JP2001325668A - ポイントを用いた口コミ広告システム - Google Patents

ポイントを用いた口コミ広告システム

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JP2001325668A
JP2001325668A JP2000144340A JP2000144340A JP2001325668A JP 2001325668 A JP2001325668 A JP 2001325668A JP 2000144340 A JP2000144340 A JP 2000144340A JP 2000144340 A JP2000144340 A JP 2000144340A JP 2001325668 A JP2001325668 A JP 2001325668A
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紘士 岡川
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THERMAL KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】カードリーダライタや携帯端末を介してインタ
ーネットとの接続を容易にし、加盟店利用した際に自己
のポイントを加算すると共に、紹介者にもポイントを付
加するようにし、更に自分のポイントを適宜にかつ迅速
に確認して利用できるようにしたポイントを用いた口コ
ミ広告システムを提供する。 【解決手段】店舗に設置したカードリーダライタをイン
ターネットに接続し、ポイントカードを有する会員が前
記店舗を利用して料金を精算した際、前記カードリーダ
ライタ及びインターネットを介して前記料金に応じたポ
イント数を前記会員のポイントカードに付与する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットを
用いた口コミを主体とした広告システムに関し、更に詳
しくは会員であることの特典として加盟の店舗利用時に
ポイント数を積算することによって、物理的な広告をす
ることなく、情報社会にマッチしてより強力に広告の効
果を発揮できるようにしたポイントを用いた口コミ広告
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばCDや電気製品ショップで
は、販促効果を期待して、会員としてのカードを発行す
ると共に、製品を買った会員の顧客に対してポイントを
付与し、そのポイント数(積算数)によって景品を出し
たり、販売価格から値引きをしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、ポイントを与え
るための会員であることを認証するポイントカードは販
売店個々で発行しているため、種々の製品を購入するた
めの会員になるためには、種々のポイントカードを発行
してもらって持ち歩かなければならない。例えばCDシ
ョップ、電化製品の販売店、カメラ及びDPEショッ
プ、果物屋、スーパー、薬屋、旅行代理店等の会員とな
るためには、各店舗若しくはその系列店でポイントカー
ドを発行してもらい、それら多数枚のポイントカードを
持ち運ばなければならない。各会員系列店で、カードを
互換利用できないためである。また、自分の加盟してい
る店舗のカードのポイント数がどれ位かは、その店若し
くは系列店に行かなければ分からない。
【0004】一方、CDショップ、電化製品の販売店等
が自分の店舗や製品の宣伝をする場合、従来は各店舗が
個別に物理的に独立した形式で宣伝活動をしている。そ
のため、宣伝費が各店舗の支出に占める割合は大きく、
しかもその宣伝効果が必ず出る訳ではなく、効率的に宣
伝活動を行い得る手法の出現が強く望まれている。
【0005】本発明は上述のような事情よりなされたも
のであり、本発明の目的は、情報化社会にマッチしたポ
イントカードシステムを提供すると共に、店舗等に設置
したカードリーダライタや携帯端末を介してインターネ
ットとの接続を容易にし、自分のポイントを適宜にかつ
迅速に確認して利用できるようにしたポイントを用いた
口コミ広告システムを提供することにある。本発明の他
の目的は、各業種の利用に伴うポイントカードのポイン
ト加算システムを、携帯電話、ポイントカード専用端
末、パソコン等を使用し、顧客のあらゆるデータをイン
ターネット、オンライン又は電波で一括集中管理するこ
とにより、1人が所持するカードを1枚にし、しかも各
店舗で支障なく利用できるようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、インターネッ
ト等の情報システムを用いたポイントを用いた口コミ広
告システムに関し、本発明の上記目的は、店舗に設置し
たカードリーダライタをインターネット、オンライン、
電波でデータを集中管理サーバに送るシステムに接続
し、ポイントカードを有する会員がバーチャルショッ
プ、バーチャルモールも含め、前記店舗を利用して料金
を精算した際、前記カードリーダライタ及びインターネ
ット、オンライン、電波を介して前記料金に応じたポイ
ント数を前記会員のポイントカード、ポイントカード専
用端末、携帯電話、PHS又は集中管理サーバにポイン
トを付与することによって達成される。
【0007】また、前記会員が前記利用店舗を他の会員
に紹介した場合、及び前記店舗を利用して料金を精算し
た際にも、前記会員に前記利用料金に応じたポイント数
又は前記店舗が決めたポイント数を付与又は加算するよ
うにすることにより、或は前記ポイント数を携帯電話、
PHS、パソコン、モバイル端末又はポイントカード専
用端末によって認識できるようにすることによって、或
は前記ポイントカード専用端末又は前記カードリーダラ
イタに対する顧客認識方法として、ID、パスワード、
キー、指紋、角膜等を用いることによって、或はインタ
ーネットのホームページ画面にポイントシステム専用ク
リックボタンを設置し、利用した利用料金に応じたポイ
ント数を前記集中管理サーバより読み出し、顧客が利用
した複数の店舗のポイントデータを確認できるようにす
ることによって、或は前記店舗として、実在する店舗
と、インターネット上のバーチャルショップ、バーチャ
ルモール等の仮想店舗とを含ませることによって、或は
各店舗のホームページをクリックすることによって、各
店舗の紹介及び現在のポイント数に対するサービス内
容、イベント内容等のサービス内容及びその他の情報を
表示するようにすることによって、或はパソコン、携帯
端末、PHS、モバイル端末又はポイントカード専用端
末を使用して前記各店舗の会員登録を行うことができる
ようにすることによって、或は携帯電話、PHS、ポイ
ントカード専用端末へ暗証データを入力し、ボタンを押
すことによって前記カードリーダライタが顧客を認識で
きるようになっていることによって、或はバーチャルモ
ール、バーチャルショップにポイントシステム専用ボタ
ンをクリックすることにより、そのバーチャルシティ
ー、バーチャルモール、バーチャルショップだけの各店
の顧客が利用したポイントを表示するようにすることに
よって、本発明の上記目的は、より効果的に達成され
る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明は、商品やサービスの販売
に関する広告を効率的に行うために会員にポイントカー
ドを発行し、インターネット等のコンピュータネットワ
ーク及びこれに接続されたカードリーダライタを使用す
ると共に、紹介者及び被紹介者にポイントを付与するこ
とによって広告の効果を飛躍的に上げ得るようにしたポ
イントを用いた口コミ広告システムを提供しようとして
いる。利用者若しくは顧客の口コミ広告を期待している
ため、システムに加盟する店舗側としても悪い噂が生じ
ない様に常に努力する必要があり、従来のような物理的
な宣伝(チラシ、看板、雑誌広告、ラジオ、テレビ等)
を行う必要性も低下する。
【0009】図1(A)〜(C)は本発明の概念を示し
ており、例えばポイントカードを有している会員Aが本
システムに登録されている店舗(例えばレストラン)X
に行き食事をし、料金3000円を支払うことによって
会員Aにはポイント“100”が付与される(図1
(A))。食事も美味しく雰囲気も良く、料金も手ごろ
であれば、会員Aは他の会員B,Cに口コミで店舗Xを
紹介することになる。この紹介された会員B,Cが店舗
Xに行き食事をし、料金2500円を支払うことによっ
て、会員B,Cにそれぞれポイント“80”が付与され
ると共に、紹介者である会員Aにもポイント“30”が
付加され、会員Aのポイント総計は“130”となる
(図1(B))。更に、会員B,Cがそれぞれ別の会員
D,Eを紹介し、この紹介された会員D,Eが店舗Xに
行き食事をし、料金2800円を支払うことによって、
会員B,Cにそれぞれポイント“95”が付与されると
共に、紹介者である会員B,Cにもポイント“25”が
付加される。本発明では会員B,Cの紹介者である会員
Aにもポイント“15”が付与され、会員Aのポイント
総計は“145”、会員B及びCのポイント総計は“1
05”となる(図1(B))。
【0010】このように商品購入者若しくは店舗利用者
にポイント数を加算させて行くことにより会員の商品購
入意欲若しくは店舗利用意欲を増進させ、本システムに
加盟している店舗にとっては会員の口コミで自分の店の
宣伝にもなり、両者にとって大きなメリットがある。会
員には、ポイント数が所定値になれば景品がもらえた
り、利用料金から減額してもらうといった特典が与えら
れている。口コミが宣伝の主体になるため、加盟店舗側
としてもサービスの向上や製品の品質向上に一層努め、
常に顧客側に悪い噂が生じないようにしなければならな
くなる。
【0011】以下に、本発明に係るポイントを用いた口
コミ広告システムを、図面を参照して説明する。
【0012】図2は本発明の全体構成をブロック図で示
しており、インターネット1には本システムを形成する
ウェブサイト10が接続されており、ウェブサイト10
は集中管理サーバ11及びデータベース12を具備して
いる。また、インターネット1には店舗#1〜#nのパ
ソコン2(21〜2n)が接続され、パソコン21〜2
nには更にそれぞれカードリーダライタ3(31〜3
n)が接続されている。会員に付与されている磁気カー
ド又はICカードで成るポイントカード4は、カードリ
ーダライタ31〜3nでデータを読み取られると共に、
必要なデータが書き込まれるようになっており、ポイン
トカード4のデータはカードリーダライタ3、パソコン
2及びインターネット1のウェブサイト10を介して共
有できるようになっている。
【0013】また、ウェブサイト10に対しては、携帯
電話5にて(例えばiモード)アクセスしてポイントを
確認することもできる。ポイントの確認手段としては、
インターネット、パソコン、ポイントカード専用端末、
PHS、モバイル端末等を利用することができる。
【0014】本発明では図3に示すようなウェブサイト
10の構成となっており、会員となる複数の店舗(飲食
店、CDショップ、旅行代理店等)が共通のホームペー
ジ13を有すると共に、各店舗に固有のホームページ1
31,132,133を有している。共通のホームペー
ジ13には、例えば「日本一安くて、良い情報サービス
サイト」といった会員全体の広告コピーや絵柄を記述し
て、安くて良いサービスを提供する店舗が加盟している
ことを強く印象的にアピールする。
【0015】また、本発明で使用するポイントカード4
の記録内容は図4に示すようになっており、氏名、登録
番号、住所、ポイント、紹介者ポイント、合計ポイント
が記録されると共に、有効期限等も記録されている。記
録媒体は磁気カードやICカード、光カード等である。
【0016】図5は、利用者が店舗で利用するポイント
カード専用端末70の一例を示しており、手で持って利
用し易い形状となっており、接続線71で店舗に設置さ
れているカードリダライタに接続されるようになってい
る。また、ポイントカード専用端末70の表面には各種
キー72及び表示部73が設けられており、利用者の便
宜のためにキーホルダ74が接続されている。
【0017】このような構成において、その動作を図6
のフローチャートを参照して説明する。
【0018】先ず会員はレストラン等の店舗に行き、そ
の料金精算時に自分のポイントカード4をその店舗に設
置されたカードリーダライタに挿入することによって、
会員であることの本人認識データが発信され(ステップ
S1)、集中管理サーバ11で本人認識データの受付け
が行われる(ステップS2)。これら処理はインターネ
ット1を介してウェブサイト10内の集中管理サーバ1
1で実行され、購入価格(精算金額)に従って、或は店
舗独自の計算式に従ってポイント数が計算される(ステ
ップS3)。そして、被紹介者がいるか否かを判定し
(ステップS4)、被紹介者がいればその被紹介者の購
入によって加算されているポイント数を計算し(ステッ
プS5)、ポイント数の総計を計算する(ステップS
6)。
【0019】その後、紹介者がいるか否かを判定し(ス
テップS10)、紹介者がいる場合には各店舗で実施し
ている紹介者システムに入り(ステップS11)、紹介
者に対するポイント数を計算し(ステップS12)、紹
介者に対するポイント数を加算する(ステップS1
3)。そして、加算されたポイント数を端末のカードリ
ーダライタ、更にはポイントカード専用端末70に送信
して記憶し(ステップS14)、或はポイントカードに
ポイント数等の必要なデータを書き込んで会員に返却す
ると共に、集中管理サーバ11にデータを送信する(ス
テップS15)。なお、上記ステップS10で紹介者が
いない場合には、上記ステップS14及びステップS1
5にスキップする。
【0020】図7はバーチャルモール(サイバースペー
ス)50及び集中管理サーバ51で構成されたシステム
例であり、バーチャルモール50には利用者#1及び#
2の端末(例えばパソコン、携帯電話、ポイントカード
専用端末、PHS、モバイル端末)が接続され、集中管
理サーバ51には店舗A及びBの端末(例えばカードリ
ーダライタ)が接続され、店舗Aには利用者a及びbの
端末(例えばインターネット)が接続され、店舗Bには
利用者c及びdの端末(例えばインターネット)が接続
されている。利用者#1、#2及びa〜dは集中管理サ
ーバ51に対して自己のポイントを各端末から確認する
ことができる。このように、本発明は通信ネットワーク
を用いたポイントシステム方式であり、特にインターネ
ット等を用いた通信ネットワークを介して、遠隔地の店
舗の利用代金に関する利用ポイントを集中管理サーバへ
データを送信することによって、本システムを活用した
店舗にて利用した顧客はポイントカードを持って歩くこ
となく、全世界どこにいても利用した店舗のポイント
を、画面上のリストで見ることができる。
【0021】図8は、バーチャルモールのホームページ
の一例を示しており、ボタンK1をクリックすることに
より加盟店の一覧A1が表示され、例えば店(K2)を
クリックすると図9の画面が表示される。店を利用した
総合ポイントが明瞭に表示され、その店のサービス、イ
ベント、メッセージ、その他いろいろなアピール情報が
掲載されている。このように、ポイントが集中管理サー
バでデータ一括管理されているため、顧客が現在まで現
実に利用した利用金額に応じたポイント数をホームペー
ジ上で確認できる。
【0022】また、図10は利用者の端末にポイントを
記憶させる場合の例を示しており、店舗60は利用者6
1を認識してそのデータを集中管理サーバ62に送信す
る。集中管理サーバ62はデータ処理を行い、そのデー
タを店舗60に送信し、ポイントデータを利用者61の
端末に記憶させる。利用者61の端末にポイントが積算
されるため、集中管理サーバ62に問い合わせする必要
はない。
【0023】本発明は携帯電話、PHSを顧客確認の1
つのアイテムとして使用している。要するに、店舗にて
利用代金に合わせて利用ポイントに変えて、データを集
中管理サーバに送信するには、顧客の判別が必要とな
る。そのためには、携帯端末からその人のデータを単純
にカードリーダライタ(顧客判別装置)へ送信すれば良
い。そのため、顧客は自分の携帯に本システムの登録番
号を、例えば“1400−#311−88”のように入
力し、各店舗にて利用して精算するときに、ポイント専
用ボタンか若しくは#22を押せば電波が出て、カード
リーダライタ(顧客判別装置)が顧客判断をする。後
は、その店はコンピュータで自動的にデータをバックア
ップして、ルールに従ってポイント加算を行う。
【0024】顧客判別の手法としては、現在存在するも
のに一体化する場合と、専用の端末を作成する場合が考
えられ、キーホルダー方式のポイントカード専用端末
か、車で使用されているようなリモコンキーか、家のキ
ーのような挿入式キーを組み込むことも可能である。ま
た、指紋や角膜を利用することも可能である。
【0025】ホームページ上及び現存のラーメン屋、洋
服屋、レストラン等を口コミによって紹介された顧客
は、入会時の申込書に紹介者を書く項目があり、そこに
記入された紹介者にはポイントバックが入る。また、紹
介した利用者がその店舗にて利用した場合には、それに
応じたポイント数を紹介者にも付加する。このため、商
品が本物であれば、噂と口コミで評判が広がることにな
る。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明に係るポイントを用
いた口コミ広告システムによれば、情報化社会にマッチ
した広告システムを提供することができ、本システムに
加盟することによって従来の不確実な媒体広告ではな
く、確実に増収が見込める口コミを主体とした広告シス
テムを構築することが可能となる。従来の紙や看板等の
限りある資源を使う広告媒体を使用するのではなく、資
源を使わない口コミを活用した紹介ポイント加算システ
ムにより、確実な顧客確保と業績を上げることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概念を説明するための図である。
【図2】本発明の基本的な構成例を示すブロック図であ
る。
【図3】本発明に係るウェブサイトの構成例を示すブロ
ック図である。
【図4】本発明で使用するポイントカードの記録例を示
す図である。
【図5】本発明で利用するポイントカード専用端末の一
例を示す外観図である。
【図6】本発明の動作例を示すフローチャートである。
【図7】バーチャルモールと集中サーバの接続例を示す
ブロック構成図である。
【図8】ホームページの画面例を示す図である。
【図9】ホームページの画面例を示す図である。
【図10】カードリダライタにポイント数を記憶するシ
ステムのブロック構成図である。
【符号の説明】
1 インターネット 2(21〜2n) パソコン 3(31〜3n) カードリーダライタ 4 ポイントカード 5 携帯電話 10 ウェブサイト 11 集中管理サーバ 12 データベース 70 ポイントカード専用端末

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】店舗に設置したカードリーダライタを、イ
    ンターネット、オンライン又は電波でデータを集中管理
    するようになっている集中管理サーバに接続し、ポイン
    トカードを有する会員がバーチャルショップ、バーチャ
    ルモールを含め、前記店舗を利用して料金を精算した
    際、前記カードリーダライタ及びインターネット、オン
    ライン又は電波を介して前記料金に応じたポイント数を
    前記会員のポイントカード、ポイントカード専用端末、
    携帯電話、ICカード、モバイル端末、PHS又は前記
    集中管理サーバにポイントを付与するようになっている
    ことを特徴とするポイントを用いた口コミ広告システ
    ム。
  2. 【請求項2】前記会員が前記利用店舗を他の会員に紹介
    した場合、及び前記店舗を利用して料金を精算した際に
    も、前記会員に前記利用料金に応じたポイント数又は前
    記店舗が決めたポイント数を付与又は加算するようにな
    っている請求項1に記載のポイントを用いた口コミ広告
    システム。
  3. 【請求項3】前記ポイント数を携帯電話、PHS、パソ
    コン、ICカード、モバイル端末又はポイントカード専
    用端末によって認識できるようになっている請求項1又
    は2に記載のポイントを用いた口コミ広告システム。
  4. 【請求項4】前記ポイントカード専用端末又は前記カー
    ドリーダライタに対する顧客認識方法として、携帯電
    話、PHS、ICカード、キー、指紋、角膜等を用いて
    いる請求項3に記載のポイントを用いた口コミ広告シス
    テム。
  5. 【請求項5】インターネットのホームページ画面にポイ
    ントシステム専用クリックボタンを設置し、利用した利
    用料金に応じたポイント数を前記集中管理サーバより読
    み出し、顧客が利用した複数の店舗のポイントデータを
    確認できるようになっている請求項1乃至4に記載のポ
    イントを用いた口コミ広告システム。
  6. 【請求項6】インターネットホームページ上により、ポ
    イントシステム専用クリックボタンを押すことにより、
    実際店舗で利用したポイントと、バーチャルショップ、
    バーチャルモール等の仮想店舗上で利用したポイントと
    を前記集中管理サーバよりデータを読み出し確認できる
    請求項5に記載のポイントを用いた口コミ広告システ
    ム。
  7. 【請求項7】各店舗のホームページをクリックすること
    によって、各店舗の紹介及び現在のポイント数に対する
    サービス内容、イベント内容等のサービス内容及びその
    他の情報を表示するようになっている請求項5に記載の
    ポイントを用いた口コミ広告システム。
  8. 【請求項8】パソコン、携帯端末、PHS、モバイル端
    末又はポイントカード専用端末を使用して前記各店舗の
    会員登録を行うことができるようになっている請求項1
    に記載のポイントを用いた口コミ広告システム。
  9. 【請求項9】携帯電話、PHS、ポイントカード専用端
    末へ暗証データを入力し、ボタンを押すことによって前
    記カードリーダライタが顧客を認識できるようになって
    いる請求項1に記載のポイントを用いた口コミ広告シス
    テム。
  10. 【請求項10】バーチャルモール、バーチャルショップ
    にポイントシステム専用ボタンをクリックすることによ
    り、そのバーチャルシティー、バーチャルモール、バー
    チャルショップだけの各店の顧客が利用したポイントを
    表示するようになっている請求項1に記載のポイントを
    用いた口コミ広告システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004005059A (ja) * 2002-05-30 2004-01-08 Nec Corp 会員獲得システム、情報配信サーバ装置および会員獲得プログラム
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