JP2001315824A - バージン機構付きヒンジキャップ - Google Patents

バージン機構付きヒンジキャップ

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JP2001315824A
JP2001315824A JP2000130201A JP2000130201A JP2001315824A JP 2001315824 A JP2001315824 A JP 2001315824A JP 2000130201 A JP2000130201 A JP 2000130201A JP 2000130201 A JP2000130201 A JP 2000130201A JP 2001315824 A JP2001315824 A JP 2001315824A
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JP2000130201A
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English (en)
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Yukitomo Yuzuhara
幸知 柚原
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Yoshida Industry Co Ltd
Original Assignee
Yoshida Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外観デザインがスッキリして見栄えが良く、
かつ成形型形状も簡素化し得てコストの低減化が図れる
バージン機構付きヒンジキャップを提供する。 【解決手段】 容器本体首部に取り付けられて内容物の
注出口20を形成する下蓋12と、下蓋12後端部にヒ
ンジ14を介して一体形成されて、注出口20を開閉自
在に閉塞する上蓋16とを備え、上蓋16は下蓋12に
一体形成された切り裂き片44の切断除去による開封で
開放可能となるバージン機構付きヒンジキャップ10に
おいて、下蓋12の上端外周縁に沿って、閉止状態の上
蓋16を嵌着係合させてその外周縁部を覆う立片32を
上方に突出して一体形成し、下蓋12の前端部には閉止
状態の上蓋16の開閉端34下縁を露出させて開放時の
指掛け部となすための凹所36を形成し、かつ立片32
には、凹所36形成部位に向けて下方に延びて指掛け部
を覆い隠す垂下片40を一体形成するとともに、凹所3
6の両側端部を上方に延長する位置に沿って切断用の薄
膜部42を形成して切断除去可能な切り裂き片44とな
す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容器本体の首部に
取り付けられて内容物の取出し口を形成する下蓋と、こ
の下蓋後端部にヒンジを介して一体形成されて、前記取
出し口を開閉自在に閉塞する上蓋とを備え、下蓋に一体
形成された切り裂き片を切断除去して開封することで上
蓋が開放可能となるバージン機構付きヒンジキャップに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、使用開始までは完全に容器の
密閉状態を維持して、その内容物の劣化や異物の混入な
どの悪戯を防止でき、使用開始以降には内容物に影響が
ないレベルの密閉状態を維持しつつ、その内容物の自由
な取り出しを可能にした容器のキャップとして、バージ
ン機構付きヒンジキャップが種々しられており、例えば
実開平5−68867号公報のものがある。
【0003】このバージン機構付きヒンジキャップは、
容器本体の首部に嵌合可能に形成されて天井部に注出口
が設けられている下蓋と、この下蓋にヒンジ部を介して
連結されてこのヒンジ部と反対側の位置に指かけ部が突
設されている上蓋と、前記指かけ部を覆う位置に立設さ
れて下端部が前記下蓋の外周に点状接続部を介して連結
されている封緘部材とからなり、前記上蓋の頂壁から垂
下している栓体が前記下蓋の注出口に密封状態で嵌入す
るようになっている。
【0004】また、前記下蓋の外周面のうち、上蓋の指
かけ部の真下に位置する部位には凹部が形成され、前記
点状接続部はこの凹部の周壁に設けられて前記封緘部材
の切除部として形成されると共に、この封緘部材の上端
には上蓋の指かけ部を係止する止めが形成されている。
【0005】そして、このヒンジキャップを開栓する場
合には、封緘部材の上端に指をかけて封緘部材を外方に
倒し、点状接続部を切断して下蓋から分離させるように
なっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のバージン機構付きヒンジキャップでは、上蓋の開閉
端に突出形成した指かけ部を覆うようにして封緘部材を
設け、未開封状態ではこの封緘部材の上端部に一体形成
した止め部で上蓋の指かけ部を係止させるようになって
おり、たとえ指かけ部の真下に位置する部位に形成した
下蓋の凹部の周壁に点状接続部を介して当該封緘部材を
一体的に接合させるようになしてはいても、当該封緘部
材は下蓋の外周面よりも外方に大きく飛び出してしまう
ことになる。
【0007】このため、このヒンジキャップにあって
は、その未開封の状態では、封緘部材が上下の蓋の外周
面からかなり大きく突出する形態を呈することになって
しまい、外観をスッキリとしたデザインにまとめ難く、
見栄えの向上が図り難いという問題があった。また、封
緘部材を下蓋の凹部の周縁に点状接続部を介して一体的
に接合させるため、成形型枠が複雑になってしまうこと
を否めず、よって製造コストの面でも低減化が図り難い
という問題があった。
【0008】本発明は以上のような問題点を解決するた
めになされたものであり、その目的は、開封時に切断除
去される切り裂き片(封緘部材)がキャップ外周面から
殆ど突出することがなく、外観のデザインをスッキリと
した見栄えの良いものにでき、しかも成形型も簡素化で
きて製造コストの低減化も図れるバージン機構付きヒン
ジキャップを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明では、容器本体首部に取り付けられて内容物
の注出口を形成する下蓋と、該下蓋後端部にヒンジを介
して一体形成されて、該注出口を開閉自在に閉塞する上
蓋とを備え、該上蓋は該下蓋に一体形成された切り裂き
片の切断除去による開封で開放可能となるバージン機構
付きヒンジキャップにおいて、該下蓋の上端にはその外
周縁に沿って、閉止状態の該上蓋を嵌着係合させて該蓋
体の外周縁部を覆う立片を上方に突出して一体形成し、
該蓋本体の前端部には閉止状態の該蓋体の開閉端下縁を
露出させて開放時の指掛け部となす凹所を形成し、かつ
該立片には、該凹所形成部位に向けて下方に延びて該指
掛け部を覆い隠す垂下片を一体形成するとともに、該凹
所の両側端部を延長する位置に沿って切断用の薄膜部を
形成して切断除去可能な切り裂き片となすことを特徴と
する。
【0010】上記構成によれば、未開封の上蓋は下蓋上
端の外周縁に沿って上方に突出して立設された略筒状を
なす立片の内側に嵌着係合して潜り込んでおり、かつ上
蓋の開閉端下縁を指掛け部とするための凹所には立片か
ら垂下片が延びてその指掛け部を覆い隠しているので、
上蓋に指をかけてこれを開放することができない。
【0011】開封するにあたっては、垂下片に指をかけ
てこれを上方に起こせば、一体形成された直上部の立片
部分がその両側部に設けられている薄膜部で容易に破断
されてゆく。そして、当該垂下片と破断される立片部分
とからなる切り裂き片を完全に切断除去して開封すれ
ば、下蓋の凹所から容易に上蓋開閉端下縁の指掛け部に
指を引っ掛けて上蓋を開放できるようになる。
【0012】ここで、上蓋の指掛け部は、下蓋に凹設さ
れた凹所によってその開閉端の下縁が露出されることに
よって形成され、かつ立片は下蓋の上端外周縁からこれ
に沿って略筒状に上方に突出されて形成されるから、上
蓋及び下蓋の外周面から外方には突出せず、よって突出
部の殆どない外観のすっきりとしたデザインのものとな
る。しかも、切り裂き片となす立片部分には、その前記
凹所の両側部位置にこれに沿う上方部分に薄膜部を設け
るだけで良いので、成形型が複雑になることがなく、も
って製造コストの可及的な低減化も図れるようになる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態につき、添付図面を参照して詳細に説明する。図1は
本発明のバージン機構付きヒンジキャップの一実施形態
を示すもので上蓋開放状態の斜視図、図2はその上蓋閉
止状態の正面図、図3は上蓋開放状態の上面図、図4は
図3中のIV−IV線矢視断面図、図5はそのバージン機構
付きヒンジキャップが開封される過程の断面図であり、
(a)は未開封状態、(b)は開封完了状態、(c)は
使用時の状態を示す。
【0014】この実施形態のバージン機構付きヒンジキ
ャップ10は樹脂成形され、容器本体(図示せず)の首
部に取り付けられる下蓋12と、この下蓋12の後端部
にヒンジ14を介して開閉自在に一体形成された上蓋1
6とからなる。
【0015】下蓋12は天井部18を有する有蓋円筒体
状をなし、その天井部18の中央には容器本体内の内容
物を取り出すための注出口20が設けられている。ま
た、円筒体部22の内周面には、容器本体の首部に形成
された雄ねじ部に螺合する雌ねじ部24が形成されてい
る。
【0016】そして、極薄肉で折れ曲がり自在なヒンジ
14を介して上記下蓋12と一体形成されている上蓋1
6は、円形の蓋体26の外周縁に円環状のリブ28が突
出しているドーム状をなし、このリブ28は下蓋12の
外径よりも小径に形成されていて、閉止状態で下蓋12
の天井部18上面に当接する。また蓋体26の中央には
同じくその閉止状態で下蓋12の注出口20に嵌入して
これを密封する棒状の栓体30が一体的に突出形成され
ている。
【0017】ところで、下蓋12の上端にはその外周縁
に沿って、上記閉止状態の上蓋16のリブ28を嵌着係
合させてそのリブ28の外周縁部を覆う立片32が、ヒ
ンジ14部分を残して略環状に上方に突出して一体形成
されていて、その内径寸法は上蓋16のリブ28外径に
相応されている。
【0018】また、ヒンジ14に対峙して、上蓋16の
開閉端34の直下に位置する下蓋12外周面の前端部に
は、閉止状態の上蓋16の開閉端34下縁を露出させて
開放時の指掛け部となすための凹所36が、上記立片3
2の基部を抉るようにして凹設形成されていて、当該立
片32の基部はその凹所36形成部位で下蓋12の外周
面から離間し、立片32はその上方にて当該凹所36を
架橋して繋ぐように平面視で円弧状に湾曲して延びてい
る。
【0019】そして、当該凹所36形成部位に向けてそ
の直上部分の立片32の架橋部分38にはこれより下方
に延びて、上記指掛け部となる上蓋16の開閉端34下
縁を覆い隠す垂下片40が一体形成されているととも
に、その立片32の架橋部分38には、凹所36両側端
部の上方への延長線に沿って、当該架橋部分38の切断
を容易となす切断用の薄膜部42が形成されていて、こ
の架橋部分38及び垂下片40とが切断除去可能な切り
裂き片44とされている。また、切り裂き片44の下端
には当該切り裂き片44の切断時に指を引っかけて掴み
易いように、前方に突出する突片46が設けられてい
る。
【0020】次に、この実施形態のバージン機構付きヒ
ンジキャップの作用について、図2と図5(a)〜
(c)とを用いて説明する。
【0021】まず、未開封の閉止状態では図2及び図5
(a)とに示すように、上蓋16はそのリブ28が下蓋
12の立片32内周部に入り込んで嵌着係合し、リブ2
8先端面は下蓋12天井部18の上面に当接していると
ともに、栓体30が注出口20に嵌合してこれを密閉し
ている。このとき、下蓋12の凹所36部分に臨む上蓋
16の開閉端34はその下縁が切り裂き片44で隠し覆
われており、よって指先を凹所36に入れて上記開閉端
34の下縁の指掛け部に触れることはできず、よって上
蓋16にはその全周に亘って指を掛けられる箇所がな
い。
【0022】即ち、未開封状態では、上蓋16は下蓋1
2上端の外周縁に沿って上方に突出して立設された略筒
状をなす立片32の内側に嵌着係合して潜り込んでお
り、かつ、上蓋16の開閉端34下縁を指掛け部とする
ための下蓋12の凹所36には、立片32から垂下片4
0が延びてその指掛け部を覆い隠しているので、上蓋1
6に指をかけてこれを開放することはできない。
【0023】そして、このヒンジキャップを使用した容
器を開放させるには、下蓋12の立片32の切り裂き片
44を切断除去して開封する。この開封操作は以下のよ
うにして行う。即ち、下蓋12の垂下片40下端の突片
42部分を掴んで、これを前方から上方へと引き上げて
いく。すると、切り裂き片44が立片32の薄膜部42
に沿って切り裂かれて切断されてゆき、この切り裂き片
44を完全に切断除去して開封する。
【0024】開封されると、上蓋16の指掛け部となる
開放端34の下縁が下蓋12の凹所36に臨んで露出
し、この下蓋12の凹所36に指を入れれば上蓋16開
放端34の下縁の指掛け部に容易に指が掛かり、上蓋1
6を上方に引き上げることで当該上蓋16を大きく開放
させることができる。
【0025】また、切り裂き片44が切断除去されてい
るか否かというキャップの外観上の変化を一見すること
で、開封・未開封の状態を容易に確認することができ
る。また、不透明であったり着色されて内部が見えない
容器であっても、切り裂き片44の有無で容易に開封・
未開封の確認が可能となる。更に、切り裂き片44を手
で触れることでも確認できるため、目の不自由な人や、
暗い場所の作業者でも容易に確認することができる。
【0026】さらに、上蓋16の指掛け部は、下蓋12
に凹設された凹所36によってその開閉端34の下縁が
露出されることによって形成され、かつ立片32は下蓋
12の上端外周縁からこれに沿って略筒状に上方に突出
されて形成されるから、切り裂き片44の突片46以外
には、上蓋16及び下蓋12の外周面から外方に突出せ
ず、よって突出部の殆どない外観のすっきりとしたデザ
インのものとなり、しかも開封されて切り裂き片44が
除去されれば、外方に突出するものはなくなり、開封後
の使用状態では、更にすっきりとしたデザインとなって
見栄えが向上する。
【0027】しかも、切り裂き片44となす立片32部
分には、下蓋12の凹所36の両側部位置から上方に延
びる延長線に沿って薄膜部42を設けるだけで良いの
で、成形型が複雑になることがなく、もって製造コスト
の可及的な低減化も図れるようになる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るバー
ジン機構付きヒンジキャップによれば、未開封の上蓋は
下蓋上端の外周縁に沿って上方に突出して立設された略
筒状をなす立片の内側に嵌着係合して潜り込んでおり、
かつ上蓋の開閉端下縁を指掛け部とするための凹所には
立片から垂下片が延びてその指掛け部を覆い隠している
ので、上蓋に指をかけてこれを開放することができな
い。
【0029】開封するにあたっては、垂下片に指をかけ
てこれを上方に起こせば、一体形成された直上部の立片
部分がその両側部に設けられている薄膜部で容易に破断
されてゆく。そして、当該垂下片と破断される立片部分
とからなる切り裂き片を完全に切断して除去することに
よって、下蓋の凹所から容易に上蓋開閉端下縁の指掛け
部に指を掛けて上蓋を開放できるようになる。
【0030】ここで、上蓋の指掛け部は、下蓋に凹設さ
れた凹所によってその開閉端の下縁が露出されることに
よって形成され、かつ立片は下蓋の上端外周縁からこれ
に沿って略筒状に上方に突出されて形成されるから、上
蓋及び下蓋の外周面から外方には突出せず、よって突出
部のない外観のすっきりとしたデザインのものとなる。
【0031】しかも、切り裂き片となす立片部分には、
その前記凹所の両側部位置にこれに沿う上方部分に薄膜
部を設けるだけで良いので、成形型が複雑になることが
なく、もって製造コストの可及的な低減化も図れるよう
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るバージン機構付きヒンジキャップ
の一実施形態を示す、上蓋開放状態の斜視図である。
【図2】その上蓋閉止状態の正面図である。
【図3】その上蓋開放状態の上面図である。
【図4】図3中のIV−IV線矢視断面図である。
【図5】上記実施形態のバージン機構付きヒンジキャッ
プが開封される過程の断面図であり、(a)は未開封状
態、(b)は開封完了状態、(c)は使用時の状態をそ
れぞれ示す。
【符号の説明】
10 バージン機構付きヒンジキャップ 12 下蓋 14 ヒンジ 16 上蓋 18 天井部 20 注出口 22 筒体部 26 蓋部 28 リブ 30 栓体 32 立片 34 開閉端 36 凹所 38 架橋部分 40 垂下片 42 薄肉部 44 切り裂き片

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体首部に取り付けられて内容物の
    注出口を形成する下蓋と、該下蓋後端部にヒンジを介し
    て一体形成されて、該注出口を開閉自在に閉塞する上蓋
    とを備え、該上蓋は該下蓋に一体形成された切り裂き片
    の切断除去による開封で開放可能となるバージン機構付
    きヒンジキャップであって、 該下蓋の上端にはその外周縁に沿って、閉止状態の該上
    蓋を嵌着係合させて該蓋体の外周縁部を覆う立片が上方
    に突出して一体形成されているとともに、 該蓋本体の前端部には閉止状態の該蓋体の開閉端下縁を
    露出させて開放時の指掛け部となす凹所が形成され、 かつ該立片には、該凹所形成部位に向けて下方に延びて
    該指掛け部を覆い隠す垂下片が一体形成されているとと
    もに、該凹所の両側端部を延長する位置に沿って切断用
    の薄膜部が形成されて切断除去可能な切り裂き片とされ
    ていることを特徴とするバージン機構付きヒンジキャッ
    プ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007030970A (ja) * 2005-07-29 2007-02-08 Yoshino Kogyosho Co Ltd 蓋体等のボス部
US8381925B2 (en) 2006-04-14 2013-02-26 Mwv Slatersville, Llc Container having a tamper evident dispensing closure and label system with improved label

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JPH0421460U (ja) * 1990-06-13 1992-02-24

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