JP4026699B2 - 粗型及び仕上型 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガラスびんの成形設備の一部であって、パリソンの首部ないし胴部を成形する粗型、及び、ガラスびんの首部ないし胴部を成形する仕上型に関する。
【0002】
【従来の技術】
図14、15を参照して従来のブローアンドブロー方式によりガラスびんを成形する工程の概略を説明する。図14(a)〜(c)では、粗型1を用いて溶融ガラスの塊(ゴブ)Gから半製品としてのパリソンPを製造する。図14(a)では、粗型1内にゴブGが投入され、図14(b)ではバッフル1を通じて上から圧搾空気で加圧され(セッツルブロー)、粗型1の下にある口型40にガラスが入って口部が作られる。このときプランジャー44は所定の位置にセットされている。図14(c)では、プランジャー44が下降し、空洞部に空気を吹き込み(カウンターブロー)、粗型1と上部のバッフル45でパリソンPが成形される。図15は、図14(b)と(c)の中間の状態の装置をやや詳細に示したものである。同図において、プランジャー44は所定の位置にセットされ、バッフル45は粗型1の上部にセットされている。この後プランジャー44が下降し、カウンタブローが行われる。図14(d)では、パリソンPを反転装置(メカニズム)47を用いて仕上型20に移す。この場合、粗型1を2つ割りの状態に開いてパリソンPを反転させ、メカニズム21の先端に設けられた口型1を2つ割りの状態に開いて、口型1とガイドリング2とに保持されたパリソンPを仕上型10内に解放する。図14(e)〜(f)ではこの仕上型20内で最終製品としてのガラスびんBを成形し(最終吹き込み)、図14(g)ではこの仕上型20からガラスびんBを取り出す。この場合仕上型20を底型46の上で2つ割りの状態に開き、この底型46上のガラスびんBを取り出す。
【0003】
従来の粗型は、2つ割りの筒状をなし、その合わせ面にパリソンの首部ないし胴部を成形する成形面を有するものであるが、その各割型において、本体の成形面の下端の首部を成形する部分は粗型本体に一体に形成されていた。
【0004】
従来の仕上型は、2つ割りの筒状をなし、その合わせ面にガラスびんの首部ないし胴部を成形する成形面を有するものであるが、その各割型において、本体の成形面の上端の首部を成形する部分は仕上型本体に一体に形成されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の粗型は、カウンターブローでパリソンPを成形した後に片開きするが、その際、ガラスの粘着力によってガラス面を引っ張ることとなる。このため、特にパリソンPの首部に衝撃が加わり、パリソンPの首部に「首びり(クラック)」の欠点が生じやすい。
【0006】
従来の仕上型は、最終吹製でガラスびんBを成形した後に片開きするが、その際、ガラスの粘着力によってガラス面を引っ張ることとなる。このため、特にガラスびんBの首部に衝撃が加わり、ガラスびんBの首部に「首びり」の欠点が生じやすい。
【0007】
本発明は、「首びり」の欠点の生じにくい粗型及び仕上型とすることを課題としてなされたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、2つ割りの筒状をなし、その合わせ面(15)にパリソン(P)の首部ないし胴部を成形する成形面(4)を有する粗型の各割型において、本体(2)の成形面(4)下端の首部を成形する部分に半ドーナツ板状の切欠部(5)を形成すると共に、この切欠部(5)に、内周面が首部成形面(6)となっている半ドーナツ状の首部成形板(3)をボルト(9)により、粗型が開き始めるときに、水平方向に微動可能に取り付けた粗型であって、粗型が開き始めるときに、首部成形板(3)が本体(2)に対して水平方向で、かつ内側(X)方向及び回転(Y)方向に微動可能であることを特徴とする粗型である。
【0009】
本発明の粗型においては、首部成形板を本体と別体とし、かつ、首部成形板が本体に対して水平方向に微動可能であるので、粗型が開き始めるときに、首部成形板が本体に対して水平方向(内側方向及び回転方向)に僅かに移動し、一瞬遅れて動き出すので、パリソンPの首部に対する衝撃が緩和され、「首びり」が発生しにくくなる。また、首部成形板が本体とは別体であるので、首部成形板から本体側に熱が移動しにくく、首部成形板の首部成形面の温度が高くなる。このため、パリソンPの首部の温度低下が少なくなり、ガラスの粘性が低くなることで、一層「首びり」の発生が抑制される。
【0010】
また、本発明は、2つ割りの筒状をなし、その合わせ面(34)にガラスびん(B)の首部ないし胴部を成形する成形面(23)を有する仕上型の各割型において、本体(21)の成形面(23)上端の首部を成形する部分に半ドーナツ板状の切欠部(24)を形成すると共に、この切欠部(24)に、内周面が首部成形面(25)となっている半ドーナツ状の首部成形板(22)をボルト(28)により、仕上型が開き始めるときに、水平方向に微動可能に取り付けた仕上型であって、仕上型が開き始めるときに、首部成形板(22)が本体(21)に対して水平方向で、かつ内側(X)方向及び回転(Y)方向に微動可能であることを特徴とする仕上型である。
【0011】
本発明の仕上型においては、首部成形板を本体と別体とし、かつ、首部成形板が本体に対して水平方向に微動可能であるので、仕上型が開き始めるときに、首部成形板が本体に対して水平方向(内側方向及び回転方向)に僅かに移動し、一瞬遅れて動き出すので、ガラスびんBの首部に対する衝撃が緩和され、「首びり」が発生しにくくなる。また、首部成形板が本体とは別体であるので、首部成形板から本体側に熱が移動しにくく、首部成形板の首部成形面の温度が高くなる。このため、ガラスびんBの首部の温度低下が少なくなり、ガラスの粘性が低くなることで、一層「首びり」の発生が抑制される。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、実施例を表した図面に基づいて本発明を詳細に説明する。図1は実施例の粗型1の下面図、図2は粗型1の要部正面図、図3は図2の中央縦断面図、図4は首部成形板3の下面図、図5は図4のAA線断面図、図6は実施例の仕上型20の上面図、図7は仕上型20の要部正面図、図8は図7の中央縦断面図、図9は首部成形板22の上面図、図10は図9のBB線断面図、図11は他の実施例の仕上型20の上面図、図12は口型40の合わせ面でガイドリング41を縦断して示す正面図、図13は口型40の下面図である。
【0013】
図1〜3の粗型1は2つ割りの一方の割型で、合わせ面15にガラスびんの首部ないし胴部を成形する成形面4が形成されており、本体2と首部成形板3とからなる。本体2は、概略半円筒形をなし、成形面4の下端の首部を成形する部分に半ドーナツ板状の切欠部5が形成されている。切欠部5には、その外周部に沿って半円形の溝11が設けられている。溝11の底面には螺条を有するボルト孔14が1カ所設けられている。また、溝11の合わせ面15に面した部分に半円形の位置決め孔13が2カ所設けられている。
【0014】
首部成形板3は半ドーナツ状をなし、内周面がパリソンの首部を成形する首部成形面6となっている。首部成形板3の上面には外周部に沿って肉厚部10が形成されている。肉厚部10にはボルト孔7が1カ所形成されている。肉厚部10の合わせ面に面した部分には半円形の位置決め部12が2カ所凹設されている。
【0015】
首部成形板3は本体2の切欠部5に取り付けられ、押えブッシュ8を介してボルト9で押さえられる。このとき、肉厚部10は溝11に入り込む。肉厚部10の内径は溝11の内側の径よりも0.5mm大きくなっており、ボルト孔7の内径は押えブッシュ8の外径より1.0mm大きくなっているので、首部成形板3は本体2に対して水平方向に微動することができる。すなわち、図1において、矢印X方向(内側方向)に0.5mm、矢印Y方向(回転方向)に左右各0.5mm動くことができる。なお、符号16は他方の割型に形成されているインロー凹部と嵌合して位置決めするためのインロー凸部である。
【0016】
首部成形板3は、粗型が閉じたときに、図12、13に示すような口型40から突出するロッド43によって位置決めされる。ロッド43はガイドリング41に固定されており、口型の合わせ面42から突出している。粗型1が閉じたときに、ロッド43は首部成形板3の位置決め部12、及び、本体2の位置決め孔13に嵌合し、首部成形板3が正規の位置に位置決めされる。
【0017】
この実施例において、首部成形板3の肉厚部10は、首部成形板3を本体2に押さえるためのボルト9を用いることができるように形成したもので、必ずしも必要なものではない。
【0018】
図1〜3の粗型は一方の割型のみを示しているが、他方の割型についても、全く同様の構成で首部成形板が設けられる。
【0019】
この粗型1は、首部成形板3を本体2と別体とし、かつ、首部成形板3が本体2に対して水平方向に微動可能であるので、粗型1が開き始めるときに、首部成形板3が本体2に対して水平方向(内側方向及び回転方向)に僅かに移動し、一瞬遅れて動き出すので、パリソンPの首部に対する衝撃が緩和され、「首びり」が発生しにくくなる。また、首部成形板3が本体2とは別体であるので、首部成形板3から本体2側に熱が移動しにくく、首部成形板3の首部成形面6の温度が高くなる。このため、パリソンPの首部の温度低下が少なくなり、ガラスの粘性が低くなることで、一層「首びり」の発生が抑制される。
【0020】
図6〜8の仕上型20は2つ割りの一方の割型で、合わせ面34にガラスびんの首部ないし胴部を成形する成形面23が形成されており、本体21と首部成形板22とからなる。本体21は、概略半円筒形をなし、成形面23下端の首部を成形する部分に半ドーナツ板状の切欠部24が形成されている。切欠部24には、その外周部に沿って半円形の溝30が設けられている。溝30の底面には螺条を有するボルト孔33が1カ所設けられている。また、溝30の合わせ面34に面した部分に半円形の位置決め孔32が2カ所設けられている。
【0021】
首部成形板22は半ドーナツ状をなし、内周面がパリソンの首部を成形する首部成形面25となっている。首部成形板22の上面には外周部に沿って肉厚部29が形成されている。肉厚部29にはボルト孔26が1カ所形成されている。肉厚部29の合わせ面に面した部分には半円形の位置決め部31が2カ所凹設されている。
【0022】
首部成形板22は本体21の切欠部24に取り付けられ、押えブッシュ27を介してボルト28で押さえられる。このとき、肉厚部29は溝30に入り込む。肉厚部29の内径は溝30の内側の径よりも0.5mm大きくなっており、ボルト孔26の内径は押えブッシュ27の外径より1.0mm大きくなっているので、首部成形板22は本体21に対して水平方向に微動することができる。すなわち、図6において、矢印X方向(内側方向)に0.5mm、矢印Y方向(回転方向)に左右各0.5mm動くことができる。なお、符号35は他方の割型に形成されているインロー凹部と嵌合して位置決めするためのインロー凸部である。
【0023】
首部成形板22は、仕上型20が閉じたときに、図12、13に示すような口型40から突出するロッド43によって位置決めされる。ロッド43はガイドリング41に固定されており、口型の合わせ面42から外側に突出している。仕上型20が閉じたときに、ロッド43は首部成形板22の位置決め部31、及び、本体21の位置決め孔32に嵌合し、首部成形板22が正規の位置に位置決めされる。
【0024】
この実施例において、首部成形板22の肉厚部29は、首部成形板22を本体21に押さえるためのボルト28を用いることができるように形成したもので、必ずしも必要なものではない。
【0025】
図6〜8の仕上型は一方の割型のみを示しているが、他方の割型についても、全く同様の構成で首部成形板が設けられる。
【0026】
図11に示す他の実施例の仕上型20はボルト孔26の形状が上記の実施例と異なっている。ボルト孔26は弧状の長穴となっているので、この実施例の首部成形板22は矢印Y方向(回転方向)に左右各3.1mm動くことができる。矢印X方向(内側方向)に0.5mm動くことができるのは同じである。
【0027】
本発明の仕上型においては、首部成形板22を本体21と別体とし、かつ、首部成形板22が本体21に対して水平方向に微動可能であるので、仕上型20が開き始めるときに、首部成形板22が本体21に対して水平方向(内側方向及び回転方向)に僅かに移動し、一瞬遅れて動き出すので、ガラスびんBの首部に対する衝撃が緩和され、「首びり」が発生しにくくなる。また、首部成形板22が本体21とは別体であるので、首部成形板22から本体21側に熱が移動しにくく、首部成形板22の首部成形面25の温度が高くなる。このため、ガラスびんBの首部の温度低下が少なくなり、ガラスの粘性が低くなることで、一層「首びり」の発生が抑制される。
【0028】
上記の実施例においては、ブローアンドブロー方式によるガラスびんの成形について説明したが、本発明は、プレスアンドブロー方式においても全く同様に用いることができる。また、実施例における粗型、仕上型、本体、首部成形板などのの形状は例示にすぎないことはもちろんである。
【0029】
【発明の効果】
本発明の粗型及び仕上型を用いると、パリソン又はガラスびんに「首びり」が発生しにくいので、不良品の発生が減少し、ガラスびんを効率よく製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の粗型1の下面図である。
【図2】粗型1の要部の正面図である。
【図3】図2における中央縦断面図である。
【図4】首部成形板3の下面図である。
【図5】図4におけるAA線断面図である。
【図6】実施例の仕上型20の上面図である。
【図7】仕上型20の要部の正面図である。
【図8】図7における中央縦断面図である。
【図9】首部成形板22の上面図である。
【図10】図9におけるBB線断面図である。
【図11】他の実施例の仕上型20の上面図である。
【図12】口型40の合わせ面でガイドリング41を縦断して示す正面図である。
【図13】口型40の下面図である。
【図14】ブローアンドブロー方式によるガラスびん成形の説明図である。
【図15】パリソン成形の説明図である。
【符号の説明】
1 粗型
2 本体
3 首部成形板
4 成形面
5 切欠部
6 首部成形面
7 ボルト孔
8 押さえブッシュ
9 ボルト
10 肉厚部
11 溝
12 位置決め部
13 位置決め孔
14 ボルト孔
15 合わせ面
16 インロー凸部
20 仕上型
21 本体
22 首部成形板
23 成形面
24 切欠部
25 首部成形面
26 ボルト孔
27 押さえブッシュ
28 ボルト
29 肉厚部
30 溝
31 位置決め部
32 位置決め孔
33 ボルト孔
34 合わせ面
35 インロー凸部
40 口型
41 ガイドリング
42 合わせ面
43 ロッド
44 プランジャー
45 バッフル
46 底型
47 メカニズム
Claims (2)
- 2つ割りの筒状をなし、その合わせ面(15)にパリソン(P)の首部ないし胴部を成形する成形面(4)を有する粗型の各割型において、本体(2)の成形面(4)下端の首部を成形する部分に半ドーナツ板状の切欠部(5)を形成すると共に、この切欠部(5)に、内周面が首部成形面(6)となっている半ドーナツ状の首部成形板(3)をボルト(9)により、粗型が開き始めるときに、水平方向に微動可能に取り付けた粗型であって、粗型が開き始めるときに、首部成形板(3)が本体(2)に対して水平方向で、かつ内側(X)方向及び回転(Y)方向に微動可能であることを特徴とする粗型
- 2つ割りの筒状をなし、その合わせ面(34)にガラスびん(B)の首部ないし胴部を成形する成形面(23)を有する仕上型の各割型において、本体(21)の成形面(23)上端の首部を成形する部分に半ドーナツ板状の切欠部(24)を形成すると共に、この切欠部(24)に、内周面が首部成形面(25)となっている半ドーナツ状の首部成形板(22)をボルト(28)により、仕上型が開き始めるときに、水平方向に微動可能に取り付けた仕上型であって、仕上型が開き始めるときに、首部成形板(22)が本体(21)に対して水平方向で、かつ内側(X)方向及び回転(Y)方向に微動可能であることを特徴とする仕上型
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