JP2001328823A - 底 型 - Google Patents

底 型

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JP2001328823A
JP2001328823A JP2000145078A JP2000145078A JP2001328823A JP 2001328823 A JP2001328823 A JP 2001328823A JP 2000145078 A JP2000145078 A JP 2000145078A JP 2000145078 A JP2000145078 A JP 2000145078A JP 2001328823 A JP2001328823 A JP 2001328823A
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明 小林
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Toyo Glass Co Ltd
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    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B9/00Blowing glass; Production of hollow glass articles
    • C03B9/30Details of blowing glass; Use of materials for the moulds
    • C03B9/34Glass-blowing moulds not otherwise provided for
    • C03B9/344Bottom moulds

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガラスびんの底部や裾コーナー部にすじ、し
わ、びりの欠点が生じるのを解消し、底部のナーリング
や刻印を鮮明にする。 【解決手段】 底型の成形面を含む成形部と下部の本体
とを別体として形成し、成形部を本体の上部に着脱自在
に取り付ける。成形部を本体とは別体として形成したの
で、成形部から本体へ熱が伝わりにくくなり、ガラスび
ん底部ないし裾コーナー部の温度低下が減少し、ガラス
びんの底部の「すじ」や「しわ」、裾コーナー部の「び
り」の欠点を防ぎ、ナーリングや刻印も鮮明になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガラスびんの成形
設備の一部であって、ガラスびんの最終吹製において、
仕上型の下部にセットされ、ガラスびんの底部を成形す
る底型に関する。
【0002】
【従来の技術】図10を参照して従来のブローアンドブ
ロー方式によりガラスびんを成形する工程を概略説明す
る。図10a〜cでは、粗型30を用いて溶融ガラスの
塊(ゴブ)Gから半製品としてのパリソンPを製造し、
図10dでは、このパリソンPを反転装置(メカニズ
ム)35を用いて仕上型34に移し、図10e〜fでは
この仕上型34内で最終製品としてのガラスびんBを成
形する。図10fは最終吹製の様子を示している。図1
0gではこの仕上型34からガラスびんBを取り出す。
図中の符号1は底型、31はバッフル、32は口型、3
3はガイドリングである。
【0003】図7は従来の底型の中央縦断面図である。
底型1は全体が鋳物により一体に形成されている。底型
1の上面はガラスびんの底部を成形する成形面4となっ
ている。最下部はガラスびん成形機に取り付けるための
フランジ部8となっており、その上部は仕上型34の下
部が入り込むためのくびれ部9となっている。内部には
通常冷却空気を通す空気孔11が形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の底型は全体が鋳
物で一体形成されていたため、ガラスの熱を奪いやす
く、ガラスびん底部ないし裾コーナー部の温度が低下
し、ガラスの流動性が悪くなり、ガラスびんの底部に
「すじ」や「しわ」の欠点が、裾コーナー部に「びり
(クラック)」の欠点が生じやすく、ナーリングや刻印
も不鮮明となっていた。また、図8に示すように、仕上
型が開くときにガラスびんBの肩部や裾部が仕上型に引
っ張られ、ガラスびんに回転力が生じる場合がある。こ
のような場合、ガラスびんBの肩部や裾部に無理な力が
作用して「びり」の欠点が生じたり、ガラスびんに倒れ
や捻れの変形が生じる。
【0005】本発明は、ガラスびんの底部に「すじ」や
「しわ」の欠点が、裾コーナー部に「びり」の欠点が生
じにくく、ナーリングや刻印も鮮明となり、ガラスびん
Bの肩部や裾部に「びり」の欠点が生じにくく、ガラス
びんに倒れや捻れの変形が生じにくい底型とすることを
課題としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ガラスびんの
最終吹製において、仕上型の下部にセットされ、上面の
成形面でガラスびんの底部を成形する底型において、前
記成形面を含む成形部と下部の本体とを別体として形成
し、成形部を本体の上部に着脱自在に取り付けてなるこ
とを特徴とする底型である。
【0007】本発明の底型は、成形面を有する成形部を
本体とは別体として形成したので、成形部から本体へ熱
が伝わりにくくなる。このため、成形面の温度が高くな
り、ガラスびん底部ないし裾コーナー部の温度低下が減
少し、ガラスびんの底部の「すじ」や「しわ」、裾コー
ナー部の「びり」の欠点を防ぎ、ナーリングや刻印も鮮
明にすることができる。
【0008】成形部を本体に対して回転可能に取り付け
ることができる。このようにすると、図3に示すよう
に、仕上型が開くときにガラスびんBの肩部がや裾部が
仕上型に引っ張られ、ガラスびんに回転力が生じても、
成形部及びガラスびんBが回転してガラスびんBに無理
な力が作用しないため、肩部や裾部に「びり」の欠点が
生じたり、ガラスびんに倒れや捻れの変形が生じること
がない。
【0009】本体及び成形部の具体的形状は、例えば次
のようにすることができる。本体は全体形状を概略円盤
状とし、下部にフランジ部を、その上部にくびれ部を、
上面に凹部を形成する。成形部は全体形状を概略円盤状
とし、上面に成形面を、下面に軸部を形成する。そし
て、成形部の軸部を本体の凹部に嵌挿することで成形部
を本体に容易に取り付けることができる。
【0010】この場合、凹部及び軸部の断面形状を円形
とし、凹部の内径を軸部の外径よりもやや大きくする
と、成形部が本体に対して回転可能となる。
【0011】さらに、軸部の長さを凹部の深さよりもや
や長くすると、成形部が本体に対して容易に回転できる
ようになる。
【0012】成形部の成形面の接地部(ガラスびんの最
下部の接地する部分を形成する部分)に環状溝を形成
し、この環状溝に、上面に接地部成形面を有する接地部
成形リングを嵌合することができる。このように、ガラ
スびんの接地部を成形する部分を別体とすることによ
り、ガラスびんの接地部の温度低下が一層少なくなって
ガラスの流動性が損なわれず、接地部に形成されるナー
リングが一層鮮明なものとなる。
【0013】また本発明は、成形面の接地部を含む外周
部が外周部成形リングとして底型本体とは別体となって
おり、該本体の上部外周部に外周切欠部を形成し、該外
周切欠部に前記外周部成形リングを嵌着してなることを
特徴とする底型である。
【0014】成形面の接地部を含む外周部を外周部成形
リングとして底型本体と別体で形成しているので、接地
部から裾コーナー部にかけてのガラスびんのガラス温度
低下が減少し、裾コーナー部の「びり」の欠点を防ぎ、
ナーリングや刻印を鮮明にすることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、実施例を表した図面に基づ
いて本発明を詳細に説明する。図1は実施例1の底型の
縦断面図、図2は実施例1の底型の側面図、図3は実施
例1の底型を使用した場合の仕上型を開いたときのガラ
スびんの挙動の説明図、図4は実施例2の底型の縦断面
図、図5は実施例3の底型の縦断面図、図6は実施例4
の底型の縦断面図、図7は従来の底型の縦断面図、図8
は従来の底型を使用した場合の仕上型を開いたときのガ
ラスびんの挙動の説明図、図9は実施例1、2及び従来
の底型の成形面の温度分布の説明図である。
【0016】[実施例1]図1〜3に示す実施例1の底
型1は、本体2と成形部3からなる。本体2は全体形状
が概略円盤状で、下部にガラスびん成形機に取り付ける
ためのフランジ部8が、その上部に仕上型34の下部が
入り込むためのくびれ部9が、上面には円形断面の凹部
10が形成されている。成形部3は全体形状が概略円盤
状で、上面にガラスびんの底部ないし裾コーナー部を形
成する成形面4が、下面に円形断面の軸部5が形成され
ている。成形部3の軸部5を本体2の凹部10に嵌挿す
ることで成形部3が本体2に取り付けるられている。凹
部10の内径はを軸部5の外径よりも0.2mm大きくな
っており、軸部5の長さは凹部10の深さよりも0.2
mm長くなっている。このため、成形部3は本体2に対し
て容易に回転できるようになっている。本体2の側面に
は抜止ボルト孔が形成され、成形部3の軸部5の側面に
は抜止ボルト12の先端が係合する係合溝7が形成さ
れ、成形部3は抜止ボルト12によって本体から抜け出
すのが防止される。係合溝7の幅は抜止ボルトの先端の
径よりもやや広く、長さは成形部3が20°回転できる
長さとなっている。また、成形部3の側面には位置決め
のための突起6が形成されている。図3に示すように、
仕上型34の合わせ面には切欠部21が形成されてお
り、仕上型34が閉じたときに、突起6が切欠部21に
嵌合することで、成形部3が位置決めされる。なお、符
号11は冷却空気が挿通される空気孔である。
【0017】この底型1は成形面4を有する成形部3を
本体2とは別体として形成したので、成形部3から本体
2へ熱が伝わりにくくなる。このため、成形面4の温度
が高くなり、ガラスびんB底部ないし裾コーナー部の温
度低下が減少し、ガラスびんの底部の「すじ」や「し
わ」、裾コーナー部の「びり」の欠点を防ぎ、ナーリン
グや刻印も鮮明にすることができる。
【0018】成形部3は本体2に対して回転することが
できるので、図3に示すように、仕上型が開いたときに
ガラスびんBに回転力が生じても、成形部3と共にガラ
スびんBが回転するので、ガラスびんBに無理な力が作
用せず、肩部や裾部に「びり」の欠点が生じたり、ガラ
スびんに倒れや捻れの変形が生じることがない。
【0019】また、成形部3は本体2に対して着脱自在
であるので、成形部3を取り替えるのみで他の種類のガ
ラスびんを成形することが可能となり、また、成形面4
が摩耗した場合も成形部3のみを取り替えればよいの
で、コストを低減できる。
【0020】[実施例2]図4に示す実施例2の底型1
は、成形面4の接地部14を含む外周部が外周部成形リ
ング13として底型本体2とは別体となっている。接地
部14は、ガラスびん底部の最下部で、接地する部分を
成形する部分であり、接地部14にはナーリングが形成
される。本体2の上部外周部には外周切欠部16が形成
されている。外周切欠部16には外周部成形リング13
が着脱自在に嵌着されている。外周成形リング13は抜
止ボルト12で固定される。
【0021】この底型1は、成形面4の接地部を含む外
周部を外周部成形リング13として底型本体2と別体で
形成しているので、接地部14から裾コーナー部4aに
かけてのガラスびんのガラス温度低下が減少し、裾コー
ナー部4aの「びり」の欠点を防ぎ、ナーリングや刻印
を鮮明にすることができる。
【0022】図9は実施例1、2及び従来の底型の成形
面4の中心部から最外側の裾コーナー部にかけての温度
分布を示すものである。Aの曲線は実施例1、Bの曲線
は実施例2、Cの曲線は従来の外型を示している。同図
から明らかなように、実施例1は従来の底型に比べて成
形面全体の温度が高く、実施例2は接地部から裾コーナ
ー部にかけて温度が高くなっている。
【0023】[実施例3]図5に示す実施例3の底型1
は、成形面4の接地部14に環状溝18が形成されてい
る。環状溝18には、上面に接地部成形面を有する接地
部成形リング19が嵌合されている。接地部成形リング
19は抜止ボルト20で着脱自在に固定されている。
【0024】この底型1は、ガラスびんの接地部を成形
する部分(接地部成形リング19)を別体とすることに
より、ガラスびんの接地部の温度低下が少なくなってガ
ラスの流動性が損なわれず、接地部に形成されるナーリ
ングが鮮明なものとなる。
【0025】[実施例4]図6に示す実施例4の底型1
は、図1の実施例1と図5の実施例3を組み合わせたも
のである。すなわち、図1の成形部3の成形面4の接地
部に環状溝18を形成し、この環状溝18に、上面に接
地部成形面を有する接地部成形リング19を嵌合してい
る。接地部成形リング19は抜止ボルト20で着脱自在
に固定している。
【0026】この底型1は、ガラスびんの接地部を成形
する部分(接地部成形リング19)を成形部3とは別体
とすることにより、ガラスびんの接地部の温度低下が更
に少なくなってガラスの流動性が損なわれず、接地部に
形成されるナーリングが更に鮮明なものとなる。
【0027】上記の実施例においては、ブローアンドブ
ロー方式によるガラスびんの成形について説明したが、
本発明は、プレスアンドブロー方式においても全く同様
に用いることができる。また、実施例における底型、本
体、成形部などの形状は例示にすぎないことはもちろん
である。
【0028】
【発明の効果】本発明の底型は、ガラスびんの底部に
「すじ」や「しわ」の欠点が、裾コーナー部に「びり」
の欠点が生じにくく、ナーリングや刻印も鮮明となり、
ガラスびんBの肩部や裾部に「びり」の欠点が生じにく
く、ガラスびんに倒れや捻れの変形が生じにくい。
【0029】また、成形部3は本体2に対して着脱自在
であるので、成形部3を取り替えるのみで他の種類のガ
ラスびんを成形することが可能となり、また、成形面4
が摩耗した場合も成形部3のみを取り替えればよいの
で、コストを低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の底型の縦断面図である。
【図2】実施例1の底型の側面図である。
【図3】実施例1の底型を用いた場合の仕上型を開いた
ときのガラスびんの挙動の説明図である。
【図4】実施例2の底型の縦断面図である。
【図5】実施例3の底型の縦断面図である。
【図6】実施例4の底型の縦断面図である。
【図7】従来の底型の縦断面図である。
【図8】従来の底型を用いた場合の仕上型を開いたとき
のガラスびんの挙動の説明図である。
【図9】実施例1、2及び従来の底型の成形面の温度分
布の説明図である。
【図10】パリソン成形の説明図である。
【符号の説明】
1 底型 2 本体 3 成形部 4 成形面 5 軸部 6 突起 7 係合溝 8 フランジ部 9 くびれ部 10 凹部 11 空気孔 12 抜止ボルト 13 外周部成形リング 14 接地部 15 環状係合部 16 外周切欠部 17 環状係合溝 18 環状溝 19 接地部成形リング 20 抜止ボルト 21 切欠部 30 粗型 31 バッフル 32 口型 33 ガイドリング 34 仕上型 35 メカニズム

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラスびんの最終吹製において、仕上型
    の下部にセットされ、上面の成形面でガラスびんの底部
    を成形する底型において、前記成形面を含む上部の成形
    部と下部の本体とを別体として形成し、成形部を本体の
    上部に着脱自在に取り付けてなることを特徴とする底型
  2. 【請求項2】 請求項1の底型において、前記成形部を
    本体に対して回転可能に取り付けてなることを特徴とす
    る底型
  3. 【請求項3】 請求項1又は2の底型において、前記本
    体が概略円盤状をなし、下部にフランジ部を、その上部
    にくびれ部を、上面に凹部を有するものであり、前記成
    形部が概略円盤状をなし、上面に成形面を、下面に軸部
    を有するものであり、前記軸部が前記凹部に嵌挿される
    ことで前記成形部が前記本体に取り付けられることを特
    徴とする底型
  4. 【請求項4】 請求項3の底型において、前記凹部及び
    軸部が円形断面を有するものであり、前記凹部の内径が
    前記軸部の外径よりもやや大きく、前記成形部が前記本
    体に対して回転することができることを特徴とする底型
  5. 【請求項5】 請求項4の底型において、前記軸部の長
    さが前記凹部の深さよりもやや長くなっていることを特
    徴とする底型
  6. 【請求項6】 請求項1〜6のいずれかの底型におい
    て、前記成形部の成形面の接地部に環状溝が形成されて
    おり、該環状溝に、上面に接地部成形面を有する接地部
    成形リングが嵌合されていることを特徴とする底型
  7. 【請求項7】 ガラスびんの最終吹製において、仕上型
    の下部にセットされ、上面の成形面でガラスびんの底部
    を成形する底型において、成形面の接地部を含む外周部
    が外周部成形リングとして底型本体とは別体となってお
    り、該本体の上部外周部に外周切欠部を形成し、該外周
    切欠部に前記外周部成形リングを嵌着してなることを特
    徴とする底型
  8. 【請求項8】 ガラスびんの最終吹製において、仕上型
    の下部にセットされ、上面の成形面でガラスびんの底部
    を成形する底型において、成形面の接地部に環状溝が形
    成されており、該環状溝に、上面に接地部成形面を有す
    る接地部成形リングが嵌合されていることを特徴とする
    底型
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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