JP2005267231A - 物品送出装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 螺旋凸部または螺旋溝付き吊り下げ棒により、物品を送出する物品送出装置において、筐体の奥行きを狭めても吊り下げ可能な物品数を確保でき、物品の正面を見やすくする。
【解決手段】 螺旋凸部12を有し、商品50を複数吊り下げ可能な長さの複数の吊り下げ棒10と、各吊り下げ棒10を軸心回りに回転させるための駆動手段と、各吊り下げ棒10および駆動手段を納める筐体2とを有する物品送出装置1において、各吊り下げ棒10が筐体2の前後方向Yに対して軸心を斜めにして配置されている。
【選択図】 図2
【解決手段】 螺旋凸部12を有し、商品50を複数吊り下げ可能な長さの複数の吊り下げ棒10と、各吊り下げ棒10を軸心回りに回転させるための駆動手段と、各吊り下げ棒10および駆動手段を納める筐体2とを有する物品送出装置1において、各吊り下げ棒10が筐体2の前後方向Yに対して軸心を斜めにして配置されている。
【選択図】 図2
Description
本発明は、商品、展示品等の物品を吊り下げて送出する物品送出装置に関する。
従来から、商品、展示品等の物品を吊り下げて送出する物品送出装置が知られている。例えば、軸心に沿って螺旋状に延びる螺旋凸部または螺旋溝を有する吊り下げ棒に商品を吊り下げ、その吊り下げ棒を軸心回りに回転させて螺旋凸部または螺旋溝により商品を案内しながら送出し、落下させて取り出し可能にした自動販売機があった。この種の自動販売機に関して、従来、例えば特許文献1には、上から下に向かって順次長さを短くしたスパイラルラックが縦に配列され、各スパイラルラックに商品券等の薄片状商品を保持する商品保持具を吊り下げて送出するような自動販売機が開示されていた。
特開平10−116386号公報
この種の自動販売機をはじめとする螺旋凸部または螺旋溝付きの吊り下げ棒により商品等の物品を送出する物品送出装置においては従来から次のような問題があった。
物品送出に用いる吊り下げ棒およびその吊り下げ棒を回転駆動するモータ等の構成要素は筐体内に納められている。その筐体内に吊り下げ棒を複数納めるためには、吊り下げる物品の大きさを考慮した間隔を置いて、複数の吊り下げ棒を上下または水平に並べて配置することになる。
物品送出に用いる吊り下げ棒およびその吊り下げ棒を回転駆動するモータ等の構成要素は筐体内に納められている。その筐体内に吊り下げ棒を複数納めるためには、吊り下げる物品の大きさを考慮した間隔を置いて、複数の吊り下げ棒を上下または水平に並べて配置することになる。
しかし、各吊り下げ棒にできるだけ多数の物品を吊り下げようとするためには、吊り下げ棒の長さを長くする必要があり、そうすると、吊り下げ棒の長さに応じて筐体の奥行きを大きくしなければならない。そのため、吊り下げ棒を上下方向や水平方向に並べた上で、さらに吊り下げ棒の長さを長くしようとすると、筐体の高さや幅のほかに奥行きまでも大きくなってしまい、物品送出装置を設置するスペースを余計に必要としてしまう。
しかも、各吊り下げ棒には、物品を送出する螺旋凸部等があるが、この螺旋凸部は螺旋状であるが故に吊り下げ棒の軸心に対して斜めになっている。この吊り下げ棒に物品を吊り下げると、その物品も、螺旋凸部等に案内されることから、螺旋凸部等に沿った方向に並ぶようになる。そのため、例えば、箱に入った箱入りの物品が吊り下げ棒に複数吊り下げられている様子を筐体の正面から見ると、各物品の箱の向きが皆、筐体の正面を向かずに吊り下げ棒の軸心から斜めになってしまい、このことにより、物品の正面が見え難くなってしまうという欠点がある。
そこで、本発明は上記課題を解決するためになされたもので、螺旋凸部または螺旋溝付きの吊り下げ棒により、物品を送出する物品送出装置において、筐体の奥行きを狭めても吊り下げ可能な物品数を確保することができ、各物品の正面を見やすくすることを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、物品を複数吊り下げ可能な長さを有し、軸心に沿って螺旋状に延びる螺旋凸部または螺旋溝が表面に形成された複数の吊り下げ棒と、各吊り下げ棒を軸心回りに回転させるための駆動手段と、各吊り下げ棒および駆動手段を納める筐体とを有する物品送出装置であって、各吊り下げ棒が、筐体の前後方向に対して軸心を斜めにして配置されている物品送出装置を特徴とする。
この物品送出装置は、吊り下げ棒が、筐体の前後方向に対して軸心を斜めにして配置されているため、吊り下げ棒を筐体の前後方向と同じ方向に配置した場合よりも筐体の奥行きを狭めることができ、しかも、吊り下げ棒の軸心を斜めにしたことによって、吊り下げられている物品が正面を向くようになる。
この物品送出装置は、吊り下げ棒が、筐体の前後方向に対して軸心を斜めにして配置されているため、吊り下げ棒を筐体の前後方向と同じ方向に配置した場合よりも筐体の奥行きを狭めることができ、しかも、吊り下げ棒の軸心を斜めにしたことによって、吊り下げられている物品が正面を向くようになる。
また、この物品送出装置の場合、螺旋凸部または螺旋溝が筐体の正面を構成する正面パネルに沿った方向と略平行になるようにして、各吊り下げ棒が配置されていることが好ましい。
各吊り下げ棒に吊り下げられている物品がその螺旋凸部または螺旋溝によって繰り出されるので、上記のようにすることにより、その物品が筐体のほぼ真正面を向くようにすることができる。
各吊り下げ棒に吊り下げられている物品がその螺旋凸部または螺旋溝によって繰り出されるので、上記のようにすることにより、その物品が筐体のほぼ真正面を向くようにすることができる。
さらに、上記物品送出装置は、各吊り下げ棒のいずれかを選択するための選択手段と、各吊り下げ棒のうち、選択手段により選択された被選択吊り下げ棒が軸心回りに回転するように、被選択吊り下げ棒に対応する駆動手段を作動させる制御手段とを更に有するようにすることができる。
これにより、物品送出装置が複数の吊り下げ棒を有するようにしても、各吊り下げ棒を選択して、その選択に係る吊り下げ棒を回転させて、吊り下げられている物品の繰り出させることができる。
これにより、物品送出装置が複数の吊り下げ棒を有するようにしても、各吊り下げ棒を選択して、その選択に係る吊り下げ棒を回転させて、吊り下げられている物品の繰り出させることができる。
以上詳述したように、本発明によれば、螺旋凸部または螺旋溝付きの吊り下げ棒により、物品を送出する物品送出装置において、筐体の奥行きを狭めても吊り下げ可能な物品数を確保することができ、しかも各物品を見やすくすることができるようになる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。なお、同一要素には同一符号を用い、重複する説明は省略する。
(物品送出装置の全体構成)
図1は本実施の形態に係る物品送出装置1の要部を模式的に示す側面図、図2は同じく平面図、図3は正面図である。この物品送出装置1は、後述する複数の吊り下げ棒10(1021,1031,1041等)のそれぞれに対して、物品として、DVD:(Digital Versatile Disc)や、CD(Compact Disc)等が入った箱入りの商品50を複数吊り下げることができ、金銭の投入を受けて、各吊り下げ棒10を回転させながら吊り下げられている各商品50を送出することによって落下させ、その落下させた商品50を取り出せるようにした自動販売機となっている。
図1は本実施の形態に係る物品送出装置1の要部を模式的に示す側面図、図2は同じく平面図、図3は正面図である。この物品送出装置1は、後述する複数の吊り下げ棒10(1021,1031,1041等)のそれぞれに対して、物品として、DVD:(Digital Versatile Disc)や、CD(Compact Disc)等が入った箱入りの商品50を複数吊り下げることができ、金銭の投入を受けて、各吊り下げ棒10を回転させながら吊り下げられている各商品50を送出することによって落下させ、その落下させた商品50を取り出せるようにした自動販売機となっている。
物品送出装置1は、筐体2を有し、この筐体2の中に、複数の吊り下げ棒10と、各吊り下げ棒10を軸心回りに回転させるための駆動装置21〜24と、その他後述する各構成要素とが収納されている。
筐体2は、正面を構成する正面パネル2aと、左右側面パネル2b、2cと、背面パネル2dと、天面パネル2eおよび底面パネル2fとを有し、それらによって形成される概ね直方体状の空間内に複数の吊り下げ棒10等の構成要素が収納されている。
正面パネル2aは、図3に示すように、各吊り下げ棒10に吊り下げられている商品50を視認可能にするためのアクリル板、ガラス板等からなり透明平板状の商品陳列部3と、操作ユニット7と、商品取り出し口8とを有している。
筐体2は、正面を構成する正面パネル2aと、左右側面パネル2b、2cと、背面パネル2dと、天面パネル2eおよび底面パネル2fとを有し、それらによって形成される概ね直方体状の空間内に複数の吊り下げ棒10等の構成要素が収納されている。
正面パネル2aは、図3に示すように、各吊り下げ棒10に吊り下げられている商品50を視認可能にするためのアクリル板、ガラス板等からなり透明平板状の商品陳列部3と、操作ユニット7と、商品取り出し口8とを有している。
商品陳列部3には、その後側に、縦に5つ並んだ吊り下げ棒10(1011〜1015)を有する吊り下げ棒ユニットU1を有している。また、商品陳列部3は、吊り下げ棒ユニットU1と同様に縦5つに並んだ吊り下げ棒1021〜1025、吊り下げ棒1031〜1035、吊り下げ棒1041〜1045(図4参照)をそれぞれ有する吊り下げ棒ユニットU2,U3,U4が横並びに配置され、各吊り下げ棒ユニットU1〜U4の各吊り下げ棒に吊り下げられている各商品50が外部から視認可能になっている。各吊り下げ棒ユニットU1〜U4は、5本の吊り下げ棒10が上下方向に所定間隔を持って一列に並べられている。なお、図1は、吊り下げ棒ユニットU1を図示したもので、商品陳列部3の後側には、これと同様の吊り下げ棒ユニットU2,U3,U4が横並びに配置されている。
操作ユニット7は、商品陳列部3の右側に配置され、上側から金銭投入部4と、商品選択部5と、つり銭排出部6とを有している。金銭投入部4は、金額表示部4aと、紙幣投入口4bと、硬貨投入口4cとを有している。金額表示部4aは、商品50の購入を希望する者(以下「購入希望者」という)が投入した金銭の金額を表示する液晶表示装置を有している。紙幣投入口4bは後述する紙幣識別装置4d(図6参照)が内蔵されている。硬貨投入口4cは購入希望者が硬貨を投入し得るようになっていて、後述する第1、第2のコインセレクタ4e、4fが接続されている。
商品選択部5は、本発明における選択手段であって、各吊り下げ棒10に吊り下げられている商品50の中から、購入を希望する商品を特定するための情報を入力するためのもので、吊り下げ棒ユニットU1〜U4のいずれか1つを指定するためのユニット指定部5aと、各吊り下げ棒ユニットU1〜U4内の吊り下げ棒10(に付されているナンバ1〜5)を指定するためのナンバ指定部5bとを有している。つり銭排出部6は、購入希望者が投入した金銭のつり銭が排出される。商品取り出し口8は図1に示すように、押し上げ可能な開閉扉8aと、吊り下げ棒10から落下した商品50が納まる収納部8bを有し、開閉扉8aを筐体2の外から押し上げることにより、収納部8bに納められている商品を取り出せるようになっている。
吊り下げ棒10は、吊り下げ棒ユニットU1〜U4に5本づつ、合計20本配置されている。各吊り下げ棒10は、図2に示すように、正面パネル2a側が開放端部10aとなり、背面パネル2d側が支持端部10bとなっていて、この支持端部10bが吊り下げ棒ユニットU1〜U4ごとに、駆動装置21〜24によって軸心回りに回転自在になるように支持され、かつ軸心回りに回転するようになっている。
そして、図2および拡大して図4にも示すように、各吊り下げ棒10(吊り下げ棒ユニットU1〜U4内の同じ高さで横並びに配置されているもの)は、開放端部10aよりも支持端部10b側を右方向にシフトさせることによって、軸心aの向きを筐体2の前後方向(図2のY方向)に対して斜めに設定し、これによって、軸心aが斜めになって回転するように配置されている(以下この配置を「斜め軸心回りの配置」という)。斜め軸心回りの配置にしたことによって、軸心aと、正面パネル2aに沿った方向(図2のX方向)と平行な基準線bとが設定角αを形成するが、本実施の形態における物品送出装置1では、後述する螺旋凸部12(の側壁部分)が基準線bと略平行になり、螺旋凸部12(の側壁部分)が正面パネル2aに沿った方向と略平行になるようにして、設定角αを定めている。
また、各吊り下げ棒10は、図5(a)にも示すように、棒状の基部11に対して、軸心aに沿って螺旋状に延びる螺旋凸部12を有し、図5(b)に示すように、この基部11における螺旋凸部12を有しない部分(この部分は、軸心に沿って螺旋状に延びる螺旋溝になる)に商品50を吊り下げ、軸心回りに(図5(a)に示すβの向き)回転させることによって、その商品50を螺旋凸部12により押し出しながら繰り出せるようになっている。螺旋凸部12は、吊り下げ棒10をβの向きに回転させることによって、開放端部10a側に進行し、商品50を繰り出すように形成されている。
この螺旋凸部12は、商品50の形状や大きさに合わせて螺旋凸部12同士の配置間隔(配列ピッチw:図4参照)の長短を適宜変更するとよい。配列ピッチwを狭めると螺旋凸部12の個数が増えるので、商品50をより多く吊り下げることができ、逆に配列ピッチwを広げると螺旋凸部12の個数が少なくなるため、吊り下げられる商品50の個数は少なくなるが、いずれにしても、本実施の形態では、螺旋凸部12が正面パネル2aに沿った方向と略平行になるようにしている。
そして、例えば、配列ピッチwを図4の場合よりも狭めると、螺旋凸部12の向きが変わって軸心aに対する傾斜が拡大する(設定角αが拡大するようになる)ため、螺旋凸部12を正面パネル2aに沿った方向と略平行にするためには、軸心aの傾斜を大きくすればよい(矢印P方向に傾けるようにする)。
そして、例えば、配列ピッチwを図4の場合よりも狭めると、螺旋凸部12の向きが変わって軸心aに対する傾斜が拡大する(設定角αが拡大するようになる)ため、螺旋凸部12を正面パネル2aに沿った方向と略平行にするためには、軸心aの傾斜を大きくすればよい(矢印P方向に傾けるようにする)。
図6は、物品送出装置1の内部構成を示すブロック図である。物品送出装置1は、制御基板30を中心に構成され、上述した構成要素のほかに、複数の構成要素を有している。
制御基板30は、本発明における制御手段であって、CPU(Central Processing Unit)と、RAM(Random Access Memory)と、ROM(Read Only Memory)を有している。そして、CPUがROMに記憶されているプログラムにしたがい作動して他の構成要素との信号の入出力を行い、物品送出装置1全体の動作制御を行う。RAMはCPUが作動する際に用いるデータやプログラムを記憶し、ROMはCPUが実行するプログラムと、恒久的なデータを記憶している。
制御基板30は、本発明における制御手段であって、CPU(Central Processing Unit)と、RAM(Random Access Memory)と、ROM(Read Only Memory)を有している。そして、CPUがROMに記憶されているプログラムにしたがい作動して他の構成要素との信号の入出力を行い、物品送出装置1全体の動作制御を行う。RAMはCPUが作動する際に用いるデータやプログラムを記憶し、ROMはCPUが実行するプログラムと、恒久的なデータを記憶している。
また、物品送出装置1は、駆動装置21,22,23,24を有している。各駆動装置21〜24は、各吊り下げ棒ユニットU1〜U4に備えられた5つの吊り下げ棒1011〜1015、吊り下げ棒1021〜1025、吊り下げ棒1031〜1035、吊り下げ棒1041〜1045の一端側を軸心回りに回転自在となるようにして、片持ち状に支持する支持手段と、軸心回りに回転させるためのモータや、ソレノイド等の動力部と、歯車、ベルト等の動力伝達手段とを有する支持駆動部M11〜15、支持駆動部M21〜25、支持駆動部M31〜35、支持駆動部M41〜45をそれぞれ有し、さらに駆動制御回路61,62,63,64を有している。支持駆動部M11〜15、支持駆動部M21〜25、支持駆動部M31〜35、支持駆動部M41〜45は、それぞれ駆動制御回路61,62,63,64から駆動信号を入力することによって、各吊り下げ棒10を軸心回りに所定角度回転させる。駆動制御回路61,62,63,64は、制御基板30から制御信号を入力すると、入力した制御信号に対応する支持駆動部のモータ等の動力部に駆動信号を出力する。
また、物品送出装置1は紙幣識別装置4d、第1、第2のコインセレクタ4e、4fおよびコインカウンタ4gと、ホッパー駆動回路71およびホッパー72を有している。紙幣識別装置4dは、紙幣投入口4bから投入された紙幣の真贋判定および金種判定を行い、その結果を示す信号を制御基板30に出力するとともに、投入された紙幣を保管するストッカ(図示せず)を有している。第1、第2のコインセレクタ4e,4fは、それぞれ硬貨投入口4cから投入された硬貨の真贋判定および選別を行い、選別された硬貨をストッカに納めるようになっている。コインカウンタ4gは選別された硬貨ごとに枚数を計測し、計測結果を制御基板30に出力する。
ホッパー駆動回路71は制御基板30の制御にしたがってホッパー72を駆動させ、ホッパー72はホッパー駆動回路71から入力するつり銭情報に対応した金額の金銭払い出しのための動作を行い、つり銭排出部6から金銭を払い出させる。
さらに、物品送出装置1は、投入金額を示す画像を金額表示部4aに表示させるための制御を行う画像制御回路73と、商品陳列部3の内側に光を照射して明るくするための冷陰極管等の照射手段75と、図示しない外部機器と通信を行うための外部I/Fユニット76を有している。
さらに、物品送出装置1は、投入金額を示す画像を金額表示部4aに表示させるための制御を行う画像制御回路73と、商品陳列部3の内側に光を照射して明るくするための冷陰極管等の照射手段75と、図示しない外部機器と通信を行うための外部I/Fユニット76を有している。
(物品送出装置の動作説明)
次に、以上の構成を有する物品送出装置1の動作内容について説明する。
物品送出装置1は、購入希望者が商品代金に相当する金額の金銭を紙幣投入口4bまたは硬貨投入口4cから投入することによって以下のように作動する。
次に、以上の構成を有する物品送出装置1の動作内容について説明する。
物品送出装置1は、購入希望者が商品代金に相当する金額の金銭を紙幣投入口4bまたは硬貨投入口4cから投入することによって以下のように作動する。
物品送出装置1では、紙幣識別装置4dにより、投入された金銭の金種および真贋判定を行い、或いは第1、第2のコインセレクタ4e、4fが投入された硬貨の真贋判定および選別を行い、さらにコインカウンタ4gが枚数計測を行い、それらの結果を示す金銭情報が制御基板30に入力される。制御基板30は、金銭情報から金額を把握し、その金額を示す画像(例えば“¥5000”)を表示するように画像制御回路73に指示し、画像制御回路73の指示にしたがい、金額表示部4aに投入額の数字が表示される。
次に、購入希望者は、商品陳列部3の外部から中の商品50を見て希望する商品を選択した上で、吊り下げ棒ユニットU1〜U4およびナンバ1〜5の中から、自分の希望する商品50を収納しているものを決め、それを特定するべく、商品選択部5を操作して、操作入力を行う。すると、商品選択部5から、選択された吊り下げ棒10を示す選択情報が制御基板30に入力される。制御基板30は、その選択情報から、吊り下げ棒ユニットU1〜U4と、ナンバ、すなわち、購入希望者の選択に係る商品50を吊り下げている吊り下げ棒10を特定し(この特定された吊り下げ棒10は本発明における被選択吊り下げ棒10となる)、駆動制御回路61〜64のうち、対応する駆動制御回路に指示信号する。
そして、指示信号を入力した駆動制御回路61〜64が対応する支持駆動部のモータ等動力部に駆動信号を出力し、これによってモータ等動力部が被選択吊り下げ棒10を軸心回りに回転させる。すると、その支持駆動部に接続されている被選択吊り下げ棒10がβの向きに軸心回りに回転することによって、螺旋凸部12が商品50を繰り出し、図1に示すように、先端に吊り下げられていた商品50が被選択吊り下げ棒10から外れて重力により筐体2の中を下方に落下し、商品取り出し部8に納まる。購入希望者はその落下した商品50を商品取り出し部8から取り出すことができる。また、被選択吊り下げ棒10の回転により、商品50が落下することに対応させて、つり銭を制御基板30が算出し、その金額に対応する金銭を払い出すようにホッパー駆動回路71に指示し、ホッパー72からつり銭の払出が行われる。
以上の場合において、物品送出装置1は、複数の吊り下げ棒10を有するが、各吊り下げ棒10は、上述したとおり、筐体2の前後方向(図2のY方向)に対して、軸心aの向きが斜めに設定され、斜め軸心回りに配置されている。そのため、図8(a)に示すように、各吊り下げ棒10を従来のように、筐体の前後方向と平行に配置した場合の奥行きW1と比べると、本実施の形態における物品送出装置1は、筐体2の奥行きW2を狭める(短く)することができる(W1>W2)。そのため、物品送出装置1は、筐体2の奥行きW2を狭めて薄型にしても、吊り下げ可能な商品50の個数を確保することができる。
また、物品送出装置1は、各吊り下げ棒10を斜め軸心回りの配置にしたことによって、螺旋凸部12(の側壁部分)が正面パネル2aの方を向くようになるから、吊り下げられている商品50も、正面パネル2aの方を向くようになる。
しかも、螺旋凸部12(の側壁部分)が正面パネル2aに沿った方向と略平行になるようにしているから、吊り下げられている商品50が筐体2のほぼ真正面を向くようになっている。したがって、図9(a)に示すように、物品送出装置1を筐体2の正面からみると、吊り下げられている商品50が真正面を向いているようにみえる。その一方、従来の物品送出装置(自動販売機)の場合は、図9(b)に示すように、商品が正面パネルの斜め方向を向いてしまう。
この両者の比較からも明らかなように、本実施の形態における物品送出装置1は、吊り下げられている商品が真正面を向くため、外部から商品が見やすくなっている。
しかも、螺旋凸部12(の側壁部分)が正面パネル2aに沿った方向と略平行になるようにしているから、吊り下げられている商品50が筐体2のほぼ真正面を向くようになっている。したがって、図9(a)に示すように、物品送出装置1を筐体2の正面からみると、吊り下げられている商品50が真正面を向いているようにみえる。その一方、従来の物品送出装置(自動販売機)の場合は、図9(b)に示すように、商品が正面パネルの斜め方向を向いてしまう。
この両者の比較からも明らかなように、本実施の形態における物品送出装置1は、吊り下げられている商品が真正面を向くため、外部から商品が見やすくなっている。
上述した物品送出装置1は、1組の操作パネル7に対して、4つの吊り下げ棒ユニットU1〜U4を有し、各ユニットが5つの吊り下げ棒10を有している。しかし、物品送出装置1において、吊り下げ棒ユニットの個数は4つには限定されず、増やすことも少なくすることもでき、各ユニット内の吊り下げ棒10の本数を増やすことも少なくすることもできる。
また、上述のように、各ユニットにおいて、吊り下げ棒10ごとにモータ等の動力部を設けることなく、各ユニットにおける吊り下げ棒10を1つのモータ等で駆動するようにしてもよい。
また、上述のように、各ユニットにおいて、吊り下げ棒10ごとにモータ等の動力部を設けることなく、各ユニットにおける吊り下げ棒10を1つのモータ等で駆動するようにしてもよい。
この場合、その吊り下げ棒10すべてに対して、操作パネル7を1組設ければよいので、例えば、図3に示した物品送出装置1を基本ユニット80とし、図7に示すように、操作パネル7を有しない拡張ユニット81を設け、基本ユニット80に対して、任意個数の拡張ユニット81を増設可能にしてもよい。例えば、図10に示すように、基本ユニット80に対して、1つの拡張ユニット81を増設して物品送出装置91を設け、この物品送出装置91を床面92に設置することができる。この場合でも、物品送出装置91は、吊り下げ棒10が斜め軸心回りに配置されているため、奥行きが狭められる。よって、背面の壁面93からの張り出しを押さえることができ、薄型でありながら、多数の商品を吊り下げて、販売することができるようになる。
上述した物品送出装置1では、螺旋凸部12を筐体2の正面パネル2aに沿った方向と略平行になるようにしている。しかしながら、各吊り下げ棒10を斜め軸心回りの配置にすることによって、吊り下げられた商品50の向きを正面に向けて、商品50を見やすくすることができるので、各吊り下げ棒10は斜め軸心回りの配置にすればよく、必ずしも螺旋凸部12が正面パネル2aに沿った方向と略平行になっていなくてもよい。ただし、螺旋凸部12を正面パネル2aに沿った方向と平行ないし平行に近い略平行にすることによって、上述のように、吊り下げた商品50を筐体2の略真正面を向くようにすることができるので、より商品50を見やすくすることができ、好ましいものとなる。
また、上述した物品送出装置1では、商品選択部5がユニット指定部5aと、ナンバ指定部5bとを有するものとして説明しているが、0〜9までの数字を個別に入力する入力キーを有するものでもよい。
金銭投入部4の代わりに、プリペイドカードやクレジットカードの読書きを行い、金銭情報を制御基板30に入力するカードリーダライタでもよいし、携帯電話等の金銭情報の無線通信機能を有する移動通信手段と無線の送受信を行い、制御基板30に金銭情報を入力する手段でもよい。
さらに、吊り下げ棒10は、図11に示すように、螺旋凸部12の代わりに、螺旋凸部12と同様の螺旋凸部112aと、基部11の表面に沿って各螺旋凸部112aの間を開放端部10aに向かって傾斜させた傾斜部112bとを有する傾斜状螺旋凸部112を有するようにしてもよい。吊り下げ棒10がこの傾斜状螺旋凸部112を有すると、吊り下げた商品50が自重により傾斜部112bに沿って、支持端部10b側に移動して、各螺旋凸部112aに沿って配置されやすくなる。これにより、各商品50の間隔を決められた大きさに保持しやすくすることができる。
物品送出装置1は、吊り下げられている商品を販売する自動販売機となっているが、商品を吊り下げて展示するような装置にも適用することができる。
金銭投入部4の代わりに、プリペイドカードやクレジットカードの読書きを行い、金銭情報を制御基板30に入力するカードリーダライタでもよいし、携帯電話等の金銭情報の無線通信機能を有する移動通信手段と無線の送受信を行い、制御基板30に金銭情報を入力する手段でもよい。
さらに、吊り下げ棒10は、図11に示すように、螺旋凸部12の代わりに、螺旋凸部12と同様の螺旋凸部112aと、基部11の表面に沿って各螺旋凸部112aの間を開放端部10aに向かって傾斜させた傾斜部112bとを有する傾斜状螺旋凸部112を有するようにしてもよい。吊り下げ棒10がこの傾斜状螺旋凸部112を有すると、吊り下げた商品50が自重により傾斜部112bに沿って、支持端部10b側に移動して、各螺旋凸部112aに沿って配置されやすくなる。これにより、各商品50の間隔を決められた大きさに保持しやすくすることができる。
物品送出装置1は、吊り下げられている商品を販売する自動販売機となっているが、商品を吊り下げて展示するような装置にも適用することができる。
1,91…物品送出装置、2…筐体、2a…正面パネル
5…商品選択部、5a…ユニット指定部
5b…ナンバ指定部、7…操作ユニット
10…吊り下げ棒、12…螺旋凸部
21,22,23,24…駆動装置
30…制御基板、a…軸心
112…傾斜状螺旋凸部
5…商品選択部、5a…ユニット指定部
5b…ナンバ指定部、7…操作ユニット
10…吊り下げ棒、12…螺旋凸部
21,22,23,24…駆動装置
30…制御基板、a…軸心
112…傾斜状螺旋凸部
Claims (3)
- 物品を複数吊り下げ可能な長さを有し、軸心に沿って螺旋状に延びる螺旋凸部または螺旋溝が表面に形成された複数の吊り下げ棒と、前記各吊り下げ棒を軸心回りに回転させるための駆動手段と、前記各吊り下げ棒および前記駆動手段を納める筐体とを有する物品送出装置であって、
前記各吊り下げ棒が、前記筐体の前後方向に対して軸心を斜めにして配置されていることを特徴とする物品送出装置。 - 前記螺旋凸部または螺旋溝が前記筐体の正面を構成する正面パネルに沿った方向と略平行になるようにして、前記各吊り下げ棒が配置されていることを特徴とする請求項1記載の物品送出装置。
- 前記各吊り下げ棒のいずれかを選択するための選択手段と、
前記各吊り下げ棒のうち、前記選択手段により選択された被選択吊り下げ棒が軸心回りに回転するように、前記被選択吊り下げ棒に対応する前記駆動手段を作動させる制御手段とを更に有することを特徴とする請求項1または2記載の物品送出装置。
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