部254bを押し下げるように撓ませることにより、下部パネル被係合部821の縁部との係合を解除することができる。
下部パネル取付部(装飾パネル取付部)82は、下部パネル上側フック部254b及び下部パネル下側フック部254cに対応させて、スタートレバー21及び鍵穴23の下側と灰皿26及び受け皿27の上側の4箇所に下部パネル被係合部821が配設されている。
そして、下部パネル下側フック部254cを下側の下部パネル被係合部821に引っ掛けて、略起立状態となるように当該下部パネル25を傾倒させることにより、下部パネル上側フック部254bを上側の下部パネル被係合部821に係合させる。これにより、前扉2の下部パネル取付部82に対する下部パネル25の取付けが完了する。
上下の下部パネル被係合部821の間には、下部パネル25を後方から照らす2本の冷陰極管(発光源)822、822が設けられている。
冷陰極管822は、前扉2の表面よりも所定の深さ凹むように形成され、当該冷陰極管822の光を前方に向けて反射する前方開口の反射凹部823の内側に配設されている。即ち、冷陰極管822は、下部パネル取付部82に取り付けられた下部パネル25の後方に設けられている。
次に、下側配当表示パネル253の取り外し方法について説明する。
先ず、機枠8に対して前扉2を開状態とし、下部パネル上側フック部254bと下部パネル被係合部821の係合を解除した後、下部パネル25を手前側に所定の角度傾倒させ、斜め上方に引き上げることにより、下部パネル被係合部821に対する下部パネル下側フック部254cの係止を解除して、下部パネル25を前扉2から取り外す。
その後、下側ベースパネル254の挿通孔254dを介してパネル枠253bのネジ穴253dに螺子込まれた取付用ネジ(図示略)を所定方向と反対方向に回転させて螺合を解除する。そして、配当表示パネル上側フック部253eと上配当表示パネル被係合部2541bの係合及び配当表示パネル下側フック部253fと配当表示パネル被係合部2541bの係合を解除して、下側配当表示パネル253を前扉2から取り外す。
以上のような構成を有するパチスロ遊技機1においては、遊技者がメダル投入口15からメダルを投入することによってベットされ、そのベット数に応じて有効ラインが設定される。また、最大ベット数を超えるメダルの投入があった場合であって、クレジット可能とされている場合は、所定数までクレジットとして記憶される。また、クレジットとして記憶されているメダルがある場合は、マックスベットボタン16を操作することで、クレジットが最大ベット数以上あれば最大ベット数までベットされる。なお、クレジットが最大ベット数未満の場合は、クレジットのすべてがベットされる。また、1ベットボタンを操作すると1枚ずつベットされる。
ベットを行った後、スタートレバー21を操作することによって、遊技制御装置(図示略)において抽選処理がなされて役の当選の有無が決定され、変動表示装置7の変動表示が開始される。所定時間経過後、リールストップボタン24a,24b,24cを押すことによって、遊技制御装置における役の当選の有無に基づく停止制御により変動表示装置7が停止する。そして、変動表示装置7において、有効ライン上で当選した役に対応する図柄組合せ態様が導出された場合に役が成立し、該図柄組合せ態様に対応した枚数のメダルがメダル払出装置(図示略)から払い出されるとともに受け皿27に排出される。もしくは、クレジットとして記憶される。
以上で一区切りのゲームが終了し、以降、この操作を繰り返すことによって遊技を行うようになっている。なお、当選した役によっては、リールストップボタン24a,24b,24cを押すタイミングによっては役が成立しない場合がある(いわゆる取りこぼし)。ただし、当選した役が特別役であった場合は、これらの役が成立するまで継続して役の成立の権利が毎回のゲームに持ち越される。また、特別図柄組合せ態様のうちの何れかが導出されて特別役が成立した場合は、容易に多量の遊技媒体を獲得可能な特別遊技状態を実行可能となる。
以上のように、本実施形態のパチスロ遊技機1は、装飾が施された下部パネル25が前扉2の前側に取り付けられたパチスロ遊技機1において、下部パネル25は、当該下部パネル25を前扉2に取り付けるための下側ベースパネル254と、下側ベースパネル254の前面側に取り付けられ、横長開口部251aが形成された額縁状の下部パネル枠251と、下部パネル枠251と下側ベースパネル254の間に配設され、立体的な装飾体252bが後方側から取付用ネジ252cによりネジ止めされた装飾パネル本体252aと、を備え、下側ベースパネル254は、下部パネル枠251の横長開口部251aの内側で装飾パネル本体252aに立体的な装飾体252bを取り付け可能な領域の後方部分が取付用ネジ252cと干渉しないように後方側に凹んだ凹室形状とされている。
従って、前扉2の前側に取り付けられた下部パネル25を、当該下部パネル25を前扉2に取り付けるための下側ベースパネル254と、下側ベースパネル254の前面側に取り付けられ、横長開口部251aが形成された額縁状の下部パネル枠251と、下部パネル枠251と下側ベースパネル254の間に配設され、立体的な装飾体252bが後方側から取付用ネジ252cによりネジ止めされた装飾パネル本体252aとを備えて構成したので、立体的な装飾体252bによって下部パネル25に従来にない斬新な装飾を施すことが可能となって、当該下部パネル25の装飾性を向上させることができる。
また、下側ベースパネル254は、下部パネル枠251の横長開口部251aの内側で装飾パネル本体252aに立体的な装飾体252bを取り付け可能な領域の後方部分が取付用ネジ252cと干渉しないように後方側に凹んだ凹室形状としたので、機種変更に伴って下部パネル25の装飾体252bのネジ止め部の位置が変化しても、下側ベースパネル254の凹室形状部分により下部パネル25の後方に形成された空間によって、下側ベースパネル254と取付用ネジ252cとが干渉することがなくなって、下側ベースパネル254の形状を機種に合わせて変更する必要がなくなる。
また、前扉2は、下部パネル25を取り付けるための下部パネル取付部82と、下部パネル取付部82に取り付けられた下部パネル25の後方に設けられ、装飾パネル本体252aを後方から照らす冷陰極管822と、冷陰極管822の光を前方に向けて反射する前方開口の反射凹部823と、を備え、下側ベースパネル254は、透明の合成樹脂により形成されるとともに、凹室形状の後壁前面が取付用ネジ252cのねじ頭部と近接されている。
従って、前扉2を、下部パネル25を取り付けるための下部パネル取付部82と、下部パネル取付部82に取り付けられた下部パネル25の後方に設けられ、装飾パネル本体252aを後方から照らす冷陰極管822と、冷陰極管822の光を前方に向けて反射する前方開口の反射凹部823とを備えて構成し、下側ベースパネル254の凹室形状の後壁前面が取付用ネジ252cのねじ頭部と近接されているので、下部パネル25が前方から押されて後方に撓んでも、下側ベースパネル254の後壁前面に取付用ネジが接触することにより下部パネル25の撓みが規制されることとなって、当該下部パネル25を破壊されにくくすることができる。また、装飾体252bと冷陰極管822の間に下側ベースパネル254が配設されているので、下部パネル25が前方から押されても装飾体252bが直接冷陰極管822に接することがなくなって、冷陰極管822を破壊されにくくすることができる。
また、下側ベースパネル254は、透明の合成樹脂により形成されているので、下側ベースパネル254により冷陰極管822からの光が遮られることなく下部パネル25を適正に照射することができる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の改良並びに設計の変更を行っても良い。
上記実施形態にあっては、前扉2に、下部パネル取付部82と、冷陰極管822と、反射凹部823とを設けるようにしたが、前扉2の構造はこれに限られるものではない。
また、下側ベースパネル254を、透明の合成樹脂により形成し、凹室部2542aの後壁前面が取付用ネジ252cのねじ頭部と近接するようにしたが、下側ベースパネル254の構造はこれに限られるものではない。
なお、本発明は上述したパチスロ遊技機1に限られるものではなく、メダルではなく遊技球を用いて遊技を行うスロットマシンなど、その他の回胴式遊技機にも適用可能である。
また、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明を適用した一実施形態のパチスロ遊技機を示す正面図である。 図1のパチスロ遊技機の前扉を示す斜視図である。 図2の前扉を示す背面図である。 図2のIV−IV線における前扉の要部拡大断面図である。 図2の前扉に取り付けられた上側配当表示パネルを示す斜視図である。 図5の上側配当表示パネルを示す背面図である。 図5のVII−VII線における上側配当表示パネルの断面図である。 図5の上側配当表示パネルを示す分解斜視図である。 図2の前扉に取り付けられた下部パネルを示す正面図である。 図9の下部パネルを示す背面図である。 図9のXI−XI線における下部パネルの断面図である。 図9の下部パネルを示す分解斜視図である。
符号の説明
1 パチスロ遊技機(スロットマシン)
2 前扉
8 機枠
80 メインパネル(前面パネル)
80a 係合穴部
80L、80R 挿通孔
81a スリット(係合凹部)
82 下部パネル取付部(装飾パネル取付部)
822 冷陰極管(発光源)
823 反射凹部
90 上側配当表示パネル
91 上側フレーム(パネル取付部)
91a 突起部
92 上側配当表示パネル本体
93 上側ベースパネル
25 下部パネル
251 下部パネル枠(前側パネル)
252 装飾パネル
252a 装飾パネル本体
252b 装飾体
252c 取付用ネジ
253 下側配当表示パネル
253b パネル枠
254 下側ベースパネル(パネル取付部)
254b 下部パネル上側フック部(パネル係合部)
254c 下部パネル下側フック部(パネル係合部)
2542a 凹室部
255 取付用ネジ

Claims (1)

  1. 装飾が施された装飾パネルが前扉の前側に取り付けられたスロットマシンにおいて、
    前記装飾パネルは、
    当該装飾パネルを前記前扉に取り付けるためのベースパネルと、
    前記ベースパネルの前面側に取り付けられ、開口部が形成された額縁状の前側パネルと、
    前記前側パネルと前記ベースパネルの間に配設され、立体的な装飾体が後方側から取付用ネジによりネジ止めされた装飾パネル本体と、を備え、
    前記前扉は、
    前記装飾パネルを取り付けるための装飾パネル取付部と、
    前記装飾パネル取付部に取り付けられた前記装飾パネルの後方に設けられ、前記装飾パネル本体を後方から照らす発光源と、
    前記発光源の光を前方に向けて反射する前方開口の反射凹部と、を備え、
    前記ベースパネルは、
    前記前側パネルの開口部の内側で前記装飾パネル本体に前記立体的な装飾体を取り付け可能な領域の後方部分が前記取付用ネジと干渉しないように後方側に凹んだ凹室形状とされ、
    透明の合成樹脂により形成されるとともに、前記凹室形状の後壁前面が前記取付用ネジのねじ頭部と近接されていることを特徴とするスロットマシン。
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