JP2001317502A - プレス等の油圧源の制御方法 - Google Patents
プレス等の油圧源の制御方法Info
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- JP2001317502A JP2001317502A JP2000137351A JP2000137351A JP2001317502A JP 2001317502 A JP2001317502 A JP 2001317502A JP 2000137351 A JP2000137351 A JP 2000137351A JP 2000137351 A JP2000137351 A JP 2000137351A JP 2001317502 A JP2001317502 A JP 2001317502A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 油圧プレス等の油圧源のエネルギー損失をで
きるだけ防止するとともに、騒音を低減することにあ
る。 【解決手段】 油圧源をサーボポンプでない可変吐出
量の油圧ポンプ４とするとともに、アクチュエーター２
にサーボ弁３を接続してこのサーボ弁３の油圧配管の一
次側と二次側とが所定の圧力差となるように油圧源の油
圧ポンプ４を駆動制御するようにしている。
きるだけ防止するとともに、騒音を低減することにあ
る。 【解決手段】 油圧源をサーボポンプでない可変吐出
量の油圧ポンプ４とするとともに、アクチュエーター２
にサーボ弁３を接続してこのサーボ弁３の油圧配管の一
次側と二次側とが所定の圧力差となるように油圧源の油
圧ポンプ４を駆動制御するようにしている。
Description
【０００１】
【発明が属する技術分野】本発明は、油圧制御分野にお
けるプレス等の油圧源の制御方法に関するものである。
けるプレス等の油圧源の制御方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、絞り加工や鍛造、モールディング
等に油圧プレスが広く使用され、その油圧源としてはサ
ーボポンプや定吐出量の油圧ポンプが利用されている。
等に油圧プレスが広く使用され、その油圧源としてはサ
ーボポンプや定吐出量の油圧ポンプが利用されている。
【０００３】サーボポンプは、所要の流量を適切に供給
できるので好ましいが、高価であるとともに騒音が生じ
るものであった。
できるので好ましいが、高価であるとともに騒音が生じ
るものであった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】それに比べて定吐出量
の油圧ポンプは、安価で騒音も緩和できるが、油圧ポン
プの吐出量が一定でリリーフ弁で余分の圧力や流量を放
出しており、エネルギー損失が大きいものであった。
の油圧ポンプは、安価で騒音も緩和できるが、油圧ポン
プの吐出量が一定でリリーフ弁で余分の圧力や流量を放
出しており、エネルギー損失が大きいものであった。
【０００５】また、近年、アクチュエーターの制御に精
度の向上からサーボ弁が多用されるようになっている
が、サーボ弁の使用時にはその油圧源が十分な圧力で十
分な流量であることを必要とし、折角昇圧した油圧油を
常にリリーフ弁から放出した状態で油圧源が使用され、
騒音の発生や大きなエネルギーの損失を招いているもの
であった。
度の向上からサーボ弁が多用されるようになっている
が、サーボ弁の使用時にはその油圧源が十分な圧力で十
分な流量であることを必要とし、折角昇圧した油圧油を
常にリリーフ弁から放出した状態で油圧源が使用され、
騒音の発生や大きなエネルギーの損失を招いているもの
であった。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
点に鑑みたもので、上記の課題を解決するために、プレ
ス等の加圧シリンダー、その他のアクチュエーターに油
圧源を接続してスライド等の位置や速度、押圧力の油圧
制御をするプレス等の油圧源の制御方法であって、油圧
源をサーボポンプでない可変吐出量の油圧ポンプとする
とともに、アクチュエーターにサーボ弁を接続してこの
サーボ弁の油圧配管の一次側と二次側とが所定の圧力差
となるように上記油圧源の油圧ポンプを駆動制御するよ
うにしたことを特徴とするプレス等の油圧源の制御方法
を提供するにある。
点に鑑みたもので、上記の課題を解決するために、プレ
ス等の加圧シリンダー、その他のアクチュエーターに油
圧源を接続してスライド等の位置や速度、押圧力の油圧
制御をするプレス等の油圧源の制御方法であって、油圧
源をサーボポンプでない可変吐出量の油圧ポンプとする
とともに、アクチュエーターにサーボ弁を接続してこの
サーボ弁の油圧配管の一次側と二次側とが所定の圧力差
となるように上記油圧源の油圧ポンプを駆動制御するよ
うにしたことを特徴とするプレス等の油圧源の制御方法
を提供するにある。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明のプレス等の油圧源の制御
方法は、プレス等の加圧シリンダー、その他のアクチュ
エーターに油圧源を接続してスライド等の位置や速度、
押圧力の油圧制御をするプレス等の油圧源の制御方法で
あって、油圧源をサーボポンプでない可変吐出量の油圧
ポンプとするとともに、アクチュエーターにサーボ弁を
接続してこのサーボ弁の油圧配管の一次側と二次側とが
所定の圧力差となるように上記油圧源の油圧ポンプを駆
動制御するようにしたことを特徴としている。
方法は、プレス等の加圧シリンダー、その他のアクチュ
エーターに油圧源を接続してスライド等の位置や速度、
押圧力の油圧制御をするプレス等の油圧源の制御方法で
あって、油圧源をサーボポンプでない可変吐出量の油圧
ポンプとするとともに、アクチュエーターにサーボ弁を
接続してこのサーボ弁の油圧配管の一次側と二次側とが
所定の圧力差となるように上記油圧源の油圧ポンプを駆
動制御するようにしたことを特徴としている。
【０００８】絞りプレス等の油圧プレス１には、図１の
ように油圧シリンダーのアクチュエーター２の制御にサ
ーボ弁３を使用し、油圧源に可変吐出量の油圧ポンプ４
を駆動して油圧タンク５から油圧油を送給するようにし
たものである。
ように油圧シリンダーのアクチュエーター２の制御にサ
ーボ弁３を使用し、油圧源に可変吐出量の油圧ポンプ４
を駆動して油圧タンク５から油圧油を送給するようにし
たものである。
【０００９】上記サーボ弁３の油圧源側の一次側の配管
６とアクチュエーター側の二次側の配管７、８には、図
１のようにそれぞれアナログやディジタル式の圧力セン
サー９、１０、１１を配設し、サーボ弁３の一次側と二
次側の油圧の圧力を検出して所定の圧力差△Ｐとなるよ
うに油圧ポンプ４を駆動制御してその流量を必要最低限
とし、エネルギーの放出をできるだけ防止するようにし
ている。
６とアクチュエーター側の二次側の配管７、８には、図
１のようにそれぞれアナログやディジタル式の圧力セン
サー９、１０、１１を配設し、サーボ弁３の一次側と二
次側の油圧の圧力を検出して所定の圧力差△Ｐとなるよ
うに油圧ポンプ４を駆動制御してその流量を必要最低限
とし、エネルギーの放出をできるだけ防止するようにし
ている。
【００１０】たとえば、図２のようにサーボ弁３の二次
側の圧力センサー１０、１１はポンプ制御回線の入力端
子部１２にそれぞれ接続して、サーボ弁３の切り替えと
同時に負荷側の圧力センサー側に切り替えたり、常に大
きな検出圧力値の方を採用するようにし、この二次側の
検出圧力に所定の圧力差△Ｐの加算した値にサーボ弁３
の一次側の圧力センサー９での検出圧力値を減算し、こ
の結果に所定の許容値を加算してゲイン処理するととも
に、所要のバイアス処理をしてプランジャーポンプ等の
油圧ポンプ４の吐出量を必要最低限となるように傾転角
制御などを行うようにしている。
側の圧力センサー１０、１１はポンプ制御回線の入力端
子部１２にそれぞれ接続して、サーボ弁３の切り替えと
同時に負荷側の圧力センサー側に切り替えたり、常に大
きな検出圧力値の方を採用するようにし、この二次側の
検出圧力に所定の圧力差△Ｐの加算した値にサーボ弁３
の一次側の圧力センサー９での検出圧力値を減算し、こ
の結果に所定の許容値を加算してゲイン処理するととも
に、所要のバイアス処理をしてプランジャーポンプ等の
油圧ポンプ４の吐出量を必要最低限となるように傾転角
制御などを行うようにしている。
【００１１】このような電気的変換処理は、上記のよう
な手段の他に比較器等を用いるなど公知の制御手段を使
用して行うことができ、サーボ弁３の一次側と二次側と
の圧力差の検出は差圧センサーを用いて行うこともでき
る。
な手段の他に比較器等を用いるなど公知の制御手段を使
用して行うことができ、サーボ弁３の一次側と二次側と
の圧力差の検出は差圧センサーを用いて行うこともでき
る。
【００１２】上記圧力差△Ｐとしては、使用する油圧系
の常圧の２〜１０％、好ましくは３〜６％位がサーボ弁
３の安定した作動用に必要かつ十分であり、このように
油圧ポンプ４を傾転角制御や回転数制御するのが油圧ポ
ンプ４の負荷をできるだけ少なくし、エネルギー損失を
有効に防止できて好ましい。
の常圧の２〜１０％、好ましくは３〜６％位がサーボ弁
３の安定した作動用に必要かつ十分であり、このように
油圧ポンプ４を傾転角制御や回転数制御するのが油圧ポ
ンプ４の負荷をできるだけ少なくし、エネルギー損失を
有効に防止できて好ましい。
【００１３】上記圧力差△Ｐの値は、使用する油圧系に
対して適切なものとすることができるが、常圧の２〜１
０％の範囲において可変に設定することもでき、たとえ
ばアクチュエーターが大量の流量が必要なときにはサー
ボ弁の一次側と二次側の圧力差が常圧の３〜６％とし、
アクチュエーターが少量ないしほとんど必要としないと
きには常圧の２〜３％として油圧ポンプを駆動制御する
ようにできる。
対して適切なものとすることができるが、常圧の２〜１
０％の範囲において可変に設定することもでき、たとえ
ばアクチュエーターが大量の流量が必要なときにはサー
ボ弁の一次側と二次側の圧力差が常圧の３〜６％とし、
アクチュエーターが少量ないしほとんど必要としないと
きには常圧の２〜３％として油圧ポンプを駆動制御する
ようにできる。
【００１４】また、上記したサーボ弁３は、アクチュエ
ーター２側に配設するのが、アクチュエーター２の作動
を的確に制御できて好ましいが、油圧ポンプ４側に近く
配置することもできる。
ーター２側に配設するのが、アクチュエーター２の作動
を的確に制御できて好ましいが、油圧ポンプ４側に近く
配置することもできる。
【００１５】
【実施例】図１〜図３は、本発明の油圧プレス１に実施
した一実施例を示すものである。油圧プレス１の絞り用
の油圧シリンダーのアクチュエーター２を油圧制御する
ために、図１のようにサーボ弁３を配管接続するととも
に、このサーボ弁３の油圧供給側の一次側の配管６とア
クチュエーター側の二次側の配管７、８には、それぞれ
アナログやディジタル式の圧力センサー９、１０、１１
を配設し、一次側と二次側の油圧の圧力差を検出するよ
うにしている。
した一実施例を示すものである。油圧プレス１の絞り用
の油圧シリンダーのアクチュエーター２を油圧制御する
ために、図１のようにサーボ弁３を配管接続するととも
に、このサーボ弁３の油圧供給側の一次側の配管６とア
クチュエーター側の二次側の配管７、８には、それぞれ
アナログやディジタル式の圧力センサー９、１０、１１
を配設し、一次側と二次側の油圧の圧力差を検出するよ
うにしている。
【００１６】そして、図２のようにサーボ弁３のこの二
次側の油圧負荷側の検出圧力値に所定の圧力差△Ｐを加
算した値にサーボ弁３の一次側の圧力センサー９での検
出圧力値を減算し、この値の前後となるように油圧ポン
プ４を傾転角制御し、吐出量を必要最低限となるように
油圧の供給を行うようにしている。
次側の油圧負荷側の検出圧力値に所定の圧力差△Ｐを加
算した値にサーボ弁３の一次側の圧力センサー９での検
出圧力値を減算し、この値の前後となるように油圧ポン
プ４を傾転角制御し、吐出量を必要最低限となるように
油圧の供給を行うようにしている。
【００１７】すなわち、サーボ弁３の前後の圧力差△Ｐ
が、たとえば常圧３０ＭＰａの３〜６％位の約０．９〜
１．０ＭＰａとなるように油圧ポンプ４の吐出量を必要
最低限となるように傾転角制御し、油圧ポンプ４のエネ
ルギーの損失をできるだけ防止し、かつ油圧ポンプ４の
騒音の低減もはかれるようにしているものである。
が、たとえば常圧３０ＭＰａの３〜６％位の約０．９〜
１．０ＭＰａとなるように油圧ポンプ４の吐出量を必要
最低限となるように傾転角制御し、油圧ポンプ４のエネ
ルギーの損失をできるだけ防止し、かつ油圧ポンプ４の
騒音の低減もはかれるようにしているものである。
【００１８】また、アクチュエーター２をサーボ弁３で
昇降制御するため、アクチュエーター２によるスライド
１３の位置、速度、押圧力制御を精度よく行うことがで
きる。
昇降制御するため、アクチュエーター２によるスライド
１３の位置、速度、押圧力制御を精度よく行うことがで
きる。
【００１９】そして、図３のようなプレス−ストローク
線図において、アプローチ時やリターン時には常圧３０
ＭＰａの２〜３％の約０．６〜０．９ＭＰａの圧力差の
油圧制御とし、絞り時や加圧負荷時には常圧の３０ＭＰ
ａの３〜６％の約０．９〜１．８ＭＰａとしてさらに油
圧ポンプ４のエネルギー損失を少なくするようにもでき
る。このように負荷の要否等に対応してサーボ弁の一次
側と二次側との圧力差を可変にして制御するようにでき
る。
線図において、アプローチ時やリターン時には常圧３０
ＭＰａの２〜３％の約０．６〜０．９ＭＰａの圧力差の
油圧制御とし、絞り時や加圧負荷時には常圧の３０ＭＰ
ａの３〜６％の約０．９〜１．８ＭＰａとしてさらに油
圧ポンプ４のエネルギー損失を少なくするようにもでき
る。このように負荷の要否等に対応してサーボ弁の一次
側と二次側との圧力差を可変にして制御するようにでき
る。
【００２０】図４は、本発明の他の実施例で、サーボ弁
３を油圧ポンプ４側に配設したものである。本実施例に
あっても、上記と同様の効果を奏することができるとと
もに、他のアクチュエーターに対しても同様に油圧制御
することができる。
３を油圧ポンプ４側に配設したものである。本実施例に
あっても、上記と同様の効果を奏することができるとと
もに、他のアクチュエーターに対しても同様に油圧制御
することができる。
【００２１】上記では、絞りプレスの油圧プレスについ
て説明したが、ＦＲＰプレスや鍛造プレス、その他の油
圧プレスや、射出成形、トランスファーマシン、圧延装
置などの油圧装置にも適用できるものである。
て説明したが、ＦＲＰプレスや鍛造プレス、その他の油
圧プレスや、射出成形、トランスファーマシン、圧延装
置などの油圧装置にも適用できるものである。
【００２２】
【発明の効果】以上のように本発明にあっては、サーボ
弁の安定した作動用に必要かつ十分な圧力で油圧制御で
きて油圧ポンプの負荷をできるだけ少なくし、エネルギ
ーの損失を防止することができ、かつ油圧ポンプの騒音
の低減もはかることができる。
弁の安定した作動用に必要かつ十分な圧力で油圧制御で
きて油圧ポンプの負荷をできるだけ少なくし、エネルギ
ーの損失を防止することができ、かつ油圧ポンプの騒音
の低減もはかることができる。
【００２３】特に、サーボ弁の一次側と二次側の圧力差
が常圧時の２〜１０％となるように油圧ポンプを流量制
御することによって、良好な上記の効果が得られる。
が常圧時の２〜１０％となるように油圧ポンプを流量制
御することによって、良好な上記の効果が得られる。
【００２４】また、アクチュエーターが大量の流量が必
要なときにはサーボ弁の一次側と二次側の油圧油の圧力
差が常圧の３〜６％とし、アクチュエーターが少量の流
量ないしほとんど必要としないときには常圧の２〜３％
として油圧ポンプを流量制御することによって、一層の
エネルギー損失を防止することができる。
要なときにはサーボ弁の一次側と二次側の油圧油の圧力
差が常圧の３〜６％とし、アクチュエーターが少量の流
量ないしほとんど必要としないときには常圧の２〜３％
として油圧ポンプを流量制御することによって、一層の
エネルギー損失を防止することができる。
【図１】本発明の一実施例の油圧回路図、
【図２】同上の制御説明図、
【図３】同上のプレス−ストローク線図、
【図４】同上の他の実施例の油圧源部の油圧回路図。
１…油圧プレス ２…アクチュエーター
３…サーボ弁 ４…油圧ポンプ ９、１０、１１…圧力センサー
３…サーボ弁 ４…油圧ポンプ ９、１０、１１…圧力センサー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｆ１５Ｂ 11/02 Ｘ Ｆターム(参考） 3H045 AA04 AA09 AA12 AA24 AA32 BA19 BA32 BA38 CA03 DA25 EA13 3H089 AA02 AA20 AA34 BB01 BB17 BB26 CC01 DA03 DA14 DB64 FF07 FF08 FF12 GG02 JJ03 4E089 EA01 EB10 EC05 ED03 EE04 EF02 FA09 FB03 FC10
Claims (4)
- 【請求項１】 プレス等の加圧シリンダー、その他のア
クチュエーターに油圧源を接続してスライド等の位置や
速度、押圧力の油圧制御をするプレス等の油圧源の制御
方法であって、 油圧源をサーボポンプでない可変吐出量の油圧ポンプと
するとともに、アクチュエーターにサーボ弁を接続して
このサーボ弁の油圧配管の一次側と二次側とが所定の圧
力差となるように上記油圧源の油圧ポンプを駆動制御す
るようにしたことを特徴とするプレス等の油圧源の制御
方法。 - 【請求項２】 サーボ弁の一次側と二次側の圧力差が常
圧時の２〜１０％となるように油圧ポンプを吐出量制御
する請求項１に記載のプレス等の油圧源の制御方法。 - 【請求項３】 サーボ弁の一次側と二次側の圧力差が所
定の範囲内のもので、この範囲内で可変の圧力差に油圧
ポンプを吐出量制御する請求項１または２に記載のプレ
ス等の油圧源の制御方法。 - 【請求項４】 アクチュエーターが大量の流量が必要な
ときにはサーボ弁の一次側と二次側の油圧油の圧力差が
常圧の３〜６％とし、アクチュエーターが少量の流量な
いしほとんど必要としないときには常圧２〜３％として
油圧ポンプを吐出量制御する請求項１から３のいずれか
に記載のプレス等の油圧源の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000137351A JP4510992B2 (ja) | 2000-05-10 | 2000-05-10 | プレスの油圧源の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000137351A JP4510992B2 (ja) | 2000-05-10 | 2000-05-10 | プレスの油圧源の制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001317502A true JP2001317502A (ja) | 2001-11-16 |
| JP4510992B2 JP4510992B2 (ja) | 2010-07-28 |
Family
ID=18645142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000137351A Expired - Lifetime JP4510992B2 (ja) | 2000-05-10 | 2000-05-10 | プレスの油圧源の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4510992B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101234863B1 (ko) * | 2012-07-31 | 2013-02-18 | 주식회사 동해기계항공 | 유압공구용 부하 감지형 자동 유압공급장치 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160150161A (ko) * | 2015-06-18 | 2016-12-29 | 현대자동차주식회사 | 전동식 오일펌프 소음 저감 방법 |
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| JPH01153801A (ja) * | 1987-12-10 | 1989-06-16 | Daikin Ind Ltd | 位置決め制御油圧回路 |
| JPH026021A (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-10 | Daikin Ind Ltd | 加工機械の制御装置 |
| JPH0276904A (ja) * | 1988-06-29 | 1990-03-16 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 油圧駆動装置及びその制御方法 |
| JPH04247131A (ja) * | 1991-01-28 | 1992-09-03 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 油圧建設機械の油圧制御装置 |
| JPH07167106A (ja) * | 1993-10-18 | 1995-07-04 | Karl Hehl | 液圧装置 |
| JPH08270019A (ja) * | 1995-04-03 | 1996-10-15 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 作業機械 |
| JPH10220406A (ja) * | 1997-02-04 | 1998-08-21 | Daikin Ind Ltd | 加工機械の制御装置 |
| JPH11303147A (ja) * | 1998-04-24 | 1999-11-02 | Komatsu Ltd | 油圧駆動機械の制御装置 |
-
2000
- 2000-05-10 JP JP2000137351A patent/JP4510992B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57195633A (en) * | 1981-05-14 | 1982-12-01 | Hehl Karl | Controller for hydraulic circuit of plastic injection molding machine |
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|---|---|---|---|---|
| KR101234863B1 (ko) * | 2012-07-31 | 2013-02-18 | 주식회사 동해기계항공 | 유압공구용 부하 감지형 자동 유압공급장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4510992B2 (ja) | 2010-07-28 |
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